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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/26(日) 18:16:25

統一地方選スレから西海道・琉球地方のネタを独立させます。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40

5616チバQ:2017/04/24(月) 18:20:24
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170424ddlk42010132000c.html
<選挙>西海市長選/西海市議選 市長選、杉沢氏が初当選 田中氏の3選阻む 市議選、開票作業深夜まで /長崎
16:01毎日新聞

 任期満了に伴う西海市長選・市議選は23日投開票された。市長選は、元市議で新人の杉沢泰彦氏(64)が現職の田中隆一氏(70)を破り、初当選を果たした。当日有権者数は2万4159人。投票率は77・84%(前回78・89%)。

 杉沢氏は、昨年12月に市議を辞職後、各地区でミニ集会を開いて地道に活動を展開した。住民サービスの向上や農漁業の振興など、市民重視の政策を訴え、支持を広げた。田中氏は財政健全化などの実績をアピールしたが、市政停滞への批判などが強く、3選を阻まれた。

 市議選では2減った定数18に現職15人、元職2人、新人3人の計20人が立候補。深夜まで開票作業が続いた。投票率は77・83%(前回78・88%)だった。【浅野孝仁、加藤小夜、今野悠貴】

 ◇「市民目線で政策実行」

 杉沢氏が経営する西海市崎戸町の旅館前では当選確実の一報が入ると、待機していた支持者から歓声が湧き上がった。杉沢氏は支持者らと握手を交わし、万歳三唱。「この町を変えたいという市民の思いが当選につながった。市民目線で膝をつき合わせて、政策を実行していきたい」と抱負を語った。

………………………………………………………………………………………………………

杉沢泰彦(すぎざわ・やすひこ) 64 無新(1)

 [元]市議▽旅館経営[歴]崎戸町議▽崎戸町観光協会長▽市観光協会副会長▽早大

〔長崎版〕

5617名無しさん:2017/04/24(月) 18:31:20
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170424-00010005-nagasaki-l42
西海市長 杉澤氏初当選 投票率過去最低 田中氏の3選阻む 市議18人確定
長崎新聞 4/24(月) 11:09配信

西海市長 杉澤氏初当選 投票率過去最低 田中氏の3選阻む 市議18人確定
初当選を果たし万歳をする杉澤氏(左)=23日午後9時19分、西海市崎戸町
 任期満了に伴う西海市長選と市議選(定数18)は23日、投開票が行われ、市長選は無所属新人で元市議の杉澤泰彦氏(64)が、3期目を目指した無所属現職の田中隆一氏(70)を破り、初当選した。市議選では現職13人、元職2人、新人3人が当選した。

 杉澤氏は昨年9月の出馬表明以降、地域を小まめに回り、知名度不足を払拭(ふっしょく)した。「地域を疲弊させている」と現市政を批判。地場産業の育成や市民目線の行政づくり、子どもの学力向上支援などを訴えて「変化」を求める民意を取り込み、田中氏の組織や地盤も切り崩した。

 田中氏は、市財政の健全化など2期8年の実績を強調。企業誘致による人口減少対策など市政の「継続」を訴えたが、推進した旧長崎オランダ村跡地活用策の不振の責任を問われた。地域低迷の打開策も受け入れられず、涙をのんだ。

 市議選には20人(現職15、元職2、新人3)が立候補。当選者の地域別内訳は▽西海8▽西彼5▽大瀬戸2▽大島2▽崎戸1。政党別では共産、公明が各1人、無所属16人。

 当日有権者数は2万4159人(男1万1554、女1万2605)。投票率は市長選が77・84%、市議選が77・83%。市長選、市議選ともに2013年の前回を1・05ポイント下回り、過去最低だった=市選管調べ=。

5618チバQ:2017/04/24(月) 18:33:44
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170424-00094554-okinawat-oki
自民「チーム沖縄」県政奪還へ弾み 知事「オール沖縄」3連敗で苦境
沖縄タイムス 4/24(月) 5:00配信

自民「チーム沖縄」県政奪還へ弾み 知事「オール沖縄」3連敗で苦境
うるま市長選で当選した「チーム沖縄」の島袋俊夫氏(左)と、辺野古での集会で埋め立て承認撤回を明言する翁長知事
 2018年の知事選の前哨戦と位置付けられたうるま市長選は自民が公明と推薦した島袋俊夫氏が当選した。自民は1月の宮古島、2月浦添に続く市長選3連勝を県政奪還の足掛かりとしたい考えだ。翁長雄志知事ら「オール沖縄」勢力にとって3連敗は痛手となり、名護市辺野古の新基地建設に反対する民意を選挙結果につなげる手法の練り直しが急務となる。政治対決の舞台は知事選に直結するとされる来年1月の名護市長選に移るが、それぞれに懸念や課題も残る。(政経部・銘苅一哲)

 ■「基地よりも経済」が成功

 自民にとって市長選3連勝は県内11市のうち9市長でつくる「チーム沖縄」のメンバーを守りきった点で大きな意義を持つ。

 自民はうるま市長選の直前、8日の県連大会で辺野古問題のスタンスを「辺野古を含むあらゆる選択肢を排除しない」という事実上の容認から、「容認」へと態度を明確化した。

 うるま市長選では基地問題に触れず経済や雇用などを前面に打ち出し、政府・与党と協力する重要性を訴え、「基地よりも経済」が有権者の支持を集めることに成功した格好だ。

 名護市長選は、辺野古問題の地元として新基地の賛否が争点となるのは必至で、自民は連勝の成功体験を生かせるかが問われる。ただ、国政与党の公明は県本が辺野古反対を堅持しており、「容認」の明確化が連携の壁となる懸念も残る。

 ■民意が変化する可能性も

 「オール沖縄」勢力は辺野古反対を強調して敗れた宮古、浦添の経験から、うるまでは「辺野古反対」の意味を含めた「建白書の実現」を主張。教育政策や市政刷新を中心に訴えたが現職との差別化に苦しんだ。

 名護と知事選では辺野古が争点の柱となるため、翁長県政の与党からは2つの政治決戦で「オール沖縄」の真骨頂を発揮するとの声も上がる。

 ただ、辺野古の現地では国が最高裁判決での勝訴を理由に建設工事を再開し、近く護岸整備を着工する。埋め立てに向けた工事が進む中で、名護や知事選までに民意が変化する可能性もある。

 翁長知事を支える層からは知事の埋め立て承認撤回や県民投票など新たな動きを求める声があり、「オール沖縄」勢力は選挙戦をにらみながら現実的な建設阻止の対応も迫られる。

5619チバQ:2017/04/24(月) 21:54:56
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170424-00000092-mai-pol
<沖縄・うるま市長選>翁長氏系が3連敗 「移設阻止」痛手
毎日新聞 4/24(月) 21:51配信

 沖縄県うるま市長選は23日投開票され、無所属現職の島袋俊夫氏(64)=自民、公明推薦=が、無所属新人で元県議の山内末子氏(59)=民進、共産、自由、社民、地域政党・沖縄社会大衆推薦=を破って3選した。投票率は60.70%。山内氏を支援した翁長雄志(おなが・たけし)知事は1月の宮古島市長選、2月の浦添市長選に続き、与党推薦候補に3連敗した形。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設阻止を目指す戦略に大きな痛手となった。

 翁長知事は敗北から一夜明けた24日朝、県庁に登庁した際、記者団の問い掛けにほとんど応じなかった。

 翁長知事と知事を支える政党や団体などで構成する「オール沖縄」勢力は、衆院選や参院選など全県選挙で勝利を重ねてきたが、地域選挙では支持を広げられない状態。2014年12月の就任以降、16年1月の宜野湾市長選も含めて市長選で勝利がない。

 辺野古移設が最大の争点になるとみられる名護市長選は来年2月、知事選が同12月にそれぞれ任期満了を迎える。県関係者は「名護まで落とせば、移設阻止に向けた頑張りが全て水の泡になる。今一度結集して踏みとどまるしかない」と声を絞り出した。

 一方、安倍晋三首相は24日、首相官邸で会談した公明党の山口那津男代表に謝意を伝え、山口氏も「(与党系の)当選が果たせてよかった」と応じた。ただ、より重視する名護市長選、知事選で勝算のめどがあるわけではない。自民党の二階俊博幹事長は「選挙は一戦一戦が大事。『この次も勝つだろう』とか、トントントンと(うまく)はいかない」と政府・与党の緩みにくぎを刺した。【佐藤敬一、木下訓明】

5620とはずがたり:2017/04/24(月) 22:13:34
自民、沖縄で市長選3連勝…菅氏「対立に決着」
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20170424-567-OYT1T50108.html
20:22読売新聞

 23日の沖縄県うるま市長選は、自民、公明両党が推した現職の島袋俊夫氏が3選を果たした。

 米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設を巡って政府と県が対立する中、県内の市長選は今年に入り、自民党側の3連勝となった。政府は、辺野古の埋め立て着工や来年の名護市長選、知事選に向けて追い風としたい考えだ。対する 翁長雄志 おながたけし知事側は戦略の練り直しを迫られている。

 菅官房長官は24日の記者会見で、「素直に歓迎したい。最高裁の判断が下り、(移設を巡る対立は)もう決着がついた」と述べた。政府は25日にも、辺野古の埋め立て区域を囲む護岸建設工事に着手する方針だ。

 県内では1月の宮古島、2月の浦添両市長選に続き、自民党推薦の現職が勝利した。いずれも安倍政権と翁長知事の「代理戦争」を制した形となり、県内11市長のうち、那覇と名護以外の9市長が政府に理解を示す形が維持された。

5621チバQ:2017/04/26(水) 19:55:23
15年 長崎県新上五島町長運転の公用車が人身事故
江上悦生

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170425-00000005-mai-soci
<首長・議員の事故>未公表28件 12年以降、警察
毎日新聞 4/25(火) 7:00配信

 自治体の首長や議員の交通違反や事故を巡り、警察が検挙を発表しなかったり、匿名で発表したりした事例が、2012年以降に少なくとも28件あることが毎日新聞のまとめで分かった。逮捕しなかったことや、死者が出なかったためとみられるが、報道で問題発覚後に引責辞任したケースもある。専門家からは「有権者に選ばれた公人の公表は一般人より厳しい基準ですべきだ」との声が上がる。

 毎日新聞が47都道府県警による首長や地方議員、国会議員が関わる交通事故や飲酒運転など検挙事案の公表状況を調べたところ、警察が発表せずに議会での報告や取材などで明らかになった事例が23件、匿名か公人と明かさずに発表した事例が5件あった。

 未発表の23件は、酒気帯びを含む飲酒運転13件、人身事故4件のほか、無免許や速度違反などの道路交通法違反が6件だった。

 飲酒運転はいずれも当事者が逮捕されなかったケースだった。

 長野県池田町の町長は16年1月、同県松本市の飲食店で「水割り5〜6杯飲んだ」(本人の説明)後、帰宅途中に酒気帯び運転の疑いで検挙されたが県警は発表せず、報道で発覚後に町長は辞職した。報道や議会報告で発覚した飲酒運転13件中、少なくとも10件で首長や議員が辞職している。

 人身事故では、長崎県警が15年3月、新上五島(しんかみごとう)町の町長が公務中に公用車を運転して4人がけがをする事故を起こしたことを発表しなかった。事故が報道され、町議会は町長の減給20%(3カ月)を決めた。

 このほか、秋田県警は今年3月、同県八峰(はっぽう)町の町長が登庁中に車を運転し、対向車線をはみ出してきた路線バスと衝突した交通事故(けが人なし)で、町長を「70代地方公務員」と発表した。

 青森県警は14年10月、むつ市議運転の乗用車が自転車の男性と衝突して死亡させた事故で、職業を「会社役員」と発表し、取材に対して市議だと明らかにした。【まとめ・川名壮志】

 ◇選挙の判断材料に

 NPO法人「情報公開クリアリングハウス」の三木由希子理事長の話 一般人の事故や飲酒運転を実名発表しないのは社会的な制裁が行き過ぎないようにする意味があるが、選挙で選ばれた公人の場合、どんな交通事故や道交法違反を犯したかは有権者にとって選挙の判断材料になる。公表されていないケースはもっとあると考えられ、捜査当局が「そんたくした」と誤解されないためにも明らかにしていく必要がある。

 ◇警察が発表しなかった首長などの事故・検挙の例

2013年 和歌山県紀の川市長運転の車が人身事故

  14年 千葉市議が酒気帯び運転し物損事故=辞職

      北海道岩見沢市議が酒気帯び運転=議会で辞職勧告されるが辞職せず

  15年 長崎県新上五島町長運転の公用車が人身事故

  16年 長野県池田町長が酒気帯び運転=辞職

  17年 茨城県つくば市長運転の車が追突事故

5622名無しさん:2017/04/28(金) 18:04:02
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170428-00000041-mai-pol
<熊本県知事>蒲島氏の休養理由は「胃がん切除手術」発表
毎日新聞 4/28(金) 11:39配信

<熊本県知事>蒲島氏の休養理由は「胃がん切除手術」発表
蒲島郁夫知事=中里顕撮影
 ◇5月2〜7日に 職務代理者は田嶋副知事

 熊本県の蒲島郁夫知事(70)は28日、県庁で記者会見し、早期の胃がんを切除する内視鏡手術を受けるため、5月2〜7日に休養すると発表した。胃がんは3月10日に検査で見つかり、転移の恐れはないという。同県水俣市で5月1日に開かれる「水俣病犠牲者慰霊式」には出席する予定で、職務代理者は田嶋徹副知事(60)が務める。

 蒲島知事は「熊本地震の被災者が不自由な暮らしをする中で入院するのは心苦しいが、しっかり治して再び頑張りたい」と語った。

 熊本県内では大西一史熊本市長(49)が甲状腺にできた腫瘍の摘出手術のため、24日から5月7日まで休んでいる。【中里顕】

5623チバQ:2017/05/05(金) 06:49:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170502-00000072-mai-peo
訃報>松下俊男さん73歳=福岡県中間市長

毎日新聞��5/2(火) 18:32配信

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 松下俊男さん73歳(まつした・としお=福岡県中間市長)2日、胸腺腫のため死去。通夜は3日午後6時、葬儀は4日午前11時、中間市蓮花寺3の6の28の中間記念館。自宅は同市岩瀬西町22の15。喪主は妻須和子(すわこ)さん。

 市教育部長、助役などを経て、2005年の市長選に無投票で初当選し、現在3期目だった。今年2月、体調不安などを理由に次期市長選に立候補しない意向を明らかにしていた。市長選は6月11日告示、18日投開票。

5624チバQ:2017/05/07(日) 20:58:03
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/427418
後継づくり難航、肝いり事業半ば 進退揺れる秀島氏
佐賀市長選まで5カ月
2017年05月07日 10時00分
自身の後援会総会であいさつ、4期目の態度は明確にしなかった秀島市長。山口知事とJAさがの金原組合長も出席した=佐賀市の佐嘉神社記念館
自身の後援会総会であいさつ、4期目の態度は明確にしなかった秀島市長。山口知事とJAさがの金原組合長も出席した=佐賀市の佐嘉神社記念館
◆来月、態度表明

 任期満了に伴う佐賀市長選(10月15日投開票)まで半年を切った。秀島敏行市長(74)=3期、本庄町=は6月をめどに出馬するかどうかの意思を表明すると公言する一方、ほかに具体的な擁立の動きは見られず、混とんとしている。市長選を巡る水面下の動きは、秀島氏が進退を明らかにする6月以降、一気に表面化するとみられる。

 「もっともっと頑張っていただくように、強いエールを送りたい」。4月下旬、複数の県議や市議をはじめ約210人が集まった秀島氏の後援会総会。来賓の山口祥義知事は「4期目」の後押しにも聞こえる言葉であいさつを締めくくった。

 この日、来賓で登壇したのは2人だけ。知事選で秀島氏と共闘したJAさがの金原壽秀組合長も4期目に期待感を示した。

 秀島氏は2人のエールに対し「(進退表明は)6月議会をめどにと言った。今日のところはご勘弁を。『早くしろ』という意見もあるが、理解してほしい」と明言を避けた。総会後、報道陣にも「さっき話した通り。(進退について)悩んでいる」と言葉少なに答えた。

 「悩み」の背景には、順調に進まなかった後継づくりと、来年度以降も継続したい市の一大プロジェクトのバイオマス事業がある。

 複数の関係者によると、秀島氏は佐賀市の副市長経験者を後継と見込んでいた。男性に意欲はあったものの決断に至らず、今春頓挫した。後援会の中にも「4期目」を期待する声と、「3期12年」を区切りとしてトップの「引き際」に言及する声がある。

 後援会総会では、総会資料のほかに市が取り組むバイオマス事業の説明資料が配布され、事業に対する思い入れの強さがにじむ。「後継なき引退」を選べば、既に多額の市費を投じているバイオマス事業の進展が不透明になる懸念もあり、秀島氏の「悩み」となっている。

 態度表明時期が1カ月後に迫り、別の後継者探しは「時間切れ」と見る向きがある。市議の1人は「後継なしで勇退するか、4期目を目指すか。高齢、多選でも、事業継続でも、進退のどちらにでも理由は付けられる」と指摘する。

 市長選ではこのほか、元国会議員を父に持つ佐賀市出身の官僚の名前が取り沙汰されているものの、目立った動きはない。別の市議は「現職を敵に回したくないので、出馬の意欲があっても現職の進退表明までは名乗り出るのは難しい。6月に一気に動き出すだろう」とみる。

5625チバQ:2017/05/11(木) 19:36:51
https://news.goo.ne.jp/article/oita/region/oita-87BDEE26-8F55-4FCC-AE1D-911CD2EC8F0F.html
佐伯市議らを逮捕 限度額超す報酬授受の疑い
12:30大分合同新聞

佐伯市議らを逮捕 限度額超す報酬授受の疑い
佐伯市議らを逮捕 限度額超す報酬授受の疑い
(大分合同新聞)
 4月の佐伯市議選で当選した市議が、限度額を超える報酬を運動員に渡した疑いがあるとして、県警捜査2課と佐伯署は5月11日、公選法違反(買収)の疑いで、市議の後藤幸吉容疑者(71)=同市常盤南町=と、無職仲矢清美容疑者(52)=大分市上宗方=を逮捕した。
 逮捕容疑は選挙後の4月21日ごろ、後藤容疑者の選挙事務所で、選挙運動でうぐいす嬢を務めた仲矢容疑者ら4人の報酬として、法定の支給限度額を超える現金を渡し、仲矢容疑者が受け取った疑い。超過額は二十数万円。県警は容疑の認否を明らかにしていない。
 県警は、仲矢容疑者が受け取った現金を他のうぐいす嬢にも渡したか調べている。
 県警は5月11日午前、後藤容疑者の関係先を家宅捜索した。
 同市議選は任期満了に伴い4月2日に告示、9日に投開票された。定数25に対し26人が立候補し、後藤容疑者は1079票を獲得。24位で4期目の当選を果たした。

5626チバQ:2017/05/14(日) 15:22:27
https://news.goo.ne.jp/article/okinawa/region/okinawa-84492397.html
「独立も辞さずの気構えで」 琉球自己決定権の会発足 那覇市議選に候補擁立
09:18沖縄タイムス

「独立も辞さずの気構えで」 琉球自己決定権の会発足 那覇市議選に候補擁立
沖縄タイムス
(沖縄タイムス)
 沖縄のアイデンティティー確立の活動に取り組む「命どぅ宝!琉球の自己決定権の会」の設立総会が13日、浦添市内であり、市民運動的な政治団体として県内各選挙に候補者を擁立する活動方針を確認した。全市町村議会や県議会での自己決定権確立の決議採択のほか、沖縄の歴史、文化などの教育普及に取り組む。 同会は、活動に賛同し琉球弧にルーツを持つ会員約80人で構成。「独立も辞さずの気構えで琉球・沖縄の自己決定権を行使」「日本と米国による植民地主義と決別」などを理念に国連や国際社会と連携し、全ての軍事基地を撤去することなどを目指している。 13日の設立総会には約50人が参加し、沖縄の非武装中立・平和の拠点化などを盛り込んだ活動理念、基本政策を承認。7月の那覇市議選に公認候補を擁立する方針などが決まった。 与那嶺義雄共同代表は「沖縄人が国際人権法に基づいて自己決定権を行使できる主体であることを周知する。今後は統一地方選などでも候補者を擁立していきたい」と話している。総会後は法政大学の屋嘉宗彦名誉教授が記念講演をした。

5627チバQ:2017/05/14(日) 15:41:00
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170514-00000012-ryu-oki
日本復帰あす45年 沖縄県経済、浮沈越え
琉球新報 5/14(日) 11:30配信

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日本復帰あす45年 沖縄県経済、浮沈越え
(写真:琉球新報社)
 1972年の復帰から15日で45年の節目を迎える。本土との経済格差の是正を宿願に、企業や個人が生み出したモノやサービスの価値を金額で表した県内総生産(実質、支出側)は、復帰時に6057億円だったのが2014年度には4兆1749億円と約6・9倍も拡大した。本土資本が自由に参入してくることへの不安が覆う中で復帰を迎え、海洋博景気とその後の不況、バブル経済やリーマンショック、近年の外国人観光客の急増などの浮き沈みを経ながら、沖縄経済は今、台頭するアジアと日本の懸け橋として存在感を増す新たな局面を迎える。45年の変化を振り返る。


◆宿泊施設数 観光好調受け5.8倍
 1972年当時、県内の宿泊施設は284軒あったが、県の統計では最新となる2015年に1664軒あり、約5・8倍に増えた。入域観光客はこの間56万人から876万人となり、基幹産業である観光の好調さに合わせ、施設数も増加を続ける。

 75年の海洋博覧会を機に、施設数は774軒に急増した。80年代後半には、総合保養地域整備法によるリゾートブームで、ホテルを中心に開業が相次ぐ。90年代は航空運賃や旅行商品の低価格化で観光客が急増し、大型ホテル、民宿が増加した。

 2000年代は米中枢同時テロや東日本大震災の影響を受けた落ち込みはあったものの、06年には施設数が千の大台に達し、07年には累計観光客数が1億人を突破した。中国人観光客の数次ビザ発給が始まった11年以降は5年で約300軒と急増している。


