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東北 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1161チバQ:2010/04/14(水) 23:24:20
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/04/20100414t11014.htm
大崎市長選 伊藤氏やや優勢 本社世論調査
 任期満了に伴う宮城県大崎市長選(18日投票)で河北新報社は11〜13日の3日間、電話による世論調査を実施し、本社取材網の分析を加えて情勢をまとめた。再選を目指す無所属現職の伊藤康志氏(60)がやや優勢に選挙戦を進め、無所属新人で元宮城県知事の本間俊太郎氏(70)が追い上げ、無所属新人で元宮城県岩出山町長の佐藤仁一氏(58)が続く展開となっている。
 調査では、伊藤氏は旧7市町のうち、大票田の古川で4割の支持を集め、岩出山を除く5町でも比較的優位に立っている。全年代層に浸透し、特に30、40代の支持が厚い。政党別では自民支持層の5割、公明支持層の6割をまとめ、民主支持層と無党派層も手堅く取り込む。
 本間氏は古川や三本木、田尻で伊藤氏を追い上げる一方、鳴子、岩出山、松山で伸びていない。20代や60代以上の支持がやや高く、職業別では自由業や専業主婦で善戦。社民支持層の5割に食い込み、民主、共産両支持層の一部も引き付ける。
 佐藤氏は地元の岩出山で6割の支持を固め、2人を圧倒している。鹿島台、鳴子で伊藤氏に続くものの、古川などで広がりに欠ける。支援を受ける共産支持層にも浸透しきれていない。
 市長選に「大いに関心がある」「ある程度関心がある」と答えた有権者は8割を超えた。調査時点では全体の3割弱が投票する人を決めておらず、情勢は変わる可能性がある。

 ◇大崎市長選立候補者
伊藤 康志 60 市長 無現
本間俊太郎 70 元知事 無新
佐藤 仁一 58 元岩出山町長 無新(共支)

<調査の方法> 11〜13日、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施。地域や性別、年代が有権者の構成に近くなるように割り当てた。実際に有権者のいる世帯にかかったのは644件で、うち500人の回答を得た。


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