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東北 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6090OS5:2023/04/18(火) 08:03:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/27e0dbbf6fd2d9d130a131001539260eddfa520c
青森・むつ市長選 前市長の県議選対応が波紋 陣営つばぜり合い
4/18(火) 6:30配信


河北新報
候補者の訴えを聞き、拍手を送る有権者ら=16日午前10時15分ごろ、むつ市

 16日告示された青森県むつ市長選で、立候補したいずれも無所属新人で元県議の菊池憲太郎氏(54)と山本知也氏(40)の陣営が、前市長の宮下宗一郎氏(43)を巡り、つばぜり合いを演じている。市長選の前哨戦と目され、9日投開票された県議選むつ市選挙区(定数3)で、宮下氏が取った行動が波紋を呼び、その余波が市長選に及んでいる。(青森総局・伊藤卓哉、関根梢)

 今回の市長選は青森県知事選に立候補する宮下氏の辞職に伴い、実施される。菊池、山本両氏はともに宮下市政を基本的に継承する姿勢で、宮下氏も県議選と市長選で「中立」を掲げる。

■菊池陣営「信義に反する」反発

 「劇場型の市政運営はもう駄目だ。市の発展をしっかり考える候補者を選ばないといけない」。市長選が告示された16日、菊池氏陣営の選対本部長を務める大瀧次男市議会議長(74)が商業施設前の街頭演説で、宮下氏を痛烈に批判した。

 大瀧氏は知事選に挑む宮下氏を積極的に支援してきた一人。たもとを分かつとも受け取れる発言の真意は、宮下氏の県議選での対応にあったという。

 県議選に立った新人5人のうち、宮下氏が応援のマイクを握ったのは結果的に「山本派」とされる3人だけだった。支援を受けられなかった「菊池派」の2人は、市内の得票率で計3割にとどまり、落選した。

 大瀧氏は「(菊池派の2人は)宮下市政の発展に尽力してきた。(宮下氏の)応援がなかったのは信義に反する」と不快感を示す。

 菊池氏を支持する市議の一人は、県議選での「山本派」「菊池派」の得票状況が、市長選に直結する可能性が高いとみる。「宮下氏が中立を貫くとは思えず、しこりはさらに大きくなるだろう」と懸念する。

■山本陣営 「市長選は別物」かわす

 「宮下市政の後継者は山本しかいない。市長選を勝ち抜き、その勢いで下北から知事を誕生させよう」。山本氏陣営は16日、市役所前で上げた第一声の応援演説で、選対本部長に就いた越前陽悦元県議(77)が、こう声を張り上げた。

 山本氏は市職員時代に宮下氏の秘書を務めた。常に行動を共にした2人は「兄弟のような関係」(陣営関係者)。応援に駆け付けた下北地方の首長らも2人の関係の近さや、連携力の強さに期待を寄せる。

 越前氏は、県議選での宮下氏の行動を攻撃材料にする相手陣営を「自らの印象を悪くしているだけ。市長選は別物で正々堂々と戦えばいい」と意に介さない。

河北新報


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