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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4467OS5:2025/08/20(水) 15:39:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/855eb9e6873be6ce276c87372e6fd8bab335d45d
広島県の湯崎英彦知事、「5選不出馬」意向…電話受けた県会議長「続けると思っていた」
8/20(水) 11:51配信


読売新聞オンライン
 広島県の湯崎英彦知事の「5選不出馬」の意向が明らかになった19日、県政関係者からは驚きの声が聞こえてきた。知事選(10月23日告示、11月9日投開票)まで約2か月。突然のことに不出馬の理由などの情報も乏しい中、政党などの候補者擁立への動きが一気に加速しそうだ。

【写真】今年の平和記念式典であいさつに立った湯崎知事(6日、広島市中区で)=東直哉撮影

 19日夕、県議会の中本隆志議長の携帯電話に湯崎知事からの着信があった。「次の選挙に出馬しないことを決めた」

 中本氏は「まさかこのタイミングだとは想定していなかった。知事は任期を重ね、強いリーダーシップで自分が提案したことを実行してきた。続けると思っていたから衝撃を受けた」と焦りを隠せない。不出馬の理由や後継の説明はなかったという。最大会派「自民議連」をまとめる中本氏は「候補者擁立は未定。オール広島で考えていくしかない」と話した。

 知事与党の公明党の県議は「不出馬の意向を示すのであれば、タイミングが遅い印象。後任はどうするかなど早めに説明をしてほしい」と語った。

 湯崎知事は広島市出身で、広島大付属中・高校、東大法学部を経て、1990年に通商産業省(現経済産業省)入り。2000年に同省を辞め、通信会社を設立して副社長に就任。09年11月の知事選で初当選した。


広島県庁

 次男の誕生で10年10月、知事では全国初の育児休暇を取得。12年6月、福山市の景勝地・鞆の浦の埋め立て・架橋計画の中止を決断した。今年11月28日、4期目の任期満了を迎える。

読売新聞

4468OS5:2025/08/24(日) 19:33:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ac03dcaa4b98f7ead534a23e4bc565195e80042
16年ぶり交代 どうなる知事選 戦いの構図は 広島
8/22(金) 18:54配信

HOME広島ホームテレビ

16年ぶり交代 どうなる知事選 戦いの構図は 広島

11月の任期満了をもって退任すると表明した湯崎知事。2カ月後に告示を控えた次の知事選に立候補を表明している人はまだいません。16年ぶりとなる県政のトップ交代はどうなるのでしょうか。

「11月に終わる任期を持って広島県知事を退任する決断をしました」20日、次の知事選に出馬しないと表明した湯崎英彦知事。県内に驚きが広がりました。

「えーなんででないのと思って。ちょっとショックです」「広島の知事は湯崎知事というのがあったので」

2カ月後に告示を迎える時期での不出馬表明をうけ県議会にも衝撃が走りました。

広島県議会 中本隆志議長「次の知事選には湯崎知事が出馬すると確信していましたので(湯崎知事から電話があった時)9月の議会で出馬表明する話かなと思って出たところ真逆の話だった」

湯崎知事は自身の後継者について

湯崎英彦知事「後継はあまり考えてないというか、新しい知事を選ぶのは県民の皆様なので、皆様に選ばれる人そういうことになると思う」

県議会では自民・公明だけでなく立憲、国民などの議員も「知事与党」として湯崎知事の県政や選挙を支えてきました。

自民党の会派、県議会最大会派の自民議連に所属する中本議長はこれまでと同じように超党派で支えられる候補者の擁立を目指したいとしています。

広島県議会 中本隆志議長「次の人(知事)誰になるのということだが、本当にまだこの話が浮上して1日、2日しか経っていない現状なので、我々も誰というのは全く白紙の状況。(告示まで)あと2カ月で出馬断念ということで、本当に意中の候補がいないのか(湯崎知事に)確認したいですよね。一丸となって(超党派で)みんながこの候補を応援しようという人を一刻も早く見出していきたい」

一方、湯崎県政に対し批判的な立場をとる共産党は市民団体と協議し独自候補をたてる方針です。

日本共産党 広島県委員会 村上昭二県委員長「8月6日の平和記念式典での湯崎知事の核兵器抑止論に対する批判は非常に素晴らしいもので、まだ続けるのかなと思っていたが結果的には花道をつくったなと。県政についてはいろんな行き詰まりの状況が生まれていたので候補者をたたてたたかおうという取り組みを今しています」

