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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/26(日) 18:16:25

統一地方選スレから西海道・琉球地方のネタを独立させます。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40

4812チバQ:2015/04/28(火) 21:19:16
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150427ddlk43010253000c.html
’15統一選くまもと:人吉市長選、松岡さん初当選 新首長と議員出そろう /熊本
毎日新聞 2015年04月27日 地方版

 統一地方選後半戦は26日、人吉市長選と4市議選、5町村長選、11町村議選が一斉に投票され、即日開票された。人吉市長選は、無所属新人の松岡隼人さん(37)が三つどもえの戦いを制して初当選を果たした。その他の町村長選や市町村議選でも新たな首長や議員が誕生した。【松田栄二郎】

 ◇「チェンジ人吉」の訴え実る
 人吉市長選は、無所属新人の松岡さんが、無所属現職の田中信孝さん(67)と諸派新人の長友清冨氏(65)を破って初当選を果たした。

 当選確実の知らせに事務所に集まった支持者らは「『チェンジ人吉』の訴えが実った」と喜びを爆発させた。松岡さんは「新しい人吉を皆さんと共につくりあげていきたい」と感無量の表情を見せた。

 市が総事業費33億円を見込む新庁舎建設計画に反対し、市議を辞職して立候補した。計画反対は議会内でも少数派だったため厳しい戦いが予想されたが、ミニ集会などで「巨額投資のツケを次の世代に先送りしてはいけない」と地道に訴えて市民に支持を広げた。

 市長就任後は、築52年が経過し、老朽化した市庁舎をどうするかが焦点になる。選挙戦では既存施設を庁舎として活用し、事業費を7億円程度にとどめる対案を示した。その実現可能性も問われる。

 田中さんは、政府の地方創生事業に認定された「ハラール促進区」計画や、観光産業の振興で人口減少対策に取り組んだ実績をアピールしたが、新庁舎計画が争点化して劣勢に立たされた。諸派新人の長友清冨さん(65)は独自の環境政策を訴えたが、支持が広がらなかった。【取違剛】

 ◇南小国町長選 高橋さん初当選 産業振興、子育て支援に共感
 16年ぶりの選挙戦となった南小国町長選は、無所属新人の高橋周二さん(42)が、同じく無所属新人の下城孔志郎さん(54)を破って初当選を果たした。

 高橋さんは昨年12月に「町政の停滞感を打破したい」といち早く立候補を表明。直後からつじ立ちを重ねて「少子高齢化、産業衰退による人口減をどぎゃんかせんといけん」と訴え、基幹産業である農林業の振興策などを主張。出産祝い金制度の創設など生活に密着した政策が共感を広げ、若い世代を中心に支持を固めて選挙戦を終始優位に進めた。

 下城さんは、参院議員秘書の経験で築いた県や国とのパイプの太さを強調し、公約を実現する「実行力」をアピールしたが、及ばなかった。【柿崎誠】

 ◇あさぎり町長選 愛甲さんが3選 農林業振興など浸透
 あさぎり町長選は、無所属現職の愛甲一典さん(67)が林業会社社長で無所属新人の尾鷹一範さん(65)を破って3選を果たした。

 愛甲さんは「若者が地元に残れる町づくり」を掲げ、商工会やJAと一体となって雇用の場を作ると主張。基幹産業の農林業振興や子育て支援、高齢者の生活支援なども訴えて支持を広げた。球磨郡内の他の首長らの支援も受けた他、県選出国会議員や県議とのパイプも強調して2期の実績をアピールした。3期目は、効果的な人口減少対策を打ち出せるかが焦点になる。

 尾鷹さんは町政刷新を掲げ、昨年夏に立候補を表明。町商工会長を長年務めた経験を生かし、農林業や商工業の支援を訴えたが及ばなかった。【取違剛】

 ◇錦町長選 森本さん3選 実績などアピール奏功
 錦町長選は、無所属現職の森本完一さん(67)が元町議で無所属新人の丸山博さん(64)を破り3選を決めた。

 森本さんは子育て支援や高齢者の生活支援など住民サービスの拡充を掲げて支持を広げた。基幹産業の農林業や商工業振興を通じて若者の雇用を増やすなど人口減少対策も訴えた。球磨郡の他の首長らとの連携など2期の実績もアピールした。

 丸山さんは農業振興などを草の根選挙で訴えたが及ばなかった。【取違剛】

 ◇御船町長選 藤木さん初当選 現町政批判で支持広げ
 御船町長選は、無所属新人で冠婚葬祭会社役員の藤木正幸さん(49)が、無所属現職の山本孝二さん(57)を降して初当選した。

 藤木さんは「恐竜博物館ができても町民の生活は変わっていない」と現町政を批判。農畜産物を生かした観光振興の他、吉無田高原の自然保護を目的とした環境条例の制定、町長報酬の20%カットを掲げて支持を広げた。

 山本さんは恐竜博物館の新館建設で交流人口増加などに取り組んだ実績を強調したが支持が広がらなかった。竹バイオマス事業計画頓挫を巡る住民訴訟の敗訴も影響したとみられる。【松田栄二郎】

4813チバQ:2015/04/28(火) 21:19:33
 ◇水上村長選 中嶽さん初当選 行政経験の訴え浸透

 水上村長選は、元村総務課長で無所属新人の中嶽弘継さん(60)が再選を目指した無所属現職の廣瀬親吾さん(56)を破って初当選した。中嶽さんは村の総務課長まで務めた豊富な行政経験をアピール。村政刷新を掲げ、高齢者の生活支援や子育て支援など住民サービスの拡充を訴えた。農林業支援などを通じて人口減少に歯止めをかける考えも示した。

 廣瀬さんは農林業支援など1期目の実績を強調したが及ばなかった。【取違剛】

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 ◆市長選開票結果

 ◇人吉市=選管最終発表
当 10401 松岡隼人 37 無新

   9793 田中信孝 67 無現

    215 長友清冨 65 諸新

松岡隼人(まつおか・はやと) 37 無新(1)

 [元]市議▽服飾販売業▽ひとよし球磨JC監事▽龍馬プロジェクト九州沖縄ブロック長▽熊本大

4814チバQ:2015/04/28(火) 21:20:34
http://www.nishinippon.co.jp/feature/unified_local_election_kumamoto/article/165398
人吉市長選、松岡氏が初当選 37歳「刷新」訴え実る
2015年04月27日(最終更新 2015年04月27日 02時36分)

 統一地方選後半戦の人吉市長選と5町村長選、4市議選、11町村議選は26日投開票された。人吉市長選は、無所属新人の松岡隼人氏(37)が市政刷新と若さを訴え、無所属現職で3選を目指した田中信孝(67)、諸派新人の長友清冨(65)両氏を破り、初当選した。県内では最年少の首長となる。5町村長選は、御船町と水上村で新人が現職を破り、新人同士の対決だった南小国町も含め新人3人が初当選。錦、あさぎり両町はともに現職が3選を決めた。計91人が立候補した荒尾、水俣、人吉、合志の4市議選は全71議席が確定。158人が132議席を争った玉東や菊陽、高森、益城、多良木、山江など11町村議選もすべての顔触れが決まった。

 「人吉を、どぎゃんかせんといかんと願う皆さんの思いが形になった。本当に感謝しかない」。人吉市長選で初当選した元市議の新人松岡隼人氏は、市内の事務所に詰め掛けた支持者らと万歳し、喜びを爆発させた。
 3選を目指す現職田中信孝氏との事実上の一騎打ち。約350の企業・団体の推薦を得て組織戦を展開した田中氏に対し、草の根戦術で挑み、若者たちが支えた。30歳差の若さを前面に出して「チェンジ人吉」を訴え、インターネットを駆使するなど知名度アップに腐心した。
 田中氏の看板施策の観光施設「人吉鉄道ミュージアム」建設や、建設費約33億円の市庁舎建て替え計画を「箱物行政の典型で税金の無駄遣い」と厳しく批判。新庁舎は「計画を白紙撤回し、公民館活用などで建設費を7億円以内に抑える」との代替案を示し、理解を求めた。小中学校の給食費無料化なども公約に掲げ支持を広げた。
 「情報発信や市民との意見交換の場をつくって人吉の長所を磨き上げ、一緒に良い街を築き上げたい」。オール人吉での街づくりを力強く語った。
=2015/04/27付 西日本新聞朝刊=

4815チバQ:2015/04/28(火) 21:22:35
>>4793現職に対し圧勝ですね
http://www.nishinippon.co.jp/feature/unified_local_election_saga/article/165400
大町町長に水川氏 「副町長廃止、財政を再建」
2015年04月27日(最終更新 2015年04月27日 02時34分)
 統一地方選後半の大町町長選と伊万里、鹿島両市議選、大町、江北両町議選は26日に投開票され、新町長と新議員がそれぞれ決まった。8年ぶりの選挙戦となった大町町長選は、元町総務課長で無所属新人の水川一哉氏(58)が6選を目指した現職と別の新人を破り、初当選した。人口減への対策や行財政改革などが争点だった。4市町の議員選で当選した計60人の内訳は現職42人、元職4人、新人14人。党派別は自民と公明各3人、共産4人、無所属50人。女性は5人全員が当選した。投票率は低迷した。
九州の開票速報ページはこちら
 「町長中心から町民中心の町政に変える」。三つどもえの大町町長選を大差で制した元町総務課長で無所属新人の水川一哉氏は26日夜、同町福母の事務所に集まった支援者と万歳を繰り返し、喜びを分かち合った。
 県町村会長を務め、太良町長らの応援も受けた無所属現職の武村弘正氏(74)の6選を2倍以上の得票で阻んだ。有権者は武村町政からの刷新に、今後の町の4年間を託した。
 選挙戦では、借金が膨らんだ町の厳しい財政状況に触れ「長期政権のなれ合いと危機感の欠如が原因」と現職の多選を批判。行財政改革の必要性を訴えた。
 歓喜の輪の中で水川氏は「身を切る改革に取り組み、確保した財源を町民に還元したい」と述べ、町長の給料減額、副町長や町長専用車の廃止を宣言。
 対話の重視で「町民の声が直接町長に届くような態勢」を実現し、町内から消えたスーパーの整備にも取り組む考えを示した。
 1950年に約2万3千人だった町の人口は約7千人で減少に歯止めがかかっていない。高齢化率は34・2%で県内最高。空き家対策や地域経済の底上げなど、暮らしの課題は山積し、住民は生活環境の改善を強く求めている。
 当日有権者数5846人で投票率81・05%。1959年以降で最低だった2007年の82・41%をやや下回ったものの、住民の町政に対する期待の大きさをうかがわせた。水川氏は「町民の笑顔があふれる元気なまちをつくりたい」と抱負を語った。
=2015/04/27付 西日本新聞朝刊=


大町町長
定数:1  当日有権者数 5,846人  投票者数 4,738人  投票率 81.05%
水川一哉 (58)無所属(新) 2,817票 59.9%
武村弘正 (74)無所属(現) 1,197票 25.5%
三谷英史 (56)無所属(新) 687票 14.6%

4816チバQ:2015/04/28(火) 21:25:42
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150427ddlk44010289000c.html
’15統一選おおいた:大分・佐藤さん、別府・長野さん 激戦制す /大分
毎日新聞 2015年04月27日 地方版

 統一地方選の後半戦となる大分、別府両市長選が26日、投開票された。前市長の知事選くら替え出馬を受け、無所属新人同士の一騎打ちとなった県都の大分市長選は、元中小企業庁次長の佐藤樹一郎さん(57)が初当選した。現職が引退し、5人の無所属新人による乱戦となった泉都の別府市長選は、元市議の長野恭紘さん(40)が制した。佐藤さん、長野さんはそれぞれ支援者らと喜びを分かち合った。大分市長選の投票率は43・58%(前回37・49%)、別府市長選の投票率は63・77%(同64・30%)だった。計156人が争った別府、中津、日田、杵築、宇佐、玖珠の6市町議選(総定数129)も同日、投開票された。

 ◇市、県、国連携訴え 中央通り車線問題「ゼロベースで見直し」 大分
 午後8時過ぎ、佐藤さんの支持者らが詰めかけた大分市内のホテルに当選確実の一報が伝わると、会場は拍手と歓声に沸き返った。佐藤さんは広瀬勝貞知事らと握手し、万歳三唱して勝利を喜んだ。

 佐藤さんは「大分市を変えてほしいという(市民の)負託に応えたい」と抱負を述べた。また、中央通りの車線減少問題については「ゼロベースで見直す」と明言した。

 佐藤さんは選挙戦で、元経済産業官僚としての実績を強調し、中小企業や農林水産業の活性化を主張。更に新幹線など東九州の交通インフラや福祉の充実、行政コストの削減などを訴えた。県との関係が良好ではなかった前市政について「市民には大変迷惑な話」と批判。市、県、国が連携して施策を進める必要性を繰り返し強調し、支持を集めた。

 昨秋以降、市内約2500カ所を回り、企業の朝礼や地域の集会などで有権者の声に耳を傾けてきた。一貫して一党一派に偏しない「市民党」の立場を強調し、草の根レベルで支持を訴えた。

 一方で、自民や公明から推薦・支持を受けたうえ、建設業や医師会など130に及ぶ企業・団体から推薦を取り付けて組織戦も展開した。経済界などからの支援も得て幅広い層への浸透に成功した。【西嶋正法】

 ◇「初の女性市長」ならず 椋野さん、保守の壁に阻まれ
 当選を逃したとの報を受け、大分市のソレイユに詰めかけた元大分大副学長、椋野美智子さん(59)の支援者らは、一様に肩を落とした。椋野さんは「主張が多くの人の共感を得たと感じている。市政運営に受け止めてほしい」と語った。

 椋野さんは前市長の釘宮磐氏(67)らから出馬要請を受け、2月に立候補を表明。元厚生労働官僚としての実績を強調し、「福祉水準は首長次第で大きく変わる。福祉と経済の好循環を大分からつくり出したい」と福祉政策を前面に打ち出した。

 経済産業省の先輩・後輩である広瀬知事との連携をアピールする佐藤氏に対し、当初は「後継指名」を受けた釘宮氏とセットで選挙戦を展開する戦略を描いた。しかし、推薦を受けた連合大分が知事選で分裂したことで、連携は進まなかった。

 一時活動が停滞していた連合大分も知事選後は一枚岩となり、フル回転。陣営は「初の女性市長」を合言葉に追い上げた。民主は蓮舫代表代行らが大分入りするなど全面支援し、社民も吉田忠智党首が出陣式に参加するなど反自民勢力の結集による勝利を目指したが、知事選勝利で勢いに乗る保守勢力の壁に阻まれた。【佐野格】

4817チバQ:2015/04/28(火) 21:26:13
 ◇3度目の挑戦実る 4人は支持広げられず 別府
 支持者の待つ別府市のホテル別府パストラルに姿を現した長野さんは、歓声と拍手の渦に包まれた。史上最年少の別府市長だ。顔を紅潮させながら「最初の落選から9年かかりましたが、皆さんの思いに応えることができました。力を一つに新しい別府をつくっていきましょう」と呼びかけた。

 過去2回、浜田博市長(76)に敗れ、背水の陣で選挙準備を進めた。各地でこまめに集会を重ね、まちづくりへの意見や現市政への不満を聴いてきた。

 仲間の政治家の結束は固く、自身が選挙期間中なのに市議選の立候補者6人が22日の長野さんの決起集会に駆けつけ、ステージで応援の決意表明をした。

 これまでの国政選比例代表で長野さんが協力した公明の支持も大きかった。告示直前の集会で4人の公明市議がステージに上がり「我々は信義には信義で応える」と宣言した。

 市民の要望に敏感に反応し、ほかの4人の立候補者が掲げる公約を研究し「いいとこ取り」も含め、必勝へ万全の態勢を取った。

    ◆

 元国土交通省技官の春田義信さん(58)は市内のホテルで多くの支持者らに頭を下げた。浜田市政を支えた連合などの労組系と、長野さんに反発する保守系の一部が合流して幅広い支援を受けたが、具体的な公約に乏しく、求心力にも欠けた。

 元市議の泉武弘さん(70)は同市上平田町の自宅兼事務所で支持者らに頭を下げた。市議8期32年間で身に着けた見識を武器に行政改革を訴え、手作りの「市政だより」を5万世帯に配布して支持層を全域に張り巡らせた。だが市長選の規模の選挙で、草の根の個人ファンを増やす手法だけでは限界があった。

 「宝の山を生かせない『もったいねえ別府』から『さすが別府』への脱却を」と訴えた元朝日新聞社員の安達澄さん(45)は新鮮な発想や若さが一部で熱い人気を集めた。しかし出馬表明が2月で、時間が足りなかった。

 タクシー会社社長の梅野雅子さん(55)は浜田市政の継承や初の女性市長誕生を訴えたが、浸透しなかった。【大島透】

 ◇新議員129人決定 5市1町議選
 別府、中津、日田、杵築、宇佐の5市議選と玖珠町議選も同日深夜、投票結果が判明し、計129人の議員が誕生した。津久見市議(定数14)と姫島村議(同8)は定数と同じ数しか立候補者がなく、既に無投票当選が決まっており、計151人の新市町村議の顔ぶれが決まった。

 ◇大分市長選投票率 3回連続50%割れ
 18回目を迎えた今回の大分市長選の投票率は、前回(2011年)の37・49%を上回ったものの、第15回(2003年)以来となる50%には達しなかった。今回は、自民、民主両党が知事選と併せ選挙戦を展開したが、大きな関心を集めることはできなかった。

 同市長選の投票率は総じて低く、無投票となった第2回(1951年)を除く過去16回のうち半分の8回は50%を割り込んでいる。知事選が前回11年に初めて50%台に落ち込んだのとは対照的だ。

 最も高かったのは第4回(59年)の89・80%で、この年の知事選(79・60%)よりは高かったものの、その後に70%を超えたのは第8回(75年)の72・11%だけだ。同年の知事選の投票率は84・91%だった。

 直近で50%を超えた12年前の市長選は、12日投開票の知事選にくら替え出馬した釘宮磐氏(67)が初当選した選挙で、5候補による乱戦だった。それでも55・41%にとどまっていた。この年に広瀬勝貞氏(72)が初当選した知事選は、現民主党衆院議員の吉良州司氏(57)と激しい選挙戦を展開し、投票率は69・03%だった。

4818チバQ:2015/04/28(火) 21:26:42
 その4年後の第16回(07年)は、それまでの最低だった第13回(95年)の34・49%を大きく下回る25・02%にまで低下。さらに4年後の前回は37・49%だった。

 一方、別府市長選は、24年前の第12回(91年)でも80%台を記録。その後は低下傾向にあるものの、60%を維持している。

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 ◆市長選開票結果

 ◇大分市=選管最終発表
当 91200 佐藤樹一郎 57 無新

  72695 椋野美智子 59 無新

 ◇別府市=選管最終発表
当 21027 長野恭紘40無新

  14955 春田義信58無新

  11926 泉武弘70無新

   9740 安達澄45無新

   2925 梅野雅子55無新

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佐藤樹一郎(さとう・きいちろう) 57 無新(1)

 [元]中小企業庁次長[歴]中部産業経済局長▽日本貿易振興機構ニューヨーク事務所長▽東大=[自][維][公][元気]

長野恭紘(ながの・やすひろ) 40 無新(1)

 自民党市第18支部長▽市体操協会長[歴]衛藤征士郎衆院議員秘書▽市議▽日本文理大=[公][次]

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 ◇市長選投票率◇
    当日有権者数  投票者数    投票率

大分市 378,955 165,147 43.58

別府市  96,640  61,631 63.77

 ◇市町議選投票率◇
    当日有権者数 投票者数   投票率

別府市 96,640 61,625 63.77

中津市 67,645 41,556 61.43

日田市 55,964 38,417 68.65

杵築市 25,567 18,230 71.30

宇佐市 47,789 33,862 70.86

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玖珠市 13,537 10,169 75.12

 ◇大分市長選の投票率の推移
1947年 71.27%

  51年 無投票

  55年 88.27%

  59年 89.80%

  63年 62.40%

  67年 47.18%

  71年 51.77%

  75年 72.11%

  79年 47.36%

  83年 48.28%

  87年 44.23%

  91年 68.56%

  95年 34.49%

  99年 39.75%

2003年 55.41%

  07年 25.02%

  11年 37.49%

4819チバQ:2015/04/28(火) 21:27:32
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150427ddp041010012000c.html
’15統一地方選:民主大分、連敗の衝撃 市長選「組織頼み」限界 知事選惨敗、立て直せず
毎日新聞 2015年04月27日 西部朝刊

 非自民系が40年間守り続けた大分市長の座から陥落した。新人同士の一騎打ちとなった26日の大分市長選。民主、社民の支援を得て同市初の女性市長を目指した元大分大副学長の椋野(むくの)美智子さん(59)が、自民などが推薦する佐藤樹一郎さん(57)の前に涙をのんだ。自民系の現職に4選を許した12日の大分県知事選に続き、牙城だった県都でも敗れ、民主の退潮が改めて浮き彫りとなった。【佐野格、西嶋正法】

 「訴えは届いたと思うが、時間が足りなかった。期待に沿えず申し訳ない」。26日夜、椋野さんは市内のホールで言葉少なに敗戦の弁を語った。椋野さんに立候補を求め、知事選にくら替え出馬した前市長の釘宮磐(くぎみやばん)氏(67)が2週間前、頭を下げたのと同じ場所だった。

 知事選で民主が実質支援した釘宮氏は「お膝元」の大分市で7万5000票対12万票という大差で敗北し、県連には「このままでは市長も取られてしまう」と衝撃が走った。

 釘宮氏が幅広い支持を求めて政党色を嫌ったため、知事選で民主は黒衣に回らざるを得なかった。その結果、足元の民主支持層さえ固められなかった−−。そう分析する県連は市長選では前面に出る戦略に切り替え、告示前後に蓮舫代表代行や馬淵澄夫元国土交通相らが応援に入った。

