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中国・四国 地方議会・首長,政治・選挙スレ

422名無しさん:2009/10/10(土) 02:43:58
>>399-401
>>406
>>417
>>421

結局連合の推す相乗り候補か……。

>民主党県連は9日、(略)独自の推薦候補の擁立断念を決定。
>同党県議が所属する民主県政会と連合広島が、元通産官僚で経営コンサルタントの湯崎英彦氏の支援に回ることを容認する方針も確認した。
>佐藤氏は「党独自候補の擁立に期待する県民の声もいただいている。申し訳なく思う」と述べた。

>自民党県連は9日、(略)知事選での自主投票を決めた。
>自民党系県議は現在、自民刷新会議(16人)▽自民党議員会(15人)▽自民党広志会(8人)▽自民党良政会(1人)―の4会派に分裂する。
>自民刷新会議は、民主県政会(14人)と「大連立」を組んで議会運営を主導。
>自民刷新会議は湯崎氏を、自民党議員会は河井氏の支援を決定。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200910100098.html

民主、支持団体の歩調合わず 自民、会派対立で分裂選挙に '09/10/10

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 広島県知事選を前に9日、独自候補の擁立を断念した民主、自民の両党。衆院選大勝を受けて「主戦論」を掲げた民主党県連は、支持団体の連合広島などと歩調がそろわなかった。自民党県連は、県議会の自民系会派の分裂が響き、自主投票になった。政権交代後、全国で2番目となる知事選を前に、与野党の第1党の存在感が揺らいだ。

 民主党県連は9日、広島市南区で拡大幹事会を開き、独自の推薦候補の擁立断念を決定。同党県議が所属する民主県政会と連合広島が、元通産官僚で経営コンサルタントの湯崎英彦氏の支援に回ることを容認する方針も確認した。

 この日の拡大幹事会では、県連の佐藤公治代表が小沢一郎幹事長に現状を報告し「県連の決定を尊重する」との結論を得たことも説明した。来夏に参院選を控え、民主県政会、連合広島との3者の連携を最優先した形。湯崎氏については、県議会の最大会派である自民刷新会議が接触してきた人物でもある。

 終了後、佐藤氏は「党独自候補の擁立に期待する県民の声もいただいている。申し訳なく思う」と述べた。党県連は当初、県政会所属の県議2人を推したが、「連合の支援が得られない」と辞退していた。今後は党県連が湯崎氏の実質支援に向けた動きをみせるかどうかが焦点になる。

 一方、自民党県連は9日、中区で選挙対策委員会と役員会を開き、知事選での自主投票を決めた。過去の知事選で常に主導権を握ってきた党県連。16年ぶりの県政の新たなリーダー選びに、分裂選挙で臨むこととなった。

 役員会では、8日に推薦を申請した党県議の河井案里氏が、申請を取り下げたことが報告された。独自候補を探す時間がなく、自主投票を了承した。終了後、奥原信也幹事長は「擁立に努力したが、衆院選惨敗と県議会の会派分裂が大きな障害だった。深く反省する」と述べた。

 県議会議席の約6割を占める自民党系県議は現在、自民刷新会議(16人)▽自民党議員会(15人)▽自民党広志会(8人)▽自民党良政会(1人)―の4会派に分裂する。

 河井氏は桧山俊宏元県議会議長が事実上率いる自民党議員会に所属する。林正夫議長の所属会派である自民刷新会議は、民主県政会(14人)と「大連立」を組んで議会運営を主導。知事選でも湯崎氏を連携して支援する。

 自民党系の各会派はこの日、知事選への対応を協議。自民刷新会議は湯崎氏を、自民党議員会は河井氏の支援を決定。広志会は自主投票にした。(城戸収、高橋清子、永山啓一)


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