4469OS5:2025/08/25(月) 17:41:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/423cef289911f8cb4aa8d943b96361e109c25741
24年ぶりの山口県和木町長選挙、元町課長の坂本啓三さん初当選…「三つの挑戦」で4選目指した現職を破る
8/25(月) 15:23配信

読売新聞オンライン

読売新聞

 山口県和木町長選は24日投開票され、新人で元町課長の坂本啓三氏(60)(無所属)が、現職で4選を目指した米本正明氏(64)(同)を破り、初当選を果たした。


 町職員として33年間勤務し、複数の課長職を歴任した坂本氏は「行政を知る者として挑戦に踏み出す」と立候補を表明。同町で24年ぶりとなる町長選となった。政策ニーズを把握するために町民の意見を聞く「みらい会議」の創設や、町役場の組織改革、町長報酬の5%削減という「三つの挑戦」を公約に掲げ、刷新を求める住民らの間で支持を広げた。


読売新聞

 米本氏は町立の保育園と幼稚園の統合や、町内各地に設置した防犯カメラによる犯罪の抑止など、3期12年の実績を強調したが、及ばなかった。

 ▽当日有権者数 4523人▽投票者数 2584人▽投票率 57・13%(前回2001年80・00%)

4470OS5:2025/09/01(月) 21:14:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/c878f1fbb659eb541b7658453991f62998466b5c
広島県知事選、横田美香副知事が立候補で調整 1日に退職
9/1(月) 20:49配信

毎日新聞

広島県の横田美香副知事=広島市中区の県庁で2025年3月17日午後0時17分、安徳祐撮影

 10月23日告示、11月9日投開票の知事選で、横田美香副知事(54)=1日付で退職=の立候補が調整されていることが1日、関係者への取材で判明した。

 横田氏は県庁で報道陣に「改めて話をします」と述べた。県は1日夕、横田氏の副知事退職を発表した。

 横田氏は呉市出身。1995年に東京大学法学部を卒業し、農林水産省に入省した。就農・女性課長や富山県副知事、内閣官房内閣審議官などを経て、今年4月から県副知事を務めていた。

 県議会の中本隆志議長は報道陣に「本人(横田氏)からは何も聞いていない」とした上で、「女性知事が誕生したら広島県政では初めてで、斬新な発想で県を前進させてくれるのではないか」と期待感を語った。

 中本氏によると、県議会の主要3会派の自民党県議会議員連盟、民主県政会、公明党県議会議員団は連絡を取り合っている。各会派の知事選への対応は「本人の言葉で出馬宣言を聞かないと分からない」としている。

 現在4期目で11月28日に任期満了を迎える湯崎英彦知事は8月20日に記者会見を開き、次の知事選に立候補しないことを表明した。【川原聖史】

4471OS5:2025/09/03(水) 20:21:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b3fd393a9f89854fc640d11c52ccf7fe5631c22
鳴門市長選 東谷前市議が立候補の意向【徳島】
9/3(水) 18:06配信

JRT四国放送

JRT四国放送

2025年11月に行われる鳴門市長選挙に、市議会議員を9月2日付で辞職した、東谷伸治氏が立候補する意向を示しました。

市議会議員を2日付で辞職した東谷伸治氏は、3日に開かれた全員協議会で次のようにあいさつしました。

(元鳴門市議会議員・東谷伸治氏(45))
「この度、市議会議員を辞職させていただくこととなりました」

東谷氏はこのように述べ、鳴門市議の辞職を報告するとともに、四国放送の取材に対し、2025年11月の鳴門市長選へ立候補する意向を明らかにしました。

東谷氏は鳴門市出身の45歳、2005年に25歳で鳴門市議に初当選し、2023年12月から1年間は市議会の議長も務めました。

(元鳴門市議会議員・東谷伸治氏(45))
「市長選挙に、立候補していくだろうと思っています」
「無投票の首長戦が続く中で、鳴門市はそれでいいのかと、議員を今回辞職する」
「そして、市長選に向けて準備を進めるというのは、無投票はあかんやろと」
「市民に首長選に対する、何らかの選択肢は提供すべきだろうと」

