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東北 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6280OS5:2024/04/09(火) 00:20:24
岩手県議会


希望いわて
佐々木順一
関根敏伸
五日市王
髙橋はじめ
小西和子
郷右近浩
軽石義則
名須川晋
岩渕誠
佐藤ケイ子
柳村一
菅野ひろのり
上原康樹
千葉秀幸
大久保隆規
畠山茂


自由民主党
千葉伝
岩崎友一
佐々木茂光
城内愛彦
神﨑浩之
川村伸浩
福井せいじ
臼澤勉
佐々木宣和
高橋穏至
高橋こうすけ
はぎの幸弘
鈴木あきこ
松本雄士
村上秀紀
菅原亮太


いわて新政会
工藤大輔
中平均
髙橋但馬
吉田敬子
佐々木朋和
千葉盛


いわて県民クラブ・無所属の会
飯澤匡
佐々木努
ハクセル美穂子
工藤剛
村上貢一


日本共産党
斉藤信
高田一郎

社民党
木村幸弘

公明党
小林正信

無所属
田中辰也

6281OS5:2024/04/09(火) 00:24:32
https://www.iwate-np.co.jp/election/kengi2023

盛岡選挙区(定数11, 立候補14人)
当 16,490 上原康樹 無所属・現
当 12,319 吉田敬子 無所属・現
当 10,373 小西和子 立 民・現
当 9,414 高橋但馬 無所属・現
当 9,002 斉藤信 共 産・現
当 8,830 軽石義則 国 民・現
当 8,286 高橋康介 自 民・現
当 8,252 福井誠司 自 民・元
当 7,977 小林正信 公 明・現
当 7,184 鈴木亜希子 自 民・新
当 7,086 村上貢一 無所属・新
7,064 中村力 維 新・新
5,157 阿部盛重 立 民・元
3,413 西舘淳也 無所属・新


大船渡・陸前高田選挙区(定数2, 立候補3人)
当 16,383 千葉盛 無所属・現
当 8,721 佐々木茂光 自 民・現
7,469 畠山恵美子 無所属・新


花巻選挙区(定数4, 立候補5人)
当 12,233 川村伸浩 自 民・現
当 9,248 名須川晋 立 民・現
当 8,814 佐々木順一 立 民・現
当 8,291 木村幸弘 社 民・現
4,496 大森博文 無所属・新


北上選挙区(定数4, 立候補5人)

当 11,552 関根敏伸 立 民・現
当 11,090 佐藤ケイ子 立 民・現
当 9,789 高橋穏至 自 民・現
当 5,716 高橋元 参 政・現
5,341 高橋孝真 無所属・元


久慈選挙区(定数2, 立候補4人)
当 9,459 工藤大輔 無所属・現
当 6,998 中平均 無所属・現
5,826 岩城元 無所属・現
3,945 二子賢一 自 民・新


一関選挙区(定数5, 立候補6人)
当 13,075 神﨑浩之 自 民・現
当 10,474 岩渕誠 立 民・現
当 9,659 佐々木朋和 無所属・現
当 9,134 飯沢匡 県 民・現
当 8,465 高田一郎 共 産・現
6,440 藤代崇 立 民・新


釜石選挙区(定数2, 立候補4人)
当 7,773 岩崎友一 自 民・現
当 6,879 大久保隆規 無所属・新
4,790 小野寺有一 無所属・元
2,684 大林正英 無所属・新


二戸選挙区(定数2, 立候補3人)
当 11,094 五日市王 無所属・現
当 6,605 田中辰也 無所属・新
5,343 山下正勝 自 民・現

八幡平選挙区(定数2, 立候補3人)
当 7,466 工藤剛 県 民・新
当 7,198 千葉伝 自 民・現
5,854 阿部文子 無所属・新


奥州選挙区(定数5, 立候補6人)
当 14,833 郷右近浩 立 民・現
当 12,343 菅野博典 立 民・現
当 10,149 千葉秀幸 無所属・現
当 8,707 菅原亮太 自 民・新
当 8,447 佐々木努 県 民・現
8,428 千田美津子 共 産・現


滝沢選挙区(定数3, 立候補5人)
当 9,060 ハクセル美穂子 県 民・現
当 7,682 柳村一 無所属・現
当 6,374 松本雄士 自 民・新
3,949 菅野雄太 無所属・新
2,442 田中亜弓 無所属・新

紫波選挙区(定数2, 立候補3人)
当 10,874 臼沢勉 自 民・現
当 8,340 村上秀紀 無所属・新
8,122 戸塚美穂 無所属・新


以下は、無投票の選挙区。届け出順)
宮古選挙区(定数3, 立候補3人)
当 - 畠山茂 立 民・新
当 - 城内愛彦 自 民・現
当 - 佐々木宣和 自 民・現

遠野選挙区(定数1, 立候補1人)
当 - 萩野幸弘 自 民・新

6282OS5:2024/04/09(火) 00:32:29
青森県議会

更新日付:2023年6月13日 
自由民主党(29人)
田中順造
阿部広悦
清水悦郎
森内之保留
工藤兼光
三橋一三
山田知
丸井裕
山谷清文
櫛引ユキ子
夏堀浩一
工藤慎康
高橋修一
蛯沢正勝
寺田達也
齊藤爾
花田栄介
谷川政人
菊池勲
小比類巻正規
和田寬司
木明和人
大崎光明
福士直治
成田陽光
大澤敏彦
工藤悠平
井本貴之
工藤貴弘

新政未来(6人)
田名部定男
今博
鶴賀谷貴
高畑紀子
夏堀嘉一郎
小笠原大佑

オール青森(5人)
川村悟
斉藤孝昭
大平陽子
北向由樹
大澤祥宏 >>6132関良氏辞職のため繰り上げ当選

日本共産党(3人)
安藤晴美
吉俣洋
田端深雪

公明党(2人)
伊吹信一
夏坂修

参政党(1人)
後藤清安

無所属(2人)
鹿内博  元青森市長(野党系)
吉田ゆかり 自民系(むつ市) >>6079

6283OS5:2024/04/09(火) 00:38:10
https://www.rab.co.jp/senkyo2023/
青森開票率100.0%
定数10
当高橋修一自・現11,042
当鹿内博無・現11,033
当伊吹信一公・現9,049
当小笠原大佑立・新9,041
当森内之保留自・現8,797
当花田栄介自・現7,457
当吉俣洋共・現7,165
当関良無・現6,452 →青森市長選落選
当後藤清安参・新5,735
当山谷清文自・現5,382
大澤祥宏無・新5,198 →繰り上げ当選
渋谷哲一無・現5,127


弘前開票率100.0%
定数6
当谷川政人自・現11,812
当安藤晴美共・現8,682
当菊池勲無・元8,387
当斉藤爾自・現7,020
当川村悟無・現6,588
当鶴賀谷貴立・現6,029
今泉昌一無・新5,345
小野真稔無・新2,386


八戸開票率100.0%
定数8
当山田知自・現10,837
当高畑紀子立・新10,441
当夏坂修公・新9,434
当田名部定男立・現7,803
当工藤悠平無・新7,202
当大崎光明自・現6,643
当清水悦郎自・現6,600
当田端深雪共・新5,788
田中満立・現4,621
金濱亨無・新2,416


黒石開票率100.0%
定数1
当大平陽子無・新6,492
鳴海惠一郎自・現6,204


五所川原無投票当選
定数3
当寺田達也自・現
当今博立・現
当櫛引ユキ子自・現


十和田開票率100.0%
定数2
当田中順造自・現6,566
当丸井裕自・現6,030
杉山道夫無・新4,605

6284OS5:2024/04/09(火) 00:38:23

三沢無投票当選
定数1
当小比類巻正規自・現


むつ開票率100.0%
定数3
当吉田ゆかり無・新10,210
当井本貴之無・新6,690
当斉藤孝昭無・新4,821
木村努無・新4,698
原田敏匡無・新4,160


つがる無投票当選
定数1
当三橋一三自・現


平川開票率100.0%
定数2
当工藤貴弘自・新5,652
当大澤敏彦自・新5,540
渡辺果歩立・新3,573


東津軽郡無投票当選
定数1
当福士直治自・現


西津軽郡開票率100.0%
定数1
当工藤兼光自・現5,458
小野信吾無・新3,314


南津軽郡開票率100.0%
定数1
当阿部広悦自・現4,995
鈴木和久無・新2,626


北津軽郡開票率100.0%
当成田陽光無・現7,557
斉藤直飛人無・元4,235


上北郡開票率100.0%
定数4
当工藤慎康自・現9,243
当蛯沢正勝自・現8,045
当木明和人自・現7,590
当北向由樹無・新7,349
西舘秀雄無・新4,264
原子秀夫立・新4,060


三戸郡開票率100.0%
定数3
当夏堀浩一自・現8,479
当夏堀嘉一郎無・新7,081
当和田寛司自・現5,211
寅谷正無・新2,257

6285OS5:2024/04/10(水) 22:18:13
秋田県議選(2023)
https://www.sakigake.jp/special/senkyo/2023kengi/result.jsp


秋田市(定数12-15)
沼谷純 無元 22761
鈴木健太 自現 16884
松田豊臣 公現 8348
武内伸文 無新 8168
桜田憂子 立新 7687
加賀屋千鶴子 共現 6518
工藤嘉範 自現 6326
竹下博英 自現 6079
宇佐見康人 自現 6052
三浦茂人 無現 5998
今川雄策 自現 5976
島田薫 自現 5484
==以下落選==
鳥井修 無現 5463
石川ひとみ 社現 4426
北林康司 自現 442

鹿角市・郡(定数2-3)
児玉政明 自現 6809
川口一 自現 5564
安保誠一郎 無新 2823

大館市(定数3-4)
小棚木政之 無新 8955
鈴木洋一 自現 8681
石田寛 立現 7394
佐藤賢一郎 自現 5988

北秋田市・郡(定数2-3)
佐藤光子 無新 6149
北林丈正 自現 5948
近藤健一郎 自現 5560

能代市・山本郡(定数3-5)
高橋武浩 自現 8175
薄井司 立現 8047
佐藤信喜 自現 7919
吉方清彦 無現 7861
佐藤智一 無新 6281

由利本荘市(定数3-4)
加藤鉱一 自現 10533
三浦英一 無現 9410
小野一彦 無現 7916
岡見善人 立新 6175

大仙市・仙北郡(定数4-6)
加藤麻里 無現 10677
原幸子 自現 8735
渡部英治 無現 8593
小山緑郎 自現 7365
小松隆明 自現 6631
藤田和久 共新 1708

横手市(定数4-5)
鶴田有司 自現 9653
小原正晃 立現 7548
柴田正敏 自現 7249
山形健二 無新 7073
土谷勝悦 無現 6235

湯沢市・雄勝郡(定数3-4)
住谷達 自現 8367
佐藤正一郎 無現 7765
高橋健 自新 7223
東海林洋 無現 5003


無投票当選
男鹿市(定数1)
杉本俊比古 自現

潟上市(定数1)
瓜生望 自現

南秋田郡(定数1)
鈴木真実 自現

にかほ市(定数1)
佐々木雄太 自現

仙北市(定数1)
高橋豪 自現

6286OS5:2024/04/11(木) 19:20:13
宮城県議会。立憲民主党の会派が割れている理由が見つからない。
立憲無所属は旧社民系のメンバー色が強いかな?くらい


みやぎ県民の声(10名)
遊佐美由紀 19年立憲公認会派県民の声 24年4月時点立憲所属
坂下賢   19年立憲公認会派県民の声 24年4月時点立憲所属
佐々木功悦 19年無所属当選会派県民の声
佐藤仁一  19年立憲公認会派県民の声 24年4月時点立憲所属
枡和也   19年国民公認会派県民の声 24年4月時点立憲所属
三浦奈名美 19年立憲公認会派県民の声 24年4月時点立憲所属
小畑仁子  19年立憲公認会派県民の声
佐々木奈津江19年落選 24年4月時点立憲所属
荒川洋平  19年落選 24年4月時点立憲所属
平岡静香   24年4月時点立憲所属



立憲・無所属クラブ(3名)
熊谷義彦 19年社民推薦会派社民  24年4月時点立憲所属
渡辺忠悦 19年無所属当選会派無所属の会
甲地恵  24年4月時点立憲所属 岸田清実(社民系)後継

6287OS5:2024/04/12(金) 17:43:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/f10da9cc8b83c09621bb9ce8d71ebf683297ab36
自民党・高橋康介県議の60代女性運動員が公職選挙法違反の罪で略式起訴 罰金50万円の略式命令 2023年の岩手県議会議員選挙で別の運動員に報酬として現金渡す
4/11(木) 14:39配信
IBC岩手放送
IBC岩手放送

2023年の岩手県議会議員選挙で自民党・高橋康介議員の運動員が別の運動員に報酬として現金を渡したとして、公職選挙法違反の罪で略式起訴されていたことが分かりました。

公職選挙法違反で略式起訴されたのは、自民党・高橋康介県議(盛岡選挙区)の選挙運動を行った60代の女性運動員です。起訴状によりますと、2023年の県議選で別の運動員3人に電話で投票を呼びかけた報酬として合わせて16万8000円を渡したとされています。
盛岡簡易裁判所は4月4日、罰金50万円の略式命令を出しました。
高橋議員の事務所は「多大なご心配とご迷惑をおかけしたことを深くおわびいたします」とのコメントを出しました。

IBC岩手放送

6288OS5:2024/04/17(水) 22:52:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/786f9c963558d31186d728b6383b9061202e5509
白河市議がストーカー、パワハラか 辞職勧告決議案提出へ
4/17(水) 9:40配信

福島民友新聞
 白河市職員にストーカー行為やパワーハラスメント行為をしたとして、同市の男性市議に対する議員辞職勧告決議案が市議会に提出される見通しであることが16日、関係者への取材で分かった。

 関係者によると、男性市議は特定の職員に個人的な手紙を渡して返事を求めたり、職員の自宅に手紙やプレゼントを届けたりするストーカー行為をしたほか、業務中の職員に対面や電話越しで怒鳴りつける威圧的な言動があったという。

 男性市議は福島民友新聞社の取材に対して「手紙などについては、職員に謝罪したくて連絡した。(言動については)ハラスメントではなく注意したつもりだった」と弁明した。

 関係者によると、一部市議が3月5日に政治倫理審査会を設置し、男性市議についての調査を開始。今月16日の市議会全員協議会で審査会の内容が報告されたという。議員辞職勧告決議案は、24日に開かれる市議会の臨時会に議員発議で提出される予定。

福島民友新聞

6289OS5:2024/04/22(月) 11:56:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/e363ff19ed08a19c9144385104b9bc6e3dbd483a
国のチグハグに翻弄され 失敗の烙印押された青森市の「コンパクトシティー」構想 #ニュースその後
4/22(月) 10:00配信

毎日新聞
大盛況だった商業施設 今は無機質な市役所に
JR青森駅前の大型ビル「アウガ」から少し離れた通りは空き店舗が並ぶシャッター通りとなっていた=青森市で2023年8月11日

 色とりどりの洋服やユニークな雑貨が並んでいたテナントスペースは消え、職員が淡々と市民に応対する窓口になっていた――。
昨年8月、JR青森駅(青森市)の目の前にある地上9階建ての大型ビル「アウガ」を、私は6年ぶりに訪ねた。かつて若者たちでにぎわった商業ビルは、無機質な市役所にリニューアルされていた。
 アウガの前で駐車していたタクシー運転手の男性(69)は「アウガが破綻したときに比べれば、多少人通りは良くなったけど、どうせまた人も減っていくんでは」と吐露する。「行政に振り回されてきた街で、年々人口が減るのに、再開発ばかり進めてもまいねびょん(だめだよね)」
 アウガは2001年にオープン。青果・鮮魚市場や市立図書館などが入った官民複合の再開発ビルで、「コンパクトシティー」構想の目玉と期待された。当時の新聞記事によると、オープン時は開店前から多数の市民が並び、午前9時の開店と同時にプレゼントしたオリジナルバッグ3000個が約20分でなくなる盛況ぶりだった。
 市民図書館も来館者でにぎわった。当時の職員は「来館者が朝からずっと途切れない。こんなに来るとは……」と驚いていた。ただ、年間400万人の来館者目標を掲げたが、当初から入場者数が目標の半分にとどまり、前途に暗雲が漂っていた。

熱狂はどこへ 赤字が続き15年で経営破綻
コンパクトシティー構想の中核として期待されながらも経営破綻した駅前ビル「アウガ」。現在は市役所の一部部署が入り駅前庁舎となっている=青森市で2023年8月11日

 青森市がコンパクトシティーに取り組んだ主な狙いは、郊外の除雪負担を軽減することだった。青森市は世界有数の豪雪都市。高度経済成長期に郊外まで住宅が広がり、除雪作業の負担が市に重くのしかかっていた。郊外の一戸建てに住む高齢者を中心街のマンションに移住させることで、負担を少しでも減らそうという発想だった。
 アウガを運営する第三セクターは08年に23億円の債務が発覚するなど、慢性的な赤字が続いた。
 アウガはオープン時の熱狂にはほど遠く、若者向けのアパレル店や美容室のテナントは入退店を繰り返た。徐々に増えていく空き区画には、カプセル自動販売機や休憩椅子、絵画展示場が設置されたり、高齢者向けの健康相談ブースが設けられたりしていた。
 16年には三セクが24億円の債務超過に陥り、市が追加融資した2億円の回収が困難となったことで、鹿内博市長が引責辞任する事態となった。結局、200億円以上の公金が投じられたが、アウガは16年に経営破綻。市は18億円あまりを債権放棄した。
 アウガは破綻直前に、青森市役所の窓口誘致を打ち出した。その際に打ち出したビジョンが「新たなにぎわいの創出」だった。
 だが、現在のアウガを休日に訪れると、窓口は網をかけて閉ざされ、無人の役所からきびすを返す人の姿が時折見られるばかりだった。周辺を歩くと、にぎわいにはほど遠く、テナント募集の紙が張られた「シャッター通り」が広がっていた。

言葉が独り歩き 当時の市長「心外だ」
アウガ債務問題で謝罪した青森市の佐々木誠造市長(当時)=青森市役所で2008年5月26日

 「コンパクトシティーという言葉だけが独り歩きし、僕から言わせると大変心外だ」
 1989年から約20年間、青森市長を務めた佐々木誠造氏(90)は取材に渋い表情で語った。
 佐々木氏は99年、中心に商業施設などを集め、その周辺を居住エリアに、その郊外は開発を制限して豊かな自然を保護するという3層に分けた都市計画をつくり、「コンパクトシティー構想のはしり」として注目された。
 当時、佐々木氏は建設省(現国土交通省)などの官僚に都市計画について説明を求められ、霞が関に何度も足を運んだ。「官僚から、首相官邸で説明するから教えてほしいと請われたこともあった。それほど国は青森の計画に関心を持っていた」

6290OS5:2024/04/22(月) 11:56:51
居住地の議論はどこへ 商業主義にとらわれて
年の瀬の買い物客でにぎわった地下市場=JR青森駅前のアウガで2009年12月30日

 だが、コンパクトシティーの意味合いは次第に変わる。郊外に広がった居住地を中心部に集めるという概念は薄れ、商業主義を前面に打ち出した「中心地のにぎわい」という議論に偏っていった。佐々木氏は「街の真ん中さえ栄えればよいと誤解する市町村がいっぱい出てきた」と振り返る。
 商業主義にとらわれていたのは国も同じだった。国は07年、中心市街地活性化法に基づき青森市のコンパクトシティー計画を認定。補助金を出す代わりに、アウガ周辺の歩行者交通量や小売業の商品販売額などの決められた指標について、年度ごとにチェックした。
 青森市で経済部門を長く担当し、副市長なども歴任した佐々木淳一氏(69)は「都市の特性はさまざまなのに、国が一律の指標を定めて計画を管理するのは、当時からおかしいと思っていた」と明かす。
 だが、国からは数字で成果を求められた。「制度に加わった自分たちも毎年、成果をアピールしないと次はない。だから目先の成果が出やすいハコモノにとらわれすぎた」
 青森市は、国の支援を受けてアウガ周辺のハコモノ整備を進めた。ねぶた文化施設や市民ホールが整備されたが、人口減少が進む中、集客は進まず、街中心部のにぎわいは年々失われていくように感じられた。
 結局、市は計画した交通量や商品販売額などの目標値を最後まで達成できなかった。

国交省は中心地、経産省は郊外 縦割りの弊害も
郊外にある大型ショッピングセンターの駐車場は買い物客の車で埋まっていた=青森市で2023年8月11日

 国土交通省が中心地の活性化を掲げる一方で、経済産業省は郊外開発を進めるという、縦割りに起因する国のチグハグさも、制度を骨抜きにした。
 中心市街地ににぎわいを求めたい青森市のコンパクトシティー構想に対して、青森市郊外には規制対象に満たない中規模のショッピングセンターなどが進出し、開発に歯止めがかからなかった。
 今も市民の買い物は郊外が主流だ。今回、郊外にある大型ショッピングセンターを訪れてみると、閑散とした中心市街地とは対照的に、買い物客の車が広い駐車場にぎっしりと並んでいた。
 コンパクトシティーに詳しい氏原岳人・岡山大准教授(都市計画)は国の政策について「中心部の活性化に偏重し、郊外の土地利用規制が不十分だった。土地利用規制はハードルが高く、行政は『街のにぎわい創出』という聞こえが良いところから入ったが、結局規制ができなかったため、需要は郊外に流れてしまった」と話した。
 こうした批判の高まりを受け、国は居住地や商業地を郊外から中心部に誘導する街づくりに方針転換していく。
 2014年には、自治体が住宅地や商業地を誘導するような「立地適正化計画」を作れば、国が補助金などで後押しする制度ができた。
 氏原准教授は「立地適正化計画の作成を機に、郊外の開発許可を厳しくしようという自治体も現れてきた」と評価する。

