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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/26(日) 18:16:25

統一地方選スレから西海道・琉球地方のネタを独立させます。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40

1061チバQ:2010/01/27(水) 22:05:35
>>928>>946>>1058
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/oita/news/20100126-OYT8T01379.htm
出直し玖珠町長選 将来展望重点に訴え 5人立候補、争点かすむ
 玖珠町長選は26日、告示され、新人4人と前町長の計5人(いずれも無所属)が立候補した。2008年の町長選で総合運動公園の建設中止を公約に掲げた前町長が、推進に方針転換して市民の反発を受け、辞職したことに伴う出直し選挙。しかし、乱立によって争点はかすんでおり、各候補は町の将来展望を重点に訴えている。

 立候補したのは、新人の元衆院議員秘書高倉正行氏(53)、新人の医療法人顧問梅木恒明氏(75)、新人の元資産運用会社執行役員朝倉浩平氏(63)、前町長の後藤威彦氏(66)、新人の元学習塾講師宮西博幸氏(44)。

 運動公園問題では高倉、朝倉、後藤の3候補が「推進」、梅木、宮西の2候補が「反対」の考えを示している。26日は梅木、後藤、宮西の3候補が出陣式などでこの問題に触れた。

 高倉候補は出陣式で「町を和と知恵で元気にしたい。町民の声を聞き、町職員、町議会と心を一つに町づくりをする」と述べた。

 梅木候補は出陣式で運動公園問題について「しがらみや利権を断ち切り、跡地を有効利用するのが次の町長の責任」と訴えた。

 朝倉候補は出陣式で、民間感覚での行政運営を主張し、「混迷する町から信じ合える町へ。しがらみのない町づくりを」と語った。

 後藤候補は出陣式で、運動公園問題について「一番いい結論を出した」とし、1期目の実績を「財政状況を改善した」と強調した。

 宮西候補は出陣式を行わず、自宅前で報道陣に「運動公園は将来、負の遺産となる。跡地に商業施設を誘致したい」と述べた。

 投票は31日午前7時から20か所で行われ、14か所が午後5時、6か所が同7時まで。同8時から町役場で開票される。有権者数は25日現在、1万4797人。

(2010年1月27日 読売新聞)

1062チバQ:2010/01/27(水) 22:06:52
http://mainichi.jp/area/oita/news/20100127ddlk44010511000c.html
選挙:玖珠町長選 出直し選、5氏の舌戦始まる−−31日投開票 /大分
 前町長の任期途中の辞職に伴う“出直し”玖珠町長選は26日告示され、前職と新人4の計5氏(全員無所属)が立候補を届け出た。前回(08年8月)の争点だった総合運動公園建設の是非の論争は、既に造成中のため「現実的でない」として「推進するが、施設の中身は町民の意見を聞いて決める」という方向になっている。舌戦の流れは、町政の正常化や町長としての資質、将来ビジョンなど本来望ましい政策戦となりそうだ。投開票は31日。【楢原義則】

 立候補したのは届け出順に、元衆院議員秘書で農林業、高倉正行氏(54)▽医療法人顧問の梅木恒明氏(75)▽元会社執行役員の朝倉浩平氏(63)▽再選を目指す前町長の後藤威彦氏(66)▽元学習塾講師の宮西博幸氏(44)=年齢は投票翌日(2月1日)の満年齢。町政混乱のきっかけになり、前町長のリコール(解職)運動に一時発展した運動公園建設は高倉、朝倉、後藤の3候補が「推進」、梅木、宮西の2候補が「中止」の立場だ。

 投票は31日午前7時〜午後7時、町内20カ所(うち14カ所は午後5時まで)で。開票は午後8時から町役場3階大会議室。有権者数は25日現在、1万4797人(男7004人、女7793人)。

 乱戦となった5候補の出陣式の模様や第一声は次の通り。

 【高倉候補】約400人を前に「27年間、衆院議員秘書として地域の実情に接してきたが、混迷する町を和と知恵で元気にしたい。町執行部と職員、町議会の心を一つにすることが大切」と強調。農協などの各種団体や政治家も駆けつけた。

 【梅木候補】約80人の支持者に、運動公園は「凍結」の立場から「断固中止」と鮮明にした上で「仕方なく造る、というのは好ましくない。しがらみや利権を断ち切り、跡地を温泉利用のリハビリ施設などに有効活用すべきだ」と訴えた。

 【朝倉候補】出身地・森地区で約200人に「(出遅れのため)皆さんの支援でやっとスタート台に立てたがまだ力不足。混迷する町から信じあえる町、しがらみのない町づくりを」と訴え、「新しい風」と書いた遊説車で街頭に飛び出た。

 【後藤候補】約150人に「県も市町村も厳しい財政のなか、私が玖珠町の財政状況を改善した。光輝く町にすると約束します」と実績を強調。反対から推進に転じた運動公園については「一番いい結論を出したと思っている」と述べた。

 【宮西候補】立候補届け出後、自宅で政策ビラ配布やポスター掲示の準備。運動公園は「維持費がかかり、負の遺産になる」と反対を明言。本格遊説は27日から。「『住民が主役』のしがらみのない政治」「町が潤う仕組み」を訴える方針。

==============

 ◆立候補者(届け出順)

高倉正行(たかくら・まさゆき) 54 無新

 [元]衆院議員秘書[歴]大分トヨペット社員▽玖珠農高

梅木恒明(うめき・つねあき) 75 無新

 医療法人顧問▽アパート経営[歴]高校教諭▽法政大

朝倉浩平(あさくら・こうへい) 63 無新

 [元]大和住銀投信投資顧問執行役員[歴]証券会社員▽早大

後藤威彦(ごとう・たけひこ) 66 無前(1)

 [元]町長[歴]県玖珠九重地方振興局長▽会社役員▽法政大

宮西博幸(みやにし・ひろゆき) 44 無新

 翻訳業[歴]家庭教師▽学習塾講師▽米フェリス州立大


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