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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

464チバQ:2009/10/24(土) 02:33:46
1がみつからない・・・・
http://mytown.asahi.com/hiroshima/news.php?k_id=35000000910180003
知事選企画(2)公共事業と財政悪化
2009年10月18日




 沼田川沿いの県道をさかのぼると、突然、巨大なアーチ橋が姿を現す。県が建設を進める地域高規格道路「広島中央フライトロード」の空港大橋(三原市本郷町)だ。アーチの両端を結んだ長さは380メートルで日本一の規模を誇る。
 同ロードは山陽自動車道河内インターから広島空港を経て、世羅町付近で建設中の中国横断道尾道松江線に接続する約30キロが、計画区間だ。藤田知事の就任2年後の95年に途中の三原市大和町までの10キロが整備区間に指定され、02年3月、同町内の約3キロが先に開通したが、沿線に都市はなく、走る車はまばらだ。
 来年度中の開通を控えて工事が大詰めを迎えている、広島空港〜同町間の約7キロを含む事業費は約640億円(国の補助率55%)。うち空港大橋は約300億円を占める。
 県道路企画課の宮本寿夫課長は「県北や島根県方面からの空港アクセス道路として、10キロの開通でも効果はある」と強調する。一方で残る計画区間は、「まったく未定。民主党政権は道路に厳しいし」と言葉を濁す。県の事業評価監視委員会も、全線開通時の計画交通量1日9400台の試算に委員から疑問の声が出た。
 「大手商社への勤務経験からか、知事は物流インフラにこだわりがあった」と県幹部は明かす。瀬戸内に浮かぶ「みかんの島」大崎下島などを結ぶ安芸灘連絡架橋、広島・福山港のコンテナ埠頭(ふ・とう)整備、工業団地と県道を結ぶ産業支援道路。確かに、そうした施策は目立つ。
 半面、「公共事業に関しては疑惑をもたれぬよう、特に抑制を心がけてきた」と、県幹部の一人はみる。中堅ゼネコン「フジタ」の創業者の一人、定市氏を祖父に持ち、父の正明・元参議院議長も副社長だったからだ。知事就任後に提案された、広島空港への軌道系アクセス▽エルミタージュ美術館▽がんセンターの三つの構想もすべて事業化の前に中止した。
 それでも、普通建設事業費は知事就任の年の93年度が3600億円とピークで、広島アジア大会のあった翌94年度から00年度までほぼ毎年、3千億円の大台を超えていた。今年度当初予算では4割弱の1317億円にまで減っているが、当時の多額の出費が今、県財政を大きく圧迫しているのは確かだ。
 県総合計画審議会の委員でもある広島大学地域経済システム研究センター長の伊藤敏安教授は「アジア大会関連事業や安芸灘架橋、広島空港の周辺整備事業などは、藤田知事の就任前から方針が決まっていた」と指摘。「財政の悪化は、バブル崩壊後の大型経済対策にいや応なく巻き込まれたことに加え、『三位一体の改革』で一般財源が減少したという全国共通の要因が大きいのではないか」とみる。
 知事就任の93年に6245億円だった県債残高は今年度、一般会計総額の2倍を超える2兆円に膨張。1391億円あった財源調整的基金は25億円に激減した。伊藤教授は、財政健全化に向けて藤田知事が取り組んできた、職員削減や給与カットを高く評価する。一方で、「財政面の制約がさらに強まる中、県としては将来をにらんだ戦略的な事業も進めざるを得ない。かじ取りはさらに難しくなるだろう」と県政の今後を懸念している。


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