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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/26(日) 18:16:25

統一地方選スレから西海道・琉球地方のネタを独立させます。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40

6893チバQ:2019/04/07(日) 09:39:07
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190406-00000557-san-pol
大阪ダブル選 追い詰められた自民、劣勢か
4/6(土) 21:45配信 産経新聞
大阪ダブル選 追い詰められた自民、劣勢か
大阪ダブル選の街頭演説に集まった人たち=6日午後、大阪市北区(沢野貴信撮影、一部画像を処理しています)
 日本維新の会(大阪維新の会)と、自民党など「反維新」陣営の対決となった大阪府知事・市長のダブル選は6日、選挙戦最終日を迎えた。自民党が推薦する反維新陣営は、共産党など野党も自主支援したため選挙戦を通じて「野合」との批判を浴びた。夏の参院選の前哨戦となる衆院大阪12区補欠選挙(21日投開票)を直後に控え、自民党は手厚い支援態勢を敷いたものの劣勢が伝えられ、追い詰められている。

 両陣営は6日、激しい批判の応酬を繰り広げた。

 「東京のまねなんかする都構想はいらない」

 市長選候補の柳本顕(あきら)元大阪市議は6日、大阪・ミナミで街頭演説し、維新の看板政策「大阪都構想」を「猿まね」と断じた。府知事選候補の小西禎一(ただかず)元副知事も並んでマイクを握り「分断と対立の政治にストップを」と訴えた。

 両氏を推薦する自民党本部はダブル選で「最低1勝」すれば自民、維新それぞれの公認候補による接戦とみられる大阪12区補選で維新を失速させられるとみる。知事選出陣式には二階俊博幹事長、市長選出陣式には甘利明選対委員長が駆けつけた。二階氏は計3度も大阪入りし、経済界や業界団体の組織票固めを図る力の入れようだった。

 ただ、公明党府本部の推薦だけでなく、国民民主党府連、立憲民主党府連、共産党が独自に両氏を支援する構図は、自民保守票の離反を招いた。自民党大阪府連が野党を前面に出さないよう求めたにもかかわらず、小西、柳本両氏は3月下旬、立憲民主党や国民民主党の国会議員と街頭演説するちぐはぐぶりだった。

 府連は先月30日、ホームページで両氏が「自公」の候補であるとする基本方針を掲載したが、遅きに失した感がある。候補者選定時の混乱も含めた府連の対応のまずさに、自民党幹部は「府連なんかあてにできない」と吐き捨てる。

 一方の維新陣営は6日、ミナミの繁華街で、市長選に出馬する松井一郎・日本維新の会代表(前府知事)と知事選候補の吉村洋文前大阪市長が並んで演説した。吉村氏は相手陣営の相乗りを猛批判した。

 「水と油の政党が一致団結している。おかしいよ」

 市長選は接戦ともみられる。代表である松井氏の敗北は維新の重大危機に直結するため、維新の創設者である橋下徹前代表が救援に乗り出すか注目された。だが結局、ツイッターなどで援護射撃はしたものの、応援演説に立つことはなかった。(田中一世)

6894チバQ:2019/04/07(日) 09:50:22
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/unified_local_election_oita/article/499980/
県議選激戦区ルポ 大分市‐野党乱立し混戦模様 豊後高田市‐新旧市長の代理戦争
2019年04月05日 06時00分
陣営の出陣式に集まった支援者=豊後高田市
陣営の出陣式に集まった支援者=豊後高田市
写真を見る

 統一地方選のうち3月29日に告示された県議選全16選挙区(定数43)のうち、選挙戦となった8選挙区では連日、候補者たちによる論戦が繰り広げられている。中でも激戦となっているのが、新旧市長による代理戦争の様相を呈する豊後高田市選挙区(定数1)と野党候補も乱立し混戦模様の大分市選挙区(定数13)。街頭で声を張り上げ、支持者と盛んに握手を交わし、懸命に支持拡大を狙う陣営や候補者を追った。

 市を二分する保守分裂選となった豊後高田市。無所属現職の鴛海(おしうみ)豊氏(72)の選挙事務所には告示日、支援者ら約350人のほか、過半の市議が駆け付けた。登壇したのは前市長の永松博文氏(79)。永松氏は応援演説の大半を使い、現市長の佐々木敏夫氏(76)を「怪物」「白を黒と言う」などと指弾。佐々木氏が推す無所属新人安達隆氏(71)には負けられないと訴えた。

 鴛海氏は永松前市長の下で副市長を務め、県議に無投票当選して自民党入りした。2017年4月の市長選では永松氏の後継候補を支援して佐々木氏と反目。県議になってからは佐々木氏を除名した自民党との関係を深めていた。

 反発する佐々木氏周辺が3月になって元市議会議長の安達氏を擁立。安達氏は佐々木氏の地元を足掛かりに支持拡大を図り、現職の批判票の取り込みも狙う。鴛海氏は県議としての実績や副市長時代に培った人脈などを強調、地盤固めを急ぐ。2年後の市長選も見据えた両派の思惑も絡みながら論戦は日増しに熱を帯びている。

 同選挙区には無所属新人の天田望氏(63)も立候補しており、空き家対策などを訴えている。

   ◇    ◇

 「若い考えを持つ彼を、県政で活躍させてほしい」。3月30日昼、大分市のJR大分駅前で元首相の立憲民主党最高顧問、菅直人氏(72)がマイクを握った。

 県議会で初の議席獲得を目指し、同党が擁立した新人浦野英樹氏(50)の応援に駆け付けた菅氏。商店街を歩くと、足を止めて握手や記念撮影を求める買い物客も。同行した同党の横光克彦衆院議員(75)も「菅氏の認知度、影響力の大きさをあらためて感じた」。

 大分市選挙区では定数13に16人が立候補。自民党はベテラン現職が引退したが、元職が出馬し、現有4議席の死守を目指す。野党側は国民民主党、社民党、共産党と連合大分が公認や推薦した現職計7人がいずれも出馬。その中に立憲民主党の新人候補が割って入った格好となり、混戦模様となっている。

 浦野氏は、労組や団体などの支持母体を持たず、自転車での遊説や、短文投稿サイト「ツイッター」による情報発信など“空中戦”に活路を見いだす。「風を起こし、支持を広げたい」と浦野氏。ある現職候補は「支援者が重なり、票が割れる可能性もある」と警戒を強めている。

=2019/04/05付 西日本新聞朝刊=

6895 チバQ:2019/04/07(日) 11:42:19
>>6894
浦野英樹が出馬したのか

2014大分3区

大塚光義(59)共新17,657��
浦野英樹(45)民新48,389
岩屋毅(57)自前・<6 106,257��

2013参院選出馬(みんなの党 大分)

6896チバQ:2019/04/07(日) 22:45:28
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190407-00000563-san-pol
福岡知事選で現職圧勝、麻生氏の影響力低下も 横暴批判払拭できず
4/7(日) 20:36配信 産経新聞
福岡知事選で現職圧勝、麻生氏の影響力低下も 横暴批判払拭できず
参院決算委員会で答弁を行う麻生太郎副総理兼財務相=4日午前、国会・参院第1委員会室(春名中撮影)
 〈統一地方選・福岡〉

 保守分裂となった福岡県知事選は、現職の小川洋氏が自民党推薦の新人、武内和久氏らを引き離し、3選を確実にした。新人擁立にこだわった麻生太郎副総理兼財務相は7日夜、支援者らを前に「当選させられず誠にふがいなく、われわれの力不足だった。心からおわび申し上げる」と語った。求心力低下は避けられそうにない。

【写真】福岡県知事選 現職の小川洋氏が3選

 「麻生さんがあそこまで言うから認めたけど『麻生はわがままだ』というストーリーを作られたら負けるよ」。安倍晋三首相は1月に党本部が武内氏の推薦を決めると、周囲にそう漏らした。

 首相が危惧した通り、小川陣営は「反麻生」キャンペーンを展開した。麻生氏が自分の意に沿わないため、過去2回の知事選で支援した小川氏をすげ替えようとしているとして、「横暴」や「いじめ」と批判した。

 小川陣営のある国会議員は「日本は判官びいきがある。いじめているという印象がつくと、いじめられているように見える方に票が集まる」と解説する。

 県政界の覇権争いも絡んだ。「麻生1強」を突き崩そうと、岸田派名誉会長の古賀誠元幹事長や山崎拓元副総裁ら有力OBも、影響下にある国会議員とともに小川氏支援に回った。

 従来の自民党支持団体や公明党などの票も取り込み、陣営からは早々と「後は何倍の票差が付くか」と勝利宣言が漏れていた。

 対する武内陣営は「小川県政では停滞が続く」と主張。「県議をはじめ自民党県連は交代を望んでいる」などと批判の払拭を図ったが、広がりを欠いた。

 麻生派所属の元国土交通副大臣、塚田一郎氏が選挙戦の最中、道路建設をめぐり首相と麻生氏に「忖度(そんたく)した」と発言し、副大臣辞任に追い込まれたことも“ダメ押し”となった。

 麻生氏周辺は「党の決定に従わず小川氏を支持した“造反”議員におとがめなしなら、野党と変わらない」として二階俊博幹事長に対応を求めた。だが、党幹部は「県連の責任はどうなのか。処分なんてできない」と突き放す。

 圧倒的な票差に、小川氏を支援した国会議員は冷ややかにこう語った。

 「麻生さんは有権者がどう見るかを読み間違えた。昔みたいに自民党の推薦が出れば、ついていく時代じゃない」(田村龍彦)

6897とはずがたり:2019/04/07(日) 22:51:48
厳しいねえ。。

https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/touitsu/2019/40/13715/skh43914.html
福岡県議選宮若市・鞍手郡

定員1
有権者数43,763
開票率97%
投票率46.57%

4月7日 22:39 更新

塩川 秀敏
しおかわ ひでとし
塩川 秀敏

自民

70歳
当選:3回
推薦:公明県本部

13,711(71.0%)
藤本 倫康
ふじもと のりやす
藤本 倫康

立民

42歳

5,596(29.0%)

6898 チバQ:2019/04/07(日) 23:03:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190407-00000065-mai-pol
福岡知事選 「麻生氏のオウンゴール」 自民推薦候補惨敗、忖度発言も響く 

4/7(日) 22:43配信��
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敗戦が濃厚になり、支援者らに頭を下げる武内和久さん=福岡市博多区で2019年4月7日午後8時9分、矢頭智剛撮影

 野党勢力低迷の影響か、全国で四つの知事選は、地方政界での確執などを背景に保守分裂選挙となった。そのうちの一つ、福岡県知事選は、現職の小川洋さん(69)が元厚生労働官僚で新人の武内和久さん(47)を大差で破った。自民党は武内さんを推薦したが、党の大物OBが小川さん支援に回り、県選出衆院議員の過半数が「造反」。終盤には下関北九州道路を巡る塚田一郎元副国土交通相の「忖度(そんたく)」発言で与党批判も強まり、惨敗を喫した。

 「ビジョンや政策をしっかり伝えきれなかった」。7日夜、支持者を前に武内さんは深々と頭を下げた。擁立を主導した麻生太郎副総理兼財務相は「極めていい候補だった。我々の力不足。皆さんの期待、力に応えられなかった」と擁護した。

 自民は過去2回の知事選で小川さんを支援したが、2016年の福岡6区補選で麻生氏や県連が推す候補を小川さんが応援せず関係が悪化。公募に応じた武内さんを党が推薦したため、国会議員、大物OB、有力支援団体も巻き込んだ保守分裂選挙となった。

 武内陣営は選挙ポスターに高島宗一郎・福岡市長の顔写真を張るなど、なりふり構わず追い上げを図ったが、集会に応援で訪れた塚田氏が、福岡県と安倍晋三首相の地元、山口県を結ぶ下関北九州道路の建設計画を巡り首相と副総理の意向を「忖度した」と発言。副国交相辞任に追い込まれ、地元支援者から批判も出ていた。

 一方、小川さんは「県民のリーダーは県民が決める。多くの県民から支えてもらった」と感謝。麻生氏と長年覇権争いを繰り返してきた自民の山崎拓元副総裁は「わがままが県民のしっぺ返しを受けた。麻生さんのオウンゴールだ」と述べた。【西嶋正法、志村一也、佐野格】

6899チバQ:2019/04/08(月) 10:57:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190408-00010003-nishinpc-soci
「反麻生」うねり一気 権力争い拒否感あらわ 現職圧勝の福岡知事選
4/8(月) 10:32配信 西日本新聞
「反麻生」うねり一気 権力争い拒否感あらわ 現職圧勝の福岡知事選
自民党の宮内秀樹衆院議員(左)ら支援者と笑顔で握手を交わす小川洋氏=7日午後8時14分、福岡市博多区
 7日投開票された福岡県知事選。民意は三たび小川洋氏(69)を県政のリーダーに選んだ。異例の自民党分裂選挙で小川氏を大勝に導いたのは、関係が悪化した小川氏への対抗馬擁立に突き進んだ麻生太郎副総理兼財務相と、それに追随した党県連に対する有権者らの拒否感だった。

【写真】落選が確実となった武内和久氏にねぎらいの言葉を掛ける麻生氏

 「これまでと異なり、手作り、手探りの選挙戦となった。県民の勝利と言っても過言ではない」

 午後8時1分、当選確実の報に沸き上がる福岡市の報告会場に姿を現した小川氏。日焼けした顔を紅潮させ、与野党相乗り支援を受けた過去2回と異なり、自民推薦候補との対決となった選挙戦を振り返った。

 無数のカメラのフラッシュを浴びながら壇上で万歳を繰り返す小川氏の横で、自民の武田良太衆院議員ら「反麻生」派の議員らは満面の笑み。「県民の総力が素晴らしい結果を生んだ」と沸き立った。小川氏は一人一人とがっちり握手を交わし、勝利の喜びをかみしめた。

 麻生氏との関係悪化により、小川氏は自民に対抗馬をぶつけられた。党推薦は「自分に出るか、最悪でも双方に出ない」と踏んでいた小川氏は、県議会関係者との会食中に武内和久氏に推薦が決まったことを知らされ「え、なんで」と腰を浮かせて驚いたという。

 だが、自民推薦を取れなかったことが、逆に小川氏の「強み」となった。

 麻生氏の「私怨(しえん)」により、知事の座を追われそうになっている-。小川氏に付いたイメージは、有権者の判官びいきを刺激した。小川氏は政党への推薦願をすべて取り下げ「県民党」の立場を強調したことで、「権力者対県民」の構図を作り出すことに成功。民意は雪崩を打った。

 告示日、北九州市小倉北区での演説後、「応援してるよ」「絶対に負けるな」と握手攻めにあった。「過去2回と反応がまったく違う」。小川氏は驚きを隠さなかった。

 県議、市議らが主催する演説会や支援者を紹介して歩く「引き回し」はわずかだったが、小川氏と良好な関係を続けてきた県医師連盟や県農政連、母校修猷館高の有志らが手弁当で手伝った。「雪だるまを押してくれる手がどんどん増えていって、今ではすごく大きな球を転がせるようになった」。選挙戦中盤、小川氏は手応えをこう表現した。

 自己最多の約129万票を獲得し、圧勝した小川氏。だが、「戦後」の道のりは平たんではない。

 小川氏の陣営を主導した「反麻生」派は、小川氏の勝利で主戦論を強める。山崎拓元自民党副総裁は「自民県連の判断は間違っていた。小川氏が自民県議団と手を組めば、県民の圧倒的な負託を裏切ることになる」。武田氏は「今回の結果は重い。政治はやはり結果責任だ」と述べ、県連執行部の一新を求めた。

 県議会最大会派である自民と小川氏の間に横たわる深い溝。記者団から関係修復にどう取り組むかを問われた小川氏は笑顔から一転、険しい表情に変わり、慎重に言葉を選んだ。「ノーサイドという言葉は使わない。県民の幸せを上げるという共通目標のために、これからも協力したい」

西日本新聞社

6900チバQ:2019/04/08(月) 10:57:45
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190408-00010000-nishinpc-soci
私怨拭えず看板倒れ 麻生氏「心からおわび」 福岡知事選、自民推薦候補落選
4/8(月) 9:50配信 西日本新聞
私怨拭えず看板倒れ 麻生氏「心からおわび」 福岡知事選、自民推薦候補落選
落選が確実となった武内和久氏(右)にねぎらいの言葉を掛ける麻生太郎副総理兼財務相=7日午後8時すぎ、福岡市博多区
 福岡県知事選の投票終了と同時に落選確実の見通しが伝わると重苦しい沈黙が会場を包み、報道陣のカメラ音だけが響いた。福岡市であった自民推薦の新人武内和久氏(47)の報告会。麻生太郎副総理兼財務相は憮然(ぶぜん)とした表情で、喜びに沸く小川洋氏陣営のテレビ中継に目を向けた。

【写真】支援者と笑顔で握手を交わす小川洋氏

 擁立を主導した候補の惨敗。「当選させられなかったのはわれわれの至らぬところ。心からおわびする」。麻生氏は硬い表情で頭を下げたが、自民分裂を招いた責任には最後まで触れなかった。一方の武内氏。後援会長の麻生渡前知事らが見守る中、吹っ切れたような表情で「挑戦の機会をいただき本当に感謝している」と語った。

 1月末に党推薦を得て、麻生前知事を味方に付けた当初は、政権党のお墨付きと“ダブル麻生”の看板を背に自信を見せていた。だが党推薦を「ごり押し」した麻生副総理への反発は想像以上だった。相次ぐ党国会議員の「造反」や支持団体の離反。自民県議団は全面支援を約束したが、県議選への影響を懸念する議員の面従腹背は明らかで、街頭で1人マイクを握る姿が目立った。「推薦があれば(組織は)まとまると思った」と周囲にこぼした。

 最大の援軍と期待した副総理の“秘蔵っ子”高島宗一郎福岡市長が、武内氏支援を表明したのは告示前日。武内氏の遊説カーは「高島、武内は一体」と連呼し、ポスターに市長の顔写真シールを貼るなど共闘を強調。反転攻勢を図ったが、一緒に街頭に立ったのは告示日と最終日だけ。自らに近い市議、県議候補の応援に注力する市長に、陣営幹部は「こんなはずではなかった…」と声を落とした。結局、市長は7日夜の福岡での報告会にも顔を出さなかった。

 県と福岡市が対立する宿泊税問題の解決など政策論争に活路を模索したが、有権者から返ってくるのは「なぜ麻生さんは知事をいじめるの」という声。「選挙構図が政策をのみ込んだ」(支援議員)。選挙終盤には下関北九州道路建設計画を巡る麻生派参院議員の「忖度(そんたく)」発言が飛び出し、劣勢を決定付けた。

 「この選挙は初めから間違いだった」。自民推薦候補の惨敗という結果に、選対幹部は恨み節を漏らした。

 「栄えある、誇り高き自民党推薦候補として戦わせていただいた」。敗戦の弁で最後まで自民党への配慮を見せた武内氏。記者から「反麻生の壁」について聞かれても「いろんな考え方があるが、私は精いっぱいやった。私の力が及ばなかっただけだ」と気丈に語った。

西日本新聞社

6901チバQ:2019/04/08(月) 13:02:20
https://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/chihosen2019/ishikawa/CK2019040802000262.html
県議選 6新人当選 鹿島郡 26票差で岡野定氏
2019年4月8日

写真
 第十九回統一地方選は七日、前半選の十一知事選と六政令市長選、四十一道府県議選、十七政令市議選が投開票された。石川県議選は七選挙区であり、新人六人が当選。与野党一騎打ちとなった鹿島郡選挙区では国民民主の岡野定(おかのじょう)隆志氏(48)が二十六票差で初当選を果たした。投票率は44・72%で過去最低だった。保守分裂で注目を集めた福井県知事選は無所属新人が勝利し、大阪府知事と大阪市長のダブル選は大阪維新の会が制した。

 石川県議選は無投票当選した現職十二人を除き、三十一議席を四十一人で争った。現職二十五人が当選し、女性は改選前と同じ三人を維持した。

 鹿島郡以外の注目選挙区では、三つどもえとなった七尾市(定数二)は自民現職の和田内幸三氏(71)と無所属新人の清水真一路氏(41)が制した。白山市(同四)は自民推薦の新人安実隆直氏(54)が現職の一角を崩した。金沢市(同一六)は引退した金原博氏後継の無所属新人、長田哲也氏(59)がトップ当選を果たした。

 自民は公認、推薦を合わせて三十議席とし、改選前から二つ減らしたが、無所属の数人が改選を機に自民に加わる可能性が高い。

 国民民主は現職と新人の公認二人が当選。公明は二議席を堅守。共産と社民も公認の一議席をそれぞれ守った。党派の公認、推薦を得ていない無所属は七人が当選した。

 県議選の投票率は過去最低だった前回を3・43ポイント下回った。県内有権者の四人に一人に当たる約二十四万人が無投票で「一票の権利」が失われ、当日有権者の半数以上に当たる約三十九万人が権利を行使しなかった。

6902チバQ:2019/04/08(月) 16:37:44
小川73.6%
武内19.6%
https://www.sankei.com/politics/elRegion2019/fukuoka.html
福岡県知事 当選者一覧
当選 氏名 年齢 新旧(回) 所属 肩書 得票数
当確 小川洋69 現(3) 無所属 知事(内閣広報官・特許庁長官・経済産業省局長)京大 1293648
武内和久47 新(0) 無所属 元厚生労働省室長(福岡市政策参与・コンサル会社員)東大 345085
篠田清70 新(0) 無所属

https://www.sankei.com/politics/elRegion2019/oita.html
大分県知事 当選者一覧
当選 氏名 年齢 新旧(回) 所属 肩書 得票数
当確 広瀬勝貞76 現(5) 無所属 知事(経済産業事務次官・通産省官房長)東大 360246
山下魁42 新(0) 日本共産党 党県書記長(民主青年同盟県委員長・会社員)NHK学園高 66502
首藤淑子52 新(0) 無所属 無職 19701

6903チバQ:2019/04/08(月) 18:24:44
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190408-00000002-sagatv-l41
また大接戦 当落を分けたのはわずか「7票」 2月の市長選では10票差【佐賀県議会議員選挙】
4/8(月) 17:50配信 佐賀ニュース サガテレビ
また大接戦 当落を分けたのはわずか「7票」 2月の市長選では10票差【佐賀県議会議員選挙】
サガテレビ
今年2月に行われた佐賀県鳥栖市の市長選挙。
現職と新人が大激戦を繰り広げた選挙は、わずか「10票差」で現職が4回目の当選を決めた。

その余韻が残る、2ヵ月後の4月7日。県議会議員選挙が行われた。
告示当初から接戦が予想された鳥栖市選挙区では、3議席を4人で争った。
新人2人が当選を決め、最後、3つ目のいすを争ったのは、いずれも自民・現職の2人だった。
向門慶人氏(自民・現)は、「大変厳しい選挙と最初から承知していた」と選挙戦を振り返る。
結果は、県議会の副議長、指山清範氏(自民・現)を破り、向門氏が当選。5選を目指した指山副議長は、わずか「7票差」で涙をのんだ。
結果を受け、指山氏は、「出遅れた感もあったが、訴えが届かなかった」と肩を落とした。

僅差のため鳥栖市の開票所では、票の再点検も行われた。

6904チバQ:2019/04/08(月) 18:31:16
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190408-00000055-jnn-pol
熊本市議会議員選挙、注目の女性2候補に明暗
4/8(月) 14:32配信 TBS News i

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 7日投票が行われた統一地方選挙のうち、熊本市議会議員選挙は全国でも話題となった2人の女性議員が再選を目指しましたが、その結果は明暗が分かれました。

 「工事ができんて。ちょっとは考えなっせ、腹が立つ」(北口和皇氏の音声データ[2015年3月16日 食肉センター調印式のようす])

 パワハラ発言が物議を醸した熊本市議の北口和皇さん。
 「本当に申し訳ありませんでした。悔い改めて頑張って参りたいと思います」(市議7期 北口和皇氏)

 北口さんの選挙戦は、支持者への謝罪から始まりました。議員の「兼業禁止」に抵触したとして一度は失職し、その後復職したものの、議会では逆風にさらされ続けました。その結果、前回得票の半分にも届かず、惨敗。報道陣の前に姿を現すことなく、静かに選挙戦を終えました。

 もう1人話題になったのが、赤ちゃんを抱いて議場に入ったことで議論を巻き起こした緒方夕佳さんです。さらに、あめをなめながらの質疑で懲罰処分を受けるなど、その動向は注目されました。結果は再選。

 「かなり批判もあるかと予測していたが、ふたを開けると応援の声が多かった」(2期目の当選を果たした緒方夕佳氏)

 しかし、得票数は、前回を1000票以上下回る最下位での当選でした。(08日13:45)

6905チバQ:2019/04/08(月) 18:40:06
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20190408k0000m010132000c.html
福岡市議選「市長派」3分の1以上に 議決やり直し求める「再議」可能に
2019/04/08 12:27毎日新聞

福岡市議選「市長派」3分の1以上に 議決やり直し求める「再議」可能に

自身に近い新人候補を応援する高島宗一郎・福岡市長=福岡市城南区で2019年4月4日午後5時半、蓬田正志撮影(画像の一部を加工しています)

(毎日新聞)

 7日投開票された福岡市議選(定数62)は、高島宗一郎市長を支える「親高島派」とされる議員が21議席を占め、議決のやり直しを求める「再議」で議会の結論を覆すことができる定数の3分の1以上を確保した。再議で同じ議決を通すには定数の3分の2(42議席)以上が必要であり、高島市長は対立が続く最大会派の自民市議団などの抵抗を受けても市政を優位に進められる手段を得たことになる。

