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東北 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3957チバQ:2015/08/19(水) 20:35:31
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150818-00000359-yamagata-l06&pos=4
山形市長選、政党幹部相次ぎ来援 前哨戦ヒートアップ
山形新聞 8月18日(火)10時18分配信

 任期満了に伴う山形市長選は、9月6日の告示(13日投開票)まで3週間を切った。お盆期間中も政党幹部の来援が相次ぎ、前哨戦がヒートアップしている。

 出馬表明しているのは年齢順に五十嵐右二氏(64)=同市南原町3丁目、自営業、梅津庸成(ようせい)氏(48)=同市飯田4丁目、行政書士、佐藤孝弘氏(39)=同市宮町3丁目、団体役員=の無所属新人3人。

 16日は新党改革代表の荒井広幸参院議員が佐藤氏の事務所を訪れ、推薦状を手渡した。会見で荒井代表は「山形市に(私の地元の)福島県から多くの人が(東日本大震災に伴う原発事故で)避難しており、市長選は人ごとではない。包容力のある市政を期待する」とし、安保関連法案については「市長選と全く関係がなく、国政の政党色で市民を振り回すべきではない」と主張。自民、公明両党から推薦を得ている佐藤氏は「国政与野党対決の構図は、今回の推薦により、市長選に当てはまらなくなった」と強調した。

 民主、共産、社民、生活4党推薦の梅津氏に対しては、維新の党幹事長の柿沢未途衆院議員が14日に来援。同党は市長選に関し特定の立候補予定者を支援していないが、柿沢幹事長は、党独自の安保関連法案作成に協力した憲法学者が梅津氏の恩師で、支援に回っていることを理由に挙げ「党が受けた恩を返す必要がある。個人的な思いで応援に来た」と説明。街頭演説では、政府の安保関連法案を批判した上で「政府の暴走は目に余る。(法案に反対する梅津氏を押し上げ)山形の民意で軌道修正を図らせよう」と訴えた。

 政党によらない市政運営を訴える五十嵐氏もお盆期間中、独自の遊説活動を重ねた。滝山、蔵王両地区を中心に、自身が経営するラーメン店の営業終了後の限られた時間の中で市内全域を足しげく巡り、主に無党派層への支持拡大を図っている。今週からは営業終了時間を早め、これまで以上に積極的な活動を展開する方針だ。他陣営に各政党の応援が相次いでいることについては「政党間の争いにのまれ、市民の存在感がなくなる山形市ではいけない」と批判。「仕事を持つ一市民として、市政を変えたい」と語っている。


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