 1975年から非自民系市長が続く大分で、力の源泉は労組の結束だった。大分市と選挙区がほぼ重なる衆院大分1区でも現制度下で自民が勝ったのは2012年だけ。「連合の組織型選挙をすれば大分では必ず勝てる」。22日にあった連合大分の緊急会合で幹部はそう発破をかけた。

 だが、正規労働者の減少などを背景にした全国的な労組弱体化の波は、歴史的に労組が強かった大分にも及んでいた。知事選と同時に投開票された県議選でも、自民系候補が上位当選者の多くを占め、労組が支援する候補の多くは下位に甘んじた。

 負け知らずの市長選まで落とした民主。県連幹部は「影響は計り知れない」と語り、民主支援の労組幹部は「今回の敗北は国政選挙にも影響する」とつぶやいた。一方、長年の悲願だった知事と県都市長の「両取り」に成功した自民県連幹部は「次は(民主が議席を持つ)来年の参院選だ」とほくそ笑んだ。

 ◇宮崎・諸塚村長選 40年ぶりの選択「村政継承」

 1975年以来40年ぶりの選挙戦となった宮崎県諸塚(もろつか)村長選は、村政継承を主張した新人で元副村長の西川健さん(64)が、変革を訴えた新人で養鶏会社代表の中本洋二さん(42)を破り、初当選した。

 選挙戦で西川さんは「歴代村長の施策を継ぎ、林業など基幹産業を守っていく。村民の声に耳を傾け、産業の担い手確保や定住策を進めたい」と訴えた。

 9期にわたる無投票村政の間、村は独特の自治公民館制度を発達させ村民の政治参画を進めた。継続を選んだ選挙結果に、尾形浩一・村自治公民館連絡協議会長は「毎年、納税率100%を達成するなど成果を上げてきた行政手法や伝統を生かし、新たな村政を進めてほしい」と期待を寄せた。【荒木勲】

 ◇前市長竹原さん、市議トップ当選 鹿児島・阿久根
 23人が立候補した鹿児島県阿久根市議選(定数16)では、市職員のボーナス大幅削減など独特の市政運営で注目された前市長の竹原信一さん(56)=無所属=がトップ当選した。

 竹原さんは同市議を経て2008年の市長選で初当選したが議会などと対立し、リコール(解職請求)成立に伴う11年の出直し市長選で現在の市長に敗れた。昨年12月の市長選にも挑戦し、現職と一騎打ちになったが7523票対4510票で落選した。昨年の市長選では街頭活動はせず選挙ポスターを張ったくらいだったが、今回は選挙カーで回り通常の選挙活動を展開した。【宝満志郎】

4820チバQ:2015/04/28(火) 21:28:19
http://www.nishinippon.co.jp/feature/unified_local_election_oita/article/165369
大分市長選、佐藤樹一郎氏が初当選 別府市長に長野氏
2015年04月26日(最終更新 2015年04月27日 02時36分)
 統一地方選後半戦は26日投開票され、県知事選に続く「与野党対決」となった大分市長選は、無所属新人で元中小企業庁次長の佐藤樹一郎氏(57)=自民、維新、元気会推薦、公明支持=が、民主などが支援する無所属新人で元大学副学長の椋野美智子氏(59)を破り、初当選した。自民の全面支援を受けた佐藤氏は幅広く浸透した。5新人が立候補した別府市長選は、無所属新人で元同市議の長野恭紘氏(40)=次世代推薦、公明支持=が混戦を制し、3度目の挑戦で初当選した。別府と中津、日田、杵築、宇佐の5市議選と玖珠町議選でも、新議員が次々と誕生した。
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 「市民のために汗をかき、大分を発展させる行政をつくる第一歩だ」。初当選した佐藤氏は大分市のホテルで支持者に囲まれ、かすれた声で抱負を語った。鳴りやまない拍手に、選挙戦のキーワードにも据えた「県と国、市が連携したまちづくり」を宣言した。
 1980年に通商産業省(現経済産業省)に入り、中部経済産業局長や中小企業庁次長などを務めた。昨年10月、「30年以上の行政経験を生かす」と出馬を表明。「産業力の強化と街の魅力向上で多くの人が大分市に住みたい、訪れたいと思う街づくりをしていくことが必要だ」と強調した。
 これまで約2500カ所であいさつ回りを続け、経済産業省時代に培った産業政策を説いた。知事選で4選を果たした官僚時代の先輩、広瀬勝貞氏(72)との近さもPRし、選挙戦では「県と市が違う方向を向いていては地域間競争に勝てない。市政と県政のねじれを解消する」と訴えた。最終盤は広瀬氏と夫人から選挙事務所で激励を受けた。
 自民の全面支援を受け、約40年続いた「反自民の牙城」を崩してトップに立つ佐藤氏。「産業の力をつけ、その力で福祉や教育を充実させる」と強調した。
 一方、椋野氏は同市の会議場で支援者に「私の力不足。ご支援をいただき感謝している」と頭を下げた。元同市長の釘宮磐氏(67)の知事選転出を受け、2月に立候補を表明。知事選で傘下労組の対応が割れた連合大分の推薦を受け、「反自民勢力の結集」(選対幹部)を呼び掛けたが、最後まで出遅れが響いた。
   ◇   ◇
 ■別府市長 初当選・長野氏「よりいい街に」
 「長い間お待たせしたが、別府を諦めないという約束を結実させることができた。もっといい街に必ずする」。大型商業施設進出の是非が争点となった2006年の市長選、11年の前回選に続く挑戦で、長野氏は悲願を達成した。支持者が集まった別府市内のホテルに当選確実の一報が入ると、会場は大きな拍手と歓声に包まれた。自宅から駆け付けた長野氏は、支持者と握手を交わし、決意を述べた。
 戦後初めて現職が立候補せず、九州では最多となる新人5人が名乗りを上げた市長選。自民は推薦候補の選定をめぐり、市議の間で推す人物が割れ、分裂状態に陥った。民主も県連幹部と支持母体の連合大分が別々の候補を支援し、一枚岩になれなかった。
 混戦模様が深まる中、自民党市連の推薦を取り付け、額賀福志郎元財務相が応援に駆け付けるなど、長野氏は政権与党との近さをアピール。選挙戦は、現職に約1400票差に迫った前回を教訓にして、「基礎票を守り抜く」(陣営幹部)戦略に徹し、こまめに小集会を開いた。
 産官学が連携した地場産業の成長戦略なども掲げ、市議候補数人と連動して「停滞した別府を前進させよう」と市政刷新を訴えた。
 一方、敗れた4人のうち、春田義信氏は市内のホテルで「残念でならない。市中心部での手応えが薄かった」と語った。連合大分の推薦を受け、組織戦を展開したが及ばなかった。
 泉武弘氏は市議8期を支えたボランティアスタッフが中心となって運動を支えた。市内の事務所で「結果は厳粛に受け止める。皆さんに心から感謝したい」と頭を下げた。
=2015/04/27付 西日本新聞朝刊=

4821チバQ:2015/04/28(火) 21:38:16
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150428ddlk44010351000c.html
’15統一地方選:別府市長選 「しがらみ」批判根拠薄く /大分
毎日新聞 2015年04月28日 地方版

 「しがらみ」が別府市長選のキーワードの一つだった。多くの場合、長野氏を攻撃する材料に使われた。

 長野氏の実家が建設業であることと、市を二分する市長選で過去2回敗れたことへの当てこすりである。ほかの候補者が自己のしがらみのなさをアピールする時、それらを暗に指し示していた。

 選挙準備まで故郷を離れていた元国土交通省技官の春田義信氏(58)に出自上のしがらみはない。しかし浜田博市長(76)を支えた労組系と、長野氏に反発する保守系が合流した陣営が「しがらみはない」と主張しても説得力はなかった。

 5候補者が並んだ公開討論会の末尾で、元市議の泉武弘氏(70)がつぶやいた「私には労組とのしがらみはありません」という皮肉は痛烈だった。

 「組織の支援を一切受けない」という政治手法の泉氏のしがらみは少ないだろう。しかし市長選規模の選挙では、協調できる政治上の仲間も重要であることが今回分かった。

 タクシー会社社長の梅野雅子氏(55)の義母は市観光協会長である。この陣営も浜田市政の継承を訴えたが、支持は乏しかった。

 元朝日新聞社員の安達澄氏(45)は民主寄りだったが、しがらみは薄い。ボランティアが「勝手連」のように動く選挙を目指した。若さ、見識とも長野氏の強力な対抗馬になる人材に見えたが、出馬表明が遅すぎた。政治家として極めて重要な進退の決断時期の失敗が、この市長選全体で最も「もったいない」損失に思えた。

 長野氏に対する「しがらみ」批判の根拠は薄い。政治家が選挙で戦うのは必然だし、子供は親を選べず、政治家という職業の選択の自由は出自によって左右されない。だが市長の職務権限に情実が入れば政治生命は終わりだ。浜田市政への不満を吸い上げてきた長野氏は今後観察される立場になる。市長選のしこりを解き、公正を貫いてしがらみを克服していくのかどうか。判定は4年後に下る。【大島透】

4822チバQ:2015/04/28(火) 21:38:47
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150428ddlk44010349000c.html
’15統一地方選:民・社、大きな曲がり角 自民、保守王国へ弾み /大分
毎日新聞 2015年04月28日 地方版

 知事選、大分、別府両市長選で、いずれも自民系候補が勝利したことは、労組を基軸に力を誇ってきた民主、社民両党が大きな曲がり角に差し掛かっていることを示した。県政界の目は既に来年夏の参院選に向いており、自民県連が大分の「保守王国化」を思い描く一方、民主県連内からは「非自民」の枠を超えた支持拡大への取り組みを求める声が上がっている。【佐野格、西嶋正法】

 「今まではまだ積み上げてきた歴史の余力で勝ってきた。しかし、今回の結果で、その貯金は使い果たした」。非自民勢力の中核を担ってきた連合大分の幹部は27日、大分市長選の結果をこう振り返った。連合大分とともに、民主、社民両党が支援した元大分大副学長の椋野美智子氏(59)は、自民などが推薦する佐藤樹一郎氏(57)に2万票近く引き離された。

 官公労系の労組を中心に高い結束力を誇り、非自民勢力の牙城だった大分市。40年間守ってきた非自民系の市長の座を奪われたことで、国政選への影響を懸念する声がわき上がっている。

 26日夜、椋野氏敗北が伝わると、民主県連の首藤隆憲幹事長は支援者らに「一致結束した戦いができた。だが、外へ向けた発信が足りなかった」と総括した。ある県連幹部は「社民層だけでなく、いかに維新の党を取り込めるかだ」と来夏の参院選に向け態勢立て直しに意気込む。

 一方、社民県連幹部は「選対本部から県連に対して一度も連絡がなかった」と打ち明け、非自民勢力内の足並みの乱れもみられた。

 もっとも、同党は知事選は自主投票、民主主導の市長選でも存在感を発揮できなかった。ある幹部は「党員の高齢化や支援労組の組織力も弱まっている。衰退は進んでいる」と本音を漏らした。

 「新しい保守中道の流れを作り上げた瞬間だ」。26日夜、佐藤氏の祝勝会場で、壇上に立った自民県連の衛藤晟一会長は声を張り上げた。

 自民にとって、今回の市長選は歴史的な勝利だった。大分市長は1975年以来、40年にわたり非自民系が続いてきた。革新系勢力の牙城の県都に自民系の市長を誕生させることは、「保守」の長年の悲願だった。

 12日投開票の知事選同様、自民は市長選でも側面支援に徹する戦略をとった。「市民党」を打ち出し、政党色を嫌った佐藤氏への配慮に加え、「知事選で黒衣に徹した結果、幅広い層の支持を集めた“成功体験”を市長選に生かさない手はなかった」(県連幹部)。その戦略は市長選でも威力を発揮した。

 統一地方選の直前、自民県連は党本部から、知事選、県議選、市長選での「トリプル勝利」を指示されていた。知事選で圧勝、県議選では議席を伸ばし、追加公認をすれば目標の単独過半数に手が届くまでになった。そして大分市のみならず、別府市でも自民系候補が勝利した。

 「統一選は完勝と言っていい」。自民県連幹部は胸を張り、こう続けた。「最大の山は民主が議席を持つ来年の参院選。保守王国を築く舞台は整った」

4823チバQ:2015/04/28(火) 21:43:50
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/181450
=大町町長選回顧= 選批判と不満で大差
2015年04月28日 09時11分
 任期満了に伴う杵島郡大町町長選は、新人で前町総務課長の水川一哉氏(58)が、現職の武村弘正氏(74)ら2人を破り、初当選を果たした。現職の2倍を超える2817票を得た圧勝。多選批判に加え、現町政への不満が票になって表れた。

 前町議の三谷英史氏(56)を含め、三つどもえの戦いだった。3氏の公約に大きな相違はなく、意見が対立する政治課題もなかった。選挙は「現町政継続か」「刷新か」が大きな焦点になった。

 水川陣営は町債残高が68億円に迫る町財政の悪化を中心に武村町政を批判。武村陣営は「国の措置があり実際の返済額はそれほど多額でない」と反論し、定住促進など取り組んだ事業が必要だったことを力説したが、浸透できなかった。

 武村氏にとって、3年前のスーパー閉店に伴う「買い物難民」対策への不満が解消できていなかったことも響いた。一時は移動販売もあったが、「買い物は町外」の実態は変えられなかった。高齢者を中心に「何とかしてほしい」という声は切実で、水川氏がその不満の受け皿となった面もあるようだ。

 5月1日に町長に就任する水川氏も同様の課題に直面する。高齢化や人口減少問題を含め、特効薬はない。「変革」の期待に応えられるか、手腕が問われる。

4824チバQ:2015/04/28(火) 22:46:55
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150428ddlk44010353000c.html
選挙:日田市長選 元県教委課長・小池氏、出馬の意向 「人口減歯止めを」 /大分
毎日新聞 2015年04月28日 地方版

 日田市長選(7月12日投開票)で、元県教委課長の小池昭太郎氏(57)=同市田島=が出馬の意向を固めた。毎日新聞の取材に対し、「地方創生元年を迎え、危惧されるのは人口減少問題。現市政は歯止めのための有効な手を打っていない」と批判した。5月1日に正式表明する。原田啓介市長(56)は、3月定例市議会で再選出馬を表明している。

 小池氏は基本理念について「決めます(決断力)、動きます(実行力)、思いやります(教育・福祉)」を掲げ、「地元の産業・企業・商店に力添えができ、若い世代がチャレンジ(起業)できる環境を整備する行政を目指したい」。

 小池氏は日田市の小・中学校教諭など教育畑。アテネ日本人学校で教えたり、“荒れる学校”で対策に追われたりしたことも。市学校教育課長、大明中校長、県中津教育事務所長、県人権・同和教育課長を経て社会教育総合センター長。3月末に退職した。8年前にも市長選出馬を模索した。【楢原義則】

4825チバQ:2015/04/28(火) 23:17:20
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2015/04/27/132538224
最下位当選と次点0・552票差 別府市議選

音声ニュースについて

 
 
別府市議会議員選挙開票所の様子=26日午後9時15分ごろ、別府市民体育館  26日投開票された別府市議会議員選挙(定数25)は最下位当選と次点の票差が0・552票という極めて僅差の勝負となった。戦後の同市議選で当落を分けた最も小さい票差。
 25位で滑り込んだのは1599票を獲得した共産新人の竹内善浩氏(52)。次点に泣いたのは自民現職の永井正氏(65)で、1598・448票だった。永井氏は当選7回で、市議会議長や党市連会長を務めたベテラン。
 案分では同姓や同名の候補者がいてどちらの候補の得票か分からない場合、それぞれの得票に応じて比例配分する。永井氏の案分の対象となったのは「正」と書かれた1票。首藤正氏(当選)に0・551票、永井氏に0・448票(いずれも小数点4位以下切り捨て)がそれぞれ振り分けられた。今回の市議選では同姓の候補がいた「松川」と、読み方が同じ「安部、阿部」でそれぞれ案分が出た。
 県選管によると、県内では2005年4月実施の佐伯市議選佐伯選挙区(当時、定数22)で最下位当選と次点の得票差が0・638票だったことがある。別府市選管によると、戦後の市議選で最下位当選と次点の票差がこれまでで最も小さかったのは1971年の4票。
 今回の市議選は竹内、永井両氏を含む当落線上の4人が22票(1581〜1603票)の中でひしめく大接戦だった。
 選挙結果には選挙日から2週間以内に異議申し立てができる。

 ◇別府市(定数25−32)
=選管最終発表

当 3,017 安部一郎 53 無新

当 2,791 平野文活 66 共現

当 2,651 穴井宏二 55 公現

当 2,426 松川峰生 66 自現

当 2,323 荒金卓雄 57 公現

当 2,307 森大輔 31 無現

当 2,267 山本一成 64 無現

当 2,259 森山義治 62 無現

当 2,251 阿部真一 39 無新

当 2,199 加藤信康 55 無現

当 2,113 堀本博行 61 公現

当 2,075 市原隆生 56 公現

当 2,073 江藤勝彦 77 自現

当 2,051 萩野忠好 74 自元

当 2,008 三重忠昭 43 無現

当 1,966 首藤正 80 自現

当 1,955 三ケ尻正友 71 自現

当 1,876 松川章三 59 自現

当 1,863 野口哲男 70 自現

当 1,792 小野正明 57 無新

当 1,790 河野数則 71 無現

当 1,701 野上泰生 50 自現

当 1,671 黒木愛一郎 63 自現

当 1,603 国実久夫 66 自現

当 1,599 竹内善浩 52 共新

  1,598 永井正 65 自現

  1,581 乙〓千代子 63 自元

  1,421 佐藤こずえ 42 無新

  1,316 手束貴裕 43 自現

    828 二宮大造 44 無新

    573 小手川裕市 47 無新

    133 松谷五郎 66 無新

4826チバQ:2015/05/05(火) 23:37:44
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150501-00000145-mai-soci
<公選法違反>福岡県嘉麻市議当選の容疑者逮捕
毎日新聞 5月1日(金)22時52分配信

 福岡県警は1日、福岡県嘉麻市議選(4月26日投開票)に立候補し当選した同市議、山本幹雄容疑者(66)を公職選挙法違反(買収、事前運動)容疑で逮捕した。県警は認否を明らかにしていない。

 逮捕容疑は昨年12月〜今年1月ごろ、同市内で有権者の男性に対し、自身への投票の見返りに現金数万円を支払うと買収の申し込みをしたとしている。1〜2月ごろには、同様の趣旨で有権者の男性数人に、それぞれ現金数万円を渡し、立候補届け出前の事前運動をしたとしている。

 山本容疑者は2011年に嘉麻市議に初当選。今回は2回目の当選だった。【吉住遊】


http://senkyo.mainichi.jp/news/20150502ddlk40040456000c.html

公選法違反:山本・嘉麻市議逮捕 2期目の任期初日、議員総会を体調不良で欠席 /福岡
毎日新聞 2015年05月02日 地方版

 公選法違反の疑いで県警に逮捕された嘉麻市議、山本幹雄容疑者(66)は、4月26日に再選されたばかりで、1日に2期目の任期が始まっていた。

 市議会ではこの日午前、改選後の初顔合わせとなる議員総会が開かれた。議会事務局によると、山本容疑者から体調不良を理由に欠席の連絡があり、残る17人は全員出席した。

 市議会は日程連絡や資料配布のために全議員にタブレット端末を持たせており、8日に全議員を集めて開く端末説明会の席で、逮捕について伝える予定。

 山本容疑者は旧稲築町職員を経て嘉麻市職員を務め、市民課長や保健福祉部長を歴任。2011年4月の市議選で初当選した。定数18に22人が立った今回の改選では、9番目となる1027票を獲得した。【平山千里】

〔筑豊版〕

4827チバQ:2015/05/05(火) 23:58:08
http://www.yomiuri.co.jp/local/saga/news/20150502-OYTNT50131.html
原康彦県議が急死60歳 民主党県連幹事長
2015年05月03日


 民主党県連幹事長で、4月に行われた県議選鳥栖市区(定数3)で無投票当選した原康彦県議が2日、心筋梗塞で死去した。60歳だった。公職選挙法の規定で、定数が複数の鳥栖市区では直ちに補欠選挙は行われず、欠員1となる。欠員2になれば補選が実施される。

 原氏は鳥栖市議を6期務めて同市議会議長などを歴任。2011年の県議選鳥栖市区で初当選し、今年4月の県議選も民主党公認で2回目の当選を果たした。同党県連幹事長は2回務めた。

 県連などによると、原氏は1日夜、佐賀市の飲食店で知人らと会食中に倒れ、同市内の病院に搬送されたが、2日未明に亡くなった。前日の4月30日は普段と変わらない様子で県議会棟に姿を見せていたという。

 県連代表の大串博志衆院議員(比例九州)は突然の訃報に、「つい最近まで元気だったので信じられない。心が優しく柔和な性格だった。県連をまとめて引っ張ってくれた。県連としても、友人としても残念」と沈んだ声で話した。

 原氏の死去により、県議会(定数38)の会派構成は、自民党26人、県民ネットワーク4人、共産党と公明党が各2人、自民党・鄙ひなの会と一真の会、壮三会が各1人となる。

     ◇

 原氏の通夜は3日午後6時、告別式は4日正午、いずれも鳥栖市田代大官町805の1、コスモホールとす。自宅は同市鎗田町321の31。喪主は妻、とくみさん。

4828チバQ:2015/05/06(水) 00:00:18
長崎
http://www.yomiuri.co.jp/local/nagasaki/news/20150430-OYTNT50160.html?from=yartcl_popin
県議会自民党が単独過半数 会派構成決まる
2015年05月01日
 県議会(定数46)は30日、改選後の会派構成を決めた。6会派から11会派に増え、最大勢力の自民党会派が過半数の27議席を単独で占めた。


 県議会事務局によると、自民党は会派名を「自由民主党・愛郷の会」から「自由民主党・活正の会」に改称。4月の県議選で公認した現職23人と新人3人に、推薦した無所属新人1人を加え、改選前より4人増えた。