◆農業産出額 果実伸び キビ・パイン後退
 農業産出額は復帰翌年の1973年の451億円から2015年度には935億円へ倍増した。復帰後、かんがい施設や農道などの生産基盤の整備が進み、野菜、花卉(かき)、果樹、肉用牛など温暖な気候を生かして多様な品目が展開されている。

 分類別では果実が73年の27億円から15年には57億円へ伸びた。マンゴーの伸びが著しく、近年はパイナップルの生産量を上回る状態が続いている。

 キクを中心とした花卉の栽培も80年代以降急速に伸び、15年の産出額は107億円となった。トルコギキョウなど品目の多角化に向けた取り組みも進む。

 復帰時に農業産出額の3分の1近くを占めたサトウキビは85年に374億円まで伸びたものの、農家の高齢化が進み15年には162億円に減った。

 果実に含まれるパイナップルも、90年の缶詰の輸入自由化を受け73年の26億円から15年には14億円に減った。


◆建設業者数 06年以降右肩下がり
 復帰後の沖縄振興開発計画で、海洋博や県内主要5島の一周道路事業、ダム建設など大型公共事業が次々と生じた。本土業者は復帰と同時に県内に相次いで進出し、沖縄総合事務局など国の出先をはじめ各行政機関に営業攻勢を展開した。1972年の県内就業者数は36万4千人で、うち建設業は4万3千人、全産業の11・8%を占めた。

 建設業許可登録業者数は72年の2282社から、ピーク時の2000年の5640社まで増え続けた。00年の建設業就業者数は過去最多の7万8千人に達した。

 しかし、05年に県が発注した土木建築工事の入札で談合が起きた影響で、06年以降の建設業者数は右肩下がりとなっている。

 一方、12年から観光客の増加に伴い、サービス業を中心とした就業者数が好調に伸び、15年の全産業就業者数は過去最高の66万4千人を記録した。


◆企業倒産数 バブル崩壊経て最少
 東京商工リサーチ沖縄支店のまとめによると、県内の企業倒産件数は建設業の連鎖倒産が目立った1984年に最多の332件となった。その後は好景気を背景に倒産数は100件台まで減少した。しかしバブル崩壊で企業倒産が増加。92年には312件まで跳ね上がり、大型倒産(負債総額10億円以上)と大口倒産(同1億円以上10億円未満)が最多となり、負債額も過去最大となった。

 観光客の増加や好調な景気に支えられて、2004年以降の倒産件数は2桁で推移している。16年には統計を始めた1975年以降、件数・負債額ともに過去最少となった。県内景気は好調を維持すると見られ、同支店は「倒産が減少する時代に入っている」と分析している。

5628チバQ:2017/05/14(日) 15:42:00
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-495576.html
日本復帰あす45年 通貨切り替え、県外から参入… 沖縄県内企業、激変に対処
2017年5月14日 11:30
復帰45年 日本復帰

 沖縄が日本に復帰した1972年前後、ドルから円への通貨切り替えや県外企業の参入など、県内各社を取り巻く環境も大きく変化した。激動の時代を乗り越えてきた各社は、社史の中で復帰前後の様子を振り返っている。

 復帰前、県内の小麦粉需要の7割以上を占めていた沖縄製粉。本社事務所前に「復帰まであと何日」と記した表示板を掲げて、復帰後に向けた体制強化を進めた。復帰によって販売の柱の一つだった米軍向け納入は終了。一方で、復帰特別措置法により原料価格が低く抑えられていたため、規模を縮小することなく成長を続けた。日本の法制度に移行したことで、そば粉を使用していない「沖縄そば」の名称が使えなくなる可能性もあった。その際は沖縄生麺協同組合と協力して「沖縄そば」の名称を守った。

 りゅうせきは石油販売の自由競争に挑むため、直営給油所の増設など対応に追われていた。慌ただしさを増していた72年、株買い占めによる企業乗っ取りが進められているとの情報が持ち込まれた。社員らが調査に乗り出したが、株買い占めの実態把握や相手方の特定は難航。翌春ごろまで株の買い占め合戦が続けられた。社の対策チームが力を尽くし、最悪のケースを迎えることなく事件は収束に向かった。

 大同火災の前身となる共和火災と琉球火災は、復帰後の混乱を最小限に食い止めるため、県外損保会社の沖縄進出を5年間見合わせることなどを求める陳情書を日本政府などに提出した。県外の損保会社も理解を示し、復帰後しばらくは沖縄での営業を手控えることなどを申し合わせた。しかし、農協が共済事業として保険業務を取り扱えるようになった。県内の損害保険市場は、農協共済の参入による競合に見舞われた。
(参考文献・沖縄製粉60年史、りゅうせき55年史、大同火災三十五年のあゆみ)

5629チバQ:2017/05/14(日) 15:42:24
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-495591.html
日本復帰あす45年 奄美出身、苦難の歴史 米統治下、「非琉球」で差別
2017年5月14日 11:19
日本復帰 復帰45年 奄美

 沖縄が「日本復帰」を迎えた1972年5月15日は、戦後沖縄に移り住んだ奄美の人たちにとって「非琉球人」と呼ばれた立場から解放された日でもあった。53年12月25日の奄美群島の復帰後、生まれ島を思い、3万とも5万とも言われる人々が米統治下の沖縄を生きた。当時の身分は「外国人」。沖縄住民との差別に耐え“二度目の日本復帰”を待ち望んだ。
◇「半永住」を許可

在留許可証明書を手に当時の思いを語る青山恵昭さん=4月20日、浦添市
 「NO.31649」。青山恵昭さん(73)=浦添市=の手元に残る「在留許可証明書」には高等弁務官によって「半永住」を許可された際の登録番号が記されている。青山さんは台湾で生まれ、戦後鹿児島県への引き揚げを経て母親の古里、国頭村に移った。父の故郷は与論島で青山さんの本籍地も「鹿児島県大島郡与論村」。本籍地が沖縄ではないために外国人扱いされ、在留許可証明書の携帯が義務付けられた。

 高校生の頃、母親が入院し家計が苦しくなった。生活困窮家庭への「救済」制度や授業料免除を申請したが、受け付けた区長から「非琉球人なので、資格はない」と断られた。青山さんは72年5月15日を「『非琉球人』の立場から解放されて同じ国民になれる喜びを感じていた」と振り返る。

 青山さんは2013年、政府が「主権回復の日」の式典を開いた時に「沖縄を切り捨てて、何が『主権回復』かと怒りが沸いた」と語る。米施政権下で日米に翻弄(ほんろう)された歴史を抱えながら、今は沖縄の不条理を目の当たりにしている。

◇住民に損得勘定
 53年8月8日、訪日中だったダレス米国務長官の声明で奄美復帰は突然決まった。奄美群島では喜びに沸いたが、在沖の奄美出身者は政治、行政、経済など各界の要職から追放された。納税しても、投票権すら68年まで与えられず、沖縄住民と明確に差別され続けた。現実が重くのしかかる中、重荷に拍車をかけたのは沖縄住民の視線だった。

 「この際お気の毒ではあるが、沖縄自体の暮らし向きのために日本に引き取ってもらいたいという強硬論者がいる」(53年8月20日付、琉球新報)。戦後8年間、「同胞」として復興に共に尽くした奄美の人々に対して損得勘定を隠さない、沖縄住民の冷たく、貧しい雰囲気も漂っていた。

◇各地の郷友結集

「奄美人名鑑」をめくる奥田末吉さん=12日、糸満市
 53年12月1日、在沖奄美連合会(現・沖縄奄美連合会)が各地にあった地区奄美会を束ねる形で結成された。連合会は親睦や融和が目的だが、復帰まで処遇改善の相談が絶えなかった。

 沖縄奄美連合会の奥田末吉会長の家には59年に在沖奄美連合会が出した「奄美人名鑑」の複写が残されている。作成経緯は不明だが、奥田さんは「みんな故郷に飢えていた。抱える問題を共有して助け合おうという気持ちがあったのだろう」と思いを巡らせる。現在、奥田さん自身も奄美出身者の調査を続けている。奥田さんは「苦労をした人たちの思いを受け継ぎ、次代につなぐことが私の役目だ」と力を込める。(池田哲平)

5630チバQ:2017/05/14(日) 19:38:59
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170514-00000047-jij-soci
基地の重圧変わらず=大型米軍車両、通学路に―住民無視、訓練強行・沖縄復帰45年
時事通信 5/14(日) 16:11配信

基地の重圧変わらず=大型米軍車両、通学路に―住民無視、訓練強行・沖縄復帰45年
沖縄県は15日で本土復帰から45年。国土面積の0.6%の沖縄に米軍専用施設の70%が集中する実態は変わらない。写真は嘉手納基地上空で、パラシュート降下訓練をする米兵=4月24日、米空軍ホームページより
 沖縄県は15日で1972年の本土復帰から45年。

 国土面積の0.6%の沖縄に米軍専用施設の70%が集中する実態は変わらない。国は沖縄の負担軽減を強調するが、新型輸送機オスプレイ配備や普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事が強行され、住民は基地と共存する生活を強いられている。

〔写真特集〕沖縄返還

 本島を縦貫する沖縄の大動脈国道58号。基地の存在を実感する光景の一つが、58号沿いに延々と続く基地のフェンスと、一般車に混じって走る米軍の大型車両だ。

 今年4月19日朝、嘉手納町の町立嘉手納小学校正門前の道路で米軍大型トラックが立ち往生した。通学路に誤進入したのが原因で、当時児童数人が既に登校していた。町教委は「大型車両は迂回(うかい)することで日米が合意しているのに守られていない。学校の安全面から心配だ」と話す。

 同町では約4年前にも海兵隊の大型バスが同小学校敷地内に進入。方向転換する際、花壇や水道の蛇口などを壊す事故を起こしている。

 嘉手納町、沖縄市、北谷町にまたがる嘉手納基地上空では、住民が事故を懸念するパラシュート降下訓練が4月から繰り返されている。復帰前の65年に読谷村では、パラシュートを取り付けた米軍のトレーラーが民家の庭先に落下し、小学生の女児が亡くなる悲惨な事故があった。

 降下訓練は原則、伊江島補助飛行場を使用することで日米は合意したが、米軍は「例外的措置」として嘉手納上空で強行。今月10日には抗議を無視し、夜間に降下した。嘉手納町に住む仲本兼作さん(44)は「パラシュートが開かずに民家や人の上に降ってきたらどうするのか。合意には抜け穴がある。基地はいらない」と憤る。

 住宅密集地にある普天間飛行場では、政府がオスプレイの県外への訓練移転を行っている。しかし、県の調査では移転期間中に別のヘリの離着陸回数が増え、負担軽減にはなっていなかった。昨年12月にはオスプレイが同飛行場に胴体着陸した。

 飛行場近くに住む呉屋達巳さん(42)は「一刻も早く閉鎖してほしい。代替施設の問題ではなく、危険除去を優先してほしい」と訴える。

 普天間をめぐっては、辺野古移設を強行する政府と移設阻止を掲げる翁長雄志知事が真正面から対峙(たいじ)する。稲嶺進・名護市長は「うちなーんちゅ(沖縄の人)が望んだような復帰にはなっていない。『核抜き・本土並み』を掲げたが、これだけ偏って米軍基地があるのはおかしい。負担軽減を実感できる状況ではない」と語った。

5631チバQ:2017/05/15(月) 12:05:27
https://news.goo.ne.jp/search/article/?MT=%E9%81%B8%E6%8C%99&IE=UTF-8&OE=UTF-8&page=7
日置市長選、12年ぶり選挙戦
05月14日 17:00南日本新聞

 任期満了に伴う日置市長選挙は14日告示され、現職と新人2人の計3人が立候補し、12年ぶりの選挙戦となった。立候補したのは、現職で4期目を目指す宮路高光氏(66)、新人で元広告制作会社員の西田征博氏(52)、新人で元鹿児島県商工労働水産部長の田中和彦氏(63)。いずれも無所属。

5632チバQ:2017/05/15(月) 21:18:49
http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20170515-OYS1T50030.html
自民党福岡県連、蔵内会長再選へ
2017年05月15日
 自民党福岡県連の蔵内勇夫会長(63)が、今月末での任期満了に伴う県連会長選に立候補する意向を固めたことがわかった。立候補の受け付けは19、20日。ほかに出馬の動きはなく、無投票で再選される見通し。

 蔵内氏は筑後市選出の県議で当選8回。県議会の最大会派・自民党県議団の会長を12年間務めた後、2015年に県連会長に就いた。16年10月の衆院福岡6区補欠選挙では、県連が推薦した蔵内氏の長男の公認を党本部が見送ったことに抗議して辞意を表明したが、県連役員の慰留で留任した。

 福岡6区は、補選で当選した鳩山二郎氏が自民党議員として活動するが、県連には所属せず、不自然な状態が続いている。福岡市では、福岡空港の新運営会社への出資を巡って自民党市議団と高島宗一郎市長との対立があらわになっており、蔵内氏は読売新聞の取材に、「再選されれば、6区の正常化と、福岡市議会の問題の解消にも取り組みたい」と語った。

2017年05月15日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

5633チバQ:2017/05/16(火) 00:16:53
>>5625


https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2017/04/03/JD0055622434
定数25に26人の“激戦” 佐伯市議選


 任期満了に伴い2日に告示された佐伯市議会議員選挙には定数25に対し、現職18人、新人8人の計26人が立候補した。期日前投票は3〜8日の午前8時半から午後8時まで、市役所と市内8振興局で。投開票は9日。
 選挙人名簿登録者数は6万3674人(1日現在)。

候補名省略

https://mainichi.jp/articles/20170505/ddl/k44/060/195000c
訃報

清家儀太郎さん 67歳=佐伯市議 /大分

会員限定有料記事 毎日新聞2017年5月5日 地方版

https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2017/04/09/203242573

佐伯市議選の開票結果


有権者数 6万2874人(4月9日現在)
投票者数 3万9241人
投票率  62・41%

開票率100% 

=得票順=(定数25・計26)
当    後藤勇人   55    政党役員   公現   2,087.866
当    福嶋勝彦   57    元市職員   無新   2,086
当    大野達也   36    団体代表   無新   1,977
当    坪根大吉   62    元市部長   無新   1,942
当    浅利美知子   58    政党役員   公現   1,940
当    清家儀太郎   67    会社社長   民現   1,934.662
当    清田哲也   44     会社員   無現   1,806
当    本田房代   62    団体代表   無新   1,787
当    冨松万平   52     会社員   無現   1,741
当    三浦渉   68   漁協組合長   無現   1,675
当    御手洗秀光   66   元郵便局員   社現   1,603
当    西條隆洋   48    会社社長   無新   1,475
当    森三千年   62    元市部長   無新   1,421
当    佐藤元   73    会社社長   自現   1,375
当    高司政文   55    政党役員   共現   1,364
当    浜野芳弘   64    元市部長   無現   1,358
当    飛高弥一郎   61    元市部長   無新   1,315
当    吉良栄三   43    団体役員   無現   1,298
当    井上清三   65    団体役員   無現   1,264
当    河野豊   66      農業   自現   1,210
当    矢野幸正   63    元市部長   無現   1,198
当    上田徹   62    元市職員   無現   1,180
当    塩月健治   52    団体役員   無現   1,105
当    後藤幸吉   70    会社代表   無現   1,079.133
当    清家好文   65    司法書士   無現   969.337    死亡
     菅さとみ   49   元介護職員   諸新   652     繰上げ当選・幸福の科学

https://mainichi.jp/articles/20170512/ddl/k44/010/268000c
佐伯市議選 幸福・菅氏が繰り上げ当選 /大分

5634チバQ:2017/05/16(火) 12:44:13
西海市長選


■2009年
当 11,186 田中隆一  62 無新 組織に頼らず草の根選挙に徹した
  11,098 山下純一郎 69 無現 自民県連や公明県本部、市内企業、農協、漁協など幅広い団体の推薦



■2013年
当12,896 田中隆一 66 無現
  6,562 平井満洋 47 無新 前市議



■2017年
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/local_election/article/323726/
【長崎】西海市長選で杉沢氏初当選
2017年04月24日 06時00分

 長崎県西海市長選は23日に投開票され、無所属新人で元市議の杉沢泰彦氏(64)が、無所属現職の田中隆一氏(70)を破り、初当選した。投票率は77・84%。当日有権者数は2万4159人(市選管調べ)。

 西海市長選 (開票終了)

当 杉沢泰彦 無新  10,808  元市議
  田中隆一 無現   7,784

=2017/04/24付 西日本新聞朝刊=

5635チバQ:2017/05/16(火) 12:54:06
日南市長選
■2004年
当 谷口義幸 無 新    13,613
  北川昌典 無 現    11,863 元社会党衆院議員の現職
  辻稔種 無 新       639



■2009年
当選 谷口義幸 自民党衆院議員秘書
   坂元裕一 県議 前自民党県連会長

■2013年
当 12,615 崎田恭平 33 無新
   8,975 外山衛  55 無新  前自民党県議の外山衛氏(55)=自民推薦
   8,600 谷口義幸 69 無現  >>5432事故死
 

■2017年
16359【当】 崎田恭平 (37歳/無・現)市議や県議、参議院議員ら  「LINE(ライン)」で「会いたかった」などと市職員に誤送信した問題
6300 河野誠 (59歳/無・新)  故河野礼三郎・元日南市長の長男

5636チバQ:2017/05/16(火) 22:07:11
豊後高田市
■2013年
 ◇豊後高田市長選確定得票
当  7,357 永松博文 73 無現
   4,118 土谷哲生 74 無新  無投票当選阻止のため、告示当日に立候補を決めた


★2015年県議選
 ◇豊後高田市(定数1-3)
 =選管最終発表
当 8,909 佐々木敏夫 72 無現
  4,479 清末 浩一 47 自新
    412 天田望 59 無新

佐々木氏は自民党に所属していたが、前回11年の当選後間もなく、議会内のポストを巡って会派が分裂し、新会派の「自由民主党」を設立。自民県連から除名処分になると、自民豊後高田市支部を解散した。新たなメンバーが13年に同支部を発足させ、今回、清末氏を擁立した。

■2017年 
当 7,127 佐々木敏夫 74 無新 元県議長 釘宮磐前大分市長が応援
  6,987 野田洋二 69 無新 元豊後高田商工会議所会頭今期で引退する永松博文市長の支持二日市具正副知事が野田氏の出陣式に駆け付

5637チバQ:2017/05/16(火) 22:15:27
豊後大野市

■2005年(平成17年)
当 12,992 芦刈幸雄 新① 三重町役場に入職・三重町長 三重で圧倒。千歳・犬飼で得票
  9,351 深田忠直 新 三重・大野・犬飼で得票
  9,079 山中ひろし 新 緒方地盤・朝地,大野でも得票。三重で取れず



■2009年
橋本祐輔(55才・無新) 元市議
 芦刈幸雄(70才・無現1)     旧三重町長
 佐藤生稔(56才・無新) 前市議 旧緒方町

■2013年
当 15,390 橋本祐輔 59 無現 旧緒方町
  10,920 赤嶺信武 59 無新 旧三重町

■2017年 
当 12,296 川野文敏 58 無新 旧三重町出身
  12,205 橋本祐輔 63 無現 旧緒方町

5638チバQ:2017/05/16(火) 22:19:18
>>5615
当 13,355 加地良光 52 無新 元民放キャスター
  12,969 平安正知 56 無現 自民、民進推薦



https://www.nishinippon.co.jp/nnp/local_election/article/322197/
【福岡】小郡市長選告示 現新一騎打ち、12年ぶり論戦
2017年04月17日 06時00分

 16日告示された小郡市長選は、4選を目指す現職平安正知氏(56)=自民、民進推薦=と、元民放キャスターの新人加地良光(りょうこう)氏(52)の無所属2人の一騎打ちになった。福岡都市圏のベッドタウンとして発展してきた市のまちづくりの方向性を争点に、12年ぶりの選挙戦が始まった。

 平安氏は、同市大保の事務所前で出陣式を行い、自民、民進両党の参院議員や自民県議団が駆け付けた。第一声で財政健全化や教育施策の充実などの実績を挙げ「小郡は成長し始めている」と強調。「全国有数の文教都市に押し上げ、企業誘致で雇用の場をつくり税収を増やす。ふるさとの成長を止めないために戦い、勝ち抜いてみせる」と声を張り上げた。

 同市大板井の広場であった加地氏の出陣式には、市議会議長や元市長らが姿を見せた。第一声で今後10年程度は人口が増加するという市の予測を挙げ「実際は人口が減っており、小郡は(人口減少社会に向けた)真の準備ができていない」と指摘。「マスコミ経験で得た人脈を生かし、市民と対話しながら魅力あるまちに変えていきたい」と力を込めた。

=2017/04/17付 西日本新聞朝刊=

5639チバQ:2017/05/16(火) 22:21:43
2月の選挙
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local_election/article/304526
【福岡】福津市長選29日告示 人口増と高齢化、どう対応
2017年01月29日 06時00分
海岸通り沿いに宅地造成が進む福津市西福間地区。数年後には約500世帯が暮らす街になる
海岸通り沿いに宅地造成が進む福津市西福間地区。数年後には約500世帯が暮らす街になる
写真を見る

 福津市長選が29日、告示される。いずれも無所属で、3選を目指す現職小山達生氏(69)=自民、公明推薦、元小学校校長の新人古賀重信氏(85)、元市議の新人原崎智仁氏(46)の3氏が立候補する見込み。

 立候補の届け出は午前8時半から市役所で受け付ける。小山氏は午前10時に同市宮司の宮地嶽神社第2駐車場、古賀氏は午前11時半にJR福間駅前、原崎氏は午前10時にJR東福間駅前で出陣式を行う予定。

