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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/26(日) 15:36:55

統一地方選スレから東海・北陸所謂中部地方のネタを独立させます
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40
掛川ネタはこちらへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1187487997/l40

879とはずがたり:2009/10/07(水) 17:19:37

先ずは揺さぶり成功。川勝やるなぁ。良い軍師がついてるんかね?

「空港部廃止」可決 自民、複数が造反 県会本会議
http://www.shizushin.com/news/pol_eco/shizuoka/20091007000000000074.htm
10/07 15:42

 県議会9月定例会は7日、最終本会議を開き、最大会派の自民党(40人)が党議拘束をかけて反対の姿勢を示していた空港部廃止条例案を原案通り可決した。採決は無記名投票で行い、複数の自民党議員が造反して賛成に回るなどした結果、賛成43、反対27、無効1で賛成が出席議員の過半数を上回った。議会事務局によると、知事提出議案の投票採決は初。他の議案を含めても1973年以来という。
 採決に先立つ討論で、大石哲司氏(自民、牧之原市・榛原郡南部)は条例案について「組織改編は唐突、理不尽であってはならない」として反対。これに対し、岡本信也氏(平成21、浜松市南区)は「スピード感を持って組織改編を断行すべき」と可決を求めた。
 条例案をめぐっては、自民党が「年度途中の空港部廃止は拙速だ」などとして反対する方針を決定。しかし、1日の総務委員会で、多数を占める同党県議のうち2人が造反して賛成に回ったため、可決された。
 2日には、県が2月に静岡空港付近の私有地の立ち木を誤って伐採した問題が、発覚から4カ月以上たって公表され、審議を終了していた企画空港委員会が再開される異例の事態となった。
 誤伐採問題を受け、自民党内にも「空港部存続は県民の理解が得られない」などの声があった。同党県連は本会議前に議員団総会を開催。小楠和男県連幹事長は「わが会派としては従来の決定方針通り、採決に臨む」と述べ、反対票を投じるよう求めていた。

 県空港部廃止条例案 空港部を廃止し、所管業務を企画部と建設部に移管する。空港利活用部門を担う企画部は、搭乗率アップや新規路線の開拓など就航促進策を担当する。施設整備や維持管理部門を受け持つ建設部には空港局を新設し、立ち木誤伐採問題など課題となっている地元対応も行う。川勝平太知事は2010年度当初の機構改革で、空港を最大限活用するための新組織の設置も表明した。現在の空港部は05年8月の設置。

880名無しさん:2009/10/07(水) 20:53:09
>>879
以外に激震。

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091008k0000m010080000c.html
自民静岡県連:三役が辞任 参院補選の告示前日
 8日に参院補選の告示を迎える自民党静岡県連(会長・塩谷立前文部科学相)の幹事長ら、いずれも県議の「三役」が7日、県議会(定数74)の条例案採決をめぐる混乱から、そろって辞任を表明した。7月の知事選で民主党の推薦を受けて当選した川勝平太知事が提案した条例案に「反対」の党議拘束をかけたものの、造反が相次ぎ、可決されたため。

 自民党は先の衆院選で県内8選挙区で全敗。参院補選は県議中心で支援態勢を組むことになるが、主導するはずの三役が空席となる混乱に見舞われた。

 この条例案は静岡空港の開港をリードしてきた県空港部を廃止する内容で、川勝知事が空港建設に区切りがついたとして提出した。

 川勝県政の野党・自民党は小楠和男幹事長、大石哲司政調会長ら三役が「年度途中で廃止するのはおかしい」と反対の党議拘束をかけ、過半数の40人を占める同党が結束すれば否決のはずだった。

 しかし、7日の採決は71人が投票し、賛成43、反対27、無効1で可決。採決前に、県が空港周辺の私有地で立ち木を無断伐採した問題が表面化したことも響いたとみられる。【浜中慎哉、竹地広憲】

881名無しさん:2009/10/07(水) 21:49:34
http://www.tv-sdt.co.jp/nnn/news8802998.html
県議会、空港部廃止議案可決
(静岡県)■ 動画をみる 県議会9月定例会は7日最終日を迎え、補正予算案など知事提出の28議案が可決された。このうち、注目の空港部廃止議案は36年ぶりに投票による本会議採決が行われた。
県議会は、空港部の廃止議案をめぐり本会議開始前から慌しく動きを見せた。会派・平成21は、議員総会を開いて「賛否が拮抗する中、議会運営を円滑にする」との理由で投票によ本会議採決の方針を固め浜井卓男 議長に提案した。
一方、自民党も緊急に議員総会を開き、党議拘束がかかっている空港部廃止議案について反対する意思を確認した。続いて開かれた本会議では、各常任委員会委員長による報告や討論が行われたあと、議案の採決が行われた。
このうち、空港部廃止議案は平成21の提案どおり投票による採決となり賛成43、反対27、無効1で可決した。このほか、一般会計補正予算案など27の議案が可決され川勝知事が知事就任後、初めて議案を提出した議会は閉会した。
川勝知事は「空港問題で始まり空港問題で終わったのが石川県政。今度は、そこから離陸するということで石川県政から離陸したという議会になったと思っている。と語った。
自民党の小楠幹事長は「残念ながら、結束できなかったという結果だった。私どもの責任も大いにあると思っている。」と話した。
なお、自民党は採決後に議員総会を開き、党としての結束が図れなかったとして県連3役が辞意を表明し、塩谷 立 県連会長に辞表を提出したことを報告した。
  [ 10/7 18:25 静岡第一テレビ]


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