したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東北 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5213チバQ:2019/04/02(火) 19:29:42
http://yamagata-np.jp/news/201903/05/kj_2019030500065.php
迫る県議選・17選挙区の情勢(3) 上山市区/寒河江市・西村山郡区/天童市区
2019年03月05日 08:23
PR

【上山市区】8年ぶり選挙戦、一騎打ちの公算大
(定数1―予定2)
 3選を目指す無所属現職の佐藤昇と、新人で衆院議員遠藤利明(県1区)の長男遠藤寛明が名乗りを上げており、8年ぶりの選挙戦となりそうだ。ほかに動きはなく一騎打ちが濃厚で、2人は激しい前哨戦を繰り広げている。

 佐藤は知事吉村美栄子を迎えて2月11日に県政報告会を開き、県政と市のパイプ役を強調した。つじ立ちとあいさつ回りを続け、2期8年の実績をアピール。3日に金生東2丁目で事務所開きを行い、24日には決起集会を予定している。

 自民公認の遠藤は1月23日に栄町2丁目に事務所を開設し、後援会も発足させた。あいさつ回りは市内をほぼ一巡。つじ立ちのほか街頭演説も始め、幅広く支持を呼び掛けている。4日には衆院議員小渕優子を招き総決起集会を開いた。

◆立候補予定者
佐藤  昇 60 県議 無現 (2)
遠藤 寛明 32 国会議員秘書 自新 
(かっこ内の数字は当選回数)

【寒河江市・西村山郡区】現職のみ、無風ムード
(定数3―予定3)
 寒河江市区(定数2)と河北、西川、朝日、大江4町の西村山郡区(同)が合区され、定数は1減の計3となる。立候補を予定しているのはいずれも現職で自民の小野幸作と楳津博士、無所属の松田敏男の3人。他に具体的な動きはなく、無風ムードが漂っている。

 旧寒河江市区選出の小野は5期目を目指し、周辺4町を集落単位で小まめに回り地盤拡大に努めている。副議長としての知名度を生かすほか、同市中心の企業後援会も足掛かりにする。2月24日に同市西根で事務所開きを行った。

 4期目を狙う楳津は拠点の寒河江市に加え河北、西川、大江の各町に後援会をつくり、今月半ばには朝日町に発足予定。地区単位の県政報告会は約30回を数える。事務所は2月24日に同市仲谷地に設けた。青年会議所当時の人脈も生かす。

 2017年の旧西村山郡区補選で初当選した松田は大江町が本拠地。4町で県政報告会を開き、精力的に支持固めを図る。寒河江市には1月末に後援会を立ち上げた。2日に同市で知事吉村美栄子を招いて県政報告会を開催した。

◆立候補予定者
小野幸作 77 県議 自現 (4)
楳津博士 57 県議 自現 (3)
松田敏男 76 県議 無現 (1)
(かっこ内の数字は当選回数)

【天童市区】2現職のみ、無投票か
(定数2―予定2)
 自民現職でそれぞれ4期目、3期目を目指す森谷仙一郎、矢吹栄修の他に動きは見られず、前回に続いて無投票となる可能性が高い。

 森谷は2月28日、老野森2丁目に事務所を構えた。県連政調会長を務め、党や議会での行動力をアピール。県政報告紙を積極的に発行する。2日に市民文化会館で総決起大会を開き、衆院議員鈴木憲和、参院議員大沼瑞穂が駆け付けた。

 矢吹は公約をまとめたリーフレットを手に世帯回りを重ね、市南部を中心に支持基盤の強化に余念がない。5日に東本町1丁目に事務所を開設する。15日には市民文化会館で総決起大会を開き、決意を伝えて支援者の結束を呼び掛ける。

◆立候補予定者
森谷仙一郎 60 県議 自現 (3)
矢吹栄修 44 県議 自現 (2)
(かっこ内の数字は当選回数)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板