 投票は2月5日午前7時〜午後8時、市内13カ所で行われ、即日開票される。有権者数は5万545人(昨年12月2日、市選管調べ)。

 福津市はJR福間駅を中心に宅地開発が進み、人口は2012年1月から60カ月連続で増加。合併前の旧2町で宅地造成が進み、人口が倍増した1960年〜85年に続く2度目の増加局面を迎えている。子育て世代の増加で保育施設に入れない待機児童の解消などが急務となる一方、旧2町時代に造成された住宅地の高齢化や公共施設の老朽化も課題だ。

 福間海水浴場から宮地浜へと続く海岸沿いの西福間地区。松原の向かい側に広大な宅地造成が進む。JR福間駅から車で10分ほど。数年後には全484区画の住宅地が新たに誕生する。

 松原は、市内を小学校単位で分けた自治組織のひとつ「ふくま郷(さと)づくり」が保全活動を続ける。草刈りや植樹のボランティアには年間千人を超す住民が参加してくれるようになったが、準備などを担当する実動部隊は高齢者が中心だ。

 「松原そばの住宅地に引っ越してくることで、親子連れが保全活動に興味をもってくれるかもしれない」。実動部隊の70代男性は期待を寄せる。一方、「移住してきた人たちは、住民が地域活動を支えていることをよく知らない。市の広報誌を配りに行っても『インターネットで見るからいい』と言われることもある」。新住民に地域活動を理解してもらう難しさも痛感している。

    □  □

 旧福間町、津屋崎町が合併し、福津市が誕生してから12年。子育て世代の移住は市街地の活性化をもたらしているが、児童数増加により、小学校の増改築や建て替えは市の最優先課題だ。保育園は新築が追いつかず、現在も約100人の待機児童がいるとみられる。

 一方で、原町(旧福間町)、宮司(旧津屋崎町)など旧2町時代に造成された住宅団地では住民の高齢化が進み、高齢化率が50%に迫る地区も。市が保有する公共建築物も半数が築30年を超えた。

 こうした中、市は昨年9月、JR福間駅構内にある子育て支援施設の廃止や、高齢者の利用が多い温浴施設の民営化など12の市有施設を対象にした行財政集中改革プランを発表した。

 市は「新しく移り住んだ住民も、いずれは高齢になる。今から無駄を削減して将来に備えるための手を打つべきだ」と理解を求める。だが利用者の一部は「いきなり廃止するのではなく、市民の声を聞いてほしい」(20代主婦)などと反発。市議会は昨年12月、同プランの審議のやり直しなどを求めた請願を賛成多数で採択した。

 人口増と高齢化の同時進行にどう対応し、将来を見据えたまちづくりを進めるか。福津市の課題は、九州の中で唯一、人口増加が続く福岡都市圏の多くの自治体とも重なりそうだ。

=2017/01/29付 西日本新聞朝刊=

5640チバQ:2017/05/16(火) 22:26:27
http://mainichi.jp/senkyo/articles/20170206/k00/00m/010/084000c
福津市長選
原崎氏が初当選 福岡

毎日新聞2017年2月5日 22時47分(最終更新 2月5日 22時48分)
 任期満了に伴う福岡県福津市長選は5日投開票され、元市議の原崎智仁氏(46)=無所属新人=が、3選を目指した現職の小山達生氏(69)=自民、公明推薦=、元小学校校長の古賀重信氏(86)=無所属新人=を破り初当選した。投票率は46.37%だった。




11571 原崎智仁
10399 小山達生
1038 古賀重信

5641とはずがたり:2017/05/17(水) 10:38:22
二人以上分の得票で当選すると見方にはマイナスだぞ。

翁長知事の次男、那覇市議選出馬へ 「父の背を見て」
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASK5J5455K5JTPOB002.html
05:05朝日新聞

 那覇市議選(定数40、7月2日告示、9日投開票)に、翁長雄志(おながたけし)・沖縄県知事の次男で元会社員の雄治(たけはる)氏(29)が立候補する。16日、朝日新聞の取材に答えた。当選した場合、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画に反対する「オール沖縄」陣営として活動する。

 16日に市役所であった立候補予定者説明会に陣営関係者が出席。雄治氏は取材に「父の背中を見て育ち、政治の道に進みたいと考えていた。待機児童問題の解消など子育て世代支援を訴えていきたい」と話した。知事から打診されたわけではなく、立候補の意思を伝えたところ「わかった」と言われたという。

 那覇市議会は翁長知事が那覇市長時代、保守系会派を中心に「辺野古反対」を訴える翁長氏を支え、自民と分かれて社民、労組などと合流する「オール沖縄」の出発点になった。翁長知事と対立する自民県連は市議選を「来年の知事選を占う上でも重要な選挙」と位置付け、自公などで過半数奪回を目指している。(山下龍一)

5642チバQ:2017/05/17(水) 11:09:21
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASK5J5455K5JTPOB002.html
翁長知事の次男、那覇市議選出馬へ 「父の背を見て」
05:05朝日新聞

 那覇市議選(定数40、7月2日告示、9日投開票)に、翁長雄志(おながたけし)・沖縄県知事の次男で元会社員の雄治(たけはる)氏(29)が立候補する。16日、朝日新聞の取材に答えた。当選した場合、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画に反対する「オール沖縄」陣営として活動する。

 16日に市役所であった立候補予定者説明会に陣営関係者が出席。雄治氏は取材に「父の背中を見て育ち、政治の道に進みたいと考えていた。待機児童問題の解消など子育て世代支援を訴えていきたい」と話した。知事から打診されたわけではなく、立候補の意思を伝えたところ「わかった」と言われたという。

 那覇市議会は翁長知事が那覇市長時代、保守系会派を中心に「辺野古反対」を訴える翁長氏を支え、自民と分かれて社民、労組などと合流する「オール沖縄」の出発点になった。翁長知事と対立する自民県連は市議選を「来年の知事選を占う上でも重要な選挙」と位置付け、自公などで過半数奪回を目指している。(山下龍一)

5643チバQ:2017/05/20(土) 23:36:02
鴛海豊

https://mainichi.jp/articles/20170520/ddl/k44/010/264000c
県議補選・豊後高田市選挙区 無投票で鴛海氏が初当選 /大分

会員限定有料記事 毎日新聞2017年5月20日 地方版
 県議選豊後高田市選挙区(定数1)の補欠選挙は19日に告示され、無所属新人で元副市長、鴛海(おしうみ)豊氏(70)のほかに立候補者がおらず、鴛海氏が無投票で初当選した。

 鴛海氏は、副市長として前市長の永松博文氏を支えてきた経験から「県と市のパイプ役として市発展のために全力投球したい」として出馬。東九…

5644チバQ:2017/05/22(月) 16:32:40
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170522ddlk46010225000c.html
<選挙>日置市長選/日置市議選 市長選、宮路氏が4選 実績訴え支持拡大 /鹿児島
15:28毎日新聞

 任期満了に伴う日置市長選と市議選(定数22)が21日投開票された。12年ぶりの選挙戦となった市長選は、現職の宮路高光氏(66)=無所属=が、元県商工労働水産部長の田中和彦氏(63)と元広告代理店社員の西田征博氏(52)の無所属新人2人を破り、4選を果たした。

 市長選は、2005年の日置市発足から続いてきた宮路市政の継続か、刷新かが最大の争点だった。

 宮路氏は、保育料是正などによる少子化対策に力を入れる考えを示した上で、「経験なしにまともな道筋はできない」と主張。告示後は各地域で個人演説会を実施し、3期12年の実績を訴えて支持を広げた。田中氏は子育て環境改善などを掲げ、「新しい日置市を作る」と刷新の必要性を強調したが及ばなかった。西田氏は知名度不足で支持が広がらなかった。

 当日有権者数は4万548人(男1万8713人、女2万1835人)、投票率は66・69%(05年78・31%)だった。

 ◇市議選23人激戦

 一方、8年ぶりの選挙戦となり、23人が激しい舌戦を繰り広げた市議選も、開票作業が進められた。投票率は66・68%(09年70・37%)だった。【杣谷健太】

………………………………………………………………………………………………………

 ◇市長選開票結果

=選管最終発表

当 13,747 宮路高光 66 無現
  11,284 田中和彦 63 無新
   1,730 西田征博 52 無新

………………………………………………………………………………………………………

宮路高光(みやじ・たかみつ) 66 無現(4)

 さつま日置農協理事▽県農業会議員[歴]伊集院町職員・町長4期▽宮崎大

5645チバQ:2017/05/23(火) 00:24:07
保守分裂って感じですかね けっこう接線で
https://news.goo.ne.jp/article/minaminippon/region/minaminippon-84601322.html
日置市長選 現職と2新人届け出 市議選は22議席に23人
05月14日 23:00南日本新聞

 任期満了に伴う日置市長、市議会議員選挙が14日告示された。市長選は、現職で4期目を目指す宮路高光氏(66)、新人で元広告制作会社員の西田征博氏(52)、新人で元鹿児島県商工労働水産部長の田中和彦氏(63)が立候補した。いずれも無所属。定数22の市議選は23人が立候補を届け出た。投開票は21日。 宮路氏は伊集院にあるパナソニック系列工場の撤退に絡み、跡地を取得して工業団地化し、複数の企業を誘致すると主張。保育料の大幅軽減も打ち出す。 西田氏は公共事業費を重点投入する地域を年ごとに決め、地域格差の解消を狙う。木質バイオマス発電施設の設置など再生可能エネルギー活用も訴える。 田中氏は子どもの医療費の窓口無料化、学童保育の充実など子育てをしやすいまちづくりを掲げる。産業振興では農業、中小企業の担い手支援を挙げる。 市議選は現職14、元職1、新人8の計23人が届け出た。党派別は公明1、共産1、社民1、ほかは無所属。 投票は21日午前7時〜午後6時、市内38カ所であり、午後8時から伊集院総合体育館で開票する。市長選は午後11時ごろ、市議選は22日午前0時半ごろ、当落が判明する見込み。 期日前投票は15〜20日午前8時半〜午後8時、日置市役所本庁、各支所で受け付ける。 13日現在の選挙人名簿登録者は4万1557人(男1万9254人、女2万2303人)。市長選は前回、前々回が無投票で、2005年の投票率は78.31%。市議選は前回無投票で、09年は70.37%だった。

5646チバQ:2017/05/25(木) 11:11:35
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/431961
嬉野市長選 新人・藤山氏が出馬表明へ
2017年05月24日 07時59分
藤山勝済氏
藤山勝済氏
 来年2月に任期満了を迎える嬉野市長選に、新人の商業コンサルタント会社社長、藤山勝済(かつなり)氏(66)=嬉野町下野=が無所属で立候補する意向を固めたことが23日分かった。29日に市内で記者会見を開き、正式に表明する。市長選への出馬意向を明らかにしたのは藤山氏が初めて。

 藤山氏は東京生まれ。祖父は旧嬉野町出身で元厚生大臣の故相川勝六氏。慶応大商学部卒業後、三井不動産に入社した。2005年に独立し商業コンサルタント会社「UMU(ウーム)」を設立、嬉野市内で幼児服店も経営する。2014年の市長選に出馬、現職の谷口太一郎氏(70)=3期、嬉野町下宿=に敗れた。

 藤山氏は市の財政状況に触れ「自分たちで稼がなきゃいけない時代だが、嬉野市はまだ魅力を生かし切れていない。茶業や窯業も組み合わせて観光産業をより充実させ、自主財源確保につなげていく」と述べた。

 谷口氏は態度を明らかにしていない。3月1日現在の選挙人名簿登録者数は2万2663人(男1万479人、女1万2184人)。

5647チバQ:2017/05/29(月) 23:05:11
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170529-00010003-nishinpc-soci
福岡市長と自民の冷戦続く 議会構図も流動化、先行き見通せず
西日本新聞 5/29(月) 11:25配信

福岡市長と自民の冷戦続く 議会構図も流動化、先行き見通せず
構図
 福岡空港出資問題の再議で激しく対立した高島宗一郎福岡市長と市議会最大会派・自民党市議団の冷戦状態が続いている。これを背景に、対高島市長のスタンスを巡って与野党の構図とパワーバランスも流動化。市長と議会の関係は今も先行きが見通せない。

 「福岡の明日のために、力を合わせていけばいい。それ以上でも、以下でもない」。高島市長は25日の定例記者会見で今後の市議会との向き合い方を問われ、淡々とこう答えた。

 だが、自民に対する本心は別のところにあるとみられる。4月の再議後、市長は庁内に指示を出した。「議案の事前説明などは原則、公明党市議団、みらい福岡、(自民から分裂した)自民党新福岡を優先するように」-

 自民は再議後に会長が辞任しており、近く新会長を選出する。市長は有力視される自民のベテラン議員と会い、新役員人事では空港出資問題で中心的な役割を担った反市長派を外すよう、やんわりと求めた。「市長が投げ掛けたボール」(周辺)だったが、ベテラン議員は言葉を濁したという。

自民側「こちらから市長にすり寄ることはしない」
 空港出資問題では自民と、高島市長サイドに立った公明、みらい福岡の間で与党の対応が割れた。自民は野党会派の市民クラブ、共産党市議団などと組んで市議会の3分の2近くを確保し、市長提案に公然と「ノー」を突き付けた。

 再議から1カ月余り。

 「あなた方は、議会第1会派としてのさまざまな責任をどう考えているのか」。公明幹部は信頼を置く自民幹部2人と杯を交わしながら、ストレートに苦言を呈した。公明は再議後、市長とも議会情勢について意見を交わすなど、仲裁役として「市長と自民」や、市長選で市長を支えた、みらい福岡を含む「与党3会派」間の関係修復を模索している。

 だが、自民側の反応は「こちらから市長にすり寄ることはしない。野党的スタンスに立つことも考えざるを得ない」。自民は近く空港出資問題と、市長との対立の発端となった長住中央公園(南区)の再整備問題について、会派の主張を訴えるビラを配る。

 再議を契機として、所属議員2人が自民に移籍したみらい福岡も自民に対する不信感を隠さず、3会派が融和を取り戻すには時間がかかりそうだ。

「大人の対応をすればいいのに…」
 26日夕。市議会各会派のトップによる代表者会議後、自民出身の小畠久弥議長は報道陣に「まだ決まっていない。できる限り早くまとめたい」と話した。ものごとを決める時は、全会一致が原則の代表者会議。ここ数回にわたり議論を続けてきたのは再議の審議中、同会議が要請した常任委員会への出席を高島市長が拒否した件だった。

 小畠議長は市長に抗議の意思を伝えるべきだとの立場で、「議会と真摯(しんし)に向き合い、十分に議論を重ねながら市政運営に取り組む姿勢を、代表者会議で表明されることを強く要請する」などとする申し入れ書の文案を示していたが、「そこまでする必要はない」と市長を擁護する意見も根強くある。

 市長と自民の現状を、ある市中堅職員は「お互いに、抜いた刀の収めどころがなくなってしまっている。大人の対応をすればいいのに…」。約1年半後の次の市長選まで、両者の軌道はこのまま平行線をたどるのか。自民が新体制で臨む6月の市議会定例会が注目される。

西日本新聞社

5648チバQ:2017/05/29(月) 23:37:11
福岡県 こんな感じ?
【麻生】
01井上貴博 麻生派
05原田義昭 山崎派→麻生派
08麻生太郎 麻生派
参大家敏志 麻生派

小川洋知事
高島宗一郎福岡市長

【山崎】
02鬼木誠 石原派(旧山崎派)

【古賀】
03古賀篤 岸田派(旧古賀派)
07藤丸敏 岸田派(旧古賀派)
10山本幸三 岸田派(旧古賀派)
参松山政司 岸田派(旧古賀派)
*新開裕司 16年衆院選1区から出馬落選

蔵内勇夫県連会長

【二階】
06鳩山二郎
11武田良太 山崎派→二階派

【その他】
04宮内秀樹
09三原朝彦 額賀派

5649チバQ:2017/05/30(火) 00:52:35
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_sougou/article/331543/
自民県連、蔵内会長の再任承認 2期目船出課題は山積 6区補選しこり、福岡市議団の分裂… [福岡県]
2017年05月28日 06時00分

 自民党県連は27日、福岡市内で任期満了に伴う役員改選の総務会を開き、蔵内勇夫会長(県議)の再任を承認した。松本国寛幹事長(同)と中村明彦会長代行(同)の再任も正式に決まった。新執行部の任期は6月1日から2年間。

 蔵内氏は、記者会見で「政務調査を確実に行い、組織の強化にも常に努めていく。委員会を活発に活動させ県連運営に当たりたい」と抱負を語った。

 蔵内氏は昨年秋の衆院福岡6区補欠選挙の党公認問題を巡り、告示直前に辞意を表明。県連役員から慰留され、続投していた。

 他の三役では、総務会長に中尾正幸氏(同)、政調会長に吉松源昭氏(同)が就任した。

5650チバQ:2017/05/30(火) 00:55:45
>>5647
https://www.nishinippon.co.jp/feature/local_councilor/article/321595/
福岡市の空港出資再議で廃案 1票が明暗分ける
2017年04月14日 06時00分

写真を見る
 福岡市議会で13日未明まで繰り広げられた、福岡空港の新運営会社に対する出資条例案を巡る攻防。再議決で否決、廃案になった結果を受け、高島宗一郎市長は報道陣に対し「否決にほっとしている。出資せずとも空港立地自治体としての責任をしっかり果たしていきたい」と語った。高島市長と対立して条例案を議員提案した自民党市議団の光安力会長は「本当に残念。(市長との関係は)修復したい」と厳しい表情。わずか1票が明暗を分けた。

 福岡空港の新運営会社に対する出資条例案を巡る攻防で自民など条例案賛成派にとって大きな「誤算」となったのは、2人の市議の動きだった。

 今月5日、条例案の提案者にも名を連ねた橋田和義市議が自民会派の退会届を提出した。「もともと出資はリスクが大きいと思っていた」として、採決で反対に回ると表明した。

 3月28日の1回目の本会議採決では反対が「20」だったため、再可決を阻止する3分の1の「21」に届く可能性が出てきた。条例案否決後、「造反者が出た時点で勝負あった」(自民市議)とのため息も漏れた。

 もう一人のキーマンは天野浩市議(維新)。11日から始まった市議会常任委員会における審議は、議会が求めた出席要請を高島市長が再三拒んだことで空転し、12日夜まで膠着(こうちゃく)状態が続いた。12日午後10時前後、前回採決で反対票を投じた天野氏が維新の会派方針を受け入れて賛成に回るとの情報が流れた。

 賛成が3分の2に届く公算が高まったとして、賛成会派は急加速した。日付をまたぎ午前1時に再開した常任委は約10分間で条例案を可決。続く午前2時半、本会議がセットされた。ところが、午前3時40分すぎに始まった記名投票方式の再議決で、天野氏は前回に引き続き反対票を投じた。

 天野氏は「これまでの自分の主張と整合性を取る判断をした。会派方針を裏切ったと思われても仕方ない」と終了後、報道陣に語った。賛成するとの党議拘束を破ったとして、福岡維新の会は13日、天野氏を除名した。

=2017/04/14付 西日本新聞朝刊=

5651チバQ:2017/05/30(火) 20:08:31
https://news.goo.ne.jp/article/ryukyu/region/ryukyu-20170530073001.html
渡具知、宮城氏が軸 名護市長選、自民候補者選考
07:30琉球新報

渡具知、宮城氏が軸 名護市長選、自民候補者選考
琉球新報
(琉球新報)


 2018年1月に予定される名護市長選に向け、候補者の選考作業を進めている自民党県連名護市支部は、名護市議の渡具知武豊氏(55)と島尻安伊子前沖縄担当相の秘書の宮城一郎氏(43)の2人を軸に最終調整に入った。29日に名護市内で開かれた幹事会で確認した。遅くとも6月中に候補者を決定する見込みだが、「2人以外の可能性もある」(自民党県連関係者)との声もあり、流動的な部分もある。 名護市支部は当初、3月末までに候補者を決定する方針だったが、経済界や市議などから他薦された11人全員が固辞したため、ゼロベースで選考作業を進めた。

 その後、元副知事と観光関連企業経営者を含む4人にまで絞られたが、29日までに自民会派「礎之会」の会長で市議の人望が厚い渡具知氏と、政策に精通し政権幹部からの評価も高い宮城氏の2人を最終候補者として選定した。

 自民側の候補者選考作業が大詰めを迎える中、現職の稲嶺進名護市長はこれまで「まだ任期の途中だ」などとし、自身の出馬について明言を避けている。

 稲嶺市長を支持する与党市議団など周辺からは「稲嶺さんしかいない」との声が上がるなど3期目の出馬を期待する声が多い。

5652チバQ:2017/06/02(金) 18:55:42
https://news.goo.ne.jp/article/ryukyu/region/ryukyu-20170602063000.html
「オール沖縄」VS自民 那覇市議選告示まで1ヵ月 来秋知事選・市長選の前哨戦に
06:30琉球新報

「オール沖縄」VS自民 那覇市議選告示まで1ヵ月 来秋知事選・市長選の前哨戦に
琉球新報
(琉球新報)


 7月9日投開票の沖縄県那覇市議選の告示まで、2日であと1カ月となった。定数40議席へ1日までに65人が名乗りを上げている。翁長雄志知事の後継として14年11月に就任した城間幹子市政になって初の市議選。与党勢が引き続き多数を占めるかが最大の焦点で、待機児童解消や市街地再開発、経済振興など城間市政への評価が争点となる。

 翁長知事の“お膝元”の那覇市議選は、宮古島、浦添、うるま市長選と続き、翁長県政を支えるオール沖縄勢と、県政奪還を狙う自民が攻防を繰り広げる。来年11月に同時選も想定される知事選と那覇市長選の前哨戦の様相も呈している。

 立候補予定者65人のうち、城間市長を評価する与党的立場が社民、社大、共産、民進の4党と市議会会派新風会など無所属も含め23人。野党的立場の候補者は自民党公認・推薦など14人。前回市長選で対立候補を支援した公明のほか、維新や元新風会の議員など無所属の候補者28人は市政への態度について、政策ごとに判断する「是々非々」か、明らかにしていない。

 辺野古新基地建設に反対する翁長知事誕生を支え、自民党県連を離党・除名された新風会会派の枠組みからは5人が出馬を予定。オール沖縄の象徴にもなった新風会の動静にも注目が集まる。

