したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東北 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6034OS5:2023/03/14(火) 09:22:18
注目区の一つが寒河江市・西村山郡区。合区となった前回は無投票だったが、今回は定数3に現職1人と新人4人が出馬を表明し、激しい前哨戦を展開している。村山市区は前回13票差の激戦を繰り広げた現職と元職の一騎打ちが濃厚だ。定数2の新庄市区は現職の勇退に続き、もう1人も市長選挑戦を表明した。無投票ムードが一転、市議出身の新人4人が激突する構図となっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3fc1179d28e01ef476f6f30e1d359243fc65ea51

定数43に53人名乗り、10選挙区で無投票公算大 県議選告示まで1カ月切る
3/1(水) 7:36配信

山形新聞
(写真:山形新聞社)

 県内の統一地方選の幕開けを告げる第20回県議選は、31日の告示(4月9日投開票)まで1カ月を切った。山形新聞の調べによると、17選挙区(定数43)に現職、前元職、新人の計53人が出馬の意思を明らかにし、構図はほぼ固まった。立候補者数は最少だった前回2019年と11年の54人を下回りそうだ。7選挙区は選挙戦が濃厚で、10選挙区は無投票の公算が大きくなっている。

 現段階で立候補を表明しているのは現職28人、前元職2人、新人23人。政党別では自民29人、立民3人、維新1人、公明1人、共産2人、国民2人、無所属15人。男性が44人、女性は9人となっている。53人が届け出た場合、競争率は1.233倍で、過去最低だった11年(1.227倍)をやや上回るものの、少数激戦が見込まれる。

 今回は議長経験者ら70〜80代のベテランを中心に現職11人が不出馬の意向を示し、平成以降の県議選で最多の現職勇退となり、世代交代の様相が色濃くなっている。

 選挙戦が確実な7選挙区のうち、注目区の一つが寒河江市・西村山郡区。合区となった前回は無投票だったが、今回は定数3に現職1人と新人4人が出馬を表明し、激しい前哨戦を展開している。村山市区は前回13票差の激戦を繰り広げた現職と元職の一騎打ちが濃厚だ。定数2の新庄市区は現職の勇退に続き、もう1人も市長選挑戦を表明した。無投票ムードが一転、市議出身の新人4人が激突する構図となっている。

 定数2の東根市区は欠員1から現職が退き、新人3人による8年ぶりの選挙戦となる見込み。酒田市・飽海郡区は定数5に対し、現職3人、前職1人、新人3人の7人が、鶴岡市は欠員1で現職1人が勇退するため、定数5を現職3人、新人3人の6人で争う。

 定数9の山形市区は欠員1の状態から現職2人が勇退を表明した。昨年中に出馬の意思を固めた新人は3人だったが、年明けに1人が名乗りを上げ、選挙戦が確実になった。

 現段階で無投票が予想されるのは米沢市、上山市、長井市・西置賜郡、天童市、尾花沢市・北村山郡、南陽市、東村山郡、最上郡、東置賜郡、東田川郡の10選挙区。

 選挙結果は議会内のパワーバランスだけでなく、秋に控える山形市長選や、ささやかれる衆院解散・総選挙、さらに2年後の知事選にも影響する。各陣営は迫る決戦に向け、着々と準備を進めている。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板