 民主、社民両党系の第2会派も「改革21・新生ながさき」から「改革21」に改称。民主党の県議選での惨敗に加え、当選した現職3人が離脱したことなどで、改選前より8人少ない7人となった。

 公明党は3人、共産党は1人で、いずれも改選前と同じ。ほかに、県議会への復帰組や民主、社民両党系からの離脱組が、二人会派や一人会派をつくった。

2015年05月01日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

4829チバQ:2015/05/06(水) 00:03:46
佐賀
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/182522
県議会、会派構成決まる
2015年05月01日 10時22分
■自民26人、県民ネット5人、諸会派7人

                            
 佐賀県議会は4月30日、会派届け出を締め切り、新しい構成は自民26人、民主と社民、無所属でつくる県民ネットワーク5人、諸会派7人となった。

 公認の25人が当選した自民は、無所属で初当選した池田正恭議員=小城市=ら2人が加わる一方、稲富正敏議員=5期、武雄市=は引き続き一人会派「自民党・鄙(ひな)の会」で届けた。県議団会長には石井秀夫議員=6期、嬉野市=を選んだ。

 県民ネットは民主3人と社民1人に、無所属で初当選した野田勝人議員=多久市=が加わり、改選前から1人増えた。民主の藤崎輝樹議員=3期、佐賀市=が代表を務める。

 諸会派は、議席を1ずつ伸ばした共産と公明がそれぞれ2人。一人会派は鄙の会と、無所属の内川修治議員=3期、神埼市郡=の「一真の会」、同じく無所属で初当選した青木一功議員=佐賀市=の「壮三(そうさん)会」。

 会派代表者らによる世話人会が同日開かれ、自衛隊新型輸送機オスプレイの佐賀空港配備計画など「タイムリーな問題は特別委員会を新設してもいいのでは」という意見が出た。原子力安全対策等特別委員会の存廃などと併せて再び各会派に持ち帰り、次回12日の世話人会で協議する。

 諸会派は、改選前から2人増え、議会運営委員会の委員に加えるよう求める意見も出ている。

4830チバQ:2015/05/06(水) 00:12:00
宮崎
http://www.yomiuri.co.jp/local/miyazaki/news/20150427-OYTNT50336.html
自民最大勢力を維持 県議会派
2015年04月28日
 県議会(定数39)の所属会派届が27日に出そろい、新しい会派構成が固まった。最大会派の自民党はベテランの落選が相次いだものの、新人らの当選で23人となり、改選前(24人)とほぼ同じ勢力を確保した。県民連合宮崎と共産党はそれぞれ1人増やしたが、愛みやざきは1人が離脱することになった。5月12日の全員協議会で正式に決まる。


 自民党は、立候補した現職21人のうち18人が当選。これに新人、前議員の計4人と、串間市区に無所属で立候補し、初当選した島田俊光氏が加わった。島田氏は23日付で同党県連から追加公認を受けた。

 民主党と社民党でつくる県民連合宮崎は、都城市区で返り咲きを果たした社民の満行潤一氏が加入するなどし、6人から7人に拡大した。共産党も同市区で初当選した来住一人氏を加え、2人となる。

 公明党は現職3人が当選し、改選前と同じ3人による会派となる。無所属議員でつくる愛みやざきも現職3人が当選したが、代表を務める西村賢氏が「無所属の会」(1人)を新たに結成することになり、2人になる。無所属クラブ(1人)は改選前と変わらない。

4831チバQ:2015/05/06(水) 00:12:25
http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/local/fukuoka/20150421-OYS1T50045.html
与党過半数の38議席 福岡市議会の構成決まる
2015年04月21日
 福岡市議会(定数62)の改選後の新しい議会構成が20日、決まった。改選前の7会派は変わらず、最大会派の自民党市議団は推薦した新人と無所属の現職2人が加わって20議席(改選前18議席)となった。第2会派・公明党市議団の11議席(同12議席)、みらい福岡の7議席(同8議席)と合わせ、与党3会派が過半数の計38議席を維持した。

 自民党市議団は公認18人のうち17人が当選。選挙後に同党推薦の中島正裕氏(53)(中央区、無所属)が加入した。2011年の前回選で民主公認だった調崇史氏(37)(城南区、同)、無所属で活動してきた橋田和義氏(44)(中央区、同)も加わった。

 民主党の議員らでつくる福岡市民クラブは7議席(改選前9議席)へと減らし、福岡維新の会は維新の党公認の3人と高山博光氏(75)(城南区、無所属)で4議席(改選前2議席)に増えた。共産党市議団は7議席(同5議席)、社民・市政クラブは2議席(同3議席)となった。

 川口浩氏(54)(博多区、無所属)、荒木龍昇氏(63)(早良区、諸派)、森文子氏(49)(東区、ふくおか市民政治ネットワーク)、新村優氏(34)(南区、無所属)については、同日までに会派結成届の提出がなかった。

2015年04月21日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

4832チバQ:2015/05/06(水) 00:27:28
>>4827
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10102/183603?area=ranking
急逝の原県議、鳥栖で葬儀 政財界500人、別れ惜しむ
2015年05月05日 09時40分
葬儀には約500人が参列し、故人との別れを惜しんだ=鳥栖市のJAコスモホールとす
葬儀には約500人が参列し、故人との別れを惜しんだ=鳥栖市のJAコスモホールとす
 心筋梗塞のため2日に60歳で亡くなった佐賀県議会議員で民主党県連幹事長の原康彦氏の葬儀が4日、地元・鳥栖市の斎場で執り行われた。県政財界の関係者ら約500人が地域振興に情熱を注いだ故人との別れを惜しんだ。

 県連代表の大串博志衆院議員や山口祥義知事、橋本康志鳥栖市長らが参列。市議、県議を通算25年務めた故人をしのび、会場には35歳で初出馬したときの選挙ポスターなども飾られた。

 民主党副代表の原口一博衆院議員は「真の同志で県連の大黒柱だった。地域の発展を願い続けた原さんの遺志を引き継いでいく」と別れの言葉を贈った。

 昨年末の衆院選から4月の県議選まで共に歩んできた友人は「ずっと選挙続きで疲れがたまっていたのかもしれない」と何事にも全力投球だった故人を思いやった。

4833チバQ:2015/05/06(水) 00:28:19
http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/local/oita/20150502-OYS1T50024.html
日田市長選、小池氏が出馬表明
2015年05月02日
 日田市長選(7月5日告示、12日投開票)に元県教委課長で市出身の小池昭太郎氏(57)が1日、無所属で出馬する意向を表明した。現職の原田啓介氏(56)も再選を目指して立候補することを明らかにしている。

 市役所で記者会見した小池氏は「『地方創生』元年を迎える中、経済を活性化させて人口減少に歯止めをかける。市政のかじ取りを任せていただきたい」と決意を述べた。

 小池氏は日田高、熊本大教育学部を卒業後、市内の小中学校で教諭や校長を務めた。

 県教委人権・同和教育課長などを歴任し、2014年から県教委社会教育総合センター長を務め、3月に退職していた。

2015年05月02日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

4834チバQ:2015/05/06(水) 00:32:02
http://www.sankei.com/affairs/news/150501/afr1505010057-n1.html
2015.5.1 22:53

供応容疑で運動員2人逮捕 熊本県議選

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 熊本県警は1日、公職選挙法違反(供応、事前運動)の疑いで、いずれも農業の荒木守●(=隆の生の上に一)容疑者(67)=熊本市南区城南町東阿高=と、松野重信容疑者(79)=同市南区城南町藤山=を逮捕した。県警によると、2人は4月12日投開票の県議選で落選した甲斐正法氏(自民)の運動員。

 逮捕容疑は告示前の2月初旬ごろ、熊本市南区の飲食店で60〜80代の知人ら二十数人に、甲斐氏への投票や票の取りまとめの報酬として1人当たり数千円の飲食接待をした疑い。県警は認否を明らかにしていない。

4835チバQ:2015/05/06(水) 10:57:10
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150430-OYT1T50249.html
「無駄遣いやめる」市長、愛車の軽トラで初登庁
2015年05月01日 14時58分
軽トラックを運転して初登庁した芦刈市長
軽トラックを運転して初登庁した芦刈市長

 福岡県太宰府市長選で現職を破り、初当選した芦刈茂市長が30日、市役所に初登庁した。

 選挙戦で「無駄遣いをやめる」と訴えたことから、公用車の迎えを断り、愛車の軽トラックを自ら運転して市役所に到着した。

 多くの職員が正面玄関前の屋根付き回廊に整列し、出迎える予定だったが、芦刈市長はそれも断った。副市長や部長級職員ら10人だけが玄関前で出迎えた。

 職員約90人が出席した就任式で、芦刈市長は「(選挙結果は)市民の『変えてほしい』という願い。市役所がどう変わっていくのか、市民は期待している。私はその先頭に立つ」と訓示。「市民へのあいさつが足りない。私のことを嫌いかもしれないが、好き嫌いせず、元気のいいあいさつをしよう」などと呼びかけた。

 芦刈市長は同日午後、選挙戦の争点となり、当選後に何らかの見直しを行う意向を示した体育複合施設の建設現場を視察した。

 視察後、芦刈市長は「市長として一番の仕事と考えている。(見直しに向けて)どういう選択肢があるか考えたい」と述べた。工事を白紙に戻す可能性については「現実的ではない」と否定し、市民との意見交換会を開いた上で、どう見直すかについて6月議会で明らかにする考えを示した。

2015年05月01日 14時58分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

4836チバQ:2015/05/06(水) 11:02:54
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/m20150502ddlk40040434000c.html
公職選挙法違反:容疑で2人逮捕 久留米市議選で県警 /福岡
 県警は1日、久留米市議選(4月26日投開票)に立候補し落選した同市津福本町、会社員、原口信保(65)と、支援者の同市津福今町、無職、寺崎巌(78)の両容疑者を公職選挙法違反(買収、事前運動)容疑で逮捕した。県警は両容疑者の認否を明らかにしていない。

 逮捕容疑は昨年11月上旬ごろ、市内の居酒屋で原口容疑者への投票や投票の取りまとめを有権者の男性十数人に依頼し... 続きを読む

4837チバQ:2015/05/06(水) 11:11:35
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/saga/article/166241
武雄市議会、議員報酬3カ月減へ 元市議不祥事受け [佐賀県]
2015年05月01日(最終更新 2015年05月01日 00時14分)

 武雄市議が酒気帯び運転で摘発され辞職したことなどを受け、同市議会は4月28日の臨時会で、議員報酬を5月から3カ月間、議長は20%減、その他の議員は10%減にする条例案を議員提案し、賛成多数で可決した。
 提案議員は「議会として自らを律し、襟を正す必要がある」と説明。討論で反対議員は4月に議員報酬が引き上げられたことに触れ「元の報酬額に戻すことこそ市民の声に応えるものだ」と主張したほか、連帯責任を疑問視する意見も出た。一方、賛成議員は「同僚議員が行ったことに対し、議会全体で責任を持とうという考えであり、報酬引き上げとは関係ない」「議会運営委員会で、全会一致で決定した」と反論した。採決の結果は賛成19人、反対3人だった。
=2015/05/01付 西日本新聞朝刊=

http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/local/saga/20150407-OYS1T50030.html
酒気帯び運転容疑 武雄市議が辞職
2015年04月07日
 武雄市の浦泰孝市議(48)が道交法違反(酒気帯び運転)容疑で検挙され、議員辞職願を提出した問題で、同市議会は6日、議会運営委員会を開き、全会一致で辞職を了承、杉原豊喜議長が辞職を許可した。辞職は同日付。

 議会事務局などによると、浦議員は3月27日夜に約5時間、同市内の飲食店で焼酎の水割りなどを飲み、市役所駐車場に止めた乗用車内で仮眠。同28日午前5時頃に運転して帰宅中、県警の車両に止められた。その際の飲酒検知で、呼気から基準値以上のアルコール分が検出され、交通切符(赤切符)を交付された。

4838チバQ:2015/05/06(水) 11:22:13
>>4065-4066>>4194>>4529
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_chikuhou/article/166475
新町長、町政の刷新誓う 汚職事件で混乱9ヵ月の川崎町 [福岡県]
2015年05月02日(最終更新 2015年05月02日 00時09分)
川崎町役場の玄関で、町民や職員に拍手で迎えられた手嶋秀昭町長(中央)
川崎町役場の玄関で、町民や職員に拍手で迎えられた手嶋秀昭町長(中央)
写真を見る

 4月26日投開票の川崎町長選で当選し、4年ぶりに返り咲いた手嶋秀昭町長(73)が1日就任し、町役場に初登庁した。大勢の職員や町民に迎えられた手嶋町長は、職員に対し「9カ月以上も町長不在という異例な状況が続いた。一日も早く町政を正常化する」とあいさつ。町発注工事をめぐる汚職事件で町長が起訴され、混乱とイメージダウンが続いた町政の刷新、立て直しを誓った。
 手嶋町長は、町政治倫理条例の機能強化や、職員への働きかけを禁ずる町職員倫理条例の制定、財政再建などに取り組むと説明。「田川地区全体のイメージダウンにもつながりご迷惑をかけている。早く立て直して、町民からも田川地区の人からも評価される町にする。課題は山積しているが、皆さんと力を合わせて克服したい。私が先頭に立って頑張る」と語った。
 加重収賄罪や官製談合防止法違反罪などの起訴内容を否認し、町長職にとどまっていた小田幸男被告は4月30日で任期満了。町によると、昨年7月の逮捕後、70万5千円の月給や116万3250円の期末手当が計750万8250円支給された。
=2015/05/02付 西日本新聞朝刊=



2011年
6,243票小田幸男オダ ユキオ63 男 無所属 元
6,226票手嶋秀昭テシマ ヒデアキ69 男 無所属 現

2015年
6,327票てしま 秀昭テシマ ヒデアキ73 男 無所属 元 農業
5,312票なぎの 征勝ナギノ マサカツ70 男 無所属 新 福祉施設代表

4839チバQ:2015/05/09(土) 15:45:43
>>4807-4810
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150509ddlk40010551000c.html
選挙:田川市長選 63票差落選、無効訴え異議申し立て 伊藤・前市長が「管理に不備」 /福岡
毎日新聞 2015年05月09日 地方版

 先月26日投開票の田川市長選で63票差で落選した伊藤信勝・前市長が8日「選挙の管理に不備があった」として選挙無効を訴える異議申立書を市選管に提出した。選管は30日以内に審査結果を出すことになる。

 申立書などによると、未成年らに電話や無料通信アプリ「LINE(ライン)」で特定候補への期日前投票を呼び掛け、ホームセンターから車で投票所まで送迎し、金銭を払う陣営があったと主張。そして、投票人の生年月日などを確認する際、市職員が生年月日を読み上げたため、投票人が「はい」と答えれば済むチェックの甘い期日前投票所があった、などとし「選挙で適正・公平さを担保された管理執行があったとは言い難く、選挙の無効を訴える」としている。

 公選法では、選挙に不服のある場合は開票日の翌日から14日以内に申し立てるようになっている。申立書を自ら提出した後、記者会見した伊藤前市長は「複数の証言を元に異議申立書を作ったし、写真もある。どのようなチェックをしたのか知りたい」と話している。【荒木俊雄】

〔筑豊版〕

4840チバQ:2015/05/12(火) 20:16:03
http://mainichi.jp/area/nagasaki/news/m20150512ddlk42010367000c.html
長崎市議会:新しい会派構成決まる /長崎
 統一地方選で改選された長崎市議会(定数40)は、改選後初の世話人会を開き、新しい会派構成を決めた。

 最大会派は民主・社民系の「市民クラブ」と保守系無所属の「明政クラブ」の両会派で各11人。他は、公明6人▽創生自民5人▽共産3人▽自民2人▽「チーム2020」2人。

 正副議長選が予定されている臨時議会は13日に開かれる。【大平明日香】

〔長崎版〕

4841チバQ:2015/05/12(火) 20:19:10
http://www.sankei.com/region/news/150508/rgn1505080054-n1.html
2015.5.8 07:01

自民福岡次期県連会長に蔵内氏就任へ





 自民党福岡県連の次期会長に蔵内勇夫県議(61)が就任する見通しとなったことが7日、分かった。複数の同県連幹部が明らかにした。県議の会長就任は4年4カ月ぶりとなる。

 現会長の松山政司参院議員が5月末に任期満了になる。次期会長選は今月22日に告示され、30日の県連総務会で決まる。

 蔵内氏は筑後市区選出で当選8回。県議会議長や県会第1会派の同党県議団会長などを務めてきた。松山氏ら県選出国会議員にも、県議団から会長を選出することに、理解を示す声が広がりつつあるという。

http://www.sankei.com/region/news/150508/rgn1505080057-n1.html
2015.5.8 07:03

福岡県議会議長に井上氏就任へ

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 福岡県議会第1会派の自民党福岡県議団は7日の議員総会で、次期議長選に、井上忠敏県議(68)を擁立することを決めた。井上氏は小郡市・三井郡選挙区で5期目。5月14日から2日間の開催が決まった臨時議会で正式に選出される見通し。

4842チバQ:2015/05/12(火) 20:25:35
http://www.sankei.com/politics/news/150511/plt1505110005-n1.html
2015.5.11 05:00

陸自警備部隊、宮古島2カ所に配備 ゴルフ場と牧場、市長に伝達へ 用地取得費の数十億円計上へ





(1/2ページ)
 防衛省は10日、沖縄・宮古島に配備を計画している陸上自衛隊「警備部隊」について、島中部にあるゴルフ場「千代田カントリークラブ」と北部の「大福牧場」の2カ所の用地を取得し、部隊を配備する方針を固めた。左藤章防衛副大臣が11日、宮古島市を訪れ、下地敏彦市長に配備方針を伝える。下地氏から部隊の受け入れに同意を得られれば防衛省は平成28年度予算案概算要求に用地取得費として数十億円を計上する。

 防衛省は警備部隊の施設として(1)駐屯地(2)訓練場(3)隊員宿舎-を整備し、30年度末までに約600人の隊員を擁する部隊配備を完了させる。1カ所に地対艦ミサイル(SSM)、もう1カ所に地対空ミサイル(SAM)を置く。

 宮古島の警備部隊は、東シナ海で挑発を強めている中国軍の海・空戦力ににらみを利かせるため、艦艇と航空機に対処するSSMとSAMの配置を重視している。宮古島や周辺離島で災害が発生した場合も警備部隊が対応にあたる。

 中国を念頭に置く南西防衛強化に伴う警備部隊配備は鹿児島・奄美大島に続くもので、防衛省は沖縄では石垣島にも配備する方針。

 左藤氏は11日、石垣市も訪問し、中山義隆市長に部隊配備に向けた調査に着手したい意向を伝え、了承を得られれば約1年かけて配備候補地を絞り込む。石垣島でも宮古島と同規模の部隊を配備し、SSMとSAMも配置する。

4843チバQ:2015/05/12(火) 20:26:35
http://www.sankei.com/politics/news/150511/plt1505110021-n1.html
2015.5.11 18:41

宮古島に800人規模の陸自「警備部隊」を配備方針 候補地2カ所を市長に伝達

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沖縄県宮古島市の下地敏彦市長(右端)と会談する左藤章防衛副大臣(左から2人目)=11日午前、宮古島市役所
 左藤章防衛副大臣は11日、沖縄県宮古島市の下地敏彦市長と市役所で会談し、市内の「千代田カントリークラブ」と「大福牧場」の2カ所の用地を取得し、陸上自衛隊「警備部隊」を配備する方針を伝え、受け入れを要請した。艦艇と航空機に対処する地対艦ミサイル(SSM)、地対空ミサイル(SAM)の部隊を含め700〜800人規模の隊員を配置することも明らかにした。下地氏は受け入れを判断するにあたり、市議会に賛否の採決を諮る方針だ。

 中国軍の艦艇や航空機が沖縄本島と宮古島の間を通過する形で太平洋への進出を活発化させる一方、沖縄本島より西側は自衛隊の実戦部隊が配置されていない空白地帯となっている。宮古島への部隊配備はその空白を埋め、南西地域の防衛力を強化する措置で、防衛省は平成30年度末までの配備完了を目指す。

 左藤氏は「警備部隊の配置により宮古島への攻撃に対する抑止力を高め、災害時の救援で自衛隊が迅速に対応できるようになる」と配備の意義を説明した。

 下地氏は「(説明の)理屈は十分理解できる」と応じ、「市議会に報告し、しっかり議論してもらう」とも述べた。下地氏が市議会の採決に諮るのは、市民の意見を反映する市議に賛否を問うた上で受け入れの可否を判断するためだ。

 宮古島には空港と港湾が整備されており、防衛省は南西諸島の有事での部隊の連絡・中継拠点や災害時の救援拠点として活用することも想定している。先行して警備部隊配備を決めた鹿児島・奄美大島の約550人より隊員を上積みする。

 左藤氏は警備部隊の配備を計画している沖縄県石垣市も訪問。中山義隆市長に部隊配備に向けた調査に着手する方針を伝え、中山氏は協力する考えを示した。

4844チバQ:2015/05/12(火) 20:29:47
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150512ddlk44010410000c.html
選挙:中津市長選 藤田氏が出馬表明 「住みたい街ナンバー1に」 /大分
毎日新聞 2015年05月12日 地方版

 11月16日の任期満了に伴う中津市長選で、一般社団法人「中津城」代表理事、藤田勝久氏(47)が11日、立候補を表明した。中津城を運営する中で「中津の宝を生かし切れていない」と感じ、行政の立場から地域活性化を目指すとしている。

 記者会見した藤田氏は、地方創生の核として地域の埋もれた資産を見いだし、磨き上げる必要性を強調。「メード・イン・中津の輸出を促進させ、住みたい街ナンバー1をめざす」と訴えた。藤田氏は熊本市出身。早大を卒業後、リクルート社員や外資系広告会社のコピーライターなどを務めた。

 現職の新貝正勝市長(71)は引退を表明。市長選には、元県総務部長で大分航空ターミナル社長の奥塚正典氏(61)が立候補を表明しており、前回市長選に出馬した元県議、大友一夫氏(68)は「熟慮中」という。【大漉実知朗】