 一方、自民党県連からは公認・推薦合わせて14人が立候補を予定しており、保守系無所属の取り込みや公明など中立会派との連携を視野に市政奪還を目指す。与野党いずれも、市政への態度を「是々非々」とする無所属候補の取り込みが大きな鍵となりそうだ。

5653チバQ:2017/06/04(日) 01:42:30
https://news.goo.ne.jp/article/miyanichi/region/miyanichi-1496416980.html
清山県議が立候補へ 宮崎市長選 

06月03日 06:06

清山県議が立候補へ 宮崎市長選 

(宮崎日日新聞)

 2018年2月5日に任期満了を迎える宮崎市長選に、県議で医師の清山知憲氏(35)=宮崎市区選出=が、立候補する意欲を示していることが2日、分かった。

5654チバQ:2017/06/13(火) 21:40:02
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170613-00000005-rkkv-l43
荒尾市議7人が前市長を告発
6/13(火) 14:00配信
荒尾市民病院の移転をめぐる市議会の百条委員会の証人尋問で虚偽の証言をしたとして荒尾市議7人が山下前市長を刑事告発しました。
刑事告発したのは荒尾市議会の安田康則議員ら7人の議員です。
告発状によりますと、前荒尾市長の山下慶一郎氏は市民病院の移転問題をめぐる百条委員会で証人尋問を受けた際に虚偽の証言をしたとしています。
会見を開いた市議らは「市長が代わり公開された音声データにより偽証を裏付ける証拠が新たに見つかり告発に至った。」と説明しましたが、3回にわたる尋問でどこが偽証だったかは捜査に支障をきたすとして明らかにしませんでした。
告発された山下前市長は「告発の内容を見ていないのでコメントは差し控えたいが、100条委員会において偽証した覚えは一切ありません」とコメントしています。
警察は告発状の内容を精査して受理するかどうか検討することにしています。

RKK熊本放送

最終更新:6/13(火) 14:00

5655チバQ:2017/06/17(土) 10:24:19
https://news.goo.ne.jp/article/ryukyu/region/ryukyu-20170617083000.html
渡名喜村長を逮捕 県警、官製談合疑い 多目的施設工事価格漏えい

08:30

琉球新報

(琉球新報)



 渡名喜村発注の多目的拠点施設の電気工事に関連して、県警捜査第二課は16日、業者に対して入札に関する秘密を漏らしたなどとして、官製談合防止法違反と公契約関係競売入札妨害の容疑で同村村長の上原昇容疑者(65)を逮捕した。入札の秘密情報を受けたとして、公契約関係競売入札妨害の容疑で那覇市の電気工事会社「共和総業」専務の比嘉盛雄容疑者(57)も逮捕した。県警は2人の認否を明らかにしていないが、捜査関係者によると、比嘉容疑者は容疑を認めるような供述をしているという。 渡名喜村では昨年12月に当時の教育長が重要伝統的建造物群保存地区の保存修理工事を巡り、入札に関する秘密を漏らしたとして、官製談合防止法違反などの容疑で逮捕されている。上原容疑者は教育長逮捕前、多目的拠点施設について本紙の取材に対し「2階に図書館や資料館が入る関係で教育委員会、民生課が関わっている」と述べるにとどめ、関与は否定していた。

 県内で現職首長が逮捕されるのは、2003年に公職選挙法違反などの容疑で逮捕された宜野湾市長(当時)以来14年ぶりで、復帰後5人目。県警捜査二課によると、業者に便宜を図ったとして県内の首長を逮捕したのは、1994年の金武町長(当時)以来という。

 上原容疑者の逮捕容疑は、2016年9月下旬、村内で多目的拠点施設の電気工事の入札に関する秘密を比嘉容疑者に教え、公正な入札を妨害した疑い。捜査関係者によると、上原容疑者は入札の予定価格を決定する立場にあり、同村出身で面識があった比嘉容疑者に価格を教えたという。

 入札は16年9月23日に指名競争入札形式で行われた。9社が指名され、うち6社が参加した。予定価格約8千万円に対して、共和総業は落札率99%を超える7980万円で落札したという。他の5社は予定価格を上回るか、最低制限価格を下回る価格で入札した。県警は、各社間の談合についても捜査を進める方針。

 上原容疑者は今年2月、教育長の罷免を村議会で可決した際に本紙の取材に対し「入札方法の改善については作業を進めており、早急に実施したい」と話していた。

 上原容疑者は1952年生まれ、渡名喜村出身。那覇産業技術学校卒。72年に村役場に入り、助役などを経て、2006年に村長選に初当選した。10年、14年は無投票で当選し、現在3期目。

5656チバQ:2017/06/19(月) 07:39:36
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20170619k0000m010104000c.html
<福岡・中間市長選>元タレントの福田氏が初当選

06月18日 22:45

福田健次氏=奥田伸一撮影

(毎日新聞)

 前市長の死去に伴う福岡県中間市長選は18日投開票され、元タレントの福田健次氏(56)が、元市議の佐々木晴一氏(58)▽元市議の田口善大氏(29)を破り初当選した。投票率は56.03%だった。

 確定得票数は次の通り。

当 8574 福田健次<1>無新

  5706 佐々木晴一 無新

  4985 田口善大 無新

5657チバQ:2017/06/19(月) 17:55:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170617-00010001-nagasaki-l42
長崎市議、政活費不正疑い 短時間で2度給油11回
6/17(土) 10:12配信 長崎新聞
 2016年度の長崎市議の政務活動費の使途の中で、自民党の議員(59)が同じガソリンスタンド(GS)で短時間のうちに2度給油しているケースが計11回あることが16日、議会事務局への取材で分かった。この議員は15年度も同様のケースが2回確認されており、同年度分を調査した市民団体「ながさき市民オンブズネット」は架空請求の可能性を指摘している。

 同議会は16年度まで、ガソリン代は公私の区別が難しいとして「4分の3」まで政活費を充てることを認めていた。この議員は短時間で2度給油した11回のケースのガソリン代の「4分の3」に当たる約5万7千円を政活費から支出した。

 16年度の支払伝票によると、6月19日午前11時半ごろ、西彼時津町のセルフ式のGSでプリペイドカードを使って約43リットルを給油。73分後にも同じGSで現金で約40リットルを補充し計約83リットルに。同9日も同じGSで10分の間に2度に分け計約61リットルを入れており、支払いは1度目がクレジットカート、2度目が現金だった。

 このほか長崎市目覚、畝刈両町のGSも利用。4〜10月の計9日間、各日とも2度に分けて給油。各日の給油量は計約27〜70リットルで、1度目と2度目の間隔は1〜29分だった。支払いはクレジットカート、プリペイドカード、現金とさまざまだった。

 オンブズネットは、GSの精算機に残っていた他人の領収書を使い政活費を請求していたのではないかと疑いの目を向ける。これに対し議員は「私の車は70リットルまで給油できる。2度に分けた記憶はある」としながらも、計70リットル以上の給油は「間違いかもしれない。問題があれば修正する」と釈明。議会事務局は「議員に確認したが、正しいという回答だった」としている。

5658チバQ:2017/06/21(水) 15:27:37
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/local_election/article/336567/
【福岡】タレント出身 福田氏初当選 中間市長選
2017年06月19日 06時00分
初当選を決め、拳を突き上げる福田健次氏(中央)
初当選を決め、拳を突き上げる福田健次氏(中央)
写真を見る
 現職市長の死去に伴う福岡県中間市長選は18日投開票され、タレントの福田健次氏(56)が、共に元市議の佐々木晴一氏(58)、田口善大氏(29)との無所属新人同士の争いを制し、初当選した。タレント出身市長は全国でも珍しい。

 石川県出身の福田氏は、福岡県の民放で情報番組の司会を約17年務めた知名度を生かし、支持を広げた。投票率は56・03%。当日有権者数は3万6257人(市選管調べ)。

■中間市長選 (開票終了)

当 福田健次 無新    8,574

  佐々木晴一 無新    5,706

  田口善大 無新    4,985

=2017/06/19付 西日本新聞朝刊=

5659チバQ:2017/06/26(月) 19:32:57
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20170626k0000m040120000c.html
<九州>増えぬ女性議員 「女のくせに」昔ながらの意識なお
09:00毎日新聞

 ◇総務省の最新の調査で40位以下に九州の5県が集中

 政府が「女性活躍推進」の旗を振り「政治分野における男女共同参画推進法案」の成立を目指す中、九州・山口・沖縄で地方議会への女性進出が際立って遅れている。総務省の最新の調査(昨年12月末時点)によると、地方議員の女性比率は大分県が全国ワースト3位、長崎県が同4位、佐賀県が同6位と、47都道府県中、40位以下に九州の5県が集中している。

 「女のくせに、とか出しゃばりだとか陰口をたたかれてね。随分足を引っ張られた」。18年前に鹿児島県垂水(たるみず)市議選に立候補した川畑結子さん(69)は当時をため息交じりに振り返った。

 同市は過去に一度も女性議員がいたことがなく、女性が立候補することすら珍しい土地柄だ。婦人会長やPTA役員を務めた川畑さんは「何もかも男一辺倒のままではだめ。女性の意識も変えたい」と選挙戦に臨んだが得票は最下位当選者の393票に対し255票にとどまった。同市のある男性市議は「鹿児島には『女性は3歩下がって男についてこい』という雰囲気が残っている」と話す。

 総務省の調査では、県議、市区議、町村議を合わせた議員定数に占める女性の割合は、九州・山口・沖縄全県で全国平均(12.5%)を下回り、大分県6.3%、長崎県6.6%、佐賀県7.1%、鹿児島県7.3%、熊本県7.4%など低迷。山口、福岡県以外は1割未満だった。

 公益財団法人「市川房枝記念会 女性と政治センター」(東京)の調査(15年6月時点)によると、全国の町村で女性議員がゼロの議会の割合は34%。一方で九州では鹿児島県66%▽沖縄県50%▽熊本県48%▽佐賀県40%--などと軒並み高い。福岡県久山町も、60年を超える町の歴史の中で女性議員は1人だけで、現在もゼロだ。

 熊本県で女性議員を増やす活動をしてきた「くまもと・バックアップ女性の会」の佐藤玲子元代表(80)は「政治は男の仕事という意識が根強く、女性が女性を応援しない風潮がある。女性議員が必要と頭では分かっても、投票は別という人もいた」と振り返る。センターの久保公子事務局長も「女性に参政権が与えられて70年が過ぎてもなお、女性議員が1割に満たないのは異常」と嘆く。

 九州・山口の状況について女性の政治参画に詳しいお茶の水女子大の申※榮(シン・キヨン)准教授は「男性は外、女性は家という根強いジェンダー規範が女性の政治参画を妨害してきた可能性がある。平成の大合併で議会定数が減り、女性が当選しにくくなったのも一因」と分析する。その上で「女性の進出が進めば、健康や少子化など身近な問題に議会がより関心を持ち、多様な市民の声が政策に反映されやすくなる。議席の一定枠を女性に割り当てるクオータ制導入なども検討すべきだ」と訴えている。【西嶋正法】

 ◇政治分野における男女共同参画推進法案

 国政選挙や地方議会選挙で候補者の男女比率を均等にする努力義務を各党に課す。ただし、罰則規定はない。全党一致の衆院内閣委員長提案として今国会に提出される見通しだったが学校法人「加計学園」の問題などで審議日程が確保できず成立は先送りとなった。

 ◇地方議員の女性比率と全国順位

山口県  11.7% 17位

福岡県  11.4% 19位

佐賀県   7.1% 42位

長崎県   6.6% 44位

熊本県   7.4% 40位

大分県   6.3% 45位

宮崎県   8.8% 31位

鹿児島県  7.3% 41位

沖縄県   9.1% 29位

全国平均 12.5%

(2016年12月末時点)

※は「王」偏に「其」

5660チバQ:2017/06/27(火) 11:26:20
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170627ddlk43010250000c.html
選挙>玉名市長選 蔵原氏出馬へ /熊本

00:00

 任期満了に伴う玉名市長選(10月15日告示、22日投開票)に元市議の蔵原隆浩氏(51)が26日、立候補すると表明した。2期目の現職、高嵜哲哉氏(71)は態度を明らかにしておらず、出馬表明は蔵原氏が初めて。

 蔵原氏は熊本商科大(現熊本学園大)卒。熊本第一信金勤務や玉名青年会議所理事長を経て2009年の市議選で初当選。13年の市長選に出馬したが、高嵜氏に敗れた。

 記者会見で蔵原氏は「現市政は国や県、近隣の自治体と連携がとれておらず、孤立状態。地域の活力が失われている。新玉名駅周辺整備の方向性を再考し、市独自の金融政策で経済活性化を図りたい」と述べた。【城島勇人】

5661チバQ:2017/06/27(火) 14:34:37
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASK65527QK65TPOB001.html
名護市長選、自民の擁立難航 辺野古容認の旗印難しく

11:03

 来年1月におこなわれる見込みの沖縄県名護市長選で、自民党の候補者選びが難航している。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題が最大の争点。移設容認を掲げ、移設反対派の現職と一騎打ちになる可能性が高く、辞退が相次ぐ。

 移設工事は4月に海を埋め立てる護岸工事が始まったが、翁長雄志(おながたけし)知事は反対の姿勢を崩さず、国と県の対立が続いている。こうした中で行われる名護市長選は、地元市民の民意を問う重要な選挙だ。反対派側は、翁長氏らが推す稲嶺進市長が3選を目指して立候補するとみられる。

 自民は2月から県連名護市支部を中心にした選考委員会が、候補者の絞り込みを進めてきた。3月までに決める方針だったが、「辺野古容認」で戦うことの難しさから辞退が続出。現在、地元のとりまとめ役の市議や、島尻安伊子(あいこ)前沖縄北方相の秘書らを軸に調整を進めている。

 移設を進める政権側も人選を注視。関係者によると、菅義偉官房長官が一時、仲井真弘多(ひろかず)知事時代の副知事に立候補を打診したが、断られたという。菅氏は遅くとも7月中の候補擁立が望ましいと考えている。

5662チバQ:2017/06/27(火) 19:57:35
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170626/k10011030941000.html
政務活動費に他人のガソリン代 長崎市議が自民党離党
6月26日 18時16分
長崎市議会の自民党の議員が昨年度、政務活動費から支出したガソリン代に他人が給油した合わせて2万円余りが含まれていたとして26日、謝罪するとともに、所属する自民党を離党しました。
長崎市議会の自民党会派「創生自民」に所属する吉原日出雄議員は市議会の各会派の代表者会議で「軽率な行為で過ちを犯し、大変申し訳ない」と謝罪しました。

議員によりますと、昨年度、政務活動費から支出したガソリン代のうち4月から10月にかけての22回は1日に2度給油していて、このうち半分の11回、合わせて2万円余りは他人が給油したものだったということです。

ガソリンスタンドに残されていた自分の前に給油した人の領収書の写しを、誤って収支報告書に添付したと説明していて、今後、2万円余りを返還するということです。

平成27年度にも同様のケースが2件あったということで、吉原日出雄議員は26日、自民党を離党するとともに「残された任期で名誉回復できるよう頑張りたい」と述べ、今後は無所属で議員を続ける考えを示しました。

これに対し、各会派の代表者からは「理解できない釈明だ」とか「議会の信頼を失墜させた責任は重い」などと議員辞職を求める意見が相次ぎ、市議会は27日以降、議会運営委員会を開いて、辞職勧告も含め対応を検討することにしています。

5663チバQ:2017/06/29(木) 19:16:03
https://news.goo.ne.jp/article/okinawa/region/okinawa-93455770.html
自民、名護市長選に宮里達也氏擁立へ 元・県福祉保健部長、北部医師会副会長
17:56沖縄タイムス

自民、名護市長選に宮里達也氏擁立へ 元・県福祉保健部長、北部医師会副会長
沖縄タイムス
(沖縄タイムス)
 来年1月予定の沖縄県名護市長選挙で、自民党名護市支部の候補者選考委員会は29日までに、北部地区医師会副会長の宮里達也氏(66)を擁立する方針を固めた。関係者が明らかにした。選考委は30日にも宮里氏に正式に要請する。取材に、宮里氏は「(選考委と)意見交換し、政策面を含め合意できれば(立候補を)考えたい」と前向きな意向を示した。 宮里氏は1951年5月23日生まれ。本部町出身。大阪大医学部卒。沖縄県保健福祉部保健衛生統括監、県福祉保健部長などを務めた。現在、北部地区医師会副会長、県医師会常任理事として、北部地域の医療環境向上に取り組んでいる。 選考委は県議の末松文信氏を委員長に今年2月に立ち上げた。当初は3月中にも候補者選定を予定していたが、推薦のあった11人が全員固辞するなど擁立が難航していた。

https://news.goo.ne.jp/article/ryukyu/region/ryukyu-20170629182319.html
名護市長選、宮里氏擁立へ 自民党県連名護市支部
18:23琉球新報

名護市長選、宮里氏擁立へ 自民党県連名護市支部
琉球新報
(琉球新報)


 【名護】任期満了に伴い2018年1月に予定される名護市長選挙で、自民党県連名護市支部は、北部地区医師会副会長の宮里達也氏(66)を擁立する方針を固めた。30日に名護市内で開く選考委員会で確認し、宮里氏に正式に打診する。宮里氏は取材に対し、「選考委の皆さんの意見を踏まえた上で、前向きに検討したい」と話した。 名護市支部は当初、3月末までに候補者を決定する方針だったが、米軍普天間飛行場の辺野古移設問題を抱える中、容認の立場で選挙戦を戦うことの難しさなどから選考は難航した。5月末までに経済界や市議などから他薦された11人全員が固辞し、ゼロベースでの選考作業を進めていた。現職の稲嶺進氏(71)も3選を目指して出馬するとみられる。

 宮里氏は1951年5月23日、本部町生まれ。大阪大学医学部卒。88年から県宮古保健所をはじめ県内各保健所に勤務。2011年、県福祉保健部長。14年3月、県北部福祉保健所長を最後に退職。現在、北部地区医師会副会長。

【琉球新報電子版】

5664チバQ:2017/06/29(木) 23:19:45
https://www.nikkansports.com/general/news/1846597.html
久留米市議を書類送検 居酒屋で女性の体触る
[2017年6月27日13時40分]
TL


 酒席で女性の体を触ったとして、福岡県警久留米署が強制わいせつの疑いで、同県久留米市の山村太二市議(48=無所属)を書類送検していたことが27日、分かった。書類送検は20日付。署は認否を明らかにしていない。

 書類送検容疑は昨年7月、市内の居酒屋で同席していた20代女性の体を触った疑い。同10月、女性が署に被害届を出していた。

 署によると、山村市議と複数の市議の酒席で、女性は別の市議の知り合いだった。山村市議と女性は初対面で隣に座っていたという。

 議会事務局によると、山村市議は2007年4月の市議選で初当選し、現在2期目。(共同)

5665チバQ:2017/06/29(木) 23:20:18
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/local_election/article/338418/
【熊本】元市議の蔵原氏が出馬へ 10月の玉名市長選表明は初
2017年06月27日06時00分 (更新 06月27日 06時28分)
蔵原隆浩氏
蔵原隆浩氏
写真を見る


 10月15日告示、22日投開票の玉名市長選に、新人で元市議の蔵原隆浩氏(51)が26日、無所属で立候補する意向を表明した。同市長選への出馬表明は初めて。

 記者会見した蔵原氏は「住民がふるさとを誇り、夢と希望を持てるようなまちづくりをしたい」と強調。建て替えが計画されている公立玉名中央病院の移転候補地を再検討し「より交通の便がよいエリア」とする考えを示した。

 蔵原氏は熊本市出身で、玉名市で自動車整備会社を経営。玉名青年会議所理事長などを経て2009年の玉名市議選で初当選。13年の前回市長選に立候補したが落選した。

=2017/06/27付 西日本新聞朝刊=

5666チバQ:2017/06/29(木) 23:21:49
http://www.sankei.com/west/news/170624/wst1706240046-n1.html
2017.6.24 15:44

那覇市議選 知事派過半数維持か、自民阻止図れるか 7月2日告示・9日投開票
 那覇市議選が7月2日告示、9日に投開票される。那覇市長を務めた翁長雄志沖縄県知事のお膝元に当たり、過半数を握ってきた知事支持派が勢力を維持できるか、県政野党の自民党が阻止を図れるかが焦点だ。選挙戦の結果は、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設反対派を率いる翁長氏の求心力に影響するとみられ、来年秋の知事選をにらんで双方がしのぎを削っている。

 ▽連敗止めたい知事派

 那覇市議会の定数は40。現在は5議席が欠員となっており、35人のうち共産、社民両党や、辺野古反対を訴え自民党を離脱した議員らでつくる会派「新風会」など20人が知事支持派。自民党など5人は不支持の立場で、公明党など10人は中立の姿勢を取っている。

 立候補予定者は68人で、知事派からは現職17人を含む27人が出馬の見通し。今年実施された県内3市長選は、自民党が推す現職・前職に知事派の新人が挑んで全敗を喫しており、知事の後援会関係者は「足元の那覇で負ければ政治的な体力が確実に奪われる」と危ぶむ。

 翁長知事の次男雄治氏(29)も会社員から政界入りへ初挑戦する。無所属で立候補し、当選した場合は新風会に加わる方向で「父親の背中を見て育ってきた。自分も市民のために働きたい」と意欲を語る。
 ▽攻勢かける自民

 対する自民党は今回の市議選を「次期知事選までの1年余を占う『裏の知事選』だ」(県連幹部)と位置付け、現職4人に新人・元職10人を加えた計14人の多数を擁立(推薦含む)して攻勢をかける。

 共同通信が実施したアンケートや取材によると、立候補予定者68人のうち自民党を中心に17人が翁長知事を「支持しない」と回答した。

 公明党の7人と日本維新の会や保守系無所属などを合わせた計24人は支持・不支持を明確にしておらず、自民党は選挙後の連携を求めて早くも働き掛けを強めている。

 安倍政権幹部の一人は「自民と公明、立場の近い無所属で過半数を取れば、知事派に十分ダメージを与えられる」と狙いを明かす。

5667チバQ:2017/07/02(日) 20:55:00
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASK6W5GJHK6WTPOB001.html
那覇市議選、67人立候補 知事vs.自民が再び火花
18:51朝日新聞

