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大相撲スレ

133とはずがたり:2010/02/04(木) 16:51:34

朝青龍、引退を表明 高砂親方が協会に引退届提出
http://www.asahi.com/sports/update/0204/TKY201002040279.html
2010年2月4日15時29分

理事会から出てきた朝青龍。右奥は高砂親方=4日午後1時35分、東京都墨田区の国技館、細川卓撮影

 大相撲の横綱朝青龍関(29)=本名ドルゴルスレン・ダグワドルジ、モンゴル・ウランバートル市出身、高砂部屋=が泥酔して知人男性に暴行したとされる問題で、朝青龍関は4日、日本相撲協会の理事会から事情聴取を受けた後、「引退しました。お世話になりました」と話し、引退を表明した。師匠の高砂親方(元大関朝潮)は協会に引退届を提出した。横綱が不祥事をきっかけに現役を退くのは、1949年に休場中に野球観戦をした前田山や、87年12月に失跡騒ぎを起こした双羽黒の例がある。

 問題は初場所中の1月16日早朝に東京都内の路上で発生し、22日発売の週刊誌で発覚。師匠の高砂親方(元大関朝潮)は当初、報道陣に「暴行した相手は、朝青龍の個人マネジャーだ」と説明。朝青龍関とともに日本相撲協会の武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)に謝罪し、厳重注意された。しかし、実際の相手は、角界関係者でない横綱の知人男性と発覚。協会は1日に調査委を発足させ、朝青龍関の個人マネジャーと運転手から事情を聴いた。調査委委員長の友綱親方(元関脇魁輝)は「(2人の聴取内容から)暴行の事実は確認できなかった」としたが、この日の理事会で朝青龍関本人と高砂親方が呼ばれ事情聴取されていた。

 朝青龍関は、大鵬(32度)、千代の富士(31度)に次ぎ歴代3位の25度の幕内優勝回数を誇るが、トラブルも絶えなかった。今回の問題のほかにも、07年には巡業の休場届を出しながらモンゴルでサッカーをした問題で2場所連続の出場停止処分に。また、場所直前にゴルフに興じるなど度々厳重注意を受け、勝負がついた後のだめ押しも多く「横綱の品格」が問題視されてきた。

     ◇

 朝青龍明徳(あさしょうりゅう・あきのり) 高知・明徳義塾高校を経て、99年初場所に初土俵を踏み、00年秋場所に新十両、01年初場所で新入幕。2度目の幕内優勝を果たした03年初場所後には年6場所制となった58年以降では最速(幕下付け出しを除く)の所要25場所で横綱に昇進し、貴時代後の角界を引っ張ってきた。

 左四つからの速攻を得意とし、05年にはともに史上初となる年6場所完全制覇と7場所連続優勝を成し遂げた。横綱在位場所数は歴代8位の42場所。初場所千秋楽までの幕内成績は、596勝153敗76休(55場所)、通算成績は669勝173敗76休(67場所)。殊勲賞3回、敢闘賞3回、金星1個。184センチ、154キロ、29歳。


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