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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

661山口新聞男:2010/04/17(土) 01:59:45
民主:公認1→公認3、推薦1
社民:公認1→公認1
自民:公認3+α→推薦9
公明:公認3→公認4
共産:公認3→公認4
連合山口:推薦5(民主4+社民1)
今年山口市は阿東町と合併したが、定数は増減なし
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山口市議選、18日告示
http://mytown.asahi.com/yamaguchi/news.php?k_id=36000001004160004
  県都のまちづくりを託す山口市議選(18日告示、定数34)に、民主、自民の2大政党が対照的な対応を見せている。
民主党は初めて3人を公認し、1人を推薦。夏の参院選もにらみ「自民王国」に風穴を開けようともくろむ。一方、自民党は
公認候補を立てず政党色を薄めて臨む。

◆民主公認3人、攻勢
  民主党県連は政権交代直後の昨年10月、公募によって早々と公認候補の擁立を決めた。現在、市議会で唯一党の
議席を持つ藤村和男氏は引退し、支援に回る。
  県連は過去の市議選でも1度、公募を実施したが、そのときは応じる人がなく擁立を断念した。今回の擁立の意図につ
いて、藤村氏は「党が結成以来掲げてきた『地域主権』を実現するため」と説明する。地方議員を増やし、党の足腰を強め
たい党本部の狙いとも合致した。
  政権交代を機に、自民党色の強い地域にくさびを打ち込む――。擁立時に県連はそんな青写真を描いた。だが、最近
は内閣や党の支持率が落ちこみ、政党色を前面に出す難しさも出てきている。
  公認で立つ予定の一人は「国政と絡めて考えてもらえ、新人でも話を聞いてもらいやすい」と利点を口にする一方、「あ
いさつ回りで関心を持たれるのは政治とカネの問題が多い」。3月中旬は特に住民の反応が厳しく「何が正しく、何が間違
っているか県連に伝える」などと訴え、乗り切ってきたという。

◆自民0、政党色消す
  対照的に政党色を出さない選挙を徹底するのが自民党県連だ。前回の市議選では3人の公認候補がいたが、今回は
公認はゼロで、9人の推薦にとどめる。県連幹部は「(野党転落で)候補者にとっても自民党を名乗るのはメリットとはいえ
ない時期」と語り、「市議選で有権者が求めているのは党派色を出すことではないはず」と説明する。
  前回はいずれも3人を公認した公明、共産は今回はともに4人を公認、社民は前回通り1人を公認する予定だ。


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