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東北 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/26(日) 18:15:14

統一地方選スレから東北地方のネタを独立させます。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40
宮城スレもあったけど政治ネタは引き続き此処へ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1212635128/l40
北海道はこちらへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1223878241/l40

458とはずがたり:2009/04/22(水) 12:30:01

「妻使用か」市議追及 仙台市長タクシー券
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/04/20090422t13016.htm

 タクシーチケットの不適正使用をめぐり、梅原克彦仙台市長が市議会常任委員会で事実と異なる答弁をした問題で、梅原市長は21日の総務財政常任委員会に出席し、昨年11月3日に同時間帯で使用された2枚のタクシーチケットのうち1枚は自分で使用したと認めた。妻の実家を出発点とするもう1枚に関しては「(誰の使用か)記憶がない」と繰り返し、議員からは「妻以外の使用は考えられない」と批判が集中した。

 11月3日には梅原市長名で6枚が使用された。市長は昨年12月の総務財政常任委で「すべて自分が使った」と説明したが、2枚はほぼ同じ時間に別の場所で使われたことが市監査委員の随時監査で判明した。

 共産党市議団の花木則彰議員の質問に対し、梅原市長は青葉区新坂町から市博物館がある青葉区川内までのチケットについて「自分が使った可能性がある」と認めた。

 常任委に出席した市博物館の佐藤敏国館長は「午後4時すぎに『梅原』と名乗る女性が博物館に来た」と証言。後から来た市長とともに前館長の説明を聞きながら展示を見学、午後6時ごろに一緒に帰ったと説明した。

 花木議員は「妻の実家から博物館に向かったチケットを使ったのは妻以外に考えられない」と追及。「『家族に渡したことはない』との答弁は虚偽ではないか」と迫ったが、梅原市長は「記憶が不確かで分からない」と繰り返した。

 花木議員によると、チケットに関してタクシー会社は「市長の許可があれば乗客の性別や人数を明かしてもいい」と説明しているという。花木議員は「真相を明らかにするため許可すべきだ」と指摘したが、梅原市長は「第三者への配慮のため、タクシー会社にあれこれ言うのは適切ではない」と協力を拒否した。

 第三者への譲渡について、梅原市長は「地方議員を含め、政治家に渡したことは多分ないと思う」と答えた。
2009年04月22日水曜日

459とはずがたり:2009/04/22(水) 12:35:48
>>458-459

「記憶にない」29回に市議会イライラ タクシー券問題
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/04/20090422t13030.htm

 3時間半の質疑で梅原克彦仙台市長が繰り返した「記憶にない」との答弁は、29回に上った。タクシーチケット不適正使用問題で、21日開かれた市議会総務財政常任委員会。質問に立った四会派の議員は市長の姿勢にいら立ちを募らせた。

<信頼回復へ努力尽くせ/民主クラブ仙台・木村勝好議員>
 問題に速やかに決着をつけ、市政の混乱、停滞を立て直し、市政への信頼を回復しなければならない時期にきている。市長も最初から同じ答えばかりを繰り返すのではなく、不明なチケットの記憶をたどって明らかにする努力を尽くさなければならない。自身の進退を含めて、政治責任を明確にすることが必要だ。

<虚偽答弁は議会の冒涜/きぼう・岡征男議員>
 虚偽答弁は議会に対する冒涜(ぼうとく)であり、何としても真実にたどり着かねばならない。公務かどうかを判断するのは難しい。どこで誰に会い、何をしたのか市長以外は分からないのに、すべてを公務と言い張る。自分が判断したことを正当化し、説明を拒む姿勢は絶対君主制の時代ならともかく、民主主義の根本原理に反する。

<身内含めた法的調査を/共産党市議団・花木則彰議員>
 自らは答えないのに、議会側の調査には協力せず、妨害までしている。許されない態度だ。市長が進んで説明しないから、膨大な手間と時間がかかっている。いつも「第三者への不利益」を挙げるが、それは市長の身内の問題ではないのか。法的な権限を持った調査が必要だ。妻ら関係者への質疑などが真相究明に欠かせない。

<進退と責任を明らかに/社民党市議団・小山勇朗議員>
 自分の保身に走り、何を聞いても逃げるばかり。謝罪を繰り返しても、信頼を得るにはほど遠い。うそにうそを上塗りするような答弁で、前進する状況にはない。範を示すべき市長が職員に多大な迷惑を及ぼしている。東北唯一の政令市の市長として恥ずべき姿勢で、疑惑を解くつもりがないなら進退と責任を明らかにすべきだ。
2009年04月22日水曜日


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