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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ
428
:
名無しさん
:2009/10/12(月) 11:16:08
湯崎と河合以外の候補が勝たないかな〜。
>「衆院で308議席を取ったからと乱暴だ。地方の事情を無視するのか」と、
>連合広島加盟の労組幹部が憤りを見せた。
>大連立体制が崩れ、政治的影響力が低下することをおそれたからだ。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hiroshima/news/20091011-OYT8T00916.htm
知事選 なぜ独自候補見送ったか
記者会見で民主党県連の方針を伝える佐藤代表(9日、広島市南区で)
記者会見で自主投票の方針決定を伝える奥原幹事長(9日、広島市中区で) 22日告示、11月8日に投開票される知事選で、民主、自民両党が足並みをそろえたかのように独自候補の擁立を見送った。それぞれ、ぎりぎりまで候補者の選考を重ねてきたが、論点は「この候補で、県議会の各会派が乗れるか」に重きが置かれ、政策論は隅に追いやられてきた。政権交代しても、変わらない地方政治の実態を探った。(澤本浩二、平井宏一郎)
■民 主
10月9日、広島市南区のワークピア広島。民主党県連代表の佐藤公治氏(50)(参院議員)は、県連幹事会後の記者会見で、独自候補擁立断念の経緯を問われ、顔を曇らせた。「我々の思いが実現するには、広島県ではまだまだ時間がかかる」。
当初、県連は、民主党県議が属する会派「民主県政会」が、自民党系の最大会派「自民刷新会議」と〈大連立〉体制をとっていることに配慮。知事選の候補者選びは事実上、民主県政会に委ねていた。
だが、衆院選の大勝がすべてを変えた。
9月13日の県連幹事会で、新しいバッジを胸に付けた国会議員は口々に積極姿勢を求めた。「総選挙で示された民意を、知事選でも実現すべき」。ここから県連は態度を一変、「独自候補擁立、相乗り禁止」という党の原則を強く打ち出した。
民主県政会と、支持母体の連合広島は反発。「衆院で308議席を取ったからと乱暴だ。地方の事情を無視するのか」と、連合広島加盟の労組幹部が憤りを見せた。大連立体制が崩れ、政治的影響力が低下することをおそれたからだ。
「独自候補」か、「自民と組める候補」か。県連は、2人の県議も選考対象に加えたが、「この時期に2人を出されたら、それぞれの出身労組を中心に連合が割れかねない」(組合出身の県議)。連合広島は態度を硬化させた。
連合広島と民主県政会は、無所属での出馬を表明した元通信会社副社長湯崎英彦氏(44)の支援を発表した。湯崎氏は、自民刷新会議も支援を模索する相手。県連は、独自候補の擁立を断念した。
衆院選の勢いを生かせず、民主党のある衆院議員は「衆院選で助けてくれた連合広島や県議に弓は引けない。しかし、有権者の『政治を変えてくれ』という思いに国も地方もないはずだ」と、落胆の表情を浮かべた。
■自 民
9月30日、県会の一般質問を終えた県議の河井案里氏(36)を、自民党県連幹事長の奥原信也氏(67)が、2人が属する会派「自民党議員会」の控室に呼び寄せ、言った。「知事選に出てくれんか」。
8月の衆院選で、自民党は県内小選挙区の議席を6から1に減らした。党勢の低下は、知事選の候補選びにも影響。前衆院議員や官僚の名前が、浮上しては消えた。最後に残ったのが最年少県議の河井氏だった。
「若さと女性であることが強みになる」と、後押しした県議は言う。しかし、河井氏で一本化することには難航が予想された。過去の勢力争いから、自民党系会派は四つに分裂しているからだ。
実際、県連役員会では異論が相次ぎ、河井氏は推薦願を取り下げ、無所属での立候補に転じる。県連役員会は10月9日、自主投票を決めざるを得なかった。
その直後、広島市中区のホテル「ANAクラウンプラザホテル広島」の一室に、自民刷新会議の県議が集まった。
ゲストは、出馬表明した無所属の3人。河井氏の姿はなかった。県議たちは、県政の課題について意見を次々に尋ねた。関心は、民主県政会が支援表明した湯崎氏に集まった。
ただ、自民刷新会議が湯崎氏を後押ししたとしても、河井氏も出る手前、どれだけの自民党県議がついてくるか。先行きは不透明だ。
自民党県議の一人は、政党や会派、支持母体との密室の話し合いで候補を探す動きに、身内ながら違和感が募ったという。「県民に分かりにくい候補選びだったのは間違いない。この『分かりにくさ』こそ、政治不信の一番の原因なのに……」。
◎
知事選には、ほかに県立大名誉教授の若井具宜氏(61)、県議の柴崎美智子氏(54)、学習塾経営会社社長の川元康裕氏(41)の3人が無所属で、共産党県委員長の村上昭二氏(62)が党公認で出馬する意向を表明。新人計6人が名乗りを上げている。
(2009年10月12日 読売新聞)
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