 高島市長が打ち出した博多駅から博多港を結ぶロープウエー構想を巡っては、自民市議団が「時期尚早」などと反対。3月の定例会で調査検討費を削除する修正案を提案し、自民のほか、立憲民主や国民民主の議員でつくる福岡市民クラブ、共産などの賛成で可決された。「親高島派」は公明、みらい・無所属の会、自民新福岡などの20人にとどまり、地方自治法に基づく再議は見送られた。

 2017年春には福岡空港民営化後の新たな運営会社に市の出資を義務づける基金設置条例案を自民が議員提案して可決された。「出資は必要ない」とする高島市長が再議にかけ、その際は賛成が再可決に必要な定数の3分の2(42人)に1票足りず否決され、自民市議団との対立が続いている。

 高島市長は今回、支持勢力を増やそうと、自民市議団候補の事務所近くで対抗馬を応援するなど精力的に活動。自身に近い自民新福岡が事実上擁立した新人らの応援に力を入れ、勢力を伸ばした。

 ただ、市議会の自民市議団など高島市長と距離を置く勢力が過半数を占める状況は変わらず、厳しい市政運営が続く。自民市議団幹部は「(首長と議会は)二元代表制であり、そもそも再議にかけること自体がおかしい」とけん制しつつ、勢力図の変化を受け「与党として再議を出される前に市長と話し合いながら進めていきたい」と話した。【蓬田正志】

6906チバQ:2019/04/08(月) 18:44:59
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190408-00000004-kumanichi-l43
託された復興に決意新た 熊本県議選上益城郡区、自民現職2人が議席死守
4/8(月) 11:36配信 熊本日日新聞
託された復興に決意新た 熊本県議選上益城郡区、自民現職2人が議席死守
当選が決まり、支持者らと喜ぶ大平雄一さん(中央)=7日午後11時10分ごろ、益城町の選挙事務所(小野宏明)
 統一地方選前半戦の熊本県議選は7日、無投票を除く9選挙区(定数28)で投開票があり、有権者が地域の将来を見つめながら、それぞれの候補者に「1票」を託した。熊本地震で大きな被害に見舞われ、区画整理や県道拡幅などの大型復興事業が本格化する上益城郡区では、現職2人が議席を死守。一方、玉名市区や荒尾市区では現職が落選した。投票率は初めて50%を切り、有権者と県政との距離がさらに広がった。

 県議選上益城郡区は自民党の現職2人が無所属新人の挑戦を退けた。益城や御船など、熊本地震で甚大な被害を受けた5町を抱える同選挙区。新人も地元の復旧復興を訴えて猛追したが、県とのパイプ役としての実績を持つ現職が三つどもえの激戦を制した。

 「今回は負けてはいけない戦いだった。益城町をはじめ、上益城郡の復旧復興を4年間で道筋をつけてやり遂げたい」。2度の震度7に見舞われた益城町を主地盤とする自民現職の大平雄一さん(53)。午後11時10分すぎ、益城町の事務所に再選の知らせが届くと、地元の西村博則町長らと涙を流しながら抱き合った。

託された復興に決意新た 熊本県議選上益城郡区、自民現職2人が議席死守
支持者に敗戦の弁を述べる田端幸治さん=7日午後11時15分ごろ、御船町の選挙事務所(池田祐介)
 無所属で挑んだ前回は、同じ益城町を地盤とする自民現職を破って初当選。その1年後に熊本地震が起き、2017年2月に異例の早さで自民会派入りを果たした。自民県連は無投票当選した県議を次々応援に送り込み、「益城の復興なくして熊本の復興はない」と訴え、票を固めた。

 4選を決めた自民現職の増永慎一郎さん(55)は前回に続きトップ当選。「地震からの復旧復興が一丁目一番地という訴えを理解してもらった」。ただ、地元の御船町や山都町で前回より得票を落とし、「初心に帰って住民の声を拾い、取り組んでいく」と決意を新たにした。

 無所属新人の田端幸治さん(61)は御船町議4期の実績と現役農家の看板を掲げ挑んだが、落選。「農業振興や復旧復興に尽力したかったが、相手の組織が大きく、浸透しきれなかった」と悔しさをにじませた。(立石真一、堀江利雅、九重陽平)

6907チバQ:2019/04/08(月) 18:56:09
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190408-00000006-asahi-pol
元五輪代表の小鴨さん「波瀾万丈、この落選も人生」
4/8(月) 0:53配信 朝日新聞デジタル
元五輪代表の小鴨さん「波瀾万丈、この落選も人生」
選挙戦を振り返る小鴨由水さん=2019年4月8日、福岡市中央区渡辺通4丁目
 7日投開票の福岡市議選の中央区選挙区(定数7)で、元女子マラソンのバルセロナ五輪代表、小鴨由水(こかもゆみ)さん(47)=無所属新顔=が立候補したが、惜しくも当選ラインに届かなかった。鮮烈なマラソンデビューで「シンデレラ」と呼ばれ、その後は苦難も味わった元アスリート。「この落選も、人生の一つかな」と目をうるませた。

 7日夜、中央区の事務所。ポロシャツにランニングシューズ姿の小鴨さんは、高校生と中学生の息子とともに吉報を待った。だが、落選が決まり、支援者の市民ランナーらからはため息が漏れた。「よく頑張った」と拍手も起きた。

 選挙戦はユニークだった。選挙カーを「先導車」に見立て、その後ろを毎日30〜40キロ、ランニングしながら支援を訴えた。肩には、たすき。脚力と体力をいかして、団地や細い路地をくまなく回った。市民は「え? 小鴨さん本人?」と驚いた様子で握手を求めた。小鴨さんのランニング仲間の市民ランナー約30人も、日替わりで伴走して支えた。「1人マラソン、1人駅伝の状態ですよね。道端の人たちも選挙というより、走っている私を応援してくれる感じでした」と笑う。

 兵庫県明石市出身。1992年、初マラソンの大阪国際女子マラソンでいきなり優勝した。2時間26分26秒は当時の日本最高記録。その年のバルセロナ五輪代表に選ばれ、一躍注目を浴びた。

 だが五輪は29位。「仕事で走るのが嫌になった」と、半年後に突然、一線を退いた。

 その後、福岡に移って、地元の百貨店、岩田屋の駅伝部に入ったが、そこは数年で廃部になった。

 私生活では、パン職人の夫と結婚し、2児をもうけたが離婚。その2年後、子育てを手伝ってくれていた元夫は職場で急死した。

 華々しい舞台から一転、廃部、離別、そして死別――。「波瀾(はらん)万丈でしょう? でもだからこそ、同じようにつらい思いをした人の気持ちが私にはわかる」

 岩田屋を退社した後は、障害のある子どもや市民ランナーのためのランニングクラブを作り、走る楽しさを伝える活動を続けてきた。

6908チバQ:2019/04/08(月) 19:09:04
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/unified_local_election_fukuoka/article/500837/
福岡市議選「親高島派」21人当選 1増、再議「切り札」確保
2019年04月08日 06時36分

 福岡市議選は高島宗一郎市長を支える勢力が改選前から1増、定数の「3分の1」以上となる21議席を確保した。最大会派の自民党市議団からロープウエー構想に「ノー」を突きつけられるなど、議会対策に苦しんできた高島市長。改選後は議決のやり直しを求める「再議」を申し立てれば、議会の結論をひっくり返せる「切り札」を手にした。

 「これで高島与党だ。再議で勝てる」。7日深夜、博多区で再選を決めた自民党新福岡の福田衛氏(47)は、事務所で自身を含む「親高島派」が21議席に達した、とのテレビ速報を受け拳を握った。

 自らに近い候補を「かつてないほど精力的」(周辺)に応援した高島市長。告示直前には、市長選の公約に都心の渋滞対策として掲げたロープウエーへの世論の逆風を感じ取るとあっさり断念した。首長が議会の過半数の議決に納得できず、再議を求めた場合、議会側が議決を通すためには定数62の「3分の2」以上が必要となる。自らの「夢」をなげうってまで、何とか21人以上のシンパを確保し、議会に対する事実上の「拒否権」を手にしたい思惑があったとみられる。

 自民党市議団とは一昨年、福岡空港の出資問題でも対立。再議の末、市長方針を通していた。ロープウエー構想では親高島派が「20」にとどまり、再議自体を見送った。

 今後、高島市長は強気の市政運営が可能。再選した自民現職は「過半数が議会の原則。再議は『抜かずの宝刀』だと認識すべきだ」とけん制した。

=2019/04/08付 西日本新聞朝刊=

6909チバQ:2019/04/08(月) 19:09:38
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/fukuoka_prefecture_election/article/500839/
蔵内福岡県連会長辞任へ 自民推薦候補大敗で引責
2019年04月08日 06時38分

 自民党福岡県連の蔵内勇夫会長は7日、同県知事選で自民推薦候補が大敗した責任を取り、県連会長を辞任する意向を固めた。県連は21日投開票の統一地方選後半戦終了後、次期会長の選考手続きに入る。

 蔵内氏は7日夜、福岡市内で記者団に「党本部の推薦をいただきながら、このような結果になったことは極めて残念。ひとえに県連会長の私の責任だ」と述べた。

=2019/04/08付 西日本新聞朝刊=

https://www.nishinippon.co.jp/nnp/fukuoka_prefecture_election/article/500840/
政局に終始、候補埋没 福岡知事選
2019年04月08日 06時39分

 最後まで候補者の「顔」が見えない選挙戦だった。

 自民党分裂選挙となった福岡県知事選は、現職の小川洋氏が自民推薦の新人武内和久氏に大差で勝利した。ただ、小川氏が支持されたというよりも、武内氏の擁立を主導した麻生太郎副総理兼財務相への反発が膨れ上がった結果、という側面が強い。

 「麻生」か「反麻生」か-。選挙戦で終始目立ったのは、この構図だった。

 麻生氏は小川県政の「生みの親」でありながら、小川氏が2016年衆院福岡6区補選で麻生氏が推す候補の応援要請を拒んだことなどから関係が悪化。以降、小川氏を公然と批判するようになった。自民県連も県内唯一の派閥領袖(りょうしゅう)として権勢を振るう麻生氏の意向を受け、小川氏のすげ替えに奔走した。個人的な感情を知事選に持ち込み、県政界を分断した政治責任は極めて重い。

 一方、二階派の武田良太衆院議員(福岡11区)や山崎拓元自民党副総裁が小川氏支援に回ったのも、麻生氏への対抗心からだろう。小川氏を取り込むことで県政界への影響力を強めたい思惑が透けて見える。「権力者対県民」の構図を強調したが、息のかかった国会議員に「踏み絵」を迫るなど、実態は自民内の権力闘争の色合いが濃い。知事選はその道具にされてしまった印象が拭えない。

 県と福岡市が対立する宿泊税の課税主体や子ども医療費補助率の市町村格差が争点として浮上したが、政策論争は政局にかき消され、候補者の姿はかすんだ。選挙中、小川氏の陣営幹部が「政策をぶつけ合っても票にならない」と語っていたのが記憶に残る。

 知事選によって生まれた県政界の亀裂は、そのまま県政運営に持ち込まれる。豪雨災害からの迅速な復旧復興、地方創生、少子高齢社会の未来図をどう描くかなど、県政課題は山積している。小川氏や県議会は政争に明け暮れることなく、県民からの負託の重さをかみしめ、県民に向き合ってもらいたい。そうでなければ、政治から取り残されるのは県民にほかならない。

=2019/04/08付 西日本新聞朝刊=

6910チバQ:2019/04/08(月) 19:10:52
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/unified_local_election_nagasaki/article/500814/
長崎県議選注目の選挙区
2019年04月08日 06時00分

 公認候補を増やした自民に無所属も交えた保守票の奪い合い、初議席を狙う立民の挑戦、同じ顔ぶれでの一騎打ちや三つどもえ、復活を懸けた元職…。9日間の激しい選挙戦が繰り広げられ、注目を集めた各選挙区の結果を、投開票日の陣営の様子を交えて紹介する。

   ◇    ◇

立民初議席、県都に足場 長崎市区

 主要6政党の候補がそろう中、国政野党第1党の立民が県都・長崎市で県内初の議席をつかんだ。県連発足は昨夏と出遅れたが、新人赤木幸仁氏は県内全候補で最年少の「34歳」を打ち出し、6位で当選。事務所で支持者に囲まれ「少しずつ立民の旗を押し上げたい」と語った。ともに旧民進党を母体とする国民は候補者を絞り、2議席を確保。国民幹部は夏の参院選での共闘も見据え「組織の再結集を図りたい」。

 自民は7人の擁立で保守票分散が懸念されたが、現有から1積み増しの6議席を獲得した。

   ◇    ◇

宮島氏、28年ぶり返り咲き 佐世保市・北松浦郡区

 元民主党衆院議員の宮島大典氏(55)が無所属で返り咲いた。1991年、27歳の若さで県議に初当選した宮島氏。28年ぶりの県議選では「地元のため原点に立ち返る」と宣言、知名度の高さを生かして優位に運動を展開した。

 一方、自民現職で議長経験者の宮内雪夫氏(85)は前回より約4800票減らしての落選に「年齢が有権者の不安につながったのかもしれない」と述べた。自民は新人1人が当選、議席数5の維持にとどまった。

 社民は新人が当選して議席を守り、国民も唯一の公認候補が4選を果たした。

   ◇    ◇

自現の松本氏ら激戦制す 大村市区

 保守票の激しい争奪戦となった大村市区では、自民の現職と新人、保守系無所属現職の3人が当選。立民は昨年夏に県連本部を置いたお膝元での議席獲得を狙ったが、及ばなかった。

 自民現職の松本洋介氏(42)は4回目の当選。県議や市長を長く務めた父親から引き継ぐ「松本党」とも呼ばれる後援会組織の底堅さを見せつけた。

 4年前に県議を辞して臨んだ市長選に敗れ、昨年2月の県議補欠選挙で復帰した松本氏。激戦を制してのトップ当選に「大変厳しい選挙だった。後援会のおかげです」と頭を下げた。

   ◇    ◇

半島の6議席自民が独占 島原市区

 自民現職2人と無所属元職の3人が2議席を争い、4年前の前回と同様に自民2人が議席を死守。無投票だった雲仙、南島原両市区も合わせ、島原半島の6議席の全てを自民が独占した。

 前回と同じ顔ぶれの対決。3選した自民の山本由夫氏(57)は商工関係者の票を固め、再選を果たした大場博文氏(53)は草の根活動で票を積み上げたことが奏功した。

 「無投票阻止」を掲げて立候補した無所属元職の楠大典氏(71)は国民と社民の推薦を得て「無党派」の受け皿として返り咲きを目指したが、わずかに届かなかった。

=2019/04/08付 西日本新聞朝刊=

6911チバQ:2019/04/08(月) 19:11:13
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/unified_local_election_fukuoka/article/500808/
「自民のエース」返り咲き 福岡市議選唯一の元職、南区の伊藤氏5期目
2019年04月08日 06時00分
福岡市議に返り咲き、支持者と喜ぶ伊藤嘉人氏=7日夜、福岡市南区
福岡市議に返り咲き、支持者と喜ぶ伊藤嘉人氏=7日夜、福岡市南区
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 89人の候補者中、唯一の元職だった自民の伊藤嘉人氏(58)=南区=が4年ぶりの返り咲きを果たした。「地域の代表として皆さんの声をしっかり市政に届けたい」。5期目の当選が決まると、事務所でこう力強く語り、支援者一人一人と固い握手を交わした。

 県議や国会議員の秘書を経て、1999年の市議選で初当選した伊藤氏。4期16年間で、自民党市議団の要である幹事長を務め、会派横断の市議有志でつくる勉強会でも政策条例の議論をリード。人望も厚く「自民のエース」と呼ばれた。

 しかし、4年前の市議選は次点で涙をのんだ。「有権者の審判を重く受け止めた」と政治の世界から身を引くことをいったん決め、タスキなどの選挙道具も全て捨てたという。

 昨年、引退する自民の先輩市議から「後継に」との打診を受けた。当初は固辞したが、地盤とする市南部は高齢化も進み、生活交通や介護の人手不足に悩む市民の声が耳に届く。悩んだ末、再起を懸けて挑戦する道を選んだ。

 復活して臨む議会では、「浪人生活」で蓄えた市民目線を生かしたいという。「良いものは良い、悪いものは悪いと、是々非々で高島宗一郎市長と渡り合っていきたい」

=2019/04/08付 西日本新聞朝刊=

6912チバQ:2019/04/08(月) 22:30:38
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/359653
【県議選・佐賀市】青木さん、無所属で涙
2019県議選

 自民党の公認調整が難航し、無所属で挑んだ現職の青木一功さん(43)が落選した。佐賀市の事務所で7日深夜、「悔しい結果になってしまった。私の力不足で申し訳ない」と支援者に頭を下げた。

 前回は無所属で当選し、昨年4月に自民党会派に入った。現在も党員だが、過去に旧民主党から県議選や参院選に出馬した経緯があり、公認調整が長引いた。結局、自ら申請を取り下げて選挙戦に臨んだ。

 告示後は市内全域を回った。3日の総決起大会は、準備した150席にあふれるほど支援者が集まったが、議席の維持には至らなかった。今後については「頂いた3200票余りの思いを踏まえて考えていきたい」と述べた。

https://www.saga-s.co.jp/articles/-/359633
【県議選・鳥栖】副議長の指山さん落選
9:44
自民党公認で副議長として臨んだ指山清範さん(53)の5期目の挑戦は届かなかった。7日午後11時20分ごろ、落選の知らせが入ると支持者から「あーっ」という、どよめきが漏れた。

https://www.saga-s.co.jp/articles/-/359643
【県議選 唐津市・東松浦郡】宮崎さん返り咲きならず
10:15
敗戦の報を受け、支持者にあいさつする宮崎泰茂さん=22日午後10時35分ごろ、唐津市佐志南の事務所 拡大する
敗戦の報を受け、支持者にあいさつする宮崎泰茂さん=22日午後10時35分ごろ、唐津市佐志南の事務所


 前回、330票差で涙をのんだ無所属の元職宮崎泰茂さん(76)。6期24年にわたって県議を務めた「非自民」の重鎮が、雪辱を期して臨んだが、返り咲きはならなかった。原発やオスプレイの問題を巡り、県政を批判してきたが、4年のブランクは大きかった。敗戦の報を受け「すべては自分の力不足。年齢のせいもあった。これが選挙」と支持者に頭を下げた。

 “浪人時代”は地元の佐志や湊で、県政への注文を熱心に聞き続けた。「市西北部に県議を」という声を背に出馬の準備を進め、告示前には地元で朝から1時間、つじ立ちを行った。

 選挙戦で「山口県政にものが言える県議」をアピールしたものの、届かなかった。「皆さんに迷惑を掛けた」と無念さをにじませ、今後については「年齢を考えれば引退と受け止められても仕方ないが、一市民として、これからも政治を見つめていく」と述べた。

https://www.saga-s.co.jp/articles/-/359675
【県議選・佐賀市】江口さん3選、オスプレイ配備に反対
2019県議選
11:30
3選を果たし、支援者から花束を受け取る江口善紀さん=7日午後10時39分、佐賀市本庄町の事務所 拡大する
3選を果たし、支援者から花束を受け取る江口善紀さん=7日午後10時39分、佐賀市本庄町の事務所


 「まだ受け入れは決まっていない」-。佐賀市選挙区で共産、社民を除く政党公認候補で唯一、佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画に反対を訴えた国民民主の江口善紀さん(51)が3選を果たした。

 無投票が濃厚だった選挙区は、告示の1カ月半前に新人が名乗りを上げて一転した。少数激戦となり、陣営からは「準備不足は否めない」と弱音もこぼれ、当落線上の戦いを強いられた。出身地で佐賀空港の地元の川副町を中心に市南部で街演を続け、有権者から「オスプレイが来ないように頑張って」と激励され、手応えをつかんだ。

 佐賀市本庄町の事務所で支持者約20人に「冷や冷やさせてごめんなさい」と述べながら、喜びを分かち合った江口さん。「オスプレイへの懸念や不安の声はたくさんある。それを無視した強引な進め方にブレーキをかけなければならない」と力を込めた。

6913チバQ:2019/04/09(火) 15:16:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190409-00010008-nishinpc-soci
麻生氏が自民県連最高顧問を辞任へ 福岡県知事選の大敗受け
4/9(火) 13:19配信 西日本新聞
麻生氏が自民県連最高顧問を辞任へ 福岡県知事選の大敗受け
福岡県知事選で、支援してきた武内和久氏の敗戦を伝えるテレビ速報を見つめる蔵内勇夫自民党県連会長(左)と麻生太郎副総理兼財務相(中央)=7日午後8時、福岡市博多区
 自民党分裂選挙となった福岡県知事選で党推薦候補が大敗したことを受け、麻生太郎副総理兼財務相が党県連最高顧問を辞任する意向を県連幹部に伝えていたことが9日、分かった。22日に開く県連執行部会で了承される見通し。


 7日投開票された知事選で、麻生氏は新人武内和久氏の擁立を主導。党内の足並みがそろわない中、安倍晋三総裁に直談判して党推薦を得たことなどで反発を招いた。県選出の自民衆院議員11人のうち、二階派などの6人は現職小川洋氏を支援。小川氏が武内氏に約95万票差をつけて3選した。

 党県連は会長を筆頭に、幹事長や総務会長、政調会長の三役が実務を担い、最高顧問は名誉職的なポストとされる。

https://www.nishinippon.co.jp/nnp/unified_local_election_fukuoka/article/501166/
【福岡コンフィデンシャル】自民分裂の舞台裏「あの時こう動いた」 記者が語る知事選
2019年04月09日12時01分 (更新 04月09日 12時13分)
福岡県知事選で1回だけ開かれた公開討論会で握手する(左から)武内和久氏、小川洋氏、篠田清氏=3月20日
福岡県知事選で1回だけ開かれた公開討論会で握手する(左から)武内和久氏、小川洋氏、篠田清氏=3月20日
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 7日投開票された知事選は、現職の小川洋氏(69)がいずれも無所属新人の武内和久氏(47)=自民推薦=と篠田清氏(70)=共産推薦=を大差で破り3選を果たした。全国的に注目された自民分裂選挙の舞台裏を担当記者たちが振り返った。

 -選挙の金看板、自民の「推薦」獲得を巡り、すさまじい駆け引きがあった。

 A まさに神経戦だった。昨年末、自民県連が推薦候補の公募に踏み切った際、小川氏は応じるか迷っていた。でも後ろ盾の山崎拓・元党副総裁の「公募は罠(わな)。落とされて、候補失格の烙(らく)印を押される」という助言を信じて応じなかった。そして、県連の頭越しに党本部に推薦願を出したよね。

 B 県連は公募の形を取ったけど、武内氏の選定は「出来レース」との印象は否めなかった。選定責任者の大家敏志参院議員は、小川氏の対抗馬擁立を主導した麻生太郎副総理兼財務相の側近だ。武内氏は候補に決まる前、麻生氏から直々に激励された。

 A 自民関係者は「武内氏が知事選に出ることは昨年夏にはほぼ決まっていた」と打ち明けたよ。武内氏には、ある議員から「知名度を上げるため、ぎりぎりまでコメンテーターとしてテレビに出続けろ」との助言があったそうだ。

 -党本部は1月末、武内氏の推薦を決めた。

 C 正直言って驚いた。1月上旬に党本部が実施した世論調査では小川氏が大差でリードしていたし、分裂を避けるため双方を推薦しないだろうというのが大方の予想だった。

 B 安倍晋三首相に直談判した麻生氏の執念は想像を超えた。「副総理辞任」まで持ち出すなんて。それを二階俊博幹事長も追認した。「選挙に勝つ」ことを最重視する二階氏とは思えなかったな。

 C 二階氏と微妙な関係にある麻生氏がごり押しして得た党本部推薦の候補が負ければ、麻生氏の政権内での影響力が低下するとの深謀遠慮が働いた、との見方もあるね。

6914チバQ:2019/04/09(火) 15:17:16
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/unified_local_election_kumamoto/article/501185/
29歳ニート、殻破る783票 熊本市議選・落選の高村さん 「声掛けられ自信、幸せな気持ち」
2019年04月09日 13時59分
熊本市議選に立候補した高村大樹さん。選挙期間中は自転車で選挙区を回った=6日、同市中央区
熊本市議選に立候補した高村大樹さん。選挙期間中は自転車で選挙区を回った=6日、同市中央区
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 7日投開票された熊本市議選の中央区(定数11)に、同市議選初の平成生まれが立候補した。無職の無所属新人高村大樹(ひろき)さん(29)。きっかけは、前回の統一地方選でニートの候補者が健闘した話をインターネットで知ったことだった。高村さんも勇気を出して立候補したが、選挙期間中の9日間、緊張で街頭演説も全くできず落選した。平成生まれのニートが平成最後の統一選で得たものは-。

 選挙戦最終日の6日、にぎわう同市中心市街地の下通アーケード。たすきを肩に掛け、黄色の自転車を押す高村さんの姿があった。他の候補者と異なるのは、主張を訴えず、常に無言なこと。「緊張して、街頭演説はだめですね」

 市内の高校を卒業後、陸上自衛隊に入隊。しかし、人間関係の問題があり3年で辞めた。「人とうまくコミュニケーションが取れない」。警備員やホテルの清掃員、パチンコ店員…。さまざまなアルバイトをしたが、長くは続かなかった。