街づくり立て直し 市民はウンザリ
 政府は現在も、コンパクトシティー形成を「国策」としている。関係省庁による支援チームをつくり、市町村の取り組みを支援している。
 国土交通省によると、23年3月末現在で全国675自治体がコンパクトシティーを目指す「立地適正化計画」を作成・公表しているという。
 コンパクトシティー失敗の烙印を押された青森市ではその後、アウガ周辺だけでなく、郊外にある複数の拠点に住宅地や商業地などを誘導する多極的な「立地適正化計画」をつくり、街の立て直しを図っている。
 青森市では、アウガから少し離れた県庁近くの市街地・新町(しんまち)周辺などで再開発が進み、真新しい商業ビルやマンションが建ち並ぶ。新町再開発には国や青森市が計約33億円の補助金を投じた。
 だが、中心市街地全体の人通りはけっして多いとは言えない。青森商工会議所などが22年10月に実施した調査で、中心市街地の歩行者通行量は平日5万3044人。かつて中心市街地活性化計画で定めた目標値の7割程度にとどまった。
 青森市の30代男性は「新しい施設もでき、コロナ禍明けやインバウンド需要で結構賑わいも増えてはいるのかもしれないけど、期待したほどではない。それでも中心地開発は一度お金を投入してしまえば途中ではやめられないのでしょう。かつてのアウガのようにいつまで続くんでしょうね」とウンザリした様子で話した。

※この記事は、毎日新聞とYahoo!ニュースによる共同連携企画です。

6291OS5:2024/05/01(水) 09:53:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/d83ee309b08ee8702bedb5dc24c06a0f719b96e9
福島県石川町で官製談合 塩田金次郎町長逮捕 町役場に家宅捜索 道路工事入札巡り情報漏えい容疑 
4/30(火) 19:10配信
警察は福島県石川町の塩田金次郎町長を官製談合などの疑いで逮捕し、4月30日夕方から石川町役場を家宅捜索している。

30日午後6時過ぎに福島県警察本部の捜査二課の捜査員など約20人が石川町役場庁舎に入った。捜査員は役場庁舎にある土木工事の担当課で官製談合の疑いがある入札の関係資料などを押収するとみられている。
役場への家宅捜索という状況に戸惑いの表情を浮かべる町民の姿もみられた。家宅捜索は長ければ数時間に及ぶとみられる。

まさに異例の事態となっている石川町だが、町長の塩田容疑者にどのような疑いが持たれているのか。

福島テレビ・佐藤弘崇記者:「官製談合により工事したと見られる道路がこちらです。現在は補修工事が完了しています」

石川町にある町道116号線。この道路工事の入札をきっかけに現職の町長が逮捕された。
「様々な分野で地域全体に高い波及効果により、地域活性化の起爆剤となりゆる道の駅を整備することにしたところでございます」2025年のオープンを目指す道の駅の建設について、2023年9月にこう話していた石川町の塩田金次郎町長。4月30日、官製談合防止法違反などの疑いで逮捕された。
塩田容疑者は令和4年度に町が発注した道路工事の入札で、土木会社に秘密事項の予定価格を教え、落札させた疑いがもたれている。
また、塩田容疑者からの情報をもとに工事を落札した疑いで、志賀建設の元社員・関根徳夫容疑者(69)と元取締役の添田保雄容疑者(63)が逮捕された。
3人の認否について、警察は「捜査に支障がある」として明らかにしていない。

石川町・首藤剛太郎副町長:「町民の皆様、そして多くの関係者の皆様にご迷惑、御心配をおかけしたことに対し、心より謝罪を申し上げる所であります。まことに申し訳ございませんでした」
町長の塩田容疑者の逮捕を受けて、石川町は午後4時、会見を開いた。
首藤副町長は「現在こうした形で町長不在というような非常事態ではあるわけですが、職員一丸となって行政の責務を果たして、信頼回復図っていかなきゃいけない」と話した。石川町では塩田容疑者が不在の間、副町長が代理で町政を担うことにしている。

町民は「まじめな方だと思ってたんですよね。全然悪いと思ってなかったんです」「それを選んだのは誰って言われたら町民なので、町長の選挙にもう少し関心もてばよかったなという部分はありますね」「もっときれいにやってほしいなって気持ちですね」などと話した。

石川町では、18年前にも職員の採用試験を巡る贈収賄事件で当時の町長が逮捕されている。

福島テレビ

6292OS5:2024/05/01(水) 09:53:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d1afae931b652e8c8ff8f7d8f87e3adf3b5ad6e
福島県石川町長を逮捕 官製談合疑い 工事予定価格漏えいか 県警本部など 入札妨害容疑 元土木会社の2人逮捕
5/1(水) 9:45配信

福島民報
 福島県石川町発注の道路工事の指名競争入札で予定価格を地元業者に漏らしたなどとして、県警本部捜査2課と石川、郡山、白河の各署は30日午前7時45分ごろ、官製談合防止法違反と公契約関係競売入札妨害の疑いで、石川町長の塩田金次郎容疑者(76)=石川町形見字道橋=を逮捕した。不正に入手した情報を基に公正な入札を妨害したとして公契約関係競売入札妨害の疑いで同日午前9時ごろ、町内の土木会社「志賀建設」の元社員で無職関根徳夫容疑者(69)=同町境ノ内=、元役員でコンサルタント業添田保雄容疑者(63)=平田村中倉字見上=を逮捕した。

 塩田容疑者の逮捕容疑は2022(令和4)年度の町発注道路工事に先立ち、町長として適正に入札を執行する義務があるのに、秘密事項である予定価格を志賀建設の社員だった関根容疑者、取締役だった添田容疑者に教え、志賀建設に落札させた疑い。関根、添田両容疑者は公正な入札を妨害した疑い。県警は捜査に支障があるとして3人の認否を明らかにしていない。

 県警は昨年から内偵捜査を続け、証拠を積み上げて現職町長らの逮捕に踏み切った。30日夜には町役場など関係先を家宅捜索し資料などを押収した。3人の関係性や金銭の授受、他の公共工事で情報漏えいがなかったかどうかなどを詳しく調べる方針。

 志賀建設によると、関根、添田両容疑者は昨年夏に退社した。それまでは入札に関わっていたという。

 塩田容疑者は石川町出身。学法石川高卒、亜細亜大法学部中退。石川町議2期、県議4期を務めた。2018(平成30)年の町長選で初当選し、2期目。塩田工業社長。

■落札率98・6% 2022年9月執行町道改良工事

 町によると、官製談合容疑の入札は2022年9月26日執行の町道116号線道路改良工事(石川町双里字谷津)。予定価格1262万4千円に対して3社が応札し、志賀建設が最も低額の1245万円で落札した。落札率は98・6%。

 約1カ月前に算定する設計金額と、入札当日に決める予定価格が同額だったという。いずれも町長の決裁で決定されるため、塩田容疑者は入札前に額を知り得る立場にあった。

■2006年7月にも石川町長逮捕 贈収賄事件

 石川町では2006(平成18)年7月、町職員採用を巡る贈収賄事件で当時の石川町長が逮捕された。

 県内で現職市町村長が逮捕されたのは2021(令和3)年2月に当時の会津美里町長が町営住宅解体工事を巡る官製談合事件で逮捕されて以来。

6293OS5:2024/05/01(水) 09:54:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c0f60238ddb27137c3c3df8a6a7390aaced7c78
「またか」町内に激震 福島県石川町長ら逮捕 自浄作用あるのか 18年前に贈収賄事件 再び町政に汚点
5/1(水) 9:51配信

福島民報
家宅捜索を終え押収品を運び出す捜査員=30日午後10時45分ごろ

 福島県石川町議、県議、石川町長と30年近く地方政治をけん引した塩田金次郎容疑者(76)の逮捕に、阿武隈山系の穏やかな町に激震が走った。「またか」。2006(平成18)年に贈収賄事件で、当時の町長が逮捕されてから約18年。町民からは「石川のイメージがまた悪くなる」「この町に自浄作用はあるのか」と嘆きの声が上がる。

 30日午前7時ごろだった。首藤剛太郎副町長(59)は県警の捜査員から「塩田町長の件で話がある」と電話を受けた。その後も、任意同行、逮捕状発布と事態は急転した。午前9時30分ごろ、幹部職員を集めた緊急庁議が開かれると、町役場庁舎に動揺が広がった。40代の女性職員は「トップが不在でこの先が不安」と漏らした。6月町議会は6月6日開会予定で、近内雅洋議長(70)は「町長がいない中、どう進めていくかを協議していく」と言葉少なに話した。

 石川町は過去にも現職町長が逮捕された経緯がある。2006年7月に町職員採用を巡る贈収賄事件で当時の町長や町議ら5人が逮捕される事態となった。同年9月の出直し町長選では過去最多となる新人4人が立候補。それぞれ「クリーンな町政」などを訴え、加納武夫氏が初当選した。2018年の町長選で3期12年務めた加納氏を破ったのが、塩田容疑者だった。

 首藤副町長は30日夕、記者会見を開き、陳謝した。認定こども園の12月開園、2025(令和7)年度中の開業を目指す道の駅など大規模事業が計画されており、「事務方として二度と不正が起こらない対策を考えたい。さまざまな提案を受けながら、町全体で再発防止に努める」と述べた。過去の入札結果に疑念があれば「自主的に調査しなければならない」との考えを示した。

■ドキュメント【30日】

▼午前6時30分ごろ 任意同行を求める捜査員が塩田容疑者宅を訪問

▼午前7時ごろ 首藤剛太郎石川町副町長に捜査員から「塩田町長の件で話がある」と電話連絡

▼午前7時47分 任意同行された塩田容疑者、郡山署で逮捕

▼午前8時 首藤副町長が塩田容疑者の任意同行、逮捕の説明を捜査員から受ける

▼午前8時52分 添田容疑者、郡山署で逮捕

▼午前9時1分 関根容疑者、白河署で逮捕

▼午前9時30分ごろ 町が幹部職員を集めた緊急庁議を開催

▼午前10時ごろ 町が町議会正副議長に町長逮捕などを説明

▼午後1時30分 町議会全員協議会を開催

▼午後4時 町が臨時記者会見

▼午後6時ごろ 町役場を家宅捜索

■「金のうわさがあった」

 「信じられない」。町民からは落胆と驚きの声が上がる一方、冷静に事態を受け止める住民もいた。

 「聞く力、交渉する力、発信する力で町政運営に取り組む。人生を懸け、愛する古里を何とかしたい」。塩田容疑者は2018年に町長に就任し、町民と意見を交わす「町民と町長の対話の日」を設けるなど、住民に寄り添った姿勢を見せてきた。くしくも30日は午前10時から町民対話が予定されていたが、逮捕を受けて急きょ中止になった。

 鈴木信夫後援会長(94)は「後援会長として町民に申し訳なく思う。4月中旬に後援会総会があったが、何も言われなかった」と明かした。高校の同級生だった男性(76)は「まじめな人だった。談合になんて手を出す感じではなかった」と下を向いた。町内の70代女性は「お金にまつわる良くないうわさがあった」と打ち明ける。会社経営の男性は「町に自浄作用はあるのか。石川のイメージダウンにつながってしまう」と憤った。

6294OS5:2024/05/01(水) 09:54:52
■3人の接点「分からない」 元土木会社2人 昨年7月に退社

 塩田容疑者と共に逮捕された関根徳夫、添田保雄両容疑者の元勤務先である志賀建設(石川町)によると、同社の入札業務は両容疑者が取り仕切っていた。いずれも昨年7月、「年齢や本人の都合」を理由に退社した。

 逮捕された3人を知る複数の町民によると、塩田容疑者と関根、添田両容疑者の間には、特に親密な様子はなかったという。町内の建設業関係者の一人は「接点は分からない。それほどの仲ではない」と話した。

 記者会見で首藤副町長は、志賀建設の町発注工事の受注状況について「志賀建設のみが特に仕事を受注していたとは捉えていない」とした。逮捕容疑となった入札の落札率が98・6%だったことについては、比較的高いとの認識を示した上で「他の落札業者で同様の落札率もある。常に志賀建設の落札率が高いという認識を持っていたわけではない」と語った。

■町役場を家宅捜索

 石川町役場への家宅捜索では午後6時ごろ、段ボール箱などを持った捜査員約20人が庁舎に入った。入札事務を担当する総務課や町長室がある2階に向かい、捜索を進めた。

 午後10時45分ごろ、捜索を終えた捜査員が庁舎から出て、関係資料などを収めたとみられる段ボール箱を車に積み込んだ。

6295OS5:2024/05/19(日) 18:12:59
立憲民主党。23年県議選は出馬せず(後継山田真太郎が当選)

https://www.minyu-net.com/news/senkyo/FM20240516-857357.php
元県議・円谷氏、出馬前向き 石川町長選、他に立候補模索動き
2024年05月16日
 石川町長選を巡り、新人で元県議の円谷健市氏(70)は15日、立候補に前向きな意向を示した。円谷氏は近日中に後援会幹部に出馬の意思を伝える見通し。

 円谷氏は同日、福島民友新聞社の取材に「複数の支持者から『町長になってほしい』と求める声を受けていた。立候補を前向きに検討している」と述べた。

 円谷氏は石川町出身。東白川農商高卒。町議3期を経て2011年の県議選で初当選、3期12年務めた。

 町長選を巡っては、新人の会社経営高橋翔氏(36)=郡山市=が15日までに、立候補を表明した。このほか、水面下で立候補を模索する動きがある。

6296名無しさん:2024/05/28(火) 22:07:16

1758 :OS5 :2024/05/28(火) 22:06:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/9525317679d53af8003fbc78401e491bd9e38d94
秋田・大館市の福原淳嗣市長が8月末までに辞職する意向表明 次期衆院選で秋田2区から立候補予定
5/27(月) 17:39配信

秋田朝日放送

次の衆院選に秋田2区からの立候補を予定している大館市の福原市長が8月末までに辞職する意向を示しました。

福原淳嗣市長は2015年5月から3期にわたり務めていています。秋田2区の自民・現職の金田勝年さんが次の衆院選の出馬を見送ったことから後継の候補者として自民党県連から擁立されています。
27日の市議会で「施策の実現に向けて一定の目途が立った」として8月末までに辞職する意向を明らかにしました。福原市長が議会に辞職を申し出てから5日以内に選挙管理委員会に通知されその50日以内に市長選が行われます。

秋田朝日放送

6297OS5:2024/06/13(木) 18:35:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5af3623c004f3fdad4b99f4f09a3fd8885bd235
パワハラで議員辞職勧告の84歳市議、議長ら7人を告訴…「市販薬の多量摂取で思考能力失った状態だった」と主張
6/13(木) 16:59配信

読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)

 市職員に対するストーカー行為やパワーハラスメントがあったとして今年4月に福島県の白河市議会から議員辞職勧告を受けた北野唯道市議(84)が12日、記者会見した。パワハラなどには当たらないとして、議員辞職には応じず、筒井孝充議長ら市議7人に対する名誉毀損(きそん)容疑などの告訴状を白河署に出したと明らかにした。

 北野市議は、市販薬の多量摂取の副作用で記憶障害に陥り、思考能力を失った状態での行動を、市議会政治倫理審査会からストーカーやパワハラ行為と認定されたと主張。審査会の報告と辞職勧告決議は間違っているとし、「これからも一生懸命に市民のために働く」と述べた。

6298OS5:2024/06/18(火) 17:57:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/d097be514f93a50be7df0004c678c15827a4d2e9
福島・国見町教育長の再任否決、6月議会 くにみ学園構想凍結が影響
6/18(火) 9:57配信

福島民友新聞
 福島県国見町議会は17日の6月議会最終本会議で、町教育長に菊地弘美氏(62)を再任する人事案を賛成2、反対8の賛成少数で否決した。町が町内の幼稚園や保育所、小中学校について同じ場所での一体的な運営を目指す「くにみ学園」構想の計画を昨年6月に凍結したことなどが影響した格好だ。

 町議会事務局によると、教育長人事案の否決はここ20年間ではなかったという。町は新たな人事案の提出や職務代理者の任命などを視野に入れて対応を検討していく方針。

 同構想では2022年3月に、町との調整役として共同事業体「国見町官民共創コンソーシアム」を設立。備蓄食品開発のワンテーブル(宮城県多賀城市)が共同事業体の事務局を担っていたが、町は同社との信頼関係が失われたとして23年3月に事業契約を解除。町はこれまでに、同社は基本構想の策定には直接関与していないと説明している。

 最終本会議の討論では、反対する議員から「多くの町民から不信を招いたことへの責任を逃れることはできない」といった批判の声が上がった。一方で賛成する議員から「構想に夢を抱いている人がいるのも事実。教育長不在は困る」と擁護する声もあった。

 菊地氏は国見町出身。1985年に町職員となり、企画情報課長、まちづくり交流課長、保健福祉課長などを歴任。教育長には前任者の退任に伴い21年3月に着任、今月末で任期満了を迎える。

福島民友新聞

6299OS5:2024/06/19(水) 12:37:40
2584 OS5 2024/06/18(火) 17:57:41
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20240615-864564.php
村長への辞職勧告可決、北塩原村議会 遠藤氏は「今後も尽力」
2024年06月15日 12時25分  

 北塩原村の6月議会は14日開会し、本会議で議員発議による遠藤和夫村長の辞職勧告決議案を賛成多数で可決した。辞職勧告決議に法的拘束力はなく、遠藤村長は「真摯(しんし)に受け止め、今後も村政発展に尽力していく」と語り、辞職しない考えを示した。遠藤村長への辞職勧告決議案の可決は2022年6月以来、2度目。


 決議案では〈1〉リゾート施設「ラビスパ裏磐梯」の廃止に関する条例案否決後の取り組みに納得がいかない〈2〉地方税法等改正に伴う村税条例改正などを専決処分で済ませたことは議会軽視に当たる―として辞職を求めた。採決では五十嵐善清議長を除く9人のうち賛成が6人、反対が3人となった。

 また、ラビスパ裏磐梯の廃止に関する条例案の否決後、議長の責務を果たしていないなどとして、五十嵐議長に対する不信任決議案も賛成多数で可決された。決議に法廷拘束力はなく、五十嵐議長は「真摯(しんし)に受け止め、今後の議会運営に尽力する」と語った。五十嵐議長の代理を務めた遠藤春雄副議長を除く議員8人で採決を行い、賛成7人、反対1人だった。

 初日は村提出議案のうち村税条例改正に関する専決処分の承認3件を反対多数で不承認とした。

6300OS5:2024/06/20(木) 18:22:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2ca38e5f8ae96780729b17584b5c6ed922e42bd
米原ルートの検討求め決議 北陸新幹線延伸、石川県議会
6/20(木) 17:11配信

共同通信
北陸新幹線のルート

 北陸新幹線敦賀(福井県敦賀市)―新大阪間の延伸を巡り、石川県議会は20日、東海道新幹線米原駅(滋賀県米原市)経由のルートを検討するよう求める決議を賛成多数で可決した。政府、与党が決めた福井県小浜市を通る現行計画の着工見通しが立たないとして、ルート変更による早期の全線開業を働きかける。

 決議は、建設費の高騰などで「完成まで30〜40年はかかるとも言われている」と現行計画の問題点を指摘。京都府を通るルートを巡り「地下水の枯渇や残土処理など住民の不安は大きい。(京都府に)メリットが少なく、理解を得るのは至難の業だ」と言明した。

 採決では自民党会派のほぼ全員と公明党などが賛成した。

6301OS5:2024/06/24(月) 15:44:17
知事選はどうなる?