鳴門市長選には、現職の泉理彦市長がすでに立候補を表明しています。

選挙戦となれば、2013年以来12年ぶりです。

4472OS5:2025/09/04(木) 14:29:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/939702babdd8f4c93d37049ce63d8a11e0700608
安佐北区の県議補選に新人の渡辺哲司氏(45)が出馬表明 辞職した元県議の夫
9/4(木) 13:23配信


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RCC中国放送

中国放送

大規模買収事件をめぐって県議会議員が辞職したのに伴う広島市安佐北区選挙区の補欠選挙に、新人の渡辺哲司氏が29日、立候補を表明しました。

県議補選(安佐北区)に立候補表明 渡辺哲司氏
「地域の皆さまの身近な存在として、皆さまの声を県政に反映していく決意」

渡辺氏は、大阪市出身の45歳。辞職した渡辺典子元県議の夫で、広告制作会社の社長を務めています。

県議補選(安佐北区)に立候補表明 渡辺哲司氏
「妻が辞職した事に対して悔やまれる人もいるし、私が代わりにと皆さん、言ってもらったので、それが一番背中を押してもらった経緯」

渡辺氏は、防災意識を高める施策など、防災対策などに取り組みたいと話しました。広島市安佐北区選挙区の県議補選は、11月9日投開票です。

県議補選にはこれまでに、無所属新人の水口弘士氏、共産党新人の高松史子氏が立候補を表明しています。

中国放送

4473OS5:2025/09/07(日) 19:33:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/06a80ce48f3f9ea718f8ce9959a408668c765309
2月の山口県知事選に有近真知子県議が出馬へ 前知事のめいで弁護士
9/7(日) 17:00配信

朝日新聞

山口県議の有近真知子氏

 来年の山口県知事選挙(1月22日告示、2月8日投開票)をめぐり、県議で弁護士の有近真知子氏(42)が立候補する意向を固めた。8日に山口市内で会見を開いて正式表明する。

 知事選に立候補を表明するのは有近氏が初めて。現職で3期目の村岡嗣政氏(52)は態度を明らかにしていない。

 有近氏は2019年4月の県議選で柳井市選挙区(定数1)で初当選し、現在2期目。県議会では自民党会派に属して環境福祉委員長を、党務では党県連女性局長を務める。前知事の故・山本繁太郎氏のめいに当たる。

 有近氏は5日、柳井市に県選出国会議員や県議会議員、県庁などの関係者を招き、委員長などの就任祝賀会を開いた。終了後、記者団の取材に応じ、知事選を念頭に置いた質問に「今何もお話ができない」と答えていた。(大室一也)

朝日新聞社

4474OS5:2025/09/08(月) 16:19:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/595eaa67c091c2b43b3f892cede3a86538e16436
元国会議員の武内則男氏、高知県三原村長選に立候補へ 無所属で
9/8(月) 13:53配信


毎日新聞

高知県三原村

 高知市議や参院議員、衆院議員を歴任した立憲民主党高知県連元代表の武内則男氏(67)が、12月9日告示、同14日投開票の同県三原村長選に無所属で立候補する意向を固めたことが8日分かった。

【いまは…】平家落人伝説の里

 武内氏は同村出身。武内氏によると、8月に村の同級生から要請を受け、立候補を決めた。衆院高知1区の同党公認候補に内定していたが辞退する。県連は了承し、党本部で公認辞退を巡る手続きを進めているという。

 武内氏は旧民主党で参院議員1期(旧高知県選挙区)、立憲民主党で衆院議員1期(比例四国ブロック)を務めた。毎日新聞の取材に「要請いただいた皆さんの熱い思いに応え、古里に恩返ししたい」と思いを語った。

 任期満了に伴う同村長選を巡っては、3期目の田野正利村長(77)が引退の意向を示し、元小学校長の大塚昭氏(74)が無所属での立候補を表明している。【小林理】

4475OS5:2025/09/08(月) 20:16:56
https://news.ntv.co.jp/category/politics/kr095c7423792f4036ad1dd13a3933f7bc
【山口県知事選】現職・村岡嗣政氏が4選出馬へ 自民・有近県議も出馬で「保守分裂」選挙に
山口放送

