したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東北 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5524チバQ:2020/06/08(月) 21:43:17
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202006/20200607_11016.html
「コロナ選挙」3新人手探り 宮城・角田市長選、告示まで1ヵ月

拡大写真
 任期満了に伴う宮城県角田市長選(7月5日告示、12日投票)は、告示まで1カ月を切った。現職の引退表明により、市政の顔の12年ぶりの交代が決まる中、新人3人が立候補を予定する。台風19号被害からの復旧や新型コロナウイルス対策などが争点だが、各陣営とも感染防止のために市民に近い場所でアピールする手段は限られ、手探りの戦いになりそうだ。

 立候補を予定するのは、いずれも無所属新人の元市総務部長木村伸一氏(67)、元市議黒須貫氏(55)=自民推薦=、元市議武田暁氏(45)。3期目の現職大友喜助氏(69)が3月に引退を表明し、混戦に拍車が掛かった。
 木村氏は、大友氏との一騎打ちとなった2016年の前回市長選で、813票の僅差で敗れた。学習支援ボランティアや塾経営の経験から「子どもたちの学力を向上させ、地域の発展につなげる」と訴える。教育問題に関心が深い子育て世代への浸透を目指す。
 黒須氏は大友氏の引退表明を受け、4月に立候補を決意した。他の2人より出遅れたが「国、県、市の連携を切らしてはいけない」と強調し、自民系議員らの支援を得て巻き返しを急ぐ。5月下旬の事務所開きには大友氏も出席し、支援を表明している。
 武田氏は15年、19年の市議選でいずれもトップ当選するなど知名度は高い。旧民主党衆院議員の秘書を務めたが、政党の支持は受けず「組織の代表ではなく『市民党』の立場で挑む」と主張する。3月には立候補の意向を固め、若さを強みに着々と支持拡大を狙う。
 各陣営が頭を悩ますのはコロナ対策。立候補予定者は「屋内に大勢が集まる演説会は自粛となりそう」「握手を求められても、申し訳ないが断ることになる」と困惑する。「市民の気持ちが選挙に向かわない」と投票率への影響を危惧する声も上がる。
 黒須、武田両氏の市議辞職に伴う補選も市長選と同じ日程で行われる。欠員2に対し、複数の新人が立候補の準備を進める。
 1日現在の有権者は2万4645人。


関連ページ:宮城政治・行政新型コロナ
2020年06月07日日曜日


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板