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大相撲スレ

130チバQ:2010/02/03(水) 20:05:35
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2010020300873
一門制の危機現実に=認識甘い「犯人」捜し−相撲協会理事選
 安治川親方(元幕内光法)の退職騒ぎは、理事選前から指摘されてきた一門(相撲部屋の系統)の現状を、あらためて浮き彫りにした。
 今回の選挙は、各一門の厳しい締め付けに反発が起き、投票方法を改めて選挙の自由を担保したはず。しかし、貴乃花親方(元横綱)が予想を超えて獲得した3票の「犯人」捜しが始まり、立浪一門では2日、反省会を開いた。安治川親方が名乗り出ると「なぜ家族(同然の一門)を裏切ったのか」などの声が出たという。相撲協会が組織の公正・透明化を迫られている現状に対する認識の甘さを表している。
 3日、安治川親方らと会った立浪一門の友綱親方(元関脇魁輝)は、穏便に解決する可能性も示唆。高まる一門批判の沈静化に懸命だった。
 一門単位に巡業を行い、強豪力士を育てて隆盛を競ったのは昔話だ。日常的な親類付き合いの一面は残っているが、近年は一門が最も幅を利かすのが選挙になっていた。
 角界の将来を憂える親方たちに十分響く議論なしに候補者を立て、締め付けるだけでは説得力を持たない。貴乃花親方は3日、「無記名投票の公正な選挙の意味を追求していきたい」と語った。
 友綱親方は「みんなで意見を出し合って決めたのに、思いが通じなかったのかな」と嘆く。立浪一門からはもう1票、貴乃花親方に流れたとみられるが、「探すことはしない」と力なく話した。(2010/02/03-19:24)


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