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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

496チバQ:2009/10/31(土) 11:53:12
http://mytown.asahi.com/kagawa/news.php?k_id=38000000910310003
観音寺ダブル選前に(下)
2009年10月31日


拡幅工事が進む柳町通商店街。工事を機に閉店する例も少なくない=観音寺市観音寺町


閉店前の観音寺サティ=9月18日、観音寺市坂本町5丁目

 市中心部の柳町通商店街でいま、道路の拡幅工事が進んでいる。


 自動車での移動が主流になった社会では、道幅が狭い商店街に人が集まらない――。道路拡幅はそんな状況を打開するためだ。


 80年代の最盛期、アーケード街には80店舗以上が並んでいた。夏場の毎週土曜に開いていた夜市では、歩くのも困難なほどだった。


 だがマイカー移動が主流になり、徐々に人の波は遠のいていく。急激に進む高齢化もあり、工事を始めた03年の時点では40店舗に半減した。工事をきっかけに閉店した店も少なくない。同商店街で40年以上店を開いていた男性(75)は「残っているのは私みたいな70代ばかり。今が50代ぐらいなら工事してもらって、もう一度頑張ろうとも思うだろうが……」とため息をつく。今の売りつくしセールを最後に店をたたむつもりだ。


    ◇   ◇


 「住民ニーズに的確に対応したまちづくり」「地域特性を生かした活力ある地域の形成」……。合併直前に合併協議会が作成した住民向けのパンフレットにはこんな文言が並ぶ。合併は「活性化」の起爆剤になるとの期待があった。だが、駅前や商店街の再開発は進んでいない。昨年以降、そこに急激な景気後退の波が襲ってきた。


 先月末、採算性の低さなどを理由に市郊外、同市坂本町5丁目にあった観音寺サティが閉店した。89年に前身のニチイがオープン。ファッションやグルメなど23専門店をそろえ、850台収容可能(当時)な駐車場があった。開店時、商店街には客が奪われるという不満はあったが、遠方から買い物客を呼び込むという側面もあった。閉店により、綾川町や三豊市にできた大型商業施設への人の流れが加速する。


 中心市街地の不振は、市の経済全体に影を落とす。観音寺商工会の加盟企業は約1200社あるが、ここ数年は年間30〜50社が廃業している状況だという。同会議所の島一会頭(71)は「駅周辺も活況がなく、市の中心地がどこなのかもわからない。公共駐車場の設置などインフラ整備を積極的に進めて欲しい」と求める。


    ◇   ◇


 「陰り」は市の中心産業の農業でも深刻だ。観音寺市はレタスやタマネギの出荷量が県内の半分以上を占める有数の農業地帯だが、06〜08年度の3年間で農家は約120人減った。どうやって歯止めをかければよいのか、特効薬は見あたらない。


 「田んぼ使ってくれんかなあ……」。知人と2人で農家を辞めた人の田を借りて米や麦なども栽培する同市古川町の養鶏農家の男性(52)は、こんな相談をよく受ける。高齢化が進み周囲で毎年2、3軒の農家が辞めていくという。山手側の小さな田はいまは荒れている。(連載は小林一茂、伊勢剛が担当しました)


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