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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

807チバQ:2010/09/25(土) 20:30:45
http://mainichi.jp/area/ehime/news/20100925ddlk38010641000c.html
選挙:松山市長選 短期決戦の様相 知事選と連動、候補者調整続く /愛媛
 現職の中村時広氏(50)が知事選転身の強い意欲を示したことで、知事選と同じ11月に前倒しされる可能性が高くなった松山市長選。中村氏自身が地元民放の男性アナウンサーに出馬を促しているほか、自民も県議や市議らの間で一本化の調整を進めているが、正式決定には至らないまま、選挙は2カ月後に迫っている。【中村敦茂】

 中村氏は、会見で知事選へ意欲を語った翌16日、自身の改革を継承してくれる人物として南海放送アナウンサーの野志克仁氏(43)に出馬を打診していると明かした。野志氏も同日、毎日新聞の取材に「市長はやりがいのある仕事」などと、出馬検討を認めている。

 市議会関係者によると、野志氏はその後も前向きな検討を続けており、態度表明は中村氏が知事選出馬を正式表明するとみられる今月29日前後になるとの見方が強い。

 一方自民は、知名度のある野志氏の名前が浮上したことで、対抗しうる候補を一本化して擁立したい考え。松山支部連合会(支連)や県連が話し合いを続けており、県議や市議など4、5人を対象に調整を進めている。

 このうち県議の帽子敏信氏(57)=松山市・上浮穴郡選挙区=は、毎日新聞の取材に、出馬の検討を認めた。また市議会自民党議員団の菊池伸英氏(45)も「出馬したいと思う」と話し、支連に推薦を要請していると明らかにした。菊池氏は自身以外の候補に一本化された場合の出馬も否定しておらず、自民は分裂の可能性もはらんでいる。

 この他、共産も擁立を検討している。

 加戸守行知事の正式な退任表明が遅かったことなどから知事選も短期決戦の様相で、連動する形で市長選も同様の情勢となっている。市民は、県、市のトップを決める選挙でいずれも、窮屈な日程での判断を迫られることになりそうだ。


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