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東北 地方議会・首長,政治・選挙スレ
3611
:
チバQ
:2015/04/16(木) 22:32:03
http://www.sakigake.jp/p/special/15/kengisen/feature/06/article_01.jsp
連載企画:戦いを終えて
[上]
[過半数の自民]新人台頭、顔触れ変化
「全体的には、落ち着くところに落ち着いた感じだ」。投開票から一夜明けた13日、佐竹敬久知事は記者会見で、自民が過半数を再び確保した選挙結果を、こう解説してみせた。
交差点に立ち、ドライバーにあいさつする自民新人の鈴木健太氏=13日午前7時半ごろ、秋田市広面
自民は今回の県議選で、改選前の26議席からの上積みを狙い、全14選挙区に新人5人を含め計30人を擁立。安倍政権が一定の支持率をキープする中、堅調に議席を積み上げた。民主党など非自民勢力の候補者擁立が低調だったこともプラスに働いた。
県議会議長を務めた鹿角市・郡のベテラン大里祐一氏ら現職3人が落選したものの、30、40代が中心の新人は全員当選。同じ過半数とはいえ顔触れは変わり、新陳代謝が進んだ。
新人5人のうち、元自衛官で司法書士という異色の経歴を持つ鈴木健太氏は、16人が立候補した秋田市でトップ当選を果たした。「県政与党の若手だからこそ秋田を変えられる」と訴え、幅広い層から集票。新人の躍進を象徴する存在となった。
13日朝には交通量の多い市内の交差点に立ち、行き交うドライバーに「よろしくお願いします」と大きな声であいさつ。これからの議員活動へ決意を新たにした。
自民にとっては、14選挙区のうち唯一の空白区だった潟上市を制したことも大きかった。昨年末に県職員を辞して臨んだ鈴木雄大氏が、非自民系現職のこだま祥子氏の後継として立候補した無所属新人に2600票余りの差で圧勝。無投票当選を決めた後、遊説に同行した南秋田郡の現職平山晴彦氏は「自民党として本腰を入れて応援した。全選挙区で議席を取れたことは意義深い」と話す。
改選後の県議会での自民の議席占有率は63%に達する。議長や常任委員会の委員長といった主要ポストを手にすることは確実だ。佐竹知事は引き続き、強力な後ろ盾を得たが、自民と知事との関係は「緊張感に欠ける」と批判も浴びてきた。
「最大与党として佐竹県政を支える立場にあるが、なれ合いと言われないようにチェック機能を働かせ、地方創生をはじめとする諸課題に取り組んでいかなければならない」。党県連の鶴田有司幹事長(横手市)はこう語る。課題の克服に向けてどう行動していくのか、ニューフェースが加わった自民の真価が試される。
(2015/04/14 付)
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