77 :OS5 :2024/06/24(月) 15:43:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ff10f05f8a5a11e41025c0c2ac89b9203fb7616
自民党県連 元県議の大内理加さんの擁立を正式に決定 大内さん「一番の大きな課題は人口減少」(山形)
6/24(月) 12:06配信


自民党県連はきのう、来年夏の参議院選挙について、元県議の大内理加さんの擁立を正式に決定しました。


大内理加さん「第一次公認ということで大変早い時期にこのような推薦を頂戴して本当に心強く思っている。」

自民党県連はきのう、遠藤利明会長や各支部長などが参加しての選挙対策特別委員会を開き、大内理加さんを公認候補として党本部に推薦することを決めました。

大内さんは、山形市出身の元県議で、2021年の知事選と2022年の参院選に立候補して落選、現在は党の特別参与を務めています。

大内理加さん「一番の大きな課題は、人口減少だと思っていて、地方の努力だけではどうすることもできないのが現実ですので、しっかり山形県の声、地方の声を国の政策に反映させることが必要だと思っている」

現職で国民民主党の会派に所属する芳賀道也さんは次期参院選についてまだ態度を明確にしていません。

また来年の県知事選挙について自民党県連の立場を問われた、遠藤利明会長は次のように答えました。

自民党県連 遠藤利明 会長「何人かの人に今も声をかけていてそしてこれから擁立に向けて努力をしていきたい。リミットは設けないで一日も早くそうした努力をしていきたい。」

現職の吉村知事の任期は来年2月13日までとなっています。

テレビユー山形

6302OS5:2024/06/25(火) 11:24:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ba4d3c2ca60e8a5274367c0325a53b44338247a
山形県知事選「立候補の意向示している人いない」自民党県連 来年の参院選公認候補は元県議
6/24(月) 17:52配信


YBC山形放送

山形放送

来年7月に予定されている参議院議員選挙を巡り、自民党山形県連は23日、元県議会議員の大内理加さんを公認候補として党本部に推薦することを決めました。一方、次の県知事選については「現時点で立候補の意向を示している人がいない」と語りました。

自民党県連は山形市で選挙対策会議を開き、県内の各支部の役員らおよそ70人が参加しました。そして、来年7月に予定されている参院選に向け、元県議会議員で党特別参与の大内理加さん(61)を公認候補として、党本部に推薦することを満場一致で決めました。党本部は来月中にも大内さんを公認候補として決定する見通しです。

大内理加さん「大変光栄なことで、しかも第1次公認という大変早い時期にこのような推薦を頂戴したことは本当に心強く思っております。しっかり山形県の声、地方の声を国の政策に反映させることが必要だと思っておりますし、しっかりお役に立てるよう頑張りたいと思っています」

自民党県連遠藤利明会長「これまで多くの皆さんと触れ合ってこれから山形県をどうする、この地域をどうすると披露していただいた。これから公認候補者として県内の活動を一緒に進めていきたいと思っております」

参院選を巡っては無所属で現職の芳賀道也参議院議員はYBCの取材に対し、「現時点で選挙への対応は考えていない。現職として国民の危機に対応すべく努力していく」とコメントしました。

一方、来年2月の任期満了に伴う県知事選挙への対応について、自民党県連の遠藤利明会長は「現時点で立候補の意向を示している人がいない」とした上で、いまも数人に声を掛けていることを明らかにしました。

自民党県連遠藤利明会長「本来は党県連大会まで決めたかったのですが、今の現状で難しいと思う。リミットは設けないで1日も早く候補者擁立へ努力していきたい」

現職の吉村知事は現時点で、県知事選への対応を明らかにしていません。

一方、山形市の佐藤孝弘市長は、自民党県連が大内さんを次の参院選の公認候補に推薦したことについて、前回選挙に続き、応援していく考えを示しました。

山形市佐藤孝弘市長「これまで山形市選出の県議会議員として、山形市の発展に尽くされた方。前回(参議院選)も応援をしたが引き続き応援していきたいと思う」

6303OS5:2024/06/26(水) 18:30:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/7873fb51cade3bf72bf9f3f17caea5595d2ea113
新人2人立候補 官製談合事件受け 福島県石川町長選告示
6/26(水) 9:35配信

福島民報
 官製談合防止法違反や収賄などの疑いで逮捕された前町長の辞職に伴う福島県の石川町長選は25日、告示された。元副町長の新人首藤(しゅどう)剛太郎氏(59)=無所属=と、郡山市の会社経営の新人高橋翔氏(36)=諸派=が立候補し、選挙戦に入った。

 投票は30日午前7時から午後7時まで町内21カ所で行われ、午後8時から町総合体育館で開票される。

 有権者数は24日現在、1万2052人(男5967人、女6085人)。

6304OS5:2024/06/30(日) 22:58:02
社民党所属県議

岩手県議会
木村幸弘

秋田県議会
加藤麻里

新潟県議会
諏佐武史
笠原晴彦
牧田正樹
樋口秀敏

石川県議会
盛本芳久

長野県議会
中川博司
続木幹夫

山口県議会
中嶋光雄

愛媛県議会
石川稔

福岡県議会
渡辺美穂

長崎県議会
坂本浩
堤典子

鹿児島県議会
湯浅慎太郎

沖縄県議会
こうき愛
照屋大河

6305OS5:2024/06/30(日) 23:38:17

国民民主党 府県議

岩手県議会 立憲と統一会派
軽石義則

山形県議会 立憲と統一会派
梅津庸成
齋藤俊一郎
(国会議員:舟山康江)


茨城県議会 4 単独会派(国民のほうが多い)
大足光司
齋藤英彰
高安博明
二川英俊
(国会議員:浅野哲)

埼玉県議会 立憲と統一会派
山根史子
(国会議員:鈴木義弘)

千葉県議会 単独会派
天野行雄
榎本怜


新潟県議会 立憲社民と統一会派
上杉知之

岐阜県議会 立憲と統一会派(国民のほうが多い)
伊藤英生
伊藤正博
野村美穂

静岡県議会
0
((国会議員:田中健 榛葉賀津也)

愛知県議会 6 立憲と統一会派
阿部洋祐
天野正基
黒田太郎
富田昭雄
福田喜夫
森井元志
(国会議員:古川元久 伊藤孝恵)


滋賀県議会 立憲と統一会派
河井昭成

京都府議会 維新と統一会派
北岡千はる
北川剛司
酒井常雄

和歌山県議会 立憲と統一会派
浦口高典


島根県議会 立憲と統一会派
岩田浩岳

岡山県議会 立憲と統一会派
髙橋徹

広島県議会 立憲と統一会派
金口巖

山口県議会
大内一也 立憲と統一会派

徳島県議会 立憲と統一会派
仁木啓人

香川県議会 5
鏡原慎一郎
金藤友香理
五味伸亮
三木由美子
山本悟史
(国会議員:玉木雄一郎)

愛媛県議会 愛媛維新の会と統一会派
塩出崇

福岡県議会 立憲と統一会派
大田京子
守谷正人

長崎県議会 立憲と統一会派
中村泰輔
深堀浩
山口初實
(国会議員:西岡秀子)

大分県議会 立憲と統一会派
福崎智幸

宮崎県議会(国会議員:長友慎治)
0

6306名無しさん:2024/07/01(月) 00:02:58
https://www.sankei.com/article/20230213-SITGUEX3XNMIHOHERYOACSQSKI/
参政党が岩手県の地方議員選挙に初の公認候補を擁立
2023/2/13 18:05
参政党は13日、今年9月10日任期満了の岩手県議選と6月30日任期満了の九戸村議選に公認候補各1人を擁立すると発表した。同党が岩手県内の地方議員選挙に公認候補を擁立するのはこれが初めて。

岩手県議選に擁立するのは北上選挙区(定数4)で5選を目指す現職の高橋元(はじめ)氏(70)。九戸村議選(定数12)は再選を目指す現職の山下勝氏(59)。高橋、山下両氏と同党の畠山勝彦県連支部長が同日、岩手県庁内で開いた記者会見で明らかにした。

高橋、山下両氏はいずれも「考えが同じ政党」として、立憲民主党を昨年10月に離党した高橋氏が今年1月に、山下氏は昨年6月にそれぞれ入党し、同党の公認候補に選ばれた。

会見で畠山県連支部長は「県内に運動党員、一般党員、メルマガ党員、サポーター合わせて400から500人ぐらいはいる。今後も追加公認を目指したい。9月の岩手県知事選はわが党は公認1本なので自主投票。特定の候補を推さない」と話した。

6307OS5:2024/07/01(月) 01:05:06
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維新都道府県議会議員

北海道議会
山崎真由美


宮城県議会
石森悠士
小野寺健
(国会議員:早坂あつし)

福島県議会
鳥居作弥

埼玉県議会
0
(国会議員:高橋英明 沢田良)

東京都議会
松田龍典
(国会議員:小野たいすけ 阿部司 音喜多駿)

栃木県議会
大久保ゆみ

千葉県議会  千葉新政策議員団(6名)
松戸隆政
田沼隆志
(国会議員:藤巻けんた)

神奈川県議会
佐藤知一
日浦和明
松川正二郎
阿部将太郎
添田勝
片桐紀子
(国会議員 浅川義治 金村りゅうな 松沢しげふみ)

中部エリア0人

愛知国会議員(岬まき 杉本和巳)

滋賀県議会
河村浩史
田中誠
柴田栄一

京都維新の会  国民と統一会派
9人 省略

大阪維新の会
51人 省略

兵庫維新の会
21人 省略

奈良県議会
13人 省略

和歌山県議会

(国会議員:林ゆみ)

中国地方0
広島国会議員(空本せいき)

徳島県議会
曽根大志
(国会議員:吉田とも代)

愛媛県議会 県連組織がない?
西岡新

福岡県議会
新開嵩将
塩生好紀
新開崇司
(国会議員:山本ごうせい 阿部ひろき)

熊本県議会 
星野愛斗

大分県議会
三浦由紀

沖縄県議会
當間盛夫 
大田守

6308OS5:2024/07/01(月) 14:32:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd5ab3ead395b9524d4ea6f981ce319ee8eabad1
福島・石川新町長に新人・首藤剛太郎氏 官製談合事件受け前町長辞職
7/1(月) 10:21配信

福島民友新聞
初当選し、支持者から花束を受ける首藤氏(左)と妻亜希子さん

 石川町発注の公共工事の入札を巡る贈収賄事件などを受け、前町長の辞職に伴う石川町長選は30日、投票が行われ、即日開票の結果、新人で前副町長の首藤剛太郎氏(59)=無所属=が6362票を獲得し、新人の会社経営高橋翔氏(36)=諸派、郡山市=に5941票差をつけて初当選を果たした。任期は30日から4年。

 前町長らによる官製談合・贈収賄事件で失墜した信頼の回復を最大の争点に、人口減少対策や産業振興などについて選挙戦を繰り広げた。首藤氏は入札制度の見直しや入札監視体制の構築といった官製談合の再発防止策を掲げたほか、子どもたちへのより良い環境の提供、観光や物産の振興なども訴えて支持を集めた。

 投票率は58.61%で、2022年の前回を11.37ポイント下回り過去最低。当日有権者数は1万1901人(男性5889人、女性6012人)。当選証書付与式は1日、町役場で行われる。

◇石川町長選開票結果(選管最終、敬称略)
当6,362 首藤剛太郎 59 無新
   421 高橋  翔 36 諸新

短期決戦、支持広げる

 前町長らの汚職事件で揺れる町政の早期立て直しが争点となった石川町長選。有権者は行政経験豊かな前副町長の首藤剛太郎氏に新たなかじ取り役を託した。

 前町長は5月中旬に辞職。郡山市の会社経営高橋翔氏がいち早く名乗りを上げると、元県議や同市の団体役員も相次いで出馬に意欲を示した。対抗軸として町議会内を中心に首藤氏を推す動きが強まる中、元県議らは出馬を断念した。

 首藤氏は6月議会の閉会を受け、立候補を表明。告示まで10日余りの短期間で町議や地元住民らの後押しにより準備を急いだ。選挙期間中は30カ所以上で街頭演説し、支持拡大を図った。

 高橋氏は「脱談合・脱贈収賄」を掲げて動画投稿サイトなどで考えを発信したが、浸透し切れなかった。

 3度繰り返された町長の逮捕が町民に与えた不信感は大きい。混乱を速やかに収め、公正な町政運営を実現できるのか。首藤氏の強いリーダーシップが問われる。(石川支局・秋山敬祐)

福島民友新聞

6309OS5:2024/07/01(月) 18:57:05
https://www.yomiuri.co.jp/local/aomori/feature/CO075980/20240630-OYTAT50034/
対自民会派残るしこり 「両輪で議論を」指摘も
2024/07/01 05:00

■県民人気が生命線
 早朝から軽快な足取りで走ったり、時には自動トラクターに乗って最新のコメ作りを紹介したり――。宮下知事が就任以来力を入れるのが、知事の公式YouTubeチャンネル「A―Tube」だ。

 6月30日現在のチャンネル登録者数は約7500人。記者会見のライブ配信や1分以内にまとめたショート動画のほか、宮下知事が各地を訪れる様子や素顔に迫る企画など、計68本の動画があがっている。

 自らが広告塔となって発信する手法は、宮下知事がむつ市長時代から得意としてきたが、チャンネル開設当初の目標だった10万人には遠く及ばず、県広報広聴課の職員は「まずは1万人が直近の目標」と現実を受け止めている。

 積極的な発信を必要としているのは、知事選で40万を超える票を得た県民の高い人気が、宮下県政の「生命線」だからだ。県議会最大会派である自民党会派と蜜月関係を築いた三村申吾・前知事と比べて、昨年の知事選での推薦やその後の選挙を巡り、一時対立した宮下知事と同会派の一部にはわだかまりも残る。

■根回しも
 両者の対立が表面化したのは昨年7月、初めての県議会定例会を前に会派へのあいさつ回りをしている最中だった。

 「両輪という言葉そのものが旧時代で、もう一輪だ。一つの輪になって県政前進の旋風を起こしていく」

 宮下知事が、「車の両輪」にも例えられる執行部と議会の関係をこう表現すると、県議からは「議会軽視だ」と反発が相次いだ。ある自民のベテラン県議は当時、「一輪では倒れてしまうだろ」と皮肉った。県政運営について「看板を掲げるだけで中身が追いついていない」と批判する県議もいるなど、水面下での緊張関係は続いている。

 ただ、県議会との関係に腐心する宮下知事の姿もある。6月18日に突如発表した2人目の副知事人事。県議会一般質問で自民会派に度々問われ、回答を先送りしてきた人事案だった。

 宮下知事はこの日の早朝から、ベテラン県議や自身に近い県議らの携帯電話に自ら連絡して報告した。「報道で知った」との不満を作らないための根回しだった。

■対立超えて
 今後も最大会派・自民との付き合い方に、宮下知事の政治的手腕が問われる。

 知事選で対立候補の支持に回った清水悦郎県議は「過去にとらわれず、改革に取り組む姿勢は評価できる」と持ち上げるが、別のベテラン県議は「これまでは『お手並み拝見』としてきただけ」と状況次第では対立もいとわない可能性を示唆。底流に残るしこりの大きさをにじませた。

 自民会派はどう臨むべきか。宮下知事就任以降の約1年間、政策条例の提案は皆無だった。宮下知事側から提出された全議案も原案可決という状況だ。

 一般社団法人「地方公共団体政策支援機構」の長内紳悟代表理事は、「ルールを作る議会とルールで動く行政とでは役割が違い、地方自治は両輪でないと機能しない。宮下知事は県民への発信と同時に、県議会にも問いかけていくことが大事で、議会側も執行部案に対して対案を提示するなど両輪であることを行動で証明するべきだ」と指摘する。

 一輪か両輪か。その対立を超えて、ともに県の将来像を示し合い、議論できるかが双方に問われている。(おわり)

(この連載は、照沼亮介、古林隼人、水野一希、伊藤駿介が担当しました)

6310OS5:2024/07/04(木) 02:12:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/6cb71590866e85d29fc3a2580bb64c36600f3c38
次期大館市長選 元大館市議の日景賢悟氏が出馬を表明 秋田
7/3(水) 20:28配信


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秋田テレビ

秋田テレビ

秋田県大館市の元市議会議員・日景賢悟氏が3日、次の大館市長選挙への立候補を表明した。

大館市の福原淳嗣市長は、次の衆院選に出馬する意向で、8月にも市長を辞職する考えだ。

福原市長の辞職に伴う次の市長選に出馬を表明したのは、日景賢悟氏(55)。日景氏は大館市出身で、県産品を販売する会社の代表。6月まで大館市議会議員を務めていた。

 日景賢悟氏:
「民の経験をして、官の経験も9年してきた。これをようやく55歳にしてこれからのまちづくりに、いい意味で還元できるのではないかと決意した」

大館市長選にはこのほか、元市議会議員の石田健佑氏(27)と、社会福祉士の麓幸子氏(62)が立候補を表明している。

秋田テレビ

6311OS5:2024/07/07(日) 10:50:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d8c3de35e5c87b2e072673ae7987807a59a3d83
「笑いで健康づくり」推進条例が可決 県議会、「人権損なう」反発も
7/6(土) 8:08配信


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山形新聞
県笑いで健康づくり推進条例を賛成多数で可決した県議会本会議=5日、県議事堂

 県議会の会派・自民党が議員発議で提案した「県笑いで健康づくり推進条例」が5日、6月定例会本会議で賛成多数で可決された。笑いで明るく健康的な生活を実現することが目的で、自民県連によると、同様の条例は他になく全国初という。毎月8日を「推進の日」、県民は1日1回は笑うなどして心身の健康づくりに努めるとした。県に対して各種団体や事業者と連携した意識啓発を、事業者には笑いに満ちた職場環境の整備などを求めている。

 県民に聞き取りし、病気発症の遺伝的要素と生活習慣の関係を探る山形大医学部のコホート研究で、笑う頻度が高い人は死亡リスクが軽減され、心疾患の発症リスクも抑えられるとの研究結果が発表された。この結果などを踏まえ、自民県議有志が検討を重ね、パブリックコメントを経て今定例会に提案していた。

 先の厚生環境常任委委員会で県政クラブ、共産の委員から反発が相次いだ。この日の本会議でも県政クの石黒覚議員が反対の立場で討論に臨み、県民の最高規範である条例化によって「笑うことが困難な方々の人権を損なうことがあってはならない」と強調した。共産の関徹議員は、笑う、笑わないは憲法が保障する思想信条の自由、内心の自由に関わる基本的な人権の一つであり「誰からも強制・指示されたり、義務付けられたりしてはならない」と主張した。

 起立採決で、自民25人と公明1人が賛成し、県政クラブ14人と共産2人が反対した。閉会後、提出者で自民の渋間佳寿美議員は「笑いを強制するものではない。県民の皆さんには笑いを意識して、健康増進を図ってもらいたい」と述べた。今後、大学と連携したイベントや講演会など県に働きかけていく。

 5日朝には市民団体「山形行政チェック有志会」が撤回を求める署名と要望書を県議会議長に提出した。

6312OS5:2024/07/08(月) 20:41:28
https://news.goo.ne.jp/article/oxtv/region/oxtv-22626.html
仙台市議が窃盗容疑で捜査受け辞職「期待を裏切りおわび」本人は体調不良で姿現さず〈宮城〉
2024/07/08 18:41仙台放送NEWS

仙台市議が窃盗容疑で捜査受け辞職「期待を裏切りおわび」本人は体調不良で姿現さず〈宮城〉

仙台市議が窃盗容疑で捜査受け辞職「期待を裏切りおわび」本人は体調不良で姿現さず〈宮城〉

(仙台放送NEWS)

仙台市議会の大沼悦子議員が窃盗容疑で警察の捜査を受けているとして、8日、辞職願を提出しました。大沼市議は去年の選挙で初当選していて「期待を裏切ることになり大変申し訳なく心からおわびします」とコメントしています。

辞職願を提出したのは、仙台市議会の太白区選挙区選出で、立憲民主党に所属していた大沼悦子議員(50)です。大沼市議は8日午後、所属する会派の代表を通じて議長に辞職願を提出しました。会派によりますと、大沼市議は今年2月6日、県内の商業施設で窃盗行為をしたとして、警察の任意捜査を受けているということです。大沼市議が所属する会派は8日、緊急で会見を開き謝罪しました。

立憲民主党仙台 石川建治代表
「大沼市議が所属する会派の代表として市民の皆さまにご迷惑をおかけしたこと、心よりおわび申し上げます。大変申し上げございません」

会派によりますと、大沼市議は窃盗行為を認めていて、8日の会見には体調不良を理由に出席しませんでした。

立憲民主党仙台 石川建治代表
「本人は事情聴取に何とか対応するのに精一杯の状況」

大沼市議は去年の選挙で4813票を得て初当選していて「期待を裏切ることになり大変申し訳なく心からおわびします」とコメントしています。

https://news.goo.ne.jp/article/tbcsendai/region/tbcsendai-1281482.html
「連絡がつかず詳しい事情を存じていない」立憲民主党仙台・大沼悦子議員が窃盗容疑で議員辞職 会派会見に本人現れず 直ちに補選は行われず 
2024/07/08 17:59tbc東北放送


仙台市議会の大沼悦子議員が宮城県内の商業施設で窃盗をした疑いで警察の捜査を受けていることがわかりました。大沼議員は容疑を認めていて8日、議員辞職しました。

大沼悦子市議が所属する仙台市議会の立憲民主党会派によりますと、大沼市議は今年2月、県内の商業施設で窃盗をした疑いで警察から任意で事情聴取を受けているということです。


TBC
大沼市議は窃盗容疑を認めていて8日、責任を取りたいとして会派の代表を通じて、橋本議長あてに辞職願を提出し許可されました。

その後、会派が会見し経緯を説明しました。


TBC
仙台市議会立憲民主党仙台 石川建治代表:
「直接本人といまだに会うこともできず、連絡がつかないので、詳しい事情を存じていない。家族の方からご連絡をいただいて初めて知った」


TBC
大沼市議は「去年の仙台市議会議員選挙で多くの方から信任をいただきましたが、その期待を裏切る形となり大変申し訳なく、心からお詫び申し上げます」などとコメントしているということです。


TBC
大沼市議は8日、立憲民主党県連に離党届を提出し受理されました。大沼市議は去年行われた仙台市議選で太白選挙区から出馬し初当選していました。

大沼市議の辞職により太白区の市議会議員は欠員が生じることになりますが、議員定数6分の1を超える不足が生じるなどの要件を満たしていないため、直ちに補選が行われることはないということです。

6313OS5:2024/07/16(火) 20:00:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b18c0a2bf271aff0826ad2cc6bb7e685be7c426
東城広巳仙台市議の不適切なSNS投稿 削除指示や処分は無し 所属会派の仙台維新
7/16(火) 17:23配信
khb東日本放送

khb東日本放送

 SNSの投稿が問題視された仙台市議会の東城広巳議員の投稿内容について、所属する会派の仙台維新が「文言は不適切だった」と回答しました。

 東城広巳仙台市議は自身のSNS、Xで東京都知事選挙の候補者、石丸伸二氏の支持者を「ヒトラー等のサイコパスに心酔する傾向は危険」などと投稿しました。

 これについて伊藤優太仙台市議が仙台維新などに抗議の要望書を提出し、回答を受け取りました。

 回答によると、仙台維新は東城市議の投稿について「市民に誤解を招く恐れのある表現で、不適切だった」と説明する一方、削除の指示や会派としての処分などはしないということです。

 東城市議は、問題発覚後も伊藤市議の投稿を引用し「ヒトラーの例を挙げられると、何かまずい事があるのでしょうか?」などと投稿しています。

 伊藤市議は会見を開き「侮辱に値するもので、謝罪があるべき。投稿は削除するべきだ」と話しています。

khb東日本放送

6314OS5:2024/07/18(木) 18:58:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/4050037c8d999675bb308d4ce9ef8290960ce477
町民「定住者の増加につながる町政運営を」 小国町長選 現職と元職の一騎打ちが確定
7/18(木) 17:40配信

YBC山形放送
山形放送

任期満了に伴う小国町長選挙が18日告示されました。立候補の届け出は午後5時に締め切られ、現職と元職の3度目の一騎打ちが確定しました。

小国町長選に立候補したのは、届け出順に元職で行政書士の盛田信明さん(68)と現職で3期目を目指す仁科洋一さん(72)の2人です。

盛田信明候補「医療、福祉、これを安心できる小国町に変えていきたい。そして教育が一番大事です。米百俵の精神で、給食費の無償化、保育料の無償化をやっていきたい」
仁科洋一候補「先を見る目、投資のタイミング、町民の声を聞く、この3つをスローガンにしている。ワクワクする小国町を皆さんと一緒に作っていきたい」