4845チバQ:2015/05/13(水) 21:52:51
http://www.sankei.com/region/news/150513/rgn1505130044-n1.html
2015.5.13 07:02

自民内新たなバトル勃発 「反高島派」VS「高島派」 福岡 





 福岡市議会で、元民主党の調(しらべ)崇史市議が自民党市議団入りしたことが議会内外に波紋を広げている。調氏が4月の市議選で「一党一派の所属を離れる」と無所属で戦いながら、当選直後に自民党市議団入りしたためだ。政党鞍替えに対する道議的責任以上に関心を呼ぶのは、合流を促した阿部真之助市議(自民)が「反高島(宗一郎市長)」の急先鋒とされる点だ。高島市長派は「反高島派が勢力拡大を狙い布石を打った」と神経を尖らせる。(高瀬真由子、大森貴弘)

 ■民主→無所属→自民

 テレビ西日本(TNC)出身の調氏は、平成23年4月の福岡市議選(城南区選挙区)に民主党から出馬して初当選し、現在2期目だ。昨年11月の市長選では元職で民主党に近い吉田宏氏の支援に回り、高島市政を強く批判した。

 だが、市議選を前にした今年1月、労組票に頼る民主党のあり方に違和感を覚えていたという調氏は離党届けを提出し、市議選に無所属で立候補した。選挙戦では「ブレずに行動し、議会で正論を貫く」と訴え、再選を果たした。

 ところが、選挙からわずか1週間後の4月20日、自民党市議団入り。市議団内からはさすがに、「選挙戦で高島氏批判を繰り広げたのに言行不一致だ」などと慎重論も上がったという。

 高島氏周辺からは「コロコロと政党を乗り換える人にあっさり会派入りを認めた市議団に、自民党としての矜持(きょうじ)はないのか」と憤りの声が漏れる。

 批判の声は民主系からも上がる。

 かつて調氏が所属した会派の阿部正剛市議は「(いずれ合流するにしても)無所属で活動してからが筋ではないか。民主党を離れるときから(自民党側と)話ができていたと不信感を持つ人もいるだろう」と語った。

 ■蠢く反高島派

 調氏の行動が波紋を広げるのは、政党の鞍替えに対する道議的な問題だけではない。自民党市議団入りの背景に、「高島派VS反高島派」の勢力争いがあるとみられるためだ。

 調氏に自民会派入りを勧めたのは、4期目で自民市議団の幹事長を務める阿部真之助氏だ。

 昨年11月の市長選で、安倍晋三首相(総裁)の意向で自民は高島氏の推薦を早々に打ち出した。

 だが、阿部氏は、自民党市議団を飛び出して市長選に出馬した北嶋雄二郎氏を支持。高島氏だけではなく、後見役の安倍首相や麻生太郎副総理兼財務相にも公然と弓を引いた。

 市長選で民主系候補を推した調氏と、結果的に「反高島」で共同歩調をとる形となったといえる。阿部氏は「調氏の後援会が自民党に行くべきだと結論を出した。政策面で考え方も一致しており、自民にとって必要な人材であると推薦した」と会派入りの経緯を説明した。

 同時に、「反高島市長の勢力をつくる意図は全くない」と強調することも忘れなかった。

 それでも自民党内で「反高島派」は蠢(うごめ)く。

 ■警戒強める高島派

 一方、高島サイドは調氏や自民市議団の動きについて「党内の反高島勢力結集につながる恐れがある」と警戒を強めている。

 背景には、昨年12月の衆院選で骨肉の争いとなった自民党内の亀裂がある。

 福岡1区は、安倍首相と麻生副総理が押す井上貴博氏(現衆院議員)と、古賀誠・元自民党幹事長が支援する新開裕司氏の現職2人が、公認争いの末に、共に無所属候補として戦う保守分裂選挙となった。

 公然と井上氏支持に回った高島氏に対し、自民党市議団は「市民の信頼を著しく損なう」として抗議文を出すなど、高島市長と市議団の関係も険悪な状態になった。これがきっかけで今でも「反高島」感情がくすぶり続け、結果的に“旧敵”調氏の自民会派入りにつながったとみられる。

 調氏は、政党鞍替え批判について「有権者のために最も働ける場はどこかを考えた結果、自民会派入りを決めた」と釈明する。

 自民党が会派入りを認めたことに関しては、「さまざまな力関係が作用したとは思う」とし、「私は与党会派とはいえ高島市政を全面的に支える立場にあるとは思っていない。是々非々で議会の役割を果たす」と述べ、高島市長とは距離を置く考えを示した。

 市長選で高島氏を推薦した自民党市議団の光安力会長は、「会派の決定には従うという本人の意向を確認した。われわれも市政には是々非々の立場で臨む」と語った。

 福岡市議会定数62のうち自民党市議団は20人を占める最大会派。内部の不協和音は、高島氏が進める国家戦略特区構想にも影を落としかねない。

4846チバQ:2015/05/13(水) 21:55:36
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2015/05/13/221732393
議長候補に田中氏 自由民主党が内定 「副」には麻生氏
 県議会は14日に改選後初めての第1回臨時会を開き、新たな議長と副議長を選挙で決める。最大会派の自由民主党が議長に田中利明氏(64)=5期、副議長に麻生栄作氏(53)=5期=をそれぞれ候補として内定しており、両氏の選出が有力となっている。

 県議会の議席数は今任期から43。自由民主党(20人)の単独では過半数の22に届かないが、議会内人事などで歩調を合わせてきた公明党(3人)の協力を得れば過半数を確保できる計算。
 前任期は自民党系会派が分裂して正副議長選挙も波乱含みだったが、今回は今のところ他に目立った動きは出ていない。
 自由民主党は11日に議員総会を開き、田中、麻生両氏を推す方針を確認した。議長は4期以上の副議長経験者、副議長は3期以上の議員から選ぶのが慣例となっている。
 田中氏は前任期中の2013年3月から副議長を1年間務めた。麻生氏は前任期中にも副議長候補として名が挙がったが、他の議員に譲った経緯がある。
 会派代表の阿部英仁氏は「2人とも県議会のリーダーとしての役割を果たしてくれると確信している」とし、公明党に協力を求める方針。政策が近いとみられる1人会派にも今後働き掛ける考え。公明党は「話が来れば検討する」(河野成司代表)としている。
 一方、民主・社民両党系議員らでつくる第2会派の県民クラブ(14人)は、副議長の候補に会派代表の久原和弘氏(68)=6期=を内定。議長選挙の対応は14日午前の臨時会開会前に決めるとしている。


20人:自由民主党
14人:県民クラブ
03人:公明党
02人:自由民主党
01人:共産党
01人:維新の党
01人:無所属の会
01人:無所属
01人:

4848チバQ:2015/05/13(水) 23:26:42
>>4147>>4845
>自民党市議団を飛び出して市長選に出馬した北嶋雄二郎

市議選は惨敗だったようです
 ◇城南区(定数6−8)
 =選管最終発表

当 8,355 阿部真之助 50 自現

当 6,235 高山博光 75 無現

当 5,877 篠原達也 55 公現

当 5,019 倉元達朗 47 共元

当 4,990 太田英二 43 民現

当 4,635 調崇史 36 無現

  3,205 上村幸子 58 ネ新

  3,107 北嶋雄二郎 65 無元

4849チバQ:2015/05/13(水) 23:27:53
ついでだから城北以外の結果も
 ◇東区(定数12−17)
 =選管最終発表

当 11,683 今林秀明 54 自現

当  8,199 尾花康広 51 公現

当  7,891 森英鷹 60 自現

当  7,833 綿貫英彦 48 共現

当  7,736 阿部正剛 52 民現

当  7,424 山口剛司 56 公現

当  6,981 川上晋平 43 自現

当  5,459 落石俊則 59 無現

当  5,384 藤本顕憲 70 み現

当  4,860 森文子 49 ネ新

当  4,772 三角公仁隆 59 み現

当  4,451 冨永正博 36 維新

   4,042 藤野哲司 33 無新

   2,916 真武研二 46 無新

   2,347 石井英俊 38 次新

   1,537 吉武輝実 61 み改現

     723 梅崎宣明 36 無新

 ◇博多区(定数9−10)
 =選管最終発表

当 9,672 福田衛 43 自現

当 6,477 南原茂 61 自現

当 5,704 川口浩 54 無現

当 5,656 石田正明 62 公現

当 5,480 田中丈太郎 42 民現

当 5,403 比江嶋俊和 68 共元

当 5,350 浜崎太郎 48 み現

当 5,048 古川清文 46 公現

当 4,956 鬼塚昌宏 42 み新

  3,690 高田保男 67 社現

 ◇中央区(定数7−12)
 =選管最終発表

当 10,426 稲員稔夫 41 自新

当  6,290 楠正信 60 公現

当  6,045 堤田寛 53 自新

当  5,783 田中慎介 36 民現

当  5,689 星野美恵子 64 共現

当  4,643 橋田和義 44 無現

当  3,703 中島正裕 53 無新

   3,667 船久保信昭 46 維新

   3,652 水城四郎 45 み現

   1,536 池天平 33 無新

   1,160 新開崇司 44 無新

     828 原田一郎 43 無新

 ◇南区(定数11−13)
 =選管最終発表

当 7,861 川上陽平 38 自現

当 7,734 近藤里美 43 民新

当 7,391 飯盛利康 37 自現

当 6,713 大石修二 54 公現

当 6,287 新村優 34 無新

当 6,240 堀内徹夫 52 共新

当 6,146 富永周行 40 維現

当 5,988 光安力 66 自現

当 5,969 松野隆 52 公現

当 5,874 国分徳彦 57 み現

当 5,690 打越基安 60 自現

  4,640 伊藤嘉人 54 自現

  4,373 前川健太 36 民新

 ◇早良区(定数9−10)
 =選管最終発表

当 11,223 大森一馬 49 自現

当  8,334 津田信太郎 40 自現

当  7,528 大原弥寿男 63 自現

当  7,320 栃木義博 61 民現

当  7,160 黒子秀勇樹 59 公現

当  7,008 平畑雅博 52 み現

当  7,005 中山郁美 55 共現

当  6,738 高木勝利 51 公現

当  4,998 荒木龍昇 63 諸現

   4,734 宮浦寛 49 無新

 ◇西区(定数8−10)
 =選管最終発表

当 12,296 小畠久弥 64 自現

当  9,191 大坪真由美 55 公新

当  8,513 冨永計久 66 自現

当  7,843 笠康雄 67 み現

当  6,136 江藤博美 63 民現

当  6,068 熊谷敦子 62 共現

当  5,817 天野浩 28 維新

当  4,787 池田良子 63 無現

   3,794 江崎太郎 35 民新

   3,328 江藤真実 51 無新

〔福岡都市圏版〕

4850チバQ:2015/05/13(水) 23:46:52
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150413ddlk40010313000c.html
’15統一選ふくおか:県議選 開票結果 /福岡
毎日新聞 2015年04月13日 地方版

 ◇福岡地区
 ◇東区(定数4−5)
 =選管最終発表

当 22,637 長裕海 61 自現

当 21,165 今林久 67 自現

当 20,963 大塚勝利 49 公現

当 15,297 佐々木徹 57 民現

  13,697 立川由美 44 共新

 ◇博多区(定数3−5)
 =選管最終発表

当 23,596 井上博行 51 自新

当 11,942 高橋雅成 57 公現

当  9,492 堤かなめ 54 民現

   6,412 岩本壮一郎 34 維新

   5,855 渡辺宏 36 共新

 ◇中央区(定数3−4)
 =選管最終発表

当 19,444 岳康宏 45 自新

当 12,676 大城節子 64 公現

当 11,932 原中誠志 56 民現

   8,813 大野善行 48 維新

 ◇南区(定数4−5)
 =選管最終発表

当 20,524 樋口明 44 自現

当 18,723 大田京子 36 民新

当 14,648 加地邦雄 64 自現

当 13,725 浜崎達也 59 公現

  12,787 新村雅彦 62 無現

 ◇城南区(定数2−3)
 =選管最終発表

当 21,903 武藤英治 63 自現

当 12,728 守谷正人 49 民現

   6,057 中島英樹 40 共新

 ◇早良区(定数3−6)
 =選管最終発表

当 17,441 大田満 48 自新

当 17,034 新開昌彦 57 公現

当 16,817 古川忠 66 無現

   8,102 外井京子 57 無新

   7,978 山内恵美子 44 共新

   4,677 松永洋幸 43 無新

 ◇西区(定数3−4)
 =選管最終発表

当 25,615 田中久也 81 自現

当 15,801 仁戸田元氣 35 民現

当 14,657 野原隆士 58 自現

  10,074 水野信一 53 維新

 ◇春日市(定数2−3)
 =選管最終発表

当 13,178 松尾嘉三 46 自現

当 10,666 中牟田伸二 57 自現

   9,036 中村孝三 65 維新

 ◇大野城市(定数2−3)
 =選管最終発表

当 15,329 井上順吾 63 自現

当 11,097 井上博隆 37 民現

   2,799 高口拓巳 37 無新

 ◇太宰府市(定数1−2)
 =選管最終発表

当 13,580 渡辺美穂 53 無新

  12,177 柳原荘一郎 43 自新

 ◇古賀市(定数1−2)
 =選管最終発表

当 11,625 田辺一城 34 民現

   8,382 許山秀仁 66 自新

 ◇粕屋郡(定数3−5)
 =選管最終発表

当 21,256 吉松源昭 46 自現

当 19,524 西尾耕治 54 公新

当 12,666 小池邦弘 54 無現

  12,016 世利昌規 61 農新

   3,733 森一 41 無新

4851チバQ:2015/05/13(水) 23:47:21
◇筑後地区
 ◇大牟田市(定数2−4)
 =選管最終発表

当 12,713 大橋克己 47 無現

当 11,617 田中秀子 53 自現

  11,466 桑原誠 43 無新

   5,905 中西倫仁 54 共新

 ◇久留米市(定数5−8)
 =選管最終発表

当 25,784 原口剣生 60 自現

当 20,374 田中正勝 63 公現

当 14,258 十中大雅 61 自現

当 13,141 中村誠治 59 民現

当 12,297 江口善明 41 無元

   7,552 後藤敬介 52 無新

   5,185 物部真儀 52 共新

   3,222 内野雅晴 38 民新

 ◇八女市・八女郡(定数2−4)
 =選管最終発表

当 13,784 桐明和久 56 自現

当  9,680 野田稔子 56 民新

   6,789 近藤雅幸 42 無新

   5,575 竹下英治 56 無新

 ◇北九州地区
 ◇門司区(定数2−4)
 =選管最終発表

当 12,580 森下博司 65 公現

当 11,013 川端耕一 45 自現

   6,336 畠山恵美 46 無新

   4,639 一ノ瀬小夜子 65 共新

 ◇小倉北区(定数3−4)
 =選管最終発表

当 16,182 中村明彦 60 自現

当 12,880 壹岐和郎 58 公現

当  8,356 原田博史 48 民現

   7,829 中村訓八 55 共新

 ◇小倉南区(定数3−6)
 =選管最終発表

当 15,478 吉村悠 29 自現

当 15,171 二宮真盛 62 公現

当 12,647 高瀬菜穂子 54 共元

   9,383 泉日出夫 47 民現

   4,833 井田利浩 45 無新

   2,554 湊孝典 47 み改新

 ◇若松区(定数2−3)
 =選管最終発表

当 8,975 中尾正幸 50 自現

当 8,467 山口律子 66 共元

  6,606 野村陽一 47 民現

 ◇八幡西区(定数4−6)
 =選管最終発表

当 18,898 松尾統章 42 自現

当 16,305 松下正治 45 公現

当 12,617 岩元一儀 55 民現

当 11,917 縣善彦 62 自現

  10,835 伊藤淳一 63 共新

   2,397 卯野泰生 51 無新

 ◇戸畑区(定数1−2)
 =選管最終発表

当 9,876 冨田徳二 59 民現

  4,545 水上建二郎 67 共新

 ◇行橋市(定数1−2)
 =選管最終発表

当 12,833 堀大助 35 無現

  12,576 小堤千寿 32 無新

 ◇中間市(定数1−2)
 =選管最終発表

当 8,450 片岡誠二 49 無新

  7,086 貞末利光 59 自現

 ◇遠賀郡(定数2−5)
 =選管最終発表

当 16,227 松本国寛 58 自現

当  5,259 今井保利 65 民新

   5,099 安部弘彦 56 無新

   3,781 林高史 38 維新

   2,983 入江東樹 73 無新

 ◇筑豊地区
 ◇飯塚市・嘉穂郡(定数2−4)
 =選管最終発表

当 18,748 江藤秀之 54 自現

当 12,260 吉村敏男 66 民現

  11,716 高橋義彦 31 無新

   7,698 小幡俊之 57 無新

 ◇田川市(定数1−2)
 =選管最終発表

当 11,257 佐々木允 33 無新

  11,064 浦田大治 40 自新

 ◇宮若市・鞍手郡(定数1−2)
 =選管最終発表

当 12,446 塩川秀敏 66 自現

   9,100 春田章匡 59 無新

 ◇嘉麻市(定数1−2)
 =選管最終発表

当 8,636 吉原太郎 80 自現

  6,312 井上誠二 56 無新

 ◇田川郡(定数2−4)
 =選管最終発表

当 14,137 大島道人 62 自現

当 11,138 神崎聡 52 無現

   4,848 有田浩二 55 無新

   3,526 藤中寛之 40 社新

〔福岡都市圏版〕

4852チバQ:2015/05/13(水) 23:48:39
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150413ddlk41010291000c.html
’15統一選さが:県議選 新県議25人決まる 投票率50.92%、過去最低 大型選相次ぎ県民疲れ /佐賀
毎日新聞 2015年04月13日 地方版

 統一地方選の前半戦となる県議選(定数38)が12日投開票された。告示日に無投票当選が決まった6選挙区を除く、7選挙区で新議員25人が決まった。陸上自衛隊が導入する新型輸送機オスプレイの佐賀空港(佐賀市)配備計画や、九州電力玄海原発(玄海町)再稼働問題など県民の意見が分かれる課題の論戦は低調だった一方、人口減少対策や地域活性化など「地方創生」に関わる身近な問題に関心が集まった。前回まで同日投開票だった知事選が前知事辞職に伴い1月に前倒しされた影響もあり、県議選の投票率は伸び悩み、過去最低の50・92%(前回60・20%)となった。【統一選取材班】

 最大勢力の自民は30人を擁立。無投票当選12人を含む25人が当選し、現有議席を減らしたが、最大会派を維持した。民主と社民で構成する第2会派「県民ネットワーク」は現職4人が全員当選。民主は無投票1人を含む3人が議席を堅持。社民も1議席を守った。公明は現職1人が引退し、新人2人が挑んだが、ともに初当選を果たし、勢力を2議席に伸ばした。共産は現職、新人計2人を擁立し、2人とも当選した。無所属は5人が当選した。

 投票率は初めて60%台を割り、前回に続き過去最低を更新した。70・46%だった1999年以降、70・37%(2003年)▽66・55%(07年)▽60・20%(11年)−−と毎回落ちていた。昨年暮れから衆院選、知事選と5カ月以内に3回の大型選挙が相次ぎ、有権者側にも選挙疲れが感じられた。

 新たな議員構成になった県議会では、山口祥義知事が初めて独自色を出した補正予算案の審議を控える。任期途中で国政に転じた古川康前知事の県政を「承継しない」と明言する山口知事と、各会派がどう向き合うのかが注目される。

 ◇山口県政へ「色眼鏡を掛けず」と新人
 佐賀市区で初当選した自民新人の西久保弘克さん(50)。自身が農業者でJAグループ佐賀の政治団体「県農政協議会」の推薦を受けた。1月の知事選で与党推薦候補を破り初当選した山口祥義氏も県農政協の支援を受けており、新人の知名度不足を物ともせず、勢いを継いだ形だ。山口県政に臨む心構えを「色眼鏡を掛けず接していきたい」と語った。

 鍋島町の事務所に当選確実の一報が伝わると、詰めかけた支持者から大きな拍手が起こった。「皆さんのお陰です」と深々と頭を下げた。選挙戦では、若者の雇用増加などを主張。佐賀の基幹産業・農林水産業の基盤確立なども訴えた。現職市議が選対本部長に入り、浸透を図った。

 山口知事が掲げる「65歳以上の高齢者が働ける場の創出」「地域の声を大切にする」など、共鳴する施策も多く「山口さんとまず話をしてみたい」と述べた。【石井尚】

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 ■解説

 ◇無投票3割で期待低下
 過去最低の県議選投票率は、無投票当選の多さで有権者の選択が奪われたことに加え、地方議員選挙への期待の低さをうかがわせる。原発再稼働やオスプレイ佐賀空港配備計画、有明海再生問題など重要課題が多いにもかかわらず、多くの候補者が県民の賛否が分かれるテーマを避け「地域活性化」など誰も異論のない掛け声を繰り返した印象だった。

 全13選挙区(定数38)のうち6選挙区(同13)が無投票で決まった。定数に対する無投票当選の割合は今回34・21%。2011年が5・26%(無投票当選2)▽07年が14・63%(同6)▽03年が9・75%(同4)−−に比べ、著しく高かった。

 1月の知事選では与党推薦候補が敗れる波乱があり、県民の政治的不満の高まりを背景に県議選でも野党が支持を集める可能性はあったはずだ。だが、自民に次ぐ第2会派「県民ネットワーク」の擁立は民主と社民の現職計4人にとどまり、勢力拡大を目指せなかった。一方、共産は反原発などを訴えた新人1人が当選し、2議席に伸ばした。

 投票率が低ければ低いほど、有力な組織・団体のお抱え候補者が有利になる。県内にも組織化はされていないが、雇用や格差問題など、将来に不安を持つ一般市民は多いはずだ。多様な声を県政に届けるため、今回投票に行かなかった有権者も県議会ホームページに掲載される会議録などを基に、県議が普段どんな仕事をしているかを監視することで政治参加してほしい。【石井尚】

4853チバQ:2015/05/13(水) 23:49:03
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 ◆開票結果