 ある日、2015年の統一選で千葉市議選に立候補し落選した男性を取り上げた話をネットで読んだ。「ニート、引きこもりという共通点があった。勇気が出た」。熊本市議選に出ようと決意し、供託金50万円はアルバイトでためた。

 選挙戦では、引きこもりの社会復帰などを政策に掲げた。ポスターには、顔写真は載せずに「29歳」と大きく記して若さを強調。たすきを掛け、自転車で選挙区を回った。時折すれ違う熊本県議選候補者の選挙カーから「高村候補、頑張ってください」と呼び掛けられるときが、名前を知ってもらう数少ない機会になった。

 選挙期間中は多くの人に声を掛けられ「自信になった」。選挙に関わったことがある人に偶然出会い、政策や演説の助言を受けたことも。一方、若者に配ろうと用意したビラは受け取られないことも多く、選挙への関心の低さも痛感した。

 自転車を止め、街頭で拡声器を手にしたこともあったが、結局、演説はできなかった。結果は落選。候補16人中、最下位の783票だった。それでも高村さんは前を向く。「自分が期待していた以上に投票してくれた人がいて、幸せな気持ち。今後、さらに自分を高めたい」

=2019/04/09付 西日本新聞夕刊=

6915チバQ:2019/04/09(火) 15:17:50
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/unified_local_election_kumamoto/article/501081/
ベテラン落選相次ぐ 熊本市議選 全48議席確定
2019年04月09日 06時00分


 7日投開票された熊本市議選は8日未明、全48議席が確定した。最大会派の自民は公認した現職15人のうち14人が当選し、勢力を保った。立民は1議席を得た一方、国民民主は議席を失った。公明は8人全員が当選し改選前から1議席増やし、共産は2人当選で改選前から1議席減らした。

 当選者の内訳は、現職32人、元職2人、新人14人。このうち女性は5人で、前回より1人減った。

 中央区は現職9人、新人2人が当選。地方自治法の兼業禁止規定に違反したとして失職し、その後復職した無所属の北口和皇(かずこ)氏(60)は8選を逃した。東区は現職9人、新人4人が当選を決めた。

 西区は現職と新人がそれぞれ3人当選。南区は現職5人、元職2人、新人1人が議席を得た。10選を目指した自民の江藤正行氏(72)や、副議長を務めた国民民主の田辺正信氏(68)は落選した。政令市後初の選挙戦となった北区は現職6人、新人4人が当選した。

=2019/04/09付 西日本新聞朝刊=

6916チバQ:2019/04/09(火) 15:18:26
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/unified_local_election_kumamoto/article/501080/
与野党、視線は参院選に 自民5人追加公認 県議選
2019年04月09日 06時00分
 県議選から一夜明けた8日、自民党県連は役員会を開き、無所属で当選した5人を追加公認した。公認で当選した31人と合わせ改選前と同じ36議席を獲得した。野党からは7月の参院選を前に支持基盤の弱さを懸念する声も聞かれた。

 自民の追加公認は、現職が中村亮彦氏(菊池郡区)と楠本千秋氏(天草市・郡区)、新人が南部隼平氏(熊本市第1区)、池永幸生氏(合志市区)、西村尚武氏(天草市・郡区)。公認候補が唯一落選した玉名市区では、無所属当選者の追加公認は見送ったが、前川收会長は「当選者が保守系であり、参院選に向けて協力しやすい」との認識を示した。

 公明党は県議選で改選前と同じ3人が当選し、熊本市議選で改選前より1人多い8人が当選した。城下広作県本部代表は「当選はありがたいが、無投票選挙区が増え投票率が下がり、党としての得票は伸びていない。議員が政策を訴える力を付ける必要がある」と指摘した。

 立憲民主党の浜田大造県連幹事長は、自身が県議選で、公認候補1人が市議選でそれぞれ当選したことについて「党の旗色を鮮明にして結果が出たのは良かった」と振り返り、「参院選では野党が一致結束するよう頑張りたい」とした。

 県議選に公認候補を立てず、熊本市議選では議席を失った国民民主党。中山弘幸県連代表は「党の支持基盤が弱く、無党派層の獲得が難しかった。国政選挙への影響は避けられない」と話した。

 共産党は、県議選で1議席を維持したものの、熊本市議選で3議席から2議席に後退した。日高伸哉県委員長は「党の地力が弱い地域で、現職の実績を浸透させられなかった。結果を受け、参院選勝利へ野党共闘に全力を挙げたい」と述べた。

=2019/04/09付 西日本新聞朝刊=

6917チバQ:2019/04/09(火) 15:18:54
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/unified_local_election_fukuoka/article/501075/
「親高島派」存在感増す 自民も底力、全区で上位当選 市民クラブ女性躍進も2トップ落選
2019年04月09日 06時00分

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 89人が62議席を争った福岡市議選は、高島宗一郎市長に近い勢力が、議決をやり直す「再議」で当初の議決を覆せる「3分の1」超を確保した。一方、市長と緊張関係にある自民党市議団も改選前の18議席を守り、底力を見せた。野党系会派幹部が相次いで落選する波乱もあった市議選。高島市長は談話を発表し、自民市議団を含め「与党会派で過半数を取ることができた」との認識を示した。

 自民党は、全市の合計得票が前回と比べ約2万票増え、得票率も31%から33%台に上昇した。自民市議団候補は、全7区でトップや上位に食い込み当選した。

 原動力となったのは、高島市長との関係だ。自民市議団は市議選告示直前の3月、高島市長が掲げたロープウエーの検討費を新年度予算案から削除する提案を行い、賛成多数で可決され、市長と全面対決の様相も呈していた。

 「高島市長と対峙(たいじ)していくには、民意の『裏付け』となる得票や議席数が必要」。ある自民市議は会派全体で意思統一を行い、市議選の運動量を上げていったと振り返る。ただ、自民が改選後の勢力拡大を狙い推薦した無所属4人のうち、当選は1人にとどまった。

      ◇     

 野党系会派の中核である市民クラブには投開票の7日夜、激震が走った。会派運営をリードしてきた代表と幹事長の現職が、ともに次点で落選した。構成する立憲民主と国民民主からは、女性新人4人が初当選する「女性の風」を吹かせ、会派としての議席数は改選前の8から10に伸ばした。ある現職は「勝ち残ったメンバーでまとまっていくしかない」と前を向いた。

 7議席を有し、高島市政と最も厳しく対決してきた共産党市議団は、新人1人が当選ラインに届かず6議席に後退。合計得票も前回より7千票近く落とした。

      ◇     

 高島市政を一貫して支えてきた第2会派の公明党市議団は、候補12人全員が当選して1議席を上積みし存在感を示したが、得票率はやや下げた。公明、みらい・無所属の会、自民党新福岡などの高島市長を支える「親高島派」は、改選前から1議席を増やして21議席となった。今後、さらに数が増える可能性もあるが、過半数にはまだ遠い。

 高島市長が3期目の市政運営を安定させていくには、新たな議会の理解が不可欠。ロープウエーを断念した際には、自民市議団を除く「与党3会派」と表現していた市長だが、全議席が確定した8日未明の談話では自民市議団との関係を重視する姿勢もにじませた。

=2019/04/09付 西日本新聞朝刊=

6918チバQ:2019/04/09(火) 15:19:17
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/unified_local_election_fukuoka/article/501076/
福岡市長が奔走、効果は? 「親高島派」の議席増 重点応援の新人落選
2019年04月09日 06時00分
 高島宗一郎福岡市長は統一地方選第1ラウンドで、自らに近い候補者の応援に奔走。市議選では、全体で「親高島派」が議席数を増やす結果になった一方、重点的にてこ入れした新人2人は当選ラインに届かなかった。昨年の市長選で過去最多の28万票余を得た高島市長だが、知事選、県議選とも支援した候補者の市内の票掘り起こしは限定的だったとみられる。

 市議選は、親高島派が改選前から1議席増やし、定数の「3分の1」超となる21議席を確保。高島市長は、市議会に議決のやり直しを求める「再議」を申し立てれば、議会の結論を覆せる切り札を手に入れた。

 「市長にとって痛かった」(与党系会派関係者)のは、南区と城南区から無所属で立った新人2候補の落選だ。高島市長は連日、候補の選挙カーに乗り込み遊説でマイクを握っただけでなく、親族も陣営に送り込んだ。県議選でも、選挙ポスターにツーショットで写るなど、積極的に支援した中央区の新人候補が議席に届かなかった。

 全国的に注目された知事選では、高島市長は政策面を評価し、新人候補を支援した。この新人の福岡市内の得票率は21・1%で、県全体の率と比べると1・5ポイント高かった。新人は3選した現職に完敗したが、高島市長はブログで選挙戦を振り返り、「子ども医療費の格差や宿泊税の二重課税問題にも注目していただくことができた」と成果を強調した。

=2019/04/09付 西日本新聞朝刊=

6919チバQ:2019/04/09(火) 15:19:51
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/unified_local_election_oita/article/501082/
野党健闘、自民1減 県議選 大分市区に立民初の議席 共産、20年ぶり2人当選
2019年04月09日 06時00分
県議選に1票を投じる有権者
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 7日投開票された県議選(定数43)では、立憲民主党が初めて議席を獲得し、共産党は20年ぶりの2議席を得るなど野党の健闘が目立った。自民党は現職3人が落選して当選者は16人となり、前回より1議席の減少。日本維新の会は九州で唯一だった県議会の議席を失った。

 定数13に16人が立候補した大分市選挙区。最後の1議席に滑り込んだのは、立憲民主党の新人、浦野英樹氏(50)だった。

 浦野氏は労組など組織的な支援を得られず「苦しい戦いを覚悟していた」(陣営幹部)。元首相で党最高顧問の菅直人氏と一緒に遊説するなど政党色を明確に打ち出し、短文投稿サイト「ツイッター」なども使ってアピールした。党県連の増原寛幹事長代理は「活動の積み重ねで勝ち取った」と振り返った。

 佐伯市選挙区(定数3)では、社民党と国民民主党の推薦を得た新人、成迫健児氏(34)がトップ当選を果たした。陸上の元五輪選手という高い知名度と若さを武器に、ランニングシューズで選挙区を奔走。集会では緊張で口ごもる場面もあったが、社民党県連幹部は「遊説はうまくなった。初々しさと実直さを忘れずに議員を全うして」。

 別府市選挙区(定数5)では、12年前に失った議席の復活を狙った共産党の新人猿渡久子氏(60)が当選。猿渡氏は、知事選に出馬した共産党新人山下魁氏(42)と連動して別府市内を遊説し、徐々に浸透した。同党県委員会の林田澄孝委員長は「最大の目標を達成した」と喜んだ。

 「議席維持」を目標に掲げた自民党は現職19人を公認したが、3選挙区で落選。別府市選挙区では野党候補に敗れ、中津、杵築両選挙区では保守分裂になった。選挙終盤には、下関北九州道路建設計画を巡る自民党参院議員の「忖度(そんたく)」発言が飛び出し、関係者は「自民全体の逆風になったのは否めない」と肩を落とす。

 今回の統一地方選は、夏の参院選の“前哨戦”とも位置付けられていた。自民党の参院議員礒崎陽輔氏(61)の陣営関係者は「劣勢の印象が強い。参院選への影響が心配だ」。新人安達澄氏(49)を擁立する連合大分の佐藤寛人会長は「統一地方選後半戦でも各党が党勢を拡大し、弾みを付けて参院選に臨みたい」と意気込んだ。

=2019/04/09付 西日本新聞朝刊=

6920チバQ:2019/04/09(火) 15:20:46
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/unified_local_election_saga/article/501077/
無所属、得票率伸ばす 国民除く4党下落 佐賀県議選・政党別分析
2019年04月09日06時00分 (更新 04月09日 06時35分)

 7日投開票された県議選(定数38)の政党別得票率を分析したところ、国民民主を除いた4党が前回を下回る一方で、無所属が伸ばした。無所属新人の当選者は前回から1人増の4人となり、このうち3人はトップ当選した。

 選挙戦となった6選挙区の立候補者の内訳は、自民17人、国民民主3人、公明2人、共産2人、社民1人、無所属9人。

 政党別の得票率は、自民50・13%(前回比2・79ポイント減)、公明8・08%(同0・57ポイント減)、共産5・59%(同0・79ポイント減)、社民3・24%(同0・21ポイント減)で、いずれも下がった。国民民主は前回県議選後に発足している。

 一方、無所属の得票率は前回比2・27ポイント増の24・89%だった。佐賀市区と鳥栖市区と三養基郡区の新人3人がトップ当選した。

 また、選挙区別の投票率では、三養基郡区が55・31%で前回を2・61ポイント上回った。前回無投票だった伊万里市区も55・25%だった。一方、残る4選挙区では50%を下回り、小城市区は40・68%で、前回比12・34ポイント減となった。

   ◇   ◇

■県議選選挙区別の分析

佐賀市区 全5政党が議席維持

 全13選挙区で唯一、主要5政党が候補を擁立。現職10人と新人1人が当選し、全党が議席を維持した。投票率は42・98%で前回より2・95ポイント下落した。

 トップ当選は無所属新人の一ノ瀬裕子氏(47)で県内でただ一人、得票数が1万票を超えた。当選した現職10人のうち、川崎常博氏(52)を除く9人が前回より票を減らした。自民は改選前の5議席を維持。国民民主は2議席、公明、共産、社民は各1議席を守った。

 女性は3人が立候補し、一ノ瀬氏と共産現職の武藤明美氏(71)が当選。県議選で女性の2人当選は12年ぶりとなった。

唐津市・東松浦郡区 公、共が議席守る

 定数6を10人で争った前回から様変わりし、7人による少数激戦となった。前回と同じく自民が4議席を確保し、公明、共産も議席を死守。前回次点の無所属元職の宮崎泰茂氏(76)は返り咲きを果たせなかった。

 自民は現職の桃崎峰人氏(69)が地盤の旧浜玉町や旧七山村で支持を固めて5選。新人の冨田幸樹氏(57)も旧相知町を中心に票を伸ばした。

 公明現職の木村雄一氏(46)はトップと2票差で手堅く再選。共産現職の井上祐輔氏(33)は原発反対派などに支持を広げ、最後の議席に滑り込んだ。

鳥栖市区 新人2人が議席

 8年ぶりの選挙戦は3議席を4人で争う激戦。無所属新人の中村圭一氏(49)=自民推薦=は、旭・麓地区を中心に支持を伸ばし、4年前の同市長選で敗れた雪辱を果たした。国民民主新人の下田寛氏(39)は非自民層だけでなく、今年2月の市長選で橋本康志市長を支持した保守層も取り込んだ。

 自民公認の現職2人は同党系市議11人中7人が中村氏支援にまわり、苦戦を強いられた。向門慶人氏(48)と指山清範氏(53)は実績を強調したが、5期目を目指した指山氏がわずか7票差で涙をのんだ。

小城市区 安定の現職2人

 自民現職の池田正恭氏(63)と藤木卓一郎氏(51)の2人が、企業や政治団体などの支持を幅広く取り付け、無所属新人の藤田直子氏(66)に大きな差をつけた。藤田氏は同級生らの支援を受け小城市区初の女性県議を目指したが、出遅れも響き現職の壁を破れなかった。

伊万里市区 自民3人の地盤で無所属新人初当選

 無投票の前回から一転し、定数3を4人で争う少数激戦になった。無投票の阻止と県政の刷新を唱えて立候補した無所属新人の弘川貴紀氏(58)が、自民現職3人の固い地盤に割って入り初当選を果たした。

 岡口重文氏(63)は東部の農村部で着実に支持を固めて4選。元県議会議長の中倉政義氏(69)は弘川氏と同じ西部で票を奪い合い、竹内和教氏(70)に約120票の差をつけて議席を守った。

 竹内氏は市中心部を拠点に支持を訴えたが、票が伸びなかった。

三養基郡区 新人がトップ当選

 無所属新人の古賀和浩氏(56)は地元の基山町の得票率が9割近くに上りトップ当選。自民現職の宮原真一氏(49)は3期の実績を強調し、地盤のみやき町で票を固めた。無所属元職の石丸元章氏(54)は上峰町で支持を集めたが、残る2町で伸びなかった。

=2019/04/09付 西日本新聞朝刊=

6921チバQ:2019/04/09(火) 15:27:56
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190408-00035323-mbcnewsv-l46
鹿児島県議選「脱原発」掲げ当選 新人・平良さん 元職・遠嶋さん
4/8(月) 19:54配信 MBC南日本放送

MBC南日本放送

三反園知事が川内原発の運転を事実上、黙認する中、脱原発を掲げて鹿児島県議会議員選挙に当選した新人と元職が、一夜明けてこれからの意気込みを語りました。

鹿児島市・鹿児島郡区で初当選した共産党の新人・平良行雄さん。8日は支援者へのあいさつ回りをしました。平良さんは、2016年の知事選で三反園知事と脱原発で政策協定を結び、出馬を取りやめました。
しかし、三反園知事が川内原発の運転を事実上、黙認するようになったことなどから、平良さんは「政策協定に違反している」と主張しています。
また、平良さんは三反園知事との面会を再三求めてきましたが、これまでのところ実現していません。しかし、今回当選を果たしたことで、県議会で面会が実現することになります。

(平良さん)「会えるのは楽しみ。(Q.どういう姿勢で三反園知事と向き合う)政策合意を結んだ時の原点に立って、内容を見つめ直してもらい、廃炉の議論を始める。」

薩摩川内市区では、無所属・元職の遠嶋春日児さんが脱原発を掲げ、これまで自民党の現職3人が独占していた議席の一角を崩し、返り咲きを果たしました。当選から一夜明けて、遠嶋春日児さんが有権者に感謝の思いを伝えました。

川内原発は営業運転開始から今年で1号機が35年、2号機が34年を迎える中、原則40年である原発の運転延長を巡り、その是非も視野に入ります。遠嶋さんは、三反園知事に原発について深く知ってもらい、脱原発に向けた議論を進めたいと抱負を語ります。

(遠嶋春日児さん)「県民の多くが原発について不安、不信、危惧を持っているから、三反園知事にはもう少し原発のことを知ってもらって議論がかみ合うように県政が運営できたら良い方向に行くのでは。」

MBC南日本放送 | 鹿児島

6922チバQ:2019/04/09(火) 15:28:14
https://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2019040800035322
鹿児島県議選 僅差で明暗[04/08 19:53]


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今回の鹿児島県議選では、僅差の激戦となった選挙区もありました。その一つが霧島市・姶良郡区です。5人が4議席を争いましたが、下位3人の票差は70票ほど。4位で当選した鶴丸さんと落選した野呂さんの票差は、わずか15でした。
そして、これよりも僅差の戦いとなったのが、鹿児島市・鹿児島郡区です。明暗を分けた票差は、わずか11でした。

8日未明、残り2議席となったころ、まだ当選が出ていない陣営では関係者が開票の行方を見守っていました。その一つが立憲民主党の・安樂英美さんの陣営、もう一つが国民民主党の・吉留大輔さんの陣営です。鹿児島市・鹿児島郡区では、かつての民進党から分かれた2つの党の新人同士が議席を争う状況となっていました。

そして午前1時過ぎ。選挙区で17番目の最後の議席に滑り込んだのは安樂さん。立憲民主党が初めての議席を獲得しましたが、落選した次点の吉留さんとはわずか11票差でした。

6923チバQ:2019/04/09(火) 15:39:01
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190409-00000000-san-l40
福岡知事選 蔵内・自民県連会長が辞意表明 「麻生氏の私怨」払拭できず
4/9(火) 7:55配信 産経新聞
 福岡県知事選で、自民党推薦の武内和久氏は大敗した。麻生太郎副総理兼財務相の「私怨(しえん)による選挙」というイメージを最後まで払拭できなかったことが響いた。自民県連の蔵内勇夫会長は8日、責任を取って辞任する考えを表明した。

 麻生、小川両氏の関係悪化は、平成28年の衆院福岡6区補選をきっかけに表面化した。麻生氏がこの遺恨から対抗馬を立てた、というストーリーが序盤から定着してしまった。

 麻生氏は安倍晋三首相に閣僚辞任をちらつかせてまで、武内氏の党本部推薦をもぎとった。この結果、武内氏の「麻生色」が強まった。同時に、「麻生氏にいじめられている」と小川氏に同情が集まった。

 麻生氏が「問われているのはリーダーとしての資質だ」と繰り返しても、有権者には届かなかった。

 知事選と県議選の日程が重なったことも自民の組織を縛った。自民支持層にも「なぜ知事を代えるのか」という疑念は根強く、党と支持者の板挟みとなった県議は「自分の選挙に集中する」と、なりを潜めた。

 党本部は武内氏へ推薦を出すにあたって、夏の参院選に影響を及ぼさないことを条件にした。しかし、党内対立は収まりそうにない。

 麻生氏の影響力低下は免れない。一方、武田良太元防衛副大臣ら小川氏支援の中心となった二階派は勢いづく。二階派議員は「もう麻生さんの言うことを聞く人は、いなくなる。何回選挙で負けてるんだって話でしょ」と吐き捨てた。

 自民県連は8日、幹部が集まり今後の対応を協議した。蔵内氏はその場で会長を辞する考えを示した。統一地方選後半戦を終えた22日から次期会長選考を始めるが、県連人事をめぐる混乱も予想される。

 麻生派議員らは、今回の知事選で「造反」した議員の処分を求めるが、二階俊博幹事長は8日、「わが党にはなじまない」と否定的な考えを示した。

 武田氏は7日夜、こう言い放っていた。「人様のことを考える前に、自分たちのことを考えた方がいいんじゃないですか」 (小沢慶太)

6924チバQ:2019/04/09(火) 15:41:09
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190409-00010005-nishinpc-soci
「麻生1強」崩れ混沌 福岡政界、見えぬ勢力図
4/9(火) 11:51配信 西日本新聞
「麻生1強」崩れ混沌 福岡政界、見えぬ勢力図
福岡県知事選で、支援してきた武内和久氏の敗戦を伝えるテレビ速報を見つめる蔵内勇夫自民党県連会長(左)と麻生太郎副総理兼財務相(中央)=7日午後8時、福岡市博多区
 福岡県知事選から一夜明けた8日夕、福岡市博多区の自民党県連。党推薦の武内和久氏の大敗で重苦しい空気が漂う中、県連幹部と同党県議団幹部が膝を突き合わせた。

【写真】落選が確実となった武内和久氏にねぎらいの言葉を掛ける麻生氏

 約1時間後。記者会見した蔵内勇夫県連会長はさばさばとした表情でこう語った。「統一地方選後半戦が終わった後、次の会長の選考に入る」

 県議団会長6期12年に続き、他県では国会議員が就くことの多い県連会長を歴代初めて2期(4年)連続で務める自民福岡の重鎮。麻生太郎副総理兼財務相とともに県政界をリードしてきたが、自民分裂選となった知事選での武内氏大敗の責任を取り、身を引くことを決めた。

 だが、県選出国会議員が二分し、県連立て直しが命題となる中、次期会長選の具体的な候補者名などは話題にもならなかった。

    ◇      ◇

 知事選での強引な候補者擁立劇は、「麻生1強」が招いた結果とも言える。

 麻生氏は事前の世論調査で武内氏が圧倒的に不利な情勢を把握していたにもかかわらず、現職小川洋氏に対抗馬をぶつけることにこだわった。その結果、地元の飯塚市でさえ、武内氏の得票率は約26%に低迷。3選した小川氏に2・5倍以上の差をつけられた。その責任を求める声は当然、麻生氏に向けられる。

 「身から出たさび」。党選対幹部はあきれた様子で話す。ある中堅県議は「自民を分断して、負けたら県連会長だけに責任を取らせるのか。ばかばかしくてやってられない」と厳しく非難した。

 県内では2012年12月の総選挙で世代交代が進み、派閥領袖(りょうしゅう)として麻生氏とともに「三国時代」を築いた山崎拓元党副総裁、古賀誠元党幹事長が表舞台から引退。現職として残る麻生氏への権力集中が加速し、「横暴さが目立つようになった」(県連関係者)。

 麻生氏は16年の衆院福岡6区補欠選挙でも選対本部長を務めた候補が大敗した経緯がある。知事選では麻生氏への反発から、県選出衆院議員の過半数が「造反」した。「麻生さんはもう中央政界でも県内でも大きな声を出せないだろう」。中堅国会議員は「麻生時代」の終焉(しゅうえん)を予言する。

  ◇      ◇

 8日夕、小川氏の姿は、知事選で陣営をけん引した山崎氏の事務所にあった。

 「蔵内さんが(県連会長を)辞めるとは思わなかった」。小川氏は困ったような表情で切り出した。

 自民県議団は40議席を維持し、最大会派であることは変わらない。その県議団と県連をつないでいた蔵内氏が引責辞任。二階派の武田良太衆院議員ら「反麻生」勢力は早速、選挙の公認権やカネの差配を握る県連会長ポスト奪還に動き、県内政局は混沌(こんとん)としている。

 小川氏は自民との関係について「政権与党で県議会の第1会派。共通の目標実現に向けて努力したい」と関係改善を見据えるが、その交渉相手が誰なのかも見極められない状況だ。

 麻生、蔵内両氏の「重し」を失う中、県政界の勢力図はどのように入れ替わるのか。「皆目、見当がつかない」。“勝者”のはずの山崎氏でさえ、戸惑いを口にした。

西日本新聞社

6925チバQ:2019/04/09(火) 15:59:16
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190409-00000008-kumanichi-l43
くじ引き落選→トップ当選 田中さん(熊本市議選南区)喜び
4/9(火) 12:06配信 熊本日日新聞
 7日投開票の熊本市議選で、南区(定数8)は無所属元職の田中誠一さん(73)が5321票でトップ当選を果たし、返り咲いた。「滑り込みでもいいと思っていた。感謝の気持ちでいっぱい」と喜びを語った。

