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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ
891
:
チバQ
:2010/11/09(火) 21:16:39
http://mytown.asahi.com/ehime/news.php?k_id=39000001011080002
水はどこへ(下)松山分水を考える
2010年11月08日
プラントの中央にある高圧ポンプ。海水を高圧で押し出し、浸透膜(左奥)を通すことで塩分が取り除かれる=福岡市東区の「海の中道奈多海水淡水化センター」
◇福岡市の選択
海水淡水化は「自助努力策」
松山市と同様、水問題を抱える福岡市。 その中心部から博多湾を挟んで北に約10キロ。 「海の中道」と呼ばれる半島に、同市などが総事業費408億円をかけて建設した国内最大の海水の淡水化施設「海の中道奈多海水淡水化センター(まみずピア)」がある。 1日最大5万トン、福岡市の人口の6分の1に相当する25万人分の真水を作り出す。
地形がなだらかな福岡県は大規模ダムなどによる水源の確保が難しく度々、渇水に見舞われてきた。 1978年には、福岡都市圏で延べ287日に渡り断水。 83年には筑後川から都市圏に水を引き始めたが、94〜95年にも渇水となり、延べ295日の断水が実施された。
都市圏の水源の3分の1を筑後川に依存してきた中、福岡市が新たな水源確保策として選んだのが海水の淡水化だった。 大量の電力を消費するため、コスト増から水道料金の値上げが懸念されたが、同市などが実施した意識調査で「値上げが5%未満なら海水淡水化に納得できる」と答えた住民が8割に上ったことや、周辺自治体との共同事業にすることでコストを抑えられるとして、99年に国の認可を受けて事業を開始、05年に完成した。
◇ ◇
松山市周辺の市町でも渇水の度に水源の確保が課題となってきた。 90年代には同市など3市5町(当時)で、肱川流域に建設予定だった山鳥坂ダムからの中予分水計画に取り組んだが、流域の自治体との交渉が難航する中、国の方針変更などもあって01年に断念。 以降、水源開発を巡る自治体の対応は分かれた。
松山市は中予分水計画を断念した後、あらためて19の水源確保策について検討。 結果、市が設定した「10年に一度の渇水時にも対応できる1日あたり4万8千トンの水」を確保できる方法として、松山分水と海水淡水化の2案が残った。
市は海水淡水化を「天候に左右されず、年間を通じて安定した水源が確保できる」と評価する一方、松山分水なら水道料金の値上げが10〜15%程度に抑えられるのに対し、海水淡水化は料金が約40%上がると試算。 結局、05年の市議会では松山分水を最優先とする議決を行った。
中村時広市長は度々、「市税を使う以上、可能な限りお金のかからない方法を選ぶべきだ。 松山分水は実現性、コストの面からベストだ」と強調。 西条市が反発していることについても「西条市民の水を守ることが大前提だが、1%でも可能性があるうちは分水を追い求めていく」と説明している。
一方、松山市が断水を免れた昨年も12日間の夜間断水を実施した砥部町。 「人口の伸びも見込まれず、財政的余裕はない」として、当面は地下水の調査を進めながら、渇水時には農業用水などからの転用を進めるとする。
02〜03年に約3カ月の給水制限があった伊予市も「地下水などの既存水源を有効活用することが先決」として、海水淡水化や他の流域からの分水には消極的だ。 担当者は「自治体を超えて水源の確保を求めていくのは非常に難しい」と話す。
◇ ◇
水問題に詳しい神野健二・九州大名誉教授(水資源工学)は「水不足に陥らないように水源確保に取り組むのは行政として当然。 ただ、気を遣いながら水を分けてもらうか、負担覚悟で自前で水を確保するのがよいか。 市民に説明し、総意を得た上で進めることが必要」と話す。
福岡市では、「まみずピア」完成後の06年にも小雨に見舞われた。 だが、この時は、筑後川からの取水量を最大20%自主的に減らしつつ、施設の稼働率を上げることで影響を最小限に抑えることができたという。 まみずピアの守田幸雄所長は「よその地域から貴重な水をいただいている以上、人任せにするのではなく自ら努力している姿勢を示すことが大事だった」と力を込めた。 (高木真也)
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