およそ半世紀前、1975年の小国町の人口は1万2221人でしたが、ほぼ右肩下がりで減少を続け6月30日現在は、6625人とほぼ半分に減っています。
町民からは、人口減少への対策として自然豊かな小国の魅力発信や定住者の増加につながる町政運営を求める声が聞かれました。

70代女性「若い人たちがどんどん山形や仙台新潟などに出て行ってしまっている。何とか若い人たちが小国町に留まってくれるような町政をしてほしい」
70代男性「雪はこんなメリットがあるというような豊かな自然を生かせるような町づくりをしてほしい」

立候補の届け出は午後5時に締め切られ、現職と元職による3度目の一騎打ちが確定しました。小国町の有権者数は17日現在、5752人で、投開票は7月23日に行われます。

6315OS5:2024/07/21(日) 18:34:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/d96c18ac024d2eff1eb6bbf4c886cdee5edfb3b3
福島県須賀川市長選21日投票 新人2人が舌戦 市議補選も
7/20(土) 9:35配信

福島民報
 任期満了に伴う須賀川市長選は21日、投票が行われる。元市議会副議長の新人安藤聡候補(53)=無所属=と、元市議会議長の新人大寺正晃候補(62)=無所属=が14日の告示以降、選挙戦を繰り広げている。

 投票は21日午前7時から午後6時まで市内53カ所で行われ、午後8時から市中央体育館で開票される。開票終了は午後10時ごろの見通し。

 有権者数は13日現在、6万2421人(男3万624人、女3万1797人)。

 須賀川市長選と同時選の市議補選(欠員1)も21日に投票が行われる。

6316OS5:2024/07/23(火) 08:03:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/4bc2ed61226cd7acd21a344eaa9659cb1f4b6953
<福島県・棚倉町長選挙>出馬表明した県議会議員が辞職願を提出 現職は引退意向
7/22(月) 17:28配信


福島テレビ
福島テレビ

任期満了に伴う福島県の棚倉町長選挙(8月27日告示、9月1日投票)をめぐり、立候補を表明している宮川政夫 県議会議員が7月22日付で辞職願を提出し、議長に許可された。

宮川県議は自由民主党で東白川郡選挙区選出。県議は3期目。
福島テレビの取材に対し「町長選出馬のために県議の辞職を願い出た」とした。
福島県選挙管理委員会は7月23日に宮川県議の辞職に伴う県議補選の日程を協議する方針。

また、棚倉町によると、現職の湯座一平町長は、7月22日、町役場の関係者に対し引退の意向を示したという。湯座町長は3期12年、町長を務めている。

棚倉町長選挙をめぐっては、今のところ他に目立った立候補の動きは見られていない。

福島テレビ

6317OS5:2024/07/24(水) 14:42:09
https://www.minyu-net.com/news/detail/2024072214014825109
須賀川市長に大寺正晃氏 4254票差で新人対決制す
07/22 13:30


 任期満了に伴う須賀川市長選は21日、投票が行われ、即日開票の結果、無所属の新人で前市議会議長の大寺正晃氏(62)が、同じく無所属の新人で元市議会副議長の安藤聡氏(53)に4254票差をつけて初当選を果たした。任期は8月11日から4年。

 市議を4期13年務めた大寺氏は、学校給食費、教材費の無償化など子育て環境の充実や財政再建・職員の働き方改革、課題解決のための自治体間の連携強化などに積極的に取り組む考えを強調。現職の引退で16年ぶりとなった選挙戦で、初当選同期の元市議2人による一騎打ちを制した。

 投票率は40.66%で、選挙戦となった2008年の57.74%を17.08ポイント下回り、過去最低を更新した。当日有権者数は6万1537人(男性3万157人、女性3万1380人)。

 当選証書付与式は22日、市役所で行われる。

◇須賀川市長選開票結果(選管最終、敬称略)

当14,271 大寺正晃(おおでら まさあき) 62 無新

 10,017 安藤聡(あんどう さとし)   53 無新

6318OS5:2024/07/31(水) 13:05:16
>>5696
https://news.yahoo.co.jp/articles/21cbfdef82464461a782a21acd72b9d93ca501b3
郡山市長選挙 勅使河原氏が出馬の意向固める(福島)
7/31(水) 12:24配信


KFB福島放送

福島放送

来年4月の任期満了に伴う郡山市長選挙に、元県議会議員の勅使河原正之さん(72)が立候補する意思を固めたことが分かりました。

勅使河原さんは、郡山市出身の元県議会議員で、前回2021年の郡山市長選挙に立候補しましたが現職に敗れました。
勅使河原さんは福島放送の取材に対し、来年4月の任期満了に伴う郡山市長選挙に、立候補する意思を固めたことを明らかにし、今年の秋にも正式決定するとしています。

郡山市長選挙を巡っては、現職の品川萬里さんは態度を明らかにしていません。

6319OS5:2024/08/13(火) 18:01:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a2b6e174bd99eda26ff971f088551db4b6a419e
吉村山形県知事の任期満了まで半年 次期知事選出馬は「既定路線」との見方 自民は「不戦敗」ムードも
8/13(火) 16:43配信


YBC山形放送
山形放送

吉村美栄子山形県知事の任期満了まで13日であと半年となりました。注目される次期知事選挙への対応について、吉村知事は現在も態度を明らかにしていません。選挙への出馬は「既定路線」との見方が広がる一方で、自民党県連の対抗馬擁立は難航していて、自民党の「不戦敗」ムードも漂い始めています。

8日に開かれた定例の記者会見。記者から次期知事選に向けた考えを問われた吉村知事は。

吉村知事「この度の豪雨災害が発生してからは全容把握と復旧復興に当面私は全力をかけていかなくてはならないと思っている。自分のことは今ちょっと考えている暇がない状況」

現在4期目の吉村知事。7月下旬に庄内・最上地方を中心に発生した記録的大雨の被害把握や復旧を優先させたいとして、次期知事選への対応については明らかにしませんでした。

次期知事選を巡っては、4年前の前回知事選で大敗した自民党県連の対抗馬擁立作業は難航しています。候補者の選定では、これまで複数人に声をかけ、現在も検討を続けている人が1人いるものの、知事選まで半年を切った現在でも、出馬の意向を示す人がいない状況です。
背景には、吉村知事への支持の厚さに加え、派閥の裏金問題などによる自民党への強い「逆風」があるとされています。

自民党県連・遠藤利明会長「知事の支援組織、支援の皆さんが大変強いという話もあって、簡単に「私やります」という方がなかなか出てこない」

こうした中、県政の課題をめぐり、吉村知事と自民党県連が接近する動きも見られています。
7月の自民党県連大会では、吉村知事が山形新幹線の福島県境での新たなトンネルの整備について、遠藤利明県連会長に協力を呼び掛けました。

吉村知事「遠藤先生が大変熱心に活動してくださっているので私も心強く思っている。遠藤先生とタッグを組んで新しいトンネルが実現することを全力で進めていきたい。遠藤先生、この場をお借りして、どうかどうか引き続きよろしくお願いいたします」

そうした中で発生した今回の記録的な大雨の被害。
吉村知事は6日、大雨被害の復旧に向け、国からの支援などを求める緊急の要望書を岸田総理に手渡しました。知事のそばには自民党の県選出衆議院議員の姿が。知事選を控える一方で、甚大な被害への対応について党派を超えて連携して取り組む姿勢が垣間見えました。

吉村知事「様々な支援をいただけるということなので、本当に力強く思った。政府の力添えをいただきながらしっかり取り組んでいきたい」

自民党県連の幹部の1人は、知事選を巡る現在の状況について「対抗馬擁立に向けた作業は続けているが、大雨への対応を優先している」と話しています。また、別の自民党関係者からは「9月の総裁選で状況が上向けばいいが、今の自民党からは出馬したくないという声も聞かれている」と「逆風」の厳しさによる「不戦敗」ムードも漂っています。

一方、吉村知事の選挙への対応について、知事周辺は「知事から出馬するかどうかは聞いていない」としていますが、支援者らが公約づくりに向けた準備など出馬に向けた動きを進めているということです。周辺では、知事の5期目に向けた出馬は「既定路線」という見方が広がっています。

今回の記録的な大雨への対応で自民党県連の次期知事選へ向けた動きも一時的にストップせざるを得ない状況です。選挙まで半年を切る中、吉村知事、自民党県連それぞれの対応、決断が注目されます。

6320OS5:2024/08/23(金) 09:20:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/334dd9586b85a2ca903f5ab9afd94e763603729d
「俺の言うことを聞かないやつは懲戒免職」・「退職金もらえなくしてやろうか」…市長パワハラ調査に職員回答
8/23(金) 6:53配信

読売新聞オンライン
 秋田県鹿角市の関厚市長が部下にパワハラと受け取られる言動をした疑いがあるとして、全職員を対象に実施された調査の結果がまとまった。「パワハラやパワハラ的な言動を受けたことがあるか」の問いでは、「ある」が25人、「目撃した」が50人に上り、計29・5%がパワハラ的な言動があったと答えた。

【地図】鹿角市の場所はここ

 調査は全職員273人を対象に匿名で行われた。回答率は94%で21日に公表された。具体的な記述では、「俺の言うことを聞かないやつは懲戒免職にしてやる」、「おまえ、退職金をもらえなくしてやろうか」など、脅しともとれる高圧的な発言もあった。

 関市長は2021年6月の選挙で初当選し、現在1期目。22日の取材に、「高圧的な言動と受けとめられたとしたら大変申し訳なかった。謝罪したい」と述べた。また、「一部に誤った事柄も含まれる」とし、弁護士と相談して事実関係を精査するという。

(写真:読売新聞)

 調査には、「市長への発言やコミュニケーションが十分にできず、建設的な議論が難しい」、「職員に責任転嫁するかのような発言もあり、トップとして資質に欠ける」など、市の業務に影響が出ているとする回答もあった。

 市は特別職を対象にしたパワハラ防止条例の制定や、市長の言動を調査する第三者委員会の設置を検討している。舛屋修美副市長は「管理職の半数がパワハラがあったと答えており、責任を感じている。市長は職員に謝り、信頼関係を再構築してほしいと申し上げた」と述べた。

6321OS5:2024/08/25(日) 16:33:42
>>5316 宮川政夫(自民)の町長選出馬に伴い
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20240823/6050027210.html
東白川郡県議補選 新人の金澤氏が無投票当選
08月23日 22時03分

議員の辞職に伴う福島県議会議員の東白川郡選挙区の補欠選挙が23日、告示され、自民党の新人で公明党が推薦する金澤拓哉氏が、無投票で、初めての当選を決めました。

23日に告示された福島県議会議員の東白川郡選挙区の補欠選挙は、午後5時に立候補の受け付けが締め切られ、自民党の新人の金澤拓哉氏のほかに届け出がなく金澤氏が無投票で初めての当選を決めました。

金澤氏は棚倉町出身の44歳。通信機器メーカーや保険会社に勤務し、これまでおよそ2年間は棚倉町教育委員会の委員を務めていました。

今回の補欠選挙は8月27日に告示される棚倉町の町長選挙に立候補するため県議会議員が辞職し、欠員になったことを受けて行われました。

東白川郡選挙区は県南部にある4町村からなる選挙区で、東白川郡では、鮫川村で人口が3000人を下回ったり、塙町で人口が7800人余りとピーク時の半分以下に減少したりと、止まらない人口減少にどう歯止めをかけるかが課題となっています。

また、地域の観光資源を生かした誘客や地域の活性化も求められています。

6322OS5:2024/08/26(月) 12:18:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/0cdc6c598251cd564b5961d3e36e90a3ade3c67d
天童市長選に新関氏出馬の意向 
8/26(月) 9:31配信


山形新聞
新関茂氏

 任期満了に伴う天童市長選(11月24日告示、12月1日投開票)に、副市長の新関茂氏(67)=久野本=が出馬の意思を固めたことが25日、分かった。次期市長選を巡ってはこれまでに、市議の笹原隆義氏(43)=東芳賀2丁目=が立候補の考えを明らかにしており、2008年以来、16年ぶりの選挙戦となる見通し。

 山形新聞の取材に新関氏は「多くの方から出馬要請があり、熟慮の結果、決意した」と語った。今期限りで退任する山本信治市長(77)の取り組みを継続する意向で、「若者から高齢者までが快適に暮らすことができる、魅力ある天童市を市民の皆さんとつくっていきたい」と述べた。

 新関氏は天童市出身。岩手大を卒業後、1980(昭和55)年に同市職員に採用された。市長公室長、政策調整監などを歴任し、2014年から現職。

6323OS5:2024/08/26(月) 21:24:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/71a6937faa4e877b7d812a37f39a2f7d7b355252
秋田・鹿角市長が「パワハラ」謝罪、研修受講へ 「あった」回答3割
8/26(月) 17:15配信


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コメント50件


朝日新聞デジタル
定例記者会見で「つらい思いをした職員には心よりおわびします」と述べた鹿角市の関厚市長=2024年8月26日、鹿角市、滝沢隆史撮影

 秋田県鹿角市の関厚市長が市職員に対しパワハラが疑われる発言があったとして、近く職員に説明と謝罪の場を設けることになった。関市長は今後、ハラスメント研修を受けるとしている。

【写真】世界のパワハラ 日本でしか聞かれない質問が象徴する「指導文化」

■「懲戒免職にしてやる」

 市が7月に職員を対象にアンケートを実施。回答者の約3割がパワハラやパワハラ的な言動があったと答えた、とする調査結果を市が公表した。

 関市長は26日の定例記者会見で「調査結果を真摯(しんし)に受け止め、深く反省したい」と述べた。

 アンケートは正規職員の全273人を対象に、匿名で実施。257人(回答率94.1%)が回答した。

 報告書によると、パワハラやパワハラ的な言動を受けたことが「ある」が25人、「ないが目撃したことがある」は50人。回答者全体の29.5%を占め、管理職では51.6%に達した。

 具体的な内容については、「俺の言うことを聞かないやつは懲戒免職にしてやる」「退職金をもらえなくしてやろうか」などの発言があったとされる。「自分が思い描いたストーリー、回答でないと激高する」との記述もあった。主に、予算折衝の場や市長室での事務決裁などでの発言や対応という。

朝日新聞社

6324OS5:2024/08/26(月) 21:27:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/62837ed155df6fb32e920c5a0a7991b18a3eccc0
青森県・大間町長選挙に前町長の金澤満春氏(74)が出馬を表明 現職の野﨑尚文氏(68)との一騎打ちの公算が大きくなる 2025年1月に告示
8/26(月) 21:02配信
任期満了に伴い2025年1月に予定されている青森県の大間町長選挙について、前の町長の金澤満春氏が出馬を表明しました。

金澤氏は26日午後、むつ市役所で会見を開き、子どもたちの教育環境の充実のほか、農林水産業や観光業といった産業振興などに取り組みたいと訴えました。

出馬を表明した 金澤満春氏(74)
「漁業は漁業の問題があるし、商業は商業の問題がある。そこを活性化していくためには、観光を推進していくのが非常に大事だと位置づけています」

大間町長選挙を巡っては、現職の野﨑尚文氏(68)も出馬を表明していて、前回の選挙同様、金澤氏と野﨑氏の一騎打ちとなる公算が大きくなっています。

大間町長選挙は2025年1月7日に告示され、1月12日に投開票されます。

青森テレビ

6325OS5:2024/08/28(水) 20:34:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb1739fe3be7049da5af4a1e3b03fd673f4488c5
棚倉町長選挙 元県議の新人・宮川政夫氏(65)が無投票当選 福島
8/27(火) 17:36配信

TUFテレビユー福島
テレビユー福島

任期満了に伴う福島県棚倉町の町長選挙が27日に告示され、元県議の新人が無投票で初当選を決めました。


棚倉町の町長選挙に立候補したのは、新人で元県議の宮川政夫(みやかわ・まさお)さん(65)です。立候補は午後5時で締め切られ、ほかに届け出はなく、無投票で初当選を決めました。

宮川さんは、近隣の自治体と連携して広域的な就業環境の充実を目指すことや、JR棚倉駅周辺のにぎわいの創出などを公約に掲げていました。

棚倉町は、12年ぶりに町長が交代することとなりました。宮川さんの任期は、9月8日から4年間です。

テレビユー福島

6326OS5:2024/09/01(日) 23:36:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/00a83f4818fe1010fdbdc18f08eb98aff152c977
秋田県大館市に全国最年少市長誕生…芦屋市長より4か月若い27歳、309票差で制する
9/1(日) 23:27配信

読売新聞オンライン

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当選の一報が入り、支援者と握手を交わす石田氏(1日午後10時13分、大館市御成町で)

 市長の任期途中の辞職に伴い、33年ぶりの新人対決となった秋田県大館市長選は1日投票が行われ、前市議の石田健佑氏(27)が、前市議の日景賢悟氏(55)と社会福祉士の麓幸子氏(62)を破り、初当選を果たした。投票率は59・18%(前回61・08%)、当日有権者は5万8056人。石田氏は現職では全国で最年少の市長となる。市議補選(欠員2)も投票が行われ、開票作業は深夜まで続いた。

 「やったー」「おめでとう」。大館市御成町の石田氏の事務所では、「全国最年少市長」の誕生に割れんばかりの拍手や歓声が湧いた。石田氏は「この日まで支えていただいてありがとうございます。当選がゴールではない。これからみんなで大館を変えていく。一緒にこの大館を前に動かしていきましょう」とあいさつした。

 全国市長会によると、現職市長としては兵庫県芦屋市の高島崚輔市長(27)より4か月余り若い、全国最年少の市長となる。

 日景氏は福原淳嗣前市長や自民党の市議団らから支援を受けたが、大所帯の選対組織が空回りした。3度目の挑戦だった麓氏は、草の根支援が広がらなかった。

 石(いし)田(だ)健(けん)佑(すけ) 大館青年会議所理事(元)市議、昆虫販売会社社長▽青森工高▽秋田県大館市出身

6327OS5:2024/09/01(日) 23:37:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/198a89acce2551f6e1e44ac0e0f15a7e8c8f6f0b27歳石田健佑氏が初当選、全国最年少の現職市長 秋田県大館市長選
9/1(日) 22:21配信

朝日新聞デジタル
支持者から初当選を祝う花束を受け取る石田氏=2024年9月1日午後10時24分、大館市、阿部浩明撮影

 秋田県大館市長選が1日に投開票され、いずれも無所属新顔で、元市議の石田健佑氏(27)が元市議の日景賢悟氏(55)=公明党県本部推薦=と福祉施設役員の麓(ふもと)幸子氏(62)を破り、初当選を果たした。全国市長会によると、昨春の兵庫県芦屋市長選で当選した27歳の高島崚輔氏は2月生まれで、6月生まれの石田氏が全国の現職市長で最年少となる。当日有権者数は5万8056人、投票率は59.18%(前回61.08%)だった。

【写真】選挙戦の街頭で支持を呼びかける石田健佑氏=2024年8月25日、秋田県大館市、滝沢隆史撮影

 支持者たちが喜びを爆発させた事務所で、石田氏は「当選がゴールではない。市民と一緒になって、大館の町を一歩一歩前に進めて行きます」と紅潮した表情であいさつした。

 市は急速な人口減少と高齢化に直面している。4月1日現在の人口は約6万6千人で、10年前と比べて1万人以上も減った。65歳以上の高齢化率は40%を超える。2050年には人口が4万人を割る推計もあり、対応が求められる。

 石田氏は東京からUターンし、カブトムシに有機廃棄物のエサを食べさせて飼育する会社を起業。昨春の市議選に立候補し、4千票以上を得てトップ当選した。市長選では若手の経営者らを中心に支持を広げた。

 選挙戦で重点を置いたのは、人口減少や少子高齢化対策だ。若者が働きたいと思える仕事の創出や、担い手不足解消のために市外からの人材獲得などの政策を打ち出した。街頭では「若いからこそ行動力がある」と呼びかけた。

 日景氏は、次期衆院選秋田2区に自民党公認で立候補予定の福原淳嗣市長らが支援した。稼ぐ力を意識した「地域商社」の設立や、国や県との連携強化を主張したが、及ばなかった。

 3度目の挑戦の麓氏は特定の団体の支援を受けない「草の根」の選挙戦を展開。市政刷新を唱えたが、届かなかった。(滝沢隆史、阿部浩明)

■秋田県大館市長選の確定開票結果

当 12,882 石田健佑 27 無新(1)
  12,573 日景賢悟 55 無新
   8,669 麓幸子 62 無新

(確定得票)

朝日新聞社

6328OS5:2024/09/08(日) 23:29:02
>>6326-6327
なかなかインパクトある経歴ですね
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E7%94%B0%E5%81%A5%E4%BD%91
秋田県大館市出身[1]。父親の転勤により幼稚園年長で青森県青森市へ。青森市立南中学校、青森県立青森工業高等学校を卒業。卒業後は東京地下鉄株式会社で勤務した後、一般社団法人DMMアカデミー入社、DMM.com経営企画室等で勤務。その後20歳で渋谷にてIT・マーケティング事業を行う株式会社LaTierを起業したが、僅か半年で失敗した。同タイミングで祖父が体調を崩したことを祖母から聞き、故郷大館市へと帰郷。その間慶応義塾大学環境情報学部に合格するも、入学金を払えずに断念。幼少期好きだったカブトムシを事業にしようと考え、双子の弟と21歳で株式会社TOMUSHIを起業、代表取締役に就任。カブトムシによる有機廃棄物処理事業やゴミを食べて育った昆虫を展示するSDGsイベント事業を4年目には全国50ヵ所以上に展開した[2][3][4]。

6329OS5:2024/09/13(金) 10:58:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/76d47ccd30c054e358d299eb3ae81740c296a52d
福島市長いら立つ「市議は色眼鏡で見ている」 JR福島駅東口再開発の質問巡り
9/12(木) 9:47配信


