したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

494チバQ:2009/10/31(土) 00:34:24
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/archive/news/2009/10/30/20091030ddlk35010551000c.html
県都は今:山口市長選/下 中心商店街 跡地再開発遅れも /山口
 ◇急ぐ行政と不安の入店者
 山口市のJR山口駅に近い中心商店街の一角に、ぽっかりと広大な空き地が広がる。9年前、閉店した地場スーパー・アルビの敷地跡地(約2800平方メートル)だ。集客の核とすべく、1月、市出資の第三セクター・街づくり山口と地元の商店街組合が、共同で運営する2階建て商業施設「やまぐちマーケットプラザ(仮称)」の建設を発表した。「この辺りにはアルビと『ちまきや』(08年に閉店。現山口井筒屋)があって、昔は買い物客でにぎわってました」。近くの酒店店主の男性(75)は完成を心待ちにしている。

   ◇  ◇

 だが、入店予定者との交渉は長引き、当初見込んだ「来年秋開店」は遅れる見通しが出ている。

 プラザ(延べ床面積2600平方メートル)2階は飲食店で、隣接する古民家や土蔵も改修してイベントに活用し、公益的な集客施設に整備する。1階には、アルビ跡地から北へ約200メートル離れ、築50年と老朽化が進む川端・公設両市場の約15店舗を移転させ、市場跡地にはバスの乗り換え場などを再整備する計画だ。市場について「防災上も取り壊しはやむを得ない」(市都市整備部)との考えで、お年寄りや、子どもが安心して歩ける街づくり構想との「二重の効果」を狙う。

 「『絶対反対』という訳じゃない。大きな借金をして移ったのに『あっと言う間に閑散とした』というんじゃ、やれん」

 川端市場協同組合長で鮮魚店主の松西恭英(やすきよ)さん(61)は市場関係者の揺れる思いを代弁する。松西さんによると、プラザの家賃は現在の5倍に上がり、移転に伴い新たに購入した冷蔵庫などへの市の補償は総額の2割。例えば、設備費に2000万円かかっても、補償は400万円で残りは自己資金だ。長引く不況の中、重い負担が二の足を踏ませている。

 郊外への大型店舗出店やバブル経済崩壊で中心市街地の小売業の年間販売額(衣料、食料関係)は、96年の141億4900万円から03年の107億3100万円と、7年間で34億円減った。市は旧市内の中心市街地を商業集積地や交流拠点と位置づけ、11年度までに再開発や空き店舗対策などの活性化策を集中させる計画。その11年度に小売業の年間販売額を約110億円に盛り返す目標を掲げる。

 野村和司・市都市整備部次長は「衣料品販売などが強い現在の商店街に、市場の魅力を加えることで相乗効果が見込める」と強調する。だが、市場の松西さんは「移転しても、しっかり商売が続けられるように腰を落ち着けて交渉したい」と願う。

 「にぎわいを取り戻したい」との思いは同じだが、来年度内にプラザの完成を目指す行政側と、厳しい現実に不安を募らせる商店主との溝は埋まっていない。(この連載は中尾祐児が担当しました)

〔山口版〕


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板