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東北 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6253OS5:2023/11/15(水) 19:37:39
4450 OS5 2023/11/14(火) 11:03:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ff7e784d1f33ad9aa1ba1e17309c47b1ea900f4
福島県議選、自民過半数割れ 維新初議席、立民と共産1議席減
11/14(火) 8:08配信

福島民友新聞
新議席数

 第20回県議選(定数58)は12日、無投票となった9選挙区を除く10選挙区で投票が行われ、即日開票の結果、現職29人、元職2人、新人10人の計41人の当選が決まった。無投票当選の17人を加えた党派別は自民29、立憲民主10、共産4、公明4、日本維新の会1、無所属10。最大会派の自民は推薦も含めて改選前から2減となり、単独過半数には届かなかった。

 立憲民主と無所属でつくる第2会派「県民連合」は改選前と同じ18議席だった。1減の共産は代表質問などができる交渉会派(5議席以上)を維持できず、公明は改選前の議席を守った。いわき市選挙区で元職が当選した維新は県議選で初の議席を獲得、同選挙区でれいわ新選組推薦の無所属山口洋太氏も初の議席を得た。

 公認、推薦計33人を擁立した自民は、選挙戦となった10選挙区のうち与野党対決色の濃かった四つの1人区で3敗を喫したほか、いわき市選挙区で現職1人が落選した。ただ福島市といわき市で公認、二本松市で推薦の新人各1人が当選を果たすなど定数の半数を確保し、引き続き県議会の主導権を握ることになった。

 立民は福島市で県連幹事長を務める現職が落選したが、現職が引退した福島市、須賀川市・岩瀬郡で後継候補が議席を守り、河沼郡では自民現職と争った新人が当選した。立民としては1減だが石川郡と南会津郡、いわき市では連携する無所属新人が当選し、県民連合としては、改選前の議席を維持する結果となった。

 現新6人を擁立し、議席拡大を狙った共産はいわき市で現職、須賀川市・岩瀬郡で新人が落選。公明は2019年の前回県議選で一つ上積みした4議席を死守した。初議席を得た維新は、県内での勢力拡大の足掛かりにする考えだ。

 議会勢力は増減があったものの、3期目を迎えた内堀雅雄知事にとって共産などを除いた県議会の「オール与党」の構図に大きな変化はない見通しで、「内堀県政」にとっては引き続き県政運営の安定基盤を得た形となった。新県議の任期は20日から4年。

福島、郡山、いわきの3市投票率40%割れ

 県議選の投票率は40.73%となり、2019年の前回を0.95ポイント下回って過去最低を更新した。

 男女別の投票率は、男性40.43%、女性41.02%だった。立候補者数が過去最少となる71人にとどまるなどしたことで論戦は盛り上がりに欠け、特に福島市、郡山市、いわき市の各選挙区では投票率が40%を割り込んだ。

福島民友新聞


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