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コメント49件


福島民友新聞
 10日に行われた福島市の9月議会の一般質問で、再三の計画変更を余儀なくされているJR福島駅東口の再開発事業を巡る市議からの質問に対し、木幡浩市長が「色眼鏡で見ているのでは」と答弁し、いら立ちを見せる場面があった。

 質問に立ったのは市議会第2会派・真結の会の鈴木正実議員。再開発事業について市民の理解を深める目的で市が開いているタウンミーティングに対し、市民から「形だけのパフォーマンスで、意見がどこに生かされているのか」「意見を聞いたというアリバイづくりでは」などの声が上がっていると指摘した。

 これに対し、木幡市長は「(議員は)色眼鏡で見ている。そういう視点ばかりの発言がされているが、丁寧に市民とコミュニケーションを取っている」と強調。議場には一時どよめきが広がった。

 鈴木議員は「議論というのは賛成意見も反対意見も必要。再開発施設は、一人でも多くの市民に歓迎してもらうため議論を重ねることが大事」として「色眼鏡」も必要だと締めくくった。

福島民友新聞

6330OS5:2024/09/16(月) 13:28:32

1943 :OS5 :2024/09/16(月) 12:56:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/8684d9c92e56ba77dbc25573d579d4aef8116abb
【山形】「統一候補」として元県議・菊池さんに出馬要請 連合山形と立民・国民両県連 衆院山形2区
9/16(月) 12:36配信



さくらんぼテレビ

連合山形と国民民主・立憲民主の両県連が次期衆院選県2区の統一候補として、元県議の菊池大二郎さんに出馬を要請した。

菊池さんは村山市在住の行政書士で、村山市議を経て2019年から県議を1期務めた。国民民主県連では政調会長や幹事長を歴任し、去年の県議選で敗れ、今は舟山康江参院議員の秘書をしている。

次期衆院選については、連合山形の舩山会長と立憲民主県連の高橋代表代行が15日、菊池さんと面会し、2党1団体の統一候補として県2区への出馬を要請したという。

菊池さんはさくらんぼテレビの取材に対し「要請を重く受け止めている。しっかり後援会関係者と相談し態度を決めたい」と話した。

2党1団体は県1区でも協力態勢を築き、立憲民主の原田和広さんが出馬を予定している。

さくらんぼテレビ





https://www3.nhk.or.jp/senkyo-data/database/touitsu/2023/06/k/skh52880.html
山形県議選 村山市
能登淳一[当](自民/元)6,682
菊池大二郎(国民/現) 6,232

6331OS5:2024/09/22(日) 21:36:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/95b7dab66949547efa171cadea5cdf6e50370a37
相次ぐ不祥事と事務ミス、秋田・横手市長ら4人の給料「一律」減額提案も…「職責を深く捉えるべき」と否決
9/21(土) 20:25配信

読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)

 秋田県の横手市議会で20日、相次ぐ職員の不祥事や事務処理ミスを受けて高橋大市長が提出していた特別職4人の給料減額の議案が賛成少数で否決された。市議会9月定例会は同日、閉会した。

 否決されたのは、市長ら4人の10月分給料を1割減額する条例改正案で、対象は高橋市長、村田清和、藤本和宏の両副市長、伊藤孝俊教育長の4人。別議案で同様の給料減額案が出ていた丹羽誠・市病院事業管理者については、賛成多数で可決された。

 採決前の討論では、議員から「一律横並びの減額には違和感を覚える。市長は組織トップとしての職責を深く捉えて再提案すべきだ」などと、さらに重い処分を求める意見が出た。

 高橋市長は報道陣の取材に対し、「議会の意思は厳粛に受け止める。否決はされたが、綱紀粛正への意識は職員に理解されたと思う」と話し、今後、処分内容を再考した上で、早い時期に再提案する考えを示した。

6332OS5:2024/09/30(月) 20:44:59

2026 :OS5 :2024/09/30(月) 20:44:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc1b4e170161539fdeb96e9f9b292bfe79e28943
次期衆院選 三戸町・松尾町長 青森2区から立憲の候補で出馬検討
9/30(月) 20:04配信

ABA青森朝日放送

青森朝日放送

10月27日に実施されることが決まった次期衆議院議員選挙。青森県三戸町の松尾和彦町長は、青森2区から立憲民主党の候補として出馬することを検討しているとしました。

【三戸町 松尾和彦町長】
「前々から国政への思いというのはある方だったので、これは本当に真剣に考えなきゃならない」
「できるだけ早い段階で判断して、会見をしていかなきゃならないのだろうなと思っています」

三戸町の松尾町長は、2016年に初当選、2020年には無投票で再選しました。

11月に予定されている町長選に出馬するかどうか去就が注目されていましたが、次期衆院選に立候補することを検討しているとしました。

国政における自民党の動きに対しては・・・。

【三戸町 松尾和彦町長】
「(自民党は)歴史のある政党なので、それなりに評価しているところもありますが、最近の国会または石川県の地震の対応を見ていても、国民に寄り添っていない、そういう感じで見ています」

次期衆院選青森2区を巡っては、自民党の現職 神田潤一さん、国民民主党の新人 金濱亨さん、共産党の新人 久保将さんがそれぞれ出馬の考えを表明しています。

6333OS5:2024/10/01(火) 22:22:26

2036:OS5:2024/10/01(火) 09:48:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc5bfa0627d5a42096fadb3232358e1a47f73eb1
福島4区に坂本氏擁立、自民県連7日決定 次期衆院選、2区は根本氏長男軸
10/1(火) 8:50配信


福島民友新聞
坂本竜太郎氏

 15日公示、27日投開票で行われる見通しの衆院選を巡り、自民党福島県連は30日、福島市で選挙対策委員会を開き、福島4区に吉野正芳元復興相(76)=旧福島5区、8期=の後任として元県議の坂本竜太郎氏(44)を擁立することを内定した。7日に開く総務会で正式決定し、党本部に公認申請する。

 また、9月29日に衆院選への不出馬を表明した福島2区の根本匠元厚生労働相(73)=旧福島2区、9期=の後任について、矢吹貢一幹事長に候補者選考を一任する方針を決定した。候補者は2区の各党支部の意向を踏まえ、根本氏の長男で弁護士の拓氏(38)を軸に調整が進む見通しだ。

 福島4区の候補者に決まった坂本氏はいわき市出身。中央大法学部卒。衆院議員を務めた故坂本剛二氏の長男でいわき市議や県議を務めた。県連の矢吹幹事長は坂本氏について、現職の吉野氏が進めてきた浜通りの復興を引き継ぐことができる人材とした上で「若さや実行力、柔軟な発想力を持ち、これまで(衆院議員)秘書や市議、県議を務めた最適任者だ」と語った。

福島民友新聞

6334OS5:2024/10/07(月) 20:21:58
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20241006/6000028981.html
多賀城市長選挙 現職・深谷晃祐氏が2回目の当選
10月06日 23時43分

任期満了に伴う多賀城市の市長選挙は、6日、投票が行われ、無所属の現職で自民党と公明党が推薦した深谷晃祐氏が2回目の当選を果たしました。

多賀城市の市長選挙の開票結果です。
深谷晃祐 無所属・現 当選 1万4719票。
遠藤秋雄 無所属・新 3777票。
自民党と公明党が推薦した現職の深谷氏が、新人で、共産党が推薦した元多賀城市議会議員の遠藤氏を抑えて2回目の当選を果たしました。
深谷氏は多賀城市出身の44歳。
多賀城市議会議員や県議会議員を経て、前回、令和2年の市長選挙に立候補して初当選しました。
選挙戦で深谷氏は1期目で行った実績を強調したうえで、スタートアップ企業や大学との連携を強化して雇用の創出を目指すことや、国宝に指定された多賀城碑などの文化財を積極的に活用し、文化観光都市としての存在感を高めることなどを公約に掲げて支持を訴えてきました。
深谷氏は「市政を運営する責任の重さをこの1期4年の中で痛感した。前回の選挙から投票率が下がった事実を受け止め、市民にまちづくりに感心を寄せてもらえるよう努力をしていきたい」と述べました。
投票率は36.67%で、前回の選挙から11.6ポイント下回り、過去最低となりました。

6335OS5:2024/10/07(月) 20:30:46
https://www.yomiuri.co.jp/local/aomori/news/20241004-OYTNT50275/
十和田市長選に2氏が出馬意向桜田氏、沢橋氏
2024/10/05 05:00

 引退を表明した小山田久市長(77)の任期満了に伴う十和田市長選(来年1月12日告示、19日投開票)に、同市議会副議長の桜田百合子氏(56)と市民団体代表の沢橋幸治氏(62)がいずれも無所属で立候補する考えを明らかにした。


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 桜田氏は3日、「市長に推していただく声を熟慮した結果、市長としてできる仕事が数多くあると考えが膨らみ、出馬を決断した」と説明。「一つ一つ私なりに市政の課題に向き合いたい」と抱負を語った。

 桜田氏は鳥取県出身で故桜田博幸・元市会副議長の妻。市議3期目で、2023年1月から副議長を務める。

 沢橋氏は4日、「ゼロ歳児からの保育料無償化が一丁目一番地。移住・定住化にも力を入れる」と話した。

 沢橋氏は七戸高を卒業し、県内外で内装業を営んできた。22年に市民団体「住みやすい街作りを考える会」を設立して市政改革を提言。「無党派層の投票を促し、選挙を活気づけたい」としている。

6336OS5:2024/10/20(日) 21:15:04

2599 :OS5 :2024/10/20(日) 21:14:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac9a3d7ec4380aa0d3561f5432c6ed8545dde4b4
山形県の吉村美栄子知事、知事選で戦った自民候補を激励へ…「大雨対応でご尽力いただいた」
10/20(日) 12:52配信

読売新聞オンライン
吉村知事

 衆院選での対応について、山形県の吉村知事は17日の定例記者会見で、自民党候補の事務所を激励のため訪問する方針を示した。吉村知事は2021年の前回知事選で自民が擁立した候補と戦っており、選挙戦での自民候補への激励は極めて異例の対応となる。



 吉村知事はこれまで、政治的スタンスとして、知事選で自身を支援した人が選挙に出る場合は、「恩返し」と称してその候補を応援してきた。21年の衆院選でも、山形1〜3区に出馬した野党と無所属の3候補の各事務所を1回ずつ訪れ、激励した。

 今回の衆院選には、県議会の知事与党会派「県政クラブ」出身の元県議3人が、1〜3区でそれぞれ出馬し、自民候補などと議席を争っている。吉村知事はこの3陣営を優先して訪問するが、その後に自民候補の事務所も訪問するという。

 自民側を訪問する理由として、吉村知事は7月の記録的大雨発生後の自民候補(いずれも前議員)の対応を挙げた。「政府とのパイプ役で大変ご尽力いただいた」と謝意を示し、「そのことに対するお礼の気持ちも表さなければならない」と語った。

6337OS5:2024/10/20(日) 21:22:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/639caf226141644e7559b33986dae6e713e537be
宮城・白石市長選は現職と新人の一騎打ちに 27日投開票
10/20(日) 17:40配信


河北新報
宮城県白石市

 任期満了に伴う宮城県白石市長選は20日告示され、ともに無所属で、3選を目指す現職の山田裕一氏(48)と、新人の養魚業村井雄氏(65)が届け出た。投開票は衆院選と同じ27日。

 山田氏は、公立刈田総合病院の公設民営化で病床稼働率が改善した実績などを強調し「持続可能な白石を目指し、2期8年でまいた種がようやく芽を出し始めた。人と地域が輝くまちを目指す」と訴えた。

 村井氏は、地域のニーズを捉えて市民の声を吸い上げる市政運営を目指すことを掲げ「今まで声を出せなかった弱い立場の人や出しても聞いてもらえなかった人の意見に耳を傾け、問題を解決する」と誓った。

 19日現在の有権者は2万6992人。

河北新報

6338OS5:2024/10/24(木) 10:37:42

2755 :OS5 :2024/10/24(木) 10:37:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f94840dcfbf804af4a533d8b52767c4b7074f87
郡和子仙台市長、宮城1区の自民、立民陣営を応援で「はしご」最終盤の動きに与野党注目
10/24(木) 10:30配信

河北新報
立民前議員の集会で応援演説する郡市長

 衆院選(27日投開票)で、郡和子仙台市長が21、22の両日、宮城1区の自民党前議員土井亨氏(66)と立憲民主党前議員岡本章子氏(60)の集会に相次いで出席した。激しく争う両陣営をはしごする「変幻自在のカメレオン」(自民県議)が最終盤でどう動くのか、与野党が注目している。

 郡市長は22日、市中心部であった岡本氏の個人演説会に顔を出し、「存分に力を発揮してほしい」と応援。前日21日には同じく市中心部で土井氏の総決起集会に参加し、「仙台には先生が必要」と持ち上げた。

 郡氏は2017年、旧民進党の衆院議員から市長に転身。岡本氏が後継に収まった。郡氏は前回21年衆院選で初めて、自身も1区で過去4度戦った土井氏の応援に入った。当日朝に知らされた岡本氏陣営が強く反発し、急きょ翌日の集会に呼んだ経緯がある。

 今回もアポイントは自民が先とみられる。郡氏の対応を、自民市議は「与党に世話になっているという市長の判断だ」と説明。郡氏は公示日15日も、土井氏の第一声に出張中のフィリピンから電話で参加する異例の計らいを見せた。

 一方の立民。岡本氏は「市長の立場を考えれば仕方ない」と言う。立民市議は「バランスだけ取ってくれれば」と求める。

 このバランスは、早々崩れると複数の関係者が予想する。派閥裏金事件で逆風下の自民が、郡氏の知名度をさらに利用するとの見立てだ。自民重鎮市議は「立民の応援は22日だけだが、自民の応援はこの先も頼めば受ける」と断言する。

 野党系市長のルーツを捨て、政権与党との距離を詰める郡氏。立民県議は「もう完全に自民の人だ。出自を忘れると、そのうち足をすくわれる」と警告。自民県議も「今や自民の『準党員』。節操のなさは強みにも、弱みにもなる」と嫌み混じりに指摘する。

 1区には維新新人高橋浩司氏(61)も立候補している。

河北新報

6339OS5:2024/10/30(水) 09:27:31
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20241028/6000029243.html
白石市長選挙 山田裕一氏が3回目の当選
10月28日 00時54分

任期満了に伴う白石市の市長選挙は、27日に投票が行われ、無所属の現職の山田裕一氏が3回目の当選を果たしました。

白石市の市長選挙の開票結果です。
▽山田裕一、無所属・現、当選。8552票。
▽村井雄、無所属・新、7697票。
現職の山田氏が、新人の村井氏を抑えて3回目の当選を果たしました。
山田氏は白石市出身の48歳。
平成19年・2007年から市議会議員を務め、3期目の途中で市長選挙に立候補しました。
選挙戦で山田氏は、▽公設民営の病院としての運用が始まった公立刈田綜合病院を中心に地域医療を充実させることや、▽子育て支援として18歳までの医療費を無償化することなどを公約に掲げて支持を訴えました。
投票率は61.83%で前回を3.76ポイント上回りました。

6340OS5:2024/11/02(土) 19:08:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/c03e57ffd671d5fd2f88f278d08fc3cdff6ed28e
2025年春の秋田県知事選 猿田副知事が立候補を検討 「11月中に結論出す」
11/1(金) 19:27配信


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秋田朝日放送

秋田朝日放送

2025年4月の秋田県知事選に猿田和三副知事が出馬に向けて前向きに検討していることがわかりました。「11月中に結論を出す」としています。

猿田副知事は秋田市出身の61歳、県の財政課長や産業労働部長などを務め、2021年に副知事に就任しました。猿田副知事は知事選出馬について「9月下旬から検討を始めた」と述べ、「幅広く応援してもらうためには無所属の立場で臨むべきだろう」と意欲を示しました。

知事選には県議で自民党の鈴木健太さんも立候補を検討していて、遅くとも年内には正式に表明する予定です。自民党県連は知事選の対応を決めていませんが、自民の県議27人のうち、若手を中心に15人ほどが鈴木さんを応援する動きがありグループが立ち上がっています。このほかに卓球のTリーグ、琉球アスティーダの早川周作さんも立候補を検討しています。

秋田朝日放送

6341OS5:2024/11/03(日) 20:34:49
衆院選出馬した元県議


 ▽岩手1区(3人)
米内紘正 37☆元県議   自新 
19年県議選当選(盛岡選挙区)>>5398→23年県議選出馬せず(衆院選出馬見込んで)   24年衆院選落選


 ▽宮城5区(3人)
中嶋廉  71 元県議   共新 
23年県議選落選(泉選挙区 選挙区外)>>6203  24年衆院選落選

境恒春  45☆元県議   維新
19年県議選当選(気仙沼・本吉 立憲)>>5447 23年県議選出馬せず  24年衆院選落選

https://www.khb-tv.co.jp/news/15150812
衆院選宮城5区 日本維新の会が元県議の新人 境恒春氏を擁立へ
2/6 (火) 11:45
 次期衆院選の宮城5区に日本維新の会が元県議の新人、境恒春氏(44)を擁立することが分かりました。
 日本維新の会が宮城5区への擁立を決めた境氏は宮城県気仙沼市出身で、2011年の県議選でみんなの党から立候補して当選し県議を3期務めました。立憲民主党にも所属しましたが、2023年11月に離党していました。
 日本維新の会は境氏の擁立で、宮城県の5つの全選挙区に候補者を立てることになります。7日にも党本部が発表する予定です。
 宮城5区からは、自民党現職の小野寺五典氏(63)と共産党新人で元県議の中嶋廉氏(71)も立候補を予定しています。


 ▽秋田2区(3人)
山内梅良 76 元県議   共新 
17年知事選落選 24年衆院選落選

 ▽山形1区(3人)
原田和広 51☆元県議   立新 
19年県議選当選(山形市)>>5399 21年衆院選落選 24年衆院選落選


 ▽山形2区(4人)
菊池大二郎42☆元県議   国新 
19年県議選当選(村上市)>>5399 23年県議選落選 24年衆院選比例復活

 ▽山形3区(3人)
石黒覚  68☆元県議   立新 
23年県議選当選(酒田市・飽海郡区) 24年衆院選落選

 ▽福島4区(3人)
坂本竜太郎44☆元県議   自新 
19年県議選当選(いわき市) 23年出馬せず(衆院選出馬見込んで) 24年衆院選当選

6342OS5:2024/11/09(土) 08:02:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc81c167c6596b6fa41a8f384845b111522f61fd
【山形】知事選告示まで2カ月 吉村知事いまだ出馬表明せず 自民党・共産党の動きは
11/8(金) 19:17配信

さくらんぼテレビ

さくらんぼテレビ

2025年1月9日に告示される知事選まで約2カ月だが、吉村知事はいまだ出馬を正式に表明していない。吉村知事の出馬は「既定路線」と言われる中、自民・共産などの対応にも注目が集まっている。

現在4期目の吉村知事。
これまでのところ、7月の豪雨災害への対応が最優先として、「知事選への出馬」については明言を避け続けている。

(吉村知事)
「一歩一歩、状況を見ながら熟慮して判断していきたい」

前回、2021年の知事選で、吉村知事は自民の独自候補との一騎打ちを制した。
しかしその後の県議会で、知事と知事を支持する会派県政クラブ、対する自民党会派との間で、副知事の人事案やフルーツステーション事業など対立が強まっていた。

こうした中、注目を集めたのが吉村知事の衆院選での対応。
豪雨災害の対応への「恩返し」として、自民3候補の事務所を訪問し激励したのだ。

(吉村知事)
「政権中枢の大物政治家として、県の未来のためにますます力添えをいただきたい。きょうは感謝の気持ち、そして今後とも協力・支援をいただきたいとやってきた」

これに対し、自民党県連の会長でもある遠藤氏は…。

(自民党県連会長・遠藤利明氏)
「これまで長く選挙をした中でこんなに感激を味わったことはない。これまでは距離があったせいか、県政と国政のパイプ役としては不本意なところがあった」

災害対応に加え、仮称・米沢トンネルの整備や山形空港の滑走路延長などを挙げ、県と政府の連携が重要と強調。
知事の対応を評価し、次のように語った。

(自民党県連会長・遠藤利明氏)
「政治はその時に一番いい方を選択することだと思う。しっかり連携をとって進めていきたい」

こうした動きは、知事選に向けた自民の出方をけん制する意図があると見られている。

また、衆院選の選挙期間中に、県政クラブに所属する吉村和武県議が遠藤氏の個人演説会を開くという動きもあった。

(県政クラブ・吉村和武県議)
「遠藤利明候補の個人演説会。『吉村は間違ってきたんじゃないか』と思う方もいるかもしれない」

集まったのは吉村県議の支援者を中心とした約200人。マイクを握った吉村県議は遠藤氏への支援を呼びかけるだけでなく、今後の安定した吉村県政を意識した言葉を並べた。

(県政クラブ・吉村和武県議)
「遠藤先生が山形新幹線の1時間台を目指してスケールアップしようとしている。トンネルも“フル規格”に。これは一緒にやらないと進まない。そういう意味では、吉村知事と二人三脚で進んで行かないといけない。滑走路の2500メートルもそう。これから県と国が連携していく。これは本当に遠藤先生の力がないとだめだ」

こうした中、吉村知事サイドでは「出馬は既定路線」として、水面下で調整が進んでいる。

(吉村知事を支援する議員)
「大雨災害を大義名分にして自分の選挙で楽な展開にしようとしているのだろう」
「表明のタイミングはギリギリまで遅らせるつもりなのではないか」