 前回市議選で、田中さんは4515票を獲得。ところが、今回も出馬した国民民主党現職の田辺正信さん(68)と同数で並び、最後の1議席を巡る「くじ引き」で敗れた。

 支援者もショックを隠せなかったが、「いつまでも悔しがっても仕方がない」と気持ちを切り替え、地域のスポーツ振興などに力を注いできたという。

 熊本地震で地元の近見地区は液状化被害が発生。田中さんは「復旧・復興の早期実現に向け、頑張っていきたい」と6期目の抱負を語った。

 一方、前回はくじ引きで勝利した田辺さんは約200票差の次点で、8期目を逃した。田辺さんは「前回よりも反応は良かったが、結果は結果。やるだけやったので受け止めるしかない」と話した。(久保田尚之)

(2019年4月9日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

6926チバQ:2019/04/09(火) 16:23:53
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/unified_local_election_nagasaki/article/501079/
女性、最多の6人当選 長崎県議選・結果分析
2019年04月09日06時00分 (更新 04月09日 06時27分)
県議選の開票作業は7日深夜まで続いた=長崎市民会館
県議選の開票作業は7日深夜まで続いた=長崎市民会館
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 統一地方選前半戦の県議選(定数46)は、無投票だった7選挙区を除く9選挙区で7日投開票され、新議員の顔ぶれが決まった。無投票の9人を含む当選者の内訳は現職33人(立候補38人)、元職2人(同3人)、新人11人(同21人)。党派別は自民28人(同35人)、立憲民主1人(同2人)、国民民主5人(同5人)、公明3人(同3人)、共産1人(同3人)、社民2人(同2人)、無所属6人(同12人)。女性は前回から2人増え、過去最多の6人が当選した。各選挙区の結果を分析した。

長崎市区 立民、唯一の議席を獲得

 立民新人の赤木幸仁氏(34)が旧民主公認で落選した前回の雪辱を果たし、立民唯一となる県議会での議席を得た。会員制交流サイト(SNS)での票の掘り起こしも奏功した。国民は2議席を獲得、トップ当選の新人中村泰輔氏(38)は県議を退いた党県連幹部の労組などの支持基盤を継承した。自民は7選を目指した野本三雄氏(81)が落選したが、新人3人が当選して1増の6議席。公明、共産、社民も現有議席を維持した。

佐世保市・北松浦郡区 自民宮内氏の13選ならず

 元民主党衆院議員の宮島大典氏(55)=無所属=が、前回トップ当選の公明現職に1万票以上の差をつけ、24年ぶりに県議へ返り咲いた。13選を果たせなかった自民現職の宮内雪夫氏(85)は後援会も高齢化、自身が理事長を務める社会福祉法人の職員から毎月寄付金を集め、後援会に献金していた問題も発覚、逆風下の選挙戦だった。自民新人の山下博史氏(44)は若手グループの後押しもあり1万票超の得票で当選。社民新人の堤典子氏(61)は県北での党の議席を守った。

島原市区 過去最低の投票率で接戦

 自民現職の山本由夫氏(57)と大場博文氏(53)が、前回と同じ顔ぶれの三つどもえの激戦を制した。投票率が過去最低の51・5%となったことで、前回331票だった次点との差は178票に縮まり、前回以上の接戦となった。「無党派」の受け皿を訴えた無所属元職の楠大典氏(71)は、低投票率と立候補準備の出遅れが最後まで響いた。山本氏は商工関係を手堅く固め、補選当選後もつじ立ちで草の根運動を続けてきた大場氏が逃げ切った。

諫早市区 自現3人の明暗分かれる

 自民現職3人の明暗が分かれた。ともに県議会で会派「自民党・県民会議」に所属する八江利春氏(79)が9回目、中村和弥氏(58)は4回目の当選。会派「自民党」の橋村松太郎氏(72)は地盤とする旧北高来郡4町の人口減少などが響き、苦杯をなめた。旧民主党の参院議員だった無所属現職の大久保潔重氏(53)は4選。国民元職の山口初実氏(71)は出身労組や連合の支援で返り咲いた。前回、大久保氏に流れた非自民票を一定程度、取り戻したとみられる。

6927チバQ:2019/04/09(火) 16:24:11

大村市区 7選の小林氏は得票減

 注目された保守票争いは、強固な後援会組織を持ち、草の根選挙に徹した自民現職の松本洋介氏(42)がトップで4選。園田裕史市長が全面的に支援した無所属現職の小林克敏氏(74)は7選を果たしたものの、前回より得票を落とした。昨年2月の県議補選で松本氏らと争った自民新人の北村貴寿氏(46)が議席を得た一方、再選を目指した自民現職の里脇清隆氏(59)は、自民公認が前回より1人増えたあおりを受けて届かなかった。

松浦市区 石本氏補選の雪辱果たす

 三つどもえとなった昨年の補選で380票差の次点だった無所属新人の石本政弘氏(64)が、保守分裂の一騎打ちとなった今回、逆に454票差を付け初当選した。地域のイベントに地道に通う「草の根」の活動で浸透を図り、大半の市議の後押しも受けて雪辱を果たした。再選を目指した自民現職の高橋勝幸氏(69)は主要団体の推薦を取り付けて組織戦を展開したが、及ばなかった。

対馬市区 自現坂本氏が新人退ける

 4年前の無投票から一転、自民現職の坂本智徳氏(65)に無所属新人の3人が挑む構図を坂本氏が制した。坂本氏は市長や市議経験のある3人の出馬で危機感を募らせ、組織固めを徹底。与党候補として、バックアップを受ける自民衆院議員が成立に関与した国境離島新法による島の発展を訴え、5選を果たした。新人では元市長の財部能成氏(61)が路地をくまなく回る活動で追い上げたが、届かなかった。

五島市区 山田氏、自民新人かわす

 無所属現職の山田博司氏(48)が5選を果たした。山田氏は支援していた市議の一部が離れた中で後援会組織を引き締め、県道改良などの実績を訴えた。年間300回の街頭演説や10巡目に達した市全域の巡回など、地域に密着した日頃の地道な活動が奏功し、自公市議団などの支援を受けた自民新人の林睦浩氏(50)を518票差でかわした。

西彼杵郡区 饗庭氏、非自民の議席奪還

 現職としての実績を訴えた自民山口経正氏(63)が地元の長与町で手堅く票を伸ばして前回に続きトップ当選を果たした。同町議から転じた国民新人の饗庭敦子氏(56)は選挙区内で存在感がある労組票を押さえるなどし、前回失った非自民の議席を奪還した。時津町議長を務めた自民新人水口直喜氏(63)は同町を中心に保守層への浸透を図ったが、出遅れもあって饗庭氏に59票差で競り負けた。

=2019/04/09付 西日本新聞朝刊=

6928チバQ:2019/04/09(火) 16:25:59
県議選
https://www.asahi.com/articles/ASM483QQLM48TOLB008.html
長崎)自民苦戦 立憲・国民は健闘も、夏に課題 県議選
2019統一地方選挙

2019年4月9日03時00分

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 7日に投開票された統一地方選前半の県議選(定数46)。自民は過半数を維持したものの、ベテランら現職が落選するなど苦戦。一方、結党後初の統一地方選に挑んだ立憲と国民は新顔が当選するなど健闘したものの、夏の参院選に向けた課題も見られた。

与党
 「自民党にとって厳しい結果と受け止めています」

 県議選の投開票から一夜明けた8日、党県連会長の加藤寛治衆院議員は取材にそう話した。自民は前回より6人多い35人を擁立したが、現職5人が落選するなど当選は28人。改選前から議席を一つ減らした。加藤会長は要因の一つを「会派が分かれ、うまく調整できなかった」と振り返る。

 自民党県議団は前回県議選後の2017年、議長人事などをめぐり「自民党・県民会議」と「自民党」の2会派に分かれた。県議選ではそれぞれが新顔を立てる形で乱立状態になった。

 佐世保市・北松浦郡区(定数9)には前回より1人多い6人を擁立。現新5人が当選するなか「自民党・県民会議」の宮内雪夫氏(85)だけ落選。13選を目指したが、前回の約半分の5914票にとどまった。7日深夜、宮内氏は「有権者のみなさまは85歳という年齢に不安をもたれたのでは」と話した。

 一方、1万超の得票で初当選したのは会派「自民党」に入る予定の新顔、山下博史氏(44)。改選前、自民県議は60〜80代だけだった同選挙区。「子育て世代が加わっていかないとバランスのとれた政策ができない」と語った。

 大村市区(定数3)では、県選出国会議員の意向で前回より1人多い3人が立候補。現職の里脇清隆氏(59)が憂き目を見た。「詳しい事情は言えないが、初めから3人は厳しいと思っていた」という。

 夏の参院選に向け、ある県議は「はやく一つにまとまらないと」と危機感を募らせるが、「先行きは見えない」という。

野党
 7日午後11時すぎ。立憲新顔、赤木幸仁氏(34)の長崎市内の事務所で、「当選確実」のニュースが流れると、集まった支援者らが歓声を上げて喜び合った。

 長崎市区(定数14)の候補者17人の中で最年少。選挙期間中は毎日、市中心部で街頭演説し、「一番若い候補」とアピールした。選挙戦終盤、支援する労組では「14番目の議席を争っている」と見ていたが、終わってみれば1万1825票の6位当選。陣営幹部も「びっくりした」と話す。

 一方、立憲が県連本部を置く大村市区(定数3)では苦戦。新顔の牧山大和氏(40)が自民や自民系候補に阻まれ、落選した。

 昨夏の結党後、初めての統一地方選。党県連の山田勝彦代表は「新しい政党」「世代交代」が有権者の期待を集めたと分析。長崎市区では「無党派層に響いた」が、より地域のつながりが強い大村市区では「人間関係という壁を崩せなかった」と、取材に答えた。

 同じく初の統一選となった国民は、長崎、諫早、佐世保各市と西彼杵郡の4区で擁立した計5人が全員当選し、改選前の議席を維持した。党県連の渡辺敏勝幹事長は「諫早と自民が独占していた西彼杵で勝ったことが大きい。夏の参院選につなげたい」と意気込む。

 共産は長崎市の1議席を維持。社民は長崎市の現職が再選、佐世保市で新顔が滑り込み、2議席を維持した。党県連合の坂本浩幹事長は「後半戦の市議選、町議選をしっかり戦い、参院選に備える」と話した。

6929チバQ:2019/04/11(木) 13:18:34
https://www.nagasaki-np.co.jp/kijis/?kijiid=488544693401142369
長崎県議会自民2会派 勢力拮抗 参院選へ正念場
2019/4/10 11:584/10 12:26updated
©株式会社長崎新聞社
 統一地方選前半戦の県議選が終わった。全16選挙区のうち、選挙戦となった9選挙区では小差で明暗が分かれたケースも相次ぎ、新旧交代も一定、進んだ。無投票も含め、今回の結果を踏まえると2会派に分裂している自民系会派「自民・県民会議」と「自民」の勢力は拮抗(きっこう)。会派が割れてから2年近く。分裂したまま今夏の参院選に臨むのか、それとも融和を図るのか。一筋縄ではいかない県政与党は、正念場を迎えている。
 自民は、2会派とも勢力拡大を狙い新人を擁立した影響で党公認候補者は35人に膨らんだ。うち28人が当選する一方、現職・新人計7人が落選し、現有29議席を割り込んだ。
 当選した党公認候補は「自民・県民会議」側が3人減の13人、「自民」側が1人増の14人と改選前と比べ、公認候補だけで見ると形勢は逆転した。ただ、松浦市区で当選した無所属新人の石本政弘氏は取材に「『自民・県民会議』との関係性が強い」と認め、近く所属会派を判断するという。自民県連の中島廣義幹事長は自らも属する同会派への石本氏加入を見越し「14人ずつになる。これからが大変だ」と語る。
 もっとも、同会派は自民だけでなく、今回当選した小林克敏、中山功、大久保潔重の無所属現職3氏も所属。小林氏は「新しい任期も一緒にやる」と強調。5月に見込まれる議長選は「こちらの会派が優位だ」とみている。
 こうした中、自民県議団の融和を探る動きも浮上。選挙戦最中の5日、一足先に無投票当選を決めた平戸市区の西川克己氏は「自民・県民会議」を離脱し1人会派を結成。取材に「自民党会派を統一するため、覚悟を決めて出た。中立的な立場から両会派に働き掛けたい」と説明。選挙戦中に動いたのは「選挙結果を見て飛び出したとか変に勘繰られるのが嫌だった」と話す。
 両会派の摩擦は選挙戦でも見受けられた。佐世保市・北松浦郡区では「自民」に属する議員が早岐地区の演説会場を押さえたことに対し、先を越された形の「自民・県民会議」会派長、田中愛国氏が激怒した。田中氏は早岐が地盤。「選挙が終わったら穏便に融和が進むよう調整しようと考えていたが、許されない」と不満をぶちまけた。「自民」側からは、松浦市区で加藤寛治県連会長からの必勝祈願の「為書き」が自民現職だけでなく石本氏の事務所にも張られ、「公認候補がいるのに問題だ」と不満が噴き上がった。
 身内のごたごたに、「自民」会派長、瀬川光之氏は「党としてどうあるべきか重要な時期。場合によっては自民の支援組織や県民からさらに信頼をなくすことになりかねない」と渋い表情。「自民・県民会議」に属する徳永達也副議長は現有議席を割り込んだ結果を受け、「身内同士の争いをして有権者にそっぽを向かれた面もあるのでは。まずは反省しないと」と語った。
 一方、今回の県議選では初の統一地方選となった国民民主が現有5議席を守った。国民議員らでつくる会派「改革21」には、初めて議席を得た立憲民主新人や無所属元職、社民も加わり、改選前より2人多い計9人になる見込みだ。
 ある国民県連関係者は自民内の対立を横目に期待を膨らませる。「議長選などでキャスチングボートを握れるかも」。対照的に社民県連の坂本浩幹事長の見方は異なる。「自民2会派の意見が割れ、改革21がどちらにつくかで変わるような状況になるのか」
 新県議の任期は30日から。会派の再構成を巡る水面下の動きは、当選証書付与式がある10日以降本格化しそうだ。

6930チバQ:2019/04/14(日) 17:31:23
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190413-00000001-nagasaki-l42
長崎、佐世保市長選あす告示 21日投開票
4/13(土) 11:04配信 長崎新聞
 統一地方選の県内後半戦のうち長崎、佐世保両市長選と長崎、佐世保、大村の3市議選が14日、告示される。長崎、佐世保両市長選はともに前回無投票だったが、今回は選挙戦となる見通し。3市議選は計98議席を120人で争う見込みだ。いずれも投票日は21日。

 長崎市長選の立候補予定者はいずれも無所属で、4選を目指す現職の田上富久氏(62)、県議の高比良元氏(66)、前市議の橋本剛氏(49)、社会福祉法人理事長で元市議の吉富博久氏(74)。市が進めるMICE(コンベンション)施設や新市庁舎の整備、多選の是非などが争点となりそう。

 田上氏は既に着手している各種事業を巡り「仕上げる責任がある」として続投に意欲を示す。高比良氏は、著しい人口減少を挙げ「田上市政に委ねるわけにはいかない」と訴えている。

 橋本氏は長崎市の厳しい財政や経済状況を挙げ「負の連鎖を断ち切らないといけない」と強調。吉富氏は、暮らしに重点を置いた「市民による市民のための政治」の実現を掲げている。

 東京都の市民団体代表、寺田浩彦氏(57)も立候補を表明している。

 佐世保市長選は、4選を目指す無所属現職の朝長則男氏(70)が立候補を表明し、2回連続で無投票の可能性が出ていた。だが、告示直前に元大学助手の田中隆治氏(75)が出馬を決断。12日に市役所で会見し、無所属での立候補を正式に表明した。

 朝長氏は、クルーズ客船や企業誘致といった八つの重要施策などを推進し市政継続を掲げている。田中氏は沿岸漁業の振興で人口減少や少子高齢化などの課題を克服すると訴えている。

 3市議選の立候補予定者数は、長崎が45人(定数40)、佐世保は44人(同33)、大村は31人(同25)。

6931チバQ:2019/04/15(月) 14:27:09
https://news.goo.ne.jp/article/kumanichi/region/kumanichi-962074.html
人吉市長選は前職、現職の一騎打ち 統一選後半戦スタート 
2019/04/14 20:45熊本日日新聞

 第19回統一地方選は14日、後半戦がスタートした。熊本県内では人吉市長選と、荒尾、合志、水俣、人吉の市議選が告示された。16日は8町村長選と14町村議選(補選含む)が告示され、いずれも21日の投票日に向けた論戦が始まる。

 人吉市長選には、無所属前職の田中信孝氏(71)、無所属現職の松岡隼人氏(41)=届け出順=が立候補した。

 前回僅差で争った2人の一騎打ち。少子高齢化による人口減少に直面する市の将来像をめぐって、両氏が企業誘致や観光振興などの地域浮揚策で、どのような政策を打ち出すかが注目される。入札の不調・不落が続き、建設着工が遅れる新庁舎問題も争点の一つとなりそうだ。

 今回の統一地方選では、7日投開票された県議選で平均投票率46・53%と初めて50%を割った。有権者の関心を高め、投票率の下落傾向に歯止めがかけられるか注目される。(小山智史)

6932チバQ:2019/04/15(月) 20:48:37
https://www.asahi.com/articles/ASM4C71JMM4CUTIL056.html
「もっと老人を大事にせんか」 91歳、初出馬の胸中は
有料会員限定記事 2019統一地方選挙

黒田健朗、小野大輔 石原幸宗 三宅範和 2019年4月12日15時00分
 14日に告示される統一地方選後半戦の市区議選。その中には、90歳を超えても選挙に挑もうとする人たちがいる。その胸にある社会への思いとは。

 14日告示の佐賀県鹿島市議選(定数16)に新顔で立候補を予定しているのは、電気事業会社会長の高松昭三さん(91)。「元気のある年寄りが議員になれば、市の広告塔にもなるはず」と話す。

 11日に市内の公民館であった老人クラブの会合で「行政は老人会への理解がない。もっと老人を大事にせんか、と思うわけですよ」とあいさつ。集まった約30人がうなずいた。

 5年ほど前から市の老人クラブ連合会で会長を、県の連合会で副会長を務める。独居老人宅への見回りなどに力を入れる中で、県や市の高齢者支援の予算が不十分と感じ、立候補を考えるようになった。

 もう一つのきっかけが、昨年5…

6933チバQ:2019/04/15(月) 22:40:32
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20190415k0000m010132000c.html
全国唯一の“女性議員ゼロ”市 「ガラスの天井」破れるか
2019/04/15 18:23毎日新聞

全国唯一の“女性議員ゼロ”市 「ガラスの天井」破れるか

出発式で候補にエールを送る支持者ら=鹿児島県垂水市で2019年4月14日午前9時20分、田中韻撮影

(毎日新聞)

 統一地方選後半戦の一般市長、市議選が14日告示された。全国の792市で唯一、これまでに一度も女性議員が誕生したことのない鹿児島県垂水(たるみず)市議選では、無所属新人の女性2人が立候補した。「ガラスの天井」は破られるのか。全国注視の選挙戦が始まった。

 「女性だからできること、女性でなくてはできないことを今こそ政治に反映させましょう」。告示日の14日、女性候補の1人が出発式で熱弁を振るうと、支持者の女性ら約20人が「議会に女性の力を」「私たちはできる」と気勢を上げた。

 垂水市はブリなどの養殖漁業や果実、野菜栽培が盛んな、鹿児島湾に面した人口約1万5000人の風光明媚(めいび)なまちだ。ただ住民たちによると、「出るくいは打たれる」「男性を立てる」といった慣習や気質があるといい、「女だてらに選挙に出るなんて、という意識がいまだ根強い」と話す住民も多い。

 市の記録では女性は1963、67、99年に各1人が立候補したのみで全員落選し、58年の市制施行以来、60年余り「女性議員ゼロ」が続いている。今回の女性の立候補は実に20年ぶりだ。

 今回は政治分野の男女共同参画推進法の施行後、初の統一選ということもあり、県内の女性議員グループ「鹿児島県内の女性議員を100人にする会」が候補者発掘に力を入れ、会の支援を受けた2人が手を挙げた。

 垂水市議選には、定数14に対し17人が立候補した。女性候補2人は「男性ばかりの議会では生活者目線の政治にならない」などと主張し、産前産後ケアや細やかな財政チェックなどを訴える。有権者の男性も「男女が一緒に考えてこそ本当の意味の政策ができる」と好意的だ。

 ただ、性別ばかりに注目が集まることには、男性候補の陣営から戸惑いの声も上がる。ある陣営の関係者は「女性の政治参加は必要だが、選挙が『男対女』の構図になったら政策論争にならない」と話した。【田中韻、新開良一】

6934チバQ:2019/04/16(火) 11:59:44
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190416-00010002-nishinpc-soci
「定数割れ」引退撤回で回避 現職が異例の当選報告 鹿児島県枕崎市議選
4/16(火) 10:03配信 西日本新聞
「定数割れ」引退撤回で回避 現職が異例の当選報告 鹿児島県枕崎市議選
14人が無投票当選した枕崎市議選の候補者ポスターの掲示板。最後に届け出た沖園氏がポスターを準備しなかったため、14番目の枠は空白のまま締め切りを迎えた=14日午後8時ごろ、鹿児島県枕崎市
 14日告示された九州7県の39市議選には総定数826に対し、計996人が立候補を届け出た。うち4市では立候補が定数と同数となり、無投票で計62人の新議員が決まった。全国では11市で計182人が無投票当選しており、約3分の1を九州が占めた。無投票の4市議選を除く35市議選(総定数764)で計934人が議席を争う。

 市別で競争率が最も高いのは、定数27に対し38人が出馬した宮崎県延岡市の1・41倍。次いで定数40に56人が名乗りを上げた宮崎市の1・40倍、定数25に34人が挑む大分県別府市の1・36倍と続いた。最も低いのは、定数23に24人が立候補した同県宇佐市の1・04倍だった。

 九州の女性候補は計122人で、全候補に占める割合は12・2%(全国は17・3%)。計115人が立候補した前回の10・7%を上回った。女性候補者の割合が最も高かったのは、19人中5人を占めた熊本県水俣市の26・3%で、福岡県大牟田市の22・6%が続いた。大分県杵築市と無投票の大分県津久見市では女性の立候補がなかった。

「定数割れ」引退撤回で回避 枕崎、締め切り2時間前決断
 無風は市民に最も身近な市議選にも及んだ-。14日告示された市議選のうち、九州では鹿児島県枕崎市(定数14)や宮崎県小林市(同19)など4市が無投票に終わった。過疎高齢による人材不足や「生活給」が保障されにくい低報酬、議会への関心の低さが、深刻ななり手不足につながっている。地方議会の存在意義が問われている。

 1949年の市制施行以来、初めて無投票になった枕崎市議選は直前まで、市議選では全国異例の「定数割れ」の懸念があった。

 「皆さまにお伝えしなくてはいけない。ずっと伏せておいて申し訳なかったが、私も当選者の一人です」

6935チバQ:2019/04/16(火) 12:00:05

 無投票が確定した14日夕、市内であった新人の上迫正幸氏(56)の当選祝賀会。鏡開きも済んだ終盤、陣営の選対責任者で現職市議の沖園強氏(68)が切り出した。7期を最後に引退を公言していた沖園氏。同じ集落の上迫氏を自らの後継に擁立していたが、定数割れの観測が浮上。「定数も満たせない議会は恥ずかしい」と告示当日、届け出締め切りの2時間前に引退を撤回。14人目で出馬し、8選が決まった。上迫氏のポスターを背に異例の当選報告となった。

 早朝から上迫氏陣営の青いジャンパーを着て出陣式を取り仕切った沖園氏。届け出に必要な書類はそろえたが自らのポスターや選挙ビラは用意しなかった。もし新たな候補が現れれば届け出はしないつもりだった。沖園氏は「なり手不足は、地域の期待感を背負ってまで議員をやる人が少ないからではないか。市民の議会への関心も低い。定数削減の議論をしていかざるを得ない」と語った。

 担い手不足には報酬も絡む。全国市議会議長会によると、今回無投票の九州4市が該当する人口5万人未満の全国の平均月額報酬は33万1千円(2017年末現在)。枕崎市は27万5千円と低さが際立ち、九州108市でも6番目に低い。

 引退する枕崎市議の俵積田(たわらつみだ)義信氏(83)は、元公民館長(68)と後継探しに奔走。特定郵便局長や自営業者、市役所OBの計4人に打診したが「仕事と議会を両立できない」などの理由で断られた。元館長は「市議の報酬だけでは食べていけない。定数を減らし待遇を上げれば意欲がある人が来る」とみる。俵積田氏は「市議が『集落の代表』という住民意識が薄れたことが市議選が盛り上がらない要因の一つではないか」と指摘する。

 総務省統計データで確認できる93年以降、九州の市議選の無投票は今回の4市を含め計39。定数割れはないが無投票は増加傾向だ。

 大分県津久見市議選(定数14)は2回連続無投票となった。市内の水産会社勤務の男性(38)は「一番身近なはずの選挙が最も遠くに感じる。市当局の漁業振興への動きが鈍いのは、市議会の批判が少ないからではないか」と強調した。

