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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

785名無しさん:2010/09/16(木) 16:17:22
http://mainichi.jp/area/ehime/news/20100916ddlk38010583000c.html
選挙:知事選 中村・松山市長が“名乗り” 28日にも正式表明 /愛媛

 ◇加戸県政継承

 11月にも実施される知事選で動向が注目されていた松山市長の中村時広氏(50)は15日、市役所で記者会見し、「限りなく前向き」と出馬に強い意欲を示した。自身の路線を引き継いでくれる市長候補が固まることを条件としながらも、「ぜひやりたい。(出馬の確率は)90%」と述べ、本命とも目された中村氏が事実上“名乗り”を上げた。市議会閉会後の28日にも正式表明し、公約も披露する意向。【中村敦茂、栗田亨】

 中村氏は3期11年の市政運営を「公約は、水問題の完全解決を除けばほぼできた」と自己評価。加戸守行知事の退任の意向や、連合愛媛など各種団体の出馬要請の動きが、知事選を考えるきっかけになったとした。

 取り組むべき県政の課題として、観光面では「松山に『坂の上の雲』という起爆剤がある。広域的な連携にどうつなげていくか追求していく必要がある」と述べた。国に対しては「権限、財源を含めた移譲に向け、地方からどんどん声を上げていく」と語った。他に、職員の意識改革▽地方分権に見合った組織の追求▽財政状況の徹底研究▽基礎的自治体のサポート態勢の充実−−なども挙げた。

 後継の市長候補については、「自分がやってきた改革の根幹を引き継ぎ、発展する可能性が出てこないと、(知事選に)踏み切れない」と説明。4、5人にアプローチしていると明かし、「一生懸命説得している。すべてをかけて立ち向かってほしい」と述べた。

 また加戸県政を「根幹の魂は大いに賛同する。継承させていただきたい」と評価した。

 出馬する場合は無所属との意向。自民県連が進めている候補者公募には「応じない」としたが、政党の支援を受けることまでは否定しなかった。また、経費面から知事選と市長選は同日選が望ましいとの認識を示した。

 中村氏の出馬意向について、加戸知事は「国政志向かとみていたが、本当に前向きに考えているならば、理想の候補の1人」と歓迎。中村氏が加戸県政継承の姿勢を語ったことについては「私に近い意識は持っているが、力と速度は私以上。県政の流れを加速してくれるならうれしい」と述べた。しかし支援については「知事選に他に誰が出るかによる」と明言を避けた。

毎日新聞 2010年9月16日 地方版


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