 ◇佐賀市(定数11−12)
 =選管最終発表

当  10,267 中本正一 56 公新

当   9,596 木原奉文 61 自現

当   8,485 武藤明美 67 共現

当   7,781 徳光清孝 57 社現

当   7,458 留守茂幸 67 自現

当   7,200 古賀陽三 37 自現

当   6,902 江口善紀 47 民現

当   6,615 西久保弘克 50 自新

当   6,596 藤崎輝樹 44 民現

当   5,221 川崎常博 48 自現

当   4,225 青木一功 39 無新

    4,194 内田譲二 53 自新

 ◇唐津市・東松浦郡(定数6−10)
 =選管最終発表

当   9,268 木村雄一 42 公新

当   8,201 桃崎峰人 65 自現

当   7,923 大場芳博 65 自現

当   6,683 井上常憲 63 自新

当   5,906 井上祐輔 29 共新

当   5,634 米倉幸久 67 自現

    5,304 宮崎泰茂 72 無現

    4,649 田崎信幸 60 自現

    1,359 井手国興 65 無新

      582 芳野秀樹 40 無新

 ◇多久市(定数1−2)
 =選管最終発表

当   5,426 野田勝人 58 無新

    4,968 福島光洋 58 自現

 ◇小城市(定数2−3)
 =選管最終発表

当   7,727 池田正恭 59 無新

当   6,111 藤木卓一郎 47 自現

    5,133 伊東猛彦 53 自現

 ◇嬉野市(定数1−2)
 =選管最終発表

当   7,672 石井秀夫 67 無現

    5,866 神近勝彦 55 無新

 ◇神埼市・郡(定数2−3)
 =選管最終発表

当   7,250 八谷克幸 66 自現

当   6,990 内川修治 62 無現

    6,442 古川裕紀 41 自新

 ◇三養基郡(定数2−3)
 =選管最終発表

当   9,016 宮原真一 45 自現

当   7,172 服巻稔幸 44 自現

    5,919 石丸元章 50 無元

4854チバQ:2015/05/13(水) 23:50:51
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150413ddlk42010395000c.html

’15統一地方選:県議選 開票結果 /長崎
毎日新聞 2015年04月13日 地方版

 ◇長崎市(定数14−18)
 =選管最終発表

当  14,051 渡辺敏勝 67 民現

当  13,403 麻生隆 60 公新

当  13,293 堀江ひとみ 56 共現

当  11,051 中山功 66 無現

当  10,786 川崎祥司 52 公現

当  10,601 江真奈美 48 自現

当  10,176 下条文摩左 66 自現

当   9,277 前田哲也 51 自現

当   9,197 深堀浩 49 民現

当   8,461 野本三雄 77 自現

当   7,502 高比良元 62 無現

当   7,082 坂本浩 56 社新

当   6,563 吉村正寿 52 民新

    6,502 久保田将誠 43 自新

    6,401 清水正明 60 民現

    5,918 赤木幸仁 30 民新

    5,680 中村住代 68 無新

 ◇佐世保市・北松浦郡(定数9−11)
 =選管最終発表

当  13,870 宮本法広 42 公新

当  11,030 外間雅広 56 自現

当  10,786 宮内雪夫 81 自現

当  10,144 吉村洋 58 自現

当  10,051 吉村庄二 75 社現

当   9,954 溝口芙美雄 67 自現

当   9,569 山田朋子 43 民現

当   8,639 田中愛国 70 自現

当   8,535 久野哲 67 民現

    7,454 山下広大 40 無新

    4,619 石川悟 62 共新

 ◇島原市(定数2−3)
 =選管最終発表

当   7,905 山本由夫 54 自現

当   7,070 大場博文 49 自新

    6,739 楠大典 67 無現

 ◇諫早市(定数4−6)
 =選管最終発表

当  14,129大久保潔重49無元

当  11,818 八江利春 75 自現

当  10,618 中村和弥 54 自現

当   9,858 橋村松太郎 68 自現

    8,064 山口初實 67 民現

    2,780 寺田敏之 60 共新

 ◇大村市(定数3−4)
 =選管最終発表

当  11,901 松本洋介 38 自現

当   9,799 里脇清隆 55 自新

当   8,598 小林克敏 70 無元

    7,705 高見健 61 民現

 ◇五島市(定数1−2)
 =選管最終発表

当  11,892 山田博司 44 無現

   10,717 柿森誠 62 自新

 ◇南島原市(定数2−3)

 =選管最終発表

当  10,287 松島完 35 無現

当   9,742 中島浩介 48 自現

    6,087 伊藤剛 47 自新

 ◇西彼杵郡(定数2−3)
 =選管最終発表

当  11,318 山口経正 59 無新

当   9,624 三好徳明 75 自現

    6,767 浜口俊幸 59 民現

 ◇南松浦郡(定数1−2)
 =選管最終発表

当   7,043 近藤 智昭 58 自新

    5,411 馬込彰 62 無現

4855チバQ:2015/05/13(水) 23:52:18
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150413ddlk43010374000c.html
’15統一地方選:県議選 開票結果 /熊本
毎日新聞 2015年04月13日 地方版

 ◇熊本市第1(定数12−14)
 =選管最終発表

当 18,784 松野明美 46 無新

当 18,535 岩下栄一 68 自現

当 16,720 小杉直 69 自現

当 13,306 橋口海平 36 自現

当 12,880 濱田大造 44 民元

当 12,509 城下広作 56 公現

当 12,439 氷室雄一郎 65 公現

当 12,391 藤川隆夫 62 自現

当 11,427 松村秀逸 61 無新

当 10,985 山本伸裕 51 共新

当 10,815 西聖一 54 無現

当  9,049 岩田智子 53 無新

   4,021 山中惣一郎 32 無新

     699 倉田千代喜 64 無新

 ◇熊本市第2(定数5−8)
 =選管最終発表

当 13,987 村上寅美 75 自現

当 13,472 鎌田聡 50 民現

当 12,836 高島和男 51 無新

当 11,748 前田憲秀 50 公現

当 11,712 荒木章博 61 無現

  10,873 井手順雄 55 自現

   9,902 甲斐正法 57 自現

   5,369 益田牧子 65 共新

 ◇八代市・郡(定数4−6)
 =選管最終発表

当 18,108 坂田孝志 57 無元

当 11,936 高野洋介 37 自現

当 11,514 小早川宗弘 47 自現

当  8,470 磯田毅 62 無現

   4,615 高山正夫 59 無新

   2,853 内田次一 64 共新

 ◇水俣市(定数1−2)
 =選管最終発表

当 7,329 吉永和世 48 自現

  4,977 高植誠次 56 無新

 ◇玉名市(定数2−3)
 =選管最終発表

当 10,861 浦田祐三子 43 自現

当  9,272 森浩二 62 自現

   7,910 中川勝也 53 無新

 ◇天草市・天草郡(定数3−4)
 =選管最終発表

当 15,163 池田和貴 51 自現

当 11,933 楠本千秋 65 無新

当 11,487 西岡勝成 68 自現

  10,051 泉広幸 62 自現

 ◇菊池市(定数1−2)
 =選管最終発表

当 13,570 前川收 54 自現

   4,683 出口慎太郎 32 無新

 ◇宇土市(定数1−2)
 =選管最終発表

当 9,257 西山宗孝 62 無新

  7,920 九谷高弘 44 自現

 ◇上天草市(定数1−2)
 =選管最終発表

当 9,860 山口裕 43 自現

  6,714 川端祐樹 43 無新

 ◇宇城市・下益城郡(定数2−4)
 =選管最終発表

当 11,495 吉田孝平 37 自新

当 10,256 末松直洋 52 無新

   8,509 鬼海洋一 70 無現

   5,389 吉田裕司 58 無新

 ◇阿蘇市(定数1−2)
 =選管最終発表

当 8,788 岩本浩治 61 無新

  6,021 佐藤雅司 64 自現

 ◇菊池郡(定数2−4)
 =選管最終発表

当 7,436 田代国広 72 自現

当 6,809 中村亮彦 47 無新

  6,082 東充美 63 自現

  5,193 佐藤竜巳 60 無新

 ◇阿蘇郡(定数1−2)
 =選管最終発表

当 14,102 河津修司 62 無新

   6,907 堤泰宏 67 無現

 ◇上益城郡(定数2−4)
 =選管最終発表

当 16,036 増永慎一郎 52 自現

当 10,051 大平雄一 49 無新

   8,767 杉浦康治 56 自現

   4,614 増田安至 50 無新

4856チバQ:2015/05/13(水) 23:54:19
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150413ddlk44010398000c.html
’15統一地方選:県議選 開票結果 /大分
毎日新聞 2015年04月13日 地方版

 ◇大分市(定数13−17)
 =選管最終発表

当 21,481 衛藤博昭 35 無新

当 18,172 麻生栄作 53 自現

当 18,087 阿部英仁 66 自現

当 15,995 木田昇 47 無新

当 15,060 油布勝秀 64 自現

当 14,542 吉岡美智子 61 公現

当 13,787 平岩純子 61 無現

当 12,501 河野成司 57 公現

当 12,107 堤栄三 58 共現

当 11,049 藤田正道 52 民現

当 10,002 小嶋秀行 60 民現

当  9,938 守永信幸 52 社現

当  9,524 後藤慎太郎 40 社新

   8,731 竹内小代美 69 自現

   6,000 宮本幸生 71 維新

   3,527 森田智伸 55 無新

   1,608 深田容史 57 無新

 ◇別府市(定数5−8)
 =選管最終発表

当 14,364 嶋幸一 49 自現

当  9,701 戸高賢史 44 公現

当  6,792 荒金信生 69 無現

当  6,789 吉冨英三郎 56 自新

当  6,120 原田孝司 56 無現

   6,002 猿渡久子 56 共新

   4,617 佐藤博章 72 民元

   1,102 牧野浩二 39 無新

 ◇中津市(定数3−4)
 =選管最終発表

当 12,175 大友栄二 41 無新

当 10,151 毛利正徳 55 自現

当 10,043 馬場林 61 無現

   4,467 吉冨麻里子 64 無新

 ◇佐伯市(定数3−4)
 =選管最終発表

当 10,883 田中利明 63 自現

当  9,141 桑原宏史 44 維新

当  8,657 御手洗吉生 68 自現

   8,544 深津栄一 66 社現

 ◇豊後高田市(定数1−3)
 =選管最終発表

当 8,909 佐々木敏夫 72 無現

  4,479 清末 浩一 47 自新

    412 天田望 59 無新

 ◇豊後大野市(定数2−3)
 =選管最終発表

当 7,914 森誠一 41 無新

当 7,899 玉田輝義 52 無現

  6,894 後藤政義 63 自現

 ◇由布市(定数2−4)
 =選管最終発表

当 7,114 二ノ宮健治 67 無新

当 5,653 近藤和義 81 自現

  4,234 佐藤友信 63 無新

  1,589 長谷川修司 62 無新

 ◇国東市・姫島村(定数1−2)
 =選管最終発表

当 10,007 木付親次 59 自新

   7,808 酒匂法子 46 無新

 ◇日出町(定数1−2)
 =選管最終発表

当 9,625 三浦正臣 37 無現

  4,453 佐野聡 29 無新

4857チバQ:2015/05/13(水) 23:56:15
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150413ddlk45010430000c.html
’15統一地方選:県議選 開票結果 /宮崎
毎日新聞 2015年04月13日 地方版

 ◇宮崎市(定数12−17)
 =選管最終発表

当 14,086 清山知憲 33 自現

当 10,424 日高陽一 41 自新

当  9,780 新見昌安 62 公現

当  8,734 重松幸次郎 55 公現

当  8,508 前屋敷恵美 65 共現

当  8,300 岩切達哉 54 社新

当  8,109 渡辺創 37 民現

当  7,046 有岡浩一 52 無現

当  6,859 横田照夫 61 自現

当  6,718 右松隆央 46 自現

当  6,310 野崎幸士 43 自新

当  6,285 井上紀代子 68 民現

   5,545 福田作弥 70 自現

   5,510 外山三博 75 自現

   5,474 川添博 53 自新

   4,707 岩見優則 38 維新

   3,866 平原和利 65 無新

 ◇都城市(定数6−7)
 =選管最終発表

当  8,783 山下博三 65 自現

当  8,644 星原透 67 自現

当  8,135 来住一人 70 共新

当  7,924 満行潤一 56 社元

当  6,625 二見康之 34 自現

当  6,312 徳重忠夫 71 無現

   5,353 内村仁子 72 自現

 ◇児湯郡(定数3−4)
 =選管最終発表

当  8,876 坂口博美 67 自現

当  8,205 松村悟郎 61 自現

当  7,812 図師博規 45 無現

   7,531 山下寿 67 自新

 ◇東臼杵郡(定数1−2)
 =選管最終発表

当  7,955 黒木正一 64 自現

   7,559 安田厚生 45 無新

4858チバQ:2015/05/13(水) 23:58:40
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150413ddlk46010449000c.html
15統一地方選:県議選開票結果 /鹿児島
毎日新聞 2015年04月13日 地方版

 ◇阿久根市・出水郡(定数1−2)
 =選管最終発表

当 10,700 中村素子 42 自新

   4,574 上筋睦雄 67 無新

 ◇出水市(定数2−4)
 =選管最終発表

当  6,888 堀口文治 61 自現

当  6,791 伊藤浩樹 50 無新

   6,675 小幡興太郎 44 無新

   4,383 池田智子 54 無新

 ◇指宿市(定数1−2)
 =選管最終発表

当 11,745 小園成美 57 自現

   1,951 保田定行 53 無新

 ◇西之表市・熊毛郡(定数2−3)
 =選管最終発表

当  8,236 松里保広 57 自現

当  7,792 日高滋 61 自現

   5,824 野口寛 69 共新

 ◇薩摩川内市(定数3−4)
 =選管最終発表

当 12,643 田中良二 58 無現

当 11,373 外薗勝蔵 63 自現

当  9,112 鶴薗真佐彦 61 自元

   8,722 遠嶋春日児 60 無現

 ◇日置市(定数2−3)
 =選管最終発表

当  9,730 前原尉 56 自現

当  7,608 東清剛 53 無新

   6,842 岩崎昌弘 62 自現

 ◇霧島市・姶良郡(定数4−7)
 =選管最終発表

当 13,925 山田国治 69 自現

当 10,291 鶴丸明人 69 無新

当  9,222 田之上耕三 71 自現

当  6,019 向井尊麿 60 社新

   5,499 高橋稔 63 自現

   2,435 永田義人 66 共新

     647 中村洋一 35 無新

 ◇いちき串木野市(定数1−3)
 =選管最終発表

当  7,858 吉留厚宏 53 自現

   6,546 田畑和彦 60 無新

     904 山口陽規 61 共新

 ◇奄美市(定数2−4)
 =選管最終発表

当  7,890 永井章義 58 自現

当  7,600 向井俊夫 65 無新

   5,700 伊東隆吉 64 無新

   2,573 荒田幸司 63 共新

 ◇南九州市(定数1−2)
 =選管最終発表

当  9,267 田畑浩一郎 39 自新

   8,950 柚木茂樹 61 無現

4859チバQ:2015/05/13(水) 23:58:59
 ◇薩摩郡(定数1−2)
 =選管最終発表

当  6,658 井上章三 68 自現

   5,298 若松壮平 72 無新

 ◇大島郡(定数2−5)
 =選管最終発表

当 10,859 禧久伸一郎 58 自現

当  8,686 林健二 37 無新

   7,228 寿肇 41 無新

   4,101 広田勉 64 無新

   3,494 富隆志 66 無新

 ◇鹿児島市・郡(定数17−22)
 =選管最終発表

当 12,043 桑鶴勉 68 自現

当 11,717 下鶴隆央 35 無現

当 11,251 松崎真琴 56 共現

当 11,019 柴立鉄彦 67 自現

当  9,523 寺田洋一 61 自元

当  9,506 福司山宣介 56 社現

当  9,483 成尾信春 58 公現

当  9,361 松田浩孝 50 公現

当  9,339 永田憲太郎 68 自現

当  9,241 藤崎剛 41 自現

当  9,067 持冨八郎 64 公現

当  9,026 柳誠子 54 無現

当  9,012 大園清信 60 自現

当  8,503 長田康秀 37 自元

当  8,319 岩重仁子 41 無新

当  8,279 宝来良治 46 自新

当  8,129 上山貞茂 52 無新

   7,872 吉野正二郎 61 自現

   7,851 宇田隆光 60 自元

   7,240 吉留大輔 38 無新

   6,139 安陪信 38 維新

   4,685 中村奈応子 35 自新

 ◇鹿屋市・垂水市(定数4−5)
 =選管最終発表

当 13,225 郷原拓男 37 自新

当  9,955 前野義春 62 無現

当  9,137 大久保博文 51 自現

当  7,363 堀之内芳平 62 自現

   5,965 吉永守夫 80 自現

 ◇枕崎市(定数1−2)
 =選管最終発表

当  6,954 西村協 61 無新

   4,447 神園健 43 無新

4860チバQ:2015/05/14(木) 21:45:28
>>4834
http://www.tku.co.jp/web/news_article/%E7%9C%8C%E8%AD%B0%E9%81%B8%E3%80%80%E7%94%B2%E6%96%90%E5%89%8D%E7%9C%8C%E8%AD%B0%E3%81%8C%E8%B2%B7%E5%8F%8E%E3%81%A7%E9%80%AE%E6%8D%95?iframe=true&width=560&height=420
県議選 甲斐前県議が買収で逮捕
4月、投開票された県議会議員選挙で落選した前県議の男が有権者に飲食の接待をし、票の取りまとめなどを依頼したとして、14日夜公職選挙法違反の疑いで逮捕されました。逮捕されたのは県議選・熊本市2区から立候補し、落選した前県議会議員の甲斐正法容疑者(57)です。警察によりますと甲斐容疑者はすでに逮捕された男の運動員2人と共謀し、告示前の2月上旬、熊本市内の飲食店で有権者の男女20数人に対して票のとりまとめなどを依頼し1人当たり数千円相当の飲食の接待をした疑いです。警察は14日、午後7時半すぎに甲斐容疑者を任意同行し、逮捕しました。

4861チバQ:2015/05/14(木) 22:19:40
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_chikuhou/article/168729
田川市議長、梅林氏がくじ引き「当選」 「党派超え市民のために」 [福岡県]
2015年05月14日(最終更新 2015年05月14日 00時11分)

 13日の田川市議会(定数20)の議長選は投票で決着がつかず、くじ引きの末に二場公人新市長に考えが近い梅林史氏(68)=無所属、3期目=が選ばれた。63票差で市長選を制した二場市長と市議会の関係が注目される中、梅林議長は「公正性、透明性、信頼性を重視し、開かれた議会運営に努める」とあいさつ。取材に対し「(議長選の)しこりを残さず、党派を超えて市民のために頑張りたい」と語った。
 初当選の4人が新会派「新風会」を結成するなど、改選前の6会派から8会派に増える混沌(こんとん)とした状況で行われた。二場市長が市議だった3月まで同じ会派に所属していた梅林氏と、ベテランの北山隆之氏(70)=民主、7期目=が立候補。投票は10対10の同数となり、くじ引きで梅林氏が「当選」を引き当てた。
 市政刷新を唱える二場市長は、これまで市が進めてきたごみ焼却施設の単独建設を撤回して近隣自治体と共同建設する方針。改選前の市議会内で反対意見が強かった田川地区8市町村による中高一貫教育校の設立も目指している。議長選後、取材に「議会に理解してもらえる改革案を示す。新議長には議会をまとめていただきたい」と期待した。
=2015/05/14付 西日本新聞朝刊=

4862チバQ:2015/05/15(金) 23:13:19
>>4860
https://kumanichi.com/news/local/main/20150515002.xhtml
元県議を供応の疑いで逮捕 県議選熊本市2区2015年05月15日

元県議を供応の疑いで逮捕 県議選熊本市2区の写真、図解
捜査員に任意同行を求められる甲斐正法容疑者(左)=14日午後7時35分ごろ、熊本市南区
 4月12日に投開票された県議選で、宇城署と県警統一地方選挙違反取締本部は14日、公選法違反(供応買収、事前運動)の疑いで、熊本市2区で自民党から立候補して落選した熊本市南区城南町藤山、元県議で福祉施設職員甲斐正法容疑者(57)を逮捕した。今回の統一選の逮捕者は4人目、候補者本人の逮捕は初めて。

 逮捕容疑は、立候補を決めていた告示前の2月初旬、甲斐容疑者派の男性運動員2人=同法違反容疑で逮捕、送検済み=と共謀し、同区内の飲食店で、有権者二十数人に投票と票のとりまとめとして1人当たり数千円の飲食を提供した疑い。

 県警は甲斐容疑者の認否について、「捜査に支障があり、明らかにできない」としている。県警は14日午後7時半過ぎ、同容疑者に自宅で任意同行を求めて同署で逮捕するとともに、自宅を捜索し、関係書類などを押収した。

 同容疑者は2012年11月、県議選下益城郡区補選に立候補して無投票で初当選。14年3月〜15年4月に県議会教育警察常任委員会の副委員長を務めた。

 今回の県議選には激戦となった熊本市2区から再選を目指して自民党から立候補。9900票あまりを獲得したが、落選した。

4863チバQ:2015/05/15(金) 23:16:36
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150515ddp041040019000c.html
公職選挙法違反:直方の特養ホーム、不在者投票を偽装 4容疑者逮捕
毎日新聞 2015年05月15日 西部朝刊

 福岡県直方市議選(4月26日投開票)を巡り、県警は14日、同市の特別養護老人ホーム「愛和園」施設長の寒竹(かんたけ)智之(52)、事務長の森口典子(57)ら計4容疑者を公職選挙法違反(投票偽造)容疑で逮捕した。県警は認否を明らかにしていない。