 5選を決めた現職の知念豊秀氏(65)は「『誰がなっても一緒』という空気が強まっている」と表情を曇らせる。「無投票だと議員と有権者の間に溝が生じる。2回連続なら市民の関心が下がり議員のなり手不足の悪循環になる。定数割れすると、もう地方自治は成り立たないのではないか」

 定数を1減した佐賀県多久市議選(定数15)も同じく2期連続無投票。流れを変えようと出馬した新人の鷲崎義彦氏(63)は「政策の訴えを聞いてほしかった。関心を持ってもらえず残念」と困惑気味。同市の男性(65)は「無投票は緊張感がなくなる。『市民の負託に応える』という初心も薄れかねない」と懸念した。

西日本新聞社

6936チバQ:2019/04/16(火) 12:14:58
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/unified_local_election_fukuoka/article/502908/
春日市長選、刷新か継続か争点に
2019年04月16日 06時00分
出陣式で気勢を上げる春日市長選候補の支持者たち
出陣式で気勢を上げる春日市長選候補の支持者たち
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 春日市長選は、元市議で新人の近藤幸恵氏が、6選を目指す現職の井上澄和氏に挑む一騎打ちの構図。「刷新」か「安定」かの選択が有権者に委ねられた。

 近藤氏は同市惣利の公民館で出陣式。「20年間も市長の座にいるのは長すぎる。歴代市長は3期12年で代わってきた。私は新しい風を入れたい」と現職を批判し、「誰もが安心して住める幼老共生のまちづくりを目指す」と訴えた。

 女性が立候補するのは同市長選では初めて。近藤氏はこの点も強調し、「春日市のサッチャー(英国初の女性首相)になる」。政策の軸も「女性の声を大切にする強い志と柔らかな心」に据える考えを披露した。

 井上氏は同市天神山の駐車場で出陣式。春日市議選の立候補者20人も出席する中、財政再建や市民との協働のまちづくりなど、これまでの市政運営を語った。

 市の高齢化率は昨年、21%を超え、超高齢社会に突入した。井上氏は「特別養護老人ホームなどハードを整備しつつ、みんなが助け合う温かい地域社会にする」と主張。「協働のまちづくりが私の使命。今日までも念頭に置いてきたし、これからもその延長で取り組む」と理解を求めた。

=2019/04/16付 西日本新聞朝刊=

https://www.nishinippon.co.jp/nnp/unified_local_election_fukuoka/article/502909/
田川市長選、人口減少対策で論戦
2019年04月16日 06時00分
田川市長選の候補者の出陣式で意気込む支持者たち
田川市長選の候補者の出陣式で意気込む支持者たち
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 田川市長選は、元市議で新人の高瀬春美氏と現職の二場公人氏の争い。人口減少対策が最大の課題となる中、現市政への批判を強める高瀬氏が、実績をアピールし市政継続を訴える二場氏に挑む。

 高瀬氏は同市伊加利で出陣式。「空き家が多く、企業からは若い働き手がいないという現状をよく聞く。田川を再生させるには、行政と民間が意見を出し合い一体となって取り組まなければならない」と訴えた。高校生までの医療費無料化や中心市街地での下水道整備などを公約に掲げる。前市長の伊藤信勝氏は応援演説で「税金の無駄遣いを検証しなければならない」と述べ、対決姿勢を鮮明にした。

 二場氏は同市奈良で出陣式。田川郡の6町1村の全首長(職務代理者を含む)も顔をそろえた。ごみ・し尿処理の広域化や中学校給食、水道事業の統合など1期4年の実績を強調し、「移住・定住の促進のためには教育改革が必要だ。現在の政策をさらに進め、4年間でまいた種に花を咲かせ、田川の再生につなげる。田川地域の未来のために自分が抜ける訳にはいかない」と力を込めた。

=2019/04/16付 西日本新聞朝刊=

https://www.nishinippon.co.jp/nnp/unified_local_election_fukuoka/article/502910/
直方市長選、政治理念を問う戦い
2019年04月16日 06時00分
直方市長選の候補者の出陣式で拳を突き上げる支持者たち
直方市長選の候補者の出陣式で拳を突き上げる支持者たち
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 直方市長選は、元副市長で新人の大塚進弘氏と再選を目指す現職の壬生隆明氏が立候補した。前回は16年ぶり無投票。今回は、36年間の行政経験をアピールする大塚氏が、検事出身の壬生氏に挑む。

 大塚氏は同市の多賀神社で出陣式。「直方市がこのまま沈んでいくのか、明るい未来を開いていくのかが問われる。明るく住みやすく、誇れるまちを目指し努力していく」と強調した。市政戦略の見直しや、国や県との連携強化を最優先課題に挙げ「街を豊かに」「人に夢を」「産業に活力を」の三つの柱を訴える。「大塚ならできる、大塚にやらせたいと思わせるような選挙戦をしていく」と述べた。

 壬生氏は同市頓野で出陣式。「古い政治風土に風穴をあけた。理念に基づく政治か、しがらみにとらわれ一部の利権の手先となる政治かが問われる」と力を込めた。「市民が主体の政治」「公平・公正・透明」「直鞍2市2町が一つになっての成長」を強調しながら、直鞍地区の首長らを前に「市民の意思が反映される政治への流れを止めてはならない。先頭に立って実現を目指す」と訴えた。

6937チバQ:2019/04/16(火) 12:16:11
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/unified_local_election_oita/article/502916/
大分市長選、現新一騎打ち 未来明るくなる社会へ‐佐藤氏 女性目線で変えていく‐小手川氏
2019年04月16日 06時00分
大分市長選で候補者に拍手を送る支持者
大分市長選で候補者に拍手を送る支持者
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 統一地方選の後半戦は14日、任期満了に伴う大分、別府両市長選と日田市など6市議選が告示された。

 大分市長選は、再選を目指す無所属現職の佐藤樹一郎氏(61)=自民、公明、自由推薦、社民支持=と共産新人の小手川恵氏(63)が立候補を届け出て一騎打ちとなった。共産党が同市長選に候補を擁立したのは16年ぶり。別府市長選は無所属現職の長野恭紘氏(43)=自民、公明推薦=以外に立候補がなく、戦後20回目で初の無投票での再選が決まった。有権者数は大分市が39万6452人、別府市が9万7833人(13日現在、いずれも市選管調べ)。

 6市議選には147人が立候補。津久見市議選は無投票となり、残る5市議選は選挙戦となった。大分市長選と5市議選は21日に投開票される。

 佐藤氏は午前8時半、大分市のJR大分駅北口前で出陣式を行った。推薦や支持を受けた自民、公明、社民の3党の衆院議員、県議、市議のほか、商工関係者ら約800人(陣営発表)が出席し、気勢を上げた。

 佐藤氏は第一声で、同市が2017年から人口減に転じたことに触れ「少子高齢化の局面にあり、子どもたちの未来が明るくなる社会をつくる」と主張。認可保育所の定員増、自動運転車両やドローンなど先進技術の振興、医療・福祉産業の集積を図ると訴えた。

 肝いりで進めてきた大分、愛媛両県を結ぶ「豊予海峡ルート構想」の調査について「重要な道路」と継続して取り組む姿勢を強調。大分駅北口前の「祝祭の広場」については「購入時より、土地の評価額が上がった。市民の共有財産として整備する」と力を込めた。佐藤氏は14、15日とも市内全域を選挙カーで回り支持を訴えた。

 小手川氏は午前8時半、JR大分駅南口の広場で出発式を行い、約100人の支持者を前に着物姿でマイクを握った。

 取り上げたのは佐藤氏が推し進めてきた政策。大分城址公園(同市荷揚町)のイルミネーション、豊予海峡ルート構想の調査、同駅前の「祝祭の広場」整備について「皆さんの生活に本当に必要だろうか。佐藤市政は感覚がずれている」と批判した。「税金の使い方を変えれば、福祉や暮らし、教育を守れる。女性の目線で大分市を変えていく」と声を張り上げ、中学生以下の医療費無償化や国民健康保険料の引き下げなどを訴えた。

 川畑哲男選挙対策本部長は「知事選、県議選で共産党は躍進した。市長選でも、支持と支援の拡大を」と呼び掛けた。

 小手川氏は出発式の後、市内の商業施設や住宅地を遊説。15日も市内各地に立ち、政策を唱えた。

=2019/04/16付 西日本新聞朝刊=

6938チバQ:2019/04/16(火) 22:55:37
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190416-00035438-mbcnewsv-l46
南種子町長選 5人立候補で混戦模様
4/16(火) 19:34配信 MBC南日本放送

MBC南日本放送

任期満了に伴う鹿児島県南種子町の町長選挙が16日、告示されました。5人が立候補し、混戦模様となっています。

南種子町長選挙に立候補したのは、現職で3期目を目指す名越修さん(82)、元職で2期目を目指す梶原弘徳さん(71)、新人で元町議会副議長の日高澄夫さん(75)、新人で元副町長の小園裕康さん(58)、新人で元町議会副議長の西園茂さん(67)のいずれも無所属の5人です。

投票日は今月21日で、即日開票されます。

MBC南日本放送 | 鹿児島

6939チバQ:2019/04/17(水) 20:22:04
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/kagoshima/article/503118/
選挙カー以外で街頭演説 指宿市長の公選法違反通報 鹿児島県議選 [鹿児島県]
2019年04月16日 18時51分

 鹿児島県指宿市の豊留悦男市長が、7日投開票された県議選に絡み、指宿市区(定数1)に立候補した無所属新人候補を応援する街頭演説で、選挙カーとは異なる車の拡声器を使っていたことが分かった。公職選挙法の141条は、選挙運動では候補者が使用する車や拡声器以外はその使用を禁じている。公選法に抵触するとして、市民が県警に通報した。

 複数の市民や豊留市長によると、豊留市長は6日、候補者とは別に、拡声器の付いた車で市内を回り、数カ所で街頭演説。市長自ら新人候補の支持を表明し、1票を託してほしいと訴えた。市長の周りは、新人候補のキャッチフレーズを書いた旗を持った十数人が囲んでいたという。

 豊留市長は西日本新聞の取材に対し「陣営が公選法に触れないと確認し、演説を頼まれたので従っただけ」と話した。新人候補の陣営は「市選管で確認を取った」と説明したが、市選管は「市長が街頭演説するのは問題ないという意味で、選挙カー以外で行うという認識はなかった。すれ違ったとしかいいようがない」としている。

 県議選指宿市区は自民現職と無所属新人2人の計3人が立候補し、自民現職が当選した。

=2019/04/16 西日本新聞=

6940チバQ:2019/04/17(水) 20:23:22
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/unified_local_election_nagasaki/article/502497/
小規模自治体、生き残り策が争点 小値賀、東彼杵町長選 学校統廃合、財政再建、離島振興…
2019年04月14日 06時00分
3月末で閉校した東彼杵町の千綿中学校。跡地の利用は決まっていない
3月末で閉校した東彼杵町の千綿中学校。跡地の利用は決まっていない
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 統一地方選後半戦のうち、町長選と町議選は16日告示される。町長選が行われる小値賀、東彼杵両町は県内で1、2番目に人口が少ない小規模自治体だ。ともに「平成の大合併」では周辺自治体との合併を選択せず、人口は減り続けている。両町では議員選挙も同日告示される。それぞれの町で、離島振興や学校統廃合、議員定数削減など、縮小する町の“生き残り策”が論じられそうだ。

 県の異動人口調査によると今年1月1日現在の人口(外国人を含む)は小値賀町が2381人、東彼杵町が7905人。10年前に比べ小値賀は18・6%減、東彼杵は14・3%減で、県全体の減少ペース(7・2%減)を大きく上回る。

 過去3回が無投票だった東彼杵町長選は、3選を目指す現職の渡辺悟氏(70)と新人で町議の岡田伊一郎氏(65)による16年ぶりの選挙戦となる見通し。争点のひとつに浮上しているのが生徒数の減少による中学校統廃合問題だ。

 町は彼杵中、千綿中の2校を統合して今月1日、町内で唯一の中学校となる東彼杵中を新設。旧彼杵中の校舎を使うが、千綿中の廃校には地元の根強い反対があったこともあり、岡田氏は「場所は固定せず、5年後をめどに再検討する」と主張。これに対し渡辺氏は統廃合問題は「決着済み」との立場で、本年度中に老朽化した旧彼杵中校舎の改修に着手する方針だ。

 人口減少による税収落ち込みなどで悪化する財政の再建策にも注目が集まる。渡辺氏は初当選後に自身の給与を50%カットし、今後も継続する構え。岡田氏は「給与は争点にしない」としているが、反町長派の町議は「給与カットが新人の立候補をためらわせ、町長選の連続無投票につながった」と批判する。

 町議選(定数11)は現職9人、元職1人、新人4人が立候補する見通し。同町議選では初となる女性の出馬も見込まれる。町議会で議員提案の否決が繰り返された定数削減も争点となりそうだ。無投票阻止を掲げて立候補を表明した新人は「16年ぶりの町長選と合わせて町民が町の将来を考えるきっかけにしたい」と話す。

 小値賀町長選には3選を目指す現職の西浩三氏(73)、新人で元国際協力機構(JICA)職員の小金丸梅夫氏(70)、新人で元町課長の西村久之氏(61)が立候補を予定。島外への人口流出対策や島の経済基盤をどう築くかが争点となる。

 16日には両町の町長、町議選のほか、長与と時津、川棚の3町でも町議選が告示される。投開票は長崎、佐世保両市の市長選、市議選、大村市議選と同じ21日。

=2019/04/14付 西日本新聞朝刊=

6941チバQ:2019/04/17(水) 20:24:04
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/unified_local_election_fukuoka/article/503203/
国民、立民、社民が統一会派結成へ 県議会
2019年04月17日 06時00分

 7日投開票された県議選の結果を受け、国民民主党や立憲民主党、社民党の公認、推薦当選者ら22人で統一会派をつくる方針が固まった。3党の県議団代表が15日、支援団体の連合福岡の政策実現を共通目標に基本合意書を交わした。26日の議員団総会で正式に決まる見通し。

 改選前も3党で「国民民主党・県政県議団」を結成していたが、県議選で立民候補が5人当選。立民は5人以上で構成し、定例会で代表質問をする権利などを得る「交渉会派」として独立することも想定されたが、引き続き統一会派を組むことになった。新会派の内訳は国民系13人、立民5人、社民系3人、無所属1人。

 福岡市であった合意手続きでは、連合福岡との政策協定に基づき、代表質問をすることなどを確認した。

=2019/04/17付 西日本新聞朝刊=

6942チバQ:2019/04/17(水) 20:24:52
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/unified_local_election_fukuoka/article/503202/
「親高島派」が22人 福岡市議会、会派構成決まる
2019年04月17日 06時00分

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 統一地方選前半戦で改選された福岡市議会(定数62)の会派結成届が締め切られ、7会派の構成が決まった。高島宗一郎市長に近い3会派は計22人となり、議決をやり直す「再議」で当初の議決を覆せる「3分の1超」を確保した。新議員の任期は5月2日から。

 3会派は公明党市議団12人(改選前比1人増)、改選前の会派「みらい・無所属の会」と日本維新の会公認、無所属の当選者で結成した「福岡令和会」6人、自民党新福岡4人(同1人増)。令和会は「みらい」時代から1人増えた。自民新福岡は高島市長の応援を受けた無所属新人が加入し、議会運営委員会に委員を出せる「交渉団体」(4人以上)になる。

 市長と緊張関係にある最大会派・自民党市議団は改選前と同じ18人。立憲民主、国民民主、社民系でつくる福岡市民クラブは10人(同2人増)。共産党市議団は6人(同1人減)。「緑と市民ネットワークの会」は改選前と同じ2人。改選前の「福岡維新の会」は、所属議員2人の落選によりなくなる。いずれの会派にも籍を置かない無所属は、現職3人と新人1人。

=2019/04/17付 西日本新聞朝刊=

6943チバQ:2019/04/21(日) 23:51:02
>>6933
https://www.asahi.com/articles/ASM4N0RTWM4MTIPE02N.html?iref=pc_ss_date
女性議員、ついに誕生 垂水市議選「見えない壁」越えた
有料会員限定記事 2019統一地方選挙

野崎智也、小野大輔 2019年4月21日22時56分

1958年の市制施行以来、女性市議が一度も誕生したことがない鹿児島県垂水(たるみず)市の市議選には、新顔女性2人が立ち、このうち元税理士事務所事務員の池田みすず氏(45)が初当選した。女性の政治進出に長年立ちはだかった「見えない壁」を乗り越えた。

 人口約1万5千人のまちで行われた市議選。定数14に対して17人が挑んだ選挙戦で、池田氏は696票を獲得し、3位で当選した。

 21日午後10時過ぎに当選確実と伝えられると、集まった支援者と抱き合って喜び、「今までにない女性目線で、思いやりとぬくもりを実感できる社会づくりに頑張っていきます」と抱負を述べた。選挙戦では、税理士事務所などに勤務した経験を生かして市の財政健全化を目指すと主張した。

 女性の立候補は20年ぶりで、2人が立ったのは初めて。過去には4人の女性が立候補したが、いずれも落選していた。県内の女性市議らでつくる「鹿児島県内の女性議員を100人にする会」(代表=平神純子・南さつま市議)の調査によると、女性市議がかつて存在したことがない市は、全国で垂水市だけという。

 同市では、市議を「集落の代表…

6944チバQ:2019/04/22(月) 00:04:04
>>6932

7449 :チバQ :2019/04/21(日) 23:51:30
https://www.asahi.com/articles/ASM4N3RN9M4NUTPB008.html?iref=pc_ss_date
熱海市議選、91歳が12選 1日に何度も街頭演説
2019統一地方選挙

石原幸宗、黒田健朗 2019年4月21日23時34分
 静岡県熱海市議選(定数15)では、山田治雄氏(91)が1975年の初当選から連続で12回目の当選を果たした。全国市議会議長会などによると、昨年8月時点で全国最高齢の市議だった。

 選挙戦では1日数回〜10回ほどの街頭演説をするなど精力的に活動。当選を重ねるにつれて、支持者も高齢化し、亡くなったり投票に行けなくなったりする人が増えた。議会の定例会ごとに出す1400枚の報告はがきや市民相談で支持者とつながり、今回も議席を守った。当選後、「活動を評価してもらえた。山積みの高齢者の問題に取り組む」と力を込めた。

 佐賀県鹿島市議選(定数16)では、山田氏より8カ月若い無所属新顔の電気事業会社会長、高松昭三氏(91)が初当選を果たした。

 市の老人クラブ連合会長と県の連合会副会長を務める。独り暮らしのお年寄りに対する見回り活動などに力を入れる中で、県や市の高齢者支援の予算が不十分だと感じ、「老け込むには早過ぎる」と立候補した。マレーシアのマハティール氏が昨年5月、当時92歳で首相に返り咲いたことも背中を押したという。健康には自信があり、「80歳ぐらいにしか見えないとみんな言う」と話す。

 告示日の14日の出陣式で、「老人のことを専門に(対応)する人が、議会に1人くらいいてもいいのではないか」と演説。選挙戦では、高齢者に優しいまちづくりや地元の桜の名所の整備などを訴えた。(石原幸宗、黒田健朗)

6945チバQ:2019/04/22(月) 00:05:44
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190421-00000055-asahi-pol
得票11票ずつでくじ引き 候補者2人、漁船が出迎え
4/21(日) 22:31配信 朝日新聞デジタル
得票11票ずつでくじ引き 候補者2人、漁船が出迎え
村議選でくじ引きが行われた鹿児島県三島村の薩摩硫黄島=2018年1月、朝日新聞社機から、日吉健吾撮影
 21日に投開票された鹿児島県三島村議選(定数7)で、最後の1議席を争った候補者2人がともに獲得票が11票となり、くじ引きで当落を決めることになった。

 同村議選では、開票結果は午後8時すぎに確定。7人目の議席となる谷口伸二氏(58)と下村喜久子氏(67)の得票がともに11票で並んだ。

 当時、2人はいずれもくじ引き会場となった開票所のある薩摩硫黄島から約35キロ西に離れた黒島にいたため、村が所有する遊漁船で薩摩硫黄島から黒島へ迎えに行った。2人は船で約1時間かけてくじ引き会場へ移動した。

 くじ引きの結果、谷口氏が当選。「遠い当選だった。11票という厳しい評価に、心が折れそうだ」と神妙な様子だった。(加藤美帆)

6946チバQ:2019/04/22(月) 14:40:39
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/unified_local_election_fukuoka/article/504583/
直方市長選、現職敗れぼうぜん 当選の大塚氏「市政見直す」
2019年04月22日 06時00分
 福岡県直方市長選で当確の情報を受け、22日午前0時すぎ、事務所に姿を現した大塚進弘氏(67)。支持者の拍手を受けて満面の笑みで万歳を繰り返した。

 「見直すべきは見直す」。大塚氏は新市長就任後の仕事に、現職の壬生隆明氏(66)の市政を検証することを挙げた。「(壬生氏は)ことごとく事業や政策にストップをかけた。お金はないが、道路などの基盤整備は着実にやっていく」。選挙戦を通して批判のトーンを強めた。陣営は現市政に不満を抱く有権者の受け皿になったと分析する。

 一方、壬生氏はショックの色を隠せず、「感触は良かった。力不足」。16年ぶりの無投票で初当選した前回は自民、民主(当時)、公明各党の推薦を得たが、今回は「市民主体の政治実現」を訴えた。「何が敗因かは分からない」。ぼうぜんとした表情のままだった。

=2019/04/22付 西日本新聞朝刊=

6947チバQ:2019/04/22(月) 16:38:21
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190422-00000001-kumanichi-l43
人吉市長に松岡氏再選 大差で前職退ける
4/22(月) 0:52配信 熊本日日新聞
人吉市長に松岡氏再選 大差で前職退ける
人吉市長選で再選が決まり、万歳する松岡隼人さん(左)=21日午後11時5分ごろ、同市東間上町の事務所(池田祐介)
 第19回統一地方選の熊本県内後半戦は21日、1市4町の首長選と4市11町村の議員選が投開票され、人吉市長選は、無所属現職の松岡隼人氏(41)が、無所属前職の田中信孝氏(71)を退け、再選を果たした。町長選は、御船町と錦町で現職が当選し、新人同士で争った小国町とあさぎり町で新町長が誕生した。議員選は21日深夜までに全194議席が確定した。投票率はほとんどの選挙で前回を下回った。

 任期満了に伴う人吉市長選は、前回約600票の僅差だった2人の一騎打ちとなった。1期4年の松岡市政への評価や、建設着工が遅れる新市庁舎建設計画、人口減少対策が主な争点となり、論戦が繰り広げられた。当日有権者数は2万6798人。投票率は前回より2・26ポイント低い72・64%だった。

 松岡氏は、商工会議所政治連盟や各種団体の推薦を受けて選挙戦を展開。ミニ集会などで「若者に選ばれる人吉づくり」を訴えた。

 市が直面する深刻な少子高齢化問題への対応では、IT企業50社の誘致を進め、空き家を活用した移住定住策などを提示。田中氏が批判した、総事業費約57億円の庁舎計画については「国からの財政支援もあり、議会の承認も得ている。争点ではない」として市民の理解を求めた。

 田中氏は、後援会を軸に草の根運動を展開した。JR肥薩線の世界遺産登録推進や和牛肉の加工企業誘致による地域振興策、子育て世帯への家賃補助などを訴えたが、及ばなかった。(小山智史)

6948チバQ:2019/04/22(月) 18:00:09
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201904/CK2019042202000281.html
<統一地方選>佐賀・鹿島市議選 無所属候補「1期限り」 「最後の奉公」91歳初当選

2019年4月22日 夕刊


 佐賀県鹿島市議選(定数一六)で二十一日、電気設備工事会社会長で無所属の高松昭三さん(91)が初当選を果たした。「最後のご奉公をしたい」と立候補し、高齢者の暮らしやすいまちづくりを訴えた。

 市老人クラブ連合会の会長や、県老人クラブ連合会の副会長も務める。県や市の高齢者支援が不十分だと感じ、出馬を決意した。一期限りで引退するつもりだという。

 期間中は選挙カーに乗り込み、自らマイクを握った。沿道で支持者を見掛けると、降車し握手して回った。

 「超高齢化社会を迎える中、お年寄りが元気に暮らせれば社会保障費も減らせる」と、一人暮らしの高齢者や老老介護への支援の拡充が必要だと訴えた。

 静岡県熱海市議選(定数一五)では同日、無所属現職の山田治雄さん(91)が十二選を果たした。一九七五年の市議選から連続十二回当選となった。

6949チバQ:2019/04/23(火) 18:40:26
https://news.goo.ne.jp/article/nishinippon/nation/nishinippon-1000504969.html
北九州 自民市議団が分裂 議長選巡り対立 新会派結成へ
2019/04/23 13:06西日本新聞

 北九州市議会(定数57)の最大会派で22人が所属する自民党市議団(中島慎一団長)から、少なくとも9議員が離脱、自民系の新会派を結成する方針を固めたことが23日、複数の関係者への取材で分かった。議長選出を巡る会派内の対立が理由。新会派の届け出は5月1日付を予定している。

 市議会の自民系会派は2005年も議長選を巡って分裂。その後に関係を修復し、11年に現在の市議団に一本化されていた。

 今年3月、議長だった同市議団の井上秀作氏が体調不良を理由に辞職。関係者によると、後任に現議長の村上幸一氏と別の候補のどちらを推すのかで二分。会派内の選挙で村上氏を選んだが、しこりは解消されずに分裂が避けられなくなったという。議長経験者の片山尹氏(前市議団長)や戸町武弘氏らが新会派に移る。新会派トップは調整中。

