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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

907チバQ:2010/11/14(日) 00:20:52
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201011130040.html
沖縄知事選の行方注視 岩国 '10/11/13

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 米海兵隊岩国基地への空母艦載機移転をめぐる岩国市の賛否両派が、米軍普天間飛行場移設問題を争点とする沖縄県知事選(28日投開票)を注視している。反対派は「沖縄が米軍再編見直しの突破口になる」と期待。容認派は「結果にかかわらず艦載機移転は進む」と静観の構えだ。

 12日、岩国市役所で移転反対派の市議が会見。改選後の市議8人と、山口県議2人で「議員有志の会」を再結成したと報告した。重岡邦昭代表ら市議6人が近く沖縄を訪問。普天間の国外移設を訴える知事選の無所属新人候補を応援するという。

 岩国への艦載機移転は日米が5月に推進を確認。防衛省は9月、愛宕山地域開発事業跡地に米軍住宅などを建設する案を公表した。一方、沖縄知事選は事実上の一騎打ちの無所属現職と無所属新人のどちらが当選しても、普天間問題は行き詰まるとの見方が強い。

 「岩国だけ動いているが普天間が壊れれば変化が出る」と重岡代表。住民団体「愛宕山を守る会」の岡村寛世話人代表も「再編はパッケージと政府は言ってきた。矛盾を訴える」と話す。

 これに対し、移転容認派市議6人でつくる「岩国基地問題に関する議員連盟」の桑原敏幸会長は「知事選の影響はない。国は移転を粛々と進める。岩国は大きな負担をあえて受ける。しっかり条件交渉しなければ」と強調する。


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