したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東北 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3714チバQ:2015/05/20(水) 22:11:47
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150520-00000010-khks-l03
<岩手知事選>復興予算めぐり駆け引き激化
河北新報 5月20日(水)11時20分配信

<岩手知事選>復興予算めぐり駆け引き激化
達増拓也氏
  9月の岩手県知事選で激突する現職の達増拓也氏(50)と平野達男参院議員(61)=岩手選挙区=が、東日本大震災の復興予算に地方負担導入を示した政府にそろって反発している。達増氏は政府が地方負担を示唆した当初から反対を主張してきた。平野氏は国の全額負担を決めた元復興相。政府の姿勢を批判するが、政権党の自民党が支援する矛盾が浮かぶ。争点化も取り沙汰された復興予算をめぐり、両陣営の駆け引きが激化しそうだ。

【関連】同門対決、与野党激突へ

 

  「一度は(全額国費負担を)やると言っている。今の制度を続けるべきだ」

  平野氏は18日、政策発表の記者会見で、被災自治体に復興予算の一部を負担させる方針を打ち出した政府を批判した。「なぜ地方負担が必要か説明不足。自治体の了解なしで決めるべきではない」とも述べた。

  平野氏は民主党政権で復興相を務めた際、現在の財政支援の枠組みを決めた。政府を批判することで沿岸の被災自治体への配慮を示した形だが、知事選では自民党の支援を受けるジレンマを抱える。

  3選を目指す達増氏は「短期の復興を目指すなら、集団的自衛権の(行使を容認した)閣議決定の勢いでプランを出してほしい」「内閣を挙げて大なたを振るうのは弱者切り捨てだ」などと鋭く批判してきた。

  達増氏を支援する県議は平野氏の発言について「現職との違いを際立たせないための争点ぼかしだ。支援を受ける自民の方針と異なるのは明らかに矛盾だ」と疑問視する。

  平野氏は自公政権が進める環太平洋連携協定(TPP)にも反対の考えを示した。自民党県議の一人は「党県連は政府方針が全て正しいとは思っていない。達増氏は政治基盤に偏りがある。主張は同じでも平野氏が知事になれば、政府と交渉の余地がある」と話す。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板