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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

509チバQ:2009/11/06(金) 23:41:48
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagawa/news/20091105-OYT8T01316.htm
参院選にらみ各党注視 観音寺市議選
 26人が立候補し、8日に投開票される観音寺市議選(定数24)は、県内では、政権が交代した衆院選後初の選挙となる。各党の県組織にとっては衆院選後の党勢の現状をはかり、来夏の参院選を占う機会ともなっており、それぞれ票の行方を注視している。

 候補者の党別内訳は、民主3人、公明2人、社民、共産各1人、無所属19人。自民は同党県連によると公認・推薦はゼロだが、無所属現職の13人が党員という。

 民主党県連は同市議選で初めて候補者を公募、3人を公認した。衆院選の大勝で県内の国会議員は3人に増えたが、公認の県議、市町議は9人にとどまる。村上豊・県連幹事長は「衆院選での追い風は続いていると思う。この勢いで党勢拡大を目指す」と意気込む。

 国政選挙で民主と協力、鳩山政権で与党となった社民党は、前回トップ当選を果たした現職1人を擁立。奥田研二・党県連代表は「今回は底上げのチャンス。得票数を伸ばし、来年の参院選へ弾みをつけたい。そして次の市議選では複数候補を立てたい」と話す。

 衆院選で大敗した自民党。綾田福雄・党県連幹事長は「都会と違い、地域の代表を選ぶ選挙。政党選挙でない」と静観の姿勢。ただ、民主党への追い風については、「新政権発足後、財源問題などで有権者の民主党への期待感も変わりつつあるのでは」とみている。

 公明党は山口那津男代表が3日に公認候補の応援に入り、街頭演説する異例のてこ入れ。擁立した現職2人は前回上位当選したが、都築信行・県本部代表は「民主への風がやんだわけではない。今後をにらむと1票でも上乗せしておきたい」と危機感を強める。

 共産党は今回、公認候補をこれまでの2人から1人に減らしており、必勝態勢で臨んでいる。土岐一郎・県委員会書記長は「国政選挙と同じ位置づけで、何としても議席を死守する。政治と暮らしを変えたいという市民の声を得票に結びつけたい」と話す。

(2009年11月6日 読売新聞)


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