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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

894チバQ:2010/11/11(木) 22:00:45
http://mainichi.jp/area/tottori/news/20101110ddlk31010549000c.html
市議会ってなあに?:鳥取市議選を前に/上 不透明な議員の役割 /鳥取
 ◇チェック機能は働いているのか
 ◇予算案修正せず 存在、アピールを
 昨年12月の鳥取市議会本会議場。民主・民生会の議員が矢面に立たされた。議論は、同会派提出の補正予算案修正動議。議員は「動議は40年ぶりだそうで光栄に思っている」とぶって、修正の必要性を説いた。修正は、高齢者へのバス料金補助747万円を予備費に回すという内容。他会派議員からは「理由が分からない」と批判が続出した。「補助制度をもっと検討するための緊急避難措置」と説明したが理解は得られず否決された。

 地方議会の大きな役割とされているのが行政のチェック機能。「常に野党でなくてはならない」と話す議員もいる。市長が提出する議案を精査し、時に不備を追及して市民の利益のために働くことになっている。

 しかし04年の合併以降、予算案修正はゼロ。否決に至っては鳥取市議会史上一度もない。近年で修正されたのは、浄水場建設事業のろ過実験施設の経費を約5800万円減額した1件(03年)ぐらい。その前となると、50年代までさかのぼる。予算がすべて原案可決されることに「チェック機能は働いているのか」との疑問の声は多い。

 市議の晴れ舞台の一つが一般質問。市政についてどんなことでも質問・意見できる。鳥取市議会では、定数36人のうち毎議会30人前後が登壇する。「質問に立つ議員が半分以下の議会も多い中で、この数字は優秀」と胸を張る議員もいる。一方、引退するある議員は「テレビカメラが入ってるから張り切ってるだけ。内容のある質問は2、3割あるかどうか」と切り捨てる。

 質問は事前通告する義務がある。開会3日前の正午が締め切りだ。通告を基に各課の責任者は、答弁書作りのため議員から聞き取りを行う。議員側も有利な言葉を引き出すため質問の意図や内容を詳しく説明する。ある議員は「事前に伝えることでかみ合った議論ができる。執行部を追い詰めて終わりじゃ意味がない」とその意義を説明する。

 一方で通告が議論から勢いをそぐ。ある議員は担当者から「この程度で勘弁してもらえないか」と言われ質問内容を削ったことがあるという。こうした質疑の事前調整には「緊張感をもった議論にならない」との指摘もある。この予定調和が予算案の修正も否決もない議会を生みだす。

 「はっきり言って議員の勉強・能力不足。要するに原案通り可決するのが一番楽なんだよ」と言う議員もいる。

 鳥取大の永山正男教授(地域政治学)は「原案可決ばかり続いていては、議案を素通りさせていると言われても仕方がない。会派や議員個人が議案をどう評価して通したのかしっかりアピールすべきだ。そうしないと議員の仕事ぶりが分からない」と指摘する。

 国会議員や県議よりも身近な存在であるべき市議。実際は、市議が何をしているのか見えにくい。14日告示の鳥取市議選を前に議員の仕事を見直してみた。【田中将隆】


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