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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4230OS5:2023/11/11(土) 22:52:41
https://www.yomiuri.co.jp/local/kochi/news/20231107-OYTNT50074/
<対決の構図 高知市長選・上>予定2氏 重なる支持者
2023/11/08 05:00

スクラップ
19日告示へ決起大会

 19日告示、26日投開票の高知市長選が近づいてきた。現職の岡崎誠也氏(70)と、前自民党県議で新人の桑名龍吾氏(60)がいずれも無所属で立候補を表明。それぞれ先週に総決起大会を開くなど、選挙ムードは高まってきた。戦いの構図を追った。(古谷禎一)

■「まとめきれない」

 「今までのような『市民党』ではいかない。保革が争う選挙になる」。岡崎氏が6選を目指すのか、立候補を断念するのか。5月下旬、後援会幹部は決断を待っていた。

 市長選には昨年11月、桑名氏が「新しい風を吹き込む」と出馬を表明。「トップが代わらないといけない」と岡崎氏との対決姿勢を明確にした。一方で、岡崎氏は「後援会と相談して決めたい」と繰り返し、結論を先送りしていた。

 これまでの選挙で岡崎氏は、特定の政党に偏らずに幅広い支持を集め、他候補に大差をつけて当選してきた。「後援会には桑名さんとつながりが強い人もいる。2人の争いになったら、一つにまとめきれない」。幹部は落ち着かなかった。

■一緒にやってきた仲間

 そうしたなか、岡崎氏は市議会6月定例会初日に立候補を表明。桑名氏との対決について「一緒にやってきた仲間でいろんな思いもあるが、政治的な背景は異なり、こういう形になった」と説明した。

 一方、桑名氏は「前回は岡崎さんを応援したし、支持者は重なっている。それを覚悟のうえで手を挙げた」と述べた。

 両氏の出馬表明を受け、岡崎氏の後援会は対応を急いだ。「桑名さんに世話になってきた人たちは抜けていったが、新たに加わった人もいる」

 市内の商店街振興組合が加盟する高知商業振興政治連盟は、これまでの岡崎氏の商店街活性化の取り組みを評価したうえで「あと4年、引き続いてやってほしい」と推薦を決めた。

 県医師連盟高知市支部には3月、桑名氏から推薦依頼があり、6月中旬になって岡崎氏からも届いた。過去の選挙では岡崎氏を推薦。意見は分かれたが、上部組織の県医師連盟と同様、桑名氏の推薦を決定した。ただ、「岡崎さんとの付き合いもあり、投票を強いるものではない」としている。

■自主投票も

 高知市旅館ホテル協同組合にも双方から推薦依頼があったが、9月になって「自主投票」を確認した。「2人とも観光振興という面でお世話になっている。1人に絞るわけにはいかなかった」とし、有権者個々の判断に委ねることにした。

 選挙戦に向けて、各支援組織、団体も本格的に動き始めた。


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