 那覇市議選(定数40)が2日、告示され、67人が立候補した。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対する翁長雄志(おながたけし)知事を、党派を超えて支える「オール沖縄」ができるきっかけとなったのが那覇市議会。埋め立て工事が進む中、翁長氏の求心力が測られる選挙になる。投開票日は9日。

 現在は欠員5を除く35人のうち、社民や共産、自民を離党した市議ら計19人が翁長氏を支持している。自民の4人は不支持。公明の7人は中立。保守系無所属会派の5人は立場が入り乱れる。

 争点は、昨年4月時点で全国ワースト3位だった待機児童問題や米軍那覇軍港の浦添市への移転問題などだが、翁長氏を支える「オール沖縄」系が過半数を維持できるかどうかが焦点になる。

 立候補した67人のうち、新人で翁長氏の次男雄治(たけはる)氏(29)ら30人近くが「オール沖縄」寄りとみられる。

 翁長氏は2000年から約14年間、那覇市長を務め、4期目の途中で知事選に立候補。それを支えた自民系市議らが共産、社民などと合流し「オール沖縄」につながった。オール沖縄関係者は「過半数維持が至上命令」と話す。

 翁長氏と対立する自民は現職4人を含む14人を公認・推薦し、保守系無所属や中立の公明、維新系候補らとあわせて「オール沖縄」の過半数割れを目指す。県連はこの選挙を「知事奪還に向けた戦いの始まり」と位置付け、5月30日に立ち上げた選挙対策本部は、そのまま来年の名護市長選、知事選まで継続させる予定だ。自民県連関係者は「那覇市議選は今後の県内政局を左右する重要な選挙だ」と話す。

 那覇市選管によると、1日時点の選挙人名簿登録者数は26万1829人。(山下龍一)

5668チバQ:2017/07/05(水) 19:24:05
http://www.sankei.com/smp/politics/news/170705/plt1707050008-s1.html
毎日新聞に福岡・春日市議13人が抗議文「記者が威圧的行為」2017.7.5 11:26

 毎日新聞の60代の男性記者が、福岡県春日市議会で一般質問をした内野明浩市議(56)に威圧的行為をとったとして、同市議会(定数20)の13人が連名で、毎日新聞に抗議文を提出することが4日、分かった。文書は記者の行為について「市議会における発言の自由を脅かすもので、決して許されるものではない」としている。

<<��下に続く��>>

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 内野氏や複数の市議によると、6月21日の本会議一般質問で、内野氏が毎日新聞の記事について「読者が誤解しやすい内容での報道」と発言した。これに対し、記事を書いた記者が傍聴席で声を上げ、その後、議会棟内にいた内野氏に「誤解とは何だ」などと言い、片手で胸を押すように突いたという。

 ある市議は「議会棟内で、記者はひどく興奮した様子で内野市議を探し回っていた」と証言した。

 内野氏は同27日、春日署に被害届を提出し、受理された。

 内野氏が指摘したのは、6月13日付(毎日新聞西部本社発行)の地域面で掲載した「春日市長、反対討論『撤回を』」の記事だった。

 内野氏は産経新聞の取材に「偏った意見ではなく、真実を確認して記事を書いてほしいという思いで発言した。記者は威圧的な態度で、私の発言を封じようとしているように感じた」と話した。

 抗議文は5日にも提出する。毎日新聞西部本社代表室は「傍聴席から不適切な発言をしたことは認めており、厳重に注意した。本人に胸を突いた認識はない」とコメントした。

5669チバQ:2017/07/05(水) 19:31:31
これかな!?
https://mainichi.jp/articles/20170613/ddl/k40/010/596000c
春日市長

反対討論「撤回を」 教育長人事で議長に要望 「意見封鎖」反発議員も /福岡

毎日新聞��2017年6月13日 地方版

 春日市の3月定例会で、教育長の4期目就任に同意を求める人事案件での反対討論に対し、井上澄和市長が議長宛てに議員の一部発言の撤回、修正などを求める要望書を提出した。閉会後の要請に法的根拠はなく、議員から「反対意見を封鎖しようとするもの」「議員の発言の自由が制限される」と反発があり、識者から「議会の自律権への不当な関与では」と疑問の声が出ている。

 人事案件では、コミュニティースクールを全国に先駆けて進めた山本直俊教育長(74)の4期目就任に同意を求めた。近藤幸恵(さちえ)議員が小学校長の覚醒剤事件の監督責任など4点を挙げ反対討論をした。賛成17、反対2で可決された。

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 要望書は「近藤議員が説明した内容は、執行部が把握している事実と乖離(かいり)し、その認識とも大きく異なり、議案との関連が明確ではない。教育長の人格、信用を大きく傷つける」とし「説明、当該発言の撤回、修正を求める」とした。議会の対応がなければ「市議会の自浄能力を疑われかねない。議会と執行部との信頼関係をも損ねる」とし、4点について執行部の反論を書き、近藤議員に説明を求めた。

 議長は、対応を議会運営委員会(議運)に諮問し、議運は協議を重ねた。「要望を受けると、議会の活動が制限される」などの声が上がり、「会期の不継続の原則」や市議会会議規則で発言の撤回、修正は会期中にしかできないことから「発言の撤回や削除はできない」ことを確認。しかし、市長支持派の議員から近藤議員に説明を求めるべきだとの意見が出て採決の結果、近藤議員に文書回答を求めることになった。

 近藤議員は「議会での議員の発言は原則として制限を受けず、発言は十分に保障され尊重されるべきだ」として「回答は差し控えたい」とした。今後については13日の議運で協議する。【勝野昭龍】

〔福岡都市圏版〕

5670名無しさん:2017/07/10(月) 07:07:34
那覇市議選
https://www.nhk.or.jp/okinawa2/senkyo/

5671名無しさん:2017/07/10(月) 07:10:09
NHK ONLINE


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開票結果

那覇市議選
リロード
定員 40立候補者数 67有権者数 255,081人投票率 51.20%開票終了
7月10日 3:03 更新

奥間 亮
おくま りょう
自民 現 30歳
当選:1回
4,329

翁長 雄治
おなが たけはる
無 新 30歳
4,163

大城 幼子
おおしろ わかこ
公明 現 53歳
当選:1回
3,535

平良 識子
たいら さとこ
社大 現 38歳
当選:3回
3,321

桑江 豊
くわえ ゆたか
公明 現 62歳
当選:3回
3,274

糸数 昌洋
いとかず まさひろ
公明 現 57歳
当選:4回
3,226

翁長 俊英
おなが しゅんえい
公明 現 60歳
当選:5回
3,111

上里 直司
うえざと ただし
無 元 44歳
当選:2回
3,018

喜舎場 盛三
きしゃば もりみつ
公明 現 64歳
当選:4回
3,007

野原 嘉孝
のはら よしたか
公明 現 54歳
当選:2回
2,921

前田 千尋
まえだ ちひろ
共産 現 45歳
当選:3回
2,810

金城 真徳
きんじょう しんとく
無 現 75歳
当選:1回
2,659

大山 孝夫
おおやま たかお
自民 新 36歳
推薦
こころ
2,640

大浜 安史
おおはま やすし
公明 現 60歳
当選:6回
2,625

坂井 浩二
さかい こうじ
無 現 42歳
当選:2回
2,621

新崎 進也
あらさき しんや
維新 新 42歳
2,571

上原 快佐
うえはら かいざ
社大 現 37歳
当選:1回
2,563

新垣 淑豊
あらかき よしとよ
自民 新 41歳
2,547

中村 圭介
なかむら けいすけ
無 現 32歳
当選:1回
2,447

久高 友弘
くだか ともひろ
自民 現 68歳
当選:8回
2,420

古堅 茂治
ふるげん しげはる
共産 現 64歳
当選:3回
2,347

湧川 朝渉
わくがわ ともゆき
共産 現 56歳
当選:6回
2,280

西中間 久枝
にしなかま ひさえ
共産 新 43歳
2,241

宮里 昇
みやざと のぼる
共産 新 69歳
2,211

宮平 のり子
みやひら のりこ
社民 現 70歳
当選:3回
2,186

清水 磨男
しみず まお
民進 元 36歳
当選:3回
推薦
自由
2,157

我如古 一郎
がねこ いちろう
共産 現 59歳
当選:4回
2,152

奥間 綾乃
おくま あやの
無 新 39歳
2,100

吉嶺 努
よしみね つとむ
自民 新 40歳
2,063


5672名無しさん:2017/07/10(月) 07:12:59

多和田 栄子
たわた えいこ
社民 現 70歳
当選:2回
2,047

粟国 彰
あぐに あきら
自民 現 61歳
当選:1回
2,043

大嶺 亮二
おおみね りょうじ
自民 新 42歳
2,038

上原 仙子
うえはら ひさこ
無 新 51歳
2,035

前泊 美紀
まえどまり みき
無 現 44歳
当選:2回
2,035

下地 敏男
しもじ としお
社民 現 67歳
当選:2回
2,014

小波津 潮
こはつ うしお
無 新 43歳
1,853

上原 安夫
うえはら やすお
共産 新 57歳
1,797

永山 盛太郎
ながやま せいたろう
無 新 52歳
1,769

仲松 寛
なかまつ ひろし
無 元 54歳
当選:3回
1,729

當間 安則
とうま やすのり
無 新 56歳
推薦
維新県総支部
1,728

金城 徹
きんじょう とおる
無 現 63歳
当選:6回
1,676

宮城 恵美子
みやぎ えみこ
無 現 68歳
当選:1回
推薦
社民
1,615

花城 正樹
はなしろ まさき
民進 現 38歳
当選:2回
推薦
自由
1,598

池原 直慎
いけはら なおまさ
無 新 49歳
1,569

金城 敏雄
きんじょう としお
自民 現 67歳
当選:1回
1,495

金城 聡
きんじょう さとし
維新 新 51歳
1,491

与儀 実司
よぎ じっし
自民 元 62歳
当選:2回
1,481

屋良 栄作
やら えいさく
無 現 48歳
当選:6回
1,467

亀島 賢二郎
かめしま けんじろう
無 現 44歳
当選:3回
1,459

具志 幸一
ぐし こういち
無 新 58歳
推薦
自民
1,387

仲川 福俊
なかがわ ふくとし
無 新 61歳
1,314

大里 剛
おおざと たけし
自民 新 53歳
1,304

宮平 綾子
みやひら あやこ
自民 新 50歳
1,258

上原 博
うえはら ひろし
無 新 50歳
1,142

5673名無しさん:2017/07/10(月) 07:14:13
平良 仁一
たいら じんいち
無 現 73歳
当選:2回
1,091

花城 典史
はなしろ のりひと
自民 新 37歳
939

翁長 大輔
おなが だいすけ
無 現 35歳
当選:1回
924

徳留 博臣
とくとめ ひろおみ
諸派 新 69歳
795

下地 厚
しもじ あつし
諸派 新 56歳
696

渡口 初美
とぐち はつみ
無 元 82歳
当選:1回
630

相沢 あやの
あいざわ あやの
無 新 40歳
推薦
自民
542

屋嘉比 康之
やかび やすゆき
無 新 38歳
537

屋良 朝助
やら ちょうすけ
諸派 新 65歳
526

砂川 伸彦
すなかわ のぶひこ
無 新 47歳
444

石田 辰夫
いしだ たつお
諸派 新 65歳
269

高橋 喜重
たかはし よししげ
無 新 69歳
47

遠藤 正治
えんどう まさはる
諸派 新 65歳
29

5674名無しさん:2017/07/10(月) 07:15:38
琉球新報
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那覇市議選、与党16で過半数割れ 野党8、中立は16 知事選、市長選に影響も
政治 2017年07月10日 03:01 那覇市議選 投票率 那覇市議会議員選挙 期日前投票 67人 定数40 中立 知事選 市長選 過半数割れ


2期目の当選を決め、支持者らと万歳をする奥間亮氏(中央)=10日午前0時18分、那覇市高良の選挙事務所(諸見里真利撮影)
 任期満了に伴う那覇市議会議員選挙(定数40)が9日、投開票され、与党系16人、野党系8人、中立系16人が当選した。与党系は過半数割れとなったが、政権与党の枠組みの自民と公明を合わせた14議席を上回り、多数は維持した。

 今後の市政運営や与野党の構成は、中立系の動向が鍵となるため、城間幹子市政には慎重なかじ取りが必要となりそうだ。

 翁長雄志知事を支えてきた無所属会派新風会が2議席を減らし、来年に控える県知事選や那覇市長選にも影響を与えそうだ。

 投票率は51・20%で、これまでに最も低かった2005年の53・67%を2・47ポイント下回り、過去最低を更新した。

 政党別では、与党系で共産が7人を公認し全員が当選。社民は公認3人、社大は2人、民進は1人が当選した。野党系の自民は公認7人が当選した。今回中立系とした公明は7人全員が当選し改選前の議席を守った。維新は公認推薦2人が当選し市議選初の議席となった。無所属では11人が当選した。

 女性候補は9人が当選し過去最多となった。

 今回の選挙戦では現職31人、元職3人、前職2人、新人31人の67人が多数激戦を繰り広げた。当選者は現職23人、元職2人、前職1人、新人14人。現職8人が落選した。

 投票総数は13万614だった。

5675名無しさん:2017/07/10(月) 07:17:27
沖縄タイムス+
  
沖縄タイムス+プラス ニュース
翁長知事を支持する与党、過半数割れ 那覇市議選 中立が多数、自民も増
2017年7月10日 03:20
那覇市議選2017選挙那覇市城間幹子翁長雄志オール沖縄自民党

 那覇市議会議員選挙は9日投開票され、即日開票の結果、城間幹子市政を支える与党の当選者は16人で、1議席を減らし、過半数には届かなかった。野党は現有4議席から3議席伸ばし、7人が当選した。市政に対して中立を標榜する当選者が17人で最も多かった。投票率は51・20%で、2013年の前回選挙より8・94ポイントを下回り、補選を除き戦後最低だった。


党派別当選者数 拡大する
党派別当選者数
トップ当選を確実にし、支持者と万歳で喜ぶ自民現職の奥間亮さん(前列中央)=10日午前0時42分、那覇市高良(喜屋武綾菜撮影) 拡大する
トップ当選を確実にし、支持者と万歳で喜ぶ自民現職の奥間亮さん(前列中央)=10日午前0時42分、那覇市高良(喜屋武綾菜撮影)
那覇市議選:当選者40人の顔ぶれ(選管最終) 拡大する
那覇市議選:当選者40人の顔ぶれ(選管最終)
当選者:与野党の内訳 拡大する
当選者:与野党の内訳
党派別当選者数 拡大する
党派別当選者数
トップ当選を確実にし、支持者と万歳で喜ぶ自民現職の奥間亮さん(前列中央)=10日午前0時42分、那覇市高良(喜屋武綾菜撮影) 拡大する
トップ当選を確実にし、支持者と万歳で喜ぶ自民現職の奥間亮さん(前列中央)=10日午前0時42分、那覇市高良(喜屋武綾菜撮影)

トップ当選を確実にし、支持者と万歳で喜ぶ自民現職の奥間亮さん(前列中央)=10日午前0時42分、那覇市高良(喜屋武綾菜撮影)

那覇市議選:当選者40人の顔ぶれ(選管最終)

当選者:与野党の内訳
党派別当選者数
 城間幹子市長の就任後、初めての市議選。翁長県政と協力する市長の与党が多数議席を維持できるかが焦点となっていた。野党・中立勢力が与党の議席を大きく上回り、議会での攻防は激しさを増すことが予想される。与党が議席を減らし、城間市政に厳しい審判となった。

 定数40議席をめぐり、現職31人、新人31人、前職3人、元職2人の計67人が立候補。現職23人、新人14人、前職2人、元職1人が当選した。県内政党は、来年11月の県知事選や市長選の前哨戦と捉え、各候補の支援に全力を挙げた。県都で「オール沖縄」勢力の与党が過半数を獲得できず、翁長県政への影響も避けられない状況だ。

 政党別公認は、自民12人、公明7人、共産7人、社民3人、社大2人、民進2人、維新2人、幸福1人。推薦は自民が2人、社民1人、維新1人。その他の政治団体から4人が立候補した。無所属候補は23人。

 与党側は共産が7人、社民が3人、社大が2人、民進が1人当選。野党の自民は、7人が当選。中立の公明は7人が全員当選した。

 当日有権者は25万5081人。男性12万1551人、女性が13万3530人。13万614人が投票した。

5676名無しさん:2017/07/10(月) 07:52:43
「翁長派」過半数割れ=来年の知事選へ打撃-那覇市議選
2017年07月10日05時35分


那覇市議選で当選確実の報道を受け、万歳する翁長雄志沖縄県知事の次男・雄治氏(中央)=9日夜、同市
 任期満了に伴う那覇市議選(定数40)が9日投開票され、翁長雄志沖縄県知事の支持勢力が18議席にとどまり、過半数割れした。来秋の同県知事選に向け、「翁長派」には打撃となった形だ。現在の市議会(欠員5)では20議席を占めていた。投票率は51.20%。
 知事選は、政府が推し進める米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設問題が最大の争点となる見通し。翁長氏は名護市辺野古への移設を「不退転の決意」で阻止するとしており、政府・自民党との激戦が予想される。那覇市は県内最多の人口を抱える「大票田」。翁長氏が知事就任前に市長を務めていたお膝元でもある。
 当選者の内訳は、自民党7人(現有議席4)、公明党7人(同7)、共産党7人(同4)、社民党3人(同3)、地域政党「沖縄社会大衆党」2人(同2)、民進党1人(同1)、日本維新の会1人(同0)、無所属12人(同14)。
 このうち共産、社民、社大、民進4党の計13人と無所属5人が、翁長県政を「評価する」とした。無所属では、翁長氏の次男で新人の雄治氏(30)が初当選を果たした一方、前議長で翁長氏に近い現職の金城徹氏(63)は落選した。 
 自民党は「評価しない」とし、公明党と維新は中立的な立場を取る。

5677名無しさん:2017/07/10(月) 08:09:27
43
沖縄タイムス
オール沖縄勢力に打撃 「県都」那覇市で議席減 知事選・市長選に影響
一票を投じる有権者=9日午後、那覇市役所拡大写真
 【解説】9日投開票の那覇市議会議員選挙は、城間幹子市政を支持する与党が過半数には及ばなかった。就任後初の市議選で与党が過半数を獲得できなかったことは、城間市政に厳しい評価が下されたともいえる。与党が議席を減らし、野党・中立からの攻勢は激しくなることが予想され、城間市長は厳しい市政運営が迫られる。(社会部・松田麗香)

【当選者一覧】トップは自民現職30歳、翁長知事の次男も初当選

 与党が過半数を得られず、「名護市辺野古の新基地建設反対」などを掲げて保守の一部と革新勢力が連携する「オール沖縄」勢力への打撃になった。来年の那覇市長選や沖縄県知事選で、最大の人口を掲げる県都・那覇市の動向が情勢を大きく左右する。城間市長や翁長雄志知事を擁立した「オール沖縄」勢力は戦略の見直しが必至だ。

 与党側は、共産が新人3人の計7人を擁立し、7人が当選。多くの政党が現職に候補者を絞り、組織票を固めた。

 一方、来年11月の知事選や市長選を見据えて党勢拡大を狙った野党の自民は、現職4人のほか、新人9人、前職1人の計14人を擁立。7人が当選した。

 与党勢力の後退で、野党、中立の間で、重要案件での対立の激化が予想される。議長選出を始め、中立派がキャスチングボートを握る場面が多くなりそうだ。

 投票率は前回の60・14%を8・94ポイント下回る51・20%で、補選を除き戦後最低を記録した。平成に入って最多の67人が立候補したが、選挙戦は盛り上がりを欠き、市民の関心を高めることができなかった。

 多くの候補が子育て支援や待機児童対策を公約に掲げ、支持を訴えた。市の緊急の課題だが、具体的な提案が少なく、有権者に明確な選択肢が示されたとはいえない。

 市にはそのほかにも、市街地の活性化や国保赤字の解消など多くの課題が山積する。与野党・中立を問わず「行政の監視役」として議会が担う責任は大きい。

 市民の声をくみ取った活発な政策論争で、課題解決に向けた方向性を見いだすことが責務だ。

5678チバQ:2017/07/10(月) 17:30:47
https://news.goo.ne.jp/article/okinawa/region/okinawa-95414355.html
翁長知事を支持する与党、過半数割れ 那覇市議選 中立多数、自民も増
03:20沖縄タイムス

翁長知事を支持する与党、過半数割れ 那覇市議選 中立多数、自民も増
沖縄タイムス
(沖縄タイムス)
 那覇市議会議員選挙は9日投開票され、即日開票の結果、城間幹子市政を支える与党の当選者は16人で、1議席を減らし、過半数には届かなかった。野党は現有4議席から3議席伸ばし、7人が当選した。市政に対して中立を標榜する当選者が17人で最も多かった。投票率は51・20%で、2013年の前回選挙より8・94ポイントを下回り、補選を除き戦後最低だった。 城間幹子市長の就任後、初めての市議選。翁長県政と協力する市長の与党が多数議席を維持できるかが焦点となっていた。野党・中立勢力が与党の議席を大きく上回り、議会での攻防は激しさを増すことが予想される。与党が議席を減らし、城間市政に厳しい審判となった。 定数40議席をめぐり、現職31人、新人31人、前職3人、元職2人の計67人が立候補。現職23人、新人14人、前職2人、元職1人が当選した。県内政党は、来年11月の県知事選や市長選の前哨戦と捉え、各候補の支援に全力を挙げた。県都で「オール沖縄」勢力の与党が過半数を獲得できず、翁長県政への影響も避けられない状況だ。 政党別公認は、自民12人、公明7人、共産7人、社民3人、社大2人、民進2人、維新2人、幸福1人。推薦は自民が2人、社民1人、維新1人。その他の政治団体から4人が立候補した。無所属候補は23人。 与党側は共産が7人、社民が3人、社大が2人、民進が1人当選。野党の自民は、7人が当選。中立の公明は7人が全員当選した。 当日有権者は25万5081人。男性12万1551人、女性が13万3530人。13万614人が投票した。

https://news.goo.ne.jp/article/okinawa/region/okinawa-95427755.html
オール沖縄勢力に打撃 「県都」那覇市で議席減 知事選・市長選に影響
05:00沖縄タイムス

