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東北 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5758チバQ:2021/08/02(月) 22:49:18
https://www.asahi.com/articles/ASP7Z7W8NP7ZULUC00H.html

熊谷県議が出馬会見、自民党系の分裂選挙の公算
横山蔵利2021年7月31日 11時00分

八戸市長選へ出馬を表明する自民党の熊谷雄一県議=2021年7月30日午前10時38分、八戸市、横山蔵利撮影

 【青森】任期満了に伴う八戸市長選をめぐり、自民党の熊谷雄一県議(58)は30日、八戸市内で記者会見し、無所属で立候補することを表明した。同市長選には、同党の推薦を受けてきた現職の小林眞市長(71)も意欲を示している。一本化を求める声もあるが、今のところ実現の見通しはなく、自民党系の分裂選挙となる公算が大きくなっている。

 同市長選は10月24日告示、31日投開票される。

 会見で熊谷県議は「コロナ禍で日常生活に大きな影響を受けている。これからは変革の時。市政においても新しい風を吹き込み、中長期的な取り組みが必要」と意欲を語った。小林市政については「卓越した行政手腕でさまざまな事業を成し遂げ、実績を積み上げてきた」と評価する一方で、「新しい手法によって市民の力を結集させ、新しい八戸をつくりたい」と話した。

 熊谷県議は、八戸市出身。市議を経て2003年に県議選に初当選した。3期目以降は、トップ当選を続け現在5期目。県議会議長も経験し、自民党県連副会長となっている。

 元総務官僚で現職の小林市長は、正式な表明はないものの、7月21日の定例会見では「できるだけ早い時期に結論を出し、話をしたい」と語った。経済界の関係者には、意欲的な話をしているという。

 小林市長は、これまでの選挙では自民党の推薦を受けてきた。一方の熊谷県議は、無所属での立候補としながらも「自民党へ推薦をお願いする」と明らかにし、「市長選は、党ではなく人物を選ぶ選挙です」と説明した。自民党の関係者からは「分裂は回避したいが、このままいけば事実上の分裂だと受け止めている」との声もある。

 これまで推薦してきた現職の市長と現職の県議で県連副会長が対決する構図に党の対応が注目される。関係者の1人は「逆に両方から推薦を求められたらどうするのか」など対応に苦慮しているという。

 今回の市長選には、歯科医師の清水文雄氏(73)が立候補する意向という。(横山蔵利)


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