現在は、会見を行うか県議会で表明するかといった出馬表明の方法や表明の時期について話し合いが続けられているという。

一方の自民党側は…。

(自民党の議員)
「この状況で、自民が独自候補を擁立することはあり得ない」
「候補者を出しても吉村知事には勝てない」

自民党県連も独自候補擁立の「見送り」が現実味を帯びている状況。

一方、これまでの知事選で吉村知事を支援してきた共産党県委員会は、
「吉村知事就任以来掲げる『県民のくらし最優先』という理念が継続されるのかを確認したい」としたうえで、「自民の相乗りになるようなら知事選への対応を協議しなければならない」としている。

知事選は、2025年1月9日告示、26日投開票。

さくらんぼテレビ

6343OS5:2024/11/13(水) 11:18:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/31fe91c52547519ab24f2d3353c2e344b67e5190
吉村知事いまだ出馬表明せず…県政クラブと自民党会派の駆け引き活発化 知事選告示まで2カ月【山形発】
11/13(水) 7:32配信

FNNプライムオンライン
FNNプライムオンライン

2025年1月9日に告示される山形県知事選まで約2カ月となったが、吉村知事はいまだに出馬を正式に表明していない。吉村知事の出馬は「既定路線」と言われる中、自民・共産などの対応にも注目が集まっている。

【画像】豪雨災害の対応への“恩返し”として自民3候補の事務所を訪問した吉村洋文知事

知事サイドと自民サイドで対立深まる
現在4期目の吉村美栄子知事は、これまでのところ、7月の豪雨災害への対応が最優先として、“知事選への出馬”については明言を避け続けている。

「一歩一歩、状況を見ながら熟慮して判断していきたい」と述べた吉村知事は前回、2021年の知事選で自民の独自候補との一騎打ちを制した。

しかし、その後の県議会では、知事に加えて知事を支持する会派である県政クラブと自民党会派との間で、副知事の人事案やフルーツステーション事業などで対立が深まっていた。

知事が“恩返し”で自民候補を激励
こうした中、注目を集めたのが吉村知事の衆院選での対応だ。

吉村知事は、豪雨災害の対応への“恩返し”として自民3候補の事務所を訪問し、自民党県連の会長でもある遠藤利明氏の事務所では「政権中枢の大物政治家として、県の未来のためにますます力添えをいただきたい。きょうは感謝の気持ち、そして今後とも協力・支援をいただきたいとやってきた」と激励した。

これに対し、遠藤氏は「これまで長く選挙をした中で、こんなに感激を味わったことはない。これまでは距離があったせいか、県政と国政のパイプ役としては不本意なところがあった」と述べ、災害対応に加えて米沢トンネル(仮称)の整備や山形空港の滑走路延長などを挙げ、県と政府の連携が重要と強調した。その上で、「政治はその時に一番いい方を選択することだと思う。しっかり連携を取って進めていきたい」と知事の対応を評価した。

こうした動きは、知事選に向けた自民の出方をけん制する意図があるとみられている。

また、衆院選の選挙期間中に、県政クラブに所属する吉村和武県議が遠藤氏の個人演説会を開くという動きもあった。

県政クラブ・吉村和武県議:
遠藤利明候補の個人演説会。「吉村は間違って来たんじゃないか」と思う方もいるかもしれない。

集まったのは、吉村県議の支援者を中心とした約200人。マイクを握った吉村県議は遠藤氏への支援を呼び掛けるだけでなく、「遠藤先生が(山形新幹線の)1時間台を目指してスケールアップしようとしている。トンネルも“フル規格”に。これは一緒にやらないと進まない。そういう意味では、吉村知事と二人三脚で進んでいかないといけない。(山形空港の)滑走路の2500メートル化もそう。これから県と国が連携していく。これは本当に遠藤先生の力がないとだめだ」と、今後の安定した吉村県政を意識した言葉を並べた。

自民は候補擁立“見送り”に現実味
こうした中、吉村知事サイドでは「出馬は既定路線」として、水面下で調整が進んでいる。

吉村知事を支援する議員からは「大雨災害を大義名分にして自分の選挙で楽な展開にしようとしているのだろう」「表明のタイミングはギリギリまで遅らせるつもりなのではないか」といった声が聞かれた。

現在は、会見を行うか、県議会で表明するかといった出馬表明の方法や表明の時期について話し合いが続けられているという。

一方の自民党サイドでは、「この状況で、自民が独自候補を擁立することはあり得ない」「候補者を出しても吉村知事には勝てない」といった声が上がり、自民党県連も独自候補擁立の“見送り”が現実味を帯びている状況だ。

他方で、これまでの知事選で吉村知事を支援してきた共産党県委員会は、「吉村知事が就任以来掲げる『県民のくらし最優先』という理念が継続されるのかを確認したい」とした上で、「自民の相乗りになるようなら知事選への対応を協議しなければならない」としている。

山形県知事選は、2025年1月9日告示、26日投開票。

(さくらんぼテレビ)

さくらんぼテレビ

6344OS5:2024/11/15(金) 14:46:02
>>6267
https://news.yahoo.co.jp/articles/836cb64e990cacf91db0365a0d762a54c42b12c0
県議会議員の鈴木健太氏 来年春の県知事選挙への立候補を正式に表明
11/15(金) 12:04配信
ABS秋田放送

県議会議員の鈴木健太氏が、来年春に行われる県知事選挙に立候補する意向を正式に表明しました。

自民党の県議会議員で、神戸市出身の鈴木健太氏49歳は、京都大学を卒業したあと、陸上自衛隊に入って任務にあたり、18年前に妻のふるさと・秋田市に移住、その後、司法書士になりました。

2015年の県議会議員議員選挙の秋田市選挙区で初当選し、3期目のいまは、県議会の副議長を務めています。

鈴木氏は15日、来年春の県知事選挙に無所属で立候補する意向を正式に表明しました。

鈴木健太氏
「まずは今年、人口社会減が少しリバウンドをして3000人ほどに戻ってしまいましたが、これを1期目4年間、2028年度までに1000人台まで縮小する。この大きな目標を掲げます」

鈴木氏は、今月26日に県議会議員を辞職することにしています。

県知事選挙への立候補を正式に表明したのは、鈴木氏が初めてです。

県知事選挙には、秋田市出身で沖縄の卓球チームの運営会社を経営している早川周作氏と、副知事の猿田和三氏も出馬を前向きに検討しています。

ABS秋田放送

6345OS5:2024/11/15(金) 16:38:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/a045e0744e09801e29d025bdd98daeff7e28b22b
来春の秋田知事選に鈴木健太県議が出馬表明、無所属で 現職・佐竹敬久氏は引退の意向
11/15(金) 16:29配信

産経新聞
鈴木健太氏

任期満了に伴う来春の秋田県知事選で15日、自民党の鈴木健太県議(49)が同党を離党して無所属で立候補すると表明した。

4期目の佐竹敬久知事(77)は今期限りでの引退を明言している。選挙は来年3月20日告示、4月6日投開票の予定で、出馬表明は鈴木氏が初めて。

大阪府出身の鈴木氏は、京都大卒業後に自衛隊勤務を経て、平成18年に秋田市に移住して司法書士となり、27年県議選で初当選し、現在3期目で副議長。

鈴木氏は「若者流出など現在年間約3千人の県人口の社会減を令和10年に2千人未満にするため、持続可能な県としての産業振興を進める」などと訴えた。

同知事選をめぐっては、ほかに猿田和三副知事(61)などが出馬に意欲を見せている。

6346OS5:2024/11/18(月) 14:07:49
石黒覚衆院選出馬落選に伴う
https://news.yahoo.co.jp/articles/d21f5cd07c1f011e8cef840a7541a560254c16d0
酒田市・飽海郡区の山形県議補選に市職員の新人が名乗り
11/18(月) 13:31配信

YBC山形放送

山形放送

議員の辞職に伴い来年1月17日に告示される酒田市・飽海郡区の山形県議会議員補欠選挙について、
新人で酒田市職員の佐藤寿さん(46)が出馬を表明しました。佐藤さんは今後、立憲民主党の公認を得る予定だということです。

先月の衆議院議員選挙への出馬のため前の山形県議の石黒覚さんが辞職したことに伴う酒田市・飽海郡区の県議補選は
来年1月17日告示、1月26日投開票の日程で行われます。
こうした中、新人で酒田市職員の佐藤寿さん(46)が17日に記者会見を開き、県議補選への出馬を表明しました。

【ON】 佐藤寿さん(46)
「地域の皆さんの思いや考え、地域の声を直に届ける、そういう役目を果たしたいと思っています」

佐藤さんは酒田市市民部で、定期船「とびしま」を運航する定期航路事業所に長く勤務し、現在は市職員労働組合の執行委員長も務めています。
佐藤さんは前県議の石黒さんの後継として今後、立憲民主党の公認を受け、立候補する予定だということです。
酒田市・飽海郡区の県議補選には、これまでに佐藤さんのほかに立候補を表明している人はいません。

6347OS5:2024/11/25(月) 11:21:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/f227f38133fffde385b2635e0aefd5275e7eb035
郡山市長選挙に元県議会議員の勅使河原正之氏が立候補表明<福島県>任期満了に伴い来年春に予定
11/23(土) 18:11配信
任期満了に伴い来年春に予定されている郡山市長選挙に、新人の元県議会議員が立候補を表明した。

勅使河原正之氏は23日の会見で「さらにより良い未来都市・郡山を創造していこうと、強く意思を固めたところでございます」と強調した。元県議会議員の勅使河原氏は郡山市出身の72歳。前回の市長選挙では、約3000票差で現職に敗れた。今回はビッグパレットふくしま前に新しい駅の整備を目指すことなどを掲げている。

郡山市長選挙をめぐっては、郡山市の会社経営で新人の高橋翔氏が立候補を表明。現職の品川萬里氏はまだ態度を明らかにしていない。

福島テレビ

6348OS5:2024/11/25(月) 22:01:41
保守分裂!!!
https://news.yahoo.co.jp/articles/3682aa1e7e2d15b1b57b26b1feb2c0c1287dbe93
来春の秋田知事選に猿田和三副知事が出馬表明 「柔軟でスピーディーに対応する県庁運営」
11/25(月) 16:13配信


産経新聞
猿田和三氏

任期満了に伴う来春の秋田県知事選で25日、猿田和三副知事(61)が無所属での立候補を表明した。

4期目の佐竹敬久知事(77)は今期限りの引退を明言しており、すでに自民党の鈴木健太県議(49)が同党を離党して無所属での出馬を表明した。選挙は来年3月20日告示、4月6日投開票の予定。

秋田市出身の猿田氏は慶応大卒業後に県庁入りし、産業労働部長などを経て令和3年から副知事。佐竹知事は後継者を指名しないが、事実上の後継となる猿田氏は「県政は継続が必要。だが私の軸足で柔軟でスピーディーに対応する県庁を運営する」と明言。

そして「デジタル社会に対応するデータセンターや関連産業を誘致し、若者の意見を聞く未来会議を設置。副知事の1人は女性を起用する」などと訴えた。

6349OS5:2024/11/25(月) 22:02:30
https://www.sakigake.jp/news/article/20241125AK0024/
猿田副知事、秋田県知事選出馬を表明 「誇りに思える秋田つくる」
2024年11月25日 13時39分 掲載 2024年11月25日 17時11分 更新
※写真クリックで拡大表示します
記者会見で知事選への立候補を表明する猿田氏=25日午後、県庁
記者会見で知事選への立候補を表明する猿田氏=25日午後、県庁
 猿田和三副知事(61)=秋田市=は25日、県庁で記者会見し、任期満了に伴う来春の知事選(3月20日告示、4月6日投開票)に無所属で立候補することを正式に表明した。副知事は30日付で辞職する。出馬表明は自民党の鈴木健太県議(49)=秋田市=に続き2人目。

 猿田氏は「これまで培ってきた行政経験とネットワークを十分に生かし、秋田の課題に向かうのが自分の使命だと考える。子どもから高齢者まで、生まれたことを誇りに思えるような秋田をつくるために全力を尽くす覚悟だ」と訴えた。

 任期満了で退任する意向の佐竹敬久知事(77)の県政運営については、企業誘致や再生可能エネルギーの活用推進といった産業振興、園芸メガ団地の整備など農業政策で一定の成果を残したと自負する。一方で、人口減少問題や若者、女性の雇用環境整備は「まだまだ始まったばかり」と指摘した。

 その上で副知事2人のうち1人は女性を起用するとした。さらに、「若者未来会議」を設立し、全県の若者から意見を吸い上げて県政に反映させると主張。具体的な政策は早くて年内にも公表する考えだという。

 秋田市出身、慶大法卒。1988年に県庁入りし、財政課長、産業労働部長などを経て、2021年4月から副知事。

 知事選を巡っては、会社経営の早川周作氏(47)=沖縄県豊見城市=が出馬検討を明らかにしている。

6350OS5:2024/12/02(月) 13:37:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/8806ff1039d5544cd38f5406c058238e35b8e87a
天童市長に新関氏 笹原氏との一騎打ち制す
12/2(月) 8:02配信

山形新聞
新関茂氏

 任期満了に伴う天童市長選は1日、投票が行われ、即日開票の結果、新人で前副市長の新関茂氏(67)=久野本=が、同じく新人で前市議の笹原隆義氏(43)=東芳賀2丁目=との一騎打ちを制し、初当選を果たした。同市長選の選挙戦は2008年以来、16年ぶり。投票率は53.14%で、08年(67.94%)を14.8ポイント下回った。

 新関氏は、自民党県連と国民民主党県連、市職員労働組合の推薦を得た。山本信治市長や地元の県議2人、市議18人などが支援し、組織戦を展開した。市役所勤務44年の経験をアピール。山本市政の継続を訴え、ほぼ全域で優位に戦いを進めた。

 笹原氏は、特定の政党や団体の支援を受けず、同級生や市議時代からの後援者の応援を得て、草の根運動を展開。市政刷新を掲げ、地元長岡地区などを中心に支持を得たが、他地区への浸透に苦しんだ。

 新関氏は当選の一報を受け、後援会事務所で支援者を前に「天童市の夢ある未来のために、仕事で市民の皆さんに恩返ししていきたい」と決意を述べた。

 ◇天童市長選の当選者
新関 茂(にいぜき しげる)67 無新
(1)無職(2)岩手大(3)市文化スポ振興事業団代表理事。副市長。当1
((1)職業(2)最終学歴(3)主な経歴、当選回数)

6351OS5:2024/12/03(火) 11:01:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/b7f0f827747775d959f8a07438975060e7ff9677
秋田知事選、自民分裂の可能性 県連のホープか 佐竹氏の側近か
12/3(火) 10:20配信

河北新報
11月26日の県議会12月定例会で、県議を辞職し本会議場を後にする鈴木氏(手前)。猿田氏(左)は伏し目がちに見送った

 任期満了に伴う秋田県知事選(来年3月20日告示、4月6日投開票)で、自民党勢力が分裂する可能性が出てきた。4期目の現職佐竹敬久氏(77)が引退の意向を示す中、11月に入って党県議と副知事が相次ぎ立候補を表明。党県連のホープか、党が県政運営を支えてきた佐竹氏の側近か。県連は年内にも支持を巡る対応を判断する。

■県政刷新をアピール

 立候補を決めたのは、元県議の鈴木健太氏(49)と前副知事の猿田和三氏(61)。ともに11月末までに辞職しており、無所属で立候補して幅広く政党に支援を求める方針を示す。

 先に動いたのは鈴木氏だった。「新しい風が必要との声を多数頂いた」。11月15日の記者会見では県政刷新を印象づけ、子育て世代の県内回帰を促す人口減少対策などを掲げた。

 神戸市出身の鈴木氏は陸上自衛官を経て、2006年に妻の地元秋田市に移住。県議選秋田市選挙区で15年にトップで初当選を果たした。23年に47歳で副議長となるなど県連の若手注目株とされてきた。

 対する猿田氏は、鈴木氏の表明から10日後に会見した。「行政経験とネットワークを生かし、県の課題解決を果たすのが使命だ」。佐竹県政から相当の事業を継続するとしながら、後継との見方を否定。「私のやり方がある」と訴えた。

■即戦力「判断が速い」

 ベテラン県議は財政課長や産業労働部長を務めた実績を高く買い、「先が見通せぬ時代には、即戦力で判断の速さに定評がある猿田氏こそ最適だ」と話す。秋田高野球部の後輩に当たる自民の石井浩郎参院議員も支持の構えを公にする。

 猿田氏を推す県議の一部には鈴木氏への反発もにじむ。やり玉に挙がるのが21年の前回知事選での対応だ。県連が佐竹氏支持を決める中、鈴木氏は立候補を検討した。ベテラン県議は「皆で佐竹氏を勝たせようという最中にただごとではなかった。今も腹に据えかねている人はいるだろう」と語る。

 一方で、鈴木氏側に付く県議は「県連内では若手を中心に支援する県議が多い。仮にも県連が猿田氏支援を打ち出せば、会派が割れかねない」とけん制する。

 県連は、前回知事選では20年12月に4回連続となる佐竹氏支持を決めた。今回の対応について県連副会長の柴田正敏県議は「皆さんの合意を得て12月中には決めたい」と説明する。

 知事選には、卓球Tリーグ「琉球アスティーダ」運営会社社長の早川周作氏(47)も立候補を検討するほか、立憲民主党県連が独自候補擁立を目指している。

河北新報

6352OS5:2024/12/04(水) 23:02:08
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20241202/6020022545.html

天童市長選 新人で前副市長の新関氏が初当選
12月02日 00時32分

新人の2人が立候補し、16年ぶりの選挙戦となった天童市の市長選挙は1日投票が行われ、無所属の新人で前副市長の新関茂氏が初めての当選を果たしました。

天童市長選挙の開票結果です。
▽新関茂、無所属・新、当選。
1万5479票。
▽笹原隆義、無所属・新。
1万1001票。

自民党と国民民主党の推薦を受けた前副市長の新関氏が、前市議会議員の笹原氏を抑えて初めての当選を果たしました。

新関氏は、天童市出身の67歳。
天童市役所の危機管理室の室長などを経て、ことし9月まで副市長を10年務めました。

今回の選挙では、高齢者が利用しやすい公共交通網を整備することや人口減少が進む中で住宅地の整備を進めるなどして若い世代も暮らしやすい魅力あるまちづくりに取り組むことを訴えました。

新関氏は「選挙期間中に多くの人の話を聞いてさまざまな課題が見えてきた。高齢者から若者まで誰もが暮らしやすいまちづくりを目指し、覚悟を持って取り組んでいきたい」と話していました。

16年ぶりの選挙戦となった今回の選挙の投票率は53.14%で、前回・平成20年を14.8ポイント下回りました。

6353OS5:2024/12/09(月) 12:45:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/2bb51cec885e6cba214cb9e2a7d6d7b65467e206
【山形】「独自候補の擁立断念の方針」次期知事選で自民党県連…現時点で候補となる人物おらず
12/9(月) 12:29配信
さくらんぼテレビ

1月に告示される知事選について、自民党県連が「独自候補の擁立を断念する方針である」ことがわかった。

5回目の当選に向けた出馬表明から一夜明けた7日、吉村知事は自民党県連を訪れ、遠藤利明会長や県連幹部と会談した。会談後、吉村知事は…。

(吉村知事)
「出馬のご挨拶。『支援をよろしく』と言った。それはよろしくお願いしますという意味で」

一方の遠藤会長は、会談後、次のように述べた。

(自民党県連・遠藤利明会長)
「自由民主党から支援をいただきたいとの要請をもらった。主義主張はどうあれ、国政と県政はしっかり連携していくことが必要」

自民党県連は、12月15日に選対会議を開き、知事選への対応を正式に決定する。
しかし、現段階で候補となる人物は1人もおらず、関係者によると「独自候補の擁立を断念する方針」だという。

2025年1月9日に告示される知事選に出馬を表明しているのは現職の吉村知事だけで、無投票の公算が大きくなっている。

6354OS5:2024/12/19(木) 19:56:50
https://news.ntv.co.jp/n/ybc/category/politics/yb17950193b1884d8c80f16a64bc602eb8
酒田市・飽海郡区の県議会議員補欠選挙 現職市議が出馬表明 新人同士の一騎打ちか

2024年12月19日 17:53

告示まで1か月を切った酒田市・飽海郡区の県議会議員補欠選挙を巡り、19日、酒田市議会議員の佐藤喜紀さんが、正式に出馬を表明しました。補欠選挙への出馬を表明したのは2人目で、これまでのところ、新人同士による一騎打ちの選挙戦となる公算が大きくなっています。

酒田市議会議員佐藤喜紀さん(49)「一番の理由としてはことし7月25日に発生した大雨による災害です。被災された個人の生活、生業の再建にはまだまだほど遠い状況にあります。一日も早い災害からの復旧復興。市民の皆さんの生活、生業の再建を目指して活動したい」

酒田市・飽海郡区の県議会議員補欠選挙は、前の県議の辞職に伴い実施されるもので、1月17日に告示され、26日に投開票が行われます。出馬表明した酒田市議会議員の佐藤喜紀さん(49)は現在2期目で、市議会の建設経済常任委員長を務め、自民党酒田支部では幹事長のポストに就いています。18日付けで自民党本部の公認を受け12月末には市議会議員を辞職する予定です。
この県議補選をめぐっては、酒田市職員労働組合執行委員長の佐藤寿さん(47)が11月、出馬表明しています。佐藤寿さんは立憲民主党の公認を受け、12月14日に選挙事務所開きを行いました。これまでのところ2人のほかに出馬の動きはなく、新人同士による一騎打ちの選挙戦となる公算が大きくなっています。

最終更新日:2024年12月19日 17:53

6355OS5:2024/12/20(金) 08:49:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/5cfb34057b9df696218b28c5b0213b5b9ea25721
郡山市長・品川氏、今期限りで引退か 来年4月市長選、福島県議の椎根氏が浮上
12/20(金) 8:08配信


福島民友新聞
(左)品川萬里氏(右)椎根健雄氏

 任期満了に伴い来年4月13日告示、同20日投開票で行われる郡山市長選で、現職の品川萬里氏(80)=3期=が今期限りで引退する方向で調整していることが19日、関係者への取材で分かった。新たに郡山市選出の県議椎根健雄氏(47)=無所属、4期=の名前が浮上している。