2025年9月8日 18:00
来年2月の山口県知事選挙に、3期目の現職=村岡嗣政氏(52)が出馬する意向を固めたことが8日、関係者への取材で分かりました。

知事選には柳井市選出の県議会議員=有近眞知子氏も出馬を表明していて、30年ぶりの「保守分裂」選挙となる見通しとなりました。

村岡氏は宇部市出身。自治省(現・総務省)の官僚を経て、山本繁太郎前知事が病気で辞任したことに伴う2014年の知事選に出馬し、初当選。

2018年、2022年の知事選で再選し、現在3期目です。

村岡氏は8日、報道陣の取材に対し「これからの山口県のためにさまざま取り掛かっているものもあり、自分自身の考えは定まってきているが、まず喫緊の課題に対して専念したい」などと述べ出馬を明言しなかったものの、関係者によりますと、4選を目指して次の知事選に出馬する意向をこれまでに固め、周囲に伝えたということです。

任期満了に伴う県知事選挙は来年1月22日告示・2月8日投開票。

柳井市選出の有近眞知子県議(42)も8日に開いた記者会見で立候補を表明し、二井関成氏と吹田愰氏が争った1996年以来30年ぶりの「保守分裂」知事選となる見通しです。

最終更新日:2025年9月8日 18:00
関連ニュ

4476OS5:2025/09/09(火) 11:07:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a92495f16465fdc9071e1b3c1b1b4aa86b2f77d
山口県知事選挙、自民党県議の有近真知子氏が正式に出馬表明…党県連幹事長「相談がなく残念。当惑している」
9/9(火) 10:31配信


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読売新聞オンライン

知事選への出馬を表明した有近県議

 任期満了に伴う山口県知事選(来年1月22日告示、2月8日投開票)で、新人で自民党県議の有近真知子氏(42)が8日、無所属で立候補することを正式に表明した。現職の村岡嗣政氏(52)は正式に態度を表明しておらず、知事選への出馬表明は初めてとなる。

【写真】村岡嗣政氏

 山口市内で記者会見を開いた有近氏は、自民党議員として現在の県政を支えてきたとしながらも、これからは決断するスピード感や決定過程の透明度を上げる必要があると指摘。「新しい時代を乗り切るためには変革が必要。リスクを取って挑戦する市町や企業、県民を応援できる県にしたい」と語った。今後、具体的な政策を発表する。

 有近氏は山口市出身で、前知事の山本繁太郎氏(故人)のめいに当たる。弁護士として活動しながら、2019年の県議選(柳井市区)で初当選。現在2期目で、自民党県連の女性局長などを務めている。

 有近氏が知事選への立候補を表明したことについて、同党県連の友田有幹事長は8日、報道陣の取材に「(事前に)全く相談がなかったのは残念。大変当惑している」と不快感を示した。

 友田氏は、自民党が県議会の県政与党となっているのに、同党県議が出馬することは「村岡知事と違うことをやろうとしていると思う。党人としてあり得ない」と説明。「著しく党の規律を乱した」とも述べ、有近氏への対応を検討していく考えを明らかにした。

4477OS5:2025/09/10(水) 11:58:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/5997add729b5623be7be98b14b533f1bfee1e3d7
町内開催の自転車レースで町長転倒、腰骨折し9月定例会は欠席…主催者としてあいさつ後に出場
9/10(水) 8:52配信

読売新聞オンライン
 愛媛県久万高原町の河野忠康町長が8月末、町内で開かれた自転車レースで転倒し、腰を骨折した。治療のため、9日に開会した9月定例会を欠席した。


地図=愛媛県

 佐藤理昭副町長らによると、河野町長は8月31日、自転車レース「第13回石鎚山ヒルクライム」(実行委員会主催)で、主催者としてあいさつした後、「E―BIKE(電動アシスト付き自転車)の部」に出場。走行中に転倒して、救急搬送された。

 松山市内の病院に入院し、今月4日に左腰部の手術を受けた。SNSやスマートフォンで佐藤副町長らと連絡を取り、意思決定もできる状態だといい、職務代理者は置かない方針。