 逮捕容疑は、4人は共謀し、不在者投票で意思表示できない80〜90代の女性入所者2人の投票用紙に、特定の候補者名を記入し、市選挙管理委員会に送ったとしている。

 県警によると、同園は県選管から不在者投票可能な施設に指定され、寒竹容疑者は投票管理者、森口容疑者は投票立会人だった。他に22人の入所者が投票の代理記載を依頼しており、県警は更に調べる。【吉住遊】

4864チバQ:2015/05/15(金) 23:22:37
http://mainichi.jp/area/oita/news/m20150515ddlk44010359000c.html
自民県連:自民に会派名の改称求める /大分
 自民党県連は14日、県議会最大会派の自民党(20人)と同じ会派名を届け出ている無所属会派の自民党(2人)に対し、会派名を変えるよう申し入れた。

 無所属会派の自民党に属する佐々木敏夫、荒金信夫県議は、2012年に議会内のポストを巡って「反党行為を繰り返した」として同県連を除名された。申し入れ書は「(2氏は)除名処分を受けており、自民党の会派名を使う根拠がない... 続きを読む

4865チバQ:2015/05/15(金) 23:25:00
http://www.sankei.com/region/news/150515/rgn1505150037-n1.html
2015.5.15 07:02

元民主党市議、自民会派入り 高島・福岡市長「大義ない」





 福岡市の高島宗一郎市長は14日、市議会で元民主党の調(しらべ)崇史市議が自民党市議団入りしたことについて、「有権者も困惑していると思う。(自民党市議団は)説明をしないと、いろんな憶測を呼んでしまう。政治はパワーゲームをするためではなく市民のためにある。大義が立っていないことに関しては、あるまじきことだ」と、苦言を呈した。

 同日の定例記者会見で述べた。調氏は4月の市議選に、民主党を離党して無所属で出馬し、再選を決めた後、自民党市議団入りした。自民党内からも異論が出ている。

 また、昨年11月の市長選で、高島氏の対抗馬を応援した阿部真之助市議が、自民党市議団幹事長に就任したことについて「党一丸となって応援していただいているときに水をさす形になり、私自身も混乱した。それ以降、顛末(てんまつ)に関して一度も聞いていない」と説明を求めた。市長選で自民党は高島氏を推薦していた。

 高島氏は今後の自民市議団との関係について問われると、「これまで市政与党として一緒に福岡を大きく前進させてきた。これからも福岡の発展のために力を合わせて頑張っていきたい」と述べた。

4866チバQ:2015/05/15(金) 23:26:28
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_toshiken/article/168980
高島市長、自民市議団をけん制 元民主加入「説明を」 [福岡県]
2015年05月15日(最終更新 2015年05月15日 01時23分)

写真を見る

 福岡市の高島宗一郎市長は、14日の定例記者会見で元民主市議が4月の市議選後、自民市議団に入ったことについて「自民批判をしていた人をなぜ入れたか、市議団はしっかり説明することが大事だ」と述べた=写真。会派入りを主導したのが市長と距離を置く自民市議だったことから、勢力拡大を図る反市長派の動きをけん制した格好だ。
 自民会派に入ったのは、元民主市議の調崇史氏。民主時代は高島市政を議会でたびたび批判してきたが、1月に離党し、無所属で再選、自民入りした。高島氏は会見で「政策が全く違う政党に入るのは理解できない。市議団も入れた理由を説明すべきだ」と述べた。
 高島氏は会見で、調氏の自民入りに動いた阿部真之助市議が7日、市議団幹事長に選ばれた人事にも不満を漏らした。「党決定を破ってもすぐに許せば、党として示しがつかない」。阿部氏は昨秋の市長選で、高島氏を推薦した党決定に反して対立候補の応援演説に立ち、市議団役員を辞任。その阿部氏の“復権”に警戒感をにじませた発言だ。
 市長発言に、市議団の光安力会長は「役員人事に口を出される筋合いはない」と反発。与党会派のあるベテランは「市長がいらぬけんかをふっかけた。これでは、まとまるものも、まとまらない」と話す。
=2015/05/15付 西日本新聞朝刊=

4867チバQ:2015/05/15(金) 23:27:31

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/saga/article/168966
県議会、新議長に中倉氏 [佐賀県]
2015年05月15日(最終更新 2015年05月15日 00時23分)
 県議会(定数38、欠員1)は14日、臨時議会の最終本会議を開き、議長に中倉政義氏(65)=5期目、伊万里市区=、副議長に石倉秀郷氏(65)=4期目、杵島郡区=を選出した。ともに自民党。
 議長選、副議長選では、最大会派の自民党県議団(26人)が推す中倉氏、石倉氏がそれぞれ28票を獲得した。
 常任、特別委員会の構成も決まった。佐賀空港へのオスプレイ配備計画の是非などを審議するために新設される佐賀空港問題等特別委員会は、委員長に自民の藤木卓一郎氏(47)=5期目、小城市区=が選ばれた。各委員会の正副委員長は次の通り。 (委員長、副委員長の順。敬称略)
 【総務】宮原真一、古賀陽三【文教厚生】坂口祐樹、服巻稔幸【産業】向門慶人、藤崎輝樹【県土整備】大場芳博、武藤明美【議会運営】桃崎峰人、岡口重文【有明玄海・環境対策特別委】定松一生、原田寿雄【交通・観光対策等特別委】八谷克幸、徳光清孝【さが創生対策特別委】川崎常博、内川修治【原子力安全対策等特別委】竹内和教、米倉幸久【佐賀空港問題等特別委】藤木卓一郎、土井敏行
=2015/05/15付 西日本新聞朝刊=

4868チバQ:2015/05/15(金) 23:35:38
長崎
http://www.yomiuri.co.jp/local/nagasaki/news/20150514-OYTNT50237.html
県議会議長に田中氏選出 常任委員長は自民独占
2015年05月15日
 県議会は14日、臨時会を開き、議長に自民党の田中愛国氏(71)(当選6回)、副議長に同党の中島広義氏(69)(同4回)を選出した。


 記者会見した田中氏は「諫早干拓や石木ダムなど県の課題は色々あるが、当局と一緒になって長崎を良くしていきたい」と述べた。

 また、常任と議会運営、特別の各委員会構成が決まった。四つの常任委全ての委員長ポストを自民が独占した。各委員会の正副委員長は次の通り。(正副の順、敬称略)

 ◇常任委▽総務 山本啓介(自民)麻生隆(公明)▽文教厚生 松本洋介(自民)山本由夫(同)▽環境生活 西川克己(同)吉村洋(同)▽農水経済 前田哲也(同)宅島寿一(同)

 ◇議運 瀬川光之(同)深堀浩(改革21)

 ◇特別委▽離島・半島地域振興 中島浩介(自民)近藤智昭(同)▽経済・雇用対策 久野哲(改革21)里脇清隆(自民)▽観光振興等対策 江真奈美(同)吉村正寿(改革21)

4869チバQ:2015/05/15(金) 23:36:26
大分
http://www.yomiuri.co.jp/local/oita/news/20150514-OYTNT50120.html?from=yartcl_popin
県議会議長に田中氏 副議長には麻生氏
2015年05月15日
 県議会は14日、臨時会を開き、改選後の新しい議長に最大会派「自由民主党」の田中利明氏(64)(佐伯市選挙区、5期目)、副議長に同会派の麻生栄作氏(53)(大分市選挙区、同)を選んだ。両氏は記者会見でそれぞれ意気込みを語った。


 田中氏は「議員一人ひとりが県民の声を県政に反映するため、活発な議論が行われる議会運営に努めていきたい」と抱負を述べた。

 麻生氏は「大分をいい方向に進めるため、それぞれの人生観を持った議員たちと議論していく」と語った。

 県議会では慣例で議長は2年、副議長は1年で交代している。

 臨時会最終日の15日は、教育長に前農林水産部長の工藤利明氏を充てる人事案の採決などが予定されている。

4870チバQ:2015/05/16(土) 20:56:07
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_kitakyushu_keichiku/article/169199
北九州市議会、政調費の一部違法 福岡地裁判決 市長に返還請求命令 [福岡県]
2015年05月16日(最終更新 2015年05月16日 01時11分)

 北九州市議会の2011年度の政務調査費に違法な支出があったとして、市民オンブズマン北九州のメンバー3人が、当時の市議20人が支出した総額約95万円を返還させるよう北橋健治市長に求めた訴訟の判決で、福岡地裁は15日、一部支出の違法性を認め、市議会の会派「ハートフル北九州」に2万2416円を請求するよう市長に命じた。
 判決で青木亮裁判長は、同会派が支出した(1)スマートフォンなどの利用方法を学ぶ講座の講師代(2)小説など2冊の書籍購入費-について、市政に直接関係ないと判断し「違法」とした。自民党会派が購入した料理のレシピ本など書籍4冊についても違法性を認定したが、適切な支出額が会派に支給される政調費の総額を上回っており、不当利益を得たとはいえないとして返還請求は認めなかった。
 ハートフルの世良俊明代表は「一部の意見を受け入れてもらえなかった点は残念だ。関係者と協議して今後の対応を決めたい」。北橋市長は「市の主張が一部認められず、厳しい判決と受け止めている」とのコメントを出した。
=2015/05/16付 西日本新聞朝刊=

4871チバQ:2015/05/18(月) 23:26:33
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/169665
くじ引きで市議落選、「数え直しせず」 熊本市選管が臨時会で方針
2015年05月18日(最終更新 2015年05月18日 18時30分)
 4月の熊本市議選の南区(定数8)で得票が8番目で同数となり、くじ引きで落選した田中誠一氏(69)の支持者4人が申し立てていた異議について、市選挙管理委員会は18日、臨時会を開き、票の数え直しをしない方針を決めた。21日の臨時会で、棄却を正式決定する見通し。
 支持者は「疑問票が不利に扱われた」として、同数だった田辺正信氏(65)の当選無効を求めていた。市選管の田代芳郎委員長は「疑問票の判断も含めて十分な審議を行ったが、数え直しまで行う必要性は見当たらなかった」と述べた。
=2015/05/18 西日本新聞=

4872チバQ:2015/05/20(水) 01:17:44
http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/local/miyazaki/20150519-OYS1T50025.html
宮崎県議長に星原氏、副議長は中野氏
2015年05月19日
 改選後初の臨時県議会が18日、開会した。会期を19日までの2日間と決めた後、正副議長選を行い、議長に星原透氏(67)(都城市区、6期目)、副議長に中野広明氏(73)(東諸県郡区、4期目)=いずれも自民党=を選んだ。任期は慣例で議長が2年間、副議長が1年間。

 議長選では無記名投票の結果、星原氏が27票を獲得。井上紀代子氏(県民連合宮崎)7票、新見昌安氏(公明党)3票、前屋敷恵美氏(共産党)2票だった。

 副議長選は中野氏27票、満行潤一氏(県民連合宮崎)7票、河野哲也氏(公明党)3票、来住一人氏(共産党)2票。

2015年05月19日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

4873チバQ:2015/05/20(水) 21:59:27
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/188657
伊万里市議長の盛氏「市民の視点を意識」
2015年05月20日 11時45分
 異例のくじ引きによる議長選となった伊万里市議会臨時議会。決定の瞬間、盛泰子氏(59)はこぶしを軽く握り、喜びをかみしめた。女性の市議会議長は県内初だが、「男女共同参画の中で性別は関係ない。女性というより、市民の視点を意識したい」と述べた。

 現職最古参の7期目となり「改革へのリーダーシップを執りたい」と名乗りを上げた。議長選前には議会改革の短期目標を提示、議員と議会事務局職員の研修の場をつくることを挙げた。財源とするのは議長の政務活動費(本年度22万5千円)だ。「議長は一議員として政務活動を行うのは物理的に難しい。議長に随行する議会事務局長の出張費も極力減らし、議長裁量で費用を確保したい」とプランを披露した。

 議会基本条例の制定も積極的に取り組む構えで、「議会の在り方を考える過程そのものが議論を深め、制定へと発展する」と熱をこめた。

 伊万里市議会は前回、議長選を境に大きく二派に分かれて対立する構図となった。盛氏を含め「1人会派」が増えた今議会も、複数の会派が組み、それぞれの候補を応援する形で議長選が進んだ。

 盛氏は「相手候補も主張する方向性はほぼ一緒だった。ともに、開かれた議会、信頼される議会を目指す」と語り、“チーム伊万里市議会”の団結を強調した。

4874チバQ:2015/05/20(水) 23:25:08
>>4872

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150519-00005147-miyazaki-l45
「議長選」自民候補へ投票 諸派4人、復党意向
宮崎日日新聞 5月19日(火)11時31分配信

 18日の臨時県議会で行われた議長、副議長選で、かつて自民党籍を持っていたが反党行為で除名されるなどした諸派の4議員が、最大会派の自民の候補者に投票した。国政ともども自民優位の状況下、「同一歩調を取らせてほしい」と接近。4人は宮崎日日新聞社の取材に、復党したい意向を明らかにした。しかし、宮崎県議会内からは冷ややかな声も聞かれる。

4875チバQ:2015/05/21(木) 21:49:31
>>2384-2386>>3146>>4864
http://www.e-obs.com/news/detail.php?id=05210030258&day=20150521
県議会同一会派名問題で「変更」要請へ(5/21 19:00)
県議会に「自由民主党」という同じ名称の会派が存在している問題で、議会運営委員会は自民党籍のない県議2人の会派に対し「名前を変更すべき」との結論を出しました。県議会では自民党の県議20人と、2012年に党から除名された佐々木敏夫県議ら2人がいずれも「自由民主党」という会派名を届け出ています。法令や県議会の規則では会派名に制限はなく、議長からは受理されていました。21日開かれた議会運営委員会ではこの問題について会派名の変更が必要かどうかを協議しました。採決の結果、賛成と反対が同数に分かれ、委員長判断で「自民党籍のない議員の会派名は誤解と混乱をもたらし不適切」として名称を変更すべきとの結論を出しました。これを受けて田中利明議長は今後、佐々木県議らの会派に名称の変更を要請する方針です。

4876chibaQ@HK:2015/05/24(日) 19:57:07
http://mainichi.jp/select/news/20150524k0000e010114000c.html

荒尾市長:当選市議全18人に花贈る 公選法抵触の疑いも
毎日新聞 2015年05月24日 09時36分

 熊本県荒尾市の山下慶一郎市長(55)が、4月の統一地方選で実施された市議選の当選者18人全員に対し、当選祝いとして私費で購入した胡蝶蘭(こちょうらん)を贈っていたことが分かった。寄付行為を禁じる公選法に抵触する疑いがある。

 山下市長によると、4月26日夜に市議選の開票で当選者が決まった直後、秘書課長の私有車で18人の陣営を回り、当選者本人らに2000円の胡蝶蘭の鉢植えを手渡した。鉢植えには、祝いのメッセージと自身の名前を書いたカードを添えていた。

 山下市長は取材に「お祝いと『お疲れさま』の気持ちを伝えたかっただけで、社会儀礼の範囲内だと考えていた。法律をきちんと熟知していなかったことは反省している」と話した。

 公選法は、公職者の選挙区内における寄付行為を禁止している。政治とカネの問題に詳しい神戸学院大法学部の上脇博之教授(憲法学)は「公選法に抵触している可能性は高く、少なくとも政治的・道義的責任は問われると思う」と話している。【井川加菜美】

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4877チバQ:2015/05/25(月) 20:55:36
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/saga/article/171038
民主県連、幹事長は当面「空席」 定期大会、急死の原氏の後任決めず [佐賀県]
2015年05月25日(最終更新 2015年05月25日 00時14分)

 民主党県連は24日、佐賀市で定期大会を開き、2日に急死した原康彦氏=鳥栖市区=の後任となる党県連幹事長について、当面の間空席とする人事案を承認した。大串博志代表は「大黒柱を失った心理的ショックは非常に大きく、すぐに後任をという話にはならなかった。みんなで力を高め合いたい」と説明した。
 新体制では、総務会長だった藤崎輝樹県議が政策調査会長に、政調会長だった江口善紀県議が総務会長に就任。「地方議員も増え(組織の)足腰も強くなった」として、戸上電機や九州電力などの労組幹部が常任幹事から退任する一方、連合佐賀をはじめとした推薦団体の対応窓口として「組織団体委員長」ポストを新設。江口氏が兼任する。
 大会には党本部から蓮舫代表代行も出席。「民主党の支持率を上げていただき、その力を糧にもう一回戦いたい」とあいさつ。大会後の取材に対し「佐賀県は九州の中で唯一、衆議院に2議席ある。九州をリードしていってもらいたい」と期待を込めた。
 来賓として出席した社民党県連合の徳光清孝幹事長は来夏の参院選について、「個人的な考え」と前置きした上で「佐賀の地で自民党に勝たないといけない。候補の選定段階から一緒になって勝てる候補をしっかりつくろう」と呼び掛けた。大串代表は会見で「候補者擁立を急いでやらないといけないが、参院の選挙制度改革の動きは見えず、非常に苦慮している」と述べた。
=2015/05/25付 西日本新聞朝刊=

4878チバQ:2015/05/25(月) 23:20:46
https://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=116919
浦添市長への不信任決議案否決 議会9対16
2015年5月25日 11:57 注目 浦添市 那覇軍港 政治
 【浦添】浦添市議会の臨時議会(又吉正信議長)が25日開かれ、松本哲治浦添市長に対する不信任決議案を9対16の賛成少数で否決した。2人は退席した。

 可決されれば、松本市長は10日以内に市議会を解散するか、解散しなければ辞職する必要があったが、今回の否決で続投が決まった。40席ある傍聴席は埋まり、20人以上が議会棟に設置されたテレビで中継を見守った。

 不信任決議案は、那覇軍港の浦添移設受け入れなど市長が公約違反を繰り返し、市民の間に政治不信を招いていると指摘していた。

4879チバQ:2015/05/25(月) 23:33:27
http://www.asahi.com/articles/ASH5P2VZ5H5PTPJB001.html
大分)「自民党」会派名問題、議長3度目の要請へ
稲垣千駿2015年5月22日03時00分

 県議会の2人会派と最大会派がともに「自由民主党」を名乗っている問題で、議会運営委員会は21日、約1時間20分にわたって協議した結果、議長が2人会派に名称変更を求めることを決めた。議長の要請は3度目。

 自民党を名乗るのは、佐々木敏夫氏ら2人会派と自民党員20人の最大会派。最大会派はこれまで「自由民主党大分県議員団」が会派名だったが、4月に自民党に変え、同じ会派名が二つ並ぶ状態になった。佐々木氏らは2011年に役員人事を不服として党員らで作る会派を離脱。党を除名にもなったが、県議会では「自由民主党」を会派名としていた。

 前議長も佐々木氏らに名称変更を求めたが、聞き入れられず、新議長が議運にこの問題を改めて預けていた。この日の議運で、議会事務局は「同一名称は県民に分かりづらく、運営にも支障が生じる」と指摘。最大会派の浜田洋氏が「党籍を持つ我々が名乗るべきだ」と主張すると、佐々木氏は「問題が想定されるのに、なぜ同一会派名を名乗ったのか」と応じた。

4880チバQ:2015/05/26(火) 20:56:25
>>4296
現職後継だったのに
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150526-00010000-nishinp-soci
フェイスブック課、いのしし課廃止 佐賀県武雄市
西日本新聞 5月26日(火)9時42分配信

フェイスブック課、いのしし課廃止 佐賀県武雄市
民間委託で話題となった武雄市図書館
 武雄市は25日、今の8部37課70係を7部32課63係にする8月1日付の組織改編を発表した。子ども関連施策の重点化に伴い「こども教育部」を新設する一方、珍しい名称で話題を集めた「フェイスブック・シティ課」や「いのしし課」は姿を消す。6月1日に開会する市議会定例会に市部設置条例改正案を提出する。

 小松政(ただし)市長は「公約実現や直面する行政課題に対応する。経営的視点に立ち、簡素で効率的な組織を目指す」と説明。従来のこども部と教育部を統合する「こども教育部」(一部はくらし部に移管)では、乳幼児の子育て支援や学校教育などを一体的に行う。

 政策部とつながる部は「総務部」と「企画財政部」に再編。業務内容が分かりにくいとの指摘があったフェイスブック・シティ課は「広報課」に改称。いのしし課は鳥獣害対策推進の役割を果たしたとして「農林課」に吸収する。

 市議会には、ほかにも10億6373万円を追加する本年度一般会計補正予算案などを提出する。

=2015/05/26付 西日本新聞朝刊=

4881チバQ:2015/05/27(水) 21:57:20
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150527ddlk43010319000c.html
山下・荒尾市長:新市議に花贈与「公選法違反認識なく」 同行課長の処分検討 /熊本
毎日新聞 2015年05月27日 地方版

 荒尾市の山下慶一郎市長(55)が4月26日投開票の市議選の全当選者18人に胡蝶蘭(こちょうらん)を贈った問題で、山下市長は26日、市役所で臨時記者会見を開いて「軽率な行動で市民の皆様に迷惑をかけて申し訳ありません」と改めて陳謝した。花を贈る際に市長に同行していた秘書広報課長への処分を検討する考えを示したが、自らの処分については「職務を全うすることで責任を果たしたい」と繰り返した。

 山下市長は「公選法に違反するとの認識はなく、当選祝いのつもりだったが、行動は軽率だった。今後は市民の信頼回復に努めていきたい」と釈明。県警による事情聴取については「現段階ではありません」と話した。

 山下市長は4月26日夜、市議選で当選者が決まった直後、秘書広報課長の私有車で18人の陣営を回って私費で購入した胡蝶蘭の鉢植え(2000円)を手渡した。鉢植えにはお祝いのメッセージと自身の名前を書いたカードが添えられていた。

 県警は、公職者の選挙区内における寄付行為を禁止した公選法違反に当たるかどうか、関係者から事情を聴くなどして慎重に調べている。【柿崎誠】

4882チバQ:2015/05/27(水) 22:00:09
>>4878
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-243453-storytopic-190.html
浦添市議会 市長の不信任案否決 西海岸開発絡め判断
2015年5月27日 12:22




