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東北 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5537チバQ:2020/07/26(日) 17:16:35
https://news.goo.ne.jp/article/toon/region/toon-20200717082948.html
十和田市長選告示まで半年、現職の去就焦点
2020/07/17 09:00東奥日報

 来年1月17日告示の十和田市長選まであと半年。3期目の現職小山田久氏(73)は16日の東奥日報取材に「9月議会までには(態度を)決めたい」と語り、去就を明確に示さなかった。国内外の新型コロナウイルス感染拡大の影響からか、選挙ムードは盛り上がっていない。一方で、無投票当選が2回続いたことや、小山田氏自身が前任者の多選を批判して当選した経緯を重くみて、水面下では新人擁立の可能性を探る動きも出始めた。

 市議会の二大会派は、ともに小山田市政を大枠で支えている。与党を標榜(ひょうぼう)する自民公明クラブ(9人)の石橋義雄会長は「会派としての対応は決まっていない」と静観の構え。前回2017年の市長選では自民、公明両党が小山田氏を推薦。今回も自民青森県連会長の江渡聡徳衆院議員、同十和田市支部長の丸井裕県議とも調整することになる。

 市政に是々非々で臨む市民連合クラブ(10人)の豊川泰市会長も「方針は白紙」としつつ、「小山田市長が出馬表明すれば支援する可能性はある」と述べた。豊川会長は「現職が告示半年前でも『辞める』と言わないなら、出馬するという意味だろう」と受け止めている。

 日本共産党上十三地区委員会常任委員の舛甚英文前市議は「擁立したいが人材が少ない」と語った。

 小山田氏は09年の初出馬で、4選を目指した前任者の多選を批判し、支持を集めて当選した。自身も4選を目指す場合には、理念と行動との整合性を説明する必要がある。

 市議会や市役所の複数の関係者からは「十和田の政治風土を考えると無風とはならないだろう」「表立ってはいないが候補擁立の意欲を見せる動きがある」との声も出ている。

 小山田氏は16日の取材に「新型コロナウイルスに伴う対策など、やらなければならないことがある」と市長職の喫緊課題があることは認める一方、去就については「後援会とまだ何も話をしていない」とのみ語った。


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