 9日の町議会で、町は18歳以下の子ども1人あたり2万円分の商品券を配る子育て世帯支援事業などを盛り込んだ総額1億8800万円の一般会計補正予算案を上程した。26日に一般質問を予定しており、佐藤副町長によると、河野町長は一般質問に出席できるよう、リハビリに努めるという。

4478OS5:2025/09/11(木) 10:43:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/03b7afb9145ee76b25a4c963e857479b6efafd7e
「町長の女遍歴は多数」などSNSで投稿、開示請求したら町議だった…「一身上の都合」で町議辞職
9/11(木) 7:53配信


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読売新聞オンライン

徳島県藍住町

 徳島県藍住町議会の宮本影子氏(65)が議員辞職したことがわかった。宮本氏は匿名のSNSアカウントで高橋英夫町長らを中傷する投稿を繰り返していたことが判明。9日の本会議で辞職が許可された。

 宮本氏によると、2024年2〜12月、X(旧ツイッター)の「藍青」というアカウント名で「町長の女遍歴は多数」「クズのベテラン議員3人」といった投稿を繰り返したという。

 高橋町長が今年2月、弁護士を通じて発信者情報を開示請求し、7月末に宮本氏が投稿者とわかった。3日にあった町議会の特別委員会で、宮本氏は自身の投稿と認め、9日に「一身上の都合」を理由に辞職願を提出した。

 宮本氏は取材に「町内のうわさ話を面白おかしく投稿してしまった。多くの人の目に入るとは思っていなかった」と説明した。

 町議会は今後、宮本氏を参考人として招集し、特別委で調査を進める方針。高橋町長は「議会の調査を踏まえて法的措置も検討したい」と述べた。

4479OS5:2025/09/11(木) 14:33:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d83692d5a55a9cc33d8987e2fe93131a42d0636
山口県議会の有近真知子議員が最大会派・自民党を外れる…1人会派「きぼうの会」設立
9/11(木) 12:38配信


読売新聞オンライン

有近真知子氏

 山口県議会事務局は10日、会派構成の変更を発表した。有近真知子議員(柳井市区、2期目)が最大会派・自民党を外れ、1人会派「きぼうの会」を設立した。

 県議会(定数47)の会派構成は自民党27人、公明党5人、やまぐち県政会4人、共産党3人、自民党新生会、社民党・市民連合、新政クラブ、草の根、県民の誇りを育む会、すずらんの会、未来創政の会、きぼうの会各1人。

4480OS5:2025/09/11(木) 14:37:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/796b7904488995240786272406e7fd328433f044
知事肝いり条例案に暗雲、議会との調整難航…「言い出しっぺが辞めるなら」
9/11(木) 11:50配信
読売新聞オンライン

「不出馬」を表明した記者会見で報道陣の質問に答える湯崎知事(8月20日、広島県庁で)

 男性の家事、育児への参加を促すため広島県が制定を目指す「男性の家庭生活における活躍の推進に関する条例(仮称)」は、その成立が危ぶまれている。県議会との調整が難航している上、条例化を打ち出した湯崎知事が「5選不出馬」を表明し、任期中最後の県議会となる9月定例会での提案は困難な状況。家庭での男性の役割などを条例で示す都道府県初の試みだが、実現への道は遠のく。(岡本与志紀)

 「(9月議会での提案は)難しい。次の人が引き継いでくれるか、実現しないのか、どっちか」。湯崎知事は8月20日、次期知事選への不出馬を正式表明した記者会見の席上で、条例案の検討状況をこう答えた。県議の一人は「言い出しっぺの知事が辞めるなら、条例制定の実現は不透明になる」と切り捨てた。

 県によると、条例では男性の家事、育児への参加促進に向け県の責務、県民や事業者らの役割を示すという。制定を目指す背景には、家事や育児への負担が女性に偏る状況がある。

 県は1月、県内在住の既婚者ら2950人を対象に、家庭内の家事、育児の分担に関するアンケートを実施。家事の状況を調べると、〈1〉料理〈2〉洗濯〈3〉掃除〈4〉食事後の後片付け〈5〉ゴミ捨て――の全カテゴリーで、女性の負担割合が高かった。育児でも食事や健康など6カテゴリー全てで、女性に負担が偏る傾向にあったという。

 湯崎知事が条例への考えを示したのは、2月の記者会見だった。「男性の家事や育児への参画に向け、条例で理念を示して企業などを巻き込み、社会全体で『共育て』の機運を高める」と意欲を語った。湯崎知事は当初、6月議会での条例案提出を目指した。

