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東北 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6022OS5:2023/03/12(日) 17:39:55
平川市
 定数2に対し、いずれも新人で、旧平賀地区を主な地盤とする大澤敏彦と工藤貴弘のほか、大鰐町を主な地盤とする立憲民主党公認の渡辺果歩による三つどもえの戦いとなりそうだ。ともに自民党現職の工藤義春(72)、山口多喜二(73)がそろって勇退する意向を示したことから、無投票となった前回選とは状況が一変した。
 自民公認の大澤は、すでに市内で事務所開きと決起集会を開いた。集会では農業振興と少子化対策を掲げ、支援者らと共にガンバロー三唱で気勢を上げた。同じく自民公認の工藤も、近日中に市内で事務所開きを行う予定で、来る戦いに備えている。
 自民は平賀、尾上、碇ケ関、大鰐の各支部や党関係者らが強固に連携する形を取っており、大澤、工藤の支援に向けて盤石な態勢を整えている。
 渡辺は今回が初陣となる。生まれ育った大鰐町内に事務所を構える方針で、事務所開きについては日程を調整中。自身の業務スケジュールを調整しながら、すでに同町だけでなく同市内も広く回り、浸透を図っている。

南郡
 定数1に対し、現職1人と新人1人が出馬を表明。選挙区全域に強固な支持基盤を持ち、8選を目指す木村系重鎮の自民党現職阿部広悦(藤崎町)に、元田舎館村議会議長で無所属の新人鈴木和久(田舎館村)が挑む構図で、一騎打ちの公算が大きい。選挙戦になれば2011年以来となる。
 県議7期の実績と強固な地盤を持つ阿部だが、陣営は12年ぶりの選挙戦に備え、組織の引き締めを図る。10日には衆院議員木村次郎のお膝元・藤崎町で総決起大会を開催し支持を固める。鈴木は「長い間(選出県議が)固定している。ここで世代交代しなければならない」と述べ、非自民の受け皿としての票獲得に向け奔走する。

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五所川原市、つがる市、北郡、西郡=3
2023/3/4 土曜日





五所川原市
 定数3に、いずれも現職で自民党の櫛引ユキ子(当選4回)と寺田達也(同3回)、立憲民主党の今博(同)の3氏が出馬予定。2007年の県議選で現在の区割り(五所川原市、中泊町)となって以降、現職3氏を含む最大5氏がしのぎを削った五所川原市区だが、今回は初の無投票の可能性が濃厚となっている。これまでとは様相が異なる中、3氏には戸惑いや不安の気持ちが渦巻く。
 前回トップ当選、今回も上位当選を目指す櫛引は「無投票の経験は一度もなく、実感が湧かない。仮に他の候補者が出ても、受け止めて戦うだけ」とする。
 寺田も同様で「選挙がないかも-という、この空気は初の体験。相手が見えて戦うより非常に不安だ」とするが、臨戦態勢で構える。
 県議選で3勝3敗の今は「選挙の怖さはよく知っている。必ず選挙があると緊張感を持っている」とし、「立憲民主の旗は降ろすわけにはいかない」と強い姿勢を見せる。

つがる市
 自民現職の三橋一三が6選を目指して出馬を予定している。現在のところ、他に出馬に向けた具体的な動きは見られず、4期連続無投票の可能性が大きい。これまでの経験を生かしてこまめな活動を重ねるなど、着々と態勢固めを進めている。


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