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東北 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4731チバQ:2017/07/23(日) 23:28:36
http://www.kahoku.co.jp/special/spe1187/20170722_02.html
<仙台市長選>活力維持 対策後手に


骨折で買い物代行を依頼した高齢の女性(左上)。完治しても出歩く自信が持てずにいる=仙台市泉区鶴が丘
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◎「ポスト復興」の現実(5完)縮む郊外

 「来週も午後1時でお願いしますね」
 仙台市泉区の丘陵地にある鶴が丘団地。一戸建てに住む無職の女性(83)は、買い物代行から戻ってきた近隣住民の女性から品物を受け取り、お礼を伝えた。
 卵、せんべい、ロールパン、総菜、介護用のビニール手袋…。居間のテーブルから台所へ、足を引きずりながら持って行く。
 ほぼ寝たきりの夫(82)と2人暮らし。3月末、夫の介護中に左膝を骨折してから、地域住民の助け合い組織「鶴が丘はあとネット」に買い物を頼んでいる。
 「もう83歳。足が治っても買い物に出歩くのは自信がないかな」。窓の外をぼんやりと見詰める。

<高齢者割合35%>
 東北最大の都市も例外ではない少子高齢化と人口減少の波。1950〜80年代に次々と開発された郊外の住宅地で深刻さを増す。
 3500世帯8400人が暮らす鶴が丘団地もその一つ。鶴が丘中学区の65歳以上の高齢者(今年4月)は35.7%。05年比で20.3ポイント上昇した。
 団地内のスーパーは10年以上前に撤退した。シャッターを閉めたままの店や空き家も目立つ。団地開発から45年たち、街は年々色あせる。

<5区に支援担当>
 斜陽化が加速する郊外。奥山恵美子市長は12日の記者会見で「地域に合った課題解決の道を探り、団地ごとに個別解を求めるしかない」と述べたが、これまで見いだせなかった処方箋を示すのは容易ではない。
 東日本大震災への対応に追われ、市は地域づくりを後回しにしてきた。ポスト復興期に入り、「解」の糸口を探ろうと、ようやく難問に向き合い始めた。
 市が本年度、市内5区に新設した「ふるさと支援担当」。高齢化に直面する地域の活力をどう維持するのかなど、住民と共に課題解決へ専従で取り組む。

<規制緩和検討を>
 泉区は郊外住宅地の活性化を柱の一つに掲げ、地域包括支援センターへの聞き取りなどで道筋を模索する。黒川雅之担当課長は「まず地域と顔の見える関係を築くことが重要。試行錯誤を重ね、走りながら軌道修正するしかない」と話す。
 「人口減少の流れを押し戻す手だての一つが規制緩和だ」。増田聡東北大大学院教授(地域計画)は、こう指摘した上で、「公民館などで新たなビジネスをしたいなどのニーズが考えられる。どんな法的障壁があり、どうしたら乗り越えられるのかを、市がワンストップで検討する部署があっていい」と提案する。(吉田尚史)


2017年07月22日土曜日


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