したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/26(日) 18:16:25

統一地方選スレから西海道・琉球地方のネタを独立させます。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40

669名無しさん:2009/09/16(水) 19:40:11
独自候補で押しきれ!相乗りに負けるな!

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/122216

’09佐賀市長選 民主県連どう判断? 元市部長・飯盛氏に出馬要請 市議団 強気で独自候補
2009年9月16日 06:06 カテゴリー:九州 > 佐賀
 10月11日の告示まで1カ月を切った佐賀市長選で15日、同市議会の民主党市議団・民主クラブ(5人)が、元市産業部長の飯盛(いさがい)克己氏(61)に出馬を要請していたことが表面化した。市議団が独自候補擁立に動いた背景には、先の衆院選で民主党が圧勝した勢いに乗って「県都の首長」を奪取する思惑がある。しかし、衆院選で選挙協力した社民党県連合は現職の秀島敏行氏(67)の推薦を決めており、今後、民主党県連は難しいかじ取りを迫られそうだ。

 「政権交代が実現した今、県都の市長選に独自候補を立てないことはあってはならない」。民主党市議団の一人、藤野靖裕市議は飯盛氏擁立の意義をこう強調した。

 市長選をめぐっては現職の秀島氏が自民、民主、公明、社民の4党に推薦願を提出。既に社民党が推薦を決め、近く自民党も推薦決定する見通し。ほかに立候補を表明した無所属新人の蒲原啓二氏(63)との一騎打ちの公算が高まっていた。

 告示日が迫る中、民主党県連代表の原口一博衆院議員は衆院選で選挙協力し、16日にも発足する新政権で連立を組む社民党への配慮もあってか、「(県内の民主党は)まだ組織が弱い。力を蓄えることも必要だ」などと独自候補擁立には慎重な姿勢を見せていた。

 そして急浮上した出馬要請。藤野市議は「万が一、県連が(独自候補擁立を認めない)NGを出しても市議団だけで飯盛氏を応援する」と強気だ。

 来夏の参院選も見据えつつ社民党との協力関係を重視するのか、市議団の主戦論を容認するのか。政権党の地方組織としての力量が問われる。

■飯盛氏と一問一答 「誰かが変えねば」

 民主党佐賀市議団から出馬要請を受けた元市産業部長の飯盛克己氏は15日、西日本新聞の取材に「誰かが(現市政を)変えていかなければならないと思っている」と市政への意欲を語った。主なやりとりは次の通り。

 ‐民主党市議団とはどんな話をしたのか。

 「昨晩(14日夜)、出馬要請を受けた。告示まで時間がないが、家族や親類に相談し、今週中にも結論を出したい」

 ‐出馬する場合は民主党に推薦願を出すのか。

 「現職(秀島氏)は社民党の推薦を受け、おそらく前回同様、自民党の推薦も受けるだろう。民主党市議団にお任せしているが、私が出馬を決めたら民主党に推薦願を出したい。もっとも国政で民主と社民が連立を組んでいることもあり、難問は多い。推薦を受けられない場合は立候補しないこともあり得る」

 ‐現市政について思うことは。

 「現職には、佐賀市をどうしたいのかという大きなビジョン(構想)がない。役所内の部や課を増やし、自身の選挙に貢献した職員にポストを与えるなど行政改革に反することをしている。誰かが変えていかなければならないと思っている」

=2009/09/16付 西日本新聞朝刊=

670チバQ:2009/09/16(水) 22:50:18
http://mytown.asahi.com/saga/news.php?k_id=42000000909160004
佐賀市長選で民主市議ら飯盛氏に打診
2009年09月16日


 佐賀市長選(10月18日投開票)に独自候補の擁立を模索していた民主党佐賀市議団(5人)が、元市産業部長の飯盛克己氏(61)に立候補を打診し、飯盛氏も「現職の秀島市政のままで良いとは思わない」と出馬に前向きの姿勢を示していることが15日、分かった。飯盛氏は、前回市長選に民主推薦で立候補した前市長が在職当時の市幹部。民主推薦候補となれば、政権交代直後の「民主」対「自民」の激しい市長選となりそうだ。


 飯盛氏は15日、朝日新聞社の取材に対し、「14日に民主党市議団から立候補を要請された」と説明。1、役職の増設など市職員優遇の姿勢が行財政改革に逆行2、市政運営のビジョンに欠ける――などを出馬理由に挙げ、「秀島市政の問題点について市議団と認識を共有した。佐賀市を思う熱意に気持ちを揺り動かされており、立候補については前向きに検討したい」と述べた。


 飯盛氏は48年、佐賀市生まれ。木下敏之・前市長の下で同市総務部副部長、産業部長などを歴任。秀島市政になって、佐賀中部広域連合に事務局長として派遣され、今年3月末に定年退職した。現在は佐賀リハビリテーション病院(同市南佐賀1丁目)の事務長を務めている。


 飯盛氏は「今週中にも街づくり団体役員や市役所OBなどの支持者らと相談して、立候補するかどうかの判断を民主党市議団に伝える」としている。同市議団は、飯盛氏が立候補の意向を正式に回答した段階で、同党県連に報告。同党県連は臨時の役員会か常任幹事会を開き、党推薦候補とするか判断するという。


 同市長選には、自民主導で再選に向けた立候補への地ならしが進んだ現職の秀島敏行氏(67)=社民推薦=と、新顔の佐賀大学客員教授、蒲原啓二氏(63)が出馬の意向を表明している。

671名無しさん:2009/09/17(木) 20:43:52
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/122431