 品川氏は5日の12月市議会一般質問で立候補の意思を問われ「市長として職務に専念すべき状況で、現時点で出馬に関する発言は控える」と進退を明言しなかった。現職として臨んだ2017、21年の市長選では、いずれも前年12月の市議会で立候補を表明しており、投開票まで4カ月となる中、不出馬との見方が広がっている。

 品川氏は白河市出身。東大法学部卒。郵政審議官、NTTデータ副社長などを歴任。09年の郡山市長選に初出馬し、当時の現職に敗れたが、13年の市長選で初当選した。

 椎根氏は昨年の福島県議選郡山市選挙区でトップ当選。県議会会派の県民連合で政調会長を務めるなど、若さと豊富な経験から市長に推す声がある。椎根氏は同市出身。新潟大農学部卒。11年の県議選で初当選した。

 市長選を巡っては、元県議勅使河原正之氏(72)、会社経営高橋翔氏(36)が出馬を表明したほか、元市議川前光徳氏(58)が立候補の意思を固めており、選挙戦が確実な情勢となっている。

福島民友新聞社

6356OS5:2024/12/23(月) 17:53:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/aae3e1e90378aba885529070c41292bef4e0c474
寒河江市長に斎藤氏、初当選 国井氏、大泉氏を下す
12/23(月) 8:19配信

山形新聞
斎藤真朗氏

 任期満了に伴う寒河江市長選は22日、投開票が行われ、いずれも無所属新人で前副市長の斎藤真朗氏(58)=中央1丁目=が、元市議会議長の国井輝明氏(49)=西根、元農林水産省職員の大泉勝利氏(68)=日和田=を下し、初当選した。選挙戦は2008年以来、16年ぶり。投票率は55.55%で、08年(66.50%)を10.95ポイント下回った。

 4期目の現職佐藤洋樹氏は、9月に今期限りでの引退を表明した。斎藤氏は現市政を継承・発展させるとし、佐藤氏の後援会、市議16人中9人の支援を受けた。特定政党の推薦を求めずに「市民党」を掲げた。元県職員、前副市長としての行政経験が中高年層の支持を集め、初陣を制した。

 国井氏は議長などの政治経験を踏まえ「民間感覚を備えた挑戦する行政」を訴えて立候補した。鈴木憲和衆院議員や楳津博士県議、自民系市議4人の支援を得て若年層の支持を取り込んだが、及ばなかった。

 大泉氏は「より開かれた市政」を訴えた。草の根運動を展開し、一定の支持を集めたが、知名度不足を解消できなかった。

 当選の報を受け、斎藤氏は「全市民のために責任を持ち、全身全霊で市政運営を行う」と語った。

 当日有権者数は3万2952人(男1万6051人、女1万6901人)。

◇寒河江市長選の当選者

斎藤 真朗(さいとう・まさあき)58 無新

(1)無職(2)新潟大(3)副市長、県みどり自然課長。当1

((1)職業(2)最終学歴(3)主な経歴、当選回数)

6357OS5:2024/12/23(月) 22:13:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/05769abef8ec45580c68f223467aa7df9f29810e
来春の秋田県知事選 自民党県連は “自主投票”へ 出馬表明の2氏で支持割れる 
12/23(月) 20:37配信
来春の秋田県知事選に向けた自民党県連の対応が23日に話し合われ、自主投票とする方針が固まりました。1月の総務会で正式に決まります。

2025年4月の県知事選挙に立候補を表明しているのは、県議会議員を辞職した鈴木健太氏と、副知事を辞職した猿田和三氏です。

自民党県連は19日の常任総務会で、2人から出馬にあたっての決意を聞きました。自民党会派に所属する県議は26人ですが、どちらを支援するかで意見が割れていました。

複数の県議から意見があり、23日の常任総務会で自主投票とする方針が固まりました。関係者によりますと、22日に県関係の国会議員からも了承されたということです。

県知事選への対応は、2025年1月11日の総務会で正式に決まります。

秋田テレビ

6358OS5:2024/12/26(木) 20:11:21
>>5696 21年市長選
◇郡山市長選開票結果(選管最終、敬称略)
当43,944 品川萬里 76 無現 
 40,907 勅使河原正之 69 無新 
 21,850 川前光徳 54 無新

https://news.yahoo.co.jp/articles/50e321667e679d3c4f6f254c7d49cc09a9a5151e
元郡山市議・川前光徳氏が郡山市長選に立候補表明【福島】
12/26(木) 19:48配信
福島放送

2025年4月に投開票が行われる郡山市長選挙に、元市議会議員の川前光徳氏(58)が立候補を表明しました。

立候補を表明した川前氏は、2011年から郡山市議会議員を10年ほど務めて、前回・2021年の郡山市長選挙に出馬しましたが、現職に敗れていました。

郡山市長選挙には、元県議会議員の勅使河原正之氏(72)と会社経営、髙橋翔氏(36)が立候補を表明しています。

現職の品川萬里氏は、態度を明らかにしていません。

6359OS5:2024/12/26(木) 22:03:50
https://www.yomiuri.co.jp/local/yamagata/news/20241222-OYTNT50159/
寒河江市長選挙 斎藤氏初当選 「市政の継承」前面に
2024/12/23 05:00

初当選を決め、万歳する斎藤氏(22日午後10時5分、寒河江市の事務所で)

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 無所属新人による三つどもえの争いとなった寒河江市長選は22日に投開票が行われ、前副市長の斎藤真朗氏(58)が、元市会議長の国井輝明氏(49)(自民推薦)と元農林水産省職員の大泉勝利氏(68)を破り、初当選を果たした。投票率は55・55%で、直近で選挙戦となった2008年の66・50%を下回った。当日有権者数は3万2952人。

 同日夜、斎藤氏の事務所に当選確実の一報が伝わると、大きな歓声や拍手が湧き起こった。斎藤氏は感謝の言葉とともに、「市民の期待に応えられる市政運営ができるよう、全身全霊で頑張る」と決意を述べた。

 斎藤氏は、ともに市政を担った佐藤洋樹市長の引退を受けて出馬を決意。「佐藤市政の継承」を前面に掲げ、市立中学3校を統合した中学校の新設実現や、市立病院と県立河北病院を統合してできる新しい病院の市内への建設などを訴えた。選挙戦では、佐藤市長や市議らの支援を受け、支持を広げた。

 国井氏は、市民と対話する「移動市長室」の設置や市産農作物のブランド力の向上などを掲げた。選挙戦では自民党の鈴木憲和衆院議員や県議らの応援を受けて演説を行うなどしたが、及ばなかった。

 大泉氏は「よりひらかれた市政」をキャッチフレーズに、市政に関する情報提供や市民活動への支援の強化などを主張。勉強会の仲間らが選挙戦を支えたが、支持が広がらなかった。

当 8,129 斎藤真朗58無新
  7,087 国井輝明49無新
  2,980 大泉勝利68無新
(選管確定)

6360OS5:2024/12/28(土) 19:43:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d7b691c0d509545b53a899790b48d7d1214a372
町の仕事、郵便局にお任せ 山形、全国初“丸ごと委託”
12/28(土) 17:41配信

共同通信
山形県西川町の大井沢支所の業務を全面委託された大井沢郵便局=16日

 山形県西川町は、町中心部から20キロ以上離れた大井沢地区で、地元郵便局長を町の大井沢支所の「副支所長」に起用し、支所の業務を郵便局に全面委託した。日本郵便によると、こうした全面委託は全国で初めて。過疎地の人口減少に伴い、各地で自治体支所の存続が難しくなる中、住民向けの行政サービスを維持し続ける方策として注目されそうだ。

 大井沢地区には約150人が暮らし、高齢化率は63%。コンビニや銀行はなく、郵便局が唯一の金融機関だ。町中心部の役場まで車で約30分かかるが、冬は積雪2メートルを超える豪雪地帯のため、地区住民にとって町の支所は貴重な存在だった。

 町は2017年に日本郵便と包括連携協定を交わして以降、戸籍関係の証明書や住民票の発行といった支所業務の一部を地元の大井沢郵便局に委託し、協力範囲を拡大してきた。支所には22年度まで常勤職員がいたが、24年7月、新設した副支所長ポストを同郵便局長に委嘱。支所の常勤は不在のまま、ほぼ全ての業務が郵便局で扱えるようになった。

6361OS5:2024/12/30(月) 08:01:45
https://www.asahi.com/articles/ASSDN4VDPSDNUZHB007M.html
「保守王国」の知事選で自民が不戦敗 その内幕と、したたかな思惑
有料記事

高橋昌宏2024年12月24日 9時00分

 「保守王国」で自民党が不戦敗を選んだ。それどころか、前回選挙で争った相手を今回は支援までするという。

 いったいなぜか。

 「政治とカネ」の問題で候補者探しに苦戦したのがある一方で、「保守王国」を名実とも築きたいとのしたたかな思惑も見える。

打診した人数は「2桁」、その末に
 来年1月9日告示の山形県知事選で、自民党は、5期目を目指す現職の吉村美栄子氏(73)を支援すると決めた。

 自民は過去の知事選で吉村氏と戦ってきただけでなく、県議会の会派では知事野党の立場。これまで知事が提案する副知事の人事案や予算案に反対するなど、たびたび対決してきた。

 10月の衆院選で自民党が全国的には退潮傾向となった中で、山形は自民が小選挙区の議席独占を果たした8県の一つ。東北では唯一で、議席独占は2014年以降の衆院選で4回連続という強固な地盤を誇っている。

 自民党山形県連は15日、支部長・幹事長・選挙対策委員会の合同会議を開いた。中心の議題は知事選で吉村氏を支援するかどうか。吉村氏は6日に立候補を表明後、これまで各党の県組織に支援を要請していた。

 それだけに「不戦敗」ともとれる提案に会議では、異論も出た。県連会長の遠藤利明衆院議員らによると、出席者の一部から「独自候補を擁立すべきだ」「(支援を含めて)一切行動を起こさない方がいい」との意見もあった。

6362OS5:2025/01/06(月) 07:16:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2e72ec7ce02799566089def8e02d8f15086812b
新人6人の争い濃厚 激戦の様相/十和田市長選告示まで1週間
1/5(日) 9:00配信

Web東奥
 任期満了に伴う十和田市長選は、12日の告示まで1週間となった。現時点で新人6人が立候補を表明。現市政の与野党対決の構図に自民対非自民、既存勢力対市民団体といった要素が加わり、16年ぶりの市政トップ交代を巡る争いは激しさを増している。投開票は19日。

 立候補を予定するのは、市議会副議長の櫻田百合子氏(57)、市民団体「住みやすい街作りを考える会」代表の沢橋幸治氏(63)、市民団体「十和田バラ焼きゼミナール」舌校長(ぜっこうちょう)の畑中宏之氏(61)、前副市長の西村雅博氏(70)、市民団体「十和田新生文明事業/創造の会」代表の庄子弘幸氏(70)、元コンサルタント業の加藤武彦氏(80)。このうち知名度や組織力などの点から、櫻田、畑中、西村の3氏が戦いの軸になるとみられる。

 小山田久市長の実質的な後継者で、自民党の推薦を受ける櫻田氏。市議会(定数22)では、自民系で市政与党系の10人が支援団を結成。代表の小川洋平市議は「12〜13人の市議の協力が得られると思う」と語る。

 各種商工団体の応援も受け盤石の体制に見えるが、櫻田氏や関係者は「厳しい戦いになる」と気を引き締める。西村陣営による現市政批判の矛先が向いているのに加え、交流サイト(SNS)などを駆使した畑中陣営の戦い方も支持の浸透具合が読みづらく、警戒する。

 西村氏は、2021年に副市長を辞職し決別した後の小山田市政を「課題を先送りし、しがらみと自己保身が目立つ。決断できない市政運営だ」と痛烈に批判。陣営は櫻田氏の強固な支援体制についても「自民や特定の団体に担がれているだけ」と強調。市民のための市政刷新を訴え、現市政に不満を持つ層の取り込みを進めている。

 市政野党系市議5人が応援につき、総決起大会では立憲民主党の田名部匡代参院議員ら非自民系の来賓がエールを送った。

 一方、畑中氏は以前から自民党籍を持つにも関わらず、昨年11月に党籍を得たばかりの櫻田氏を自民が推薦したことを受けて「既存の政党・団体と市民の戦いという構図が明確になった」と主張。団体や市議らの支援を受けず独自の戦いを進め、無党派層を中心に票の掘り起こしを図る。

 市民との対話集会などでは、動画で舌校長としての15年のまちづくり活動や政策を紹介、自身のホームページに定期的にコラムを投稿するなど積極的に情報発信している。

 ゼロ歳児からの保育料無償化などを訴える沢橋氏、「子ども大使館」構想などを掲げる庄子氏、小児難病医療センター開設などを唱える加藤氏は、地元の集会に顔を出したりしながら、それぞれ浸透に励んでいる。

6363OS5:2025/01/08(水) 11:36:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f875bb3849559f24185f39198d3d8c795e4b018
飯舘村長への問責決議、全会一致で可決 副村長辞職巡り
1/8(水) 10:55配信



福島民友新聞
福島県飯舘村のニュース

 飯舘村議会は7日の臨時会で、副村長が任期途中で辞職したのは杉岡誠村長に責任があるとして、杉岡村長に対する問責決議案を全会一致で可決した。議決を受け、杉岡村長は「全てにおいて真摯(しんし)かつ厳正に受け止め、誠意を持った自分の行動で対処したい」と述べた。

 高橋祐一前副村長は「一身上の都合」を理由に昨年12月13日付で退任。問責決議案は、議長を除く議員9人の連名で提出した。

 問責決議案では、杉岡村長に対して意思疎通の不足、村政への影響、説明責任の欠如ーの三つの問題点があったと指摘。その上で、全職員と合意できる職場環境づくりや再発防止に向けた行動の改善、議会、村民の信頼回復に向けた具体的な行動を求めた。

副村長に中川氏
 飯舘村議会は7日、空席となっていた副村長に元村復興対策課長の中川喜昭氏(66)を選任する人事案に同意した。任期は8日から4年。

 中川氏は飯舘村出身。川俣高卒。1978年4月に村職員に採用され、2019年3月末で退職した。

福島民友新聞

6364OS5:2025/01/08(水) 12:44:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c8e25d7354b97e78794c1d6dbeb5bd1dedea558
県議会議員の沼谷純氏 春の秋田市長選挙に立候補の意向を固める
1/8(水) 11:55配信
ABS秋田放送

県議会議員の沼谷純氏が、任期満了に伴うこの春の秋田市長選挙に立候補する意向を固めたことを明らかにしました。

秋田市出身の沼谷純氏51歳は、4年前にも秋田市長選挙に出馬しましたが、現職の穂積志氏に8000票あまり及びませんでした。

いまの市政について「なかなか物事が決まらず二転三転している現状に強い危機感を持っている」として、この春の市長選に立候補する意向を固めたことを明らかにしました。

沼谷純 氏
「県都秋田市30万(人)というところであったわけですけれども、どんどん右肩下がりで、いわゆる縮小衰退停滞を繰り返してきていると、そこをなんとかもう一回、負のスパイラルからプラスのスパイラルに、循環に変えていきたいという思いは強く思っています」

市長選には、現職の穂積氏も5期目を目指して出馬する意向を表明しています。

立候補に意欲を示していた、秋田市出身の弁護士で、東京・台東区の区議会議員・木村佐知子氏は、出馬を断念しました。

6365OS5:2025/01/09(木) 02:22:58
>>6362
櫻田、畑中、西村の3氏が戦いの軸になるとみられる。
櫻田百合子氏(57)市議会副議長  小山田久市長の実質的な後継者で、自民党の推薦
畑中宏之氏(61) 市民団体「十和田バラ焼きゼミナール」舌校長(ぜっこうちょう) 自民党籍を持つ
西村雅博氏(70) 前副市長 2021年に副市長を辞職し決別。立憲民主党の田名部匡代参院議員ら非自民系


沢橋幸治氏(63)  市民団体「住みやすい街作りを考える会」代表
の庄子弘幸氏(70)市民団体「十和田新生文明事業/創造の会」代表
加藤武彦氏(80)  元コンサルタント業

https://news.ntv.co.jp/n/rab/category/politics/ra4831cf2f08fe4ad1b7290799cca2382f
どうなる?十和田市長選挙に5人立候補の動き 来年1月12日告示
2024年11月8日 18:43
どうなる?十和田市長選挙に5人立候補の動き 来年1月12日告示

任期満了に伴い来年1月に告示される十和田市長選挙は現職が不出馬を表明しています。
新人2人が今日正式に出馬を表明し、これまでに5人が立候補の動きを見せています。


現職の小山田久市長が不出馬を表明した十和田市長選挙。
次の十和田市の舵取り役を決める選挙は、今日新人2人が出馬会見を開きました。
その1人が十和田市議会の副議長を務める櫻田百合子さん57歳です。
公約にはみんなが笑顔になれるよう子育て環境の充実や雇用推進など大きく4つの柱を掲げています。

★櫻田百合子さん
「1人の議員としてやっていくのもいいんですが、トップになって市長なって、ぜひ十和田市のためにまた恩返しの気持ちもありますので力を尽くしていきたい」

もう1人が、地域おこし団体「十和田バラ焼きゼミナール」の舌校長として活動している畑中宏之さん61歳です。
教育と子育ての支援や特産品のブランド力向上などを公約に掲げています。

★畑中宏之さん
「あのB1グランプリの時のように、若い世代から高齢者までを一緒に巻き込みながら街づくりを進めていきたい」

他に出馬を表明しているのが0歳児からの保育料無償化などを訴える市民団体代表の沢橋幸治さん63歳と、循環型農業を活用した農林畜産業の活性化などを公約に掲げる庄子弘幸さん70歳です。

また十和田市の元副市長 西村雅博さん70歳も出馬の意思を固め、週明けの11日に会見する予定です。

十和田市長選挙は来年1月12日告示、19日に投票が行われます。

最終更新日:2024年11月8日 20:25

6366OS5:2025/01/12(日) 22:59:48
>>5610前回も接戦
>>6324
https://news.yahoo.co.jp/articles/da5fb8ea4f8d917d48d5c83b9b0b3d3b220d2eb5
大間町長選挙 現職の野﨑尚文さん 19票差で再選
1/12(日) 21:28配信

青森放送
RAB青森放送

きょう投票が行われた大間町長選挙は開票の結果現職の野﨑尚文さん69歳が再選を果たしました。

開票結果です。

当選 野﨑尚文 1,552票
   金澤満春 1,533票

前職と現職の一騎打ちとなった大間町長選挙は現職の野﨑さんが前職に19票の差をつけて再選を果たしました。
投票率は76.79%で4年前の前回を0.27ポイント下回りました。

6367OS5:2025/01/15(水) 10:41:40
>共同代表を務めるのは、自民党の鈴木洋一県議と佐々木雄太県議のほか、党に所属せず活動する佐藤光子県議です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef43824c7a21dd0fe3e36c0ec8b0d137783b5c96
自民15人含む秋田県議有志 4月の知事選で鈴木氏を支援 「応援する議員の会」を立ち上げ
1/14(火) 21:01配信
秋田テレビ

自民党や無所属の県議などが14日、この春の秋田県知事選挙に立候補を表明している鈴木健太氏を支援する団体を設立しました。自民党県連は知事選での“自主投票”を決めています。

14日に設立されたのは「けんたを応援する議員の会」です。

共同代表を務めるのは、自民党の鈴木洋一県議と佐々木雄太県議のほか、党に所属せず活動する佐藤光子県議です。

このほか、自民党所属の13人の県議と、これまで鈴木健太氏とは別の会派で活動してきた県議がメンバーに名を連ねています。

佐藤光子共同代表は会見で「秋田の悲観的なマインドから抜け出し、今こそ秋田は本当に変わっていけるんだという強い期待感を持たせてくれるリーダーを望んでいる」と述べました。

会は、県議のネットワークを生かし、鈴木氏のあいさつ回りや演説会の開催、各地域での組織づくりなどを支援するとしています。

今回の知事選には、副知事を辞職した猿田和三氏も立候補を表明しています。

自民党はどちらを支援するか意見が割れ、1月11日の県連総務会で自主投票とすることを正式に決めました。

会の立ち上げには、党所属の県議の意思を有権者に示す意味も込められているということです。

佐々木雄太共同代表は「地元に行くと『どっちなんだ』という声が多くある。県民にしっかりと自分自身の態度を示そうという中にあって、鈴木健太さんを応援する仲間が一致団結した会を設立した方がより心強いという趣旨で立ち上げた」と語りました。

会は今後、県内25の市町村議会の議員に会への参加を呼びかけ、協力を求めることにしています。

秋田テレビ

6368OS5:2025/01/15(水) 10:42:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d22e0f9df6a3bf4da1f3dcb7459bb7027792a9f
立憲民主党秋田県連 知事選の独自候補断念 前副知事の猿田氏支持へ
1/14(火) 19:52配信
秋田朝日放送

秋田朝日放送

立憲民主党県連はこの春に行われる知事選挙などの対応を協議し、猿田和三さんを支持することを決めました。

立憲民主党県連は役員会の終了後に開いた常任幹事会で、知事選や秋田市長選の対応を協議しました。知事選については猿田・前副知事を支持し、秋田市長選については推薦の依頼があった県議の沼谷純さんを推薦することを決めました。独自候補の擁立を模索してきた立憲県連に対し、猿田さんからは12月11日に支援の依頼がありました。知名度の高い勝てる候補者が見つからなかったため、12月末を区切りとして擁立を断念しました。知事選にはこれまでに元県議の鈴木健太さんと猿田さんの2人が立候補を表明しています。秋田市長選には現職の穂積志さんと沼谷さんの2人が立候補を表明しています。

秋田朝日放送

6369OS5:2025/01/16(木) 12:31:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/4dc3c6724c4b927f78c1ca8939f505c6659ad3c0
「見えない有権者」に悩む候補者 原発立地の福島・双葉で町長選告示
1/16(木) 12:00配信

