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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4438名無しさん:2025/04/27(日) 00:23:16
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/634121
山口県議会の議長選巡る候補選び、続投で早期決着 議長したたかに交代論封じ 

2025/4/26
(最終更新: 2025/4/26)

 5月に予定される山口県議会(定数47)の臨時会での議長選を巡り、28人所属の最大会派・自民党が柳居俊学議長(75)=周防大島町=を議長候補として続投させる方針を今月上旬、早々に決めた。背景には同会派の一部県議が議長交代に向けて動いた「クーデター」があり、柳居氏がしたたかに対応して早めの決着に持ち込んだ格好だ。

 複数の自民党県連関係者によると、3月に会派内の複数の県議が議長交代の呼びかけを始めた。しかし、別の県議が柳居氏に報告。柳居氏側が抑え込む形となった。会派は今月10日に山口市内であった会合で、柳居氏の議長続投方針を確認した。出席者から異論は出なかったという。

 前回2023年の議長選は5月10日にあり、同会派が柳居氏を議長選の候補とする方針を固めたのは4月28日だった。今回は議長選がある臨時会が5月9日に始まる見通しで、その約1カ月前の早期決着となった。

 柳居氏は、議長の座を巡り激しい攻防を繰り広げた経験がある。初めて議長になった11年の議長選で、当時も最大会派だった自民党29人のうち柳居氏の立候補に反発した9人が離脱。新会派を結成し分裂した。両陣営が野党を含む他会派を巻き込んだ多数派工作を展開。結局、柳居氏が対立候補を6票差で抑えて議長になった。

 今回の柳居氏の迅速な対応は、この分裂騒動などの経験を踏まえたとみる向きがある。県議の一人は「会派内に動きがあったことで決着が早まった。経験豊富な柳居氏が一枚上手だった」と指摘。議長続投により、副議長などの県議会人事や、新谷和彦氏(81)の体調不良による辞任で会長職が空席となっている県連役員人事も柳居氏に一任されたという。

 今回の動きの一因には、議長の長期在職に対する不満がある。県議会の議長は2年交代が慣例で、今回柳居氏が選出されると過去最多の7回目となる。既に通算の在職期間は12年を超え、県議会の最長を更新している。ある県議は「自民党への逆風もあり、夏の参院選を前に会派が一枚岩となる必要がある。7回目はさすがに長いがなかなか声を出しにくい」とぼやく。

 議長選は5月12日にあるとみられる。最大会派自民党の所属議員数は過半数のため、柳居氏の選出が確実視されている。(藤田龍治)


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