松本哲治浦添市長の不信任決議について審議する浦添市の臨時議会=25日午前、浦添市議会


「公約違反」議論置き去り
 【浦添】松本哲治浦添市長が那覇軍港の受け入れを表明したことは公約違反だとして、浦添市議会の野党議員7人が提出した不信任決議案は、25日に開かれた臨時議会で賛成少数で否決された。しかし、反対した議員の中には「賛成でも反対でもない。議会を混乱させるよりもまずは市長の動向を見る」「公約違反は問題だ。しかし、西海岸開発については浦添市案を推進する市長と立場は同じ。市長の辞任で西海岸開発が滞るのもどうか」と、積極的な反対ではない議員も複数おり、議会から信任を得たとは言い難い。

 不信任案は、松本市長が4月20日、那覇軍港を浦添西海岸に受け入れると表明した記者会見が発端だ。選挙時の公約を撤回した軍港の受け入れ表明は、市民の反発を招いた。
 不信任案を提出した議員は、軍港受け入れの公約違反のほかに給食費の無料化のめどが立っていないこと、自治会や老人会など各種団体への支援を公約で掲げながらも補助金を減額したことなども問題視し、決議文に盛り込んだ。
 現在の議会構成は定数27人のうち与党が16人、野党が11人。不信任案の可決には議員数3分の2以上の出席と4分の3の以上の賛成が必要で、ハードルは高く当初から否決される可能性は大きかった。
 結果的に賛成したのは不信任案を提出した7人と共産党議員2人の計9人にとどまり、与党議員まで広がらなかった。さらに同じ野党のそうぞう2議員は退席した。

◆政策重視
 そうぞうの議員は「公約違反については賛同するが、軍港を受け入れと西海岸の開発を進める政策はある意味一致しており、反対とも賛成とも言い難く退席した」と話す。
 反対した議員の中でもそうぞうの議員と同様に、西海岸開発と絡めて判断した人もいる。ある議員は「市政の混乱で西海岸開発が滞るのは避けたい」とし反対に回った。
 不信任案を提出した野党議員間でも西海岸開発については推進・反対と立場に濃淡はあるが「選挙公約違反は存在意義を問われる重大な問題」という一点で共闘した。与党にその理解は広がらなかった。さらに可決されれば市長は辞任するが、同時に議会を解散することもできる。議員の中には「それほど重い決議に簡単に賛成しかねる」と慎重姿勢で反対した人もいた。

◆議会の姿勢示す
 与党議員の中には、法的拘束力を持たず過半数で可決される「『辞職勧告決議』や『問責決議』でもよかったのでは」という声もあったが「不信任決議」という重い要件でなければ臨時議会招集の請求が難しかった。
 6月定例議会を待たずに、臨時議会を開催してでも不信任決議案を出した背景には「市長の軍港受け入れ表明から2カ月以上議会が何もしないということは、市長を黙認していることになる」と、市民に議会としての姿勢を示すことにあった。
 審議では与党側の反対討論もなく約15分で採決となり、市長の公約破りについての議論は深まらなかった。市民の関心は置き去りにされた。
 臨時議会には40の傍聴席に60人以上の市民が訪れ、中に入れない人もおり、市民の関心の高さがうかがえた。今後市民が市長のリコール(解職請求)運動に立ち上がるかが注目されている。(知花亜美)

4883チバQ:2015/05/27(水) 22:46:15
>>4619>>4621
http://www.sankei.com/politics/news/150527/plt1505270002-n1.html
2015.5.27 05:00

沖縄の翁長知事 帰国後に重要判断 那覇滑走路増設で県外石材の可否 辺野古と公平性に注目 





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 沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事が米国から帰国後の来月8日にも、那覇空港第2滑走路建設をめぐる県外石材の活用について承認か不承認の結論を出すことが26日、分かった。工期を遅れさせないためには県外石材が不可欠だが、翁長氏は米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設では県外土砂の搬入を規制することを視野に入れる。国の2事業で公平性が担保されるか重要な判断が示される。

 第2滑走路は県の要望を受け、県の協力を前提に工期を7年から5年10カ月に短縮。平成32年の東京五輪を念頭に、同年3月に供用を始める。33年度に観光客を1千万人に増やす県の計画にも欠かせず、県経済界の期待も大きい。

 事業者の内閣府は26年1月に着工。冬季は風や波が強く工事を進めにくく、工期を守るには春から秋に工事を集中的に行うことが必要になった。

 護岸工事に使う石材はすべて同県本部町から調達する計画だったが、集中工事を満たす量の石材を確保できないことも判明。内閣府は同県石垣市と県外からも調達する計画を新たに立て、今年4月6日に県へ計画の変更申請を提出した。

 これに対し県は県外石材を活用した場合の環境保全策などをただした。県外石材に付着した外来生物による環境への悪影響を懸念しているためだ。

 一方、辺野古移設で防衛省は埋め立て工事で県外土砂を活用することについて仲井真弘多(なかいま・ひろかず)前知事から承認を得ているが、翁長氏を支える革新政党などは県外土砂の搬入を規制する条例案を6月県議会に提出する方針。環境保全を掲げるが、「埋め立てを阻むための条例」(県幹部)との見方がある。

 翁長氏が第2滑走路で県外石材の活用を承認すれば、辺野古での県外土砂の搬入規制は二重基準と批判されるため、阻止は難しくなる。逆に第2滑走路での活用を不承認とすれば工期の遅れは避けられず、経済界の反発も予想される。

 翁長氏は27日、米国に出発し、ワシントンなどで辺野古移設に反対の立場を訴え、来月5日に帰国する。

4884チバQ:2015/05/27(水) 23:32:41
>>4881
秘書課長可哀想

4885チバQ:2015/05/28(木) 21:19:12
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/oita/article/171740
佐藤・大分市長、就任1カ月 「安全運転」の滑り出し [大分県]
2015年05月28日(最終更新 2015年05月28日 00時27分)

 大分市の佐藤樹一郎市長は27日、就任から1カ月を迎え、定例記者会見に臨んだ。4月の市長選では釘宮磐前市長が応援した相手候補を破り、自民系候補として40年ぶりに県都トップに就いた佐藤市長。この間、釘宮氏の“腹心”だった小出祐二氏を副市長に再任し、ほかの幹部人事や事業でも継続性を重視するなど、滑り出しは「安全運転」(市議)に徹している。
 「性急にやれない部分もあるので手順を踏んで進めていきたい」。27日の会見で佐藤市長はこう述べ、手堅さをうかがわせた。
 市長就任後、まず注目されたのは12日に任期満了を迎えた副市長人事だった。「釘宮色が強い小出氏の退任は既定路線」(自民党関係者)とみられていたが、佐藤市長は「行政の継続性」を優先。周辺は「急に旋回しても船は沈む。スムーズに運航するには再任しかなかった」と解説する。
 発表前には市議会の会派代表者宅を自ら訪れ、根回しする念の入れようで、これには釘宮氏を支えてきた市議も「元官僚らしく議員の心情をよく分かっている」。小出氏は自民党市議団と良好な関係だったこともあり、「誰からもけちがつかない妥当な人事」(議会関係者)と受け止められている。
 27日に発表した6月1日付の人事異動も「大転換はなかった」(部長級職員)。選挙戦で訴えた「県との連携」や「豊予海峡ルートの検討」を推進する担当者を置いた以外は釘宮市政をほとんど継承。市役所内には安堵(あんど)感も広がっている。
 一方で「国や県との連携が足りなかった」と、これまでの市政の問題点を指摘。6月の「肉付け予算」編成作業では個別の事業ごとに県職員と意見交換を重ねていると明かした。県幹部は「市長が代わり協議が進んだ。面会の予約も取りやすくなった」と歓迎する。
 今後は、対立候補を支援した野党系市議や市職労だけでなく、40年ぶりの市政奪還で「注文」を付けやすくなった与党系市議との向き合い方も問われる。ある自民ベテラン市議は「時期が来たら、言いたいことも出てくるだろう」と当面は様子見の構えだ。
=2015/05/28付 西日本新聞朝刊=

4886チバQ:2015/05/29(金) 22:44:29
http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/local/oita/20150529-OYS1T50018.html
「自由民主党」会派名問題、2人会派は変更拒否
2015年05月29日
 県議会で自民党の党籍を持つ県議でつくる最大会派と、同党県連から除名された議員2人でつくる会派が、それぞれ会派名を「自由民主党」として届け出ている問題で、田中利明議長は28日、2人会派の佐々木敏夫代表に名称変更を要請した。佐々木代表は、その場で拒否した。

 田中議長は、議会運営委員会の答申を踏まえ「県民をはじめ議会内外で混乱を回避するため」と説明し、要請文を手渡そうとした。佐々木代表は「意思に沿わないものは受け取れない」と断り、会派名の変更には応じない考えを示した。

 今後の対応について、田中議長は議運に報告した上で検討するという。

4887チバQ:2015/05/31(日) 21:22:02
>>4881
http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/local/kumamoto/20150530-OYS1T50073.html
運転手役の課長「懲戒処分相当」、荒尾市審査会
2015年05月30日
 荒尾市の山下慶一郎市長が市議選(4月26日投開票)で当選した18人にコチョウランの鉢植えを贈った問題で、市職員懲戒等審査会は29日、市長の運転手役を務めた秘書広報課長について「懲戒処分が相当」との見解で一致した。処分の内容は後日話し合う。

 審査会は非公開で、会長の山下市長に代わり、丸山秀人市教育長が会長代行を務めた。終了後に記者会見した丸山教育長によると、審査会では、「課長の行為は市に対する信用失墜にあたる」「市長に適切な助言を行う職責を全うしなかった」などの意見が出たという。

2015年05月30日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

4888チバQ:2015/06/03(水) 22:58:57
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150602-OYT1T50111.html?from=ytop_ylist
「TSUTAYA」図書館巡り、住民監査請求
2015年06月02日 12時03分
 2013年4月に新装開館した佐賀県武雄市図書館について、運営委託した「カルチュア・コンビニエンス・クラブ」(CCC)と契約する際の手続きがずさんだったとして、市民14人が1日、住民監査請求を市監査委員に行った。


 請求したのは大河内智・元市議ら。レンタルソフト店「TSUTAYA」を展開するCCCとの2件の随意契約に伴う1億8073万円の支出について、当時の市の責任者に損害賠償させるよう、市への勧告を求める内容となっている。

 請求によると、市は12年11月、「新図書館空間創出業務」(契約金額1億3965万円)の契約に伴う庁内決裁の際に見積書を添付。この見積書は、納入日や工期が「平成13年」(2001年)となっているほか、CCC側の決済印がないなどの不備があったなどとしている。

4889チバQ:2015/06/04(木) 21:00:02
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150604ddlk43010386000c.html
自民県連大会:知事選へ本格始動 蒲島氏、幸山氏の動向が焦点 /熊本
毎日新聞 2015年06月04日 地方版

 ◇山本会長が5選 新三役決まる
 自民県連の定期大会が3日、熊本市中央区のホテルであり、任期満了を迎える山本秀久会長(79)の5選が決まった。続投する前川收幹事長(54)ら新三役人事も決まり、「大きな政治課題」に掲げる来春の県知事選と来夏の参院選へ、いよいよ動き始める。知事選では、3選出馬か勇退か「迷っている」という現職の蒲島郁夫知事(68)の動向が焦点になっている他、前熊本市長の幸山政史氏(49)の決断にも注目が集まっている。【取違剛、野呂賢治】

 「本当に真剣に、県民の負託に応えようという姿勢でやってこられた。評価しないわけにいかない」。山本会長は大会後の記者会見でそう述べ、蒲島知事の2期目を称賛。「個人としては(3選へ)出てほしいという希望を持っている」と付け加えた。蒲島知事が3選出馬に踏み切れば、過去2回の知事選に続いて自民党が支援するのは確実な情勢だ。

 蒲島知事は「熟慮中だ」として、態度を表明していない。5月23日に熊本市で開かれた民主党県連の定期大会に出席した際は「加藤清正でいくのか、細川藩でいくのか。どっちを取るのか迷っている」と独特の表現で揺れる胸中を明かした。

 1600年の関ケ原の戦い後、病没する1611年まで肥後熊本藩主を務めた「清正」は3選出馬。細川護熙元知事が「権不十年」の言葉を残して2期で退いた「細川藩」なら勇退することを意味するとみられている。

 一方、幸山氏は「次に目指すとすれば県政か国政」と明言し、知事選や来夏の参院選などを視野に今後の政治活動を模索しているが、決断の時期は「遠くないうちに」と述べるにとどまっている。

 毎日新聞の取材には「恐らくこれが政治家として最後の決断になる。悔いのない決断をしたい」と慎重な構えで「今、何が一番の政治課題か見極める必要がある。そこで自分が何をしなければならないか、どう役立っていけるのか熟慮しているところだ」と話した。

 自民以外の政党では、民主も前回の知事選で蒲島氏を支援しており、その動向を注視している。共産は独自候補擁立を検討する。

4890チバQ:2015/06/04(木) 21:23:14
http://www.sankei.com/region/news/150604/rgn1506040036-n1.html
2015.6.4 07:02

民主福岡県連、調市議除籍へ





 福岡市議会で元民主党の調(しらべ)崇史市議が、4月の市議選当選後に自民党市議団入りしたことについて、民主党福岡県連は最も重い除籍とする方針を固めた。13日の常任幹事会で決定する。

 県連によると、調氏は昨年12月に離党届を提出した際、今後も民主系議員と連携する意向を示していた。県連は1月に離党を承認したが、調氏は無所属で当選した直後に自民入りした。

 民主党県連に離党者に対する処分規定はないが、「信義に反しており容認できない」として倫理委員会を開き、県連としての対応を検討していた。自民会派入りした4月20日を処分日とする。

4891チバQ:2015/06/06(土) 07:33:26
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015060502000129.html
米 神経とがらせ対応 面会相手の情報管理

2015年6月5日 朝刊


 【ワシントン=青木睦】翁長雄志(おながたけし)沖縄県知事のワシントン外交が三日、終わった。米政府当局者との協議は平行線をたどったものの、米軍普天間(ふてんま)飛行場の名護市辺野古(へのこ)移設に反対する県民の声を、議会関係者や政策立案に影響力を持つシンクタンクの研究者に直接伝え、沖縄の基地問題を周知する成果はあった。
 対する米側は、日米両政府に異を唱える知事の登場に神経をとがらせ、身構えて翁長氏を迎えた。
 沖縄県は翁長氏の日程の大半を、ぎりぎりまで報道陣に伏せた。直前に知らせるのは時間と場所だけで、事後まで面会者を明かさないことも。翁長氏が政府や議会の関係者、研究者と面会する場に報道陣が立ち会う機会はなく、冒頭の撮影取材すら許されなかった。
 県によると、この情報管理は面会相手側からの要請だったという。「事前に告知されると、日本のメディアが殺到して対応に忙殺されるため」というのが表向きの理由だが、知事同行の県幹部は「やけに用心深い」と首をひねった。日米両政府に盾つく知事との面会は、人目をはばかる類いのものだったようだ。
 ただ、米側は翁長氏を門前払いにはせず、その話に耳を傾けた。
 「沖縄が抱える問題はよく分かった。でも、これは日米両トップの決定事項だから」
 翁長氏によると、これが最も多かった米側の反応だという。一九九六年の「普天間返還・辺野古移設」の日米合意から十九年が経過。この間、両国政府が積み上げてきたものは、沖縄には厚い壁になっている。
 それでも、在日米軍専用基地の七割以上が集中する沖縄の協力が得られない事態になったら、日米安保体制は存続できるのか-。翁長氏の訪米は、米側に重い問題を投げ掛けたといえる。
◆辺野古推進 変化なし 官房長官「唯一の解決策」
 菅義偉(すがよしひで)官房長官は四日の記者会見で、訪米した翁長雄志沖縄県知事が米政府に名護市辺野古の新基地建設反対を訴えたことについて、「辺野古移設が唯一の解決策だ」と繰り返した。安倍政権は今夏に辺野古沖の埋め立てを強行する方針で、工事の中断を求める沖縄への配慮は見られない。
 菅氏は「米政府は翁長氏との会談で、辺野古移設が普天間の継続使用を回避するための唯一の解決策という立場を再確認した」と指摘。「知事も時間をかけて米国まで行って、辺野古が唯一の解決策だと認識して帰ってこられるのではないか」と述べた。
 安倍政権は、沖縄で反対の民意が何度も示され、翁長氏が国内外で「あらゆる権限で阻止する」と主張しているにもかかわらず、二〇一三年十二月の仲井真弘多(なかいまひろかず)前知事による埋め立て承認を盾に、建設を進めている。今夏の埋め立て開始を目指し、海底ボーリング調査を急ぐ。
 沖縄では翁長氏を支持する県議が、埋め立てに使う土砂の県外からの搬入を規制する条例案を県議会六月定例会に提出する予定。仲井真氏による埋め立て承認の問題点を検証する県の第三者委員会は、七月に結論を取りまとめる。問題があると判断されれば、翁長氏は承認取り消しに踏み切る考えだ。 (後藤孝好)

4892チバQ:2015/06/07(日) 11:16:05
>>4711>>4871
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150606ddlk43010408000c.html
選挙:熊本市議選でくじ引き落選 9日に県選管へ審査申し立て /熊本
毎日新聞 2015年06月06日 地方版

 熊本市議選南区(定数8)で得票同数となり、くじ引きで落選した田中誠一氏(69)=無所属=の代理人は5日、市選管に異議申し出を棄却されたことを受け、9日に県選管へ審査申し立てをすることを明らかにした。

 田中氏陣営は、最下位当選した市議の当選無効などを求めて市選管に異議申し出をしたが、5月22日に棄却されていた。この決定を不服として県選管に審査申し立てをする方針で、これまで同様に無効票の数え直しなどを求めるとみられる。

 県選管は審査申し立てを受けると、臨時委員会を開いた上で受理するかどうかを判断する。公選法によると受理した場合は60日以内に申し立て内容を審理し、訴えを認めるか棄却するか裁決を出すよう努めなければならない。【野呂賢治】

4893チバQ:2015/06/07(日) 19:06:33
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/193873
神埼市長「合併議論を」・吉野ケ里町長「時期尚早」
2015年06月04日 08時36分
■神埼市長、当面は静観の構え 議会に働き掛け求める

 神埼郡吉野ケ里町との合併を模索している松本茂幸神埼市長は3日、合併問題を当面、静観する方針を明らかにした。多良正裕吉野ケ里町長に話し合いを打診したが、不調に終わり「私が再度要請するのは困難。議会が町に働き掛けてほしい」と述べた。

 市議会で合併に絡む質問を受けた後、佐賀新聞の取材に答えた。松本市長は今年1月8日、合併に向けた意見交換についての文書を多良町長に持参し、約1時間説明した。協議の場を持てるか2月末までの返答を求めたが、多良町長は「時期尚早」として、文書を受け取らず断った。

 松本市長は昨年4月に無投票で3選を果たした際、合併に向けた早期打診を表明していた。取材に対し、「住民の負担軽減のために、旧神埼郡が一つになるのがベストとずっと主張してきた。消防や介護だけでなく、観光や産業活性化も広域行政が求められるからこそ必要」と語った。

 一方、多良町長は「町民の理解が得られないから文書を受け取らなかった」と話し、「インフラ整備やまちづくり構想など総合計画に掲げた目標を達成できていない。やらなければいけない問題が残っている」と強調した。

 両市町が共同建設を目指す葬祭公園事業に関しては、両首長とも合併問題に関係なく進める方針で一致している。

4894名無しさん:2015/06/08(月) 21:48:25
>>4883
http://www.sankei.com/politics/news/150608/plt1506080002-n1.html
2015.6.8 06:00

沖縄県外の石材不承認へ 那覇滑走路建設で翁長知事 経済界「不当な判断」反発も

ブログに書く1




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 沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事が那覇空港第2滑走路建設で県外石材の活用を不承認とする方向で最終調整していることが7日、分かった。米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設での県外土砂の搬入阻止を見据え、二重基準と批判されないよう第2滑走路でも県外石材の搬入を認めない。第2滑走路の早期供用を期待する県経済界からは「不当な判断」(幹部)との反発が起きそうだ。

 翁長氏側近の安慶田(あげだ)光男副知事が県担当者に「辺野古移設を阻止するため第2滑走路の県外石材の活用は認めるべきではない」と指示していたことも判明。辺野古移設阻止とてんびんにかけていることが鮮明となり、政府高官は「政治目的で行政判断をゆがめることは許されない」と指摘する。

 第2滑走路は、承認手続きなどでの「県の協力」を前提に工期を7年から5年10カ月に短縮し、平成32(2020)年の東京五輪を念頭に同年3月に供用を始める計画。観光客を1千万人に増やす県の計画からも急がれる工事となっている。

 事業者の内閣府は26年1月に着工したが、冬季は風や波が強く工事を進めにくく、工期を守るには春から秋に工事を集中的に行うことが必要になった。使用する石材は県内のものだけを想定していたが、集中工事を満たす量を確保するには県外石材の活用が不可欠として、内閣府は4月に県へ計画変更を申請した。

 沖縄で未確認の外来生物の付着を防ぐため石材の洗浄などの環境対策を施すと内閣府が説明していることに加え、県経済界の不満が高まれば知事が方針を見直す可能性もある。

4895チバQ:2015/06/08(月) 22:05:15
>>4887
http://www.tku.co.jp/web/news_article/%E3%83%A9%E3%83%B3%E8%B4%88%E4%B8%8E%E3%81%AE%E8%8D%92%E5%B0%BE%E5%B8%82%E9%95%B7%E3%80%80%E7%B5%A6%E4%B8%8E%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%88%E6%8F%90%E6%A1%88%E3%81%B8?iframe=true&width=560&height=420
ラン贈与の荒尾市長 給与カット提案へ
荒尾市長が市議選の当選者にコチョウランの鉢植えを贈っていた問題、市長が自らの処分として給与カットの案を示しました。給与20パーセントを3か月間カットする条例案が8日から始まった市議会で追加提案される予定です。8日から始まった市議会の冒頭、山下 慶一郎市長はこのように述べ、市民と議会に対して「軽率な行動を深く反省する」、「一生懸命仕事をすることで信頼回復に努める」と陳謝の言葉も重ねました。山下市長は4月に行われた荒尾市議選の当選者全員に1鉢2000円のコチョウランを当選祝いとして贈り、この行為が選挙区内の有権者への寄付行為を禁止した公職選挙法に抵触すると指摘されています。