オール沖縄勢力に打撃 「県都」那覇市で議席減 知事選・市長選に影響
沖縄タイムス
(沖縄タイムス)
 【解説】9日投開票の那覇市議会議員選挙は、城間幹子市政を支持する与党が過半数には及ばなかった。就任後初の市議選で与党が過半数を獲得できなかったことは、城間市政に厳しい評価が下されたともいえる。与党が議席を減らし、野党・中立からの攻勢は激しくなることが予想され、城間市長は厳しい市政運営が迫られる。(社会部・松田麗香) 与党が過半数を得られず、「名護市辺野古の新基地建設反対」などを掲げて保守の一部と革新勢力が連携する「オール沖縄」勢力への打撃になった。来年の那覇市長選や沖縄県知事選で、最大の人口を掲げる県都・那覇市の動向が情勢を大きく左右する。城間市長や翁長雄志知事を擁立した「オール沖縄」勢力は戦略の見直しが必至だ。 与党側は、共産が新人3人の計7人を擁立し、7人が当選。多くの政党が現職に候補者を絞り、組織票を固めた。 一方、来年11月の知事選や市長選を見据えて党勢拡大を狙った野党の自民は、現職4人のほか、新人9人、前職1人の計14人を擁立。7人が当選した。 与党勢力の後退で、野党、中立の間で、重要案件での対立の激化が予想される。議長選出を始め、中立派がキャスチングボートを握る場面が多くなりそうだ。 投票率は前回の60・14%を8・94ポイント下回る51・20%で、補選を除き戦後最低を記録した。平成に入って最多の67人が立候補したが、選挙戦は盛り上がりを欠き、市民の関心を高めることができなかった。 多くの候補が子育て支援や待機児童対策を公約に掲げ、支持を訴えた。市の緊急の課題だが、具体的な提案が少なく、有権者に明確な選択肢が示されたとはいえない。 市にはそのほかにも、市街地の活性化や国保赤字の解消など多くの課題が山積する。与野党・中立を問わず「行政の監視役」として議会が担う責任は大きい。 市民の声をくみ取った活発な政策論争で、課題解決に向けた方向性を見いだすことが責務だ。

5679チバQ:2017/07/10(月) 17:31:08
https://news.goo.ne.jp/article/ryukyu/region/ryukyu-20170710030111.html
那覇市議選、与党16で過半数割れ 野党8、中立は16 知事選、市長選に影響も
03:01琉球新報

那覇市議選、与党16で過半数割れ 野党8、中立は16 知事選、市長選に影響も
琉球新報
(琉球新報)


 任期満了に伴う那覇市議会議員選挙(定数40)が9日、投開票され、与党系16人、野党系8人、中立系16人が当選した。与党系は過半数割れとなったが、政権与党の枠組みの自民と公明を合わせた14議席を上回り、多数は維持した。今後の市政運営や与野党の構成は、中立系の動向が鍵となるため、城間幹子市政には慎重なかじ取りが必要となりそうだ。翁長雄志知事を支えてきた無所属会派新風会が2議席を減らし、来年に控える県知事選や那覇市長選にも影響を与えそうだ。

 投票率は51・20%で、これまでに最も低かった2005年の53・67%を2・47ポイント下回り、過去最低を更新した。

 政党別では、与党系で共産が7人を公認し全員が当選。社民は公認3人、社大は2人、民進は1人が当選した。野党系の自民は公認7人が当選した。今回中立系とした公明は7人全員が当選し改選前の議席を守った。維新は公認推薦2人が当選し市議選初の議席となった。無所属では11人が当選した。

 女性候補は9人が当選し過去最多となった。

 今回の選挙戦では現職31人、元職3人、前職2人、新人31人の67人が多数激戦を繰り広げた。当選者は現職23人、元職2人、前職1人、新人14人。現職8人が落選した。

 投票総数は13万614だった。

5680チバQ:2017/07/10(月) 21:30:35
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017071000913&amp;g=pol
相次ぐ敗戦、求心力陰りも=「翁長派」過半数割れ-那覇市議選


 9日投開票の那覇市議選(定数40)で、翁長雄志沖縄県知事を支持する勢力が過半数を失い、衝撃が広がっている。1月からの県内市長選3連敗に続く敗北。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐり、政府の工事強行を阻止できず、求心力に陰りも見え始める。辺野古移設が最大の争点となる来秋の知事選に向け、立て直しを迫られている。
 宮古島、浦添、うるまの各市長選では、いずれも翁長氏の推す新人が敗れた。那覇市は同氏が知事就任前に市長を務めたお膝元で、人口は県内最多。その市議選で、同氏を支持する議員の議席は20から18に減った。18人の顔触れにも変化が見られる。同氏を支えていた保守系現職が破れ、共産党の議席が増えるなど、革新系の色合いが濃くなった。
 翁長氏を支える立場の城間幹子那覇市長は一夜明けた10日、「これまでの首長選での敗北を受け対策をすべきだとの声もある。仕切り直さなければならない」と記者団に語った。
 翁長氏と対立する自民党は自信を強める。県連幹部は「2年前の知事選と比べて翁長氏の勢いが弱まったのは間違いない」と強調。政府高官も「良い傾向だ」と、巻き返しへの期待感を示す。
 ただ、県政与党内には「市議選で辺野古は争点にならなかった」(県議)との声もあり、敗北は基地問題とは無関係との見方もある。翁長氏としては、辺野古移設が最大の争点となる来年1月予定の名護市長選で勝利を収め、県知事選へとつなげたい考えだ。 (2017/07/10-18:55) 関連ニュース

5681チバQ:2017/07/11(火) 17:45:04
https://news.goo.ne.jp/article/ryukyu/region/ryukyu-20170711063000.html
保守層が「オール沖縄」離れ 那覇市議選、公明など中立系が存在感

06:30

琉球新報

(琉球新報)



 2018年11月に想定される沖縄県知事選や那覇市長選の前哨戦に位置付けられた那覇市議選は、名護市辺野古の新基地建設に反対する翁長雄志知事を支える市政与党の「オール沖縄」勢力が、自民など野党の議席を上回り多数を維持した。ただ、改選前の過半数を割り込むなど、オール沖縄勢の求心力低下は否めない。翁長知事の後継である城間幹子市長の市政のかじ取りにも影響を与えることは確実だ。

 新風会の議席減は保守層のオール沖縄離れを意味し、市長を4期務めた翁長知事のお膝元である那覇市での求心力低下にも直結する。仮に2期目の出馬を目指す上でも厳しい現実が突きつけられた。ただ今回の選挙では自民がオール沖縄との対決姿勢を鮮明にした半面、与党側は一部の政党を除き、オール沖縄を前面に出さない従来の選挙戦を展開した。結果は冷静に総括する必要がありそうだ。

 市政の奪還を目指し14人の候補者を擁立した自民は、議席は伸ばしたものの引き続き少数野党となる。18年末までには行われる衆院選の沖縄1区の戦いにも影響しそうだ。

 城間市政は、中立の立場を取る公明党との連携が今後の鍵を握る。しかし名護市辺野古の新基地建設を巡って立場が異なる中、連携は容易ではない。名護市長選をはじめ、波乱含みとなっている。

 オール沖縄も火種を抱える。今回の選挙では、共産党が議席を伸ばし、与党内の最大会派となった。議長選出などで共産が主導力を発揮すれば、オール沖縄を構成する一部の保守層や他の革新政党からの反発も予想され、今後の選挙においても共闘にほころびも生じかねない。

 城間市政1期目の評価と位置付けられる選挙戦だったが、大きな争点がなく、政策論争に欠けた。翁長前市長時代の政策の継続も多く、候補者からは「城間市政の色が見えず評価の判断ができない」との声も上がった。それが「是々非々で判断する」とした中立系の当選が多い一因ともいえる。

 今後、市政運営を進める際には、キャスティングボートを握る中立系の支持が必須だ。中立系が多い議会構成を機に、政策が活発に議論できる場になることも求められる。

(吉田健一、田吹遥子)

5682チバQ:2017/07/11(火) 19:25:49
https://news.goo.ne.jp/article/ryukyu/region/ryukyu-20170711063001.html
那覇市議会、中立系の動向が鍵 与党「オール沖縄」過半数割れ 自民は回復
06:30琉球新報

那覇市議会、中立系の動向が鍵 与党「オール沖縄」過半数割れ 自民は回復
琉球新報
(琉球新報)


 任期満了に伴う沖縄県那覇市議選(定数40)は9日投開票され、与党系16人、野党系8人、中立系16人が当選した。翁長雄志知事を支持する「オール沖縄」の与党系は過半数割れとなったが、政権与党の自民と公明を合わせた14議席は上回った。今後の市政運営や与野党の構成は、中立系の動向が鍵となるため、城間幹子市政には慎重なかじ取りが必要となりそうだ。翁長知事を支える保守系無所属会派の新風会が2議席減らした。城間市長は10日、市役所で記者団に「非常に厳しかった。残念な結果だ」と語った。

 投票率は51・20%で、過去最低だった2005年の53・67%を2・47ポイント下回った。

 政党別では、与党系で共産が公認全7人、社民が公認3人、社大2人、民進1人が当選した。野党系の自民は公認7人が当選した。今回中立系とした公明は7人全員が当選し改選前の議席を守った。維新は公認推薦2人が当選し市議会初の議席となった。無所属では11人が当選した。

 女性候補は9人が当選し過去最多となった。

 今回の選挙戦では現職31人、元職3人、前職2人、新人31人の67人が多数激戦を繰り広げた。当選者は現職23人、元職1人、前職2人、新人14人だった。現職8人が落選した。

 投票総数は13万614、有効投票数は12万8369だった。

 城間市長は、新風会が前議長を含む2議席減の3議席となったことについて「大変驚いている。選挙結果なのでしっかり受け止め、どこに原因があったのか分析したい」と述べた。

 翁長県政、城間市政を支える「オール沖縄」勢力の今後については「翁長県政でも各首長選挙の敗北を受けて今後の対策を考えていると思う。改めて仕切り直さなければならないのではないかと考えている」との見方を示した。

5683チバQ:2017/07/11(火) 20:05:56
https://mainichi.jp/articles/20170705/ddl/k43/010/252000c
選挙

玉名市長選 橋本元県議、立候補表明 /熊本

会員限定有料記事 毎日新聞2017年7月5日 地方版
 任期満了に伴う玉名市長選(10月15日告示、22日投開票)に新人で元県議の橋本太郎氏(71)が3日、無所属で立候補する意向を表明した。同市長選の立候補表明は、元市議の蔵原隆浩氏(51)に続き2人目。現職の高嵜哲哉氏(71)は3選不出馬を表明してる。

 橋本氏は早大卒。日本航空勤務を経て、1979年か…


https://mainichi.jp/articles/20170711/ddl/k43/010/277000c
選挙

玉名市長選 市議の田中氏が立候補の意向 /熊本

会員限定有料記事 毎日新聞2017年7月11日 地方版
 任期満了に伴う玉名市長選(10月15日告示、22日投開票)に新人で市議の田中英雄氏(56)が10日、無所属で立候補する意向を表明した。立候補表明は元市議の蔵原隆浩氏(51)、元県議の橋本太郎氏(71)に続き3人目。現職の高嵜哲哉氏(71)は3選不出馬を表明している。

 田中氏は明治大卒業後、旧玉名市議を19…

5684チバQ:2017/07/12(水) 10:13:30
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/111588
名護市長選、宮里氏が出馬辞退の意向 「自民側に文書で伝えた」 家族反対・持病を理由に

2017年7月12日 08:05名護市長選2018選挙自民党

 任期満了に伴う来年1月予定の沖縄県名護市長選挙で、自民党名護市支部の候補者選考委員会から出馬要請を受けていた元県福祉保健部長で北部地区医師会副会長の宮里達也氏(66)が、辞退の意向を示していることが分かった。11日、宮里氏は沖縄タイムスの取材に「選考委に文書で辞退する旨を伝えた」と答えた。14日に正式に発表するという。市政奪還を狙う同支部の候補者人選は振り出しに戻ることになりそうだ。

宮里達也氏 拡大する
宮里達也氏
 宮里氏は辞退の理由として、家族の強い反対、持病の脊椎管狭窄(きょうさく)症で歩行に障害があることを挙げた。出馬要請を受けた際にも同じ懸念を報道陣に語っていた。

 6月30日に要請を受けた宮里氏は「政策公約に多数の人が同意してくれると思えれば受ける」と意欲をみせていたが、その後、本紙取材に「私自身は市長選に出たいが、家族の協力なくしては戦えない」と述べていた。

5685チバQ:2017/07/12(水) 10:15:58
http://www.sankei.com/west/news/170710/wst1707100033-n1.html
2017.7.10 08:53

翁長氏打撃 那覇市議選で知事派後退、過半数割れ 県内3市長選全敗に続きお膝元でも

 任期満了に伴う那覇市議選(定数40)が9日投開票され、10日未明にかけて開票の結果、翁長雄志沖縄県知事を支持する勢力が改選前(欠員5、総数35)の20人から18人に後退し、過半数を割った。

 那覇市長を務めた翁長氏のお膝元に当たり、翁長氏は今年実施された県内3市長選に続く敗北となった。

 米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設阻止に向けて打撃となりそうだ。

 翁長氏は、来年1月に見込まれる名護市長選と来年秋の知事選を見据え態勢の立て直しを迫られる。

 翁長氏の不支持派は9人、支持・不支持を明確にしていない中立派は13人で、多数は支持派が保った。67人が立候補した。

 翁長氏は、今年実施された宮古島、浦添、うるまの県内3市長選で新人を支援して自民党が推す現職・前職に挑み、全敗を喫していた。

 那覇市の城間幹子市長は、知事に転身した翁長氏の後継で、名護市の稲嶺進市長とともに翁長氏を支えている。

5686チバQ:2017/07/12(水) 16:44:51
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1707120024.html
名護市長選 自民候補者選定振り出しに 宮里達也氏が出馬辞退
14:49産経新聞

名護市長選 自民候補者選定振り出しに 宮里達也氏が出馬辞退
宮里達也氏(北部地区医師会病院のホームページから)
(産経新聞)
 来年2月の任期満了に伴う沖縄県名護市長選で、自民党同市支部が擁立する方向で調整していた元県福祉保健部長で北部地区医師会副会長、宮里達也氏(66)は12日、出馬を辞退する意向を文書で支部側に伝えたことを明らかにした。

 米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設を容認する自民党の候補者選定作業は、振り出しに戻った。宮里氏は取材に「家族の反対や健康上の理由」を辞退の理由に挙げた。

 名護市長選では、移設に反対する現職の稲嶺進氏(71)が3選出馬を検討している。市政奪還を目指す自民党は7月中に候補者を固めたい考えだが、調整は難航しそうだ。

5687チバQ:2017/07/17(月) 21:13:39
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170717ddlk46010151000c.html
<選挙>曽於市長選 現職、新人の一騎打ち 争点は市政継続か刷新か /鹿児島
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う曽於市長選は16日告示された。再選を目指す無所属現職の五位塚剛氏(63)と、無所属新人で元市議の今鶴治信氏(57)が立候補を届け出て、市政継続か刷新かを争点に選挙戦が始まった。

 投票は23日午前7時〜午後7時、市内27カ所で。午後8時半から末吉総合体育館で開票される。投票は、投票用紙に印刷された候補者名の上の空欄に○印のスタンプを押す「記号式投票」が県内で初めて実施される。期日前投票(17〜22日)は従来通り候補者名を書く。

 15日現在の有権者数は3万2463人(男1万5056人、女1万7407人)。【新開良一】

 ◆立候補者(届け出順)

 ◇人口増に向け事業推進 五位塚剛 63 無現(1)

 五位塚氏は、曽於市末吉町にある事務所近くの広場で出発式を開いた。「市民のための市政を継続していきたい」と再選への支持を求めた。

 五位塚氏は、高校卒業時相当までの医療費無料化や75歳以上の住民全員への敬老祝い金支給などを挙げ「市民が暮らしやすい街づくりのため一生懸命取り組み、4年前に約束した全てを達成してきた」と実績をアピール。

 その上で、人口増加に向けた宅地分譲事業の推進や、畜産を含めた農業公社の設立、財部駅前の屋台村建設などを2期目の公約に掲げた。【田中韻】

 ◇農業基盤の整備促進を 今鶴治信 57 無新

 今鶴氏は、曽於市末吉町の事務所近くの広場で出陣式。今鶴氏は「4年間で曽於市は大きく衰退している」と現市政を厳しく批判。「将来を見据えると今、新しい風を起こさなくてはいけない」と市政刷新を訴えた。

 「健康、心、経済の三つの豊かさを求めるのが政治信念」とアピール。義務教育学校給食の無料化や敬老祝い金の増額、農業基盤の整備促進--などを公約の柱に掲げた。

 最後に「保守系か革新系かを選ぶのが今回の市長選」と強調。「国や県と密に連携して予算確保に努める」と支持を求めた。【新開良一】

………………………………………………………………………………………………………

五位塚剛(ごいつか・つよし) 63 無現(1)

 大隅曽於地区消防組合管理者[歴]空調設備会社社長▽曽於民主商工会長▽市議▽宮崎・都城工高

今鶴治信(いまづる・はるのぶ) 57 無新

 曽於東部土地改良区副理事長▽市テニス協会長▽県指導農業士[歴]市議▽市農業委員▽明大

………………………………………………………………………………………………………

 氏名▽年齢▽党派▽現元新▽当選回数▽職業・肩書([歴]以下は主な経歴)▽最終学歴

5688チバQ:2017/07/18(火) 12:46:11
〉〉3253
現職は共産系なんですね

5689チバQ:2017/07/21(金) 16:57:22
https://news.goo.ne.jp/article/ryukyu/region/ryukyu-20170721063000.html
名護市長選、自民が渡具知氏擁立へ 「市民の声、応える」
06:30琉球新報

名護市長選、自民が渡具知氏擁立へ 「市民の声、応える」
琉球新報
(琉球新報)


 2018年2月の任期満了に伴い同年1月に予定される沖縄県名護市長選で、候補者選考作業を進めている自民党県連名護市支部は20日までに、名護市議の渡具知武豊氏(55)を擁立する方針を固めた。来週にも名護市内で開く候補者選考委員会(委員長・末松文信県議、44人)の幹事会で諮る。

 渡具知氏は本紙取材に「生活を向上させるために現状を変えないといけないという市民の声は多い。その思いに応えなければならないという気持ちは固まっているが家族や周囲にも相談したい」と話した。自民党県連関係者は「地元がまとまれば県連としても全力で支える」と述べた。

 渡具知氏は1961年8月12日、名護市許田生まれ。第一経済大卒。98年名護市議選に初当選。現在5期目で、今年4月から自民会派「礎之会」会長。

 選考委は当初、経済界や市議などから他薦された11人を中心に選考したが難航した。6月30日に北部地区医師会副会長の宮里達也氏(66)に出馬要請したが宮里氏が辞退。渡具知氏は選考委副委員長で11人には含まれていないが、当初から出馬を望む声が出ていた。

 一方、現職の稲嶺進氏(72)は3選目へ出馬するとみられるが明言を避けている。

5690チバQ:2017/07/23(日) 09:02:20
https://mainichi.jp/articles/20170722/ddl/k45/010/251000c
選挙
宮崎市長選 清山氏を推薦申請 自民市支部 /宮崎

会員限定有料記事 毎日新聞2017年7月22日 地方版

地方選挙
宮崎県
 来年2月の任期満了に伴う宮崎市長選で、自民党県連宮崎市支部は21日までに、県議で医師の清山知憲氏(35)=自民、宮崎市区選出=の推薦を決定、県連に申請することを決めた。市内全7支部のうち、佐土原支部など一部では現職の戸敷正氏(64)を推すことを決めており、自民の中で対応が分かれている。

 宮崎市支部は市内の支部の中で最多の党員…

5691チバQ:2017/07/24(月) 11:16:12
共産系再開
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170724-00000011-mai-pol
<曽於市長選>五位塚剛氏が再選
7/24(月) 1:50配信 毎日新聞
 曽於(そお)市長(鹿児島県)

 五位塚剛氏(63)が再選。元市議の今鶴治信氏(57)を破る。投票率は64.47%。

当11492 五位塚剛<2>無現
  8927 今鶴治信 無新

(票数は確定得票)

5692チバQ:2017/07/24(月) 19:29:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170724-00010006-nishinpc-soci
「前知事よりまし」三反園氏の巧みなメディア戦略 鹿児島知事就任1年、公約は軒並み後退
7/24(月) 11:32配信 西日本新聞
「前知事よりまし」三反園氏の巧みなメディア戦略 鹿児島知事就任1年、公約は軒並み後退
地元の祭りに出席し、記念撮影に応じる三反園訓知事(中央)=23日、鹿児島市
 鹿児島県初の民間出身知事の三反園訓(みたぞのさとし)知事は28日、就任1年を迎える。自民、公明両党の支援を得て4選を目指した現職を破り全国的な注目を集めたが、目玉の「脱原発」は急速に色あせ、期待感は薄れつつある。フットワークの軽い「対話の県政」を好感する声はあるものの、他の公約も進展の乏しさは否めず、多くの県民はなお知事の真価を見定めようと目を凝らす。

⇒【画像】三反園知事の公約と現状を比較すると…

 「そういう話はみんなの前でしないでください。言わないでほしい」

 今年6月、鹿児島市内のホテル。日本商工会議所の懇親会に駆け付けた三反園知事は、九州電力川内原発(薩摩川内市)の稼働容認を日商幹部に持ち上げられると、慌てて言葉を遮った。

 当選直後、九電社長に川内原発の一時停止を2度迫ったが、三反園知事はその後、県が設けた原発の安全性を検証する専門委員会の意見を後ろ盾にする形で、「九電に強い対応を取る必要はない」と稼働容認に転じた。

 知事選で手を組んだ反原発派の多くは「裏切られた」と憤る。それでも一部に擁護する人はいる。知事は反原発派の有力支援者に「ぶれていない」とメッセージを送りもした。支援者の一人は「原発推進が際立った前の知事よりはるかにまし。脱原発を進めてくれると信じている」。

▼「話しやすい」
 逆風にさらされた知事が仕掛けたのが、メディア出身という自身の強みを生かす組織改編。4月、県産品や観光資源をPRする「PR・観光戦略部」を新設し、県庁の「筆頭部」に位置付けた。

 「鹿児島の産品を売って売って売りまくる」。トップセールスを公約に掲げ、フェイスブックで毎日の動きを発信。22日に放送された地元テレビ番組では、フリップボードを手に子育て施策を紹介した。知事と語る「車座対話」に出た南さつま市の旅館おかみの松木田亜寿沙さん(39)は「話しやすい人だった」。

 東大卒の元官僚で「上から目線」と評された前知事と異なる親しみやすさ。巧みなメディア戦略は宮崎県の東国原英夫元知事と重なり、多くの県内首長も評価する。

 ただ、その姿勢は批判勢力からの「逃げ」のようにも映る。ある首長は「批判を聞かないうちは生徒会の政治ごっこ」と手厳しい。

▼答弁は事務方
 原発以外の公約はどうか。「ドーム球場を造ることは鹿児島に自信を取り戻すことになる」と就任会見で語った構想はトーンダウン。「実現可能か検討する」

 最も力を入れるとした子育て支援では、九州7県で唯一導入されていない乳幼児医療費の窓口一時支払い無料化について、来年10月実施の方針を表明した。

 だが対象は公約の「完全ゼロ」ではなく、住民税非課税世帯の未就学児に限定。知事は「理想と現実がある」と言うが、長年導入を要望し、知事に期待した40代女性は「全世帯が対象だったはず。だまされたとは思いたくないが…」。

 4月、母校の指宿高校で後輩たちに「政治家は言葉が命」と語った三反園知事。公約に転換があれば言葉を尽くし説明すべきだが、県議会の答弁は事務方に任せるケースが目立つ。

 「知事は県民の漠とした期待に支えられている」と県議の一人。期待をつなぎ留められるか、真価が問われる2年目に入る。

=2017/07/24付 西日本新聞朝刊=

5693チバQ:2017/07/26(水) 21:17:27
>>5690
宮崎市長選は現職支援しないのはなんでですかね?

