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大相撲スレ
214
:
とはずがたり
:2010/06/17(木) 04:05:13
法学スレっぽいけど。個人的には少々の賭博ぐらい良いじゃないかと思うんだけど,少々でもないのか。
大相撲・野球賭博 琴光喜関が出場辞退 捜査待ち処分先送り
http://mainichi.jp/select/opinion/closeup/
大相撲の賭博問題は、日本相撲協会の調査によれば、実に65人がかかわった前代未聞の醜聞。ところが協会は、理事会で野球賭博への関与を否定しながら、後で認めた大関・琴光喜関(34)の処分を先延ばしした。15日に会見した武蔵川理事長(元横綱・三重ノ海)は「警察の判断を待つ」と繰り返し、協会として自浄能力の発揮を放棄したかのような姿勢に終始した。
◇協会、甘い体質露呈
15日に開かれた緊急理事会の結論は、協会の調査に対し何らかの賭博行為を認めた協会員を正式処分ではない厳重注意とし、「捜査結果によって最終的に処分を決める」だった。実はこれすらも、主に外部役員の意見を反映させたものだ。
当初、協会執行部は賭博行為を自己申告した協会員について、厳重注意のみで済ませる方針を固めていた。しかし、発覚したのが警察が重大な関心を寄せる野球賭博とあって方針変更。その対応は、組織体質の生ぬるさを感じさせるものだった。
琴光喜関の野球賭博疑惑は、週刊新潮が5月の大相撲夏場所中に報じたもの。場所後の27日に開かれた理事会に呼び出された大関本人は、関与を否定した。その後も二所ノ関一門の親方らが長時間にわたり、事情聴取したが、一貫して報道内容を否定。ところが、一転して関与を認めたことが6月14日に判明する。理事会という協会の最高議決機関が、協会員から軽視されたことを示すとともに、協会の調査の限界をもさらけ出していた。
「本人が否定する以上、その言葉を信じるしかない」の一点張りだった相撲協会。「潔白を立証するには外部の組織に調査させる必要がある」と指導してきた文部科学省の担当者は「協会も、見抜けなかったとわびるべきだ」との見解を示した。
15日の会見で、協会執行部にも処分が必要ではないかと問われた武蔵川理事長は「今後検討していく」と、これまた結論を先送りした。
◇文科省が「外圧」に
琴光喜関が名古屋場所の出場辞退に至った過程では、公益法人にふさわしい統治(ガバナンス)と透明性を日本相撲協会に求める文部科学省からの「外圧」があった。
「公益法人でこれだけ不祥事を重ねているところがありますか」。同協会を所管する文科省の芦立訓・競技スポーツ課長は14日、野球賭博問題の現状報告で訪れた八角広報部副部長(元横綱・北勝海)らに詰め寄った。新公益法人制度の下で税制の優遇が受けられる公益財団法人認定を目指す協会は、「公益性」を証明することが求められるが、文科省側は身内に甘い体質▽力士出身者だけによる運営▽反社会的勢力とのつながりを問題視している。
琴光喜関の賭博関与が判明した翌15日、文科省で状況報告をした八角親方は「(野球賭博に関与した29人の)名古屋場所での扱い方についても、早く解決してくださいと言われた。体質改善しなければいけない」とこわばった表情で語った。【高橋秀明、武藤佳正】
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