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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

743チバQ:2010/07/29(木) 21:58:35
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201007290092.html
現新一騎打ちか 井原市長選 '10/7/29

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 任期満了に伴う井原市長選の告示(8月29日)まで29日であと1カ月となる。再選を目指す現職の滝本豊文氏(54)と、公設国際貢献大学校講師で新人の木口京子氏(42)の2人のほかに今のところ立候補表明はなく、一騎打ちの公算が大きい。投開票は9月5日。両陣営とも後援会の事務所開きを済ませ、徐々に前哨戦が活発化してきた。

 前回2006年は、元芳井町長の滝本氏が5選を目指した現職の谷本巌氏を破り初当選した。今回は、滝本氏の実績を市民に問う選挙となる。滝本、木口両氏とも25日、市中心部で後援会の事務所開きをした。

 滝本氏は企業、自治会、労組など約200団体から推薦を受ける。後援会組織を全13小学校区に張り巡らせ、本人も公務の合間に報告会などをこなす。

 事務所開きは笹賀町の後援会事務所であった。前回は谷本氏側に参加した加藤勝信衆院議員(岡山5区)や池田道孝岡山県議(井原市・小田郡)たちが、応援演説で滝本氏の実績をアピールした。谷本氏も加藤氏の井原後援会長として出席した。

 2期目の政策には、子どもの学力向上▽子どもへの予防接種費用の助成▽緊急通報などの市内全戸配信システムの構築▽四季が丘団地(上出部町)へのグラウンドゴルフ場の整備―などを掲げる。

 木口氏は企業15団体の推薦を得た。井原町に後援会の事務所を開設。毎朝、市中心部で街頭演説した後、あいさつ回り。夜もミニ集会を重ねる。

 事務所開きは七日市町の井笠地域地場産業振興センターであった。前回は滝本氏側に出席した小田春人県議(井原市・小田郡)や、国際医療ボランティア団体AMDAが運営協力する公設国際貢献大学校の的野秀利・運営機構理事長たちが応援演説をした。

 政策には、1世帯平均18・3%値上げした国保税の抜本的見直し▽子育て環境の充実▽4年間で5件の企業誘致▽芳井町内への「水と緑の多目的公園、道の駅」の整備―などを掲げる。

【写真説明】<左>後援会の事務所開きで決意表明をする木口氏<右>後援会の事務所開きで決意表明をする滝本氏


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