5694チバQ:2017/07/27(木) 13:41:32
http://www.sankei.com/affairs/news/170719/afr1707190035-n1.html
2017.7.19 22:33

福岡・春日市議、毎日新聞に再抗議「謝罪は受けていない」

 福岡県春日市の市議が毎日新聞の記者に威圧的行為を受けたと主張している問題で、市議会(定数20)の11人の市議が連名で毎日新聞が掲載した記事中の「おわびし」たとの文章は虚偽だとして、訂正を求める抗議文を送ったことが19日、分かった。

 抗議文は今月5日に続き、2回目。初回は内野明浩市議が記者から胸を突かれたなどとして市議14人が連名で送った。

 今回、問題視したのは初回の抗議文に対し毎日新聞が7日付地域面(西部本社発行)で掲載した「春日市議14人 本社に抗議文」の記事。西部本社代表室の話として「記者が傍聴席から不適切な発言をしたことを確認したので、上司が関係者の皆さまにおわびし」とした。

 だが、金堂清之議長は「毎日新聞の部長と面会し、暴力的な行為はしていないとの釈明を受けたが、謝罪は受けていない」と述べた。内野氏も「おわびをしていないのに、記事を見た人にはそれが真実になってしまう」と語った。

 毎日新聞西部本社代表室は産経新聞の取材に「報道部長が議長と面会し、記者として品位を欠く行為があったと判断し、おわびした。内野議員にも同様に謝罪した。報道部長は記者を同行しておわびすることも申し出たが、拒否された。虚偽の内容ではなく、訂正は必要ないと考えている」とコメントした。

5695チバQ:2017/07/29(土) 19:56:35
https://news.goo.ne.jp/article/ryukyu/region/ryukyu-20170729112205.html
那覇市議会新風会が解消 社・社・民と合流へ
11:22琉球新報

 那覇市議会の新しい会派が28日に決まった。社民、社大の2会派5人と民進の清水磨男氏、無所属の金城眞徳氏、翁長雄治氏、永山盛太郎氏の9人で構成するニライが最大会派となった。翁長雄志知事の誕生を支えた保守系会派の新風会の名称は消え、社民、社大、民進に合流する形となった。

 新しい市議の任期は8月4日から4年間。

 自民、共産、公明はそれぞれ党公認の7人で構成。新崎進也氏、當間安則氏の2人が維新・無所属の会、上里直司氏、坂井浩二氏、上原仙子氏の3人がなはの翼・f協働、前泊美紀氏と中村圭介氏の2人が無所属の会を結成した。仲松寛氏、奥間綾乃氏、小波津潮氏は会派に所属しない。

5696チバQ:2017/07/31(月) 15:11:36
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/450858
出馬表明、現職ただ一人 佐賀市長選あと2カ月
無投票の可能性も
2017年07月31日 07時49分
秀島敏行氏
秀島敏行氏
 任期満了に伴う佐賀市長選(10月8日告示、15日投開票)まで2カ月余り。出馬の意向を表明しているのは現職の秀島敏行氏(75)=3期、本庄=だけで、4人の激戦となった前回から一転、対抗馬は現れていない。一時、名前が取りざたされていた佐賀市出身の男性官僚は出馬を見送るとみられ、今のところ他の動きも見られず、県都の将来を占う選挙は38年ぶりに無投票となる可能性が浮上している。

 前回2013年の市長選は、現職の秀島氏、元県議会議長、元総務官僚、元参院議員の4人が激戦を繰り広げた。秀島氏は次点の元議長に1759差で競り勝ち、3選を果たした。

 今回の市長選を巡っては、秀島氏が「6月議会での進退表明」を明言していたこともあり、対抗馬の動きは現職の動向をにらみながら水面下で進んだ。

 意欲を持っていた男性官僚は具体的な活動はしておらず、出馬を見送る公算が大きい。自民系市議は「現職の引退を見据えて動いていたが、シナリオが狂ったようだ」。別の市議は「出る気があるなら、もう名乗りを上げているはず。(出馬の可能性は)完全に消えた」とみる。

 「秀島市政」が誕生した背景には、当時の改革派市長木下敏之氏に反発し、一部の自民県議や市議が出馬を要請した経緯がある。05年に自民と社民が秀島氏を推薦して初当選した。09年は自民、社民、公明が推薦。13年は元県議会議長が出馬したため調整がつかず、自民は両者への推薦を見送った。

 秀島氏がオスプレイ配備計画に慎重姿勢を示していることもあり、自民系市議の一人は「現職を全面支持ではない」としつつ、「保守を割ってまで誰かを担ごうというほどの状況ではなく、自民が誰かを担げば勝てるというわけでもない」。自民党県連も「打倒木下で支援した経緯がある」(県連幹部)として静観を続けた。

 自民以外の県内主要政党にも対抗馬を立てる動きはない。市政に批判的な共産は、秀島氏がオスプレイ配備に慎重姿勢を示していることを踏まえ、「状況を見極めたい。無投票を避けるための擁立は考えていない」(今田真人委員長)。

 市選挙管理委員会によると、市長選は1979年、厚生官僚出身の故宮島剛氏(2006年死去)が無投票で初当選した後はいずれも選挙戦になっている。8月2日に市長選の立候補届出事務説明会があり、現時点で立候補に興味を持つ人の顔ぶれが判明する。

5697チバQ:2017/08/02(水) 20:48:37
http://www.sankei.com/politics/news/170801/plt1708010043-n1.html
2017.8.1 18:54

「陸自配備」実現…争点消えて“応援団”の保守系が分裂 沖縄・与那国町長選告示 県防衛協会も困惑

 沖縄県与那国町長選は1日告示され、届け出順で、4期目を目指す現職、外間(ほかま)守吉(しゅきち)氏(67)=自民公認、公明推薦=と、新人の前町議会議長、糸数健一氏(63)=無所属=の保守系2人による一騎打ちとなった。昨年3月に陸上自衛隊配備が実現して約1年4カ月。かつて島を二分した最大の「争点」が消え、自衛隊の応援団が真っ二つに分裂する事態に発展した。投開票は6日。

 外間、糸数両氏はともに保守の立場を公言するが、確執は自衛隊誘致活動に端を発する。外間氏は自身が陸自配備に道筋をつけたと主張するが、糸数氏は「外間氏の対応が揺れて配備が遅れた」と反発する。平成25年の前回町長選では糸数氏の出馬も取りざたされたが、保守分裂を回避するために結局は矛を収めた。

 今回は、陸自配備に反対していた革新陣営が“目標”を失い擁立を断念。もっぱら3期12年の外間町政の評価や陸自配備を受けた町の財政・経済政策などが主な争点となるが、自衛隊の活動を支える与那国防衛協会のトップは外間陣営に入り、ナンバー2の糸数氏と袂(たもと)を分かった。県防衛協会関係者は「陸自配備実現に向けて心を一つに頑張ったのに内輪で対立するとは…」と困惑している。

5698チバQ:2017/08/07(月) 07:45:55
https://news.goo.ne.jp/article/okinawa/region/okinawa-100735764.html
与那国町長選:現職の外間氏が4選 28票の僅差 投票率92.93%
08月06日 22:06沖縄タイムス

与那国町長選:現職の外間氏が4選 28票の僅差 投票率92.93%
沖縄タイムス
(沖縄タイムス)
 【与那国】任期満了に伴う与那国町長選挙は6日投開票され、現職の外間守吉氏(67)=自民公認、公明推薦=が609票を獲得し、前町議会議長で新人の糸数健一氏(63)=無所属=を28票の僅差で下し4選を果たした。自衛隊配備後初の選挙。3期12年の実績を強調し保守層の支持を固めた。 当日有権者数は1343人。投票率は92・93%で、前回町長選挙(95・48%)を2・55ポイント下回った。 外間守吉(ほかま・しゅきち) 1949年10月生まれ。同町与那国出身。沖縄国際大学卒。会社代表などを経て78年から町議を4期務め、2005年の町長選で初当選。現在3期目。

5699チバQ:2017/08/13(日) 15:06:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170812-00010002-saga-l41
佐賀市長選 自民、現職の秀島氏推薦せず オスプレイ慎重姿勢に異議
8/12(土) 16:07配信 佐賀新聞
佐賀市長選 自民、現職の秀島氏推薦せず オスプレイ慎重姿勢に異議
佐賀市長選で現職の秀島氏を推薦しないことを決めた自民党佐賀市地域協議会=佐賀市のホテル
 自民党の佐賀市内8支部でつくる市地域協議会は11日、佐賀市長選(10月15日投開票)に出馬する意向を表明している秀島敏行氏(75)=3期、本庄=を推薦しないことを決めた。佐賀空港へのオスプレイ配備計画を推進する立場の自民として、慎重姿勢を貫く秀島氏に異議が唱えられたため。市長選を巡っては今のところほかに立候補の動きは見られず、自民党がオスプレイ配備へ向け、秀島氏をけん制する格好となった。

 自民党への推薦願は、居住地の市町支部が窓口になる。秀島氏から提出を受けた佐賀市支部(旧郡部を除く)は7月中旬に推薦を決め、地域協議会に諮った。

 市内のホテルで支部長・幹事長会議を非公開で開いた。嘉村弘和会長によると、秀島氏の多選や年齢、市政運営に対する反対意見はほとんど出なかった。一方、自民が推進するオスプレイ配備計画について、「秀島氏の考え方を確認すべき」との意見が出て、急きょ秀島氏を会場に呼んで意向を確認した。

 嘉村会長らが秀島氏に配備計画への考え方を尋ねたところ、「公害防止協定の整理をすべき」などとする従来の慎重な立場を伝えたという。再開後の会議では、自民の立場と異なることから、推薦に異論が出た。約2時間半にわたって協議したものの、全会一致での推薦決定は困難と判断し、推薦を見送った。

 自民党は2005年、09年に秀島氏を推薦、13年は自民の元県議会議長が出馬したこともあり、自主投票としていた。嘉村会長は取材に「これ以上、議論してもまとまらないと判断した。仮に他の出馬予定者が出ても、推薦願は受け付けない」と述べた。

 秀島氏後援会の柳川和政総務局長は「推薦を受けられないのは残念。経緯をまだ知らないので、コメントは控えたい」と話した。

5700チバQ:2017/08/15(火) 16:23:04
https://news.goo.ne.jp/article/okinawa/region/okinawa-102103190.html
那覇市議会議長に翁長俊英氏(公明党会派) 副議長はニライ会派の金城眞徳氏 

08月14日 13:45

沖縄タイムス

(沖縄タイムス)

 沖縄県の那覇市議会は14日の臨時議会で、改選に伴う議長選を実施し、第38代議長に公明党会派の翁長俊英氏(60)を選出した。副議長にはニライ会派の金城眞徳氏(75)が就いた。両氏が指名推選され、全議員の同意を得た。 翁長氏は所信表明で、昨年10月に就いた第37代議長として「市民から失われた信頼回復と議会正常化に向けて取り組んだ」と述べ、今後も中立公平で民主的な議会運営、行政監視や議会広報の強化、災害時対応などを進めていくとした。 金城氏は「議長を支え、議会改革に尽力し、市民福祉の向上にまい進したい」とあいさつした。

5701チバQ:2017/08/16(水) 19:56:53
https://news.goo.ne.jp/article/okinawa/region/okinawa-102393054.html
オスプレイ「飛行自粛無視」「配備撤回」 2つの抗議決議、那覇市議会で可決
06:13沖縄タイムス

オスプレイ「飛行自粛無視」「配備撤回」 2つの抗議決議、那覇市議会で可決
沖縄タイムス
(沖縄タイムス)
 オーストラリア沖での普天間飛行場所属オスプレイ墜落を受けて、那覇市議会(翁長俊英議長)は15日の臨時議会で、墜落に抗議してオスプレイの配備撤回や在沖米海兵隊撤退、日米地位協定の抜本的改定などを求める決議・意見書を賛成多数(賛成24、反対7、棄権8)で可決した。また、事故後の日本政府から米軍への飛行自粛要請を無視して飛行したことに対する抗議決議・意見書も賛成多数(賛成22、反対16、棄権1)で可決した。沖縄県内の市町村議会による墜落事故への抗議決議の可決は初めて。 改選後初めて審議された米軍基地関係の決議。配備撤回などに言及するかどうかで主張が分かれ、2パターンが提案された。また、新人議員ら8人が棄権する採決もあった。 共産とニライの会派の議員が提案した配備撤回などを求める抗議決議と意見書の採決では、共産、ニライ、公明、無所属の会の24人が賛成、反対は自民の7人。なはの翼f協働、維新・無所属の会、無所属議員の8人は棄権した。 自民の議員が提案した自粛要請無視への抗議決議と意見書の採決では、「飛行中止と配備撤回を求めていない」「自粛要請無視に抗議せず、黙認している安倍政権を容認している」などの理由で、共産とニライの16人が反対。無所属の仲松寛氏は棄権した。

5702チバQ:2017/08/20(日) 00:11:30
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170819ddlk43010283000c.html
<選挙>八代市長選/八代市議選 あす告示 市長選、自民系現職に女性新人挑む 一騎打ちの公算 /熊本

08月19日 00:00

 任期満了に伴う八代市長選と市議選(定数28)は20日告示される。市長選はいずれも無所属で、再選を目指す現職の中村博生氏(58)=自民、公明推薦=と、新人で市議の幸村(ゆきむら)香代子氏(55)が立候補を表明しており、一騎打ちとなりそうだ。定数が28に4減する市議選は、38人が立候補を予定し激戦の様相だ。

 自民党県議から転身した中村氏は前回、党本部から幹部級が相次ぎ来援するなど「市長奪還」を掲げる自民党の国政選挙並みの態勢に支えられ、「国や県との太いパイプ」を強調して非自民系の現職を破り、初当選した。市長は3人続けて1期で交代しており「(自民系市長による)安定」を掲げている。

 幸村氏は、県内第2の都市ながら無投票が取りざたされた中、中村市長と距離を置く市議16人などの要請を受ける形で、告示の約1カ月前に出馬表明。「市民ファースト」を掲げ、同市初の女性市長誕生を目指す。前市長の福島和敏氏や元市長の中島隆利氏(社民県連代表)、連合熊本などが支援に入っている。

 ◇市議選は38人が立候補を予定

 市議選には現職27人と新人11人が立候補を予定。これまで市議会は中村市政の与野党がほぼ拮抗(きっこう)していたが、今回は立候補を見込む新人11人中、7人が中村市政を支持しており、勢力図の行方も注目される。

 立候補の届け出は午前8時半��午後5時、市千丁コミュニティセンター大集会場で受け付ける。投票は27日にあり、午後9時半から市総合体育館小アリーナで即日開票される。選挙人名簿登録者数は6月1日現在で10万8409人(男5万130人、女5万8279人)。【笠井光俊】

5703チバQ:2017/08/20(日) 00:53:18
2009年の八代市長選
八代市長に新人・福島氏 自公推薦の現職破る 2009年8月24日 西日本
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/117013
 任期満了に伴う熊本県八代市長選は23日投開票され、無所属新人で元県議の福島和敏氏(67)が、無所属現職の坂田孝志氏(51)=自民、公明推薦=を5千票近い差をつけて破り、初当選を果たした。
 2005年の6市町村合併後2度目の市長選で、福島氏は市政改革を唱えて幅広く浸透。1期4年間の実績を訴えた坂田氏を退けた。
 福島氏は、坂田市政に反発する市議会3会派(自民党同志会、改革クラブ、市民クラブ)の要請を受けて立候補。坂田氏が自民、公明両党の推薦を得て組織力で支持を固めたのに対し、福島氏は連合熊本の推薦や自民系市議の支援といった超党派の選挙態勢を組んで対抗し、激戦となった。
 同市議会の自民党会派は07年9月の議長選の際に分裂し、坂田氏の地盤の一部が崩壊。小泉政権時の4年前と一転して、自民に逆風、民主に追い風が吹く状況も福島氏に有利に働いた。
 坂田、福島両氏は30日に投開票される衆院選熊本5区候補の自民前職、社民新人とそれぞれ連携しており、市長選の結果が衆院選にどう影響するかも注目されている。
 投票率は77.27%。当日有権者数は11万139人(市選管調べ)。

■八代市長選 (開票終了)
当 福島 和敏 無 新    44633
  坂田 孝志 無 現    39739




 熊本県八代市は県中南部に位置する2005年8月に旧八代市・八代郡鏡町・千丁町・泉村・坂本村・東陽村が合併してできた熊本市に次いで人口規模の大きな人口13.2万人程の都市ですが、市長選は前回選挙で、2002年4月から市長に就任していた民主・社民系の中島隆利氏ら3人を破り初当選した坂田孝志氏(4年前は坂田氏が39201票、中島氏が31271票を獲得)に対して、ブリヂストン八代株式会社取締役で前熊本県議会議員の福島和敏氏が挑戦したのですが、
 合併で新八代市が発足してから4年後の現状を「市民の間に閉そく感が漂っている」として、市長としての政治手法に力点を置き「独断的なやり方で市職員のやる気を奪い、市政を混乱させている」と現職を批判すると共に、「チェンジ八代!」を訴え連合熊本や一部自民系市議の支持を受けた超党派の戦いを目指した福島和敏氏が44633票を獲得し、1期4年の実績を訴え39739票を獲得した現職で自公支持の坂田孝志氏に5000票近い差をつけて初当選しました。

 こちらは反主流派の一部自民市議が福島氏につくなど、保守分裂選挙になりましたが、1週間後の国政選挙にはどのような影響が出てくるでしょうか…。
 4年前の前回の国政選挙では105690票(得票率61.59%)を獲得した金子恭之氏が65914票を獲得した民主の後藤英友氏(得票率38.41%)に圧勝しましたが、今回の首長選挙ではその金子氏が支持した現職の坂田氏が敗退し、社民が応援した福島和敏氏が勝利。そして今回熊本5区に挑戦する野党系候補が4年前の八代市長選挙で敗れたあの中島隆利氏だけに、今回の選挙は来週に行われる熊本5区の前哨戦的意味合いも強かったのですが、この票差を見ていると中々の接戦になりそうな予感がしますね

5704チバQ:2017/08/20(日) 01:01:40
八代市長選

■2002年 【野党系当選】 *旧市
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃当 18722 中島隆利(無新、58歳、初当選)      ┃
┃            (民・由・社推薦、共支持)     ┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃  16748 永江明久(無新、63歳)          ┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃   8793 田方初美(無新、55歳)          ┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃   7296 小早川宗弘(無新、34歳)         ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

■20005年 【自民系当選】
◇八代市長選挙(熊本県)開票結果 投票率79.89%
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃当 39021 坂田孝志(無新、自推薦、47歳、初当選)  ┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃  31271 中島隆利(無新、民・社推薦、62歳)    ┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃  11513 永江明久(無新、67歳)          ┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃   6846 荒木隆夫(無新、62歳)          ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
※新「八代市」は、旧「八代市」、千丁町、鏡町、坂本村、東陽村、泉
村が合併して誕生。今回の選挙は初代市長を決める選挙。中島氏は旧・
八代市長。


■2009年【野党系当選】
当 福島和敏 無 新    44633 県議 坂田市政に反発する市議会3会派(自民党同志会、改革クラブ、市民クラブ)の要請
  坂田孝志 無 現    39739 自公推薦

■2013年 【自民系当選】>>3285
当 39,926中村博生 54 無新《1》 前県議会副議長 自公推薦
  31,708福島和敏 71 無現    特定政党に頼らない「市民党」を掲げて戦った

