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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

656チバQ:2010/04/14(水) 20:06:44
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/administration/article.aspx?id=20100414000087
首長選、目立つ無投票/選択減り残念な有権者
2010/04/14 09:34

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 香川県内の市・町長選で無投票当選が多くなっている。今年になって三豊、善通寺の2市と小豆島、綾川、まんのうの3町で、いずれも有権者がその地域の未来を選択する権利を行使できないまま、告示日に早々と当選が決まった。審判なく、行政のトップが誕生する背景には何があるのか。

【→参照記事/3町長無投票当選/小豆島・綾川・まんのう】

 善通寺市を除く1市2町は、4年前いずれも町合併が行われた地域。新体制発足当初の首長選挙では、綾川町を除いて、激しい選挙戦となったが、今回は▽争いを好まず話し合いで決まる風土(小豆島町)▽現職が地域全体の事情に精通している(三豊市、まんのう町)−を背景に、一転して無風となった。

 4期16年で宮下裕氏が勇退する善通寺市長選も、新人の前副市長、平岡政典氏が市議会議長経験者でもある「有力候補」だったため対抗馬が現れず、結果的には4期連続の無投票になった。

 無投票当選は、ただ一人の立候補者が一定の評価を得ている証しともいえ、是非について単純には問えない。しかし、4年に1度の意思表明の機会を奪われることは、有権者にとって“不幸”だ。

 2市3町で当選した首長の経歴を確認すると、官僚や町長、県議などとして長く豊富な行政経験を持つ。その意味では、地域を二分するような大きな争点がない場合は、安定的な行政運営への住民の信頼や期待感が、無投票につながったともいえる。

 だが、複数の候補者が、独自の行政ビジョンをぶつけ合って、住民の選択を受けるのが、行政の原点だ。

 激しい選挙戦の反動から「地域間の対立を招きたくない」という思いも理解できる。また、職員の削減や公共事業の見直しなどの行政改革を進めても、予想を超える経済情勢の悪化に伴う大幅な税収の落ち込みで、財政運営は一層厳しくなっている。

 そのため、「わざわざいばらの道を託されることはない」との思いが、立候補を躊躇(ちゅうちょ)する遠因になっているのではないか。地方分権が叫ばれながら、国の政権が変わっても地方自治体の裁量がなかなか増えないのも、首長の魅力をそぐ要因だろう。

 2009年10月の県人口移動調査報告によると、老年人口(65歳以上)が県内で最も高い小豆島町の36・3%をはじめ、いずれの地域でも高齢化が顕著になっている。今回、無投票当選を果たした首長が、行政運営に住民参加を促す仕組みを築き上げられなければ、高齢・過疎化が進む地域の活気ある未来は心もとない。(地方部・木下 亨)


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