 自民党市議団は1月の市長選で、北橋健治市長を会派推薦。新会派関係者は「引き続き北橋市政を支える」としている。現市議団がこのまま13人に減ると、第2会派の公明党と同数になる。

=2019/04/23付 西日本新聞夕刊=

6950チバQ:2019/04/23(火) 18:49:20
https://news.goo.ne.jp/article/nagasaki/region/nagasaki-20190422115119.html
長崎市議選 吉原日出雄さん出直しならず
2019/04/22 12:42長崎新聞

長崎市議選 吉原日出雄さん出直しならず

長崎新聞

(長崎新聞)

 政務活動費の不正受給問題に伴い長崎市議を昨年辞職した吉原日出雄さんは、出直しで出馬したが、支持が広がらず、落選した。
 吉原さんは3期目の2010年に道交法違反容疑で逮捕され、辞職。前回市議選で復活当選したが、17年度にかけ政活費約33万円を不正受給した問題で市議会から辞職勧告を3回受け、昨年11月に再び辞職した。
 前回は自民党公認候補だったが、今回は無所属で推薦団体もなかったという。地域活性化などを掲げて地元・式見地区を中心に街頭活動。有権者へのおわびも重ね、支持を訴えていた。
 向町の自宅で落選を確認した吉原さんは「不徳の致すところ。結果をしっかり受け止めたい」と語った。

6951チバQ:2019/04/24(水) 09:29:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190423-00000085-asahi-pol
「下手なこと言うとセクハラ」 自民市議の発言に批判
4/23(火) 19:48配信 朝日新聞デジタル
「下手なこと言うとセクハラ」 自民市議の発言に批判
女性議員が一人もいない鹿児島県垂水市議会の本会議場。今回の市議選で初めて女性候補が当選した=2019年2月26日、野崎智也撮影
 女性市議が初めて誕生することが決まった鹿児島県垂水(たるみず)市の市議選(14日告示、21日投開票)をめぐり、自民党の川越信男市議(66)が告示前、女性市議について「やりにくい。下手な言葉を言えば、セクハラ・パワハラと言われる恐れもある」と語っていたことがわかった。民放番組で22日夜、コメントとして放送され、批判が集まった。

 テレビ朝日の報道ステーションで同市議選を特集した際に放送された。川越氏は「期待はないね。かえってやりにくいと思う」とコメントしたうえで、セクハラ、パワハラと指摘を受ける可能性に言及した。

 川越氏によると、取材を受けたのは先月で、「女性市議が誕生したら」という趣旨の質問に答えたという。

 発言に対し、ツイッター上では「男尊女卑は未(いま)だ凄(すさ)まじい」「これでは女性が全部出て行って市が潰(つぶ)れても自業自得」といった批判が相次いだ。市役所にも苦情が複数寄せられたという。

 川越氏は23日、朝日新聞の取材に対し、「悪気はなかった。ちょこっと言ったことが大きくなっている。悪かったのであればおわびをします」と語った。

 党県連会長の森山裕衆院議員は番組を見てはいないとしながらも、「極めて遺憾。事実であれば厳重に注意する」とした。

 同市議選には定数14に女性2人を含む17人が立候補し、女性1人が当選した。川越氏も3選した。(野崎智也)

朝日新聞社

6952チバQ:2019/04/24(水) 13:05:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190424-00010001-nishinpc-soci
事務所に「当選御礼」、公選法に抵触の可能性 市長選6選の井上氏 福岡県春日市
4/24(水) 9:30配信 西日本新聞
事務所に「当選御礼」、公選法に抵触の可能性 市長選6選の井上氏 福岡県春日市
2カ所に「当選御礼」を貼っていた井上澄和氏の事務所
 統一地方選後半戦で実施された福岡県春日市長選で、6選した無所属現職の井上澄和氏(68)陣営が選挙後、市内の事務所に「当選御礼」と大書した紙を貼り出していた。県選挙管理委員会によると、当選後のあいさつ行為を制限した公職選挙法に抵触する可能性が高い。井上氏の後援会は23日、西日本新聞の取材に「全く意識していなかった」と答え、同日中に撤去した。

【写真】春日市長選で6選を果たした井上氏

 当選御礼を貼っていたのは、選挙中に事務所として使っていた建物。玄関と壁に計2枚あった。後援会によると投開票日の21日夜、当落の判明後に取り付けたという。後援会は「選挙中に迷惑を掛けた地域の皆さんに報告するつもりだった」と説明している。

 公選法では選挙後、当選や落選に関して、あいさつの文書を掲示することなどを禁じている。井上氏は県議を経て1999年に市長選に初当選。昨年から県市長会長も務めている。

西日本新聞社

6953チバQ:2019/04/25(木) 10:30:43
https://www.asahi.com/articles/ASM4S7JV9M4STNAB00M.html
焼酎と佃煮で投票依頼した疑い 宮崎の村議選、夫婦逮捕
2019統一地方選挙

2019年4月25日00時43分
 21日に投開票された宮崎県椎葉村議選で、焼酎などを配って投票を依頼したとして、同県警は24日、農林業椎葉一光(62)と妻の長子(58)の両容疑者=いずれも同県椎葉村大河内=を公職選挙法違反(物品買収、事前運動)の疑いで逮捕し、発表した。県警は認否を明らかにしていない。

 捜査2課によると、両容疑者は共謀し、2〜3月、村内の有権者6人の自宅を訪れ、焼酎とつくだ煮の詰め合わせの計6セット(総額計1万3千円相当)を配り、椎葉容疑者への投票を依頼した疑いがある。

 椎葉容疑者は村議選(定数10)に新顔で立候補。169票を獲得し、立候補した11人のうち6位当選した。

6954チバQ:2019/04/25(木) 10:47:17
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/article/505294/
県議団が原口氏擁立 自民福岡県連会長選へ方針
2019年04月24日 15時13分
 福岡県知事選で自民党推薦候補が敗れた責任を取り党県連会長を辞任する蔵内勇夫県議の後任を巡り、同党県議団(40人)は24日、原口剣生前県議団会長を擁立する方針を固めた。立候補には県連役員62人中20人以上の推薦が必要。県議は全員、役員に就いており、原口氏が立候補に踏み切った場合、自身を除く39人の推薦人を確保するのは確実。原口氏が新会長に選ばれる公算が大きくなった。

 県連所属の国会議員団(13人)は23日、党本部で県連会長選の対応を協議したが、後任を国会議員から選出すべきか県議から出すべきかでまとまらず、25日に再協議することになった。

 県議団は、国会議員の意見が一致すれば意向を尊重する方針だった。しかし、会長選告示は25日に迫っており、松本国寛県議団会長は23日夕、国会議員側に「24日中には県議団独自の結論を出す」と伝えていた。

 知事選では、党推薦候補の擁立を主導した麻生太郎副総理兼財務相が、現職を支援した国会議員らを「造反」と批判。23日の会合では「知事選の敗北は国会議員の責任が大きい」として県議団からの後任選出を主張する麻生派と、山本幸三氏(衆院福岡10区)を推すその他の国会議員らで意見が割れた。県議団幹部は「国会議員の意見はまとまらない」と判断、県議団から候補を出す方針を決めた。

 会長選は26日立候補締め切り。5月11日の県連総務会で選出する。

=2019/04/24付 西日本新聞夕刊=

6955チバQ:2019/04/26(金) 10:42:44
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190425-00000025-san-l40
自民福岡県連、原口県議が会長内定 国会議員から不満の声も
4/26(金) 7:55配信 産経新聞
 自民党福岡県連の次期会長選で、前自民県議団会長の原口剣生県議は25日、立候補を届け出た。立候補には県連役員62人のうち本人を除く20人以上の推薦が必要で、原口氏は県議ら43人の推薦人名簿を提出した。他の立候補が不可能となったため、原口氏は次期会長に内定した。5月11日の県連総務会での承認を経て、正式に就任する見通しだが、複数の国会議員からは不満の声が上がっている。

 原口氏の推薦人には、全県議のほか政令市議が名を連ねた。県連は25日に会長選を告示した。立候補の受け付けは26日までの日程だったが、原口氏の立候補を受けて25日で締め切った。

 県選出国会議員は25日、国会内で会長選への対応を協議した。武田良太元防衛副大臣を中心に二階派などの議員は、岸田派の山本幸三元地方創生担当相を推したが、麻生派議員が反発し、意見はまとまらなかった。

 自民推薦の新人が大敗した県知事選で、二階派と麻生派は激しく対立した。麻生派が新人擁立を主導したのに対し、二階派を中心に国会議員6人は党決定に反して現職を支援した。

 山本、武田両氏らは会合後、記者会見し、党員投票での会長選任を求める方針を示した。武田氏は「知事選での大敗を受け、まだ同じような価値観で行動するのは残念だ」と、麻生派への不満をぶちまけた。

 山本氏らは県連幹事長の松本国寛県議に協議を申し入れたが「選挙の管理規定に従ってやるしかない」との対応だったという。

6956 チバQ:2019/04/27(土) 20:39:39
https://www.saga-s.co.jp/articles

自民25、県民5、諸会派8 県議会、会派構成決まる

9:25

佐賀県議会(定数38)は26日、会派届け出を締め切り、新しい構成は自民25人、国民民主と社民、無所属でつくる県民ネットワークが5人、諸会派8人になる見込みになった。

6957 チバQ:2019/04/27(土) 20:41:19
https://this.kiji.is/494684500069352545?c=174761113988793844
2会派 合流は白紙 自民・県民会議、自民 県議会の会派構成固まる

2019/4/27 10:324/27 15:54updated
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トピック選挙

2会派 合流は白紙 自民・県民会議、自民 県議会の会派構成固まる

2019/4/27 10:324/27 15:54updated
��躋�式会社長崎新聞社

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県議会の新しい会派構成

 改選に伴う県議会(定数46)の会派構成が26日、固まった。分裂状態が続き、参院選に向けて断続的に協議を重ねてきた自民系会派「自民・県民会議」(17人)と「自民」(14人)の合流は折り合いがつかず、白紙となった。新県議の任期は30日から。
 過半数を占める会派はなく、最大会派の自民・県民会議は改選前の20人から3減。自民は13人から1増。改革21は2増の9人。公明は3人、共産は1人でそれぞれ改選前と変わらない。
 自民系2会派を巡っては26日、自民側が自民・県民会議との“連立”を提案したが、無所属3人を含めた“統一”を主張する自民・県民会議との溝は最後まで埋まらなかった。正・副議長のポストを巡り、今後は5月の臨時議会に向けて水面下で激しい多数派工作が繰り広げられそうだ。
 県連幹事長で自民・県民会議の中島廣義県議は取材に、「自民党同士で議会人事をやった方があちらにとって有利だったはずだ」と首をかしげ、自民の瀬川光之県議は「(自民・県民会議側は)自民党ではなく無所属の3人を優先したと受け止める。非常に残念だ」と述べた。
 1人会派は自民・県民会議から離脱した自民議員が「自民・清風会」を届け出たほか、無所属議員が「自由民権会議長崎」から「県民・島民の会」に衣替えした。

6958 チバQ:2019/04/27(土) 22:10:12
鹿児島
https://news.goo.ne.jp/article/mbc/region/mbc-2019042600035574.html
自民党県議団 県議会議長候補に外薗氏

2019/04/26 19:24��

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自民党県議団 県議会議長候補に外薗氏
(南日本放送)

今月行われた県議会議員選挙を受けて、県議会の最大会派である自民党県議団は26日、議長候補に外薗勝蔵さんを選出しました。

県議会は来月、新しい正副議長を決める予定ですが、定数51のうち38議席を占める自民党県議団の候補者選びが、事実上の正副議長選出となります。
26日開かれた自民党県議団の総会では、議長候補にただ1人立候補した薩摩川内市区選出の外薗勝蔵さんが無投票で議長候補に決まり、議長に選出されることが確実となりました。

(議長候補に選出外薗勝蔵氏)「歴史と伝統のある県議会で、議長はたいへん重い役職なので、身の引き締まる思い。もっと県民に、議会とはどういうものかを広く知らしめていくことを、議長としてしっかりやらせていただきたいと思っている」

また、副議長候補は2人による投票となり、鹿児島市・鹿児島郡区選出の桑鶴勉さんが23票、指宿市区選出の小園成美さんが15票で、桑鶴さんが選ばれました。
県議会の正副議長は来月8日に開かれる臨時議会で選出されます。

一方、自民党県連の新しい幹事長も2人による投票となり、西之表市・熊毛郡区選出の日高滋さんが23票、いちき串木野市区選出の吉留厚宏さんが15票で、日高さんが選ばれました。

6959 チバQ:2019/05/05(日) 12:34:11

福岡
https://www.nishinippon.co.jp/sp/nnp/f_sougou/article/506315/

「県政与党」結成ならず 県議会、新会派構成固まる 自民党県議団が最大

2019年04月28日 06時00分

 4月の統一地方選で改選された県議会(定数87)の新たな会派構成が固まった。自民党県議団は改選前より1増の40人で、引き続き第1会派。国民民主党・県政県議団は会派名を「民主県政クラブ県議団」と改め、改選前より1人多い22人で第2会派を維持した。一方、知事選で小川洋知事を支援して勝利した無所属現職らは「県政与党」会派の結成に至らず、それぞれ「1人会派」を届け出た。会派構成や勢力順は改選前とほぼ変わらず、新任期が始まる30日付で始動する。
 自民分裂構図の知事選で小川氏に対抗した自民県議団からは離脱者が出るとの見方もあったが、党公認で当選した全40人が会派入り。民主県政クラブは国民民主、立憲民主、社民の各党の公認・推薦の当選者ら22人で統一会派を組んだ。公明党は1減の10人で第3会派を保った。
 自民県議団と友好関係にある緑友会は、保守系の無所属新人2人を加え8人でスタート。5月1日以降、同県議団の井上忠敏氏=小郡市・三井郡=が緑友会に移り会長となる見込み。共産党は改選前と同じ2人。
 知事選の対応を巡って自民県議団を退会した武藤英治氏=福岡市城南区=や岳康宏氏=同市中央区=は、小川氏を支援した勢力で「県政与党」会派の立ち上げを模索したが、合意できなかった。武藤、岳両氏以外では、古川忠氏=同市早良区=が引き続き1人で活動。無所属で初当選した吉田浩一氏=福津市=と高橋義彦氏=飯塚市・嘉穂郡=もそれぞれ単独で会派を届け出たため、1人会派は計五つとなる。
=2019/04/28付 西日本新聞朝刊=

6960 チバQ:2019/05/05(日) 12:36:16
https://www.nishinippon.co.jp/sp/nnp/local_election/article/504887/
【大分】椋野氏が立候補表明 日田市長選「経験、人脈生かす」

2019年04月23日 06時00分

平和台を創った男 岡部平太伝

西日本新聞

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【大分】椋野氏が立候補表明 日田市長選「経験、人脈生かす」

【大分】椋野氏が立候補表明 日田市長選「経験、人脈生かす」

2019年04月23日 06時00分

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 任期満了(8月4日)に伴う日田市長選で、元厚生労働省官僚の椋野美智子氏(63)=同市田島=が22日、無所属で立候補することを正式表明した。椋野氏は市役所で記者会見し「経験と人脈を生かし、市民と一緒になって日田市を変えたい」と決意を述べた。
 椋野氏は「人口減対策」「旧郡部の振興」「市役所改革」を政策の中心に据えた。人口減対策では妊娠時からの相談体制を整え、学童保育を充実させるなど「子育て世代の女性が住みたくなるまちづくりをする」と述べた。旧郡部の振興では各振興局に人材と予算、権限を与え「住民と一緒に各地域に合った取り組みを進める」と強調。「市の将来像を市役所で共有し、職員とチームとして仕事を進めたい」と述べた。
 同市長選には、3選を目指す現職の原田啓介氏(60)と学習塾経営の新人湯浅総氏(43)も立候補を表明している。
=2019/04/23付 西日本新聞朝刊=

6961チバQ:2019/05/09(木) 13:35:53
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190508-00010016-nishinpc-pol
福岡市議長に阿部氏選出へ 自民党市議団が擁立
5/8(水) 17:17配信 西日本新聞
福岡市議長に阿部氏選出へ 自民党市議団が擁立
阿部真之助氏
 4月改選された福岡市議会(定数62)の最大会派・自民党市議団(18人)は7日夜、議長選に阿部真之助氏(55)、城南区選出、当選5回=を擁立すると決めた。第2会派の公明党市議団(12人)などが同調するとみられ、20日に開かれる予定の臨時議会で正式に選出される見通し。

 自民党市議団では阿部氏のほかに2人が議長候補に手を挙げたが、投票の結果、阿部氏が最も支持を得た。空港出資問題やロープウエー構想で、自民と高島宗一郎市長の対立が表面化する中、阿部氏が今後、どう高島市政と向き合うかが注目される。

 一方、副議長は公明党市議団から選出される見通し。2017年から議長を務めた川上晋平氏(47)=自民=と、15年から副議長を務め今回の市議選に立候補しなかった石田正明氏(66)=公明=は、改選前の議員の任期満了となった1日付で退任した。

 自民党市議団は7日夜の会議で、市議団の新会長に冨永計久氏(70)=西区選出、当選6回=が就任する人事も決めた。

西日本新聞社

6962チバQ:2019/05/09(木) 13:39:30
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190507-00000004-kts-l46
車いすの県議誕生 議会の対応は 鹿児島
5/7(火) 19:00配信 KTS鹿児島テレビ

鹿児島テレビ

先月行われた県議選では、県政史上初めてとなる車椅子の県議が誕生しました。

立憲民主党の安楽英美議員です。

8日から始まる臨時議会を前に、安楽議員が本会議場を確認しました。

今回、初当選した立憲民主党の安楽議員は、中学時代に筋力が衰えていく難病を発症し、42歳の時に症状が悪化しました。

長時間立ち続けることが難しく、移動には車椅子や歩行器を使います。

県議会で車椅子を常用する議員は安楽議員が初めてで、8日から始まる臨時議会を前に安楽議員は議会事務局の職員と議場などを確認しました。

事前のやりとりを経て、すでに本会議場の席は車椅子を入れるために外し、高さがあわない棚は撤去されています。

安楽議員は8日、議長や副議長を選ぶ投票に臨むほか、選挙の立会人も務めることになっていて、職員の介助を受けながら演壇への動線を確認していました。

安楽議員は長時間、車椅子に座り続けるのは腰に負担がかかるとして、議会が長引いた場合は歩行器も使えないか、相談していました。

車椅子の県議が誕生し、議会もより、バリアフリーが求められる中、議会事務局では今後もやりとりを重ねて要望に応えていきたいとしています。

鹿児島テレビ

6963チバQ:2019/05/09(木) 13:40:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190426-00000001-nishinps-pol
自民分裂「第2幕」 麻生派、県連会長職で反撃狙う【福岡コンフィデンシャル】
4/26(金) 11:12配信 有料 西日本新聞
自民分裂「第2幕」 麻生派、県連会長職で反撃狙う【福岡コンフィデンシャル】
福岡県連会長選について会見する県連所属の国会議員たち=25日、自民党本部

 「政治決戦の年」といわれる2019年。統一地方選や参院選をめぐり、永田町と地方の首長や議員たちは激しい駆け引きを繰り広げている。福岡県内の政財界は、誰がどんな思惑でどう動くのか。現場に深く迫り、「コンフィデンシャル」を伝える。

【コンフィデンシャル】公開しないこと。裏情報。内緒の。

*****

◆新会長に原口県議が内定

 自民党福岡県連会長選は25日告示され、前県議団会長の原口剣生県議(64)=久留米市区、当選6回=のみが立候補を届け出て、会長就任が内定した。5月11日の総務会で正式決定する。国会議員の中には山本幸三・元地方創生担当相=衆院福岡10区=を推す動きがあったが、推薦要件を満たせなかった。

 立候補には、県連役員62人(国会議員や県議ら)のうち20人以上の推薦人が必要で、原口氏は県議団を中心に43人の推薦人を集めた。県連は、他候補は推薦人20人を確保できない状況にあるとして、26日までの立候補受け付けを締め切った。

 一方、25日は国会議員団(13人)の会議があり、麻生派以外の9人が山本氏を推す意思を示した。山本氏は記者会見で「(県議団側と)一致結束する方策を話し合う協議をしたい。党員投票で選ぶことも検討してほしい」と述べ、原口氏の内定に異を唱えた。

 会長選は、自民分裂となった知事選で党推薦候補が敗れた責任を取り、蔵内勇夫会長が辞任表明し実施された。 

◆分裂知事選のしこり根深く

 25日昼すぎ、国会内。福岡県知事選で推薦候補が大敗したことを受け自民党県連会長辞任を表明した重鎮県議蔵内勇夫の後任を選ぶ県連所属国会議員団(13人)の会合後、衆院議員武田良太は力強く宣言した。「国会議員の代表は(衆院福岡10区の)山本幸三さんに決まりました。圧倒的多数で」

 9対4。副総理兼財務相の麻生太郎率いる派閥の4人以外は国会議員からの選出を支持し、候補に山本の名を挙げた。

6964チバQ:2019/05/10(金) 20:06:31
元代議士が市議選に落選とは・・・
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190510-00000003-tncv-l40

福岡市議選で有権者に飲食接待か 落選した新開氏の運動員 会社役員の男を逮捕
5/10(金) 12:20配信 TNCテレビ西日本
福岡市議選で有権者に飲食接待か 落選した新開氏の運動員 会社役員の男を逮捕
テレビ西日本
4月の福岡市議会選挙に立候補し落選した新開裕司・元衆院議員の運動員が、票の取りまとめなどの報酬として、有権者に飲食の接待をした疑いで逮捕されました。

公職選挙法違反の疑いで逮捕されたのは、福岡市博多区冷泉町の会社役員・松隈孝幸容疑者(50)です。

警察によりますと、松隈容疑者は4月投開票が行われた福岡市議選に無所属で立候補した新開裕司・元衆院議員の運動員で、新開氏を当選させるため、投票のとりまとめなど選挙運動をした報酬として2019年1月、複数の有権者に対し1人あたり数千円相当の飲食の接待をした疑いです。

警察は松隈容疑者の認否を明らかにしていません。

新開氏は市議選で4147票を獲得しましたが、落選しました。

6965名無しさん:2019/05/13(月) 20:51:23
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/unified_local_election_kumamoto/article/504883/
車いす新議員、不便な船出 水俣市の杉迫さん 市仮庁舎エレベーターなく 事務局や控室は2階
2019年04月23日 06時00分
 21日投開票の水俣市議選(定数16)で初当選した杉迫一樹さん(38)は、学生時代の事故により約20年間、車いす生活を送ってきた。障害者の目線から「誰もが安心して生活できる街づくり」を目指し、バリアフリーの充実にも力を入れていく考えだが、現在の市役所仮庁舎にはエレベーターがなく、当面は不便を強いられそうだ。車いすを利用する市民からも改善を求める声が上がっている。

 仮庁舎は2021年中の完成を目指す新庁舎建設に伴い、16年末に利用開始。プレハブ2階建てで、5年間限定でリースしている。

 議場はエレベーターのある別の建物にあるが、議会事務局や議員控室、全員協議会などで用いる会議室は仮庁舎の2階。市議会事務局は「職員が車いすごと抱え上げて階段を上り下りすることになりそうだ」と話しており、新庁舎に移るまでの約2年半、杉迫さんにとっても心理的な負担になるのは必至だ。

 市によると、仮庁舎を建設する際、エレベーターの設置を検討したが、費用や建物の構造などを考慮して見送った。市民の利用頻度が比較的高い主要窓口を1階に集約することで理解を求めたという。今後もエレベーターの設置は「難しい」としている。

 福祉住環境コーディネーター2級の資格を持つ杉迫さんは「費用を抑えてリフトなどを設置できないか。現実的な範囲で、障害者や高齢者も含めた全ての人が利用しやすい市役所になればと考えている」。車いす利用者で、市民や有識者でつくる庁舎建て替え検討委員会のメンバーだった徳冨一敏さん(58)は「健常者もいつ、車いすが欠かせない体になるか分からない。ユニバーサルデザインを議論することが『配慮の意識』から『常識』になることを願う」と話し、市に対応を求めた。

=2019/04/23付 西日本新聞朝刊=

6966チバQ:2019/05/14(火) 12:00:36
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/373063
佐賀県議会議長選 石倉氏ら4人名乗り
14日、開会 自民連続再任認めるか
5/13 9:10
拡大する
 議会人事などを決める改選後初の臨時佐賀県議会が14日、開会する。焦点の議長ポストは定数38の6割以上を占める最大会派の自民党(25人)から選出される見通しだ。議長は「1期2年」「連続再任なし」を会派内で申し合わせてきたが、改選前の議長である石倉秀郷氏(69)=当選5回=が連続再任に意欲を見せている。これまでの申し合わせをどう取り扱うかを焦点に、会派内の議長候補の絞り込みは複雑な展開が予想される。

 石倉氏のほかに議長候補に名乗りを上げているのは3人。前回2017年にも立候補した当選5回の桃崎峰人氏(69)と、同じく当選5回で初挑戦の土井敏行氏(66)。ともに副議長や県連幹事長の要職を務めてきた。これに当選6回で副議長経験のある藤木卓一郎氏(51)が2回目となる議長挑戦の意向を固めている。

 議長ポストは「1期2年」「連続再任なし」「議長経験者の再任は連続でなければ妨げない」とし、03年からは未経験者が2年交代で務めてきた。こうした自民会派の人事に関する申し合わせは文書化されておらず、改選後の議員が口頭で確認してきた。