 しかし、その後の県議会常任委員会などで、委員らが「家庭内のことに踏み込む条例は問題があるのでは」「(共育て定着に)なぜ条例化が必要か」などと相次いで疑問を呈した。県議会との調整に当たる県子供未来応援課によると、現在も「条例がなぜ必要なのかという入り口論から抜け出せていないのが実情」という。

 議論が進まない中、湯崎知事は不出馬を表明。県議会最大会派で湯崎県政を支える自民議連の県議は「条例への知事の思い入れの強さは伝わっていたが、今の状況では受け入れられない」と話す。

 湯崎知事は、全国で初めて知事として育児休暇を取って注目された。別の県議は「知事もここまで反対されると想定していなかったと思う。共働き世帯も当たり前の今、共育ては重要な考え方。条例化の道筋は不透明だが、共育て定着への施策の検討は続ける必要がある」と共感する姿勢も見せる。

 9月議会は12日に開会する。同課の担当者は「条例案の検討をやめるつもりはないが、具体的にどう議論が進んでいくのだろうか。新しい知事が条例化をどう考えるかにもよる」と困惑の色を隠せない。

4481OS5:2025/09/13(土) 23:06:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d50dae773e722cdda08e46dd70006b043ad00c9
山口県知事選 現職の村岡氏が出馬意向固める 保守分裂の見通し
9/13(土) 18:28配信


毎日新聞

定例記者会見で山口県北部の群発地震に言及する村岡嗣政知事=山口市で2025年6月9日午前11時29分、小澤優奈撮影

 山口県の村岡嗣政知事(52)が2026年2月8日投開票の知事選に立候補する意向を固めたことが関係者への取材で判明した。10月4日投開票の自民党総裁選以降に表明する方向で調整している。

【写真と図解】地方議会における参政党と他党の統一会派構成ほか

 共に県政を支えてきた県議会自民党をはじめとする同党県連が、県連会長の林芳正官房長官の総裁選出馬を求める決議をし、組織を挙げて支援する方針を示していることが影響しているとみられる。

 村岡氏は宇部市出身。東京大学を卒業後の1996年に自治省(現総務省)に入った。総務省財政企画官を経て、前知事の辞職に伴う2014年の知事選に自民、公明両党の推薦を受けて初当選し、現在3期目。

 知事選には、10日に自民会派を離れた有近真知子県議(42)が8日に立候補を表明しており、保守分裂選挙になる見通し。【小澤優奈】

4482OS5:2025/09/15(月) 23:05:25
https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20250901/8000022810.html
愛媛・宇和島市長選挙 現職・岡原文彰氏が3回目の当選
09月01日 12時23分

任期満了に伴う宇和島市長選挙は31日投票が行われ無所属の現職、岡原文彰氏が3回目の当選を果たしました。

宇和島市長選挙の結果です。
岡原文彰、無所属・現。当選。2万3086票。
武田元介、無所属・新。1万2423票。

自民党と公明党が推薦する現職の岡原氏が新人の武田氏を抑えて3回目の当選を果たしました。

岡原氏は宇和島市出身の55歳。
水産会社での勤務や宇和島市議会議員を経て平成29年の市長選挙で初当選しました。

今回の選挙戦で岡原氏は、魚類や真珠の養殖、かんきつなどの農業の振興、それに文化や歴史を中心とした地域づくりを進めていくことなどを訴えました。

岡原氏は31日夜、記者団に対し「第1次産業の物を売り、まち自体を売り込んでいく。さらには地域資源として歴史文化がある。子どもたちが帰ってくるにしても、移住にしても、このまちの魅力を知りそれを選んでもらえるような選択肢を数多く具現化していきたい」と述べました。

また老朽化が進む市営の伊達博物館の建て替えについて「事業は議会の承認を得て進めている」とした上で「維持管理費が高いのではないかと応援してくれる人からも言われることはあった。提示しているのはあくまでも想定値なので少しでも維持管理費を抑えるとか、これから具体的に考えていく時期なので、そういった意見をしっかり頭に置いておきたい」と述べました。

