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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/26(日) 15:36:55

統一地方選スレから東海・北陸所謂中部地方のネタを独立させます
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40
掛川ネタはこちらへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1187487997/l40

3441チバQ:2012/11/26(月) 23:35:40
>>3423-3424
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000001211260005
焼津市長に中野氏/民主と対決前面 初当選
2012年11月26日

 現職と新顔の一騎打ちとなった焼津市長選は25日投開票され、新顔で元県議の中野弘道氏(55)=無所属、自民推薦=が現職の清水泰氏(68)=無所属=を破り、初当選を果たした。当日有権者数は11万4929人。投票率は51・93%(前回51・65%)だった。

 当選した中野氏は「市民のために、オール焼津で頑張っていきたい」とあいさつ。詰めかけた支援者からは拍手と歓声がわいた。

 中野氏は、国政の「民主対自民」の構図を市長選に持ち込み、自民への追い風を生かすよう選挙戦を展開。漁協や農協の全面的支援を受けたほか、自民の三原じゅん子氏や佐藤ゆかり氏、片山さつき氏ら参院議員が応援入り。安倍晋三総裁のメッセージも流して「民・自対決」を印象づけた。前回選挙で民主の推薦を受けた清水氏を「民主系市長による市政が閉塞(へいそく)感を生んだ」と批判した。

 最大の争点となった津波対策では、清水氏の施策は「中長期ビジョンがなく、人口流出を招いている」などと主張。焼津漁港などへの水門設置や、津波避難に利用できる民間の3階建て建物への助成、焼津版「内陸フロンティア構想」などを打ち出して支持を広げた。

 落選が決まった清水氏は「支援いただいた方に申し訳ない」と頭を下げた。選挙戦では、初当選時の公約だった「小中学校の耐震化」の完了など4年間の実績を強調し、津波避難タワーの建設計画も順調に進んでいると主張。「脱原発」も積極的に訴えた。

 今回は民主の推薦を受けずに「市民党」を掲げたが、民主への逆風は強く、及ばなかった。


http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20121126/CK2012112602000075.html
焼津市長に自民系・中野氏
2012年11月26日

◆現職・清水氏破り初当選
焼津市長選で当選した中野弘道氏=25日夜、同市内で(斉藤直純撮影)


 焼津市長選は二十五日投開票され、無所属新人の元県議中野弘道氏(55)=自民推薦=が無所属現職の清水泰氏(68)を破り、初当選を果たした。実質的に自民党対民主党の構図となり、十二月の衆院選の前哨戦として注目を集めた市長選は、自民にとって大きな弾みとなる結果となった。投票率は51・93%(前回51・65%)だった。

 中野氏は、自民党県連の全面的な支援を得て、水産業、農業など保守層を中心に組織票を固める選挙戦を展開。津波対策では水門や防潮堤設置や、低迷する水産業の再興、六歳までの乳幼児医療費無料化などを公約に掲げて支持を広げた。

 一方、連合静岡推薦の清水氏は前回選で得た民主党の推薦を受けずに「市民党」を掲げ民主色を弱めた草の根選挙で戦った。小中学校の耐震化実現など四年間の実績を訴えたが民主への逆風の中、中野氏の勢いをしのぐことができなかった。

 当日有権者数は十一万四千九百二十九人。

 ◇焼津市長選確定得票

当 32,474 中野弘道 無新<当選1>

  26,548 清水泰 無現

中野弘道(なかのひろみち) 55 無新<当選1>

洋品小売業・焼津商工会議所顧問・市バスケットボール協会副会長(元)県議・市副議長▽明治大▽駅北 =自

3442チバQ:2012/11/26(月) 23:36:19
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20121126ddlk22010113000c.html
選挙:焼津市長選 中野氏が初当選 衆院2区前哨戦 自民推薦、追い風に /静岡
毎日新聞 2012年11月26日 地方版

 任期満了に伴う焼津市長選は25日投開票され、新人で前県議の中野弘道氏(55)=無所属、自民推薦=が、現職の清水泰氏(68)=無所属=を破り初当選。自民党と民主党の衆院選立候補予定者がそれぞれを支援し静岡2区の前哨戦となった戦いは、自民色を打ち出した新人が民主色の濃い現職に勝ち、自民へ吹く追い風の強さを示した。投票率は51・93%(前回51・65%)。当日有権者数は11万4929人(男5万5890人、女5万9039人)。

 中野氏の出陣式には自民党県連幹部や同党所属の国会議員が訪れるなど自民色をアピール。選挙戦を「民主対自民」の構図に持ち込んだ作戦が功を奏し、保守層の票を確実に取り込んだ。また、同市は国が8月に示した南海トラフ巨大地震の被害想定で、高さ1メートルの津波が最短2分で到達するとされている。中野氏は水門の設置や防潮堤の整備など津波対策を主張。低迷する水産業の振興策として「水産部」の創設を訴え、農協や漁協など保守系組織の推薦をバックに支持を広げた。

 一方、清水氏は前回得た民主の推薦を受けずに「市民党」として選挙に臨んだ。しかし民主の支持母体の連合静岡の推薦を受け、出陣式に民主党所属の前衆院議員が訪れるなど、民主色が目立ち逆風の余波を受けた。1期4年で達成した小中学校の耐震化完了などの実績や、既に着手している津波避難タワー30基の早期建設などの防災対策も訴えたが、支持が伸びなかった。【山本佳孝】

==============

 ◇市長選開票結果=選管最終発表
当 32474 中野弘道 55 無新

  26548 清水泰  68 無現

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 ◇焼津市長略歴
中野弘道(なかの・ひろみち) 55 無新(1)

 [元]県議▽洋品店経営▽焼津中央高同窓会長[歴]市議▽県議会文教警察委員長▽明大=[自]


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