佐賀市長選 民主の元市部長への出馬要請 社民、不快感あらわ
2009年9月17日 00:53 カテゴリー:九州 > 佐賀
 任期満了に伴う佐賀市長選(10月11日告示、18日投開票)で、同市議会の民主党市議団が、元市産業部長の飯盛(いさがい)克己氏(61)に立候補を要請していたことが表面化した16日、現職の秀島敏行氏(67)への推薦を決めている社民党県連合の関係者からは「民主党との協力関係を見直すこともある」との声が上がった。

 「今日は、政権交代で鳩山内閣が発足した歴史的な日。連立政権のパートナーとして、佐賀でも連携を深めていこうとする矢先にほおをたたかれた思いだ」。社民党県連合の徳光清孝副代表は不快感をあらわにした。

 5市町村の合併後初となった2005年の前回市長選では、民主党県連が旧佐賀市長の木下敏之氏を、社民党県連合は秀島氏をそれぞれ推薦し、激戦を繰り広げた。

 しかし、国政選挙では民主と社民は良好な関係を維持。前回市長選の直前に実施された05年の衆院選、07年の参院選、先の衆院選と3度にわたって選挙協力が実現。「市長選の怨念(おんねん)を超えて蜜月関係を構築してきた」との思いが民主、社民双方の共通認識だった。

 今回の市長選でも社民党県連合幹部は「民主党は(独自候補擁立という)横暴な決定はしないだろう」(牛嶋博明・社民党県連合代表)と、あうんの呼吸で「秀島支援」に向け足並みをそろえられると踏んでいた。

 それだけに、民主党市議団による飯盛氏への出馬要請は社民党県連合にとって寝耳に水。徳光副代表は「民主党が佐賀市長選で独自に候補者を擁立すれば、すべての協力関係は解消される」と強くけん制した。

=2009/09/17付 西日本新聞朝刊=

672チバQ:2009/09/17(木) 22:00:13
http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20090917ddlk45010509000c.html
選挙:宮崎市長選 斉藤市議を擁立へ−−津村氏友好会派 /宮崎
 来年1月24日投開票の宮崎市長選で、引退を表明した津村重光市長(61)を支援する複数の市議会会派が、斉藤了介市議(43)=政新会、1期=を擁立する方向で固まりつつあることが16日、分かった。友好会派内で「津村市長の路線を継続する若手の擁立を」との意見が出た。各会派で意見を調整して近日中に合意に達する見込み。

 15日に市長を支援する複数の会派代表が会合を開いた。この中でベテラン市議から、斉藤氏擁立の提案があった。各会派は提案を持ち帰り、17日に会派の意見を回答するが、近く擁立が決まるものとみられる。

 斉藤市議は会社員を経て07年に初当選。毎日新聞の取材に対して「今は何も言えない」としている。

 同市長選には元佐土原町長の戸敷正氏(57)が立候補を表明している他、宮崎市区選出の県議・武井俊輔氏(34)が支援者の打診を受けて出馬を検討している。【種市房子】

673名無しさん:2009/09/17(木) 22:46:03
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1420004.article.html

佐賀市長選 民主市議団の飯盛氏出馬要請 連立与党内に波紋
 任期満了に伴い10月11日に告示される佐賀市長選で、民主党市議団(5人)が元市産業部長の飯盛克己氏(61)に出馬を要請した。2期目を目指して出馬表明している秀島敏行氏(67)の市政運営に不満を持つ市議団が、政権交代を果たした衆院選の勢いをかって県都の市長の座を狙う。ただ、県連幹部とは微妙な温度差もあり、さらに衆院選で選挙協力し秀島氏の推薦を決めている社民党とは反目する形になる。来夏の参院選もにらみ、民主県連の対応が焦点になっている。

 「知事や政令指定市長の選挙で、自民と相乗りを避けるのが党の基本スタンス。県都の市長選で立てない選択肢はない。現市長の手法が納得できない職員も多い」。市議団の一人は擁立に動く理由を説明する。

 市長選には秀島氏と、佐賀大客員教授、蒲原啓二氏(63)が出馬表明している。前回は自民と社民の推薦を受けた秀島氏が、民主推薦の現職をきん差で破って初当選。今回も民主の動向が焦点となっていた。

 民主市議団は昨年から複数の人物と接触を重ねてきた。だが、衆院選での社民との共闘を重視して動きを”封印”。衆院選で地元佐賀1区も勝利したことを受け、候補選びが再燃した。

 ただ、県連幹部には慎重論もあり、党を挙げての擁立劇とはいえない。対応を協議した5日の常任幹事会で原口一博代表は「状況は極めて流動的。市議団の議論を見ながら対応する」とした。

 内部には「衆院選の勢いではなく市民の支持が得られる大義が必要」「市長選と同時に市議選もある。戦う体制はできるのか」という懸念もあるが、ある市議は「万が一、県連が推薦しなくても市議団が全面支援して戦う」と強気だ。

 出馬要請を受けた飯盛氏は、現市政を「将来のビジョンがなく、役職を増やすなど行財政改革に逆行している。自らの選挙に貢献した職員を優遇している」と批判。「前向きに検討する」とし、週内にも結論を出す。

 こうした動きに、社民党県連の牛嶋博明代表は「選挙まで1カ月切った今、こんな動きが出ていることに驚く。(民主県連から)連絡があればしっかり説明を聞きたい」と話す。別の幹部は「衆院選大勝でうぬぼれていないか。国政選と地方選は事情が違う」と不快感をあらわにする。

 民主県連幹部は「市政を4年間見てきた市議の意見は大切。だが、時間と体制の問題も重要。まずは飯盛氏の意向」と話す。

2009年09月17日更新


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板