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大相撲スレ

156とはずがたり:2010/02/07(日) 03:25:33

貴乃花、教習所長始動も閑職 グループ6人そろって冷遇
http://news.goo.ne.jp/article/fuji/sports/fuji-spo-320100206101.html?fr=rk
2010年2月6日(土)17:15

 なんとも痛烈な“お仕置き”だ。前日のハチの巣を突いたような大騒ぎから一夜明けた5日、せっかくのお披露目が朝青龍の引退騒動に完全に食われてしまった第2次武蔵川体制が始動した。

 教習所長に就任した注目の貴乃花親方(37)も、早朝から両国国技館に併設されている相撲教習所に初出勤し、さっそく新弟子たちを指導。

 「みんな、それぞれの思いや夢や希望を持って入門してきていますから。ダーティーなイメージの相撲界ではなく、ハッピーな相撲界を伝えていきたいと思います」と笑顔で話したが、おそらくその胸中は複雑だったに違いない。

 一門の後ろ盾がなくなったため、今度の人事で風当たりが強くなるのは予想されたとはいえ、貴乃花親方を支持した6人の貴乃花グループはそろって冷遇の憂き目にあったのだ。

 長老格の間垣親方(元横綱2代目若乃花)は6期もの理事歴があるにもかかわらず、役員待遇から指導普及部のヒラ委員に降格され、阿武松親方(元関脇益荒雄)も審判委員から同じ指導普及部に配属された。立浪一門の安治川親方(元幕内光法)を貴乃花支持に口説き落としたと言われている大嶽親方(元関脇貴闘力)も指導普及部だ。

 この指導普及部、子供やアマ相撲の力士たちに相撲を教えるのが主な仕事だが、場所中は紺のジャンパーを着て場内警備か、玄関で切符のモギリ係。音羽山(元大関貴ノ浪)、常盤山親方(元小結隆三杉)は地方場所担当で、いずれも華やかさとはほど遠い。

 「彼らばかりではない。貴乃花親方だって閑職。前期までは執行部の友綱理事(元関脇魁輝)が兼務していたんだから。理事選の直後、武蔵川理事長は、新しい風が入ったと歓迎ムードだったけど、やっぱり心の奥では彼らの動きを快く思っていなかったんだな」と協会関係者は話している。

 一門の壁を崩すのは容易なことではない。


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