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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

512チバQ:2009/11/07(土) 01:13:13
http://svr.sanyo.oni.co.jp/senkyo/09_okayama/news_web/2009/08/10/20090810144449.html
県都の課題 3 大規模跡地
将来見据えた活用策を

活用策が岡山市政最大の懸案となっている岡山操車場跡地

 岡山市街地の西部、JR北長瀬駅南に広がる岡山操車場跡地(北区北長瀬地区)。市と市土地開発公社が1994年から2004年にかけて約200億円で取得した約23ヘクタールに及ぶ用地は、半分以上が“空き地”の状態だ。

 「もったいない。政令指定都市・岡山の目玉となる拠点施設を計画的に整備していってほしい」。地元の黒住卓弘・西学区連合町内会長は訴える。

限られた用途

 同跡地は、市が市制施行100周年(1989年)の目玉事業として誘致を目指したデンマーク・チボリ公園の建設予定地とされたが、誘致企画会社の経理などをめぐり混迷。91年に市がチボリ事業から撤退して以来、跡地活用は市政最大の懸案の一つになっている。

 跡地の一部に市が、アクションスポーツパーク岡山(ASPO)を約3億円かけて2001年にオープン、さらに03年に岡山ドームを約20億円で建設したものの、全体の利用計画は示されないままの状態が続いている。

 ネックとなっているのが、同跡地の大半は「特殊公園・岡山チボリ公園」として都市計画決定されており、このままでは用途が限られていることだ。

 その上、01年に市、市公園協会、民間会社の3者がASPO管理、運営の委託期間を11年6月までとする覚書を結んでおり、さらにドーム整備などの借金返済が17年度まである。

 市議会内には「これだけ広い土地を手にすることは二度とないだろう。慎重に検討すればよい」との見方がある一方、「スピード感を持って取り組んでほしい」との声もある。

 そうした中で、跡地北側の北長瀬地区の土地区画整理事業は地権者との協議が進んでおり、計画では跡地の地下に道路を通すため、跡地活用との関連が出てきている。

 市も「公園の在り方について一定の方向性を出すべき時期が近づいている」とし、跡地全体の活用策を都市ビジョンに沿って検討する予定だが、具体案の提示はこれからだ。

足踏み状態

 中心市街地では05年3月に閉校した岡山中央南小(旧深柢小、北区中山下)の跡地活用も大きな懸案となっている。

 市議会は03年6月定例会で私立小学校誘致を求めた深柢地区連合町内会の陳情を採択。その一方で、同年9月定例会では表町商店街連盟などが提出した近くの川崎病院移転の陳情を継続審査とし、方向性が示せない状況になっている。

 市は有識者懇談会を設け審議してもらったところ、06年2月に地区全体のまちづくりの視点として「安全・安心」「地域コミュニティー」などを示した提言を受けたが、その後は足踏み状態。市は「市民的議論ができなかったことが原因」とする。

 都市地域計画に詳しい筑波大大学院の谷口守教授は「旧深柢小跡地は中心部に人を集める機能に転換させるべき。その際、自動車に頼らない交通体系を前提に検討することが大切」と提言。

 さらに、操車場跡地については「中心部の活力をそがない形で活用策を考えた方がよく、道州制もにらみ長期的視点で都市機能を集積させる方向もあるだろう」と指摘する。

 両跡地は政令市として岡山市が発展していくための貴重な都市空間。活用策をどうまとめ上げるのか。市の将来がかかっている。

(2009年8月3日掲載)


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