4483OS5:2025/09/15(月) 23:08:03
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/kutv/2113096
安芸市長選挙 元市議の新人、西内直彦氏が無投票で初当選【高知】
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2025年8月18日(月) 11:52
国内
暮らし・マネー

任期満了に伴い17日に告示された高知県の安芸市長選挙は、元安芸市議会議員の新人、西内直彦(にしうち・なおひこ)氏が無投票で初当選しました。

安芸市長選挙は無所属で元市議の新人、西内直彦氏(54)以外に立候補者はなく、西内氏が初当選しました。西内氏は安芸市出身の54歳。民間企業などを経て2022年9月から2025年6月まで安芸市議会議員を務めました。1期目では地域活性化のため、旧市役所跡地の活用や周辺でのビジネス展開を考えているほか、人口減少対策として自身の農業経営の経験を生かし農家の所得向上などに努めたいとしています。


(無投票で初当選 西内直彦 氏)
「(安芸市は)産業構造や人口構成とか、構造的な課題がありまして、それが安芸市の発展の阻害要因になっているというふうに感じている。それを一つ一つ克服していきながら産業振興や地域振興を進めていきたい」

安芸市長選挙が無投票になるのは今回で3回連続です。初当選した西内氏の任期は9月3日から4年間です。

4484OS5:2025/09/18(木) 20:14:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/4199cc1a2865a433cee2d00b2e983afb0a979540
誤った最低価格と同額で落札 高知県仁淀川町の入札めぐり議会が追及
9/18(木) 10:30配信

朝日新聞

仁淀川町役場=2025年9月17日、仁淀川町大崎、大西史晃撮影

 高知県仁淀川町が実施した町道工事の一般競争入札が工事費の積算ミスでやり直しになった問題をめぐり、17日の町議会で入札の経緯などを追及する質問が相次いだ。落札を取り消された町内の共同企業体(JV)が、誤った最低制限価格と同額で落札していたことや、前町長の指示で入札参加資格が緩和されていたことが明らかになった。

 問題となっているのは町が8月27日に実施した安居渓谷線道路災害復旧工事の入札。町によると、予定価格(事後公表)は8億1407万円で、町内の建設会社など3社でつくるJVが最低制限価格と同じ7億3266万3千円で落札した。

 これに対して他の業者から疑義申し立てが相次ぎ、町が積算をやり直した結果、本来より1万円高く予定価格を設定していたミスが判明。町は今月4日、落札の取り消しを発表した。

 17日の町議会一般質問では、複数の議員がこの問題を取りあげた。町議の1人は、入札参加資格となる総合評定値を示した公告が7月にいったん取り下げられ、700点から650点に引き下げられた点を追及。大石浩平総務課長は公告取り下げの一番の理由は工期の誤りだったとしたうえで「(評定値の引き下げは)前町長の指示だった」と説明した。

 町建設課などによると、入札はそれぞれ3社でつくる6JVが参加し、緩和により参加資格を得た1社を迎えたJVが落札した。

 古味実・前町長はこの日、朝日新聞の取材に対し、評定値引き下げを指示したことを認め、「地元の業者が少しでも参加しやすくなるように、との思いだった。なぜ誤った金額とぴったりの入札額だったかは私自身も不思議に思う」と話した。

 古味前町長は任期満了に伴い、8月に退任した。(大西史晃)

朝日新聞社

4485OS5:2025/09/26(金) 21:02:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b953d57f9c66bc271371b71fc76bb1340fa0560
岡山市議中区補欠選 元職、新人6人が立候補 市長選と同じ10月5日投開票
9/26(金) 9:28配信

山陽新聞デジタル

岡山市議中区選挙区補欠選

 岡山市議中区選挙区補欠選(欠員1)が26日告示された。午前9時現在で、元職、新人の計6人が立候補を届け出ている。

 届け出を行ったのは、共産党新人で党地区ジェンダー政策委員長の大平佳代氏(50)、無所属新人で保険代理店経営の高橋誠一郎氏(43)=自民党県連推薦、諸派新人でカイロプラクティック店経営の近藤智敬氏(43)、立憲民主党新人で元図書館司書の山畑幸子氏(47)、無所属新人で税理士の櫛本洋樹氏(44)、無所属元職の熊代昭彦氏(85)。