■2017年
中村博生 現職-自公推薦
幸村香代子 市議 中村市長と距離を置く市議16人などの要請 前市長の福島和敏氏や元市長の中島隆利氏(社民県連代表)、連合熊本などが支援

5705チバQ:2017/08/21(月) 18:58:12
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170821ddlk43010194000c.html
<選挙>八代市長選/八代市議選 市長選、現新一騎打ちに 市議選、定数28に38人立候補 /熊本
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う八代市長選と市議選(定数28)は20日告示された。市長選には、再選を目指す現職の中村博生氏(58)=自民、公明推薦=と、新人で元市議の幸村香代子氏(55)のいずれも無所属2人が立候補を届け出て、一騎打ちによる選挙戦に入った。今回から定数が4減された市議選には現職27人、新人11人の計38人が立候補した。

 中村氏以前の八代市政は3代続けて非自民系、自民系の市長が1期ずつで交代している。中村氏はそうした経緯を踏まえ「(自民系市長による)市政の安定」を掲げている。幸村氏は、中村市政の政治姿勢に批判的な保守系を含む幅広い市議らの支援を受けて「市民ファースト」を訴え、同市初の女性市長誕生を目指している。

 市議選の立候補者は党派別で自民10▽公明2▽共産1▽諸派1▽無所属24--となっている。新人はすべて無所属だが、うち7人が中村氏を支援しており、中村市政を巡る与野党の勢力図がどうなるか注目される。

 投票は27日に92カ所の投票所(一部で投票時間を繰り上げ)であり、午後9時半から同市緑町の市総合体育館小アリーナで即日開票される。19日現在の選挙人名簿登録者数は10万7989人(男4万9919人、女5万8070人)。【笠井光俊】

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 ◆八代市長選候補者の第一声(上から届け出順)

 ◇パイプ生かした政策 中村博生(なかむら・ひろお)58 無現(1)

 中村氏は同市新町のやつしろハーモニーホール多目的広場で出陣式。「10年も15年も遅れたままの八代市ではいけない。この4年間、いろいろな事業が加速度的に進んでいる。新しい八代市を作るため、今回の選挙は重要だ」と支持を訴えた。

 また「国会議員や県議、周辺市町村との連携が今、できつつある。これは私にしかできない。任せてほしい」として「国、県とのパイプ」を生かした政策推進を強調した。

 自民党県連や公明県本部の幹部、金子恭之衆院議員らの他、中村氏を支持する市議選立候補者21人が紹介された。自民県連の山本秀久会長は「市議会が(中村市政与党で)安定する情勢を作っていただきたい」と訴えた。

 中村氏は、農林水産業振興▽八代港を活用した経済発展▽国際化を意識した教育--などの政策を掲げている。【中里顕】

 ◇自立した市政つくる 幸村香代子(ゆきむら・かよこ)55 無新

 幸村氏は同市渡町の球磨川河川緑地公園で出陣式。「いまやもう『国、県とのパイプ』に頼る時代ではありません。市民が自分たちの街をどうしたいのかを自分たちで考え、自立して政策を進めていく時代です。生まれて良かったと思える街を自分たちでつくる。今回の選挙は市政を市民の手に取り戻す戦いです」と訴えた。

 非自民系の福島和敏・前市長や中島隆利・元市長(社民県連代表)、中村市政と距離を置く市議らの支援を受ける。中島元市長は「国、県とのパイプといっても結局は一部の人の利益誘導になっているだけ。強めるべきは市民とのパイプだ」と強調した。

 幸村氏は政策として、八代港を基盤に地場産業を生かした経済浮揚▽学校給食費の無料化▽情報公開で透明性のある市役所新庁舎建設--などを掲げている。【笠井光俊】

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中村博生(なかむら・ひろお)58 無現(1)

 八の字土地改良区理事長[歴]市議▽県議会副議長▽中九州短大=[自][公]

幸村香代子(ゆきむら・かよこ)55 無新

 [元]市議[歴]生協職員▽くまもと生活者ネットワーク代表▽尚絅短大

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市議選候補省略

5706チバQ:2017/08/24(木) 20:12:35
https://news.goo.ne.jp/article/miyanichi/region/miyanichi-1503409709.html
野辺串間市長が辞表 体調不良、職務に支障
08月23日 06:06宮崎日日新聞

 串間市の野辺修光市長(75)が、体調不良を理由に辞任することが22日、分かった。脳梗塞による後遺症のリハビリを続けていた。入院中のため、同日、佐藤強一副市長を通じて山口直嗣市議会議長に辞表を提出し、受理された。議長は近く市選管に辞職を通知。その翌日から50日以内に市長選が行われる。

5707チバQ:2017/08/24(木) 20:12:56
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170823ddlk43010223000c.html
<争点の現場>2017八代市長選・市議選/上 市立病院 病棟閉鎖揺れる将来 /熊本
08月23日 00:00毎日新聞

 今月8日、県が主催して県南広域本部で開かれた第1回八代地域医療構想調整会議。地域内の主要な病院や医師会、医療関係団体などの代表、行政関係者らが参加した席上、八代市立病院の森崎哲朗院長が厳しい表情で訴えた。「市立病院のあり方をぜひ議論してほしい。この病院が必要なのかどうなのか」

 市立病院は、1969年建築で耐震強度が不足し、昨年4月の熊本地震直後、入院患者を市内の総合病院などに移送した上で病棟を閉鎖した。96病床(一般66、結核用30)の入院診療は休止し、昨秋に敷地内に建設された仮設診療棟で外来診療のみを続けている。ただ、入院診療を再開するのか、その場合に病棟をどうするのか--について、市は方針を明らかにしていない。

 全国的にも公立病院が厳しい経営を強いられる中、施設老朽化も進む市立病院について市は2011年、有識者による「あり方検討会」を設置。「17年度(今年度)までに経営状況を黒字にし、建て替えの検討に入るべきだ」「黒字にならなければ民営化や売却、廃院も覚悟」--といった内容の提言書を12年4月に市に提出した。

 病院存続をかけて森崎院長らが経営改善を進めた結果、不採算部門ながら医療政策上の公的な必要性がある結核用病床を抱えつつも、経常収支は13年度に黒字転換。累積欠損金も解消の方向に進んでいた。

 しかし、熊本地震で針路が狂う。収益の柱だった入院診療の休止によって、再び厳しい状況に陥ったのだ。

 「市はどうしたいと考えているのか。それを持ってきてほしい」。調整会議議長の田渕勝典・市医師会長はそう言ってボールを市に投げた。

 ただ、同じ調整会議に県が提示した八代地域の二次救急拠点病院構想(6病院)には、個人医院が複数入る一方で市立病院は入っておらず、しかも異議なく了承された。ある参加者は「市立病院をなくす方向で既成事実が一つ積まれたと感じた」と漏らした。

 市長選に立候補している現職の中村博生氏は「調整会議で議論される」としつつも「市の一般会計から毎年、1億円以上の繰り入れをしており、実質赤字が続いている」と厳しい見方を示す。新人の幸村香代子氏は「まず入院病棟の早期再開が必要。その上で、公立病院としてどのような機能が必要なのか検討する」としている。

  ◇  ◇

 県内第2の都市、八代市の市長選・市議選が告示され、論戦が続いている。主要な争点について現状と市長選候補の主張をみる。

5708チバQ:2017/08/24(木) 20:13:34
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170824ddlk43010257000c.html
<争点の現場>2017八代市長選・市議選/下 八代港 整備進むも観光課題 /熊本
00:00毎日新聞

 大型クルーズ客船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」(約16万8000トン、乗客定員4180人)が八代港に入った今月10日、八代市の中心市街地にありながら普段は閑静な八代城跡に、中国語が飛び交った。

 県内最大の貿易港・八代港は今年1月、「官民連携による国際クルーズ拠点」全国6港の一つに選定された。クルーズ客船の入港は2015年度14隻、昨年度は15隻だったが、今年度は70隻以上に急増。世界的なクルーズ会社が乗り出してクルーズ船用バースや旅客ターミナルなどを整備することになり、将来的には200隻超の寄港が期待される。

 この日、主に中国からの乗客らは約120台の大型観光バスで観光地に散った。約1割は人吉方面に向かい、ほとんどは八代城跡と熊本城を駆け足で巡り、クルーズ船入港日だけに店を開く免税店に寄るコースだった。

 八代城跡では、市の観光戦略を担う一般社団法人「DMOやつしろ」が和服体験コーナーを設置。女性らが次々と着物を着付けてもらっていた。近くの本町アーケード商店街を散策するコースもあり、軽食店にはそこそこ人が入るものの、買い物をする乗客は多くなかった。また、免税店の周辺では交通渋滞が起き、市民の不満の種になっている。観光地や商店などでの中国人観光客のマナーに眉をひそめる関係者も多い。

 DMOやつしろは「乗客が日本文化を体験したり、街を回ったりするのは良いことだが、経済効果としてはまだ見えない」と話す。

 本町商店街の紳士服店長、藤本新次さんはスマートフォンに日本語・中国語音声翻訳アプリを入れ、街を歩く中国人観光客との会話に使っている。「話ができれば、気持ちも和み、買い物もしてくれる。彼らは何か掘り出し物を求めている。そうしたニーズを把握し、その受け皿をどう作っていくか。これからが勝負だろう」

 八代港は物流拠点としても変貌しつつある。大型ガントリークレーン設置を含む新たなコンテナターミナルの供用が来春に始まる予定で、大型船舶の受け入れが可能となる他、コンテナ置き場が現在の2倍になる。市は、新たな国際コンテナ定期航路の開設につながると期待している。

 市長選に立候補している現職の中村博生氏は「港湾整備が順調に進んでいる中で、地域経済の活性化につながるよう、国や県と連携してインバウンド戦略を進めていく」としている。新人の幸村香代子氏は「市民に戸惑いはあるが、地域経済の浮揚に八代港は重要。少人数観光への移行に合わせた観光地の強化や木材輸出など貿易の拡大を進める」としている。(この企画は笠井光俊が担当しました)

5709チバQ:2017/08/24(木) 21:37:08
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1388412245/409
大久保氏は会見で、不出馬の理由について「知名度のある新人の方が民主党の支持を広げられる。比例代表でも得票を上積みできる」と説明した。参院議員の任期終了後は、福岡県内の首長への転身を目指し活動するとしている。

https://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_chikugo/article/351913/
現職「不出馬」動き加速へ 久留米市長選、各陣営 [福岡県]
2017年08月19日 06時00分

 来年1月の任期満了に伴う久留米市長選は残り半年を切り、現職の楢原利則市長(69)が3選不出馬の意向を固めたことで、関係者の動きが一気に加速しそうだ。既に出馬表明している新人2陣営や、前回市長選で楢原氏を支援した政党関係者は、楢原氏や出馬要請を受けた元民主党参院議員の大久保勉氏(56)の動向を見極めようとしている。

 「もう一度、楢原氏と戦うと思っていたが、今の段階では答えようがない」。前回市長選で次点だった久留米大教授の宮原信孝氏(59)は、取材で不出馬の受け止めを問われると、慎重に言葉を選んだ。今月末で大学を退職し、選挙準備に専念するという。

 初挑戦の経営コンサルタント中西博紀氏(58)も「仮定の話なのでコメントは控えたい」としながらも「大久保氏が出馬表明したら、どんな考えを持っているのか議論してみたい」と語った。校区や業界ごとに支持者を増やす活動に取り組んでいるという。

 宮原、中西両氏の他にも、出馬を模索する動きがある。出馬が取りざたされる市議は「市長が辞めると言わないと、何も答えられない。あと1期やってほしいと楢原氏に伝えていたが(不出馬の)意思は固いのだろう」と語る。

 楢原氏は、前回市長選で自民、民主(当時)を含む与野党から推薦を得て再選した。参院選で大久保氏と争ってきた地元の自民県連関係者は「楢原氏は抜群の安定感があり評価していたが、大久保氏の行政手腕は未知数だ。楢原氏本人の説明を聞いてから対応を考えたい」と述べるにとどめた。民進県連関係者も「9月議会で楢原氏の表明を聞くのがスタートライン。不出馬なら対応をいったん白紙にして、情勢を見極めたい」と慎重な姿勢をみせる。

 久留米市長は、1995年から楢原氏を含めて市職員出身者が3代続き、その前の谷口久氏も県職員や市助役を経て、2期8年務めた。「そろそろ民間の感覚を持った人にやってもらいたい」(会社経営者)など、民間出身の市長を期待する声もある。

=2017/08/19付 西日本新聞朝刊=

5710チバQ:2017/08/25(金) 16:48:01
http://www.asahi.com/articles/ASK8T31THK8TTIPE004.htm
小川洋・福岡県知事が入院へ 肝臓の腫瘍手術で
2017年8月25日10時32分

 福岡県の小川洋知事(68)が肝臓に見つかった腫瘍(しゅよう)を取る手術をするため、今月末から東京都内の病院に入院する。自身が25日夕に記者会見して発表する。

 県関係者によると、検査で肝臓に小さな腫瘍が見つかり、摘出して悪性か良性かを調べる。小川知事は、28日に九州北部豪雨の復旧・復興支援を要望するため、関係省庁を回り、29日から入院する予定。

 入院期間は2週間程度の見通し。9月11日に開会する県議会9月定例会では、九州北部豪雨の復旧・復興費を盛り込んだ一般会計補正予算案などが審議される予定だが、小川知事は、入院や療養が長引けば、提案理由の説明や代表質問などは欠席することになりそうだ。

 服部誠太郎副知事が職務を代行する。

5711チバQ:2017/08/25(金) 20:20:55
http://www.asahi.com/articles/ASK8T31MRK8TTIPE003.html
太宰府副市長を解職 市長「このままでは改革進まない」
2017年8月25日12時58分
福岡県太宰府市の芦刈茂市長は25日、富田譲・副市長を解職した。記者会見した市長は、自らの市政運営に非協力的だったと感じたとし「このままでは改革が進まない」と理由を説明した。

 芦刈市長は、初当選した2015年4月の市長選で、中学校の完全給食の実施を公約に掲げた。昨年12月の市議会で、実施を表明したが、財政的な負担が予想よりも多いとして、今年6月の市議会で撤回した。芦刈市長はこの間の富田氏の対応を「報告が遅かった」と問題視したという。

 芦刈市長の就任後、議会との調整がうまくいかず、副市長はしばらく不在だったが、元建設経済部長の富田氏が議会の同意を得て就いた。富田氏は解職を受けて「私なりに努力をしてきたつもりですが、市長の目指すまちづくりに届きませんでした」とのコメントを出した。

5712チバQ:2017/08/28(月) 15:28:49
https://news.goo.ne.jp/article/kumanichi/region/kumanichi-20170828094400.html
八代市長に中村氏再選 大差で新人幸村氏下す
09:34熊本日日新聞

八代市長に中村氏再選 大差で新人幸村氏下す
当選が決まり、万歳する中村博生さん(左から2人目)=27日午後11時30分ごろ、八代市海士江町(上杉勇太)
(熊本日日新聞)

 任期満了に伴う八代市長選と同市議選(定数28)は27日投開票された。市長選は、無所属現職の中村博生氏(58)=自民・公明推薦=が、無所属新人で元市議の幸村香代子氏(55)を約2万票差で破り、再選を果たした。投票率は63・27%で、前回の66・99%を3・72ポイント下回った。

 当選した中村氏は海士江町の選挙事務所で「国、県との強い絆で八代の発展を加速化させるだけでなく、県南や県全体に効果を波及させていく」と2期目の抱負を語った。

 中村氏は、前回と同様に政権与党の推薦を前面に打ち出し、八代港の整備進展やイ草収穫機の製造再開実現など1期目の実績を挙げ、国、県との連携の重要性を強調。

 地元選出の自民の衆院議員や県議が遊説に同行するとともに、約100の団体が推薦する組織戦を展開した。市議選で自民公認・推薦の19候補者とも連動し、「市政の安定、継続」を訴え、支持を固めた。

 幸村氏は「市民ファースト」を合言葉に市政刷新を主張。元市長の福島和敏と中島隆利の両氏、中村市政に距離を置く市議、連合熊本などの支援を受け、熊本地震で閉鎖中の市立病院の入院病棟再開、新市庁舎の建設費抑制などを掲げて「初の女性市長を」と訴えたが及ばなかった。

 当日有権者数は10万7240人(男4万9529人、女5万7711人)。
(平井智子)

◇八代市長選開票結果(選管最終)

当 43,501 中村 博生 58 無現
  23,483 幸村香代子 55 無新
          
中村 博生[なかむら ひろお]58 無現(2)土改区理事長(県議会副議長)北原町、中九州短大卒

5713チバQ:2017/08/29(火) 21:01:52
>>5655
https://news.goo.ne.jp/article/okinawa/region/okinawa-104333801.html
「違法だが島のため」官製談合事件の沖縄・渡名喜村長、辞意を表明 他にも5件
05:00沖縄タイムス

「違法だが島のため」官製談合事件の沖縄・渡名喜村長、辞意を表明 他にも5件
沖縄タイムス
(沖縄タイムス)
 沖縄県渡名喜村発注工事の入札予定価格に関する情報を事前に業者へ漏らした官製談合防止法違反罪などで起訴された同村村長の上原昇被告(65)=保釈中=が28日、県庁で記者会見し、村長を辞職する意思を表明した。起訴内容については「全面的に認める」とした。村長選は10月末までに行われる見込み。 また、上原被告は「2010年ごろから、他5件の公共工事で同様な行為を繰り返した。違法と知っていたが、島のためになるという思い込みがあった」と説明。見返りに金品を受け取ったことはないと述べた。 会見に同席した弁護士によると、この5件について那覇地検側から立件しないとの説明を受けたという。 村多目的拠点施設整備工事(電気)の予定価格に近い額を事前に業者へ伝えたとする起訴内容について上原被告は全面的に認めた。その上で「刑罰を受けることも村長の辞職も当然」とした。初公判は9月5日、那覇地裁で行われる。 同村では昨年12月、官製談合防止法違反容疑などで前教育長が逮捕、有罪判決を受けた。上原被告は「自分も自白しようと考えたが、当時は教育長も空席で行政がまひすると考えた。いつかは罪が発覚すると思っていた」と述べた。 上原被告は「村長の立場でありながら、多くの隠し事とうそで村民の信頼を裏切った。全部話して謝罪することにした」と村民にわびた。弁護士によると、辞職の申出書は28日付で、村役場にあて郵送した。 公職選挙法などによると、村長は辞職する日の20日前までに村議会議長に辞職を申し出る。議会が議決した場合、期日をまたずに退職できる。議長は辞職願の通知から5日以内に村選挙管理委員会に連絡し、村選管は50日以内に選挙を行う。

5714チバQ:2017/08/30(水) 10:20:28
https://mainichi.jp/articles/20170829/ddl/k45/010/264000c

選挙
.
串間市長選 県議・島田俊光氏、出馬表明 /宮崎



会員限定有料記事 毎日新聞2017年8月29日 地方版

 現職の辞職予定に伴う串間市長選(10月1日告示、8日投開票)に、県議の島田俊光氏(70)=串間市区選出=が28日、立候補を表明した。

 島田氏は串間市出身。南那珂森林組合長などを務め、2015年に県議に初当選し現在1期目。県庁で記者会見した島田氏は「国、県とのパイプを強くし、市民一丸となって串間市を…

5715チバQ:2017/09/04(月) 20:30:31
http://www.sankei.com/politics/news/170904/plt1709040032-n1.html
2017.9.4 18:19

石嶺香織・宮古島市議がまた問題発言 「自衛隊員がたくさん来たら居酒屋でバイトしてる高校生とか大丈夫かなあ、女の子たち大丈夫かな」

 今年3月に陸上自衛隊に対する差別発言が問題になった石嶺香織・宮古島市議(34)が、4月に那覇市の沖縄大学で開かれたシンポジウムでも再び「自衛隊員がたくさん来たら、居酒屋でバイトしてる高校生とか大丈夫かなあとか、女の子たち大丈夫かな、そういう不安があった」などと発言していたことが4日、明らかになった。

 パンフレットによると、石嶺市議が発言したのは、「シンクタンク・コア」という団体が主催し、4月22日に沖縄大学3号館の教室で行われたシンポジウム「〈オール沖縄を越えて〉 島渡し 平和世論を世界へ」の討論会。パネリストの1人として石嶺市議が発言した。

 石嶺市議は今年3月9日、自身のフェイスブック上で「陸上自衛隊が宮古島に来たら絶対に婦女暴行事件が起こる」などと投稿。3日後の3月12日に謝罪したうえで撤回を表明した。3月21日には宮古島市議会で、辞職勧告決議案が可決された。石嶺市議は辞職を拒否している。

 インターネット上では、「シンポジウムでの発言は、石嶺市議が謝罪、撤回した3月の発言と同趣旨ではないか」「やっぱり反省していない」「確信犯だな」などと非難する声であふれている。一方で、少数ながら「正論だろ。何が悪いんだ」「自衛官の犯罪は実際、起こっている」などという書き込みもあった。

 4月の発言について、宮古島市議会事務局を通じて石嶺市議に取材を申し込んだが、4日午後5時半までに回答はなかった。

 宮古島市議会は11月に任期満了となるため、市議選が10月15日告示、22日投開票の日程で行われる予定。



 石嶺市議の発言は以下の通り。

 私は、この基地配備されるということの不安は、もちろんその騒音とか事故とか、そういうのもありましたけど、宮古って高校生の子たちがけっこう居酒屋のバイトしてるんですけど、なんか自衛隊員がこんなにたくさん来たら、居酒屋でバイトしてる高校生とか大丈夫かなあとか、女の子たち大丈夫かな、すごいそういう不安はありました。

 保育園のお母さんの友だちとか話していても、女の子が3人いるお母さんで、夫婦とも宮古出身の人なんですが、「基地が来たらこの島出なきゃいけないかもしれない。怖いよねえ」と言っていました。

 そういう感覚は女性たちの中にはあったんじゃないかなあという風に感じています。(WEB編集チーム)


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