したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東北 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6244OS5:2023/11/10(金) 11:50:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/38324b3d0e2f526197fcd14678f127f2053b6e3b
福島県議選2023/10選挙区ルポ しのぎ削る少数激戦 須賀川市・岩瀬郡 
11/10(金) 9:43配信
福島民報
(写真:福島民報)

(3)―4 (須賀川市、鏡石町、天栄村= 有権者7万7585人)
 丸本由美子 61 共新
 水野透 56 自現(1)[公]
 渡辺康平 38 自現(1)[公]
 吉田誠 47 立新

(届け出順、敬称略、[ ]は推薦)

 9日、各陣営は須賀川市を中心に、遊説や個人演説会などで、それぞれ支持を呼びかけた。

 定数3に対し、自民党現職2人、立憲民主党新人1人、共産党新人1人の計4人がしのぎを削る少数激戦となっている。6期務めて引退する立民現職の宗方保が地盤とする大票田の須賀川市中心部の支持動向が注目される。各陣営は中心部に選挙事務所を置き、立民の後継は支持拡大に努め、自民と共産は切り崩しを狙っている。

 衆院小選挙区の区割り改定で郡山市などと合わさり新2区となるため、次期衆院選を見据えた衆院議員の勢力争いも背景にある。情勢は複雑化し、ある陣営幹部は「ふたを開けるまで予想がつかない」と票の動きが読みにくいと話す。各陣営はそれぞれの組織を引き締めつつ、相手の地盤に切り込んでいる。

 8年ぶりの実戦となった前回は宗方が7326票でトップ当選した。自民の渡辺が7093票、水野が6736票で続いた。共産の丸本は5018票で涙をのんだ。当選するには前回から2千票前後の上積みが必要とみる向きがある。直近の須賀川市議選では投票率が45・28%となり、各陣営は同じ水準か、さらに下がると想定している。

 丸本は党支持層を固め、子育て世代などに支持を訴えている。

 水野はインターネットを活用し浮動票の取り込みに力を入れている。

 渡辺は実績を強調しながら、支持層固めを急いでいる。

 吉田は後援会組織を引き締め、幅広い世代への浸透を狙っている。(文中敬称略)

◇2019年県議選開票結果

須賀川市・岩瀬郡(定数(3)―6)

投票率44.48%
当 7,326 宗方保 71 国現 (6)
当 7,093 渡辺康平 34 自新 (1)
当 6,736 水野透 52 自新 (1)
◎ 5,018 丸本由美子 57 共新
◎ 4,679 川田昌成 76 無現
◎ 3,593 吉田孝司 41 無新

※「◎」は法定得票数獲得者


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板