 市議補選は市長選と同じ10月5日に投票され、即日開票される。

4486OS5:2025/09/29(月) 20:43:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/9db3028654b8c79a536422c58e3eea76aa2f29b4
呉市長選 三谷光男元衆院議員が立候補取りやめ 自身の公約受け入れの能勢泰人氏で“一本化”
9/29(月) 19:47配信

RCC中国放送

中国放送

11月の呉市長選で、元衆院議員の三谷光男氏が29日、立候補を取りやめる意向を明らかにしました。

三谷光男氏
「私、三谷光男は今秋、行われる呉市長選挙への立候補を取りやめることにしました」

三谷光男氏は、呉市出身の66歳。7月に人口減少や少子化の対策、市民税の軽減などを掲げ、呉市長選への3度目の立候補を表明していました。

しかし、現職の新原芳明氏を破るには候補者の一本化が必要だとして、既に立候補を表明していた能勢泰人氏と協議。能勢氏に自身の公約を受け入れてもらうことで、立候補の取りやめを決めたということです。

三谷光男氏
「最後は、私が折れる形で決着しました。今後は、立場を変えて能勢さんをフォローする形で呉市の発展に寄与していきたいと考えております」

能勢泰人氏
「呉市が良くなるために、その思いの一点で英断を下してもらい、わくわくする呉を作るために一緒にやっていけるという心強い判断を頂いたと思っております」

呉市長選には、いずれも無所属で元総務省官僚の杉田憲英氏と元国会議員秘書の能勢泰人氏、現職の新原芳明氏が立候補を表明しています。

中国放送

4487OS5:2025/09/29(月) 21:11:10
https://www.home-tv.co.jp/news/content/?news_id=20250929319759
竹原市長選 平井明道市議(46)が立候補表明
広島2025.09.29(月) 12:08

来年1月の任期満了に伴う竹原市長選挙に竹原市議の平井明道さんが立候補を表明しました。

平井明道市議「古いハコモノ利権ファースト政治から市民生活ファースト政治を取り戻します。大型ハコモノ行政は近い将来財政破綻をする恐れがあります」

平井さんは竹原市出身の46歳です。大学卒業後、東京でキックボクシングジムを経営、地元に戻って2022年から竹原市議を務めています。

平井さんは旧ゆめタウン竹原の土地と建物の寄付を受け、建物の解体費用に税金を投入することに反対するほか、人口減少問題に対し生活支援を強化し、若者や女性の住みやすい街にすることを公約に掲げています。

竹原市長選挙には現職の今栄敏彦市長が立候補を表明しています。

4488OS5:2025/10/05(日) 08:02:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a5a7ffde0df5f50bb1d9f2d61824bf970610688
都道府県庁所在地で山口だけにないもの
10/5(日) 7:01配信
中国新聞デジタル

山口銀行の本店

 山口県は全国で唯一、都道府県庁所在地(自治体)に「あるもの」がない。銀行の本店だ。地元勢は山口銀行が下関市、西京銀行が周南市に本店を構え、県庁のある山口市ではない。経緯をたどると、山口県の近現代史の実像が見えてくる。

【画像】西京銀行の本店

 大きな要因は、海上交通の要衝で明治維新前から「西日本随一の商都」だった下関市の存在だ。明治期には貿易や国防の強化でさらに発展した。一方、長州藩の藩庁が萩市から山口市に移ったのは幕末。県史によると、明治前期の山口市は「寂寥(せきりょう)」だった。

 山口銀は1878年、政治の中心地となった山口市で前身の第百十国立銀行が創業した。だがわずか2年で本店を下関市に移している。社史が記すのは「将来の発展と殖産興業資金の供給という目的のため」。商都への転出に命運を懸けた。

 後発の西京銀。戦後に株式会社の山口無尽から転換した前身の山口相互銀行は当初、下関市に本店を据えた。しかし、コンピューターの時代が到来すると1970年、電算機を設置しやすかった徳山市(現周南市)の支店を本店に改めた。街は工業都市として成長していた。松岡健頭取は「徳山の財界などから招聘(しょうへい)された」と語る。

 西京銀は来年、周南市に新本社ビルを完成させる。市外への建設は全く考えなかったという。曲折を経た両行は、行き着いた本拠地に根を深々と下ろしている。

中国新聞社


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