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東北 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5987OS5:2023/01/19(木) 12:59:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/78d680e183b732252e3026f3700695b0a21fdc80
青森県知事選 自民県連は小野寺・青森市長推薦が有力
1/19(木) 8:56配信


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Web東奥
 自民党青森県連の次期知事選に向けた候補者選考の流れが大きく変わった。県連幹部らが思い描いていた新人候補の擁立が崩れ、既に立候補へ名乗りを上げている宮下宗一郎むつ市長、小野寺晃彦青森市長の2人からの「選択」を迫られる方向となった。複数の自民関係者によると、現時点で宮下氏を推す声は県連内では少数。県連推薦の候補は、三村県政の継承を前面に掲げる小野寺氏に絞り込まれる可能性が高いとみられる。

 自民県連は三村申吾知事の6期目への態度確認を進めつつ、昨年12月28日に選考委を設置。一方でごく一部の幹部が、水面下で官僚の擁立に向けて動いていた。しかし今月6日に宮下氏、9日には小野寺氏の出馬の意向が相次いで明らかになった。選挙戦の構図が変化していく中、本命視していた官僚が16日までに県連幹部に対して、出馬を断ってきたという。

 この結果、宮下、小野寺両氏の存在が県連内で高まった。複数の関係者によると、今月中に候補者を決定するというスケジュールに遅れが出ないよう、宮下、小野寺両氏に対し、党県連へ早期に推薦願を出すよう働きかけがあったという。

 「推薦願が出されたら、2人ともテーブルにのせ、公平な形で協議する」。ある選考委員は18日の取材にこう強調した。だが別の県連幹部は「現職の三村氏からバトンタッチするのはどちらがいいか、おのずと分かるだろう」と、小野寺氏が浮上してくる可能性を示唆した。背景の一つに、自民県連と軌を一にしてきた三村県政について、小野寺氏が「三村学校の生徒」を公言している一方、宮下氏はたびたび公然と批判してきたことがあるとみられる。

 候補者選考には三村氏の意向を尊重すべきとの意見もある。県連幹部の一人は「5期20年も務めた三村氏に物を言う権利はある。現職の考えも踏まえて進めないと失礼に当たる」と話す。選挙戦で三村氏の支援を受けたいとの思惑ものぞく。

 別の幹部は、自民が小野寺氏を推薦した場合、宮下氏とは激戦になると警戒し「マスコミへの露出が多く知名度もある宮下氏に勝つには、自民の県議、市議が本気で動かないと勝てない」と強調、「(立憲民主党現職に負けた)参院選の二の舞いだけは避けなければならない」と語った。


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