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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

503チバQ:2009/11/03(火) 02:58:02
http://mytown.asahi.com/hiroshima/news.php?k_id=35000600911020001
火花散る応援合戦
2009年11月02日





知事選候補の応援でマイクを握る国会議員=広島市内

■「代理戦争」批判も/投票まで1週間


 知事選(8日投開票)も折り返し点を過ぎ、各候補は支持拡大に躍起だ。特定候補を応援する国会議員や県議の姿が目立ち始めた。動きのなかった民主党国会議員も、1日から候補の隣でマイクを握る。雨のラストサンデーに各候補の応援模様を探った。


 「ここに本人がいます。どうぞ顔を見てやってください」。民主党衆院議員の菅川洋氏が1日、広島市中区の繁華街で声を張り上げた。湯崎英彦候補(44)を応援する。この日は他にも、民主党衆院議員の松本大輔氏や空本誠喜氏らが、それぞれの選挙区で湯崎候補支持を訴えた。


 県議の動きも活発だ。知事与党の自民刷新会議や民主県政会のメンバーは、選挙カーの先導や応援演説を持ち回りで担当する。林正夫議長も、湯崎候補のイメージカラーの衣装を着込み、支援を徹底。「ぜったいに負けられない」と語気を強める。


 河井案里候補(36)には、亀井静香・郵政金融改革相がつく。10月30日夜を手始めに、河井候補は亀井氏が1日まで計12カ所で開いた国政報告会に出席。知事野党の自民党議員会などの県議や若手市議らも遊説に同行し、集会を開くなどして支援している。
 林議長と反目する檜山俊宏元議長も、あいさつに立っては河井候補の支持を訴えている。県議会の対立構造を「コップの中の争い」と批判する河井候補だけあって、檜山氏の秘書は「できるだけ裏方に徹している」と気遣う。


 こうした中、「候補の中で一番しがらみがないのは私だ」と話すのは川元康裕候補(42)。湯崎候補と河井候補について、「まるで(檜山)元議長と(林)現議長の代理戦争のようだ」と批判する。


 柴崎美智子候補(54)は、知事は議会会派と一定の距離を保つべきだとし、「新しい県政では、県と議会との関係を正常に戻し、県民のための政策立案をしなければ」と強調。応援は受けていない。


 共産党公認の村上昭二候補(62)は、同党の県議や複数の市議らが、それぞれの選挙区で演説などの活動を支えている。国会議員も応援に駆けつけ、党の勢力を結集して支持拡大を図る構えだ。


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