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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ
4263
:
OS5
:2024/01/18(木) 22:13:25
https://www.asahi.com/articles/ASR497RQNR46OXIE00P.html
首相が激励文、国会議員20人応援も 保守分裂の徳島知事選、傷深く
有料記事統一地方選挙2023
新谷千布美 田中祐也 吉田博行2023年4月9日 23時45分
異例の「保守3分裂」となった徳島県知事選は、前自民党衆院議員の後藤田正純氏(53)が、前自民参院議員の三木亨氏(55)、自民県連の推薦を受けて6選をめざした現職の飯泉嘉門氏(62)を引き離し、初当選を決めた。岸田文雄首相は飯泉氏に激励文を送ったが、自民国会議員がそれぞれの思惑で3人の応援に入り、自民支持層の投票先は分かれた。
「(保守という)属性は県民は求めていない。政策を求めていた。民主主義の閉塞(へいそく)感を打破できた」。知事選告示前から5期20年に及ぶ飯泉県政を鋭く批判していた後藤田氏は当選確実と伝えられ、報道陣にそう語った。
今回、自民県連と激しく対立して立候補。自民県議からの支援もなく、都市部の無党派層の取り込みを狙いチノパンにTシャツ姿で草の根的に支持を広げた。
選挙戦終盤、後藤田氏の応援に小野寺五典元防衛相が入ったことが話題になった。「友人のひとりとして来た」と語ったが、小野寺氏は岸田首相が率いる派閥の所属だ。告示前、自民県連は党本部に「県連の判断の尊重を」と飯泉氏以外を応援しないよう直訴していたが、飯泉陣営の関係者は「県連の申し入れは役に立たなかった」と嘆き、党内で調整できていないことがあらわになった。
保守分裂、発端は前回知事選
徳島では2003年以来、自…
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