朝日新聞デジタル
双葉町議選の候補者の話を聞く町民ら=2025年1月16日午前10時19分、福島県双葉町の町営住宅、酒本友紀子撮影

 東京電力福島第一原発が立地する福島県双葉町で16日、町長選と町議選(定数8)が告示された。14年前の原発事故による全町避難を経て、2022年8月に住民が戻ってから初めての町政選挙となるが、地元で暮らす町民は3%余り。ほとんどは県外も含めた町外で暮らし、「見えない有権者」(陣営幹部)と向き合う異例の選挙戦となっている。

【写真】福島県双葉町の町長選で、立候補者の訴えを聞く支援者ら=2025年1月16日、福島県双葉町、大久保泰撮影

 16日朝の時点で、町長選に届け出たのは、現職で4選をめざす伊沢史朗氏(66)のみ。町役場近くの選挙事務所で、約100人の支援者を前に「町の復興に向けて全身全霊で取り組んでいく」と支援を呼びかけた。

■地元で暮らす住民は180人、大半は県内外

 町の一部で先行して避難指示が解除されたのは20年3月で、東京五輪の聖火リレーのルートに入った。その後、中心部の避難指示が解除され、町民が暮らし始めて2年半足らず。今も帰還困難区域が町の85%を占め、町民約5300人のうち、町で生活するのは約180人にとどまる。

 各候補は町内に軸足を置いて選挙戦を展開したいが、有権者の多くは町外にいる。最も多いのは、町から約50キロ南にある福島県いわき市で、約2千人が暮らす。避難指示が解除されるまで町役場があった。

 多くの町民は、いわき市内の災害公営住宅などで暮らしてきたが、伊沢氏の後援会幹部によると、「公営住宅を出た人も多く、今はどこに町民がいるかわからない」という。町民以外の入居者も増え、伊沢氏は「双葉の町長選だからと言って、回っていいものかどうか」と悩んでいた。

 ただ、後援会から「少しでも多くの人に訴えてほしい」と要請され、16日は町内といわき市を回ることにしたという。

 町によると、昨年12月31日現在、双葉町からの「避難者」は福島県内のほか、事故直後に町が集団で避難した埼玉県の約700人を筆頭に、海外と全国43都道府県にいる。告示前、伊沢氏は「町長選も4回目だけれど、こんな選挙は初めて。どこを回ればいいのか。ねじれだ」ともらした。

朝日新聞社

6370OS5:2025/01/20(月) 16:31:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b0d92faee6ec47a3964f21f912e6cc0049e24b9
「町議会がスマートスポーツパーク構想2度否決」町議会の解散請求署名 有権者の3分の1以上『2410人分』集まる 宮城・大郷町
1/20(月) 14:48配信


tbc東北放送
東北放送

宮城県大郷町のスポーツパーク構想を巡り、議会の解散請求に向けた署名が20日正午時点で2410人分集まりました。町内の有権者の3分の1以上となり、解散請求が可能となります。

【写真を見る】「町議会がスマートスポーツパーク構想2度否決」町議会の解散請求署名 有権者の3分の1以上『2410人分』集まる 宮城・大郷町

大郷町では19日、住民による集計作業が行われました。

その結果、20日正午時点で、集まった署名は2410人分となっています。大郷町の12月1日時点の有権者数は6401人のため、解散請求に必要な有権者の3分の1以上の署名を集めたことになります。住民らはさらに署名活動を続け、今週中に署名簿を町に提出する予定です。

請求代表者 只野茂博さん:
「私が思っていた以上に、我々の考え方を支持してもらい大変ありがたい」

大郷町のスマートスポーツパーク構想は、町内の農地にサッカー場や宿泊施設を整備するものです。議会が関連予算案を2度否決するなどし、住民有志が12月、議会解散に向け署名活動を開始していました。

署名簿が提出された後は、選挙管理委員会による審査や町民による縦覧などを経て有権者による住民投票が実施され、過半数以上となれば議会解散となります。

東北放送

6371OS5:2025/01/20(月) 16:40:33
>>6365 櫻田百合子の表記も
https://news.yahoo.co.jp/articles/6467347cc26943f989f9f6cad8c5fda2f6e575da
青森県に初の女性市長 十和田市長選で自民県連推薦桜田氏が初当選
1/20(月) 12:30配信

朝日新聞デジタル
桜田百合子氏

 青森県十和田市長選が19日に投開票され、無所属の新顔で、前市副議長の桜田百合子氏(57)が初当選した。県内で初の女性市長となる。現職の小山田久氏(78)が引退し、2005年の新市発足以降、最も多い無所属の新顔5氏による激戦だった。

【写真】東京で会社勤め→週末に青森で活動 初当選の女性が変えたい「政治」

 桜田氏は自民党県連の推薦を得たほか、多くの市議、商工関係者の支持を受け、組織戦を展開。小山田市政の「継承と発展」を訴え、混戦を制した。青森県内の女性首長としては外ケ浜町の山崎結子町長(43)に続き、女性市長としては初めての当選となった。

 同市長選には桜田氏のほか、企業組合ラビアンローズ代表理事の畑中宏之氏(61)、市民団体「十和田新生文明事業/創造の会」代表の庄子弘幸氏(70)、市民団体「住みやすい街作りを考える会」代表の沢橋幸治氏(63)、前副市長の西村雅博氏(70)が立候補したが、及ばなかった。

 当日有権者数は4万9461人で、投票率は50・82%(前回34・78%)だった。(鵜沼照都)

■十和田市長選開票結果

当 10,530 桜田百合子 57 無新(1)

 10,234 畑中宏之 61 無新

 3,686 西村雅博 70 無新

 298 庄子弘幸 70 無新

 187 沢橋幸治 63 無新

(確定得票)

6372OS5:2025/01/20(月) 16:40:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/873a0146a9a387934becebc6d94a792d313a40e7
十和田市長選 青森県初の女性市長誕生 桜田百合子氏が296票差で初当選
1/20(月) 12:05配信



青森朝日放送

青森県内初となる女性市長の誕生です。任期満了に伴い、無所属の新人5人が争った十和田市長選挙は19日に投開票が行われ、前の市議会副議長の桜田百合子さん(57)が初当選を果たしました。

【桜田事務所】
「バンザイ、バンザイ、バンザイ!」

当選、桜田百合子さん(57)1万530票。次点の畑中さんに296票差を付け、初当選を果たしました。

選挙戦で桜田さんは、保育料無償化や高規格道路計画の要望などを訴えてきました。

【十和田市長選で初当選 桜田百合子氏】
「うれしいです。一言です、はい、その一言に尽きます」
「私がトップになりますけれども、さまざまな施策を展開していくのは、あくまでも市民の皆さまだと思っております。私は誠実に皆さま方に寄り添った市政運営に努めてまいりますので、どうか皆さまお力をお貸しください。一緒に元気な十和田市を作ってまいりましょう」

桜田さんは、県内では初めての女性市長となります。

【十和田市長選で初当選 桜田百合子氏】
「あまり気にはしていません。実際のところ、たまたまそういうことにはなるのですけれども、早く女性女性と騒がれない世の中になれば良いなと思っています。女性である前に一人の人間です」

投票率は50.82%で、前回選挙の34.78%を16.04ポイント上回りました。

桜田さんの1期目の任期は、30日からの4年間です。

6373OS5:2025/01/21(火) 10:03:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/e51ab52c8dac416be3cd7aa9eb29b75b20959ed0
立民VS自民、負けられぬ・組織結束、熱帯びる論戦 酒田市・飽海郡区県議補選 
1/21(火) 8:34配信
山形新聞
(右から届け出順に)佐藤寿氏、佐藤喜紀氏

 与野党が相乗りして現職を支援する県知事選(26日投開票)の政策論争が盛り上がりに欠ける中、同日投開票の酒田市・飽海郡区の県議補欠選(欠員1)は(届け出順に)立憲民主党と自民党の公認候補による直接対決の選挙戦が展開されている。両陣営共に「負けられない戦い」と位置付け、県外からの来援も含め選挙活動に熱が入る。

 立憲民主党公認の佐藤寿(ひさし)候補(47)陣営は、昨年の衆院選出馬のために辞職した石黒覚前県議の議席を守ろうと、連合山形などがフル回転する。20日には党所属で河北町出身の吉田晴美衆院議員(53)も来援。「降りかかる困難から皆さんを守る『ひさし』になる。農業や介護など、一緒に頑張っていく」と支援を呼びかけた。19、21日にも現職国会議員が応援に駆け付けるなど、党の支援は手厚い。次期衆院選でも県3区の党公認が内定している石黒氏は「政権を目指す党として、地方の基盤を強めなければいけないという思いの表れだ」と強調する。

 自民党公認の佐藤喜紀(よしのり)候補(49)陣営は、定数5の同区で自民三つ目の議席奪還を狙う。前回2023年の県議選で2議席に減らし、当選した2人も4、5位で滑り込んだ形。次回、27年の本選で票が割れることをにらんで現職2県議の後援組織の動きに温度差がある中、加藤鮎子衆院議員(45)=県3区=は出陣式で2県議の名前を挙げ、「皆さん立場はあると思う。今回だけでも構わないので、佐藤喜紀さんと名前を書いて送り出してほしい」と訴えた。出馬表明では1カ月出遅れたものの、結束力向上による陣営全体の盛り上がりを図っている。

6374OS5:2025/01/21(火) 10:03:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/5857ea0e949602d2e3c12237d8e5addab85ce785
郡山市長選4氏の争いか 現職・品川氏、今期限り退任表明
1/21(火) 8:23配信

福島民友新聞
品川萬里氏

 任期満了に伴い4月13日告示、同20日投開票で行われる郡山市長選で、現職の品川萬里氏(80)=3期=は20日の市議会臨時会で「次の世代の活躍に期待する」と述べ、立候補せずに今期限りで退任する考えを表明した。一方、市長選へ名前が浮上している県議椎根健雄氏(48)=無所属、郡山市選挙区、4期=は同日、福島民友新聞社の取材に「前向きに検討している」と述べ、立候補への意欲を示した。

(写真左から)椎根健雄氏、勅使河原正之氏、川前光徳氏、高橋翔氏

 市長選を巡っては、既に元県議勅使河原正之氏(72)、元市議川前光徳氏(58)、会社経営高橋翔氏(36)が立候補を表明しており、品川氏の退任表明で椎根氏を含めた新人4人による選挙戦となる公算が大きくなった。椎根氏については、品川氏を推してきた市議会第2会派の「新政会」が23日、出馬を要請する。

 品川氏は20日の臨時会で「己の持てる全てを懸けた、やりがいのある光栄な任務だった」と3期12年を振り返った上で「大きな転換期を迎え、各国でリーダーや政治体制が変わっている。次の100年、千年へ、新しいリーダーの下、郡山の新時代が切り開かれると確信している」と退任の理由を述べた。議会閉会後の報道陣の取材に、後継指名をしない考えを示し、任期満了後については「全くの白紙。一市民として果たすべきことをする」と語った。

 品川氏は白河市出身。東大法学部卒。郵政審議官、NTTデータ副社長などを歴任。2009年の郡山市長選に初出馬し、当時の現職に敗れたが、13年の市長選で初当選した。3期12年で東日本大震災や東京電力福島第1原発事故、東日本台風からの復旧・復興、新型コロナウイルス対応のほか、周辺市町村との「こおりやま広域連携中枢都市圏」の形成、日本遺産「一本の水路」の認定などの実現に力を尽くした。

 椎根氏は郡山市出身。新潟大農学部卒。11年の県議選で初当選。23年の県議選郡山市選挙区でトップ当選し、県議会会派県民連合で政調会長を務めている。

福島民友新聞

6375OS5:2025/01/21(火) 22:27:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/dcddd69caaab9fdba514d4f6b71f7044a7cc420c
“飛び地”や“1人区”など課題解消なるか… 青森県議会議員選挙の「区割り見直し」 自民党が独自の見直し案とりまとめ2月定例県議会で示す予定
1/21(火) 21:02配信
ATV青森テレビ
青森テレビ

議論が長期化していた青森県議会議員選挙の区割りの見直しが、大きく前進しそうです。最大会派の自民党が21日、独自の見直し案をまとめる方針を了承しました。

【画像あり】“飛び地”や“1人区”…課題残る青森県議選の「区割り」 画像で分かりやすく

県議会自民党会派は21日、議員総会を開き、県議選での選挙区の区割り見直しについて取り組むことを了承しました。

県議選の区割りは現在、16ある選挙区のうち、東津軽郡と三戸郡の2つで町村が隣接していない“飛び地”に。

定数が1のいわゆる“1人区”は、7つあるなど課題が残っています。

このため、2024年、全会派が参加する議員定数等検討委員会が設置されていて、2024年12月までに新政未来、オール青森、それに公明党の3つの会派が“飛び地”と“1人区”をなくす再編案をまとめています。

これに対して最大会派の自民党はこれまで、議論に慎重な姿勢でしたが、今回、独自の見直し案をとりまとめることで一致し、2月定例県議会で示す予定です。

自民党会派 山田 知 県議
「これまでは自民党でも改革に消極的だったのかもしれません。次の検討委員会では改革していく考えのもとに臨んでいく必要があるので、その考えを方針としてしめして了解いただいた。特に異議・異論はなかった」

2020年の国勢調査では、現在の区割りにおける議員一人あたりの人口の差、いわゆる“一票の格差”は最大で2.39倍となり改革が必要となっています。

現在の区割りを変える場合は十分な周知期間が必要となるため、丸井裕議長は、次回の県議選の1年前となる2026年春までに結論を出すよう求めています。

青森テレビ

6376OS5:2025/01/21(火) 22:38:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7303ad6b9c59a99f7f1ddfb028ee7e390f8939a
ことし10月の鶴岡市長選に佐藤聡元県議が立候補表明 前回に続き2回目
1/20(月) 17:38配信

YBC山形放送

山形放送

ことし10月の任期満了に伴う鶴岡市長選挙に元県議の佐藤聡さんが立候補することを表明しました。次の鶴岡市長選に名乗りを挙げたのは佐藤さんが初めてで、前回・4年前の市長選に続き2度目の出馬となります。

元県議 佐藤聡さん「改めて鶴岡市長選挙に挑戦する決意しました。鶴岡の未来を持続可能なものにするために人づくり、絆づくり、夢づくりをテーマに全力で取り組んだ参ります」

鶴岡市出身の元県議・佐藤聡さん(56)は19日、市内で開かれた加藤鮎子衆議院議員の後援会の会合でことし10月の任期満了に伴う鶴岡市長選への立候補を表明しました。
佐藤さんは鶴岡市議を経て2015年に県議に初当選し、2期目途中の2021年に鶴岡市長選に出馬。現職の皆川治市長に120票差で敗れました。

佐藤聡さん「豊かな地域資源を活用しきれておらず市政のビジョンが明確でないことにもどかしさを覚える日々。鶴岡市長選挙の機会に私は加藤鮎子代議士、市議の皆さん、市民の皆さんと連携し共に鶴岡の新しいビジョンを描きたいと思っている」

次の鶴岡市長選への対応について現職で2期目の皆川市長は1月の定例会見で「しかるべき時に考えを示す」と述べこれまでのところ態度を明らかにしていません。

6377OS5:2025/01/21(火) 23:09:45
https://www.asahi.com/articles/AST1N0QM0T1NUNHB004M.html
青森県に初の女性市長 十和田市長選で自民県連推薦桜田氏が初当選
鵜沼照都2025年1月20日 12時30分
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写真・図版
桜田百合子氏

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 青森県十和田市長選が19日に投開票され、無所属の新顔で、前市副議長の桜田百合子氏(57)が初当選した。県内で初の女性市長となる。現職の小山田久氏(78)が引退し、2005年の新市発足以降、最も多い無所属の新顔5氏による激戦だった。

 桜田氏は自民党県連の推薦を得たほか、多くの市議、商工関係者の支持を受け、組織戦を展開。小山田市政の「継承と発展」を訴え、混戦を制した。青森県内の女性首長としては外ケ浜町の山崎結子町長(43)に続き、女性市長としては初めての当選となった。

 同市長選には桜田氏のほか、企業組合ラビアンローズ代表理事の畑中宏之氏(61)、市民団体「十和田新生文明事業/創造の会」代表の庄子弘幸氏(70)、市民団体「住みやすい街作りを考える会」代表の沢橋幸治氏(63)、前副市長の西村雅博氏(70)が立候補したが、及ばなかった。

 当日有権者数は4万9461人で、投票率は50・82%(前回34・78%)だった。

十和田市長選開票結果
当 10,530 桜田百合子 57 無新(1)

 10,234 畑中宏之 61 無新

 3,686 西村雅博 70 無新

 298 庄子弘幸 70 無新

 187 沢橋幸治 63 無新

(確定得票)

6378OS5:2025/01/27(月) 23:23:37
https://www.sakigake.jp/news/article/20250127AK0037/
秋田県議18人が知事選で猿田氏支援 「秋田を前へ進める議員の会」【一覧あり】
有料記事 2025年1月27日 13時56分 掲載 2025年1月27日 18時11分 更新
 任期満了に伴う春の秋田県知事選(3月20日告示、4月6日投開票)に無所属で立候補する前副知事の猿田和三氏(61)を支援する県議有志が27日、「秋田を前へ進める議員の会」を設立した。

 メンバーは18人で、内訳は最大会派の自民が最多の10人、第2会派・みらいが3人、立憲民主4人、1人会派・社民1人。自民の柴田正敏県議と鈴木真実県議、みらいの三浦茂人県議、立民の桜田憂子県議、社民の加藤麻里県議が共同代表を務める。

 知事選では、無所属での立候補を表明している前自民県議の鈴木健太氏(49)を支援するため、別の県議有志18人が今月、「けんたを応援する議員の会」を設立。18人のうち、自民県議が15人を占める。自民が猿田氏と鈴木氏に支持が分かれ、分裂選挙となることが確実となった。


 「秋田を前へ進める議員の会」が秋田市の山王プレスビルで開いた記者会見では、柴田県議が「政党や会派は違うが、全員の思いは一致している。それぞれの得意分野を生かし、猿田氏を支援する」と述べた。ほかの4人の共同代表も「人望があり、決断力と実行力がある」「頼もしいリーダーになってくれると確信している」などと語った。

 メンバーは県内各地で猿田氏を招いた会合やつじ立ちを行う予定。

 共同代表以外のメンバーは次の通り。(敬称略)

▽自民=北林丈正、竹下博英、原幸子、鶴田有司、川口一、今川雄策、高橋武浩、高橋健
▽みらい=渡部英治、三浦英一
▽立民=石田寛、小原正晃、薄井司


https://www.sakigake.jp/news/article/20250114AK0026/

秋田県議18人、知事選で鈴木氏支援 「応援する議員の会」設立【一覧あり】
有料記事 2025年1月14日 掲載
※写真クリックで拡大表示します
記者会見で質問に答える共同代表の佐藤光子県議(前列左から3人目)=14日午後
記者会見で質問に答える共同代表の佐藤光子県議(前列左から3人目)=14日午後
 任期満了に伴う春の知事選(3月20日告示、4月6日投開票)に無所属で立候補する予定の前自民県議・鈴木健太氏(49)を支援する秋田県議有志が「けんたを応援する議員の会」を14日結成し、秋田市のアキタパークホテルで設立記者会見を開いた。

 メンバーは県議18人。会派別では、最大会派の自民党から最多の15人が名を連ねた。第2会派・みらいが2人、1人会派・きらりが1人。きらりの佐藤光子県議、自民の佐々木雄太県議、鈴木洋一県議の3人が共同代表を務める。

 佐藤光子県議は記者会見で「全県の自治体議員と協力して鈴木氏の政策や思いを伝え、多くの人の心に響く活動をしていきたい」と述べた。

 佐々木県議は「鈴木氏の人柄や魅力を全県各地に伝えていきたい」と語った。

 鈴木洋一県議は、自民県連が11日の総務会で知事選での自主投票を正式に決めたことに触れた上で、「どの県議が誰を応援するのかを有権者に明らかにしようという趣旨もあって立ち上げた」と話した。


 メンバーは県内の市町村議にも参加を促すという。各地域でのつじ立ちや演説会の開催、交流サイト(SNS)を活用した情報発信で鈴木氏の支持拡大を図るとしている。選挙戦では鈴木氏の選対本部に入り、支援する予定。

 共同代表以外のメンバーは次の通り(敬称略、かっこ内は県議会所属会派)

▽加藤鉱一、工藤嘉範、佐藤信喜、武内伸文、瓜生望、児玉政明、小山緑郎、杉本俊比古、小野一彦、住谷達、宇佐見康人、小棚木政之、高橋豪(以上自民)
▽佐藤正一郎、山形健二(以上みらい)

6379OS5:2025/01/27(月) 23:39:00
秋田県議 真っ二つ

自由民主党(27人)
■猿田副知事派
柴田正敏 鈴木真実
北林丈正 竹下博英 原幸子
鶴田有司 川口一  今川雄策
髙橋武浩 高橋健
●鈴木県議派
鈴木健太 (本人)
佐々木雄太 鈴木洋一 髙橋豪
加藤鉱一 工藤嘉範 佐藤信喜
武内伸文 瓜生望  児玉政明
小山緑郎 杉本俊比古 小野一彦
住谷達  宇佐見康人 小棚木政之
【属さず】
島田薫
 

みらい(5人)
■猿田副知事派
三浦茂人 三浦英一 渡部英治

●鈴木県議派
佐藤正一郎 山形健二

立憲民主党(4人)
■猿田副知事派
石田寛 小原正晃 薄井司
櫻田憂子

社会民主党(1人)
■猿田副知事派
加藤麻里

きらり(1人)
●鈴木県議派
佐藤光子

【以下属さず】
次の世代につなぐ会(1人)
沼谷純  2021年秋田市長選落選(立憲支持) >>6364秋田市長選出馬

共産党(1人)
加賀屋千鶴子

公明党(1人)
松田豊臣


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