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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

826チバQ:2010/10/09(土) 11:55:16
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamaguchi/news/20101009-OYT8T00104.htm
県議選各党の候補擁立本格化自民現職全員、民主は難航
 来春の県議選に向け、各政党の候補者擁立の動きが本格化している。県政与党の自民党は8日、現職27人全員の1次公認を発表した。一方、今夏の参院選の大敗で地方組織の脆弱(ぜいじゃく)さが露呈し、議員を増やしたい民主党だが、人選は難航。1次公認は新人2人と現職3人にとどまった。(藤井慎也)

 「現職全員からの公認申請は記憶にない。『元気を出せ、自民党』という(現職議員の)気持ちが伝わり、喜ばしい」

 8日に開かれた自民党県連の選挙対策委員会後、河野博行会長は笑顔を見せた。政権交代後初の県議選となるが、松永卓幹事長は「野党の戦いをする気はない。二井県政を支える立場で戦う」と、強気の姿勢を崩さない。新人、元議員の2次公認については、11月中旬の選対委で決める。

 対する民主党は6日に1次公認を発表した。

 「勤めている人が仕事を辞めて(出馬に)踏み出せない」「有権者に政権交代の認識はあっても、議員になって政治に参加しようという意識まではない」

 民主党県連の西嶋裕作幹事長は、候補擁立が難航している現状をぼやいた。

 参院選で、民主党候補は県内全19市町で自民現職の得票を下回った。党は「地方議員がいない地域で浸透しきれなかった」と敗因を分析。県議選で定数が複数の選挙区のうち下関、山口、周南、岩国市の4選挙区で2人以上、空白区の山陽小野田市などでも擁立を目指してきた。

 1次公認では、空白区の宇部市で新人を擁立したが、複数の擁立を狙う4選挙区では現職と新人の計2人だけだった。西嶋幹事長は「現在6人の民主党議員を倍増したい」と力を込めるが、「空白に必ず1人、複数区には2人以上擁立という目標はかなり厳しい」と漏らす。

 公明党県本部は、現職4人と新人1人を公認。下関市区には2人を擁立しており、同一選挙区で初めての複数候補となる。共産党県委員会も現職2人、新人2人の公認候補4人を発表。社民党の唯一の現職も出馬する。

(2010年10月9日 読売新聞)


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