4896チバQ:2015/06/09(火) 19:35:56
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150609ddlk40010565000c.html
田川市選管:「選挙無効の事由なし」 伊藤前市長の申し立て棄却 /福岡
毎日新聞 2015年06月09日 地方版

 4月の田川市長・市議選で「選挙の管理に不備があった」とし、市長選で63票差で落選した伊藤信勝・前市長が選挙無効を訴える異議申し立てをしていた問題で、市選管は5日付で異議を棄却した。

 申し立ては金銭を見返りに、未成年者らに電話などで特定候補への期日前投票を呼びかける不法行為があったと主張。投票所で市職員の本人確認が甘かったため、これを防げなかったとし「選挙の管理執行で適正・公平さが担保されたとは言い難い」としていた。

 これに対し市選管は、入場券や本人証明書のない場合は住所、氏名を聞いて選挙人名簿の登録有無を確認したなどとし「本人確認に問題はなく、選挙無効の事由は認められない」とした。市選管によると、異議申し立て人に不服がある場合、決定が送達された日(今月6日)から3週間以内に県選管に審査を申し立てられる。伊藤前市長は「到底納得できず、県に審査をお願いする」と話している。【荒木俊雄】

〔筑豊版〕

4897チバQ:2015/06/11(木) 23:31:38
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150611ddlk43010365000c.html
選挙:来春の知事選 対応は「熟慮中」 蒲島氏 /熊本
毎日新聞 2015年06月11日 地方版

 蒲島郁夫知事は10日の定例記者会見で、任期満了に伴う来春の知事選への対応について「熟慮中だ」と答えた。自民県連などから3選出馬を期待する声が上がっているが、知事は「政党からは正式に出馬要請されていない」と述べた。

 知事選を巡っては、自民県連の山本秀久会長が3日の県連大会後の記者会見で「個人的には3選出馬してほしい」と語った他、民主党県連にも2期の実績を評価する声がある。

 蒲島知事は「そうした声は報道などで聞いてうれしく思っているが、決断は私がすることになる。まだ十分な時間があるので、決断の時期も含めて熟慮している」と話した。【取違剛】

4898チバQ:2015/06/13(土) 09:31:02
http://kumanichi.com/news/local/main/20150609006.xhtml
兼業禁止問題、新宅市議が辞職表明 上天草市2015年06月09日

 上天草市発注の土地分筆業務で手数料などを得たのは、兼業を禁じた地方自治法に抵触する可能性があるとして、同市議会による資格審査を受けていた新宅靖司市議(56)が9日、議員辞職の意向を明らかにした。

 市議会の資格審査特別委員会は8日に「議員の資格なし」と決定。19日の本会議で出席議員3分の2以上の賛成で失職が決まる前の辞職表明になる。新宅氏は「特別委の判断に従う」として、一両日中にも辞職願を田中勝毅議長に出すという。

 8日の特別委で新宅氏は「契約は地方自治法の兼業禁止規定の請負ではなく、法の趣旨に反しない」などと弁明したが、認められなかった。同氏は9日の総務常任委員会に出席して「特別委で判断がなされた。会期中に辞任したい」と述べた。

 土地家屋調査士の新宅氏は、2013年の市下水道処分場(同市松島町)関係の分筆登記などの業務2件を請け負い、手数料や委託料で46万円を受領。問題視した議会が特別委で事情を聴き、04〜14年度に計17件で358万円を得ていたことが判明していた。

 県町村議会議長会事務局によると、ここ10年ほど県内で兼業禁止規定に絡んで資格審査特別委が設置され、議員が辞職した例はない。(小野宏明)

4899チバQ:2015/06/13(土) 09:31:28
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150612-OYT1T50180.html
採決「退場してくれないか」…町長が議員に
2015年06月13日 07時36分
 福岡県粕屋町議会は12日、因清範町長が、給食センターの事業契約締結議案の採決に加わらないよう、太田健策議員に働きかけたとして、地方自治法に基づく調査特別委員会を設けた。


 議案書などによると、因町長は1月20日夕、太田議員方を訪れ、翌日の臨時会について、「賛成はしてくれないだろうから、(採決の際には)退場してくれないか」と頼んだ。太田議員は拒否し、採決では反対の立場を変えなかったが、議案は可決された。

 町は、民間業者が施設建設、維持管理を行うPFI方式で給食センターを建て替えることを決め、昨年10月に入札を実施。12社による企業グループが建設と15年間の管理業務を約67億円で落札。締結議案は、12月の臨時会で否決され、再度、1月の臨時会に提案された。

 百条委設置後、太田議員は「町民に選ばれた議員の議決権について、町長が指図するのはおかしい」と主張。因町長は調査には応じる姿勢を示し、「重要な案件について議員に協力を求めることは正当な活動で違法性はない」としている。

4900チバQ:2015/06/13(土) 09:34:01
http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/local/kumamoto/20150526-OYS1T50033.html
南阿蘇村長が農地を駐車場に「便利なので」
2015年05月26日
駐車場などに利用されていた村長宅隣の土地
駐車場などに利用されていた村長宅隣の土地
 南阿蘇村の長野敏也村長が、農林水産省の「中山間地域等直接支払制度」の交付金を受けている自宅隣の農地を駐車場などとして利用していたことがわかった。村農業委員会は25日の総会で、長野村長と、土地を所有する村長のおいに対し、元の農地に戻すよう求めることを決めた。長野村長は「一時的に利用するつもりだった」と釈明している。九州農政局によると、制度対象の農地を転用したと認められた場合、交付金の返還を求める可能性があるという。

 村農業委員会総会で転用が指摘された土地は、村長宅隣の農地約800平方メートルのうち、約400平方メートル。農業委員会事務局によると、2013年10月、村長宅を増改築するため、土を入れてかさ上げし、建築資材置き場や駐車場として使用していたという。

 県から4月に指摘を受けた長野村長は、この土地に種をまいて牧草地にする対応を取ったという。だが、農業委員会は5月25日の総会で、かさ上げした土や石垣を撤去し、元に戻すよう求めることを決めた。

 九州農政局や村農政課によると、中山間地域等直接支払制度は、生産条件の不利な中山間地域で農地を維持・管理する目的で、集落単位で協定を結び、面積に応じて国と県、自治体が一定額を交付する。村長宅のある長野集落では、58人が協定に参加。約80ヘクタールの農地に対し、昨年度分は約1600万円が交付されている。

 九州農政局は「転用が事実だとすれば、交付金を全額返還するよう求める可能性もある。現在、県と連絡を取り合い、事実関係を確認している」としている。

 長野村長は読売新聞の取材に対し、「農閑期の一時的な使用のつもりだったが、便利が良くて、そのまま使ってしまった」と釈明。今後の対応については、「農政局の判断を待ち、真摯しんしに対応したい」と述べた。

2015年05月26日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

4901チバQ:2015/06/14(日) 00:35:29
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150613ddlk44010399000c.html
選挙:中津市長選 奥塚氏が出馬表明「県、国と連携強める」 /大分
毎日新聞 2015年06月13日 地方版

 任期満了に伴う中津市長選(11月15日投開票)で、大分航空ターミナル元社長の奥塚正典氏(61)が12日、同市内で記者会見し、正式に出馬表明した。奥塚氏は「行政や民間での経験を生かし、市民が幸せを実感できる町にしたい」と語った。

 同市出身の奥塚氏は京大卒業後、県庁に入庁し、商工労働部審議官や総務部長などを歴任。2013年6月から2年間、大分航空ターミナル社長を務め、今月9日に退任した。記者会見では、企業誘致と地場企業の育成による雇用創出や、大学との連携による教育振興などを掲げ、「県や国との連携を強めて、中津市の発展につなげる」と強調した。

 今回の市長選では、現職の新貝正勝市長が引退を表明。これまでに一般社団法人「中津城」代表理事の藤田勝久氏(47)が立候補を表明している。【西嶋正法】

4902チバQ:2015/06/15(月) 22:09:26
https://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=119936
来年の沖縄県議選は新区割りで 条例改正提案へ
2015年6月15日 15:29 選挙 注目 政治

 沖縄県議会の議会改革推進会議(玉城義和委員長)は15日、県議会議員選挙の選挙区見直し最終案を決定した。16日に開会する6月定例会の最終本会議で議員定数条例の改正案を提案し、可決される見通し。来年6月ごろに予定される県議選から新しい区割りで実施される。

 見直し最終案は①島尻郡区の7離島町村を那覇市区に合区する「那覇市・南部離島選挙区」とし、定数は現行の那覇と同様の11人②島尻郡区の与那原・南風原・八重瀬の3町と南城市を合区する「島尻・南城市選挙区」とし定数は4人―の2点。

4903チバQ:2015/06/16(火) 21:41:14
>>4847
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150616ddlk40010448000c.html
選挙:太宰府市議選 次点の入江氏、繰り上げ当選 高取氏辞職で /福岡
毎日新聞 2015年06月16日 地方版

 太宰府市選管は15日、高取正臣氏(64)の議員辞職を受けて選挙会を開き、統一選で次点だった入江寿(ひさし)氏(45)の繰り上げ当選を決めた。

 公選法違反罪(買収、事前運動)で罰金を支払った高取氏は2日に議員辞職した。当選無効となるため、市は4月からの報酬返還を求める方針。入江氏の任期は3日から。【勝野昭龍】

〔福岡都市圏版〕

4904チバQ:2015/06/16(火) 22:10:03
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015061600703
沖縄県外土砂の搬入制限=辺野古阻止狙い条例案-議会与党


 沖縄県議会の社民、共産両党など与党5会派は16日、県内で実施される埋め立て工事のために県外の土砂を搬入することを制限する条例案を本会議に提出した。米軍普天間飛行場(宜野湾市)移設先の名護市辺野古沿岸部埋め立ての阻止を狙ったもので、来月に採決され、賛成多数で可決される見通し。施行予定日は11月1日。
 条例案の目的は、埋め立て資材に混入した特定外来生物の侵入阻止。事業者に搬入計画や防除対策の届け出を求めるほか、知事に搬入中止勧告などの権限を与える。
 本会議で提案理由を説明した社民党の仲宗根悟県議は「大量の埋め立て資材が投入されようとしている今、わが県の美しい自然を将来の県民へ継承する」と強調した。 
 一方、菅義偉官房長官は16日の記者会見で「なぜ埋め立てに向けられる土砂のみ制限対象なのか、県議会で議論されるだろう。そこは慎重に見守っていきたい」と指摘した。(2015/06/16-17:46)

4905チバQ:2015/06/16(火) 23:21:25
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/192456
自民県連大会 留守会長ら新執行部承認
2015年05月31日 09時53分
■谷垣党幹事長 オスプレイ、再稼働「前進を」

 自民党佐賀県連は30日、佐賀市内で県連大会を開き、県議の留守茂幸氏(67)を会長とする新執行部の人事案を承認した。留守会長は来年夏の参院選に向け、知事選で対立した県農政協議会との関係修復や県連内のしこり解消に全力を挙げる方針を示した。党本部の谷垣禎一幹事長は、佐賀空港への新型輸送機オスプレイ配備計画や玄海原発再稼働を、党として前進させたい考えを強調した。

 大会には党員ら約250人が参加し、1月の知事選で自民党の推薦候補を破って当選した山口祥義知事も来賓として出席した。

 留守会長は、福岡資麿参院議員の改選に向け「必勝態勢で臨まなければいけない」とし、「県連の再構築に向けて大同団結して頑張っていきたい」と党員の協力を呼び掛けた。

 谷垣幹事長は「山口知事が(選挙で)選ばれる過程にはいろいろなことがあった」とした上で「政府与党として県民の選択を尊重し、山口県政を手伝い、支えていきたい」と述べた。

 その上で、オスプレイ配備や玄海原発再稼働問題を挙げ「知事には難しい判断をお願いすることになる。慎重に判断されると思うが、(党としては)知事ともよく相談し、情報を公開、共有しながら前に進めていきたい」と、理解を求めていく考えを示した。

 山口知事は、あいさつの中で個別の県政課題には触れなかったものの「山積する難題については、私だけでなく県民の中で議論され、とことん一緒になって考えていきたい。それが民主主義の原点」と述べるにとどめた。知事選を念頭に「これまでのことは忘れ、未来志向で前に向かって県を躍進させていきましょう」と語った。

 大会では、「一票の格差」是正策の検討が難航している参院の選挙制度改革に関し、都道府県単位での定数堅持を国や党本部に要請していくなどの本年度活動方針を決めた。

4906とはずがたり:2015/06/17(水) 19:48:49
素晴らしい。クソ自民以外の選択肢がないクソみたいな田舎では出てこない発想だ。まあ定数3とかでも自民が独占出来ちゃうクソミソな田舎の多い日本ではあるんだけど(;´Д`)
>選挙に地域の多様な意見を反映させるために南城市区の1人区解消が求められていた

県議選で新区割り 来年6月にも適用条例案提出へ
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244342-storytopic-3.html
2015年6月16日 6:49

 県議会議会改革推進会議は15日、県議選の選挙区を変更する条例案を16日開会の6月定例会に提出することを全会一致で決めた。現行の島尻郡区を南部離島7町村と与那原、南風原、八重瀬の3町に分け、南部離島を那覇市区に編入し、3町と南城市区を合区する。
新選挙区の名称はそれぞれ「那覇市・南部離島選挙区」「島尻・南城市選挙区」とする。可決されれば来年6月の任期満了に伴う県議選から新選挙区が適用される。
 定数は「那覇市・南部離島区」が現行の那覇市区と同じ11人、「島尻・南城市区」が現行の島尻郡区の3人と南城市区の1人を足した4人となる。現行は那覇市と南城市がそれぞれ単独の選挙区となっており、島尻郡区は与那原、南風原、八重瀬の3町と南部離島7町村で構成されている。
 選挙区の再編に当たっては、南部離島7町村は交通アクセスや生活圏の面から那覇市との関係が深く、7町村から那覇市区との合区の要望があったことと、選挙に地域の多様な意見を反映させるために南城市区の1人区解消が求められていたことが考慮された。

4907チバQ:2015/06/19(金) 23:13:06
http://www.sankei.com/politics/news/150619/plt1506190058-n1.html
2015.6.19 22:51
【普天間移設】
宜野湾市長、再選出馬へ 

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 沖縄県宜野湾市の佐喜真淳(さきま・あつし)市長(50)は19日、任期満了に伴う市長選(来年1月17日告示、24日投開票)に再選を目指し、出馬する方針を固めた。29日に開かれる市民との会合で表明することを予定している。

 宜野湾市中心部にある米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設の是非が市長選の争点となる。佐喜真氏は前回選挙で県外移設を掲げつつも、市街地に囲まれた普天間の危険性除去と早期返還が最優先だと訴え、初当選した。

4908チバQ:2015/06/21(日) 23:07:28
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150620-OYT1T50102.html
一般質問で「人権を侵害」、女性町議に懲罰動議
2015年06月20日 18時06分
 福岡県那珂川町の平山ひとみ町議(共産)が議会定例会の一般質問で「著しく人権を侵害する」発言をしたとして、同町議4人が懲罰動議を提出した。


 議会は19日の本会議で賛成多数で可決し、発言を審査する懲罰特別委員会を設置した。

 平山議員は16日の一般質問で、同和対策の事業費などについて質問。4議員は翌17日に平山議員の陳謝と議事録からの削除を求め、懲罰動議を提出した。

 平山議員は読売新聞の取材に対し、「差別的な意図は一切ない」と説明している。

2015年06月20日 18時06分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

4909チバQ:2015/06/23(火) 22:58:21
>>4892
http://www.tku.co.jp/web/news_article/%E7%86%8A%E6%9C%AC%E5%B8%82%E8%AD%B0%E9%81%B8%E3%81%8F%E3%81%98%E5%BC%95%E3%81%8D%E8%90%BD%E9%81%B8%E3%80%80%E7%9C%8C%E9%81%B8%E7%AE%A1%E3%81%8C%E5%85%A8%E3%81%A6%E3%81%AE%E7%A5%A8%E3%82%92%E5%86%8D?iframe=true&width=560&height=420
熊本市議選くじ引き落選 県選管が全ての票を再点検
ことし4月に行われた熊本市議選南区選挙区で全ての票を再点検です。同数票によるくじ引きの結果、落選した田中誠一さんの陣営が県選管に提出した審査申し立てを受け、県選管は23日、投票の再点検を実施することを決めました。熊本市議選南区選挙区をめぐっては、2人の候補者の得票が同数となったことを受け、公選法に基づきくじ引きが行われた結果田中誠一さんが落選。敗れた田中さんの陣営は「無効票とされた票の中に田中さんの票があったのではないか」などとして、市選管に票の再点検を求める異議申し立てをしましたが棄却され、今月県選管に審査申し立てを提出し受理されました。23日の定例の委員会で県選管は、熊本市議選南区選挙区の53288票すべてについて投票の再点検を実施することを決定しました。再点検の理由について県選管は「最下位当選者の得票が同数であり、当選の効力に影響する可能性がある」などとしています。再点検の日程、場所については、今週中にも決定するということです。県選管では、再点検を実施したうえで、8月14日をめどに申し立てを認めるか、棄却するかの結果を出す方針です。

4910チバQ:2015/06/23(火) 23:41:52
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015062300858&j4
辺野古移設、根深い対立=慰霊の日に火花-政府と沖縄



安倍晋三首相を那覇空港で見送った後、記者団の取材に応じる翁長雄志沖縄県知事=23日午後
 戦後70年の節目となった23日の沖縄県全戦没者追悼式。慰霊のための式典で、翁長雄志知事が米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設の中止を公然と要求し、移設を推進する安倍政権との対立の根深さが鮮明になった。双方とも妥協の構えは一切見せず、対話による打開は困難な状況で、法廷闘争が現実味を帯びている。

【特集】垂直離着陸機オスプレイ〜普天間から尖閣へ直行直帰〜

 「政府には、移設作業の中止を決断し、政策を見直すことを強く求める」。安倍晋三首相やケネディ駐日米大使らが居並ぶ式典で、翁長氏は読み上げた平和宣言の半分近くを普天間問題に割いた。参列した県民から「そうだ」と合いの手が入り、大きな拍手が起こる一方、首相は時折目を閉じ、険しい表情で知事の言葉を聞いた。
 県政野党の自民党沖縄県連関係者は「慰霊の場を政治利用している」と知事への不快感を隠さなかった。
 この後、あいさつした首相は辺野古移設には直接触れず、「基地負担軽減に全力を尽くす」と強調。「私が先頭に立って沖縄の振興をさらに前に進める」と政権の取り組みに理解を求めた。
 しかし、首相の発言中、会場からは「うそつき」「戦争屋」などと激しいやじが飛び、移設作業を続ける政権への県民の怒りが示された。
 式典後、首相は那覇空港に見送りに来た知事と約5分間だけ面会し、観光振興策などについて話したが、辺野古移設に関するやりとりはなかった。2013、14両年の慰霊の日は、首相は当時の仲井真弘多知事と昼食を取りながら会談しており、様相は一変。首相と翁長氏が移設問題で突っ込んで話したのは、4月の首相訪米直前の1度だけで、その後の翁長氏と防衛相らとの対話でも平行線が続いている。
 翁長氏は、仲井真氏による辺野古の埋め立て承認について、県の有識者会議が7月にも検証結果をまとめるのを受け、承認取り消しに踏み切ることも視野に入れている。これに対し、首相は23日、記者団に「普天間の固定化は断固としてあってはならない」と辺野古移設は譲らない姿勢を改めて明確にした。
 政府内では「妙案はない。最終的には裁判で白黒付けるしかない」(防衛省幹部)との声が出ている。(2015/06/23-19:44)

4911チバQ:2015/06/24(水) 21:24:02
http://www.sankei.com/politics/news/150623/plt1506230024-n1.html
2015.6.23 21:48

「露骨な論功行賞だ」 翁長知事、外郭団体人事でくすぶる火種

ブログに書く2




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 沖縄県の翁長(おなが)雄志(たけし)知事は23日、沖縄全戦没者追悼式の平和宣言で、米軍普天間飛行場(宜野湾(市)の名護市辺野古移設の中止を政府に求めた。県外に向けた政治的アピールに利用した形だが、翁長氏の足元では昨年12月の知事就任から半年を機に断行した県の外郭団体人事をめぐり火種がくすぶる。

 18日付で観光振興を図る沖縄観光コンベンションビューロー会長に平良(たいら)朝敬(ちょうけい)氏が就任し、沖縄都市モノレール社長には17日付で建設業などを展開する「金秀グループ」の出身者が就いた。平良氏は県内ホテル大手「かりゆしグループ」元CEOで、先の知事選で翁長氏勝利の中心的な役割を果たした。金秀グループも翁長氏を支援した。

 さらに、22日付で県物産公社社長に先の沖縄市長選で敗れた同市前副市長が就任。前副市長は知事選と同じ保革融合のオール沖縄の候補者として擁立された。一連の外郭団体人事は翁長氏側近の安慶田(あげだ)光男副知事が主導したとされ、「露骨な論功行賞」(県経済界幹部)との批判が出ている。

 県経済界では那覇空港第2滑走路建設に関しても翁長氏の対応を疑問視する声が多い。翁長氏は辺野古移設阻止に向けて、埋め立てに使用する県外土砂の搬入規制を掲げたものの、二重基準との批判をかわすため、第2滑走路建設でも県外石材の使用を認めようとしないからだ。

 県にとって第2滑走路は平成32年の東京五輪開催に間に合わせるとともに、大規模会議施設(MICE)の整備とも歩調を合わせる必要がある。翁長氏は5月、MICE建設地を決定する際、第2滑走路の供用開始を踏まえ「32年までの整備」を重視したにもかかわらず、第2滑走路の供用が遅れれば本末転倒。県関係者は「やっていることが支離滅裂だ」と批判する。


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