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東北 地方議会・首長,政治・選挙スレ

77千葉9区:2009/01/04(日) 14:43:02
<市長選 福島>
郡山/現職原氏に品川氏挑む
 現職の原正夫氏(65)が昨年12月、再選を目指して立候補を表明。元郵政審議官の品川万里氏(64)もその後、出馬を表明した。共産党系の市民団体は、候補擁立の可能性を模索している。

 原氏をめぐっては、2006年の後援会パーティーに絡む政治資金規正法違反事件が発覚。後ろ盾だった佐藤栄佐久前知事も汚職事件で失脚するなど、政治状況は初当選時とは激変している。自民党系の与党会派議員らが支援に回る。

 品川氏は、郡山で過ごした小中学校時代の同級生らが中心となり、草の根選挙を目指す。現市政を「問題先送り型」と暗に批判し、反現職勢力の結集を目指す。

 前回原氏の対抗馬の1人を支援した民主党は、次期衆院選への思惑も絡み、「全く白紙の状態」(市議)だという。

いわき/衆院選が情勢を左右も
 一期目の現職櫛田一男氏(71)は態度を明らかにしていないが、立候補の可能性は高いとみられている。

 前回は自民党系候補の一騎打ちで、党分裂選挙となった。対抗馬として市選出の保守系県議らの名が取りざたされているが、具体的な動きはない。構図の確定は、衆院選の実施時期や結果に大きく左右される可能性がある。

福島/出馬をうかがう瀬戸氏
 現職で2期目の瀬戸孝則氏(61)は「何も考えていない」と態度を明らかにしていないが、周囲に「10年はやりたい」と話しており、出馬するものとみられている。

 前回選挙で事実上分裂した自民党内の反市長勢力が対抗馬を立てる動きは今のところない。構図が見えてくるのは任期が残り半年になる6月以降になりそうだ。

田村/冨塚氏再選狙う無投票の可能性
 現職の冨塚宥〓(ゆうけい)氏(62)が昨年12月、再選を目指して立候補する考えを表明した。今のところほかに立候補の動きは表面化しておらず、無投票になる可能性がある。

〓はへんが日、つくりが景


 冨塚氏は旧船引町長を経て、2005年、5町村合併で誕生した田村市の初代市長に無投票で就いた。議会も冨塚氏を推しており、「田村市民としての一体感を醸成したい」と意欲を燃やす。

二本松/三保氏は意欲的反市長派に動き
 現職の三保恵一氏(59)は「残りの任期を一生懸命頑張るだけ」と語るにとどまっているが、合併後最初の4年間を務め上げた自信から再選への意欲は高いとみられる。

 三保氏は副市長人事や公文書虚偽記載問題などで議会との対立が続く。反市長の立場を取る最大会派内では水面下で対抗馬擁立を探る動きが見られるが、具体名は挙がっていない。

<秋田知事選>(3月26日告示、4月12日投票)
候補探し各党難航/3期目寺田氏、引退確実

 現職の寺田典城氏(68)は進退を明らかにしていないが、1997年の初当選直後、県民に「3期を超えて在任しない」との誓約書を発表しており、3期目の今期限りで引退するとみられている。

 これまでに立候補表明したのは、前回(2005年)、10万票差で寺田氏に敗れた前羽後町長の佐藤正一郎氏(55)だけ。告示まで3カ月を切ったが、各政党の候補者擁立作業は遅れている。

 過去3回、寺田氏に対抗馬を立てた自民党は昨年9月、12年ぶりの県政与党復帰を狙い、読売新聞特別編集委員の橋本五郎氏(62)=3種町出身=に出馬を打診。3カ月以上も回答を待ったが、12月末に不出馬の意向を伝えられ、候補者探しは振り出しに戻った。

 これを受け、民主党は自民党を含む各政党に対し、超党派による候補者擁立を提案した。各党とも「政党間で争っている経済情勢ではない」との現状認識は同じだが、次期衆院選への影響を考え、難色を示している。

 自民党は「現時点では乗れない」と提案を拒否し、共産党も「政策面で一致できるのか」と懐疑的。民主党と寺田氏を支えてきた社民党は共闘堅持を求める。「超党派」の枠組み成立は厳しく、「自民対非自民」の構図が濃厚になりつつある。

 去就が注目されるのは佐竹敬久秋田市長(61)。12年前、自民党推薦で知事選に出馬した経緯があり、今回も「さまざまな状況に身を置くことは可能性としてあり得る」と含みを持たせている。

 共産党は、候補者擁立の母体組織の設立に向け、関係団体と準備を進めている。


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