 今回、連続再任を目指す動きが出たことで会派内からさまざまな声が上がる。ベテラン議員の一人は「過去の長期政権の弊害を踏まえた決まりで、守られるべき」と反発する。ある中堅議員は「重要な国政課題を多く抱える中、年功で順送りの議長選びはふさわしくない。力があれば連続でも構わないのでは」と話す。

 臨時議会初日の14日、自民会派はまず新しい議員団会長を選び、その仕切りのもとで議長ポストの申し合わせについて協議するとみられる。

 一方、党県連の役員も改選期を迎えている。現在、県連会長や幹事長、政調会長などが県議ポストになっており、議会人事ともリンクしながら決めていくことになる。あるベテラン議員は「臨時議会初日に議長候補らを絞りきれず、2日目にずれ込むこともあり得る」とみている。

 1年交代を申し合わせている副議長は、自民の当選4回の中で最年長の大場芳博氏(69)の選出が有力視されている。

6967チバQ:2019/05/14(火) 16:25:50
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190514-00000548-san-pol
麻生氏をチクリ? 二階氏、福岡県連の分裂に「論外」
5/14(火) 12:37配信 産経新聞
麻生氏をチクリ? 二階氏、福岡県連の分裂に「論外」
閣議に臨む(左から)安倍晋三首相、麻生太郎副総理兼財務相=14日午前、首相官邸(春名中撮影)
 自民党の二階俊博幹事長は14日の記者会見で、自民党福岡県連内で4月の同県知事選で生じた対立を引きずった状態が続いていることについて「論外だ。戦(参院選)を前に分裂していては戦にならない。反省の上に立って、一致団結して取り組むように指導したい」と強調した。

 福岡県知事選では、武田良太元防衛副大臣を中心とした二階派と、麻生太郎副総理兼財務相率いる麻生派が激しく対立。麻生氏が新人擁立を主導したのに対し、武田氏らは現職を支援し、現職が勝利した。

6968とはずがたり:2019/05/15(水) 19:42:47

熊本市議、会派名を自分の氏名に 子連れで議論呼んだ緒方夕佳氏
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190515-00000129-kyodonews-pol
5/15(水) 17:27配信

共同通信
熊本市議、会派名を自分の氏名に 子連れで議論呼んだ緒方夕佳氏

議会運営委員会で自身の1人会派名について意見を述べる熊本市の緒方夕佳市議=15日、熊本市議会

 乳児を連れて議場に入るなどの行動で議論を呼んだ熊本市の緒方夕佳市議(43)は15日までに、自身の1人会派名を「緒方ゆうか」にすると各派代表者会議で申し出た。同日の議会運営委員会で各派が反発し、名称を見直すよう議長から求めることに決めた。緒方氏は「議論もせず、一方的だ」と譲らなかった。

 緒方氏は今年4月の市議選で再選し、現在2期目。1期目の会派名は「和の会くまもと」で、変更の理由を「複数人の会派に属しているようで分かりにくいと指摘された」と説明した。議運では「会派名は常識の範囲内で決めるべきだ」「1人は無所属とするべきではないか」といった意見が目立った。

6969チバQ:2019/05/21(火) 11:01:01
>>5797
1017: チバQ :2019/05/21(火) 10:59:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190520-00035920-mbcnewsv-l46
前霧島市長の前田終止氏 参院選出馬へ
5/20(月) 19:58配信 MBC南日本放送

MBC南日本放送

夏の参議院議員選挙に向けて新たな動きです。前の霧島市長、前田終止さんが鹿児島選挙区に無所属で出馬する意向を固め、近く、正式に表明することが分かりました。

(前田終止氏)「力を尽くすチャンスがあれば、意欲を持って頑張ってみたい。」

これは、20日に東京で、県関係の自民党国会議員を訪問した前田さんが、MBCの取材に対し明らかにしたものです。前田さんは、参院選鹿児島選挙区に無所属で出馬する意向を固め、近く正式に表明する見通しです。

前田終止さんは、霧島市出身の71歳。国会議員の秘書を経て、県議会議員を4期務めたあと、2005年から霧島市長を3期務めました。

(前田終止氏)「無所属、県民党、庶民党といった気持ちで呼びかけていこうと思っている。しかし、もとより私の本籍地は自民党そのものに約半世紀ある」

鹿児島選挙区では、自民党が現職で6期目を目指す尾辻秀久さん(78)を公認していて、保守分裂の可能性が出てきました。

一方、野党側は、国民民主党が行政書士の合原千尋さん(39)、共産党が元県議の松崎真琴さん(61)、社民党が鹿児島大学教授の伊藤周平さん(59)を擁立する意向で、立憲民主党を含む4党で候補の一本化を目指し、党中央での調整が続いています。

MBC南日本放送 | 鹿児島

6970チバQ:2019/05/21(火) 11:12:21
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190521-03376629-saga-l41
【九州新幹線長崎ルート】韓国、北朝鮮に例え…谷川氏発言に佐賀県知事苦言
5/21(火) 11:03配信 佐賀新聞
【九州新幹線長崎ルート】韓国、北朝鮮に例え…谷川氏発言に佐賀県知事苦言
九州新幹線長崎ルートを巡り、自民党の谷川弥一衆院議員が「佐賀は韓国・北朝鮮のよう」と発言したことに対する受け止めを述べた山口祥義知事=佐賀市のホテルマリターレ創世
 自民党の谷川弥一衆院議員(長崎3区)が九州新幹線長崎ルートの整備見直し論議を巡る佐賀県の対応を韓国や北朝鮮に例えた問題で、佐賀県の山口祥義知事は20日、「例えとすると、適切ではなかったのではないか」と苦言を呈した。今後も長崎県側とは「しっかり向き合いながら誠意を持って対応していきたい」と述べた。

 山口知事は記者団から谷川氏の発言についての所感を問われ、「佐賀県は都市圏に近く新幹線効果が出ないが、在来線を活用する一点で長崎県と合意し、互いに知恵を出し合いながらやってきたことを(谷川氏には)ぜひ分かってもらいたい」と強調した。

 その上で、「県知事の後ろには県民が、国会議員の後ろには国民がいる。互いを尊重し合い、敬意を持ってお付き合いできたらいいと思う」と話した。

 この日、佐賀市で開かれた知事と県内全20市町の首長が意見交換する会合でも谷川氏の発言は話題に上り、唐津市の峰達郎市長は「韓国や北朝鮮に例える発言をどうして今の時期にできるのか」と非難。佐賀市の秀島敏行市長も「韓国、北朝鮮ではないと分かってもらうよう情報発信しないと変に理解されている」と述べた。

 4月26日に都内で開かれた長崎ルートを議論する与党検討委員会の非公開会合で、山口知事は未着工の新鳥栖―武雄温泉間での新幹線整備を「求めていない」と発言した。これを受け、検討委メンバーの谷川氏は佐賀、長崎両県の歴史的に密接なつながりに触れ「日韓のような関係ではなく、日台のような関係であってほしい」と述べた。徴用工問題や慰安婦問題に関する韓国の対応も例示しつつ、「もう少し情のある、相手の痛みが分かるような対応をしてほしい。考えを変えていただくわけにはいかないか」と訴えたという。

 さらに谷川氏は5月18日、フル規格で工事が進む長崎県内の現場を視察した際のあいさつで、佐賀県の対応を韓国や北朝鮮に例えて批判した。

6971チバQ:2019/05/21(火) 18:10:31
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20190521-OYT1T50125/
知事「新幹線求めていない」…市町側も支持相次ぐ
2 時間前
無断転載禁止
佐賀県の立場を説明する山口知事
 佐賀県と市町の首長が意見交換する「GM21ミーティング」が20日、佐賀市で開かれ、九州新幹線長崎(西九州)ルートについて議論した。山口知事は新鳥栖―武雄温泉間の整備方式に関し、「新幹線整備を求めていない」とする県の立場を説明。市町側からは、知事の姿勢を支持する意見が相次いだ。

 山口知事は、与党内でフル規格で整備した場合の負担軽減策の議論が進む現状について、「お金の問題だけでなく、在来線がどうなるかも大切。6月までに決めるのは無理な話」と訴えた。

 鹿島市の樋口久俊市長は「利便性や生活者の視点で議論してほしい。知事の発想を支持したい」と発言。小城市の江里口秀次市長は「フル規格となると、これまでとは別。新たな議論をしないと本末転倒だ」と同調した。他の首長からも、在来線への不安や、長期間の議論の必要性を指摘する意見が出された。

 フル規格での整備を求めている武雄市の小松政市長と嬉野市の村上大祐市長は発言しなかった。

6972チバQ:2019/05/22(水) 15:17:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190522-00010002-rkbv-l40
告示前に「はがき」元水巻町長を書類送検
5/22(水) 12:36配信 RKB毎日放送

先月行われた福岡県議会議員選挙に遠賀郡から立候補した元水巻町長の男性が、告示の前に投票を呼びかける文書を配ったとして、書類送検されていたことが分かりました。

公職選挙法違反の疑いで書類送検されたのは、元水巻町長の近藤進也氏です。

捜査関係者によりますと、近藤氏は、告示前の今年2月ごろ、投票を呼びかけるために、自分の顔写真や名前の入ったはがき数十枚を有権者に配った疑いが持たれています。

2009年からの4年間、水巻町長を務めた近藤氏は、先月の県議選に無所属で出馬したものの、最下位で落選しています。

一方、福岡県篠栗町の町議選をめぐっては、当選した現職の町議・大楠英志容疑者が、有権者に飲食による接待をした疑いできのう、逮捕されています。

6973チバQ:2019/05/22(水) 15:22:02
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190521-10951730-kbcv-l40
町議選前に”飲食接待”町議を逮捕
5/21(火) 23:40配信 九州朝日放送
4月に行われた篠栗町議会議員の選挙に際し、有権者を飲食で接待し投票のとりまとめなどを依頼したとして町議が逮捕されました。

公職選挙法違反の疑いで逮捕されたのは篠栗町議会議員の大楠英志容疑者(70)です。警察によりますと大楠容疑者は町議選の告示前の2月、町民数十人に票の取りまとめなどを依頼し報酬として1人数千円相当の飲食で接待をしたなどの疑いが持たれています。警察は認否を明らかにしていません。

大楠容疑者は2003年に初当選し4月の町議選で5回目の当選を果たしています。今回の統一地方選挙で当選した候補者が逮捕されたのは福岡県内では初めてです。

九州朝日放送

6974チバQ:2019/05/23(木) 13:40:09
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190523-00000002-rkkv-l43
無所属 鎌田県議が地域政党立ち上げへ
5/23(木) 13:33配信 RKK熊本放送

RKK熊本放送

旧民主党や民進党で県連代表を務めた無所属の鎌田聡県議会議員が非自民のネットワークづくりを目指し地域政党を立ち上げることを明らかにしました。

「野党がいまひとつ固まっていない状況でそこが連携していくことで自らの選挙や自治体の選挙。ひいては国政選挙、そういったところまで一体となって取り組んでいける」(鎌田聡県議)

鎌田議員は、去年の民進党解散のあと立憲民主党に入党しましたが参院選での候補者擁立をめぐり県連内で意見が対立し離党していました。

鎌田議員は立憲民主党や国民民主党、社民党の所属議員に加え連合熊本が推薦する無所属の議員などに幅広く参加を呼びかけていて6月上旬をめどに地域政党を立ち上げたいとしています。

RKK熊本放送

6975チバQ:2019/05/27(月) 16:13:03
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190527-00010000-nishinpc-soci
三反園知事がドタキャン、幹部8人も 県助成の新焼酎お披露目会 来夏の選挙巡り憶測
5/27(月) 9:12配信 西日本新聞
三反園知事がドタキャン、幹部8人も 県助成の新焼酎お披露目会 来夏の選挙巡り憶測
「焼酎特区」の認定を受けた鹿児島県三島村の焼酎蔵で初めて仕込んだ焼酎「みしま村」のお披露目会。鏡開きで祝った=4月25日、鹿児島市
 鹿児島県三島村が4月25日に鹿児島市で開いた新焼酎のお披露目会で、出席予定だった県幹部職員8人全員が前日、理由も告げず出席をキャンセルしていたことが分かった。三反園(みたぞの)訓知事も開催2日前に欠席すると連絡していた。県の肝いりの特産品作りで連携し、お披露目会の開催費助成も県から受けていた同村にとっては水を差された格好。「欠席の理由は分からないが残念」と振り返る。

【写真】県議会代表質問で答弁する三反園訓知事

 村は2017年に「焼酎特区」の認定を受け、村内の黒島に焼酎蔵を建設。昨秋に仕込んで初めて出来上がった焼酎「みしま村」の5月1日発売を前に、鹿児島市内のホテルでお披露目会を開いた。

 村によると、三反園知事や県職員、国会議員らに会費5千円で案内を出し、知事のあいさつも予定していた。ところが2日前、県から「知事が所用で出席できなくなった」と連絡があり、前日には県幹部全員が行けなくなったとだけ連絡が入った。村は急きょ、式次第やテーブルの席次表を修正。会は無事開かれ、約100人が出席した。

 複数の県職員は西日本新聞の取材に対し「欠席した幹部職員には県かごしまPR課から欠席するよう指示があった」と明かした。一方、同課は「お話しできることはない」としている。

 県議や県職員からは「課が独断で指示するとは思えない」「来夏の県知事選への出馬がうわさされる人物が出席していた。県として同席を避けたのでは」との見方も出ている。

6976チバQ:2019/05/27(月) 17:14:21
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190527-00010001-nishinpc-bus_all
対立の「宿泊税」、急転歩み寄り 福岡市と県が合意 水面下では激しい駆け引き
5/27(月) 10:02配信 西日本新聞
対立の「宿泊税」、急転歩み寄り 福岡市と県が合意 水面下では激しい駆け引き
宿泊税を巡る福岡県と福岡市の動き
 宿泊税導入を巡る福岡県と福岡市の対立は急転直下、24日のトップ会談で決着した。大勢の訪日客が見込まれる2020年東京五輪・パラリンピックなどの国際的なビッグイベントを控え、6月議会も迫る中、早期に税創設を図りたい県と市の双方が歩み寄った形だ。ただ、真っ向から主張が対立してきた問題なだけに、水面下では激しい駆け引きが繰り広げられていた。

【写真】視線を合わさず、握手もなく…会談後の福岡市長と福岡県知事

 24日午後、福岡市内のホテル。一対一での約30分の会談を終えた小川洋知事と高島宗一郎市長は、晴れ晴れとした表情で報道陣の前に姿を現した。

 「(市)150円と(県)50円。県には理解をいただき、この配分割合になった。感謝したい」。高島市長がこう述べると、小川知事は「(県と市の)役割分担に応じて考えた税額だ」と応じてみせた。

 福岡市長選(昨年11月)、県知事選(今年4月)を挟んで約半年間にわたった県と市の実務者協議は終始、議論がかみ合わなかった。県は県内一律200円の課税を検討したが、市もいち早く宿泊税導入を決め、税額を同じく200円と設定。小川氏は福岡市内の税額を「県100円、市100円」とする妥協案を示したが、高島氏は「市内での県税課税は一切認めない」との姿勢を崩さず、膠着(こうちゃく)状態が続いていた。

「県50、市150でどうでしょう」
 東京五輪までの導入を目指すことを公言してきた小川氏にとって、6月議会への条例案提出は「タイムリミット」(県幹部)。県はゴールデンウイーク直前の4月25日、市側に「県税を認める考えはないか」などと打診したが、市の姿勢に変化はない。

 5月に入り、事務方による協議で、互いに課税して納税者の負担増となる事態を避けるため「税額上限は200円」との一致点は見いだした。だが同21日、県側が「条例上はともに100円。県から市に補助金を交付することで実質的に県60円、市140円」と提案したのに対し、市側は「話にならない。白紙だ」と門前払い。両者の溝は深いと思われた。

 ただ、並行して市関係者と接触していた県議会筋は異なる情報を把握していた。「高島氏は譲れるラインとして『県50円、市150円』との案を持っている」‐。23日、服部誠太郎副知事は光山裕朗副市長に電話をかけ、こう切り出した。「県50、市150でどうでしょう」。トップ会談の扉がようやく開いた。

 高島氏は記者会見で「知事選でも市税として徴収し、広域に必要な財源は県に渡すと言っていた。今回の合意内容と同じだ」と指摘。高島氏周辺も「満額回答だ」と話す。一方、小川氏も「県の課税を認めさせることができた」と評価。50円の譲歩に伴い、市内で県が担う広域的な事業を市が行うことも妥結し、周囲に「納税者の負担も増えずに済んだし、県全体で観光振興ができる態勢も整えられる」と語った。

 互いに交渉決裂をちらつかせ、一時は感情的な対立にまで発展した「宿泊税論争」は、何とか出口にたどり着いた。両氏は会談でこんな言葉を交わしたという。「どっちが勝ち負けなんて言うのはやめましょうね」

6977チバQ:2019/05/27(月) 17:14:37
ホテル、旅行者とも賛否
 宿泊税を巡り、宿泊業関係者や旅行者からは賛否両論の意見が出た。

 福岡市・天神のビジネスホテル支配人は「200円でも値上げすれば客が他に流れて価格競争になる。当面は税込み料金で据え置く」とホテル側が宿泊税分を負担する考えを示した。別のビジネスホテル関係者は「客足に影響が出るほどの額ではない」と語った。

 福岡市博多区のホテルオークラ福岡は、宿泊料が1万円台から数十万円と幅広い。担当者は「税額の差に納得できない客に対してどう説明すればいいか。一律が望ましかった」と話した。

 旅行者の反応も分かれた。長崎県五島市から福岡市を訪問中の女性(60)は「旅行者の役に立つなら構わない」と肯定的。就職活動中の熊本市の男子大学生(21)は「アルバイトでためたお金で泊まっている。学生にとっては積み重なると大きい」と渋い表情だった。

人材育成に活用を
 九州産業大の千相哲地域共創学部長(観光学)の話 宿泊税を何に活用するかが大事。まず、必要なのは観光で利益を生むために市場調査や分析ができる人材の育成だ。福岡市の魅力を磨き、より多くの観光客を呼び込むことで県全域への波及効果が期待できる。ただ、前提になるのは市と県の効果的な連携であることを忘れてはならない。

■「取りやすい税」 全国に広がる 4自治体が導入済み

 宿泊税は、2002年の東京都を皮切りに、17年に大阪府、18年に京都市、今年4月に金沢市が導入。北海道倶知安(くっちゃん)町が11月に創設するほか、沖縄県や奈良県も検討するなど活用が全国の自治体に広がっている。

 背景にあるのは、訪日外国人客(インバウンド)の急増だ。宿泊税によって、案内板の多言語化や無線LANの整備など受け入れ環境を受益者負担で充実させることができるが、住民以外が納税者で負担感も少ないとされる。「取りやすい税」であり、外国人客の増加を追い風に税収を拡大したい思惑もあるようだ。

 外国人客の急増で渋滞や騒音、ごみの放置など「オーバーツーリズム(観光公害)」が顕在化している地域もある。受け入れ環境の充実で満足度を高めてリピーターを増やす一方、市民生活と調和した持続可能な観光振興に財源を振り向けることも重要になっている。

西日本新聞社

6978とはずがたり:2019/05/28(火) 14:11:57
>県議や県職員からは「課が独断で指示するとは思えない」「来夏の県知事選への出馬がうわさされる人物が出席していた。県として同席を避けたのでは」との見方も出ている。

三反園知事がドタキャン、幹部8人も 県助成の新焼酎お披露目会 来夏の選挙巡り憶測
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190527-00010000-nishinpc-soci
5/27(月) 9:12配信
西日本新聞

「焼酎特区」の認定を受けた鹿児島県三島村の焼酎蔵で初めて仕込んだ焼酎「みしま村」のお披露目会。鏡開きで祝った=4月25日、鹿児島市

 鹿児島県三島村が4月25日に鹿児島市で開いた新焼酎のお披露目会で、出席予定だった県幹部職員8人全員が前日、理由も告げず出席をキャンセルしていたことが分かった。三反園(みたぞの)訓知事も開催2日前に欠席すると連絡していた。県の肝いりの特産品作りで連携し、お披露目会の開催費助成も県から受けていた同村にとっては水を差された格好。「欠席の理由は分からないが残念」と振り返る。

 村は2017年に「焼酎特区」の認定を受け、村内の黒島に焼酎蔵を建設。昨秋に仕込んで初めて出来上がった焼酎「みしま村」の5月1日発売を前に、鹿児島市内のホテルでお披露目会を開いた。

 村によると、三反園知事や県職員、国会議員らに会費5千円で案内を出し、知事のあいさつも予定していた。ところが2日前、県から「知事が所用で出席できなくなった」と連絡があり、前日には県幹部全員が行けなくなったとだけ連絡が入った。村は急きょ、式次第やテーブルの席次表を修正。会は無事開かれ、約100人が出席した。

 複数の県職員は西日本新聞の取材に対し「欠席した幹部職員には県かごしまPR課から欠席するよう指示があった」と明かした。一方、同課は「お話しできることはない」としている。

 県議や県職員からは「課が独断で指示するとは思えない」「来夏の県知事選への出馬がうわさされる人物が出席していた。県として同席を避けたのでは」との見方も出ている。

西日本新聞社

6979チバQ:2019/05/28(火) 20:43:35
【沖縄県議会】>>6145更新 
自民占拠率 14/47=30%
知事:玉城デニー  野党系支持で当選
沖縄・自民党 ( 14 )
大浜一郎  県連所属 >>6538補欠選当選
具志堅透  県連所属
座波一   県連所属
島袋大   県連所属
新垣新   県連所属
末松文信  県連所属
照屋守之  県連所属
中川京貴  県連所属
仲田弘毅  県連所属
西銘啓史郎 県連所属
花城大輔  県連所属
又吉清義  県連所属
山川典二  県連所属
座喜味一幸 >>5457離党

社民・社大・結連合 ( 12 )
亀濱玲子 無所属  社・大・共推
大城一馬 社大
当山勝利 社大
比嘉京子 社大
狩俣信子 社民
照屋大河 社民
新里米吉 社民
仲宗根悟 社民
仲村未央 社民  →参院選へ
崎山嗣幸 社民
次呂久成崇 社民
宮城一郎 社民

おきなわ ( 8 )
赤嶺昇
新垣光栄
新垣清涼
上原正次
親川敬
瑞慶覧功
平良昭一
玉城満

日本共産党 ( 6 )
嘉陽宗儀
瀬長美佐雄
玉城武光
渡久地修
西銘純恵
比嘉瑞己

公明党 ( 4 )
糸洲朝則
上原章
金城勉
金城泰邦

維新の会 ( 2 )
大城憲幸
當間盛夫

無所属 ( 1 )
山内末子  元民主系→離党→うるま市長選落選>>5489

6980チバQ:2019/05/28(火) 20:47:53
やりなおし・・・
【沖縄県議会】>>6145更新 
自民占拠率 14/47=30%
議長  新里 米吉(社民・社大・結連合)
副議長 赤嶺昇(おきなわ)
知事:玉城デニー  野党系支持で当選


沖縄・自民党 ( 14 )
大浜一郎  県連所属 >>6538補欠選当選
具志堅透  県連所属
座波一   県連所属
島袋大   県連所属
新垣新   県連所属
末松文信  県連所属
照屋守之  県連所属
中川京貴  県連所属
仲田弘毅  県連所属
西銘啓史郎 県連所属
花城大輔  県連所属
又吉清義  県連所属
山川典二  県連所属
座喜味一幸 >>5457離党

社民・社大・結連合 ( 12 )
亀濱玲子 無所属  社・大・共推
大城一馬 社大
当山勝利 社大
比嘉京子 社大
狩俣信子 社民
照屋大河 社民
新里米吉 社民
仲宗根悟 社民
仲村未央 社民  →参院選へ
崎山嗣幸 社民
次呂久成崇 社民
宮城一郎 社民

おきなわ ( 8 )
赤嶺昇
新垣光栄
新垣清涼
上原正次
親川敬
瑞慶覧功
平良昭一
玉城満

日本共産党 ( 6 )
嘉陽宗儀
瀬長美佐雄
玉城武光
渡久地修
西銘純恵
比嘉瑞己

公明党 ( 4 )
糸洲朝則
上原章
金城勉
金城泰邦

維新の会 ( 2 )
大城憲幸
當間盛夫

無所属 ( 1 )
山内末子  元民主系→離党→うるま市長選落選>>5489

6981チバQ:2019/05/28(火) 21:14:12

【宮崎県議会】>>6147更新 
自民占拠率 24/39=61%
知事:河野俊嗣  自民系
議長:丸山裕次郎(自民)
副議長:山下博三(自民)

宮崎県議会自由民主党(24名)
蓬原正三  自民公認
右松隆央  自民公認
二見康之  自民公認
井本英雄  自民公認
内田理佐  自民公認
窪薗辰也  自民公認
坂口博美  自民公認
佐藤雅洋  自民公認・・・新人:平成で一度も投票なし>>6853
武田浩一  自民公認・・・2017補欠選では自民破って当選>>5758
徳重忠夫  自民公認
外山衛   自民公認
中野一則  自民公認
西村賢   自民公認
野崎幸士  自民公認
浜砂守   自民公認
日高博之  自民公認
日高陽一  自民公認
星原透   自民公認
丸山裕次郎 自民公認
安田厚生  自民公認
山下寿   自民公認
山下博三  自民公認
横田照夫  自民公認
脇谷のりこ 自民公認

県民連合宮崎(6名)
満行潤一  社民
岩切達哉  社民
太田清海  社民
高橋透   社民
渡辺創   立民
田口雄二  国民

公明党宮崎県議団(3名)
河野哲也 
重松幸次郎
坂本康郎

日本共産党宮崎県議会議員団(2名)
前屋敷恵美
来住一人

県民の声(1名)
井上紀代子 無所属当選(もと民主系)

郷中の会(1名)
有岡浩一  無所属当選

無所属の会 チームひむか(1名)
図師博規  無所属当選

東諸の未来を考える会(1名)
日高利夫  無所属当選(自民破る)




■東諸県郡
当7,964 日高利夫 62 無所属 新
落4,247 中野広明 76 自民  現

■延岡市 2015年無投票。自民2議席→3議席狙うも現職落選
当10,436 内田理佐 45 自民 新
当 9,136 河野哲也 59 公明 現
当 8,217 太田清海 68 社民 現
当 7,335 井本英雄 72 自民 現
当 7,263 田口雄二 60 国民 現
落 7,127 後藤哲朗 63 自民 現

6982チバQ:2019/05/29(水) 21:12:38
【大分県議会】>>6148更新 
自民占拠率 22/43人 51%
知事:広瀬勝貞  自民系
議長:麻生栄作 (自民)
副議長:土居昌弘(自民)

自由民主党(22人)
志村学   自民公認
井上伸史  自民公認
衛藤博昭  自民公認
森誠一   自民公認
大友栄二  自民公認
井上明夫  自民公認
木付親次  自民公認
古手川正治 自民公認
土居昌弘  自民公認
嶋幸一   自民公認
濱田洋   自民公認
元吉俊博  自民公認
末宗秀雄  自民公認
御手洗吉生 自民公認
麻生栄作  自民公認
阿部英仁  自民公認
清田哲也  自民推薦
鴛海豊   自民推薦
三浦正臣  自民推薦
今吉次郎  無所属・自民公認破る
阿部長夫  無所属・自民公認破る
太田正美  無所属

県民クラブ(14人)
浦野英樹  立憲公認   2014年衆院選大分3区民主落選 13参院選みん党落選
小嶋秀行  国民公認
守永信幸  社民公認
藤田正道  国民推薦
羽野武男  国民社民推薦
尾島保彦  国民社民推薦
成迫健児  社民推薦
高橋肇   社民推薦
原田孝司  社民推薦
馬場林   社民推薦
平岩純子  社民推薦
木田昇   無所属
二ノ宮健治 無所属
玉田輝義  無所属

公明党(3人)
吉村哲彦
戸高賢史
河野成司

日本共産党(2人)
猿渡久子
堤栄三

しんせい大樹会(1人)
荒金信生  無所属  >>2732で自民除名

大分県の食料・農業・農村を守る会(1人)
後藤慎太郎 社民推薦 >>6148では会派:県民クラブ

■別府市
当15,472 嶋幸一  53 自民 現
当 8,278 戸高賢史 48 公明 現
当 7,158 原田孝司 60 無所属 (社) 現
当 6,463 猿渡久子 59 共産 新
当 5,795 荒金信生 73 無所属 現   会派 一人会派 
落 4,818 吉冨英三郎60 自民 現

■中津市
当11,001 大友栄二 45 自民 (公)  現
当 8,714 馬場林  65 無所属 (社) 現
当 7,448 今吉次郎 66 無所属   新
落 7,012 毛利正徳 59 自民 (公)  現

■佐伯市
当11,794 成迫健児 34 無所属 (社)  新
当 9,595 清田哲也 46 無所属 (自・公)新
当 9,047 御手洗吉生72 自民 (公)   現
落 5,494 桑原宏史 48 維新     現

■豊後高田市>>6835>>6894
当 6,974 鴛海豊  72 無所属 (自・公) 現
当 5,050 安達隆  71 無所属 新
当  408 天田望  63 無所属 新

■杵築市
当 8,334 阿部長夫 67 無所属 (公) 新
落 6,666 衛藤明和 71 自民  (公) 現

■由布市
当 8,913 二ノ宮健治 71 無所属 現  会派:県民クラブ
当 3,983 太田正美  69 無所属 新  会派:自民
落 3,137 溝口泰章  68 無所属 新

6983チバQ:2019/05/29(水) 22:09:45

【熊本県議会】>>6149更新 
自民占拠率 36/49人 73%
知事:蒲島郁夫  自民系
議長:井手順雄 (自民)
副議長:田代国広(自民)


自由民主党(36人)
前川收   自民公認
岩下栄一  自民公認
藤川隆夫  自民公認
松田三郎  自民公認
吉永和世  自民公認
井手順雄  自民公認
池田和貴  自民公認
小早川宗弘 自民公認
溝口幸治  自民公認
坂田孝志  自民公認
田代国広  自民公認
渕上陽一  自民公認
山口裕   自民公認 
高野洋介  自民公認
内野幸喜  自民公認
高木健次  自民公認
増永慎一郎 自民公認
早田順一  自民公認
緒方勇二  自民公認
橋口海平  自民公認
河津修司  自民公認
松村秀逸  自民公認
末松直洋  自民公認
吉田孝平  自民公認
岩本浩治  自民公認
西山宗孝  自民公認
高島和男  自民公認
大平雄一  自民公認
竹﨑和虎  自民公認
島田稔   自民公認
荒川知章  自民公認
中村亮彦  自民推薦 >>6916追加公認
楠本千秋  自民推薦 >>6916追加公認
池永幸生  自民推薦 >>6916追加公認
西村尚武  無所属  >>6916追加公認 
南部隼平  無所属  >>6916追加公認

くまもと民主連合(4人)
鎌田聡   無所属
西聖一   国民社民推薦
磯田毅   無所属
岩田智子  国民社民推薦

公明党(3人)
城下広作
前田憲秀
本田雄三

日本共産党(1人)
山本伸裕

立憲民主党(1人)
濱田大造

無所属(4人)
松野明美  無所属
城戸淳   無所属
坂梨剛昭  無所属(公明推薦)
前田敬介  無所属(公明推薦)


■荒尾市
当8,081 前田敬介 37 無所属 (公) 新
当6,277 島田稔  66 自民 (公)  新
落6,037 岩中伸司 70 新社会   現


■玉名市
当11,316 坂梨剛昭 45 無所属 (公) 新
当11,209 城戸淳  57 無所属    新
落 8,980 浦田祐三子47 自民 (公)  現


■天草市・天草郡
当15,489 池田和貴 55 自民 (公)    現
当11,071 西村尚武 64 無所属 (公)   新
当 9,612 楠本千秋 69 無所属 (自・公) 現
落 8,172 泉広幸  66 無所属 (自・公) 元


■菊池郡
当 8,825 田代国広 76 自民 (公)    現
当 8,598 中村亮彦 51 無所属 (自・公) 現
落 7,068 東充美  67 無所属 (自・公) 元

6984チバQ:2019/05/29(水) 23:41:15
【長崎県議会】>>6150更新 
自民占拠率 32/46=70%【会派分裂】
知事:中村法道  自民系
議長:瀬川光之(自民)
副議長:西川克己(自民)

会派分裂問題>>6957


自由民主党・県民会議(17名)
中島広義  自民公認(県連幹事長)
八江利春  自民公認
田中愛国  自民公認
溝口芙美雄 自民公認
徳永達也  自民公認
中村和弥  自民公認(県連政調会長)
浅田眞澄美 自民公認
中島浩介  自民公認
吉村洋   自民公認
山本由夫  自民公認
山口経正  自民公認
大場博文  自民公認
中村一三  自民公認
小林克敏  無所属 >>6758
中山功   無所属 >>6758
大久保潔重 無所属 >>6758
石本政弘  無所属(自民公認破る)

自由民主党(15名)
坂本智徳  自民公認
瀬川光之  自民公認
外間雅広  自民公認
西川克己  自民公認(県連総務会長) 自民県民会議から自民党へ
前田哲也  自民公認
山本啓介  自民公認
江真奈美  自民公認
松本洋介  自民公認
宅島寿一  自民公認
近藤智昭  自民公認
久保田将誠 自民公認
浦川基継  自民公認
北村貴寿  自民公認
山下博史  自民公認
下条博文  自民公認

改革21(9名)
山田朋子  国民公認
山口初實  国民公認
深堀浩   国民公認
中村泰輔  国民公認
饗庭敦子  国民公認
赤木幸仁  立民公認
堤典子   社民公認
坂本浩   社民公認
宮島大典  無所属

公明党(3名)
川崎祥司 
麻生隆
宮本法広

日本共産党(1名)
堀江ひとみ

県民・島民の会(1名)
山田博司



■長崎市>>6866>>6877>>6882
当14,953 中村泰輔 38 国民 新
当12,939 麻生隆  64 公明 現
当12,458 浅田眞澄美52 自民 現
当12,287 堀江ひとみ60 共産 現
当12,011 中山功  70 無所属現
当11,825 赤木幸仁 34 立民 新
当10,835 川崎祥司 56 公明 現
当10,591 江真奈美 52 自民 現
当 9,534 深堀浩  53 国民 現
当 9,187 下条博文 43 自民 新  下条文摩左県議の後継(息子)
当 7,827 前田哲也 55 自民 現
当 7,673 坂本浩  60 社民 現
当 7,126 浦川基継 46 自民 新
当 5,280 久保田将誠47 自民 新
落 4,937 原拓也  50 無所属新
落 4,154 野本三雄 81 自民 現
落 1,386 有川好彦 56 無所属新


■佐世保市・北松浦郡区>>6868>>6875>>6886>>6892
当23,068 宮島大典 55 無所属 元
当12,336 宮本法広 46 公明  現
当10,147 山下博史 44 自民  新
当 8,341 溝口芙美雄71 自民  現
当 8,024 山田朋子 47 国民  現  山田正彦元代議士(地盤は3区)の娘
当 7,859 吉村洋  62 自民  現
当 7,568 外間雅広 60 自民  現
当 7,343 田中愛国 74 自民  現
当 7,059 堤典子  61 社民  新
落 5,914 宮内雪夫 85 自民  現
落 3,996 安江綾子 42 共産  新

■島原市>>6876
当 6,831 山本由夫 自民 (公) 現
当 6,289 大場博文 自民 (公) 現
落 6,111 楠大典 無所属 (国・社)元

■諫早市>>6869
当11,826 八江利春  自民 (公) 現
当10,831 大久保潔重 無所属 現
当 9,805 中村和弥  自民 (公) 現
当 8,604 山口初實  国民 元
落 8,343 橋村松太郎 自民 現
落 2,697 本山敏彦  共産 新

■大村市>>6870>>6885
当11,447 松本洋介 自民 (公) 現
当 7,808 小林克敏 無所属  現
当 7,512 北村貴寿 自民 (公) 新
落 6,244 牧山大和 立民 (社) 新
落 5,924 里脇清隆 自民 (公) 現

■松浦市>>6873
当 5,682 石本政弘 無所属 新
落 5,228 高橋勝幸 自民  現

■対馬市>>6871>>6884>>6888
当 8,336 坂本智徳 自民 (公)  現
落 5,930 財部能成 無所属 新
落 2,682 船越洋一 無所属 新
落 823 入江有紀 無所属 新

■五島市>>6876>>6884>>6887
当 10,574 山田博司 無所属 現
落 10,056 林睦浩  自民 (公) 新

6985チバQ:2019/05/29(水) 23:41:39
長崎 西川克己議員
「自由民主党・県民会議」→「自由民主党・清風会」(1人会派)→「自由民主党」
https://www.pref.nagasaki.jp/press-contents/385256/

6986チバQ:2019/05/29(水) 23:42:18
https://www.fnn.jp/posts/2019051300000005KTN
分裂の自民党…長崎県議会議長には第二会派「自民党」の瀬川氏が選出

テレビ長崎
カテゴリ:地域
2019年5月13日 月曜 午後6:10

県議会は、第66代の議長に、第2会派=自由民主党の瀬川光之議員を選出しました。

自民党議員が分裂する中、国民民主党などの会派からも支持を集めていて、両者の溝はさらに深まることになりそうです。

先月の統一地方選後、初めて開かれた県議会の臨時会は、議長選が行われました。

自民党は会派が2つに分裂し、勢力争いが続いていて、投票は大きく割れました。

その結果、最大会派「自由民主党・県民会議」の中島廣義議員(17票)を上回り、第2会派「自由民主党」で、西海市選出の瀬川光之議員が、議長に選ばれました(24票)。

議長に選出された瀬川光之議員「県民の付託に答えられるような県議会であることを切に願う」

「自由民主党」は15人ですが、議長選では、国民民主党などで構成する会派の(改革21)9票が加わりました。

改革21・山口初實会派長「この4年間、自分たちの主義主張が受け入れられにくい状況だったので、それをきちんと反映できる状況を作っていきたい」

副議長には、第2会派「自由民主党」の西川克己議員が選ばれています。

6987チバQ:2019/05/30(木) 00:00:10
>>6982
後藤慎太郎って2013年参院選でてた人か

2013年参院選
礒崎陽輔 250,915首相補佐官 自民 現
後藤慎太郎137,049農業法人代表 無所 新
山下魁 55,249党県委員 共産 新
浦野英樹 44,542社会保険労務士 みんな 新
上田敦子 14,265幸福実現党員 諸派 新

6988チバQ:2019/05/30(木) 19:22:25
【佐賀県議会】 >>6151更新 
自民占拠率 25人/38人 66%
知事:山口祥義  自民系(保守分裂で初当選)
議長:桃崎峰人(自民)
副議長:大場芳博(自民)

自由民主党 25人
石倉秀郷  自民公認
定松一生  自民公認
原田寿雄  自民公認
宮原真一  自民公認
八谷克幸  自民公認
古川裕紀  自民公認
石井秀夫  自民公認
藤木卓一郎 自民公認
池田正恭  自民公認
土井敏行  自民公認
坂口祐樹  自民公認
石丸博   自民公認
中倉政義  自民公認
岡口重文  自民公認
向門慶人  自民公認  
中村圭一  自民推薦
桃崎峰人  自民公認 
大場芳博  自民公認 
井上常憲  自民公認 
冨田幸樹  自民公認 
古賀陽三  自民公認
西久保弘克 自民公認
留守茂幸  自民公認
木原奉文  自民公認 
川﨑常博  自民公認

自民党・鄙の会 1人
稲富正敏  自民公認

県民ネットワーク 5人
野田勝人  無所属当選(1人区無投票)
下田寛   国民公認
江口善紀  国民公認
徳光清孝  社民公認
藤崎輝樹  国民公認

公明党 2人
木村雄一
中本正一

日本共産党 2人
井上祐輔
武藤明美

SDGsの会 1人
弘川貴紀  無所属当選

つなぐ会 1人
古賀和浩  無所属当選(自民破る)

佐賀讃花の会 1人
一ノ瀬裕子 無所属当選



■佐賀市
当11,323 一ノ瀬裕子47無所属 新
当 9,283 中本正一 60 公明 現
当 7,370 木原奉文 65 自民 現
当 7,044 徳光清孝 61 社民 現
当 6,412 留守茂幸 71 自民 現
当 6,074 武藤明美 71 共産 現
当 5,897 西久保弘克54 自民 現
当 5,741 藤崎輝樹 48 国民 現
当 5,575 川崎常博 52 自民 現
当 5,541 江口善紀 51 国民 現
当 5,096 古賀陽三 41 自民 現
落 3,230 青木一功 43無所属 現  自民会派。2013参院選落選(民主) 
落 2,153 中島由美子40無所属 新

■鳥栖市
当 7,283 中村圭一 49 無所属 (自)新
当 6,252 下田寛  39 国民    新
当 5,268 向門慶人 48 自民 (公) 現
落 5,261 指山清範 53 自民 (公) 現

■伊万里市
当 7,085 岡口重文 63 自民 (公) 現
当 6,611 弘川貴紀 58 無所属  新
当 5,395 中倉政義 69 自民 (公) 現
落 5,276 竹内和教 70 自民 (公) 現

■三養基郡
当 8,887 古賀和浩 56 無所属 新
当 8,253 宮原真一 49 自民 (公) 現
落 6,498 石丸元章 54 無所属 (国) 元

6989チバQ:2019/05/30(木) 19:26:34
>>6890
■鳥栖市
当 7,283 中村圭一 49 無所属 (自)新
当 6,252 下田寛  39 国民    新
当 5,268 向門慶人 48 自民 (公) 現
落 5,261 指山清範 53 自民 (公) 現

6990チバQ:2019/05/30(木) 21:00:17
【福岡県議会】 >>6154更新 
自民占拠率 39/87 45%
知事:小川洋  自民系(保守分裂で当選)
議長:栗原渉(自民)
副議長:原中誠志(民主)

自民党県議団 39人
笠和彦  自民公認
片岡誠二  自民公認
井上博行  自民公認
吉村悠  自民公認
川端耕一  自民公認
野原隆士  自民公認
津田公治  自民公認
樋口明   自民公認
中尾正幸  自民公認
長裕海   自民公認
松尾統章  自民公認
縣善彦  自民公認
加地邦雄  自民公認
今林久  自民公認
中村明彦  自民公認
田中久也  自民公認
𠮷田健一朗 自民公認
井上正文  自民公認
江頭祥一  自民公認
渡辺勝将  自民公認
浦伊三夫  自民公認
西元健  自民公認
松尾嘉三 自民公認
香原勝司  自民公認
板橋聡   自民公認
桐明和久  自民公認
中牟田伸二 自民公認
平井一三  自民公認
大島道人  自民公認
栗原渉  自民公認
塩川秀敏  自民公認
十中大雅  自民公認
秋田章二  自民公認
井上順吾  自民公認
吉松源昭  自民公認
江藤秀之  自民公認
松本國寛  自民公認
原口剣生  自民公認
藏内勇夫  自民公認

民主県政県議団 22人
山本耕一 国民公認
大田京子  国民公認
仁戸田元氣 国民公認
原中誠志 国民公認
原田博史 国民公認
守谷正人 国民公認
岩元一儀  国民公認
佐々木徹  国民公認
冨田徳二  国民公認
野田稔子 国民公認
井上博隆  国民公認
原竹岩海  国民公認
後藤香織 立民公認
堤かなめ  立民公認
冨永芳行 立民公認
新井富美子 立民公認 2016年補欠選2017年衆院選落選
川崎俊丸  立民公認
渡辺美穂 国民社民推薦
大橋克己 国民社民推薦
佐々木允  国民社民農政推薦(一人区当選)
畑中茂広  国民社民農政推薦(一人区無投票)
中嶋玲子 無所属
 
公明党 10人
吉田宣弘  2014年九州比例当選 17年落選
西尾耕治 
松下正治 
大塚勝利 
壹岐和郎 
高橋雅成 
新開昌彦 
浜崎達也 
二宮眞盛 
森下博司 

緑友会 9人
小河誠嗣 農政連公認
井上忠敏  自民公認
堀大助  自民農政推薦
神崎聡   自民農政推薦
江口善明  自民推薦
椛島徳博 農政推薦(自民公認破る)
永川俊彦  農政推薦
吉武邦彦 農政推薦
安部弘彦 無所属
 
日本共産党2人
立川由美 
高瀬菜穂子

自民党進志会 1人
武藤英治  農政推薦 >>6852知事選小川洋支持 自民公認取り消し

真政会 1人
古川忠   無所属

拓志会 1人
岳康宏   農政推薦 >>6852知事選小川洋支持 自民公認取り消し

福尽会 1人
吉田浩一  無所属(自民公認破る)>>6862知事選小川洋支持

政義会 1人
髙橋義彦  無所属

>>6804-6813

■小倉南区
21,532 吉村悠  33 自民 (農)現
15,010 二宮真盛 65 公明   現
14,024 高瀬菜穂子58 共産   現
12,261 泉日出夫 51 国民   元

■戸畑区
当 9,434 冨田徳二 63 国民 (社)  現
落 8,627 小緑貴吏 36 自民 (公・農)新

■早良区
当21,236 新開昌彦 61 公明  現
当19,981 古川忠  70 無所属 現
当19,597 後藤香織 39 立民  新
落18,872 大田満  52 自民 (農) 現

■大牟田市
当14,623 大橋克己 51 無所属 (国・社)現
当13,441 永川俊彦 40 無所属 (公・農)新
落 9,699 田中秀子 57 自民 (農)   現
落 4,852 江口学  44 共産      新

■久留米市
当28,068 原口剣生 64自民 (農) 現
当20,027 新井富美子51立民   新
当18,813 吉田宣弘 51公明   新
当15,662 十中大雅 65自民 (農) 現
当14,962 江口善明 45無所属 (自)現
落11,189 中村誠治 63国民 (社) 現

■飯塚市・嘉穂郡
当22,537 高橋義彦 35 無所属 新
当17,277 江藤秀之 58 自民 (農) 現
落16,414 吉村敏男 70 国民 (社) 現

■田川市
当11,221 佐々木允 37 無所属 (国・社・農)現
落10,241 浦田大治 44 無所属 新

■柳川市
当16,155 椛島徳博 62 無所属 (公・農) 現
落11,646 荒巻英樹 55 自民 新

■太宰府市
当15,488 渡辺美穂 57 無所属 (国・社)現
落10,443 西島大吾 41 自民 (公・農) 新

■古賀市>>6865
当10,416 吉田健一朗46 自民  新
落10,215 高原伸二 61 無所属 新

■福津市>>6862
当13,465 吉田浩一 58 無所属 新
落 9,843 阿部弘樹 57 自民  現

■遠賀郡
当15,310 松本国寛 62 自民 (農)現
当 8,564 安部弘彦 60 無所属 新
落 6,334 今井保利 69 国民 (社) 現
落 5,014 近藤進也 65 無所属 新

6991チバQ:2019/05/30(木) 21:07:43

福岡市議会

自由民主党福岡市議団18人
冨永計久
伊藤嘉人
平畑雅博
調崇史
堤田寛
鬼塚昌宏
津田信太郎
大森一馬
大原弥寿男
打越基安
川上晋平
稲員稔夫
川上陽平
今林ひであき
阿部真之助
森英鷹
南原茂
おばた久弥

公明党福岡市議団12人【親高島派>>6942
黒子秀勇樹
大石修二
山口剛司
尾花康広
篠原達也
勝山信吾
川上多恵
大坪真由美
古川清文
高木勝利
松野隆
楠正信

福岡市民クラブ10人
田中しんすけ
池田良子
宮浦寛
近藤里美
成瀬穫美
井上麻衣
ついちはら陽子
田中たかし
山田ゆみこ
落石俊則

日本共産党福岡市議団6人
中山郁美
倉元達朗
山口湧人
松尾りつ子
堀内徹夫
綿貫英彦

福岡令和会6人【親高島派>>6942
国分徳彦
浜崎太郎
はしだ和義
堀本わかこ
天野こう
藤本顕憲

自民党新福岡4人【親高島派>>6942
福田まもる
中島まさひろ
藤野哲司
飯盛利康

緑と市民ネットワークの会2人
荒木龍昇
森あやこ

無所属
淀川幸二郎
新村まさる
高山博光
川口浩

6992チバQ:2019/05/30(木) 21:45:36
【鹿児島県議会】 >>6146更新 
自民占拠率 38/51人 75%
知事:三反園訓  非自民(自民系現職破る)
議長:外薗勝蔵(自民)
副議長:桑鶴勉(民主)

○自由民主党県議団 38人
柴立鉄平
寿肇
郷原拓男
田畑浩一郎
中村素子
宝来良治
伊藤浩樹
西村協
向井俊夫
鶴丸明人
長田康秀
大久保博文
小園成美
松里保広
日高滋
田中良二
外薗勝蔵
前原尉
瀬戸口三郎
山田国治
田之上耕三
吉留厚宏
園田豊
西高悟
永井章義
池畑憲一
酒匂卓郎
鶴田志郎
禧久伸一郎
桑鶴勉
大園清信
藤崎剛
寺田洋一
堀之内芳平
白石誠   非公認(自民公認破る)
米丸麻希子 非公認
小幡興太郎 非公認
中村正人  非公認

○県民連合 6人
安楽英美  立民公認 >>6962車椅子の県議
福司山宣介 社民公認
遠嶋春日児 社民推薦 >>6921「脱原発」掲げ当選
前野義春  社民推薦
上山貞茂  無所属
柳誠子   立民社民推薦

○公明党県議団 3人
森昭男
松田浩孝
成尾信春

○共産党県議団 1人
平良行雄

○無所属 3人
岩重仁子
東清剛
下鶴隆央

■霧島市 >>6922「15票差」
当13,615 山田国治 73 自民 (公)現
当 8,881 中村正人 57 無所属 新
当 8,218 田之上耕三75 自民  現
当 8,164 鶴丸明人 73 自民  現
落 8,149 野呂正和 67 社民  新 2017衆院選落選

■出水市
当 7,699 小幡興太郎48 無所属 新
当 7,622 伊藤浩樹 54 自民 (公)現
落 5,820 堀口文治 65 自民 (公)現
落 3,092 池田智子 57 立民  新

■薩摩川内市
当11,573 田中良二  62 自民 (公) 現
当10,148 外薗勝蔵  67 自民 (公) 現
当 8,812 遠嶋春日児 64 無所属 (社)元
落 7,768 鶴薗真佐彦 65 自民   現

■姶良市
当 9,216 米丸麻希子 43 無所属 新
当 8,537 酒匂卓郎  49 自民 (公) 現
落 7,710 桃木野幸一 66 無所属 (国・社)現
落 3,570 栫隆志   62 無所属新 

■薩摩郡
当 7,667 白石誠  40 無所属 新
落 3,972 井上章三 72 自民  現


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